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2022年11月

2022年11月30日 (水)

12.16カルトゆ着の政治を終わらせ、統一地方選勝利・岸田退陣拓く討論集会

99818c4d45a3bbe32966b5b73bbb9344393806be カルトゆ着の政治を終わらせ、統一地方選勝利・岸田退陣拓く討論集会

12月16日(金) 18時半~ 

福島区民センター               

JR環状線「野田」北、JR東西線「海老江」南、阪神「野田」

南西、地下鉄千日前線「野田阪神」南西、それぞれ58分)

会場費・資料代:800円 先着300人まで 電話予約優先

感染症対策を:マスク着用、高熱者不可 

 

第一部:カルト癒着の政治を終わらせよう        

白井 聡さん(政治思想家・政治学者・京都精華大教員)      

雨宮処凛さん(作家・社会運動活動家、『週刊金曜日』編集委員) 
        
司会進行:つじ恵(弁護士・元衆議院議員)

第二部:維新・岸田と対決し、統一地方選勝利へ

丸尾 牧(兵庫県議)  木村 真(豊中市議)

 立候補予定者からのアピール

国会報告(ビデオ):大石あきこ(衆議院議員)

 

9月の安倍の国葬を前にした923シンポジームに続き、1216日にカルトゆ着の政治を終わらせる討論集会を開催します。テーマは地方議会にまで及ぶ統一教会と自民党の癒着をあぶりだし、カルト癒着の政治支配を終わらせることです。そのためには臨時国会・通常国会闘争を闘うとともに、来年4月の統一地方選挙の勝利が必要です。

 1216集会は、第1部では白井聡さん(政治学者)、雨宮処凛さん(社会運動家)の討論を、つじ恵さん(弁護士、元衆議院議員)の司会でおこないます。第2部は、統一地方選の政治課題を、木村真さん(豊中市議)と丸尾牧さん(兵庫県議)に提起を受け、その後立候補予定者がアピールを行います。アピールは政党・政派を問いません。国政報告は大石あきこさんのビデオ報告です。

 岸田政権は1カ月に3閣僚が辞任し、支持率は全マスコミで30%台の危機にあります。この政権を追い詰め、退陣させる討論・アピールから2023年の闘いに突入していこう。

主催:1216討論集会実行委員会
連絡先:尼崎市西御園町1193 つじ恵政経研究所 携帯:090-9213-5291松田

参院選の勢いはどこへ?「維新」醜聞連発で大逆風所属議員が"新曲宣伝"、兵庫県内の市長選5連敗

参院選の勢いはどこへ?「維新」醜聞連発で大逆風所属議員が"新曲宣伝"、兵庫県内の市長選5連敗

今年8月に日本維新の会の代表に就任した馬場伸幸氏(写真:ブルームバーグ)

岸田文雄政権発足後の2回の国政選挙で大躍進し、立憲民主党に代わる野党第1党の座を窺う日本維新の会が、逆風に苦しんでいる。ここにきての相次ぐ所属国会議員の問題行動や発言が、同党の悲願でもある「全国政党」脱皮への障害になっているからだ。

参院選後の8月に長らく代表を務めた松井一郎大阪市長の後継となった馬場伸幸氏は、全国政党化を目標に、10月末から党勢拡大のための「全国キャラバン」を開始した。「大阪の地域政党」との国民的イメージから、関西以外では伸び悩みが目立つ維新だけに、馬場氏は「改革姿勢」を軸に、憲法改正や防衛費増強などの保守的政策を訴えることで、支持拡大に腐心している。

馬場氏は10月30日、全国キャラバン最初の遊説地の仙台市内で「松井一郎さんからバトンを渡された」として、維新が掲げる「身を切る改革」の必要性を熱っぽく訴えた。その一方で、ライバルの立憲民主についても「協調しながら国民のための政策を実現していく」と強調した。

馬場氏は来年4月の統一地方選までに47都道府県を巡る予定で、「街頭演説は地道だが、維新スピリッツを全国に広げていく確かな手だ」と代表としての陣頭指揮に徹する構えだ。

所属の市議がライバルになりすまし

維新は昨年10月の衆院選で、公示前勢力(11議席)を大きく上回る41議席を獲得し、第3党に躍進。今年7月の参院選でも比例代表の獲得議席数は8議席と野党第1党の立憲民主を上回った。ただ、最重点地区とした東京、神奈川、京都、兵庫などの各選挙区で候補者が当選したのは3選挙区だけで、関西以外の地方には浸透できなかった。

そうした中、臨時国会が始まってから、馬場氏の足を引っ張るような党内政治スキャンダルが続発した。まず、元衆院議員の新開裕司氏になりすまし、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を記したビラを配ったとして10月27日、維新所属の堀本和歌子・福岡市議が私文書偽造の罪で告発され、離党、議員辞職に追い込まれた。

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2022年11月29日 (火)

12月いっぱい、当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター

11月30日(水) 阪神センター情勢研究会 18時半 阪神センター

11月30日(水) 兵庫憲法集会 18時半 神戸中央区民センター(JR「三ノ宮」南5分) 講演:柳澤協二

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷

12月4日(日) ハンセン病問題を学ぶ市民の会講座 10時 プレラにしのみや401403 (阪急「西宮北口」南3分)「重監房が私たちに伝えること」

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 講師病気のため、中止となりました。  連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授14時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西5分)

12月9日(金) 尼崎共同行動スタンディング 18時 JR尼崎北

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東)

※12月10日(土) 宝塚平和と人権を考える会 「伝えておきたい~私が子どもの頃の話」 13時 ぷらざコム21会議室(阪急「売布神社」東南5

12月10日(土) 安全でなかった南京国際安全区 14時 ドーンセンター・7Fホール 松岡環・笠原十九司

12月10日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ前

12月10日(土) 「今、宮古の空にブルーインパルスじゃない」1210講演会 伊勢崎賢治

12月11日(日) 宮古島ツアー

12月11日(日) 一度の人生、わくわくドキドキ 今聞きたい 中川前宝塚市長の本音 14時 豊中・ステップホール(阪急「豊中」直結)

 

1216日(金) カルト癒着の政治を終わらせよう討論集会 白井聡×雨宮処凛 木村真・丸尾牧 18時半 福島区民センター(JR「野田」「海老江」、阪神「野田」、地下鉄「野田阪神」から58分)

12月17日(土) 老朽原発うごかすな!実行委員会 10時 国労会館

12月17日(土) 大逆事件学習会 「森近運平と神戸」 神戸学生青年センター・ウエスト100(本館)2Fホール(阪急「六甲」南西1分) 講演:森山誠一(金沢星稜大学名誉教授)

※1217日(土) 連続市民講座第5講座 ビッグイシューの果たした役割 14時 尼崎中央北生涯学習プラザ(阪神バス「尼崎総合医療センター」西2分 

12月18日(日) チェルノブイリ救援関西 31周年のつどい 13時半  大阪市生涯学習センター(JR「北新地」北3分)

12月18日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

※1218日(日) 小西純一郎さんをしのぶ会 13時半 尼崎中小企業センター(阪神「尼崎」北東5分)

 

落日の安倍政治 「安倍派勉強会」で閑古鳥

【悲報】「安倍派勉強会」で閑古鳥が鳴いている…97人もいるのに欠席者続出! 塩谷立&下村博文の憂鬱

週刊現代 - 4 時間前

わびしさが漂う勉強会

「先に予定が入っていたんですよ。地元の自治体の首長たちが要望を伝えに上京していたので、その対応に追われていました」(安倍派若手議員)

「昼に派閥の会合があって、その後は地元に戻る日程でした。党の税制調査会のための会議で忙しい議員も多かったようです」(別の安倍派議員)

11月17日の午後4時、安倍派では「安全保障・防衛費プロジェクトチーム(PT)」という勉強会が開かれていた。ところが今回が初会合にもかかわらず、党本部の会議室は空席が目立ち、わびしさが漂っていたという。

photo by Getty images
photo by Getty images© 現代ビジネス

「大塚拓座長をはじめ主催側が10人並びましたが、その他は10人ほどしかいませんでした。安倍派には97人も所属議員がいるのに、大半が不参加でした。

勉強会も白けた雰囲気で、これまでの党の公約をだらだら振り返り、防衛省の役人の説明を聞くだけ。『20人が参加』と書いた新聞もありましたが、忖度なのか『40人以上の所属議員が参加』と盛る新聞もありました」(政治部記者)

一致団結できるのか?

塩谷立会長代理は「われわれが(安倍晋三元総理の)遺志を継いで政策、財政に反映させることが必要だ」と話した。

しかしそれだけ重要な勉強会なのに、「閑古鳥」が鳴いたのはなぜなのか。

「安倍派は世耕弘成参院幹事長、萩生田光一政調会長、西村康稔経産相、松野博一官房長官、高木毅国対委員長の『五人衆』が会長を目指して多数派争いをしています。彼らの動向次第では派閥が割れる危険もある。

そこで政府や党の役職もなく、暇を持て余している塩谷さんと下村博文さんという2人の会長代理が、派内をまとめようとPTを立ち上げましたが……ほとんどの議員は、自分の活動に注力したほうがいいと考えているのです」(安倍派中堅議員)

翌週24日にもPTは開かれたが、参加者は25人だった。岸田政権が揺らぐなか、安倍派は一致団結していけるのか。

「週刊現代」2022年12月3日号より

2022年11月28日 (月)

市東孝雄さんの看板や建物、代替執行許さない  成田空港会社申し立て B滑走路の誘導路脇 千葉地裁

空港反対派の看板や建物撤去、代替執行認める 成田空港会社申し立て B滑走路の誘導路脇 千葉地裁

配信

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千葉日報オンライン

千葉地裁

 

 

「返り血」を浴びながら取材したジャーナリスト〜金平茂紀・鈴木エイト・藤森研が激白

「返り血」を浴びながら取材したジャーナリスト〜金平茂紀・鈴木エイト・藤森研が激白

 

動画(2時間)

 11月13日東京で行われたシンポジウム「統一教会の実像に迫る~メディアはどこまで伝えて来たか?」が、このたびレイバーネットTVのYouTubeチャンネルで公開されることになった。パネリストは金平茂紀さん(兼司会/写真左)・鈴木エイトさん(中央)・藤森研さん(右)で、主催は「NHKとメディアの今を考える会」だった。

 開口一番、金平さんはこう切り出した。「統一教会の取材は身の危険を感じるもの。きょうは現場の最前線で“返り血”を浴びながら、取材してきたお二人に話を聞きたい。その経験を共有し統一教会の実像に迫りたい」と。

 藤森研さんは元朝日新聞記者で、1986年「朝日ジャーナル」誌上で「霊感商法」追及のキャンペーンを行ってきた人。鈴木エイトさんは、現在まで10年以上にわたって孤軍奮闘で取材をしてきたジャーナリストで、9月に『自民党の統一教会汚染―追跡3000日』を発表している。教会関係者からは、尾行をはじめ徹底した嫌がらせ・妨害が行われてきたという。

 金平さんがいま危惧しているのは、もう統一教会報道はいいよ、という空気が、TV業界で醸成されていることだ。「これだけやった、山際もやめた、もう数字(視聴率)がとれない、そんな声が聞こえてくる」と。「しかしこの問題はまだ入口だ。これからこそ本質的取材を重ね、統一教会問題を解明しなくてはいけない」と金平さんは強調する。金平さんの表情からも、マスメディアが置かれている危機的状況が伝わってきた。だからこそ、このシンポジウムは重要だった。藤森研さん、鈴木エイトさんの二人は、“返り血”を浴びた話を含め、統一教会の過去・現在の実態を赤裸々に語った。ぜひ動画をご覧ください。(M)

2022年11月27日 (日)

当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

1127日(日) 三里塚現地緊急闘争 13時 市東孝雄さん宅中庭集合

※11月27日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」南西5分 15時 いたみホール会議室(阪急「伊丹」北3分)

※1127日(日) 芦屋九条の会」講演会 非戦の誓い「9条の輝き」 14時 芦屋市民センター401JR「芦屋」西5分) 渡辺治(一橋大名誉教授)

11月27日(日) 1216集会実行委員会 18時 福島区民センター(阪神「野田」南西5分)

 

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター

11月30日(水) 兵庫憲法集会 18時半 神戸中央区民センター(JR「三ノ宮」南5分) 講演:柳澤協二

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷

12月4日(日) ハンセン病問題を学ぶ市民の会講座 10時 プレラにしのみや401403 (阪急「西宮北口」南3分)「重監房が私
たちに伝えること」

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授
14
時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西5分)

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東)

※12月10日(土) 宝塚平和と人権を考える会 「伝えておきたい~私が子どもの頃の話」 13時 ぷらざコム21会議室(阪急「売布神社」東南5

12月10日(土) 安全でなかった南京国際安全区 14時 ドーンセンター・7Fホール 松岡環・笠原十九司

12月10日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ前

12月10日(土) 「今、宮古の空にブルーインパルスじゃない」1210講演会 伊勢崎賢治

12月11日(日) 宮古島ツアー

12月11日(日) 一度の人生、わくわくドキドキ 今聞きたい 中川前宝塚市長の本音 14時 豊中・ステップホール(阪急「豊中」直結)

