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2024年2月 8日 (木)

関西生コン弾圧事件ニュース NO.98 2024年2月7日 7名が無罪判決

関西生コン弾圧事件ニュース NO.98 2024年2月7日
<本号1ページ>
コンプライアンス第2事件判決(2/6 大津地裁)
7名が無罪判決


●「現場組」2名は有罪
2月6日、大津地裁(畑山靖裁
判長)はコンプライアンス第2事
件で、被告人とされた関生支部の
組合員9名のうち2名は有罪とし
たものの、西山執行委員をはじめ
とする7名には無罪判決を出した。
この事件は大手ゼネコンのフジ
タなどの建設現場で法令違反を指
摘する組合活動やビラまきが恐喝未遂や威力業務妨害とされたもの。昨年3月には湯川委員長ら
先行グループの第1事件で有罪判決が出されており(組合は即時控訴)、今回の第2事件でも現
場のコンプラ活動に参加したいわゆる「現場組」の2名は第1事件同様に有罪とされ、懲役2年
6月と懲役1年6月、両名とも執行猶予3年の重罰判決となった。
●証拠にもとづかぬ検察の論理の破たん
一方、無罪となった7名はフジタ大阪支店前で同社の法令違反の事実を記載したビラを短時
間配布したことが威力業務妨害とされ、5年前に逮捕、起訴された。大津地検は論告で、関生支
部はピラミッド型の上意下達の組織であり、トップに君臨する委員長のフジタに対する恐喝の意
図を組合員も熟知してビラまき活動をしていたなど主張した。しかし、証拠にもとづかないその
推論はさすがに採用されず、畑山裁判長は7名の組合員については故意と共謀を認めることはで
きないから犯罪の証明がなく、無罪だとしたのである。
当然といえば当然の無罪判決。検察は控訴することなく無罪判決を受け入れ、不当な捜査をお
こなった滋賀県警組織犯罪対策部とともに7名に対し謝罪すべきである。
また、7名のうち、松村憲一さん(現・副委員長)と大原明さん(執行委員)の2名は、現時
点では大津地裁の無罪判決は確定してはいないものの、無罪判決は和歌山広域協組事件大阪高裁
判決に次いでこれが2回目である。ひとりの人間が短期間に2回の無罪判決を受けることなど、
ほぼないだろう。このことだけとっても、一連の事件のデタラメさ加減がわかるというものだ。

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