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2024年3月

2024年3月28日 (木)

芸能界でもまじめに改革のうねり

笑福亭銀瓶 上方落語協会次期会長選挙に名乗り ベテランに偏る出番を改革 師匠鶴瓶も後押し






 背中を押された米作家の言葉を紹介する笑福亭銀瓶=大阪市内




 過去に作成した改革案を手に会見した笑福亭銀瓶=大阪市内

2枚

 落語家の笑福亭銀瓶が28日、大阪市内で会見し、4月26日に開催される予定の次期会長候補選出選挙へ名乗りを上げた。現会長の笑福亭仁智は5月に3期目が任期満了を迎える。

 現在の上方落語協会のあり方などに「2年前からずっと悩んでいた」という銀瓶。「私と中堅メンバーで上方落語協会を変えたい」と、力強く決意表明し、「繁昌亭昼席の改革」と、「会長選挙の制度を変えたい」の2つの公約を掲げた。

 同協会の定席である天満天神繁昌亭では、1週間ごとに出演者が変わるが、最も持ち時間の長いトリに関しては「ベテランのお師匠さんたちに偏っている」のが現状だという。「年功序列、という考え方も当然ある」と、しながらも、若手、中堅育成、協会の活性化のためにも「どんな人でも、昼席でトリを取るのは年に1週だけ」という改革案を示した。

 2年前のある総会で中堅、若手の噺家たちから「トリに中堅や若手を起用してはどうか」という意見が上がり、その後、銀瓶も理事会の議題としてあげたり、改革案を文書として提出したが、明確な反応はなかったという。

 会長選挙に関しては、これまで「どんなことをするかわからないけど、この人がなったらいいな、という人に投票して、票の多い人が会長になっていた」現状を踏まえ、推薦人制度を取り入れるなど、制度を整えていくという。

 選挙に名乗りを上げるにあたり、師匠である笑福亭鶴瓶に報告した際にも、「『ええがな、やれ』と言ってもらった」と背中を押された。今後、自ら作成した改革案を投票権を持つ約280人に郵送するなど、選挙活動を行っていく。

 「自分の知名度、実力が会長の器でないのは百も承知」と言い切った銀瓶。「だけど今、これをやれるのは僕しかいない。1期2年でシステムを構築するのが理想。そして次世代の会長になってしかるべき、知名度、人気、実力を持った人に引き継ぎたい」と、強い思いを語った。

2024年3月27日 (水)

【高知】《特定利用港湾》国に『受け入れ』回答  


【高知】《特定利用港湾》国に『受け入れ』回答  知事「施設整備の加速が期待できる」


高知さんさんテレビ
政府が防衛力強化のため高知県内に整備を申し入れていた『特定利用港湾』について高知県は3月22日、『受け入れる』旨の回答をしたと発表しました。

 

政府は有事に備え、自衛隊や海上保安庁が平時から訓練などで円滑に利用できるよう、高知港・須崎港・宿毛湾港の県内3つの港を『特定利用港湾』として整備したいと高知県に申し入れていました。

 

浜田知事
「(港湾の中で)自衛隊の基地や駐屯地を設置するということは考えていないこと、また実弾の訓練のようなものも港湾で行うことは想定されていない、さらにこの枠組みに米軍の参加はないことが国によって確認されている」

 

浜田知事は22日の会見で「港湾施設の整備の加速が期待できる」とし「港がある3つの市の意向が確認できた」ことから国に整備を受け入れる回答をしたと発表しました。

 

また3月22日高知県は、4月1日付けの人事異動を発表しました。異動の総数は2023年よりも34人多い1624人です。

 

組織体制では県政の最重点施策である人口減少対策の司令塔として「総合企画部」が新設されます。部長には松岡孝和商工労働部長が就任。2024年度からの4年計画「高知県元気な未来創造戦略」や「中山間地域対策」などを強力に推し進めるとしています。

2024年3月26日 (火)

次期戦闘機の第三国への輸出解禁、政府が決定 安保政策の転換点

次期戦闘機の第三国への輸出解禁、政府が決定 安保政策の転換点

岸田政権

田嶋慶彦

 

 

 

 

写真・図版
日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機のイメージ図=防衛省提供
  • 写真・図版

 政府は26日午前の国家安全保障会議(NSC)で、武器輸出を制限している防衛装備移転三原則の運用指針を改定し、英国、イタリアと国際共同開発中の次期戦闘機の第三国への輸出を解禁した。「殺傷能力のある武器の最たるもの」(自民議員)と位置づけられる戦闘機の輸出解禁は、武器輸出を厳しく制限してきた日本の安全保障政策の大きな転換となる。

 次期戦闘機は日本にとってF2戦闘機の後継にあたり、2035年の配備を目指す。政府は指針改定で、輸出解禁対象を次期戦闘機に限定し、共同開発品全般とすることは見送った。輸出先は「防衛装備品・技術移転協定」の締結国など、輸出した武器を侵略に使わないなどとする国際約束を日本と結んだ国に限る。紛争の助長を避けるため「現に戦闘が行われていると判断される国」は輸出先から除外した。

 政府は指針改定に先立ち、なぜ次期戦闘機を輸出する必要があるのかという政府方針を閣議決定した。同時に、この閣議決定において、今後次期戦闘機を輸出する場合、現状の運用手続きであるNSC決定のみならず、個別の案件ごとに閣議決定することも定めた。(田嶋慶彦)

2024年3月24日 (日)

元内閣官房副長官補・柳澤協二氏「日本は中国と対立する必要はない」

元内閣官房副長官補・柳澤協二氏「日本は中国と対立する必要はない」

配信

The News Lens Japan

「アジア太平洋千里フォーラム」で講演した柳澤協二氏=2024年3月5日、台北市

2024年3月23日 (土)

当面の行動

当面の行動日程     阪神社会運動情報資料センター掌握分 09092135291

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 14時半~16時半神戸・三宮マルイ前  
梅田解放区 第2、第4土曜日 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  大阪本店前、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など
改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前
尼崎狭山デー 毎月23日 18時 尼崎市内駅前(毎月変更) 

 

1826 3月23日(土) 立憲フォーラム憲法カフェ 尼崎から難民問題を考えよう 14時 東園田総合会館(阪急「園田」西北1分)

3月23日(土) 尼崎狭山デー3月行動 17時 阪急園田駅前

3月23日(土) 女川原発再稼働阻止闘争 14時 仙台市役所公園

324日(日) 改憲反対市民フォーラム 木戸衛一講演集会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

3月24日(日) 上関原発反対映画『祝の島』上映会 14時 神戸市婦人会館(「高速神戸」)

3月24() 山本太郎街頭宣伝 14時 JR尼崎駅北

325日(月) コモンの会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分) 「地域主権をつらぬく杉並区政からまなぶ」

3月28日(木) パレスチナ問題とは?ガザ地区市民に寄り添って 13時半 尼崎小田南生涯学習プラザ(JR「尼崎」東南5分) 講師:古居みずえ

3月30日(土) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 24春関西のつどい 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講師:清末愛砂

3月30日(土) 大阪・関西万博 最大の課題は地震 クレオ大阪中央(地下鉄「四天王寺夕陽丘」 木下功(ジャーナリスト)

3月30日(土) 2024年さようなら原発1000人集会実行委 19時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)

331日(日) 老朽原発うごかすな!美浜現地闘争 大阪、神戸から、バス・マイクロバスで 750分 JR兵庫駅南

3331228431日(日) 沖縄集会「いま、大浦湾の埋め立ては」13時 神戸市中央区文化センター(三宮南8分)

3月31日(日) 三里塚現地闘争

3月31日(日) 緊急事態改憲の狙いと現状 14時 アプリ甲東(阪急「甲東園」西1分)

        講演:長岡徹(関西学院大名誉教授)

 

4月3日(水) 阪神センター情勢研究会 18時半

45日(金) 421岸本聡子講演会第2回呼びかけ人・賛同人会議 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5

47日(日) 不当弾圧!を許さない決起集会 13時 大阪地裁南・西天満若松浜公園

4月18日(木) 阪神社会運動連絡調整会議 11時 阪神センター

2124421日(日) 岸本聡子杉並区長&安田マリ杉並区議講演会 「地域主権という希望」14時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