2022年11月26日 (土)

秋の山寺 影武者使う秋葉復興大臣、4人目の辞任か

国会では25日、岸田総理肝いりの第2次補正予算案を審議する予算委員会がようやく始まりました。

運動員買収・影武者・旧統一教会と接点 疑惑次々と…秋葉復興大臣に“集中砲火”
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野党は秋葉復興大臣を徹底追及。新たに“影武者”疑惑、旧統一教会との接点も浮上しました。

野党が指摘したのは、去年の衆議院選挙をめぐる疑惑です。

秋葉氏は、自らの秘書2人に、選挙運動の報酬として、合わせて20万円を支払っていました。

公職選挙法では、報酬を支払うことができる活動が、選挙カーでの呼び掛けなどと限られていて、それ以外の選挙運動に日当を渡すと、買収にあたる恐れがあります。

立憲民主党・大西健介衆院議員:(秘書は)選挙期間中に街頭に立って、秋葉候補への投票を呼び掛けるなど、選挙運動を行ったこと、報酬を受け取ったことを認める、そういう発言をされているが、運動員買収の見本のような事例になるんじゃないか。

秋葉復興大臣:報酬を支払うことができる車上運動員として、選挙管理員会に名簿をしっかりと届け出を行ったうえで、法令で認められた報酬を支払ったもので、法令に定める範囲内での活動を行っていたものと。

秘書には、選挙カーの運動員としての報酬を、活動した日数分だけ、適切に支払ったと説明しました。

立憲民主党・大西健介衆院議員:「車上運動員でやってたんです」と言うなら(日数の)区別がつけられているか、ちゃんと出してもらわないと、運動員買収かどうか分からないじゃないですか。

秋葉復興大臣:法律上の義務にはなっていない。

立憲民主党・大西健介衆院議員:法律の義務なんて聞いてない。説明責任です。

秋葉復興大臣:法律の義務で出す必要のないものを出すことにはならない。

追及は、さらに続きます。

立憲民主党・大西健介衆院議員:この「秋葉けんや」というたすきをかけている男性は、秋葉大臣より若くて、大臣ではない。(写真)提供者によれば、たすきの上の所に、小さく「次男」と書かれているそう。公職選挙法の文書図画(とが)違反の疑いが濃いと思うが、地元ではこうした“影武者”が、選挙のたびに何度もいろんなところで目にされるそうです。身に覚えがありますか。“影武者”って何人いるんですか。

秋葉復興大臣:私の次男が、私の選挙を心配して、会社の有給休暇を取り、3日間、選挙の応援のために勤務先の東京から仙台まで駆け付けてくれた。私の力になりたいと考えての行動だったようだが、指摘を受けて、すぐにたすきを外したと聞いている。

秋葉大臣は“影武者”の存在を認めました。

立憲民主党・大西健介衆院議員:やったこと自体は文書図画違反だと認めるということでよいか。

秋葉復興大臣:ただいま委員から事実誤認の発言があった。「認めた」という発言があったが、私は一切認めていない。当時、選管や警察から特に指摘はなかったと聞いている。公職選挙法の違反かどうかについては、個々の事案に即して、当局が判断するものと承知している。

旧統一教会との関係も浮かび上がってきました。

25日に公開された収支報告書に、関連団体への支出が記載されていたのです。

立憲民主党・後藤祐一衆院議員:昨年7月、旧統一教会の友好団体と同一住所に事務所を置く、世界平和連合宮城県連合会に対して、2万4000円を支出していたことが明らかになったが、これは事実か。

秋葉復興大臣:今、事務所で事実関係を確認しているところ。

ただ、自民党が行った点検結果に、秋葉氏の名前はありませんでした。

立憲民主党・後藤祐一衆院議員:総理、秋葉大臣を更迭すべきじゃないですか。

岸田総理:秋葉大臣として、誠実にこれを説明していかなければならない。

こうしたなか、27日に復興大臣として予定していた、福島県への訪問が急きょ、取りやめになりました。

理由は「諸般の事情」としています。

2022年11月25日 (金)

11・27三里塚強制執行阻止!現地闘争に参加しよう

三里塚、強制執行を阻止しよう!

 三里塚芝山連合空港反対同盟から、市東さんの農地取り上げを許さない闘争が呼びかけられている!
20221127 三里塚現地ビラ_0001
農地を奪うな!
市東孝雄さんと共に強制執行を阻止しよう!
11・27天神峰現地闘争へ

 市民のみなさん、千葉県成田市天神峰で農業を営む市東孝雄さんの農地が今、成田空港の拡張のために強奪されようとしています。成田空港会社(NAA)は、去る10月18日、裁判所に農地収奪の強制執行を申し立て、翌日には滑走路延伸工事の着工を発表しました。コロナ禍で観光需要が激減する中、政府は「自衛隊が利用する局面も想定した上で滑走路の長さなどを検討して整備を(北側一雄国交大臣)」と空港の軍事利用を進めようとしています。
 市東さんの農地は100年以上前に祖父が開墾し、父から受け継がれ、今も完全無農薬有機栽培で多くの人々の健康と生活を支えています。
 この農地を金もうけと戦争のために、暴力をもって奪うなど断じて許すことはできません。全国各地、津々浦々から天神峰現地に駆けつけ、農地強奪の強制執行を阻止しましょう。市東孝雄さんと共に命育む農地を守ろう!

◎行動方針
11・27天神峰現地闘争 11月27日(日)午後1時 市東さん宅中庭集合 集会~デモ
・団結街道裁判 11月18日(金)午前10時半開廷 千葉地裁
・耕作権裁判&千葉地裁包囲デモ 11月28日(月)午前9時 千葉市葭川公園集合
 集会後、千葉市街地をデモ行進 午前10時開廷 千葉地裁

20221127 三里塚現地ビラ_0001(1)

●勝利するまであきらめず闘う
「空港会社は農地を強奪するために代執行を申し立て、千葉地裁は強制執行の具体的手続きに入りました。絶対に許すことはできません。政府は反戦・反核の砦・三里塚闘争、反対同盟の闘いをつぶすことをもって、改憲・戦争に突き進もうとしています。軍事空港を阻止し、戦争を止めましょう。三里塚は皆様の支援の力で 56 年、農地死守・戦争反対をつらぬいて闘ってきました。深く感謝に堪えません。勝利するまであきらめずに闘います。」(11・6 集会発言抜粋)

◆誓約破壊し、暴力で営農を破壊
 空港会社と国が強奪しようとしている農地は市東さんの耕作地全体の実に73%におよび、その面積は戦後最大です。さらに作業場やビニールハウス、トイレや看板・やぐらなどすべてを奪うとしています。1971 年に大木よねさん宅を機動隊が襲撃・破壊した暴挙をも上回る、断じて許せない行為です。
 空港公団(現空港会社)は 1993 年に「あらゆる意味において強制的な手段はとらない」と謝罪しましたが、これを全面的に覆し、むき出しの国家暴力で農地強奪をもくろんでいます。

◆改憲・戦争のための軍事空港化を絶対に許さない
 成田空港はコロナ禍前から現状で可能な発着回数上限(年間 30 万回)に届いておらず、拡張はそもそも必要ありません。それでも市東さんの農地を奪うのは、軍事利用と戦争に反対する農民を叩きつぶすためです。岸田政権は今、国家安全保障戦略等の改訂論議の中で「有事に備え滑走路の延伸が必要(防衛省関係者)」と、民間空港の軍事利用を焦点化させています。市東さんの農地強奪は、戦争に向けた国策であり、これを許すなら沖縄の米軍基地建設の強行、福島原発事故の被害隠蔽、ダム建設のための住民追い出しなどあらゆる不正義が国家の暴力によって強制されることになります。すべての人の生きる権利をかけて、市東さんの農地強奪を絶対に阻止しましょう! 天神峰現地に駆けつけ、共に闘うことを心から呼びかけます。

2022年11月24日 (木)

NHK職員よ、たましいを売り渡すな!〜市民推薦候補・前川喜平さんが訴え

NHK職員よ、たましいを売り渡すな!〜市民推薦候補・前川喜平さんが訴え

 

動画(9分)

 11月22日正午、「前川喜平さんを次期NHK会長に!」の運動をすすめる市民団体が、NHK本社西口前で街宣行動を行った。あたり一面はイチョウ並木が色づいていて、秋の深まりを感じさせた。昼休みでたくさんのNHK職員が出入りしているなか、前川喜平さんが街宣車の上からマイクを握った。

 「メディアと教育は民主主義の基本です。でもこれが安倍政権の10年で音をたてて崩れかかっている。知る権利と学ぶ権利があってはじめて賢明な主権者が育ち、政治をチェックすることができる。民主主義の危機的状況を何とか逆転したいという思いで、今回の話を引き受けた」。

 そしてNHK職員に向けてこう訴えた。「私が万が一NHK会長になったら、NHKを明るく自由な場にしたい。政権への忖度ではなく、公共のための市民のためのNHKにしたい。NHK職員の皆さんの中にも“こんな組織、こんな仕事でいいのか、自由な報道がしたい”という人も多いと思う。めげずに、そうしたたましいを売り渡さないでください。いまは面従腹背でがまんしていていいのです。でも、少数でも組織に生き残り、自由なたましいを持ち続けることが、次の時代をつくることにつながります。自由に市民のための仕事ができる公共放送のNHKにしましょう。私もいつか一緒に皆さんと仕事をするかもしれない、その時を楽しみにしています」。

 元NHKのディレクターなどが次々にアピールし、街宣行動は約1時間行われた。その様子は、IWJがライブで全国に配信した。NHKの次期会長は2023年1月に経営委員会で決定されるが、それに向けて「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」(kkotaki@h4.dion.ne.jp)はネット署名をはじめ、運動を広げている。また12月1日午後には、衆院第一議員会館でシンポジウムを開催しNHK問題を話し合う。パネリストとして前川喜平・金平茂紀・上西充子の各氏を予定している。(M)

→前川喜平さん推薦ネット署名 こちら

2022年11月23日 (水)

「判検交流」人事が波紋 行政訴訟担当裁判官が法務省の局長に 「公正な裁判阻害」と抗議や疑問

「判検交流」人事が波紋 行政訴訟担当裁判官が法務省の局長に 「公正な裁判阻害」と抗議や疑問

配信

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カナロコ by 神奈川新聞

(写真:神奈川新聞社)

 

 

2022年11月22日 (火)

戦争か平和かの分かれ道、改憲・大軍拡許すな!~国会議員会館前に1100人~11月19日

戦争か平和かの分かれ道、改憲・大軍拡許すな!~国会議員会館前に1100人

近藤徹(「日の丸・君が代」被処分者の会)

 

 国会議員会館前の街路樹が秋の装いを整えた11月19日土曜日の午後、「統一協会癒着徹底追及!軍拡やめろ!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!いのちと暮らしを守れ!」を掲げ、総がかり行動実行委らによる国会議員会館前行動が行なわれ、1100人が結集した。

 このところの物価高騰による生活の危機と改憲・大軍拡=軍事費2倍化・敵基地攻撃能力保有等による平和の危機が同時進行している。加えて、統一協会と自民党の根深い癒着による政治の危機が顕在化している。支持率が急落し求心力を失った岸田政権は、相次ぐ北朝鮮のミサイル発射を利用して、国民の危機意識を煽り、軍事力強化の世論形成で延命を図っている。

 この日の集会で総がかり行動実行委共同代表の高田健さんは「今私たちは分水嶺に立っている。『戦争する国』にするのか、それとも憲法9条に基づき平和を守り抜くのか」と訴えた。そうだ。今私たちは戦争か平和かの分かれ道に立っているのだ。政治の役割は「戦争させない」ことだ。武力で平和はつくれない。武力対武力の悪循環を断ちきり、日本国憲法9条を生かした徹底した平和外交こそ求められる。何としても「戦争する国」への暴走を止めよう!

