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2024年2月26日 (月)

まだまだ上映中かな シネマ案内『○月○日、区長になる女。』  4月21日には西宮で岸本聡子講演会

シネマ案内
『○月○日、区長になる女。』
上映館 大阪:第七藝術劇場 神戸:元町映画館 京都:京都シネマ 他

映画『○月○日、区長になる女。』が大阪・神戸で上映されている。
ペヤンヌマキ監督は今回の区長選まで杉並区政にかかわることのない一般市民。しかし居住のアパート周辺に都市改良道路が計画され、アパートの立ち退き、30mの巨木が切り倒されると聞き、カメラを回し始めた。すると、他の地域でも道路開通で診療所の立ち退き、小学校校区ごとの児童館・老人施設の閉鎖など、数多くの問題を知り、取り組む人々の輪に入る。
1年近くの杉並市民運動=地べたの運動は、最終的に自分たちの思いと繋がる区長候補選出となり、杉並区とは縁もゆかりもなかったヨーロッパで公共財を取り戻す運動にかかわる人物=岸本聡子さんにたどり着く。
ここから聡子の聡は公を聴く心のコピーから始まる岸本さんの人となり紹介、市民運動の激しい論議、街頭での行動の映像となる。22年6月選挙を前に手作りの選挙事務所ができる。どこの選挙も市長・区長選(杉並は人口57万人)レベルとなると政党・労組が支え、選挙事務所もそれなりの事務所。ところが選挙カーは大型スピーカーのついた車だが、あとは手作りのまま。開票はなぜか翌日(区議選なども東京は翌日開票)で、当選も深夜に事務所に駆け付ける「バンザイ」型ではなく、昼間事務所前で、スローガンを唱和。その最後は「選挙は続くよどこまでも」。そして区長の初登庁は自転車に乗って。
映画はそこで終わりでなく、その市民運動を担った人々が今度は区議会に立候補し当選していく。21年衆議院選では石原伸晃を落選に追い込み、22年には区長選に勝利した「素人集団」は、23年区議選では女性議員が過半数に。そして区長派が議長に。映画が全国で公開され「選挙は続くよ、どこまでも」で、地域からの民主主義が広まっていく。「次はあなたの街の、あなたの出番です」。  (Q)

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