4月21日(日) 安田真理を囲む会 18時 西宮勤労会館会議室
428日(日) 衆議院補欠選挙 島根 長崎 東京
428日(日) 市民デモHYOGO春の交流会 13時 中央区民センター(「三宮」南8
         分)  講演:木戸衛一大阪大招へい教授

428日(日)  沖縄デー行動日 大阪環状線全駅一斉行動など予定

国の責任については「国が東電に津波対策を義務付けたとしても事故を避けられなかった可能性が高い」として認めず

福島第一原発事故を受けて兵庫県に避難した人たちが東京電力と国に対して損害賠償を求めている裁判で、神戸地裁は東電への責任を認める一方、国の責任を認めない判決を下しました。
 東京電力福島第一原発事故で、福島県などから兵庫県に避難した30世帯78人は国と東電に対し避難に伴う経済的損害など約6億9000万円の損害賠償を求めていました。
 21日の判決で神戸地裁は、東電に対して合わせて2400万円あまりを一部の原告に支払うよう命じた一方、国の責任については「国が東電に津波対策を義務付けたとしても事故を避けられなかった可能性が高い」として認めませんでした。
 (原告)「(裁判官の)気持ちがあまり見えないような判決ですごく残念」
 原告らは控訴する方針です。

2024年3月22日 (金)

陸自訓練場計画に“保革を超えて”計画を拒む地元

陸自訓練場計画に“保革を超えて”計画を拒む地元 「自由と権利を守りたい」女子高生が壇上で訴えた思い

配信

RBC琉球放送

琉球放送

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月21日 (木)

清水ミチコ、裏金問題皮肉った替え歌にファン絶賛

清水ミチコ、裏金問題皮肉った替え歌にファン絶賛「この拍手はみっちゃんへの賛辞と自民党への怒りである」


[ 2024年3月20日 20

 タレント・清水ミチコ(64)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自民党の裏金問題を皮肉った替え歌に、絶賛の声が寄せられている。

 清水は「『どんな悪事もいいメロディに乗せると感動的になる?』という実験」というタイトルで、ライブの切り抜き動画をアップ。歌手・中島みゆきの名曲「ヘッドライト・テールライト」をものまねしながら、替え歌を披露した。

 サビでは「KICK BACK TELL A LIE 金はもう戻らない」と強烈なフレーズ。また「とがめられる人もなく バレぬまま 受け取ってきた」「政治家の裏金 何回目? 名前だけはニカイ」と歌い上げると、大きな拍手が起こった。最後は「KICK BACK TELL A LIE 税金なぜ 払わない」と問いかけていた。

 視聴者からは「この拍手はみっちゃんへの賛辞と自民党への怒りである」「こういうのを本当の『コメディ』っていうんだろうなぁw」「清水さんのような著名人の方々にどんどんこういう発信をしていただきたいです」「芸人ってこうじゃなきゃと思った」といったコメントが寄せられていた。 

2024年3月20日 (水)

「軍事利用につながりかねない」“特定利用港湾” 高知で市民団体が行動

「軍事利用につながりかねない」“特定利用港湾”、市民団体が反対行動…4260人分の署名提出「県民の声聞いてください」

配信

テレビ高知

テレビ高知

当面の行動

当面の行動日程     阪神社会運動情報資料センター掌握分 09092135291

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 14時半~16時半神戸・三宮マルイ前  
梅田解放区 第2、第4土曜日 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  大阪本店前、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など
改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前
尼崎狭山デー 毎月23日 18時 尼崎市内駅前(毎月変更) 

 

320日(水・休) 祝園弾薬庫反対ネットワーク結成集会 14時  精華町交流ホール(JR「祝園」西10分)

3月20日(水・休) 原発賠償ひょうご訴訟判決前日集会 灘文化センター(JR「六甲道」)

◎月21日(木) 原発賠償ひょうご訴訟判決 14時 神戸地裁101号法廷(「高速神戸」北東5分)

3月21日(木) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北学習プラザ

3月21日(木) 木曜行動 14時半 三宮・マルイ前

3月22日(金) ひょうご地域労働運動連絡会 春闘講演会 18時半 神戸中央労働センター 講師:山本昭宏(神戸外大准教授)

3月23日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 兵庫文化センター

3月23日(土) 立憲フォーラム憲法カフェ 尼崎から難民問題を考えよう 14時 東園田総合会館(阪急「園田」西北1分)

3月23日(土) 尼崎狭山デー3月行動 17時 阪急園田駅前

3月23日(土) 女川原発再稼働阻止闘争 14時 仙台市役所前公園

324日(日) 改憲反対市民フォーラム 木戸衛一講演集会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

3月24日(日) 上関原発反対映画『祝の島』上映会 14時 神戸市婦人会館(「高速神戸」)

3月24() 山本太郎街頭宣伝 14時 阪神西宮えびす口

325日(月) コモンの会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分) 「地域主権をつらぬく杉並区政からまなぶ」

3月28日(木) パレスチナ問題とは?ガザ地区市民に寄り添って 13時半 尼崎小田南生涯学習プラザ(JR「尼崎」東南5分) 講師:古居みずえ

3312284 3月30日(土) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 24春関西のつどい 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講師:清末愛砂

3月30日(土) 大阪・関西万博 最大の課題は地震 クレオ大阪中央(地下鉄「四天王寺夕陽丘」) 講演: 木下功(ジャーナリスト)

3月30日(土) 2024年さようなら原発1000人集会実行委 19時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)

331日(日) 老朽原発うごかすな!美浜現地闘争 大阪、神戸から、バス・マイクロバスで 750分 JR兵庫駅南集合

3月31日(日) 沖縄集会「いま、大浦湾の埋め立ては」13時 神戸市中央区文化センタ
         ー(三宮南8分)

3月31日(日) 三里塚現地闘争

3月31日(日) 緊急事態改憲の狙いと現状 14時 アプリ甲東(阪急「甲東園」西1分)講演:長岡徹(関西学院大名誉教授)

 

45日(金) 421岸本聡子講演会第2回呼びかけ人・賛同人会議 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5

47日(日) 不当弾圧!を許さない決起集会 13時 大阪地裁南・西天満若松浜公園

2124 4月14日(日) 社会主義理論政策センター研究会 14時 大阪現代文化研

4月18日(木) 阪神社会運動連絡調整会議 11時 阪神センター

421日(日) 岸本聡子杉並区長&安田マリ杉並区議講演会 「地域主権という希望」14時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

4月21日(日) 安田真理を囲む会 18時 西宮勤労会館会議室


428日(日) 衆議院補欠選挙 島根 長崎 東京

428日(日) 市民デモHYOGO春の交流会 13時 中央区民センター(「三宮」南8
         分)  講演:木戸衛一大阪大招へい教授

428日(日)  沖縄デー行動日 大阪環状線全駅一斉行動など予定

5月1日(水) メーデー  

53日(金) 憲法記念日  
5
12日(日) 芦屋九条の会記念集会 14時 芦屋市民センター 講演:田野大輔(甲南大教授)
5
12日(日) ピースフェスタinおおさか 11時~16時 生野パーク(雨天中止)

2024年3月19日 (火)

衆院選投票先、立憲14%・自民13% dサーベイ世論調査


衆院選投票先、立憲14%・自民13% dサーベイ世論調査

 社会調査研究センターは16、17日、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」による全国世論調査を実施した。仮に今、衆院選が行われたら比例代表でどの政党に投票するかと尋ねたところ、立憲民主党14%・自民党13%・日本維新の会12%と上位3党がほぼ横一線で並んだ。この質問を始めた昨年6月以降、立憲民主がトップに立つのは初めて。自民は昨年10月まで20〜21%で推移していたが、11月に20%を割り、2月の前回調査で14%に急落していた。

  3月8日の国際女性デーに関連し、日本は女性が働きやすい国だと思うかを尋ねた質問では「思わない」が62%を占め、「思う」の11%を大きく上回った。選択的夫婦別姓制度の導入については「賛成」51%、「反対」15%、「どちらとも言えない」33%だった。

 

 

 

 dサーベイは、NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国約6800万人(18歳以上)を母集団として無作為抽出調査ができるのが特徴。今回は2044人から有効回答を得た。調査結果の詳細は同センターのホームページに掲載される。【社会調査研究センター】