 立憲野党からは、立憲民主党・阿久津幸彦前衆議院議員、日本共産党・塩川鉄也衆議院院議員、社民党・服部良一幹事長・元衆議院議員が、連帯のスピーチをし、沖縄の風・伊波洋一参議院議員がメッセージを寄せた。「市民と野党の共闘」を一層強め、岸田内閣を打倒しよう! 被処分者の会原告・支援者ら12名が参加した。

2022年11月21日 (月)

尼崎市長選、維新を撃破

  Img_4924 20日投開票の尼崎市長選は、前教育長の松本眞さんが維新の兵庫首長とり作戦を打ち破り勝利しました。これで維新の兵庫首長とりは阪神間で5連敗(宝塚2回、伊丹、西宮、尼崎)。今回も神崎川を越させることはありませんでした。選挙戦は稲村現職市長の主導とは言え、政党的には呉越同舟ならぬ呉(自民)越(野党・市民)が別々に闘う(かっこよく言えばトロツキーの「別個に進んでともに撃つ」)で、一種予想のつかない靄のかかったような選挙。それでも候補者の力量・人柄が告示後に急速に広まり、最後は7万5000Vs4万8000で圧勝。

 Img_4932 維新は馬場や吉村を投入しましたが、かつての橋下程の集客力もなく、また維新候補の「万博(カジノ)会場まで尼からロープウエイ」がどっちらけ、わが仲間の乗る政策宣伝カーでの「ネガティブキャンペーン」の恰好の餌食になりました。とは言え同日の補欠選挙(1議席)では、4万票で当選が維新、自民は次点で3万票、議席を持っていた(若手議員が辞任)共産は1・5万(19年県議選にも及ばず、他野党は入れない)で5位中4位、他野党は候補を立てられずで、立憲野党の弱体ぶりも大問題です。。

 しかしながら、維新を撃退し勝利したことは大きく、先般完全な野党共闘で勝利した東京・杉並区長円の勝利引き継ぎ、杉並区長選報告=岸本聡子・内田聖子対談 雑誌『世界』10月号掲載)を手引きに、市民自治・ユニシュパリズムを尼崎で根付かせていく闘いは、始まったばかりです。  

 昨日開催したいたみホールでの「さようなら原発1000人集会」でも多くの人に「情勢はどうや?」と気を使ってもらいましたが、帰宅後8時半には当選確実。各方面からのさまざまなご支援に感謝します。

2022年11月20日 (日)

当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

◎1120日(日) 尼崎市長選投開票

11月20日(日) 改憲反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1120日(日) 伊丹マダン 10時 伊丹三軒寺広場

※1120日(日) さようなら原発1000人集会 14時 いたみホール 今中哲二京大研究所員
 おしどりマコ・ケン(芸人)

※11月20日(日) 『夢みる小学校』上映会 9時半~ 13時半~ 伊丹市立児童館こらくる

11月20日(日) 108プロジェクト集会 14時 エルおおさか視聴覚室(地下鉄「天満橋」)

 

※11月23日(水) ハナマダン 11時 阪神尼崎駅前

1125日(金) 労働組合つぶしを許さない兵庫の会第3回総会と映画 18時半 神戸市中央文化センター10階(JR「三宮」南5分)

11月26日(土) 市民デモHYOGO世話人会  10

         辺野古神戸行動 13時 神戸・三宮マルイ前 

11月26日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

11月26日(土) 原発・核燃からの撤退を!集会 1350分 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講演:鎌田慧  報告:森田敏也 

1127日(日) 三里塚現地緊急闘争 13時 市東孝雄さん宅中庭集合

※11月27日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」南西5分 15時 いたみホール会議室(阪急「伊丹」北3分)

※1127日(日) 芦屋九条の会」講演会 非戦の誓い「9条の輝き」 14時 芦屋市民センター401JR「芦屋」西5分) 渡辺治(一橋大名誉教授)

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター

11月30日(水) 兵庫憲法集会 18時半 神戸中央区民センター(JR「三ノ宮」南5分) 
講演:柳澤協二

 

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授  14時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西5分)

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東)

統一教会教祖が信者に語っていた、凄まじすぎる「日本憎悪の言葉」~週刊現代から


「昭和天皇を暗殺する」「日本の女は男の寝床に這いつくばる」…!統一教会教祖が信者に語っていた、凄まじすぎる「日本憎悪の言葉」


韓国には旧統一教会の教祖・文鮮明氏の発言録が存在している。615巻に及ぶこの「御言選集」から垣間見ることができるのは、日本への憎しみや蔑視が入り混じった文氏の複雑な心境だった。

「二重橋を破壊し、裕仁天皇を暗殺する」

今年7月の安倍晋三元総理銃撃事件以降、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との深い関係が問題となっている。

10月24日には、山際大志郎経済再生担当大臣が旧統一教会との関係を理由に辞任し、11月8日には岸田文雄総理が悪質な献金などの被害者救済の新法案を今国会で提出することに「最大限の努力を行う」と発表した。


photo by gettyimages

そんな中、統一教会の創始者である文鮮明氏の発言録『文鮮明先生マルスム(御言)選集』が、インターネット上に無断転載されていることが明らかになった。

これは韓国の教団系出版社である「成和出版社(現・天苑社)」が信者たちに向けて発行したものだ。文氏が'56年~'09年に韓国内で行った説教の内容が全編韓国語で記録されており、その量は各巻300~400ページ、全615巻にも及ぶ。

「この『御言選集』を持っている日本人はほとんどいません。私が知る中で持っている日本人信者は一人だけ。その人も、大切に飾るだけで読んでおらず、内容は知らないようです」(元信者)


『御言選集』の一部を日本語訳したものは製作されているが、原本に掲載されている特定の発言が抜け落ちている。それは、日本に対して向けられた凄まじい憎悪の言葉だ。

文氏は1920年、日本統治時代の朝鮮半島に生まれ、1941年、21歳の時に早稲田高等工学校に通うため、日本へやってきた。工学校卒業後、1943年に帰郷するが、翌年10月、日本での抗日運動に関わっていたとして逮捕されている。

文氏にとって、"内地"での体験は、彼を抗日運動へと走らせるようなものだったのだろう。こうした心情を垣間見ることのできる発言が、ネットに流出した『御言選集』の中に含まれている。

〈日本は一番の怨讐の国でした。二重橋を私の手で破壊してしまおうと思いました。裕仁天皇を私が暗殺すると決心したのです〉(第381巻より。原文を日本語訳したもの・大意。以下同)

〈裕仁天皇を二重橋を越えて殺してしまおうとした地下運動のリーダーだったんです。こうした学生時代には、日本の婦人たちに無視されたこともたくさんありました〉(第305巻より)

昭和天皇暗殺を考えていたことや、皇居の正門に架かっている二重橋を破壊しようとしていたという旨の発言は、第306巻、352巻、402巻にも記録されている。

文氏が実際に地下運動のリーダーだったかについては明らかになっていないが、韓国人信者に対して自身が「昭和天皇暗殺を計画した抗日運動の闘士であった」と話していた可能性は高い。

「日本の女性は嘘が上手い」

日本に住みながら日本人に対して反感を募らせていた文氏は、日本人女性に対して抱いた印象について、蔑むようにこう振り返っている。

〈日本にいた頃は苦労した。日本の女性はあからさまです。韓国の女は男がついてくると逃げ出すが、日本の女は男の寝床に這いつくばる〉(第239巻より)

〈日本の女性は必ず嘘をつきます。エバの国である日本の女性は、エバの特徴をそのまま残している。だから嘘が上手なんですね〉(同巻より)

この発言について、旧統一教会問題に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏はこう語る。

「この発言からは、文氏の日本に対する恨みや蔑みが感じ取れます。旧統一教会には、日本が罪を背負った『エバ国家』だとする文氏の教えがある。エバ国家は夫である『アダム国家』の韓国に尽くすべきだとされています。合同結婚式で韓国人と結婚した日本人女性は、夫から暴力を振るわれたとしても、それは過去に犯した罪のせいであると教え込まれているのです」

文氏の発言の中からは、日本人に対する独特な価値観もうかがえる。

〈韓国人たちは「日本人たち」とは言いません。日本人を倭奴(왜놈)と言いながら「奴」という字をつけます〉(第336巻より)

〈日本人のことを倭奴と言います。日本人が倭奴なら韓国人は「主人奴」。そんな思想を持っています〉(第419巻より)

「倭奴」(왜놈)は、直訳すると「日本人野郎」という意味で、「チョッパリ」(쪽발이)と同様に日本人への蔑称として知られている。この蔑称を文氏は他の説教でも多用しており、本誌が確認しただけでも30回以上発せられている。

「日本人と結婚すると、半分死んだ子が生まれる」

日本人男性の「弱さ」についての発言も見受けられる。

〈日本人男性と結婚すると、半分死んだような子が生まれると言われている。なぜなら、日本人男性が弱いからです〉(第333巻より)

〈私が祝福を与えた日本人女性で子がいない家庭は、相手男性が日本人であることが多い〉(同巻より)

〈日本人男性との子供を授かる確率を100%にしたいなら、高麗人参茶を飲むしかないんです(笑)〉(同巻より)

〈もし、日本人と子供を作ったら、精子はどんどん減っていきます〉(同巻より)

日本人女性と韓国人男性の結婚を推奨しているように取れるが、別の巻ではこんな発言も飛び出している。

〈皆さん自身が、怨讐の中の怨讐と結婚しなければなりません。日本と韓国の怨讐の中の怨讐は、最高の頂上である王です。日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません。その次に、上下院が交差結婚しなければなりません。日本で言えば、首相と大臣たちが怨讐である韓国の人と結婚しなければなりません〉(第346巻より)

この発言について、教団の元幹部が解説する。

「『韓国の王』とは、教祖である文氏一族を意味していると考えられます。文氏は自身の孫と日本の皇族が結婚することを望んでいたのです」

「週刊現代」2022年11月19・26日号より

ここまで、天皇や日本人に対する憎悪や蔑みを表す文氏の「御言」を紹介した。『「日本の天照大神のルーツは韓国」「西郷隆盛も吉田松陰も韓国人」「対馬は韓国の領土」統一教会教祖の過激すぎる発言録』では、文氏の歪んだ歴史観や、日本人に対する差別的な言葉を紹介する。

2022年11月19日 (土)

尼崎市長選最終日、松本眞候補激走

 Img_4910 20日投開票の尼崎市長選。前教育長の松本眞は市内7駅を中心に全市を激走。
 12時からは塚口街宣。最初はグリーンジャンバーの人が声も出さずチラシ配り。
 12時すぎから青ジャンバーの人が徐々に集まり、政策カーが来る頃には15人ほどに。
 13時前候補者が到着。街宣隊20人、応援者50人、立ち止まる通行人30人ほどで100人ほどが演説に聞き入った。

 13時からJR塚口の街宣も開始。ほどなく候補者が駆けつけた。
 14時からは阪急園田だけでなく、JR立花でも街宣が。北は緑の丸尾県議などのチラシまき。
 南は自民党市議補選候補も、市長選では「松本」とブルージャンバー。
 さらに2階デッキでは立憲民主党関係者も街宣。

 Img_4916 15時からはJR尼崎駅北での街頭宣伝・演説会。16時からは阪神尼崎へ。
 そして17時からは阪急武庫之荘南。ここでは元尼崎医師会長の高原さんら多数の市民が演説にききいり、その数150人あまり。また新社会党や無所属市議とともに、宝塚から社民党関係者も駆けつけた(写真左)。

 最後はJR立花駅南・関西スーパー前での街頭演説。ずーっと一緒の稲村尼崎市長とともに、石井西宮市長も応援に。政党に拘束されない無所属候補ながら、各政党からも応援が。自民党関係は判らないが、立憲、社民、新社、緑、れいわ、共産の各政党の議員と支持者150人が取り囲んだ。ボランティアの女性たちは、手作りの模造紙メッセージを広げる。
 7時半、松本眞候補が駆けつけ、真っ黒、ガラガラ声ながら、力強い演説。教育長としての実績と、尼崎の変革を止めないと訴え。
 Img_4932_20221119225201 最後は無所属・政党に拘束されず、尼崎市民の力を信じるとまとめた。
 7時59分に松本眞コールで、1週間の選挙戦を締めくくった。
 最終日の激走は、必ず明日の勝利に結実するだろう。
 

 

火を追ってボランティアも増え、

 

尼崎市長選、松本眞候補、最終日行動

 尼崎市長選最終日、松本眞候補の街宣行動日程

Img_4865  12時 阪急塚口南

 13時 JR塚口東口

 14時 阪急園田北口

 15時 JR尼崎北口

 16時15分 阪急武庫之荘南口

 17時15分 阪神尼崎北口

 18時15分 JR立花南口

 それぞれ上記時間に確認団体カーが到着し、1時間半ほど街頭宣伝行動を行います。
 本人は途中から選挙カーで到着します。
 ぜひとも最寄りの駅に、都合のいい時間に来て、宣伝活動にご協力ください。

2022年11月18日 (金)

尼崎市長選最終版 万博・カジノ会場と「ロープウエイでつなぐ」という維新候補

 尼崎市長選は前教育長の松本眞候補と維新候補の一騎打ち。
 終盤維新は近畿圏の維新議員を総動員して、朝晩全駅での街宣活動。
 そして大阪維新の手先としての正体を暴露したのが、万博・カジノ会場と尼崎をつなぐロープウェイ建設計画。
 通勤・通学とは何の縁もない大阪の夢洲と尼崎をつないでどうするの。
 尼崎からはロープウェイ直結でばバクチ場に行けまっせと宣伝するつもりだりろうか。
 他方、無所属であらゆる領域の人々から支援を受ける前教育長候補は、組織力では劣るが昨日は何か所もの個人演説会をこなした。
 Img_4898 出屋敷のリベルでは尼崎の教育の問題点解決と、教職員の過労働軽減=働き方改革を提言。
 阪神尼崎の中小企業センターでは、尼崎を住みやすい街にするため、今年にはいり暴力団事務所
 をゼロにした稲村市政の継承・発展を訴えた。

