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2023年11月13日 (月)

11・12いたみホール集会470人の参加、金平成紀さんの講演好評

 11月12日、いたみホールでおこなわれた「第12回さようなら原発1000人集会」は、ジャーナリスト金平成紀さんの講演、カテリーナさんの演奏などに470人が集まった。集会には当日券で100人以上が参加、アンケートも100通近く集まる盛り上がりをみせた。

 Img_6303997 金平さんは「新しい戦前」をキーワードに、自由に物の言えない 戦中にさせないことを、あらゆる市民運動も共有したいと講演を開始した。続いて現在のイスラエルによるガザ攻撃はジェノサイドで、日本人ジャーナリストはガザに入れない。入れば殺される。国連職員・西欧ジャーナリストも多数死んでおり、わずかな電源を使って真実が送られてくる。何としてもこの虐殺を止める必要があると訴えた。 
 また
日本では2022年の安倍銃撃死と、ウクライナ戦争開始から時代が変わった。この中で原発問題についても、政界・財界(東電・関電など)・官(経産省)・学(研究者)・マスコミの5角形(ペンタゴン)がさらに強く根を張り、特に最近は最高裁が天下り先を求めて、反動的Img_6304998 な判決を出し、空恐ろしい時代になっている。そんななか、緑の伐採と原発に反対した友人の坂本龍一の批判の鋭さを改めて想起する、としてラジオの対談を流した。同世代の3人のうち忌野清志郎も原発反対で、もっと彼の志を広めたかった。今坂本龍一の訴えが生きている。昨年ウクライナに入ったときキーウで、プーチンの顔を刷り込んだトイレットペーパーが売られており、土産に買って配った。長くロシアと闘っているウクライナ人のような「したたかでしなやかな闘い」をぜひ受け継いでいきたい、と結んだ。

 集会の最初はチェルノブイリの北2.5キロに生まれ、日本に移り住んだカテリーナさんのバンドーラの演奏と澄み切った歌声。迫害と闘う民族をたたえる「ウクライナ」と、日本語の「故郷」に多くの拍手が遅れれた。
 津久井進弁護士は、原発にかかわる裁判を詳しい資料で紹介しながら、最高裁の極反動化を弾劾するとともに、来年3月に神戸地裁判決であ、避難者の裁判・判決に勝利しようと訴えた。
 最後に3つの市民グループから、上関中間貯蔵施設問題、汚染水の海洋投棄、老朽原発動かすな!12.3一万人集会への結集が訴えられて、集会を終えた。

 
昨年はいたみホール集会も過去最低数で400を切ったが、今年は500に届こうとする470人。しかもこの日は尼崎でウクライナ支援集会があり、兵教組組合員は教育研究集会で参加できなかった。そんな中丹波から参加した仲間から「昨年からのじり貧を一気にはじき返したのは見事でした!」のメールが夜に届いた。各級議員も、国会議員、県会議員、宝塚・川西・伊丹・尼崎の市会議員、能勢町議、前・元県議・市議10数人が参加し、地域住民と一体で原発推進の政治を変えていく動きがさらに広がった。

 

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