2024年3月17日 (日)

新刊紹介 : 岩本愼三郎著『党はどこへ行ったのか 私と革共同』 赤松英一  レイバーネット日本より転載


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新刊紹介 : 岩本愼三郎著『党はどこへ行ったのか 私と革共同』

赤松英一

 

 ウクライナ、パレスティナ、ミャンマーなどの激しい戦乱と抵抗・解放の闘い、アメリカ、ロシア、中国などの奥深い混迷と危機、自民党政権の底知れぬ腐敗と悪政などを見るにつけ、(欧米における新たな社会運動の広がりと対比しても)日本における社会運動の長い低迷に心が重くなります。

 もちろん、そんな中でも沖縄(辺野古や南西諸島前線化)や原発さらにパレスティナなどの政治課題や身近な社会的課題に少数でも声を上げ、行動を続ける人々が存在していることは確かであり、心から敬意を表します。

 と同時に、60年代後半から70年代初頭までの時期、日本でも青年・学生を中心に、その世代における意識的部分の主流が革命を目指す運動を激しく展開しながら、それが敗北・挫折し、発展させられなかったことの総括が必要であることを強く感じます。

 本来その課題は、あの叛乱・闘争の最大の推進力であった党派、革命的共産主義者同盟(略称:革共同、その学生組織の名をとって「中核派」と通称されています)が第一に担うべきものです。しかし非合法・非公然体制を理由に自己保身・自己絶対化した中央指導部(人格的に言えば清水丈夫議長)が、路線や方針をその都度転変させながら常に「勝利」を呼号し続けることによって、総括とは無縁な組織になってしまいました。

 そうした中、2008年まで組織の中心メンバーの一人であった著者から出された真摯な総括本が、表題作です。出版が遅すぎた感は否めないものの、意義ある論考であることは間違いありません。

 筆者の岩本さんを紹介するにあたり、経歴的に重要なポイントを四つ挙げます。

 第一は、彼が生粋の革共同であるとともに大衆運動を組織した実績のある活動家であること。革共同が創設された1959年、東京工業大学に入学直後安保闘争に参加し、ブント(安保全学連の主流を成した共産主義者同盟)が存在しなかったこともあって、革共同に加盟。62〜63年、学生戦線の圧倒的多数が革マル派に分裂したのに抗して、政治局を支持する極少数のメンバーと共に中核派を結成し、東工大を拠点化します。

 第二は、本多延嘉書記長の直弟子、直系活動家であること。その能力を見込んで機関紙『前進』編集長に抜擢され、本多さんの死の直前まで手取り足取りで指導されたそう。つまり、革共同の最も良き部分、その真髄を知る立場にあったということです。

 第三は、雑誌『破防法研究』の編集・発行や「百万人署名運動」の事務局を通して党外の多彩な人士と付き合い、信頼され、共同行動を組織したこと。本多書記長亡き後、組織指導の本流から外されて就いた任務が結果として、幅広い視野・見識と党の外からも運動と組織を理解する力を身につけることとなったと思われます。

 第四は、1991年、革共同が革命軍戦略・軍事闘争基軸路線を転換し労働運動・大衆運動に取り組むにあたって、国鉄担当の労働運動対策員に任命されたこと。そのことの意義は後述します。

 ちなみに、80年前後から綱領的異論派であることを表明しながら、なお革共同の専従活動家であり続けた僕が、最後に希望して配属されたのが『破防法研究』編集部と国家機密法反対懇親会事務局を担う部署であったため、93年に離党するまで岩本さんは僕の直属の上司であり、仲間であった関係です。

 さて、肝心の総括=本書の内容ですが、革共同の内情に興味も関心もない方を対象に、詳細に論じることはやめておきましょう。ここでは一般の方にとっても社会運動史的に重要で、意味のある論点に絞って紹介することにします。それは、革マル派との対決の問題及びそれと関連する国鉄分割民営化反対闘争に関わることです。

 70年代を通した革共同及び解放派と革マル派との「党派間戦争」が60年〜70年闘争期の「新左翼」への期待や共感を喪失させ、社会運動を停滞させる大きな要因の一つになったことは否定できません。僕もその戦いを担った当事者として、問題性を痛感しています。しかしこの問題を革命を目指す党派間の「内ゲバ」一般として論じることは絶対に間違っています。本書第Ⅰ部「私と革共同─光と影の幾年月」の第3章「いわゆる『内ゲバ』について」の記述は、革マル派というカルト宗派の異様なあり方、70年闘争期において革マル派との対決がなぜ大衆的な課題とならざるを得なかったのかを、極めて説得的に描き出しています。

 その問題は、国鉄分割民営化反対闘争において、実は全人民的な課題となるのです。
本書第Ⅰ部第5章「国鉄分割・民営化と『戦後政治の総決算』」で明らかにされているように、中曽根内閣の臨調・行革攻撃は、資本主義の危機を「公共」の解体=資本による全社会領域の包摂・収奪=新自由主義の全面展開によって突破せんとするものでしたが、その最大の前提かつ目的こそ国労・総評解体という反革命階級戦争でした。

 なぜか。戦後、全国津々浦々に国鉄の職場があり国労があった。その国労を中心に教祖や全逓や自治労などを含めて各地に地区労が組織され、これが地域の労働組合を支え、総評の土台を形成し、選挙の時は社会党を押し上げたわけです。本工中心主義的な歪みを始め、多くの限界があったものの、これが自民党の暴走に歯止めをかけてきたのです。

 その国労を解体し、国鉄労働者40万人を20万人に削減する未曾有の大攻撃がなぜ可能になったのか? 

 マスコミをあげての国鉄国賊キャンペーンによる世論形成もさることながら、松崎明を頭目とする動労革マル派の尖兵化なくして、国労解体はありえませんでした。自分たちの組織を温存し主流派になるためには、労働運動全体・社会運動全体を壊滅させても構わない、いやそのための尖兵に化すという動労革マルのおぞましい姿こそ、革マル派の本質そのものなのです。

 だからこそ革マル派との対決は、革命軍戦略による軍事対決一辺倒ではなく、沖縄問題・国鉄問題と結合させつつ、持久戦的に全人民を巻き込んだ解放戦争として闘う必要があったし、そこにこそ勝利の道筋があったことが明らかです。

 本書は分割・民営化後の国鉄労働者の闘いについても、第6章「国鉄1047名闘争始末記─革共同の失われた30年①」において詳しく描いています。この章は、労働運動に携わったり、関心を抱き続けてきた人や、中核派は嫌いだが動労千葉は評価し応援するとしてきた人にとっては、貴重な記録と言えるでしょう。

 ただし、著者自身が苦渋を込めて述べているように、分析は正確ながら、直接労働者を組織し方針を実現していくべき労対指導部としては、その突っ込み不足が物足らないのが残念です。

 実のところ、今日(2月22日)東京で本書の出版記念会が開催されるのです。諸般の事情で参加を断念することにしましたが、本稿をもってエールを送ることにします。盛会を祈り、本書が広く読まれることを願います。(社会評論社 2024年1月刊 3300円)

*本稿は、個人Facebookページに発表したものを本人了解の上、転載したものです(編集部)


2024年3月16日 (土)

本日から元町映画館で三上智慧監督『戦雲』上映始まる

元町映画館での『戦雲』(いくさふむ)の上映時間

 3月16日(土)~22日(金) 12時50分から

 3月23日(土)~29日(金) 10時から

 3月30日(土)~4月5日(金)12時2分から

2332 17日(日)の上映後、三上智恵監督の舞台挨拶

この期間、「沖縄の今」写真展を元町映画館2階で開催中

 

2024年3月14日 (木)

元TBS記者、逆転敗訴 大石議員投稿で賠償認めず

元TBS記者、逆転敗訴 大石議員投稿で賠償認めず

配信

共同通信

 

 

2024年3月13日 (水)

「明治大学では戦争反対の表明もできないのか」



「明治大学では戦争反対の表明もできないのか」 警察沙汰にもなった明大「立て看板」問題の実相

 

 


明治大学 2024/03/12/ 06:30

 

 

 