 投票日まであと3日。選挙戦はあと2日。
 最終日(19日)19時15分からはJR立花駅南で総決起集会。
 尼崎を維新にわたすな!
 尼崎に知り合いのいる人も含め、総決起を訴えます。

統一教会、断末魔


旧統一教会「養子縁組あっせん」疑いで法人解散へまっしぐら 信者・教団内にも戸惑い広がる

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旧統一教会は養子縁組を推奨。勅使河原秀行本部長(左)も万事休すか…(C)日刊ゲンダイ
旧統一教会は養子縁組を推奨。勅使河原秀行本部長(左)も万事休すか…(C)日刊ゲンダイ
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公明党が教団被害者救済法案に保身の横やり…自民党の“下駄の雪”いまや大衆の敵に 旧統一教会「教会改革」会見に“テッシー”登場! 勅使河原秀行氏の変わり様にネット沸く 脱会者が続出! 元2世信者の勇気ある行動が「マインドコントロール」を解く

 まさか教団も教義に基づいた独自の「養子縁組」のあっせん行為が墓穴を掘ることになるとは思いもよらなかっただろう。

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の信者同士で行われている養子縁組について、厚労省と東京都が共同で週内にも実態を調べることになった。民間の養子縁組のあっせんを反復継続して行うには都道府県への届け出が必要となり、教団が許可を得ずに一定の目的をもってあっせんを続けていた場合、「養子縁組あっせん法」に違反する可能性がある。

 教団は信者向けの動画で〈天から子宝の恵みを受けた祝福家庭は、子女の授からない祝福家庭とその恩恵を分かち合う使命と責任があります〉と養子縁組を推奨している。

 教団側は日刊ゲンダイの取材にあくまでも「あっせん行為は一切なく、金銭的報酬も受け取っておらず、許可も受けてない」と説明。

 さらに1981年以降、教団内で745件の養子縁組があったことを認めた上で「ここ20年は信者さん同士で養子縁組を行っていて、決まったら報告だけしてもらっています。教団側にあっせんをしていた自覚がなかったので、法律にそういう条項があることを認識できないままここまできました。これまで行ってきた教団の養子縁組についてはつまびらかにして、厚労省の指示に従うつもりです」(家庭連合広報部)。

「言われてみれば…」と教団内で広がる戸惑いの声


野党ヒアリングで体験を語る旧統一教会の元2世信者(C)日刊ゲンダイ
野党ヒアリングで体験を語る旧統一教会の元2世信者(C)日刊ゲンダイ

 教団の養子縁組の実態はどうなっているのか。

 自身も元信者で37年間、脱会支援活動を続けている日本基督教団白河教会牧師の竹迫之氏が「成人してから初めて役所に請求した書類を見て養子に出されたことを知り、ショックを受けるケースもあります」とこう続ける。

「宗教2世は、生まれた時から罪のない神の子とされます。アダムとイブが最初に犯した原罪のない、つまり無原罪の血統の子どもを増やすことが、世界平和につながるというのが統一教会の考えです。教祖が先祖代々まで霊視して祝福結婚式の相手をマッチングしているわけですから、結婚すれば神の子ができて当然です。そこで子どもを授からない家庭が存在すると、教祖の威厳を損ねる事態になりかねない。養子を子どもに恵まれない家庭に捧げることで、家系を絶やすことなく、後世に信仰を受け継がせようという意図があると思います」

 女性信者が妊娠した時点ですでに受け入れ先が決まっていたり、あらかじめ養子に出すことを前提にして子づくりするケースもあるというから、明らかな人権無視だ。

「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の川井康雄事務局長は「今回の一件が切り口になるかもしれません」と、こう指摘する。

「あっせん行為があれば明らかな法令違反ですから強力な援護射撃になると期待しています。法に触れることを意識していなかったのか、教団Img_4894 内で『あー、言われてみれば……』という声が上がったという話も聞きました。問題意識が欠けていたというか、今まで教団側が指摘されることを準備してこなかった部分だと思います。この件をきっかけに、いろいろなことが明らかになるはずです」

 教団側は今回も高額献金同様、「養子縁組はあくまでも信者の自由意思」と強調し、言い逃れするのだろうか。

統一教会の解散を求めるシール投票に賛同する高校生たち。(右)
17日の神戸・三宮マルイ前街宣で、高校生5人組が集団でシール投票をしてくれた。
統一教会の政治との癒着に批判の声は大きい。

 

 

2022年11月17日 (木)

沖縄を再び戦場にするな!~キイーン・ソード23に反対しよう  たたかうあるみさんおブログより援用

沖縄を再び戦場にするな!

 昨日10日から19日まで、沖縄、琉球弧の島々を中心に日米共同統合演習「キーン・ソード23」が行われている。しかし実質、数日前から自衛隊の部隊移動などの軍事演習が実施されている。
 琉球新報WEBより、9日
 【動画あり】日米演習開始 沖縄・中城湾港から公道へ 自衛隊73車両、陸揚げ
 沖縄を含む全国各地で実施される日米共同統合演習「キーン・ソード23」に向けて、防衛省統合幕僚監部は8日、チャーターした民間船舶(PFI船)で、中城湾港に車両などの装備品と隊員らを運び込んだ。中城湾港では訓練に反対する市民らが抗議の声を上げた。県内に運ばれた車両は、国道58号など一般道を使い、陸自那覇駐屯地などへ移動する様子が確認された。
 防衛省は10~19日の日程で実施される演習の「事前輸送」と位置付けているが、PFI船舶による輸送は演習の一部に組み込まれており、事実上、民間港湾を使った訓練が県内で始まった形となる。(以下略)

 添付された動画を見て、戦慄しないわけにはいかない…軍隊がチャーターした民間船から続々と降りてきて、整列している。まるで本当の戦争が始まるかのような物々しさである。それにしても、沖縄戦の記憶が残る沖縄島で、堂々と自衛隊が展開し、公道を我が物顔で移動するとは…
 座り込みのような、激しい抗議行動も行われている。
 「チョイさんの沖縄日記」9日の記事
11月8日(火】中城湾口で日米共同統合演習に反対し、自衛隊への抗議行動
 昨日(11月8日・火)は、日米共同統合演習の一環として、中城湾港に防衛省のチャーター船が着岸し、70数台の自衛隊車両と200名ほどの自衛隊員が陸揚げされるというので、朝から現地に向かった。
 午前9時に着くと、すでにチャーター船「はくおう」は着岸していた。17,000トンもある大きな貨客船だ。
 午前9時半からゲート前で抗議集会が始まった。しかし私は、午前10時半から那覇での弁護団会議に参加するため、集会が始まってすぐに現地を離れざるを得なかった。
 後で聞くと、100名近い人たちが集まり、ゲート前に座り込んで自衛隊車両が出るのを阻止したという。かけつけた機動隊員に排除はされたが、自衛隊の演習にこれだけ強い抗議行動が行われたのは画期的なことだろう。
それにしても残念なのは県の対応だ。
 中城湾港は県が管理する港で、私たちは県に使用許可を出さないよう申入れをしていた(2022.10.31 のブログ参照)。しかし県は、「港湾法で『不平等な取扱いはしてならない』とされており、法に基づき判断した」として使用を許可してしまったのだ(2022.11.5 沖縄タイムス)。
 さらに今日、県は、16式機動戦闘車(MCV)2両を搬送するための自衛隊航空機の与那国空港使用許可(制限重量超過航空機使用許可)を出した。「著しく空港施設に与える影響はない」という(11.9 RBCテレビニュース)。この調子では、県の港湾や空港を、自衛隊や米軍が自由に使うようになってしまう。
 また、驚いたのは11月6日、陸上自衛隊の沖縄駐屯50周年の記念行事が那覇駐屯地で開催された。そこでは、陸自と航空自衛隊、米海兵隊が連携して離島奪還訓練が実施されている。この訓練は、武装勢力が離島を占拠したと想定。陸自ヘリや地対空ミサイル、さらに米軍のハイマース(高機動ロケット砲)まで出動し、敵を制圧する一連の流れが披露された(2022.11.7 琉球新報)。下の新聞写真にもあるように、大勢の来客の前で、噴煙をあげて戦車が走りまわっている。こんな演習が露骨に行われていることに驚く。
 そしてこの行事では、デニー知事の代理で池田副知事が挨拶し、「崇高な使命感に基づいた活躍に対し、心から敬意を表する」と語ったという。
 政府に日米共同統合演習の中止を迫ることは当然だが、知事にも、沖縄を再び戦場にしないための毅然とした対応が求められる。
 

 県の港湾や空港を、自衛隊や米軍が自由に使用する、これを県が認めてしまっている。「台湾有事は日本有事」「沖縄があぶない」の声に煽られ、戦争訓練が沖縄の地で行われている。
 何度も書くが、実際に沖縄が戦場になった場合、狭い島々は市民が逃げる場所もない…そこでミサイルの打ち合いをすれば、沖縄戦以上の悲惨と犠牲が起こることは間違いない!
 与那国島に米軍が上陸することはこの前に書いたが、それだけではなく上記にあるように、陸上自衛隊の16式機動戦闘車(MCV)2両も上陸させるそうだ。陸自の戦闘車両が公道を走り、訓練を行う。
 ちなみに16式機動戦闘車とは、こんなヤツ…ほとんど戦車である。  
 台湾国境の島でこんなものを走り回らせることは、挑発行為ですらあろう。
 そして、防衛省・自衛隊は民間空港は港湾をバンバン使うことを目論んでいる。琉球新報11日記事
「地元の理解求める」民間空港・港湾の自衛隊利用で浜田防衛相 先島には「有用性高い空港・港湾ある」
 【東京】南西諸島の民間空港や港湾を自衛隊が利用することについて、浜田靖一防衛相は11日「あくまでも地域の理解を求める。理解してもらえるよう積極的に説明を重ねることが重要だ」と語り、利用できる環境づくりに取り組む考えを示した。
 県内では10日から始まっている日米共同統合演習に対して抗議集会が開かれるなど、自衛隊の民間施設利用に反発が大きい。県も宮古島市の下地島空港を巡り、民間機以外の使用を認めないとする「屋良覚書」の確認事項は今後も尊重されるべきとの立場だ。
 浜田氏は自衛隊が使用する意味を問われ「防衛省としては防衛上、多様な空港・港湾からの運用が重要で、日頃から訓練を重ねる必要がある。平素から(民間の空港や港湾を)柔軟に利用できることが重要」と述べ「輸送手段が船舶や航空機に限られる先島諸島には、国民保護も含め部隊運用上の有用性の高い空港・港湾がある」と強調した。
 一方、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)を米海兵隊の輸送機MV22オスプレイが離着陸したことを巡り、県が日本復帰時に基地の使用条件などを定めた日米合意「5・15メモ」に反していると指摘したことに「オスプレイの使用はいわゆる5・15メモの使用主目的である港湾施設としての形態に合致する」と改めて述べた。県が政府との協議を求めていることについては「政府の考え方について、さまざまな機会を通じて説明していきたい」と語った。(明真南斗)

 本当に許しがたい!今回の日米共同演習も突破口に、ますます琉球弧の島々の軍事要塞化を進め、空港も港湾も軍事使用し、またそこで演習・訓練を行うということだ!

 日米共同統合演習「キーン・ソード23」に抗議の声を上げ、粉砕しよう!台湾有事・中国脅威を煽っての戦争準備を許さない!沖縄を再び戦場にするな!沖縄戦を繰り返すな!
 岸田政権を打倒しよう!

2022年11月16日 (水)

科研費裁判判決批判 杉田水脈の主張は歴史修正主義

科研費裁判判決批判
杉田水脈の主張は歴史修正主義

〈国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判(フェミ科研費裁判)〉の控訴審が大阪高裁で始まった。
2018年3月、杉田水脈・衆院議員たちは、牟田和恵さん(当時、大阪大学人間科学研究科教授)などを標的に、フェミニズム研究者にたいして攻撃をはじめた。SNSや雑誌などで、「牟田のおこなっているジェンダー研究はねつ造であり、科研費の使用に不正があった」と執拗に語っている。
この行為にたいして、2019年2月、牟田さん及び共同研究者計4人(岡野八代同志社大学教授、伊田久美子大阪府立大学教授、古久保さくら大阪市立大学准教授=いずれも提訴時)が名誉毀損による損害賠償を求めて、京都地裁に提訴した。
2022年5月25日、その判決が京都地裁であった。判決は全面的に杉田被告を擁護する反動判決だった。特に、日本軍「慰安婦」問題について、判決は「政府見解」にそって判断をだしている。

杉田水脈の発言内容
杉田は、この時期にフェミニズム研究をなぜ攻撃の対象にしたのか。その理由は、日本軍「慰安婦」問題にある。杉田はつぎのように言っている。「『慰安婦』は個人による商売行為にすぎない。『慰安婦』が強姦されたといえば、それは事実に反するから、ねつ造に当たる。牟田や岡野は『慰安婦』制度は戦時・性奴隷制だという結論ありきで研究をしている」と。
牟田さんにたいして、杉田は 「国益に反する研究に公金を使っている。これは学術研究ではなく、反日研究だ。(反体制)活動に金をつかっている。ジェンダー研究をしている牟田和恵は1775万円もこれに使っている」とも言っている。
杉田の主張を理解するためには、ここで注釈が必要だろう。杉田はつぎのように考えている。科研費は公金なのだから、それを使った研究は「国益」のためであるべきだ。国策を批判するような研究は学問ではなく、これは左翼活動にあたる。学術研究は国益に合致するべきであり、科研費を反体制的な研究に使ってはならない。
この理屈からすれば、反体制行為をおこなう者はすべて左翼活動家であり、社会的に許されない対象となる。特に、日本軍「慰安婦」問題について、その研究をやめさせたいのだ。
杉田にとって、国とは「天皇を頂く国」ということであり、「反日」はこの「天皇の国」にそむくという意味だ。したがって、国策に反対する反体制活動家は「国賊」になる。
歴史修正主義者の発言は、右派雑誌に毎月掲載されている。杉田も歴史修正主義者だ。しかし、杉田は国会議員であり、このような差別発言をまき散らすことは許されない。この理由から、原告たちは杉田を名誉毀損で告訴した。

京都地裁の判決
京都地裁判決は、すべての争点において杉田を擁護している。判決文は、「一般読者の読み方などを基準とすると、批判的な意見や論評を述べたに過ぎない」として、「原告らの人格的価値に対する社会的評価を低下させるものではない」と言っている。
判決で問題なのは、国連における杉山晋輔・外務審議官発言を「本件見解」としていることだ。この発言は、国連の女子差別撤廃条約政府報告審査で、杉山が日本政府見解をのべたもの(2016年2月)。内容は、「『慰安婦』を強制連行したという事実はない、『性奴隷』という表現は適切ではない、募集は軍の要請を受けた業者がおこなった」というもの。
この杉山発言は、とうてい世界で通用するものではない。しかし、判決では杉山発言の内容を検討することもなく、日本軍「慰安婦」問題に関する判断の基準をここに置いている。日本軍「慰安婦」問題について、裁判官も杉田と同じ立場なのだ。

Img_0759 控訴審はじまる
これはもはや裁判ではない。原告は当然にも控訴した。この控訴審第1回口頭弁論が10月7日、大阪高裁で開かれた。

 【補足】 かつては宝塚に住み、2012年衆議院選で維新から出馬し、選挙区では落選(2万票余りの得票)、も比例で復活したゾンビ議員。その後、次世代の党、日本の心党と政党を渡り歩き、落選中は宝塚に怪しげな事務所を開設していた(ほほ、シャッター締りぱなし)。資金源はどこかと噂されていたが、その後安倍晋三自民党総裁の引きで、自民党中国ブロック比例単独候補として2017年に当選。21年の比例単独で当選。つまり、地元の人から支持されて当選したことは一度もない。ただただ、通例の男が言えない女性差別の言辞(「女性は平気でうそをつける」)を平気で吐く、安倍・統一教会・極右グループのとフロントランナーということである。この杉田水脈の暗躍を許してはならない。

道警ヤジ排除違法判決が示した「警備と表現の自由を守ることは別次元」

道警ヤジ排除違法判決が示した「警備と表現の自由を守ることは別次元」



配信

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RKB毎日放送


RKBラジオ



ヤジ排除問題


ドキュメンタリー『ヤジと民主主義』はYouTubeで公開中



北海道放送「道警ヤジ排除問題取材班」が出版した「ヤジと民主主義」

 


現場での音声を聴く



排除される男性

 

安倍元首相銃撃事件で議論を混同

 

取材記者は「警備と表現の自由を守ることは別次元の話」

 

 

 

 

 

2022年11月15日 (火)

1月1日までの行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

◎1113日(日) 尼崎市長選公示

11月16日(水) 阪神センター・情勢研究会 18時半

11月18(金) 宝島裁判判決 13時半 大阪地裁大法廷

※11月19日(土) 核廃絶へ声上げ続ける高橋悠太さんと交流しよう 13時 ラスタホール(阪急「稲野」北西8分)

◎1120日(日) 尼崎市長選投開票

11月20日(日) 改憲反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1120日(日) 伊丹マダン 10時 伊丹三軒寺広場

※1120日(日) さようなら原発1000人集会 14時 いたみホール 今中哲二京大研究所員  おしどりマコ・ケン(芸人)

※11月20日(日) 『夢みる小学校』上映会 9時半~ 13時半~ 伊丹市立児童館こらくる

11月20日(日) 108プロジェクト集会 14時 エルおおさか視聴覚室(地下鉄「天満橋」)

 

※11月23日(水) ハナマダン 11時 阪神尼崎駅前

1125日(金) 労働組合つぶしを許さない兵庫の会第3回総会と映画 18時半 神戸市中央文化センター10階(JR「三宮」南5分)

11月26日(土) 市民デモHYOGO世話人会  10

         辺野古神戸行動 13時 神戸・三宮マルイ前 

11月26日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

11月26日(土) 原発・核燃からの撤退を!集会 1350分 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講演:鎌田慧  報告:森田敏也 

1127日(日) 三里塚現地緊急闘争 13時 市東孝雄さん宅中庭集合

※11月27日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」南西5分 15時 いたみホール会議室(阪急「伊丹」北3分)

※1127日(日) 芦屋九条の会」講演会 非戦の誓い「9条の輝き」 14時 芦屋市民センター401JR「芦屋」西5分) 渡辺治(一橋大名誉教授)

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター(JR「新長田」南西3分)

11月30日(水) 兵庫憲法集会 18時半 神戸中央区民センター(JR「三ノ宮」南5分) 講演:柳澤協二

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授 14時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西5分)

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東

12月10日(土) 安全でなかった南京国際安全区 14時 ドーンセンター・7Fホール(地下鉄「天満橋」千賀氏5分) 松岡環・笠原十九司

12月10日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ前

12月11日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1216日(金) 白井聡×雨宮処凛トークイベント 18時半 福島区民センター

12月17日(土) 老朽原発うごかすな!実行委員会 10時 国労会館

※1217日(土) 連続市民講座第5講座 ビッグイシューの果たした役割 14時 尼崎中央北生涯学習プラザ(阪神バス「尼崎総合医療センター」西2分 

12月18日(日) チェルノブイリ救援関西 31周年のつどい 13時半  大阪市生涯学習センター(JR東西線「北新地」北3分)

※1218日(日) 小西純一郎さんをしのぶ会 13時半 尼崎中小企業センター(阪神「尼崎」北東5分)

12月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

 

11日(日)  関生弾圧粉砕元旦闘争 10時 大阪府警本部前

 タレントでコラムニストの松尾貴史(62)が14日、立憲民主党の枝野幸男前代表を厳しく批判

 タレントでコラムニストの松尾貴史(62)が14日、ツイッターを更新。立憲民主党の枝野幸男前代表を厳しく批判した。
 
 枝野氏は12日の講演で、昨年10月の衆院選について当時代表として消費税率引き下げを訴えたことに「政治的に間違いだった」と発言。波紋を呼んでいる。

 これを受けてかどうかは明らかにしていないが、松尾は「枝野幸男氏という人物は、金輪際信用してはいけないということだけはわかりました。あまりに酷い変節漢ぶりに戦慄さえ覚えます。ここまで恥知らずだとは想像もできませんでした」とバッサリ。
 
 さらに「野田佳彦氏にも呆れ返ってものも言えませんが、枝野氏については論評すら口が腐りそうです。「気持ちが悪い」の一言です」と厳しい論調で批判した。

鶴瓶「なんで政治家辞めさせないの」のド正論 旧統一教会、セクハラ、パパ活国会議員に激怒


鶴瓶「なんで政治家辞めさせないの」のド正論 旧統一教会、セクハラ、パパ活国会議員に激怒

公開日: 更新日:



よくぞ(C)日刊ゲンダイ
よくぞ(C)日刊ゲンダイ

《よう言ってくれた》──。落語家の笑福亭鶴瓶(70)が発した言葉に対する賛同の声がSNSなどで広がっている。

 鶴瓶は、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(67)の「YouTubeチャンネル」にゲスト出演。古舘から「鶴瓶さん、ニュースは向いてないんですかね? コメンテーターは出来るじゃないですか」と話しかけられると、「俺はホンマに腹立って言ってしまうわ」と切り出し、今の政治家に対してこう怒りの声を上げたのだ。

「なんで政治家辞めさせないの。芸人が統一教会と関係あったら絶対テレビ出られませんよ。セクハラしたり、パパ活したり。全員辞めてない。維新の人もみんな辞めたらええねん」

 政権について辛口な発言をすると、たちまち“干され”かねない今の芸能界で、鶴瓶のような大物芸人が政治家らを批判するのは極めて異例だ。それだけにネット上で話題となっているのだが、もっとも鶴瓶の怒りは無理もないだろう。

芸能界で同じことをやれば永久追放なのに…


いまではすっかりYouTuber(C)日刊ゲンダイ
いまではすっかりYouTuber(C)

 鶴瓶の言う通り、被害者弁護団などから反社会的勢力などと指摘されている旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との緊密関係が明らかになれば、反社排除を掲げる芸能界ではまず、永久追放は間違いない。

 暴力団との交際を公表し、引退を余儀なくされた島田紳助(66)をはじめ、カラテカ入江慎也(45)や、雨上がり決死隊宮迫博之(52)なども反社との関係性などを問題視されて表舞台から消えた。

 ところが、今の政界は違う。「桜を見る会」では反社と指摘される人物と国会議員が平気で並んで写真を撮り、旧統一教会との緊密関係が明らかになっても「記憶にございません」を連発して居直る議員もいる。揚げ句、セクハラや未成年女性との飲酒、パパ活疑惑が報じられても平気の平左。政界追放どころか、誰一人として議員辞職もしない。これでは鶴瓶が感情をあらわにするのも当然だ。

 SNSなどでも、《国民の声を代弁してくれた。胸がスカッとした》、《鶴瓶さん、ド正論だよ》との投稿が目立つ。鶴瓶の真っ当な意見は、果たして今の国会議員に届くのだろうか。

2022年11月14日 (月)

ウクライナ軍「一週間で南部179町村を解放」 東部では激戦続く

placeholder テレ朝news

ウクライナ軍「一週間で南部179町村を解放」 東部では激戦続く

ウクライナ南部で反転攻勢を強めるウクライナ軍は、先週一週間だけで南部の179の町や村を解放したと発表しました。 ウクライナ軍は13日、7日から13日の一週間で南部へルソン州とミコライウ州の179の町や村を解放したと明らかにしました。 ウクライナ軍は、へルソン州の州都であるへルソン市を奪還するなど南部で攻勢を強めています。 一方、ザポリージャ州メリトポリ市の市長は、ロシア軍がへルソン州の方向などからメリトポリに到着していると述べました。 周辺に要塞を築いているとの情報も出ています。 また、東部ドンバス地方についてゼレンスキー大統領は、ロシア軍は攻撃のペースを弱めず、激しい戦いが続いているとしながらも「我々の防衛ラインは突破させない」と強調しています

2022年11月13日 (日)

訃報!米澤鐵志さん

 岩田吾郎さんから訃報が届きました。米澤鐡志さんです。
 米澤さんは1945年8月6日、広島の電車の中で被爆。被爆の語りを行いながら、毎年8月6日の広島では原水爆禁止の先頭に立ってきました。被爆被爆70年の年、広島電鉄の行為により、米澤さんらの乗った被爆電車が運行され、米澤さんに案内をしていただいたことを思い出します。また名前の鐡は戦前共産党員だった父親が、スターリン=鋼鐡の人からとった鐡だったことも、深い印象に残っています。心からお悔やみ申し上げます。 

阪神社会運動情報資料センター 松田耕典

 

訃報!米澤鐵志さんです。

重複はお許しください。

20221112日死去(享年88歳)

岩田吾郎

 

1934年生まれ。41年広島市立神崎国民学校入学。同年12月太平洋戦争開始。45年8月広島にて爆心から750メートルで原子爆弾被爆。同年母親と妹が死亡。
自分自身も頭髪が全部抜け、高熱が2週間続いたが奇跡的に回復。55年第1回原水爆禁止世界大会に構成詩で参加。第1回原水爆禁止平和音楽祭に合唱で参加。