目次




  • 大学職員がビラをはがす姿

  • 学生が警察署に連行

  • 大学同士の“連帯”が広がる

  • 大学が学徒動員に走った歴史

  • 明治大学の教授も賛同

東大駒場キャンパスに設置してもらった、明治大学立て看同好会の立て看板(中央)。左は東大立て看同好会が制作した、明大での立て看板撤去に抗議を示す看板(写真はすべて明治大学立て看同好会提供)

 今年2月、「明治大学立て看同好会」なる団体のXへの投稿が話題を呼んだ。<明治大学は、ただ学生が「戦争反対」と言うことすら「そんな政治的なものは学内では許されない」と判断しました>というポストが、瞬く間に5000件近くリツイートされたのだ。明治大学では学生による言論の自由が認められていない、とも取れる内容だが、学内で一体何が起こっているのか。同好会メンバーに経緯を取材し、大学側の“反論”も聞いた。

【写真】大学側と争っている明大生の男女2人はこちら

 

「明治大学立て看同好会」は昨年11月、ともに文学部4年生の男子学生・A輔さんと女子学生・B美さん(仮名)の2名により結成された。

 

 立て看板を立てることが、なぜ同好会活動につながるのか。その経緯は、昨年10月にさかのぼる。

 

 パレスチナ紛争下の虐殺に反対の声をあげたいと考えていたA輔さんとB美さんは、明治大の和泉キャンパス(杉並区)に設置されていた学生用掲示板に目をつけた。当時、掲示板にはほとんど張り紙がなく余白が目立っており、大学の学生支援事務室に掲載ルールを確認したところ「事前申請は必要ない」という回答があった。

 

 そこで10月23日、二人は掲示板上部に「明治大学自由張り紙コーナー」と大々的に張り紙をし、その下に、「パレスチナに平和を!」「STOP
THE
WAR」といったパレスチナ関連のビラのほか、性の多様性を訴えるレインボーフラッグ、フランス人小説家の言葉を引用した「フェミニズムは革命だ」と記した段ボール紙などを計30枚ほど掲示した。

 

つづきは『AERA』で

2024年3月12日 (火)

自民党は松本人志並みの破廉恥三昧、大学構内では戦争反対の意思表示もできない日本

【速報】過激パーティー問題で自民青年局が謝罪コメント「極めて不適切」県連役員のチェックで再発防止へ

配信

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

FNNプライムオンライン

 

 

 

「明治大学では戦争反対の表明もできないのか」

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2024年3月11日 (月)

当面の行動日程

当面の行動日程     阪神社会運動情報資料センター掌握分 09092135291

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 14時半~16時半神戸・三宮マルイ前  
梅田解放区 第2、第4土曜日 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  大阪本店前、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など
改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前
尼崎狭山デー 毎月23日 18時 尼崎市内駅前(毎月変更) 

 

3月11日(月) 311福島原発事故十三年行動 18時 JR尼崎北・梅川像前 

316日(土) 映画『福田村事件』鑑賞会 13時 大阪弁護士会館(地下鉄「淀屋橋」北東8分) 森達也監督とのアフタートーク

317日(日) 『怒りをうたえ』DVD版 上映会 13時半 PLP会館4階ホール(JR「天満」南7) 元日大全共闘・東条守ら参加 終了後交流会

3月17日(日) 女性・マイノリティ根の兵とスピーチを許さない社会を! 14時 ドーンセンター(地下鉄「天満橋」東南5分)

3月17日(日) お潜水を海に流すな!関西集会 14時 ドーンセンター(地下鉄「天満橋」東南5分)

320日(水・休) 祝園弾薬庫連絡会結成集会 14時  精華町交流ホール(JR「祝園」西10分)

3月20日(水・休) 原発賠償ひょうご訴訟判決前日集会 灘文化センター(JR「六甲道」)

3月21日(木) 阪神社会運動調整会議 11時 阪神社会運動センター

321日(木) 原発賠償ひょうご訴訟判決 14時 神戸地裁101号法廷

3月22日(金) ひょうご地域労働運動連絡会 春闘講演会 18時半 神戸中央労働センター 講師:山本昭宏(神戸外大准教授)

3月23日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 兵庫文化センター

3月23日(土) 立憲フォーラム憲法カフェ 尼崎から難民問題を考えよう 14時 東園田総合会館(阪急「園田」西北1分)

3月23日(土) 尼崎狭山デー3月行動 17時 阪急園田駅前

3月23日(土) 女川原発再稼働阻止闘争 14時 仙台市役所公園

324日(日) 改憲反対市民フォーラム 木戸衛一講演集会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

3月24日(日) 上関原発反対映画『祝の島』上映会 14時 神戸市婦人会館(「高速神戸」北)

325日(月) コモンの会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分) 「地域主権をつらぬく杉並区政からまなぶ」

3月28日(木) パレスチナ問題とは?ガザ地区市民に寄り添って 13時半 尼崎小田南生涯学習プラザ(JR「尼崎」東南5分) 講師:古居みずえ

3月30日(土) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 24春関西のつどい 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講師:清末愛砂

3月30日(土) 大阪・関西万博 最大の課題は地震 クレオ大阪中央(地下鉄「四天王寺夕陽丘」 木下功(ジャーナリスト)

3月30日(土) 2024年さようなら原発1000人集会実行委 19時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)

3312284 331日(日) 老朽原発うごかすな!美浜現地闘争 大阪、神戸から、バス・マイクロバスで 750分 JR兵庫駅南

3月31日(日) 三里塚現地闘争

3月31日(日) 緊急事態改憲の狙いと現状 14時 アプリ甲東(阪急「甲東園」西1分) 講演:長岡徹(関西学院大名誉教授)

 

4月5日(金) 421岸本聡子講演会呼びかけ人・賛同人会議 18時 西宮勤労会館

47日(日) 不当弾圧!を許さない決起集会 13時 大阪地裁南・西天満若松浜公園

4月18日(木) 阪神社会運動連絡調整会議 11時 阪神センター

2124 421日(日) 岸本聡子杉並区長&安田マリ杉並区議講演会 「地域主権という希望」14時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

4月21日(日) 安田真理を囲む会 18時 西宮勤労会館会議室
428日(日) 衆議院補欠選挙 島根 長崎 東京
428日(日) 市民デモHYOGO春の交流会 13時 中央区民センター(「三宮」南8
         分)  講演:木戸衛一大阪大招へい教授

428日(日)  沖縄デー行動日 大阪環状線全駅一斉行動など予定

5月1日(水) メーデー  
5
3日(金) 憲法記念日  
5
12日(日) 芦屋九条の会記念集会 14時 芦屋市民センター 講演:田野大輔(甲南大教授)
5
12日(日) ピースフェスタinおおさか 11時~16時 生野パーク(雨天中止)

5月27日(月) 連帯兵庫みなせん 18時 長田文化センター

61日(土) 泉房穂前明石市長&桜井周衆議院議員講演会 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)
69日(日) 沖縄県議選投票日
6
9日(日) 老朽原発うごかすな!大阪集会・デモ

623日(日) 通常国会会期末

2024年3月10日 (日)

ほんこんからも叱られる自民党 あらゆる領域で機能不全







ほんこん

ほんこん

 


 

ほんこん 自民党青年局〝ダンサー口移し〟報道にぶ然「こんな言い訳ある?何この多様性」 

 お笑いタレントのほんこんが9日、ラジオ大阪「土曜の午後は、トコトンほんこん!」に出演。自民党青年局の〝ダンサー口移し〟報道に物申した。

 

 産経新聞によると、昨年11月に自民党の若手議員らが参加した和歌山県内の会合に過激な衣装の女性ダンサーが招かれ、ボディータッチがあっただけでなく、ダンサーに口移しで渡したり、ダンサーの尻を触った人もいたという。自民党の藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理も参加しており、両氏は8日、責任を取る形で辞任した。

 

 ほんこんは「こんなん、余興かなんか知らんけどやる必要ないし、こんなことやりたかったら自分らでその店に行ってポケットマネーでやりゃええねん。公費かも分からんから。これで政党交付金や政党助成金はなくせという話。これが公費やったらとんでもないことやで」とバッサリ。

 