以降50年間、毎年原水爆禁止世界大会に参加。
58年立命館大学入学。61年京都南病院に就職。69年~94年まで(財)高雄病院事務長。85年宇治平和の会設立に参加。
75年頃から、小学校、大学、病院、各種集会などで被爆体験講話を行っている

ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ』より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記プロフィールにプラスして。58年日本共産党入党、61年離党 61年社会主義革新運動準備会(社革/機関誌『新しい時代』)参加 62統一社会主義同盟(フロント)結成

 

安倍周辺の〝夢見る夢子ちゃん〟の断末魔【適菜収】

安倍周辺の〝夢見る夢子ちゃん〟の断末魔【適菜収】

【隔週連載】だから何度も言ったのに 第27回


葉梨康弘法務大臣は自民党議員が出席する会合で「死刑のはんこを押すときだけニュースになる地味な役職」などと自らの職務について発言。これに対し「職務を軽視している」などと批判が殺到。さらに、他の公の会合やパーティでも自己紹介として複数回発言していていたことも発覚。岸田文雄首相は葉梨大臣を1111日に事実上更迭。安倍暗殺後、その周辺の安倍友言論人たちが暴走を続けているが、その姿もカルトばりである。話題の最新刊『日本をダメにした B層の研究を刊行し、売国政治屋をのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第27回。



あさっての方向からの統一教会擁護の連発で、ネット上では「お壺ね様」「壺サーの姫」といった愛称で親しまれている三浦瑠麗。

 

■門田隆将、三浦瑠麗・・・自分を客観視できないおぞましい人々

 

 安倍晋三周辺のいかがわしい連中、追い詰められてきましたね。森友学園の決裁文書改ざん問題を苦に自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さんを巡る記事で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之議員、杉尾秀哉議員が産経新聞社とライターの門田隆将に計880万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は計220万円の支払いを命じた。

 判決によると、産経新聞は2020年10月25日付朝刊で「杉尾、小西両氏が財務省に乗り込み、約1時間、職員をつるし上げている。当該職員の自殺はその翌日の7日だった」とする門田の捏造記事を掲載。大嶋裁判長は「『つるし上げ』という集団的な批判や問責を行うことで自殺に追い込んだと(一般読者に)受け止められる恐れがあり、議員としての社会的評価を低下させた」と指摘したが、それよりもすごいのは、「両氏は近畿財務局や赤木さんに説明や面談を求めた事実はなかった」(共同通信)という部分。

    *


今回、自称保守系月刊誌の執筆陣の錯乱ぶりも面白かった。一連の統一教会報道の中で炙りだされた数多くのバカの中で、金メダル級のバカを選べと言われたら門田隆将は外せない。

 

「事実はなかった」。つまり完全な妄想。でっちあげ。現実と妄想の区別がつかない〝夢見る夢子ちゃん〟。怖いのはこんな人間が「週刊新潮」のデスクだったこと。ほんこんや三浦瑠麗みたいなカテゴリーはともかく、屋山太郎とか門田とか大手メディアにいた人間が、事実無根の記事を書いたりするのは本当に謎。

    *

 門田といえば低レベルの陰謀論をばらまき、安倍愛の妄想を膨らませるあまり、現実を無視することでも有名。安倍の国葬に関しては「トランプ、蔡英文、ダライ・ラマ、ゼレンスキー、プーチン、バイデン、習近平…敵も味方も世界の要人達が出たいだろう安倍晋三元首相の国葬」などとツイートしていたが、そのうち一人も出席しなかった。それ以前に、G7首脳の参加はゼロ。門田のツイッターのプロフィール欄には《現在の日本を「ドリーマー(夢見る人、観念論の人)」と「リアリスト(現実主義者)」との対立の時代と捉え、DR戦争と呼んでいる》とあるが、白昼夢を見ているのは、どこのどいつなのか?

    *

 昔の産経新聞にはいいところもあったが、低俗なネトウヨ路線をとりはじめてからは害しかない。産経新聞の一面で連載コラムを書いていた私が言うのもなんですが。

    *

 デイドリームビリーバーの中でも、断トツの夢子ちゃんが三浦瑠麗。YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」では山上徹也容疑者の家庭に起きた献金問題について「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかっていうのがあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに」「あるいはそれを競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会のいろいろな手法は批判されるべきだけど、統一教会なら救ってあげて、競馬なら救わないって法はないでしょ。そういう議論ができないってことは、やっぱり結局、本質には関心ないんですよ」と発言。

 意味不明。反社やカルトの擁護もここまでくると、自民党や統一教会からしても迷惑だからやめてくれというレベル。皇民党事件の褒め殺しに近い。

 

■山際大志郎の復活とネトウヨ番組「虎ノ門ニュース」の消滅

 

 統一教会の創始者文鮮明は1989年に自民党の当時の安倍派を中心に関係を強化するよう信者に説いていた。「まず日本の国会議員との関係強化です。そうして国会内に教会を作るんです」「2番目は秘書です。国会議員の秘書を輩出するんです。3つ目は国会内に組織体制を形成することです。それで、自民党の安倍派などを中心にして、数を徐々に増やしていかなければなりません。分かりましたか」。2007年には「私は岸総理大臣の時から関与を始めました」と振り返っている。2006年に安倍が首相に就任すると、その1週間後に、文は安倍の「秘書室長」と面会するよう信者に指示している。

    *

 井野俊郎防衛副大臣の後援会には教団の関係者がいた。統一教会の関連団体が国政選挙で自民党国会議員に「政策協定」となる推薦確認書への署名を求めていた件では、大串正樹副デジタル相が署名したことを認めた。自民党の宮内秀樹衆院議員は統一教会のイベントに参加。萩生田光一、細田博之など教団と関係のある自民党議員は数え上げればキリがないが、統一教会問題を与野党の政局に絡めて語るネトウヨってどこまでバカなんだろうね。これはカルトが日本の政治に食い込んでいたという安全保障の問題。

    *

 第一次安倍政権で首相秘書官を務めた井上義行は、統一教会の全面支援を受けていた。統一教会の集会では教団幹部が「井上先生はもうすでに信徒となりました」と紹介。「統一教会にとって安倍晋三は天敵」とか言っていたメルヘンの国の住人もいましたね。門田隆将はこんなツイートもしている。

《虎ノ門ニュースで政治と宗教の関係、特に旧統一教会と創価学会について解説させてもらった。統一教会の“天敵”だった安倍晋三氏を真逆の“シンパ”に仕立てあげる地上波とアベガーの酷さ、創価学会丸抱えで中国共産党の主張と同一化する公明党の問題点を指摘。反響が大きく驚いた》

    *

 会長のヘイト声明で有名なDHCのネトウヨ番組「虎ノ門ニュース」が終了するとのこと。世の中が少しでも健全になっていくといいですね。同時に安倍周辺に寄生してきた悪質な連中をこのまま逃げ切らせてはいけない。

    *

 岸田文雄は萩生田に統一教会の被害者救済の新法策定の検討に入るよう指示。コントかよ。


統一教会とずぶずぶの関係の萩生田光一。これでは泥棒が泥棒を取り締まるようなもの。いい加減にしろ。

    *

 統一教会との関係を巡り、デタラメな発言を続け、やっと経済再生担当大臣を辞任した山際大志郎が、わずか4日後に新型コロナ対策本部長に就任。これについて萩生田は「今までの知見を生かして仕事をしてもらうということで私の判断で指名した」と説明。コントかよ。

   *

 河野太郎がテレビ番組で統一教会に対する「政府の対応」が遅かったかと聞かれると「線を引くなら、きちっと線と引いて、ここから先、関係を断ちます!って申し上げて、それを徹底しているところをお見せするのが大事だと思う」と発言。何度も言うが、「ここから先関係を絶つ」のは当たり前。一番の問題は、これまで関係をもっていた連中をどうするかという話。ドヤ顔している場合ではない。結局、河野にはなにもできない。

   *

 統一教会が日本テレビ、ジャーナリストの有田芳生、TBSラジオ、紀藤正樹弁護士を提訴したとのこと。教会側は、テレビ番組で有田が「霊感商法をやってきた反社会的集団というのは警察庁も認めている」と発言したことに対し「名誉毀損」を主張している。面白かったのがその根拠として、日本政府の閣議決定を持ち出したこと。安倍主催の「桜を見る会」には統一教会関係者、悪徳マルチ商法の「ジャパンライフ」会長、反社会的勢力のメンバー、半グレ組織のトップらが呼ばれていたが、201912月、政府は反社会勢力の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定している。アホくさ。

    *

 安倍政権の78カ月と、そこに群がったいかがわしい連中が引き起こした壮大なコント。これは悪夢ではなく、この先のわが国に重くのしかかる現実である。

2022年11月12日 (土)

当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

Img_4865 11月12日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議 講演会 14時 日本基督教団宝塚教会 
小林聖(日本キリスト教団豊岡教会牧師)「国」が「葬る」ということ~カルト化する国・家

※」1112日(土)ミーツ・ザ・福祉の集い 10時~16時 尼崎市役所横グラウンド

11月12日(土) 梅田解放区 17時半 ヘップ5前

◎1113日(日) 尼崎市長選公示

  松本眞 出発決起集会  10時 市役所横・橘公園

11月13日(日) 三里塚現地緊急闘争 13時 市東孝雄さん宅中庭集合

11月14日(月) 世直し研究会 人の世に熱と光を~水平社創立の思想に学ぶ 18時半 大阪市
中央会館(地下鉄「心斎橋」東12分)

11月18(金) 宝島裁判判決 13時半 大阪地裁大法廷

※11月19日(土) 核廃絶へ声上げ続ける高橋悠太さんと交流しよう 13時 ラスタホール(阪急「稲野」北西8分)

◎1120日(日) 尼崎市長選投開票

11月20日(日) 改憲反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1120日(日) 伊丹マダン 10時 伊丹三軒寺広場

※1120日(日) さようなら原発1000人集会 14時 いたみホール 今中哲二京大研究所員
 おしどりまこ・けん(芸人)

※11月20日(日) 『夢みる小学校』上映会 9時半~ 13時半~ 伊丹市立児童館こらくる

11月20日(日) 108プロジェクト集会 14時 エルおおさか視聴覚室(地下鉄「天満橋」)

ウクライナ、南部の要衝・ヘルソンを解放

ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城

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産経新聞

ゼレンスキー大統領(桐原正道撮影)

 

 

 

 

 

 

 

2022年11月11日 (金)

末期的危機に入った岸田内閣 話にならない葉梨法相

 
 
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パーティーでの発言について記者団の質問に答える葉梨法相(10日、首相官邸で)=青木瞭撮影© 読売新聞 パーティーでの発言について記者団の質問に答える葉梨法相(10日、首相官邸で)=青木瞭撮影

 葉梨法相が死刑執行に関する職務を軽視するかのような発言をした問題を巡り、政府・与党からは10日、葉梨氏の責任を問う厳しい声が相次いだ。葉梨氏は一時、発言の撤回を拒んだため、批判はさらに拡大した。野党各党は辞任や更迭を求めている。

■報道に不満

 「職務を軽んじている印象を与える発言であるとの報道がある。おわび申し上げるとともに撤回する」

 10日の参院法務委員会の冒頭、葉梨氏はこう陳謝し、前夜の発言を撤回した。

 その約2時間前には、松野官房長官が首相官邸に葉梨氏を呼び、発言について厳重注意した。しかし、葉梨氏は記者団に撤回の意思を問われると、「今のところ、そういう考えはない。真意を説明していく」と話した。

 その際、9日の発言をまとめた紙を読み上げ、「一部切り取られたことがあったとしても、誤った印象を与えるようなことは気をつけていかなければならない」と報道に不満をにじませた。「ちょっと(紙が)読めないんだよ」と、ICレコーダーを差し出した記者の手を払いのける場面もあった。

 葉梨氏が参院法務委での撤回に応じたのは、事態を重くみた自民党の茂木幹事長らが撤回を助言したためだ。もっとも、葉梨氏は問題となった発言のうち、「法務省は票とお金に縁がない」とした部分の撤回は拒んだ。葉梨氏は参院法務委で、「政治資金を集めづらい」という趣旨だと説明。「(法務省以外で)企業とのお付き合いがある役所は、たくさんある」とも記者団に語った。

■岸田派所属

 葉梨氏は、岸田首相が率いる岸田派に所属している。自民の遠藤総務会長は10日のグループ会合で、「みんなで岸田政権を支えようという時に、肝心の宏池会(岸田派)で発言があったのは不愉快だ」と憤った。

 死刑に関する発言を巡っては、公明党の斉藤国土交通相は参院国交委員会で、「命の重さと法の厳正さの象徴である法相として覚悟に欠ける」と突き放した。

 自民の閣僚経験者は「反省の色が見えず、開き直りともいえる態度を取っており、政権への打撃は計り知れない」と苦言を呈した。

 葉梨氏は法相として、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)問題の被害者救済を担当している。政府・与党は、高額寄付の被害防止や被害者救済などを図る新たな法案を今国会に提出するため、与野党協議を進めているが、影響を懸念する声も出ている。