 また、企画運営を担当した県連青年局長の川畑哲哉県議が同紙の取材に「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼した」と弁明したことについて、ほんこんは「こんな言い訳ある? 何この多様性。こういうことが『公金チューチュー』とか言われてるのと一緒やねん。こういうので、女性参画とか言ってるやん。ここに女性の議員がいてたんか?って話」と怒りを隠さなかった。

 

 その上で「結局は、自分らがいかに国民の税をうまいこと環流さすかっていうことしか考えとらへんねん」とぶ然と言い放った。

 

2024年3月 9日 (土)

内閣支持率、5か月連続で過去最低を更新【JNN世論調査解説】

「勝負だった」総理の“賭け”も不発に 内閣支持率、5か月連続で過去最低を更新【JNN世論調査解説】


「勝負だった」総理の“賭け”も不発に 内閣支持率、5か月連続で過去最低を更新【JNN世論調査解説】|TBS NEWS DIG




TBSテレビ


国内 政治部 室井祐作自民党の派閥の裏金事件を受け、2月29日と3月1日に衆議院・政治倫理審査会が行われた。その週末にJNN世論調査を実施したが、岸田内閣の支持率は下げ止まることはなかった。支持率は前回調査からさらに0.8%下落し、22.9%。これで5か月連続で過去最低を更新している。

 

内閣支持率22.9%過去最低更新「最悪な結果だ」若手議員嘆き

 

「最悪な結果だ。街頭に立っていても、呆れた冷たい視線しか感じない」

週が明け、この結果を聞いたある自民党若手議員はこう嘆いた。

衆院・政倫審は岸田総理自らがメディア公開での出席を申し出た。のちに「これは勝負だった」と周りに話すなどの“大きな賭け”。誰にも相談せず出席を決め、しかも安倍派・二階派の幹部5人が同調するのか、その保証はなかった。

しかし結果的に、彼らを公開の場に引きずり出すことに“成功”した。政府・自民党からは支持率回復につながるのでは、と期待した人も少なからずいただろう。

裏金事件が発覚し、総理は1月、自ら率いる宏池会(岸田派)の解散を決めたが、この決定も支持率回復に繋がらなかった。総理の2つの“賭け”は結果が伴わなかった。

 

 

「支持政党なし」が政権発足以降最高 ”受け皿”になれない野党も深刻

 

 

今回の調査で、自民党の支持率は24.7%と0.3%微増している。一方で、「支持政党なし」が52.4%で岸田内閣発足後、過去最高になっている。

「支持政党なし」が50%を直近で超えたのは、財務省が文書改ざんを行ったいわゆる「森友事件」まっただ中の2018年7~9月の安倍内閣だ。(9月が54.2%で最高)

裏金事件が発覚してから、野党第1党の立憲民主党が支持率5~7%で推移、第2党の日本維新の会も4~5%程度で、自民党同様に“低空安定飛行”を続ける一方で、「支持政党なし」が46%(12月)→52%(今回)と上昇している。

自民党の受け皿になれない野党の深刻さが浮き彫りになっている。

 

 

2024年3月 8日 (金)

政治に絶望した人々が、『映画 〇月〇日、区長になる女。』に希望を見出す理由

政治に絶望した人々が、『映画 〇月〇日、区長になる女。』に希望を見出す理由

田幸和歌子エンタメライター/編集者
画像提供/『映画〇月〇日、区長になる女。』

2月末には過去最低の支持率14%台を叩き出した岸田内閣。

裏金は4000万円まで立件されず、何十年も前から使い古された「秘書のせい」で逃げ続け、塩谷衆院議員のように「納税するつもりはございません」と堂々宣言する者まで現れる始末。

一般市民からはギリギリまで税金を搾り取り、血税を使って議員はエッフェル塔ではしゃぎ、不倫三昧。

挙句、能登半島地震発災から2カ月以上経つ今も、被災地の多くの家屋は倒壊したまま、食料事情も住環境も酷い有様で、にもかかわらず石川県の馳浩知事は大阪万博に1000万円予算を計上。

終わりの見えない地獄に絶望し、政治の話はもうウンザリなどと思う人もいるだろう。

そんな中、政治を市民の力が変えられる、市民の声が無駄じゃないと感じさせてくれる政治ドキュメンタリー映画がヒットしている。『映画 〇月〇日、区長になる女。』。3期目の現役区長を187票差で破った岸本聡子と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着した映画だ。ポレポレ東中野で1月2日に公開初日を迎えて以降、18日連続満席を記録し、3カ月目に突入している。監督は、劇作家・脚本家・演出家で、演劇ユニット「ブス会*」主宰者のペヤンヌマキさん。なぜ「選挙」「政治」のドキュメンタリーを? ペヤンヌマキさんにインタビューした。

一足飛びに「ビラ配り」まで行った理由

――道路拡張計画のために20年住んだアパートが立ち退きの危機になったことをきっかけに杉並区政を調べて行くうち、気づいたら岸本聡子さんの隣でビラ配りをしていたそうですね。一足飛びにビラ配りにまで行ったのはなぜですか。

ペヤンヌマキ(以下 ペヤンヌ) 最初はキックオフ集会といって、立候補者が初めて区民の前に出る集会を見に行ったんです。その当時の区長が都市計画道路推進派ということがわかり、次の区長選挙で区長を変えなければと思うようになったとき、岸本さんが立候補予定者になり、岸本さんはオランダ・アムステルダムを拠点とするNGOの職員で、ヨーロッパで市民活動をサポートしてきた方だと聞き、同年代だし、女性だし、どんな方だろうと気になり、見に行ったんです。そこから、何でも良いからとりあえず選挙の手伝いをしてみたいなと思いました。

――政治にはもともと関心があったのですか。

ペヤンヌ どちらかというと無関心層だったんですが、選挙は義務感で行っていました。直前に選挙広報をざっとチェックして、誰が良いかよくわからないけど決めるみたいな関わり方でしたね。でも、コロナ禍で急に不安に襲われまして。このままでは政府は守ってくれないし、フリーランスだし、これからの暮らしがどうなるのか不安になり、街頭演説の動画などを見て行く中で、(選挙ライターの)畠山理仁さんの『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)を読んで、選挙の面白さに興味を持ったんです。仕事が落ち着いたタイミングがあったら、選挙のボランティアをやってみたいなとも考えていました。

――では、岸本さんの応援は絶好の機会だったんですね。

ペヤンヌ そうですね。自分の地域の問題で区長を代えたいと思ったとき、岸本さんの立候補があり、2カ月間は仕事をお休みしてお手伝いしようと思いました。もともと何もしないで、自分を見つめ直そうと思っていた充電期間だったこともあります。

――3期連続区長を務めた田中良・元区長や杉並区政について、それまで何か感じていたことはありましたか。

ペヤンヌ 何もなかったですね。子育てもしていないので、道路の問題がなければ目を向けるタイミングもなかったですし、杉並区が市民運動の盛んな地域と言うことも知らなかったです。でも、実際に選挙に関わってからは、市民運動の熱ってすごいなと思いました。

「運動家」「活動家」じゃない、みんな自分の小さな暮らしを守りたいだけ

――それまでは街頭でビラ配りしているような人のことをどう思っていましたか。

ペヤンヌ デモなども参加したことはなかったですし、自分とは無縁の、遠い存在でしたね。ただ、自分が関わってみてわかったんですけど、「運動家」「活動家」みたいなレッテルを貼られて、何か反対するのが目的みたいに見られがちですが、当事者にとっては別に「反対すること」が目的じゃないんですね。みんな自分の小さな暮らしを守りたいだけというところから始まっているということを、身をもって知りました。

――ご自身が関わるようになって、周囲からの目は変わりましたか。

ペヤンヌ 最初は選挙のドキュメンタリーを撮っていると話すと、沈黙されることもありました。でも、自分の長年の住まいが奪われるかもしれないところが出発点だと説明すると、わかってくださるんですね。動機をすっ飛ばされると、「そっちに行っちゃった」みたいに思われてしまう。何かに声をあげることに対して冷ややかな目線で見るような風潮が日本にはある気がしています。

――岸本さんを2カ月間カメラで追いかけて、どんなものが見えてきたのでしょうか。

ペヤンヌ 候補者は、毎日すごくいろんな人に出会うんだなということですね。いろんな人が話しかけて来て、ああだこうだ言って帰っていくんです。私自身はもちろん岸本さんを追っているわけですが、後半になると、そうした「いろんなことを言って来る」人たちがそれぞれ独自のやり方で関わってきて、そこにカメラも向いていきます。岸本さんが主役というよりも、街に住むみんなが主役のドキュメンタリーになっていくんですよね。

――岸本聡子さんの映画ではなく、主役は「民主主義」のあり方なのだと思いました。影響を受けたドキュメンタリー作品などあるのでしょうか。

ペヤンヌ もともと人間が魅力的に撮られているドキュメンタリー作品に惹かれて、平野勝之監督の『由美香』や『流れ者図鑑』、藤岡利充監督の映画『立候補』も好きでした。そしてコロナ禍のとき、大島新監督が衆議院議員・小川淳也さんを撮った映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(通称「なぜ君」)を観て、すごく面白いと思ったんですね。ただ、あれは小川さんと大島さんの長年の関係性あってのものですよね。それで、岸本さんと最初に待ち合わせたとき、ポレポレ東中野でちょうど『なぜ君』の続編にあたる『香川1区』を上映していて、私は観に行く予定だったので、それを岸本さんに話したところ、岸本さんも一緒に行くことになったんですよ。そこで大島さんに初めてご挨拶しました。『香川1区』を観て、『なぜ君』がすごくたくさんの人に観られたことで、小川さんの知名度も上がり、応援の輪が広がっていく様子を目にしたことは、映画や映像の力を信じる原動力になった気がします。映像って有効なんだなと思いました。

 

「エンタメの力」でつながること

――映画の中でも「エンタメの力」という言葉が登場しますね。岸本さんはそれに対して、エンタメの力って言うけど、投票率10%上げることができるのかと反論するやりとりが印象的でした。

ペヤンヌ エンタメの力がそこまであるかどうかは、私にもわかりません。でも、選挙には独特の高揚感があって、絶対面白いし、観た人は心に響くはずだと、それを信じたかったんです。実際に投票率を1%上げるのがどれだけ大変か私はわかっていなかったですが、岸本さんは当然もっとシビアじゃないですか。だから、岸本さんが投票率なんてそんなに簡単に上がらないと私の前で言い続けたときは、「じゃあ、何のために頑張ってるんだ」とちょっと腹が立って(笑)。それで私もちょっと言い返したんですね。

――今振り返ると、岸本さんはその時どういうモードだったんでしょう。

ペヤンヌ 映画の中にも登場しますが、「無理だよ」とか厳しい言葉をいろんな人に言われ続けて、ちょっとネガティブな気持ちになっていたのかなと思います。でも逆に、高揚感だけでいけるとは誰も思っていないから。組織票が勝つのが通常だということは、みんなわかっているから、だからこそ最後の最後まで諦めず、気を引き締め続けることができた。それがあの187票差の勝利になっていたんじゃないかと思います。

「区長1人が変えてくれることではなくて、住民もみんなで働きかけていかないと、何も変わらない」

――空気が変わってきた実感を得られたのは、応援する人が自主的に街宣に立ち始めたあたりからですか。

ペヤンヌ 私が見ていた範囲ではそうですね。候補者はスケジュールが詰まりすぎて、カメラで追えないところもあるので、私はそこで岸本さんといったん距離を置きました。何日間か編集時間にあてようというとき、1人街宣をやり始める人が現れて、応援する側を撮るのも面白いなと思ったんです。

――結果を知っていて観ると、まるで筋書きがあるかのように、応援する人の方にカメラが向いていく見事なドラマになっていますよね。

ペヤンヌ 当然筋書きなんてないのに、岸本さんをカメラで追う中で出会って、撮影していた方々が区議会議員に立候補し始めたんですよね。もちろん岸本さんの選挙応援をしていたときは、それでみんな精一杯だったはずですが、岸本さんが区長になって初めての議会をみんなで傍聴に行ったとき、共通して感じたのが「これが議会か。このままじゃダメだ、私たちがなんとかしなきゃ」という思いでした。区長1人が変えてくれることではなくて、住民もみんなで働きかけていかないと、何も変わらないと感じたんですね。

――この作品を観て、諦めずにもう少し自分も頑張ってみようと感じた人は多いです。改めてエンタメの力をどう思いますか。

ペヤンヌ 社会情勢とか地域の問題とかを「勉強しよう」と思うと、頭に入ってこないじゃないですか。私もニュースを見よう、新聞を読もうとするときは、文章を目で追っていても、なかなか頭に入ってこなかった。でも、作品として観ると、勉強などと難しく思わずに楽しみながら、自然と社会で起きていることを肌で感じ取れる気がします。エンタメによって社会の中で起こっていることが身近に感じられて、自分事として考えられる、そこからさらに社会に関心が向いていくきっかけになったらいいなと願ってます。

(田幸和歌子)

 

2024年3月 7日 (木)

尼崎地区労主催の春闘学習会に50人が参加

 3月6日、尼崎地区労主催で春闘学習会が50人の参加であった。
 司会は地区労事務局次長の一ノ瀬剛さん。
 酒井浩二地区労議長の戦争が起こる時代に労働者の闘い・労働組合の闘いが求めれれていると挨拶。
 続いて、全港湾大阪支部、兵庫土建、関西合同労組、武庫川ユニオン傘下の2分会から、今春闘の課題や職場闘争の現状などが報告された。
 Img_6874 講演は、この2年戦火の激しいウクライナ・中東に何度も行き、日本では大阪維新の万博強行と激しく闘ってきた西谷文和さん。西谷さんは、南部ヘルソンや西部リビウなどウクライナでの映像をもとに、事実に基づいて(ネットでは結構フェイクも多い)、ロシアの侵攻で多くのウクライナ人が傷つき泥沼化している現状を紹介。1日も早くウクライナに平和が訪れることを訴えた。つづいて万博では、去年秋までは「万博・カジノ」を訴えても反応は弱かったが、今は違う。大阪維新が言ってきた万博は間違いなく破産する。交通アクセスの問題、トイレの問題、高額チケット、それを会社や自治体に下請けさせる。「小学生の遠足に、ボットントイレの万博に連れて行って、子どもは喜ぶのか」と痛烈に批判。国の裏金問題といい、ボットン万博と言い、この国は終わっている。労働者・市民の手でつくりかえようと訴え大きな拍手を受けた。

2024年3月 6日 (水)

旧統一教会側との推薦確認書に盛山氏署名の写真 21年衆院選

旧統一教会側との推薦確認書に盛山氏署名の写真 21年衆院選

編集委員・沢伸也 高島曜介

 

 

 

 

写真・図版
兵庫県の教団友好団体幹部から推薦状を渡される盛山正仁氏(左)=関係者提供(右側の人物の顔をぼかしています)
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 盛山正仁文部科学相が2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体と事実上の「政策協定」にあたる推薦確認書に署名していたとされる問題で、朝日新聞は「盛山正仁」と署名された推薦確認書の写真を入手した。盛山氏はこれまで推薦確認書への署名について「記憶にない」と繰り返している。

 関係者によると、21年10月の衆院選公示直前、教団の友好団体「世界平和連合」主催の盛山氏の国政報告会が神戸市であった。教団信者ら約60人が見守るなか、壇上横の机で盛山氏が推薦確認書に署名し、その後推薦状が渡されたという。

 朝日新聞は、この国政報告会に参加していた30代男性から推薦確認書の写真を入手した。別の参加者から写真がLINEで送られ、当時パソコンに保存していたという。

 推薦確認書には「憲法を改正し、安全保障体制を強化」「家庭教育支援法、青少年健全育成基本法の制定に取り組む」「LGBT問題、同性婚合法化は慎重に扱う」「日韓トンネル実現の推進」など教団側が掲げる政策が列挙されている。「趣旨に賛同し、平和大使協議会および世界平和議員連合に入会する」とも記され、「盛山正仁」と署名があった。

 推薦状は、推薦確認書への署名を条件に授与され、推薦確認書に記された政策の実現に取り組むという条件で教団側が選挙支援をしたと、複数の関係者が証言している。

 盛山氏の事務所にこの写真を送付し、事実確認や認識を求めたが、期限までに回答はなかった。(編集委員・沢伸也、高島曜介)

2024年3月 5日 (火)