 立憲民主党の安住淳国会対策委員長は10日の党会合で、「法相を続けるのは無理だ。(11日からの)外遊前に首相は決断すべきだ」と指摘した。国民民主党の榛葉幹事長も「反省だけで済むのか」と記者団に語り、辞任を促した。

■総務相・復興相は「カネ」

 岸田内閣の閣僚を巡っては、「政治とカネ」の問題も相次いでいる。

 寺田総務相は、自身の後援会の政治資金収支報告書を巡り、異なる店舗で発行された「寺田稔」宛ての領収書11枚の筆跡が酷似しており、偽造したとの疑いが出ている。別の後援会でも、寺田氏からの借入金600万円の返済を収支報告書に記載していないことが判明するなど、報告書の訂正や、釈明に追われている。

 秋葉復興相も、自身の政治団体が親族に支払っていた地元事務所の賃料について、確定申告が行われていなかったことが明らかになった。

『未来』352号 郷田意見への反論 闘うべき相手はロシア・プーチン~『未来』での論議紹介

『未来』352号 郷田意見への反論
闘うべき相手はロシア・プーチン
『未来』編集委員 寺田理・大久保一彦

『未来』352号に、郷田剛さんの意見が掲載されている。郷田さんは、ウクライナ国内の階級矛盾をとりあげ、「ウクライナ人民はプーチンの戦争と闘うとともに、ゼレンスキー政権とも戦うべきだ」と述べている。この間の『未来』の論調、「ウクライナ戦争テーゼ」に対する代表的反対意見なので、以下これにたいする反論をしたい。

(1)ロシアによる侵略戦争
まず議論にあたって、共通の認識として、以下のことを確認しておきたい。この戦争はロシアによる侵略戦争であり、ウクライナ人民の抵抗闘争であることだ。ウクライナは資本主義体制であり、ゼレンスキーは資本家階級を代表する政治家で、欧米の武器援助はウクライナを勢力圏に取り込むためであること。これらの点では一致できると思う。
そのうえで最初に帰るが、この戦争は、プーチンの「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性」論文を根拠にした侵略戦争であるということだ。プーチンは「ロシアとウクライナは一体で、全体を統括するロシア政権に歯向かうことを許さない」と言っているのだ。またプーチンは原発攻撃や核の恫喝を繰り返している。ミサイルでの無差別攻撃や市民への虐殺行為。住民の主体を無視した「住民投票」と「ロシアへの併合」。これらの一連の行動は断じて認めるわけにはいかない。
何故にこんなことが起きているのか、この理由を革命運動の立場から解明すべきだ。一部にはウクライナに問題があるからのような議論もある。それは「ロシアは経済大国で、理由もなく一方的に侵略戦争をするはずがない」とか、ソ連崩壊後のロシアに対し、未だ社会主義の幻想を持ち、「社会主義国は平和勢力」という意識があるからではないか。2月24日の戦争開始直前まで「戦争はない」と機関紙1面で論じていた「国政政党」もあったほどだ。

(2)階級対立と民族問題
郷田さんは、次のように言っている。ウクライナは資本主義体制であり階級対立がある。だからウクライナ人民の闘いは「ゼレンスキー政権にも反対」でなければならない。階級対立を重視すべきであって、ウクライナ民族主義を優先するべきではない。まとめれば、こういうことになると思う。
民族問題を理解するうえで、この議論は重要なところだ。階級対立論と民族抑圧論は重要なテーマだが抽象的に議論されるべきではない。公式的に不等式が成り立つわけでもない。現実を見て具体的に考えていく課題なのだ。今回の戦争でウクライナ人民は多くの犠牲者を出しながら、ロシアに反撃している。ウクライナ人民は、ロシアの横暴な侵略行為にたいして、戦わなければ殺されるから、土地と命を守るため戦っている。ゼレンスキー政権のために戦っているのではない。国外に避難する人たちも心の中は同じ思いだろう。
戦前日本の中国侵略にたいして、蒋介石(国民党)軍が武装抵抗した。この時蒋介石は民族資本(資本家)の代表だから、中国労働者階級は、日本軍とも蒋介石軍とも戦え、というのだろうか。中国人民は当初蒋介石軍の下にあったが、日本軍との闘いの中で中国人民を裏切る蒋介石軍とは別個の解放勢力=毛沢東(八路軍)を育てた。
現在ウクライナにもロシア軍とパルチザン戦争を戦う勢力は存在し、社会主義勢力も声明を発している。この勢力は解放に応じて、ウクライナの右翼・民族主義者や、資本家たちと闘うだろう。我々は断固この立場に立つ。しかし今の段階で、ロシア軍と同列にして「ゼレンスキーにも反対」のスローガンは、当事者に受け入れられるであろうか。日々殺されているウクライナ人民にとってみれば、「君たちのやっている戦いはまちがいだから、戦いをやめろ」と同等ではないか。ウクライナの解放主体を否定する「傲慢」な主張ではないのか。

(3)ウクライナ人民はロシアの被抑圧民族
民族主義はやっかいだ。抑圧国の民族主義は排外的であり、日本をはじめ帝国主義国の民族主義には無条件に反対するべきだ。ロシア国内の大国主義的民族問題は存在し、プーチンの「大ロシア主義」は革命以前のロシア帝国並みである。他方で被抑圧民族の民族主義は排外的でない限り、全否定されるべきものではない。諸民族が混在する国の民族問題においても、被抑圧民族の自己決定権は認められなければならない。
郷田さんは歴史的にウクライナの民族主義を認めている。しかし、現在においてどうなのかは必ずしも明確でない。階級矛盾を主題とすると、どうしても民族問題は消えてしまう。ロシアとの関係において、現在でもウクライナは被抑圧民族であることは、21年の「プーチン論文」で、プーチンが大ロシア主義的に明らかにしている。

(4)日本人民はこの戦争に反対する
岸田文雄首相は、ウクライナ侵略について「他人事ではなく、自分の国の事として受け止めよ」と叫び国会決議を上げ、「台湾有事は日本有事」と言い、戦時体制構築・軍事力2倍化を狙っている。これにだまされてはいけない。台湾は中国内部の問題で、その将来は中国人民が決めることだ。日本人民は、台湾・中国に戦争を仕掛けようとする日本帝国主義と闘うことだ。ウクライナ人民の解放の戦いに連帯し、正しい意味で自分の事として受け止めて、核兵器使用恫喝もおこなう、この侵略戦争に反対していくことだ。
現実に、ウクライナで住民が無慈悲に殺されている。共産主義者であればこそ、このことを正面課題にすえて、この事態を問題にする必要がある。民間人をも殺戮してやまないロシアを徹底的に批判し、この戦争をやめさせよう。日本においてもウクライナで戦っている人民と連帯していこう。ロシア国内での、戦争動員を拒否し、戦争に反対する人民と連帯し、プーチンの不正義にたいして怒りをぶつけよう。闘うスローガンは、「プーチン政権もゼレンスキー政権にも反対」ではなく、「ロシアの侵略戦争に反対。プーチンはただちにウクライナから撤兵せよ」となるのではなかろうか。(革共同再建協『未来』353号 11月3日付け)

プーチン政権に致命傷、ロシア国防相がへルソン撤退命令 一方的に「併合」宣言した「侵攻作戦唯一の〝成果〟失う」

プーチン政権に致命傷、ロシア国防相がへルソン撤退命令 一方的に「併合」宣言した「侵攻作戦唯一の〝成果〟失う」渡部氏

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2022年11月10日 (木)

救済新法と質問権行使で一歩前進も…自民党を脅かす旧統一教会の反撃材料と「次の爆弾」~日刊ゲンダイ


救済新法と質問権行使で一歩前進も…自民党を脅かす旧統一教会の反撃材料と「次の爆弾」

公開日: 更新日:



岸田首相“山際切り”は10.28がタイムリミット 「総合経済対策」補正予算審議で火ダルマ確実 自民「山際コロナ対策本部長」“不手際人事”のなぜ…チラつく「政治の師」甘利明氏の影 山際大臣に迫る辞任Xデー 旧統一教会との“後出し接点”続々発覚のウラに地元関係者リーク説

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題を巡り、焦点となっている「被害者救済新法」と「質問権行使」が8日、実現に向けて一歩前進した。多くの自民党議員の首根っこをつかんでいる教団が黙っているとは思えない。一体、どんな反撃に打って出るのか。

 岸田首相は8日夕、悪質な寄付要求禁止などを盛り込んだ被害者救済新法を今国会に提出すると表明。政府・与党は今国会では「霊感商法」への対応を強化する消費者契約法の改正にとどめる方針だったが、世論に押され、カジを切った格好だ。

 また、8日は文化庁の有識者会議が開かれ、文化庁が提示した宗教法人法に基づく「質問権」の行使の基準案が了承された。

 基準は▼宗教法人に所属する人が繰り返し法令違反▼法人の法的責任が認められている▼被害が広範囲や重大な場合──などで「客観的な資料、根拠により判断する」としている。旧統一教会が該当するのは明らかだろう。

 永岡桂子文科相は「年内のできるだけ早いうちに権限を行使できるよう手続きを進めたい」と強調。質問権の行使を経て、政府が解散命令請求に踏み切る可能性は十分ある。

■次は閣僚、党三役など“大物”が浮上か

 旧統一教会としては、新法成立により“財源”にメスを入れられ、解散命令請求に向けて手続きが着々と進むのはおもしろくないはずだ。

「まだ教団は自民党議員の政治生命を脅かすような“決定打”は出していません。解散命令請求などを阻止するために小出しに“秘密”をリークし、牽制する可能性がある。関連団体との事実上の政策協定、推薦確認書では、副大臣の署名が判明しましたが、今後は閣僚、党三役など“大物”が浮上することも考えられる。選挙支援、秘書派遣、議員の旅費を教団側が持つなどの資金提供と、教団はさまざまな情報を持っているはずです。関係の深かった議員は戦々恐々としているのではないか」(ジャーナリスト・鈴木エイト氏)

 来春の統一地方選挙に向けて、教団が揺さぶりをかけてくる可能性もある。

「地方選は僅差で当落が決まることもあり、教団票がキャスチングボートを握るケースも少なくありません。教団に依存し、密接な関係を築いてきた自民党などの地方議員は、表向きは教団との関係を断つとしながら、実際には難しい場合もあるでしょう」(鈴木エイト氏)

 全国各地で教団が地方議員との関係を次々と暴露したら、統一地方選で自民党には大逆風となるかもしれない。解散命令請求と寄付の規制が現実味を帯びる中、教団はあの手この手で“爆弾”を投下し、あらがうのだろうか。

動員兵500人戦死、ロシア動揺 複数メディア報道、政府は火消し

2022年11月8日 18:20共同通信共同通信社

2022年11月 9日 (水)

「領土保全の回復」「二度と侵略しない保証」など ゼレンスキーの和平5条件は当然

 
 
ゼレンスキー大統領=ロイター© 読売新聞 ゼレンスキー大統領=ロイター

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は7日のビデオ演説で、ロシアとの和平交渉を開始する前提として、「ウクライナの領土保全の回復」や「二度と(侵略)しない保証」など5項目を挙げ、「ロシアを強制的に交渉の席に着かせることが重要だ」と訴えた。和平交渉が進まない責任がロシアにあると強調し、米欧はじめ関係国に対露圧力を強めるよう迫る狙いとみられる。

 ゼレンスキー氏は10月、プーチン露大統領とは交渉「不可能」だとする大統領令を出しているが、今回、プーチン氏との交渉の可否については触れなかった。

 6日付の米紙ワシントン・ポストは、米政府がウクライナに対し、ロシアとの和平交渉に前向きな姿勢を示すよう水面下で働きかけていると報じており、配慮した可能性がある。同紙は、侵略が長期化する中、ゼレンスキー氏が協議に応じない姿勢が一部の国で懸念を生んでいると報じていた。

 ただウクライナは、ロシアが2014年に一方的に併合した南部クリミアを含め自国領土を巡って譲歩する形の交渉を強く警戒している。ロシアも一方的に併合したウクライナ東・南部4州について「議論の対象にならない」(プーチン氏)と主張しており、ゼレンスキー氏が列挙した5項目を受け入れる兆しはない。プーチン政権もゼレンスキー政権の転覆を依然目指しているとの見方が根強く、和平交渉の協議に応じたとしても戦力再建に向けた「時間稼ぎ」と位置付けているとの見方がある。

2022年11月 8日 (火)

年末まで 当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

※11月9日(水) さようなら原発1000人集会実行委 19時 川西アステ

※11月12日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議 講演会 14時 日本基督教団宝塚教会 小林聖(日本キリスト教団豊岡教会牧師)「国」が「葬る」ということ~カルト化する国家