長崎県対馬市長選 比田勝尚喜氏が勝利「核ゴミに反対する私の立場に賛同していることを実感」

対馬市長選挙で3選の比田勝尚喜氏「多くの市民が核のゴミに反対」と手応え

配信

読売新聞オンライン

万歳をして3選を喜ぶ比田勝さん(右)

 

2024年3月 4日 (月)

当面の行動

当面の行動日程     阪神社会運動情報資料センター掌握分 09092135291

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前  
梅田解放区 第2、第4土曜日 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  大阪本店前、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など
改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前  


3月4日(月) 連帯兵庫みなせん 18時 長田文化センター(JR「新長田」西南3分)

36日(水) 尼崎地区労春闘集会 18時半  リベル会議室(阪神「出屋敷」北2分) 講演:
西谷文一(ジャーナリスト)

39日(土) 宝塚の平和と人権を考える会学習会 13時 ぷらざこむ(阪急「売布神社」東南5分)講師:本田芳孝「中東情勢を探る」~イスラエル建国の暴力 映画『ガザ』

310日(日) さよなら原発関西アクション 14時 中之島公園女性像前(地下鉄「淀屋橋」)

3月11日(月) 311福島原発事故十三年行動 18時 JR尼崎北・梅川像前(予定)

3
16日(土) (予定)愛知15区・つじ恵激励行動 9時尼崎市集合 マイクロバスで豊橋へ                  

街頭宣伝 山本太郎を囲む会などに参加

3月17日(日) つじ恵全国後援会結成集会

317日(日) 『怒りをうたえ』DVD版 上映会 14時 PLP会館4階ホール(JR「天満」南7

320日(水・休) 祝園弾薬庫連絡会結成集会 14時  京都府精華町

3月20日(水・休) 原発賠償ひょうご訴訟判決前日集会 灘文化センター(JR「六甲道」南1分)
321日(木) 阪神社会運動調整会議 11時 阪神社会運動センター(阪急「塚口」南8分)
3
21日(木) 原発賠償ひょうご訴訟判決 14時 神戸地裁101号法廷

3月22日(金) ひょうご地域労働運動連絡会 春闘講演会 18時半 神戸中央労働センター 
講師:山本昭宏(神戸外大准教授)

3月23日(土) 立憲フォーラム憲法カフェ 尼崎から難民問題を考えよう 14時 東園田総合会

館3F阪急「園田」北西1分)

3月23日(土) 尼崎狭山デー3月行動 17時 阪急園田駅前

3月23日(土) 女川原発再稼働阻止闘争 14時 仙台市役所公園

324日(日) 改憲反対市民フォーラム 木戸衛一講演集会 14時 PLP会館(JR「天満」南)
3月24日(日) 上関原発反対映画『祝の島』上映会 14時 神戸市婦人会館(「高速神戸」北)
3
25日(月) コモンの会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分)  
         「地域主権をつらぬく杉並区政からまなぶ」
3
30日(土) さようなら原発1000人集会実行委 19時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)
2124331日(日) 老朽原発うごかすな!美浜現地闘争 大阪、神戸から、バス・マイクロバスで


4
7日(日) 不当弾圧!を許さない決起集会 13時 大阪地裁南・西天満若松浜公園
421日(日) 岸本聡子杉並区長&安田マリ杉並区議講演会 「地域主権という希望」
         14時 西宮勤労会館

4月21日(日) 安田真理を囲む会 18時 西宮勤労会館会議室
428日(日) 衆議院補欠選挙 島根 長崎 東京
428日(日) 市民デモHYOGO春の交流会 13時 中央区民センター

428日(日)  沖縄デー行動日 大阪環状線全駅一斉行動など予定

5月1日(水) メーデー  
5
3日(金) 憲法記念日  
5
12日(日) 芦屋九条の会記念集会 14時 芦屋市民センター 講演:田野大輔(甲南大教授)
5
12日(日) ピースフェスタinおおさか 11時~16時 生野パーク(予定、雨天中止)

61日(土) 泉房穂前明石市長&桜井周衆議院議員講演会 14時 いたみホール
69日(日) 沖縄県議選投票日
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9日(日) 老朽原発うごかすな!大阪集会・デモ

623日(日) 通常国会会期末

2024年3月 3日 (日)

本日、脱原発はりま集会

と き:3月3日(日)13時半開会~16

ところ:県加古川総合庁舎1階 講座研修室

       ※車で来られている方は、帰る時入り口北側の受付でハンコをもらって下さい。3時間まで無料です。

 

 13時開場

 開会まで

13時~  パワーポイントで見る「脱原発はりまアクション13年の歩み」

1315分~    歌「阿武隈川」    菅野

1320分~27分 歌「種を播こうよ」   小野

 

(1)開会・主催者あいさつ(宮嵜)            1330分~35分 

(2)講演 70分                13時35分~1445分 

  テーマ「福島原発事故ひょうご訴訟の現状について」

弁護士 坂本知可さん

    <坂本知可弁護士さんプロフィール>

坂本弁護士プロフィール 2010年より弁護士業務を開始。神戸の 法律事務所にて個人の方や中小

企業者の方の依頼を受けてきた。 ライフワークは子どもの権利、過労死問題、憲法問題。特に、

少年事件の付添人の活動をすることが弁護士となる動機であったことから、少年事件、いじめ等

学校問題、虐待問題等には精力的に取り組んでいる。

福島原発事故ひょうご訴訟には、2014年の提訴時より弁護団員として関与している。3.11

震災やそれに次ぐ原発事故に大きな衝撃を受け、弁護士としてある種の使命感を感じ、活動を継

続している。(ひょうご訴訟には、提訴当時まだ幼い子ども達も原告となっており、子ども達の

未来を守ることが大きな目的であると感じている)

※坂本弁護士への質問は、受付で渡しました「質問票」にてお願いします。

 

<トイレ休憩&歌、アピールタイム> 15分             14時45分~15

  ・「歌」とアピール「(山口県)上関に原子力施設はいらない」小野純一さん

1分アピール

  • 生活協同組合コープ自然派兵庫        理事  大橋亜紀子さん
  • 福島原発事故賠償ひょうご訴訟を応援するぽかぽかサポートチーム

                     事務局長 松本理花さん

  • 31(日)「老朽原発廃炉!美浜全国集会!へ参加を 

老朽原発うごかすな実行委員会 松原康彦さん 

 

(3)お話(30分)           15時~1530

「障害と避難~着のみ着のままで避難すること」

槙 奈緒美   さん

 

<槙 奈緒美さんプロフィール>

チェルノブイリ原発事故があった1986年に福島県富岡町に引っ越しを し、原発事故の危険性を

危惧しながら思春期を過ごしました。病気の 療養中に、東日本大震災が起こり、原発事故も起こ

りました。避難指示 が出ても、自力で避難するしかなく、車があること、運転できることが 前提

でした。私はどちらもないので、父親の運転する車で避難しまし た。社会的弱者の避難を想定し

ていない原発事故の避難指示を考え、 原発をなくしていきたいです。

(4)坂本弁護士と槙さんへの質問~坂本弁護士のまとめ(25分)

 1530分~1555

(5)閉会あいさつ~歌「種を播こうよ」 (小野)      1555分~16

「種を播こうよ」 作詞:作曲 小野純一

(6)お願い

  「参加者アンケート」記入にご協力下さい。

 

(7)その他当面の予定など

<脱原発はりまアクションの行動>

  • 毎週金曜日の「関電さん原発やめて行動」(略称「関金」行動)に参加を。

 2012年7月から毎金曜日17時半~関西電力姫路支社(姫路市十二所前町117)前で抗議行動~その後姫路駅前に徒歩移動し1845分まで宣伝行動。一昨日の31日で、第573回目となる。

 

  • 「東電福島原発事故は終わっていない毎月11日行動(略称「11日」行動)」に参加を。

福島原発事故のあった2011年の10月から、毎月11日は、2度と原発事故を繰り返させてはならないとJR加古川駅前で、平日は17時~18時、土・日・祝は、昼間の時間帯(14時~15時)で行動している。

今月の311日(月)は、「東日本大震災及び東電原発事故の日」です。亡くなられた方への哀悼の意を表し「加古川からの祈り」として、17時30分に開始し終わる頃1830分頃に、全員で「黙とう」を捧げます。ぜひ参加ください。 先月(2月)の「11日行動」は140回目でした。

 

  • 福島の子ども達の健康支援目的に今もカンパを送り続けています。

2014年春から①②の街頭行動やイベントで「福島の子ども支援カンパ」もお願いし、預かったカンパ額は、2,029,713 円(2024年1月現在 ※カンパ先などは別紙参照)となりました。全額を福島の子ども支援キャンプ団体などに送り続けています。今年は11日に起こった能登地震への救援カンパ、前述の福島の子ども支援・保養カンパ、脱原発はりまアクションへの活動支援カンパの3つのカンパを合わせてお願いしたいと思います。ご協力いただければ嬉しいです。

<これまでのカンパ送付先一覧>

  • 福島サポートネット佐渡へっついの家 ②まつもと子ども留学基金 ③福島診療所建設基金

④放射能から子どもを守る宗教者ネットワーク ⑤ふくしま集団疎開裁判の会 ⑥「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本 ⑦福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト たこ焼きキャンプ ⑧東はりまゆるわくキャンプ ⑨宝塚保養キャンプ 実行委員会

 

<連携する会などの「集会・行動」>

  • 「福島原発事故賠償ひょうご訴訟」から集会参加及び裁判傍聴のお願い。
  • ひょうご訴訟判決直前!前日集会

と き:320日(水・祝)11時~

ところ:灘区文化センター大会議室

内 容:1部 郷地医師講演会&記者会見(11時~12時半)

    2部 前日集会(13時半~16時)

 

  • 「ひょうご訴訟」第1審判決言い渡し日

と き:321日(木)1320分集合 入廷行進

     14時~神戸地方裁判所101法廷

ところ:神戸地裁

※判決当日1230分からJR神戸駅北側にて街頭宣伝(チラシ配布)をするの

で、こちらにもぜひ参加お願いします。チラシ配布後神戸地裁に向かいます。

判決後の「記者会見&報告集会」

 と き:同日の15時頃~17時終了

 ところ:あすてっぷKOBE(湊川神社西)

 

  • 老朽原発うごかすな実行委員会から 

1)「老朽原発ただちに廃炉!美浜全国集会」

と き:331日(日)集会13時半~15時 

ところ:はあとホール(美浜町保健福祉センターはあとぴあ)

集会後町内デモ16時半解散

    ※マイクロバス(24人乗り)が、朝8時発で神戸(JR兵庫駅南側)から出ます。行く方募集中です。参加出来る方は、菅野携帯(090-998-7129まで

連絡ください。

2)「とめよう原発依存社会への暴走大集会」~地震も事故も待ったなし!~

    と き:69日(日)午後

    ところ:大阪市内 ※会場申込みが2ヶ月前のため開催場所決定は4月初旬。

2024年3月 2日 (土)

また自民党女性議員スキャンダル「ホテル不倫」で「しょうがない」釈明に長老議員から絶望の声

また自民党女性議員スキャンダル「ホテル不倫」で「しょうがない」釈明に長老議員から絶望の声

自民党の広瀬めぐみ参院議員が「週刊新潮」でエゲツない熟年不倫疑惑を報じられた。

 広瀬氏は不倫相手のサックス奏者アンディ・ウルフ氏と渋谷区神宮前でディナーを満喫した後、ド派手な赤ベンツで新宿区歌舞伎町のホテルに移動。翌朝チェックアウトすると、なんとその2時間後に参議院予算委員会へ向かう様子まで激写された。同誌の直撃に広瀬氏は「しょうがない、もう撮られてるんだから」と事実関係を認め、自身のウェブサイトを2月29日に更新。「不徳のいたすところにより多くの方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしたこと深くお詫びします。信頼を回復できるよう一層の努力を重ねてまいります」とコメントした。永田町関係者がアキレる。

「裏金問題で追い詰められ、政治倫理審査会が行われたタイミングでのスキャンダル発覚に、自民党はまたもや大打撃を食らっています。長老議員からは『もう次の選挙はダメかもしれない』という声まで漏れている。内閣支持率、政党支持率は広瀬氏のせいでさらに下落しそうです」

 広瀬氏をめぐっては昨年7月、自民党女性局局長だった松川るい議員らと研修と称してフランス・パリを訪れ、エッフェル塔前で大ハシャギの記念撮影をしていたことが大問題になった。松川氏は「エッフェル姉さん」と揶揄され、税金を使ったパリお気楽観光旅行に同行していた今井絵理子議員にも批判が集中した。

「ここのところ、自民党内で女性議員が足枷になる事象が続出しています。丸山珠代氏は裏金事件で、ノルマを越えた分を派閥に納めない中抜きが約700万円あったことが判明。元おニャン子クラブの生稲晃子氏はたびたび知識不足が指摘されています。今井氏は元神戸市会議員の橋本健氏との不倫疑惑で、いまだ説明責任を果たしていない。また『エッフェル姉さん』も、パリ旅行の報告書を公開していません」(前出・永田町関係者)

 有権者をバカにするのもほどほどにして、キチンと仕事をしたらどうなのか。

(佐藤恵)

2024年3月 1日 (金)

相次ぐ万博無理の報道

万博パビリオン『10月無理』の国も 建設業者さえ決まらない国が約20カ国 吉村知事「10月は目安」02月29日 22:29

 

 

来年の大阪・関西万博で独自パビリオンを建設する複数の国が、協会が設定する完成目標に間に合わない見通しであることが分かりました。

2025年4月の開幕に向け準備が進む大阪・関西万博。

目玉の「大屋根リング」や、企業パビリオンなどが徐々に姿を現す中、55の参加国が独自に建設する「タイプAの建物の完成が”間に合わない“」という話が出ています。

夢洲ではことし10月以降、会場の整備工事などが本格化することで、大型重機を使った工事が難しくなる見通しで、博覧会協会は2月、独自でパビリオンを建設する参加国に10月中旬までに建設を終えるよう呼びかけていました。

しかし、各国関係者によると、その目標までに完成させることが難しいことが分かったのです。

28日、伝統的な踊りとともに壮大にパビリオンの発表を行い、意気込みをみせていたインドネシアも…

【インドネシアの大臣】「10月に建物は、8割は達成すると思う」
「タイプA」について建設が始まった国がこのような状況の中、実は建設業者さえ決まっていない国が約20カ国あります。

博覧会協会は簡易の施設を建設して引き渡す「タイプX」への変更を提案していますが、建設業者が決まっていないポーランドの担当者は、「タイプA」にこだわる理由として、契約デザイナーとの調整などを挙げています。

【ポーランドの担当者(2023年11月)】「デザイナーにも大きなプライドがあって、”それでやらせて”となり、非常に調整しにくい」

大阪府の吉村知事は…
【大阪府 吉村洋文知事】「建物の完成時期もそれぞれ違う。開幕に合わせて、みんなが努力して進めているのが現状だと思う。10月というのは、協会が言うとおり目安だと思う」

■開幕時に工事中パビリオンがあることを避けたい
知事が「目安」と話す「10月」の期限ですが、一体なぜ博覧会協会は設定したのでしょうか?

博覧会協会の関係者に取材をしたところ、「10月に間に合わない国はたくさん出てくるだろう。ただ、開幕に間に合わないことに、直結するわけではない」と言いました。

10月までという目標の設定の理由については、「開幕時に工事中のパビリオンがある万博も過去あったが、幹部はそれを避けたいのだろう」と答えました。
関西テレビの神崎報道デスクはそれ以外にも何か思うことがあるということです。

【関西テレビ

神崎報道デスク】「日本としては、独自のパビリオン建ててほしいのです。間に合わないのであれば、協会が建てる簡易な“タイプX”がありますよと勧めることはできますが、変更してくださいとは言いにくいですよね。なので、今回は『10月に設定しました。これ皆さん間に合いますか?』と。間に合わないのであれば、こういうのもありますよと提示するという意味では、この目標設定しておいた上で、相手側に『本当に間に合いますか?』と確認する意味で、あえて早めの時期に設定をしています」

博覧会協会の思惑どおり進むのか、各国の動きにも注目して行きたいと思います。

(関西テレビ「newsランナー」2024年2月29日放送)

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