11月12日(土) 梅田解放区 17時半 ヘップ5前

11月13日(日) 三里塚現地闘争 13時 千葉県成田市天神峰 市東孝雄さん宅中庭集合

◎1113日(日) 尼崎市長選公示

11月14日(月) 世直し研究会 人の世に熱と光を~水平社創立の思想に学ぶ 18時半 大阪市中央会館(地下鉄「心斎橋」東12分)

11月18日(金) 宝島裁判判決 13時半 大阪地裁大法廷

※11月19日(土) 核廃絶へ声上げ続ける高橋悠太さんと交流しよう 13時 ラスタホール(阪急「稲野」北西8分)

◎1120日(日) 尼崎市長選投開票

11月20日(日) 改憲反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1120日(日) 伊丹マダン 10時 伊丹三軒寺広場

※1120日(日) さようなら原発1000人集会 14時 いたみホール 今中哲二京大研究所員 おしどりマコ・ケン(芸人)

※11月20日(日) 『夢みる小学校』上映会 9時半~ 13時半~ 伊丹市立児童館こらくる

11月20日(日) 108プロジェクト集会 14時 エルおおさか視聴覚室(地下鉄「天満橋」)

※11月23日(水) ハナマダン 11時 阪神尼崎駅前

1125日(金) 労働組合つぶしを許さない兵庫の会第3回総会と映画 18時半 神戸市中央文化センター10階(JR「三宮」南5分)

11月26日(土) 市民デモHYOGO世話人会  10

         辺野古神戸行動 13時 神戸・三宮マルイ前 

11月26日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

11月26日(土) 原発・核燃からの撤退を!集会 1350分 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講演:鎌田慧  報告:森田敏也 

※11月27日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」南西5分 15時 いたみホール会議室(阪急「伊丹」北3分)

※1127日(日) 芦屋九条の会」講演会 非戦の誓い「9条の輝き」 14時 芦屋市民センター401JR「芦屋」西5分) 渡辺治(一橋
          大名誉教授)

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター

11月30日(水) 兵庫憲法集会 18時半 神戸中央区民センター(JR「三ノ宮」南5分) 講演:柳澤協二

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授  14時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西 
        
5分)

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東2分)

12月10日(土) 安全でなかった南京国際安全区 14時 ドーンセンター・7Fホール(地下鉄「天満橋」東5分) 松岡環・笠原十九司

12月11日(日) 宮古島ツアー

12月10日(日) 「今、宮古の空にブルーインパルスじゃない」1210講演会 伊勢崎賢治

12月11日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

※12月17日(土) 連続市民講座第5講座 ビッグイシューの果たした役割 14時 尼崎中央北生涯学習プラザ(阪神バス「尼崎総合医療セン
         ター」西2分 

12月18日(日) チェルノブイリ救援関西 31周年のつどい 13時半  大阪市生涯学習センター

※12月18日(日) 小西純一郎さんをしのぶ会  尼崎中小企業センター

2022年11月 7日 (月)

シネマ案内 『バビ・ヤール』 十三・シアターセブンで上映中~『未来』353号より

『バビ・ヤール』
監督:セルゲイ・ロズニツァ 2021年制作

 ウクライナのキエフ近郊にバビ・ヤール渓谷がある。ここは、第2次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下で、7~10万人におよぶユダヤ人が虐殺された場所だ。しかし、この事実は、今日ではすっかり忘れ去られている。どうしてなのか。この記録映像は当時の記録フィルムを編集したもので、2021年に制作された。衝撃的な事実は、ウクライナ人が少なからずユダヤ人虐殺に関与していることだ。また、多くのウクライナ人はナチスに協力をしている。ウクライナにおいて、これらの歴史はあまりふれたくないことなのだ。この映画は、このウクライナの負の側面をえぐりだしている。この映画はバビ・ヤールにおけるユダヤ人虐殺を中心にして、その前史と後史から構成されている。
 1941年6月、ドイツは独ソ不可侵条約を破棄して、バルバロッサ作戦を展開しソ連領に侵略を開始する。9月、ドイツ軍はキエフに侵攻する。ドイツ軍の捕虜になったソ連軍兵士たちの長い隊列が映しだされる。果てしない平原のなかでおこなわれる戦闘。農家を焼き払うドイツ兵たち。キエフ市民はスターリンの肖像をはがし、ヒトラーのポスターを貼っていく。ナチス・ドイツの勝利パレードには、ウクライナ民族主義者たちも積極的に参加している。
 9月24日、キエフのビルが何者か(ソ連の秘密警察が仕掛けた爆弾による)によって爆破された。ドイツ軍はこれを「ユダヤ人がおこなった」と決めつける。29~30日にかけて、ドイツ軍は近郊に住むユダヤ人をバビ・ヤールの渓谷に集め、全員射殺した。この時の死者は3万3771人に及ぶ。虐殺の映像は残されていない。虐殺の翌日、ひとりのドイツ人によって写された写真がこの惨状をあますことなく示している。
1943年、ソ連軍がキエフを「解放」する。この時、キエフ市民はヒトラーのポスターをはがし、スターリンの肖像画がふたたび持ちこまれた。多くの市民は赤軍を「解放軍」として歓迎する。こうして、ウクライナはふたたびソ連邦にもどった。1952年12月、キエフ市執行委員会はバビ・ヤールを埋める決議を採択し、ユダヤ人虐殺の歴史を抹消してしまった。ソ連にとっても、ウクライナとの関係で、ユダヤ人虐殺の事実はふれたくなかった。ナチス・ドイツはユダヤ人虐殺をおこなった。ソ連はユダヤ人虐殺の歴史を抹殺してしまった。ウクライナ人民は時々の支配者に協力を繰り返すだけだった。ロズニツァ監督は、これら3者それぞれの責任を今日に問いかけている。
2022年の現在、この映画を語るとき、ロシアによるウクライナ侵略を考えないわけにはいかない。映画のなかで、ロズニツァ監督はウクライナについても批判的にみている。このことにたいして、ヨーロッパでは「親ロシア派とは知らなかった」というような批判もおきているようだ。今年9月、NHKのインタビュー番組で、ロズニツァは「ロシアが旧ソ連時代におかした罪を総括しなかったため、今このような事態になっている」と語っている。
 このように、ウクライナはたびたび国土が戦場になってきた。侵略者にたいして戦わなければ生きていけなかった歴史と、追従していった歴史。どちらを選ぶのかは、ウクライナ人民が決めることだ。今日、ウクライナ人民はロシアの侵略者にたいして戦っている。今日のウクライナ戦争においても、われわれは殺される側に敬意をもって事態をみていく必要があるのだ。(津田保夫)

市民の力で社会を社会を変えよう!連続市民講座 前半3講座終わる

 第9期市民の力で社会を変えよう!連続市民講座は、10月16日尼崎での中川智子前宝塚市長、11月3日伊丹での久保敬前木川南小学校校長、11月6日宝塚での小野元裕日本ウクライナ文化交流協会会長を迎えての、それぞれの講演会を好評のうちに終了した。


 中川智子さんは3期12年の市長だけでなく、自分の子どものころからの差罰を許さない、みんなで運動を作繰り政治を変えていくという基本Img_4871 姿勢を縦横に語り、土井たか子さん時代からの政治家・運動家をはじめとする各界からの60人の参加者に改めて元気を与えた。またこの日は11月尼崎市長選に立候補予定の松本眞前教育長のあいさつもおこなわれた。
 

 久保敬さんの講演は、昨年4月に維新の松井大阪市長のオンライン一斉授業通知に単独で提言という「反乱」を起こし、その勇気に多くの人が喝采を送るとともに、処分攻撃への危惧を持った。しかしその正義の行動は多くの支持を得ることになり、処分も「文書訓告」という処分に当たらない処分となった。また久保さんの実践は、人気お笑いタレント「かまいたち」の濱家の小学時代の先生として朝日新聞に大きく紹介され、あたらめて維新の上からの教育行政に対して、大阪の教育関係者が子どもと向き合いながら教育実践してきたことの大切さがクローズアップされた。いたみの教職員組合の若手組合員や部落解放運動関係者など100人近くが集まり、大きな感銘を与えた。
 
 小野元裕さんは、もう30年になるロシア・ウクライナとの係わりのなかで、何十回もウクライナい行き、ほとんどウクライナ人になりきり、日常の生活の中からウクラImg_4876 イナと日本の関係を語る貴重な人。ロシアとウクライナの長い関係を、高校教員が日本史を語るように、細部にわたり地域の実情・人情まで分け入りよどみなく語り、その中で今回のロシアの侵略戦争の残虐さを語った。1時間近くの質疑応答では、アメリカやNATOの戦争関与やネオナチの存在を問題にする質問なども出たが、あくまでウクライナという家に、隣から強盗 (ロシア軍)が入ってきて、家族を殺している戦争で、これに抵抗する(武器を持って)ことは当たり前と説いた。またナチスは第2次大戦でキエフ郊外のバビ・ヤールで数万人のユダヤ人を殺した。その系譜をひくネオナチはウクライナではごく少数とした。そのうえで日本から武器を送るわけにはいかないから、避難所シェルターを建設し募金活動もしている,いると訴えた。司会の川口じゅん宝塚市議からは映画『バビ・ヤール』は大阪十三のシアターセブンで上映中との紹介もあった。

 連続市民講座はこれで前半を終わり、後半は関連事業としての11・20さようなら原発1000人集会(いたみホール)と、第4講座=12・4農業問題講演会(川西キセラメッセ)、第5講座=12・17反貧困講演会(尼崎中央北学習プラザ)と続く。

 

2022年11月 6日 (日)

維新の兵庫首長取り戦略 11月尼崎市長選で阻止を

維新の兵庫首長取り戦略
11月尼崎市長選で阻止を

Img_4865_20221106100901    昨年衆議院選と本年参議院選で「躍進」した維新だが、大阪以外では参議院選京都での敗北など限界も見せた。そのため維新は、大阪型の自治体選挙(市議選、市長選)での勝利の積み上げの上に党勢を拡大し、全国制覇に向かうことを今一度基本戦略と措定しなおした。その際の最大のターゲットが、得票数ではすでに自民党を上回り国会議員8人を擁する兵庫県である。このため1月維新塾で馬場幹事長(当時)は、3月西宮市長選をその突破口として位置付けたが、その強引な政治手法が西宮市民の拒絶にあいダブルスコアで敗退し、10月川西市長選では独自候補を立てることができなかった。
   11月尼崎市長選(20日投開票)では、当初から維新は候補者擁立を準備してきたが、その予定候補が会派の政務活動費を個人的に流用し維新を除名に。もともと尼崎では、維新の国会議員・県議と市議団が激しく対立し、市議団の代表格人物の除名でさらに混迷。他方現職市長も前市長後継として労働福祉会館の廃止・市役所業務の外注化などをすすめるなど労働者軽視・新自由主義の色彩もあり、4期目立候補を辞退し後継を前教育長とした。この期とばかり西宮での失敗に懲りず、維新は大阪に隣接する自治体の首長取りに政治経験なしの新人を擁立。
   阪神間では、得票数では維新が第一の市が多いが、その政治的稚拙さ(21年4月宝塚市長選、22年西宮市長選敗北など)により維新の実績は何もない。しかしながら市役所業務の民営化・外注化、公共施設の統廃合、幼稚園・保育所の統廃合などは、尼崎・伊丹・川西などどの市でも進められており、新自由主義の基盤は横溢している。ここを狙っての今次尼崎市長選への維新候補の擁立である。
   私たちは反維新での全勢力の結集とともに、反維新陣営は選挙活動だけでなく、子育て支援の具体化(子どもの居場所確保、中学校給食の更なる充実など)、地域自治の取戻しなどの政策を反維新市長に実行させる地域基盤づくりを進めていかなくてはならない。この間の各地の市議選でも、新自由主義派・右派の跳梁は激しく、「市民派」の苦闘も続いている。地域に根差した自治の創設の中から、11月尼崎市長選で松本眞候補の勝利で維新を敗退させ、23年統一地方選勝利へ地歩を進めていこう。

2022年11月 5日 (土)

当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

115日(土) 松本眞&内田いわき市長の街頭演説会 11時 JR尼崎駅北

※116日(日) 「骨格提言」の完全実現を求める2022大フォーラム 13時 尼崎女性センタ 
ー・トレピ4分9エ(阪急「武庫之荘」南

※116日(日) 連続市民講座第3講座  14時 宝塚男女共同参画センター(阪急「宝塚」直結ソリオ2 4階)  小野元裕(日本ウクライナ文化交流協会) ウクライナ戦争を考える

※11月9日(水) さようなら原発1000人集会実行委 19時 川西アステ

※11月12日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議 講演会 14時 日本基督教団宝塚教会 小林聖(日本キリスト教団豊岡教会牧師)「国」が「葬る」ということ~カルト化する国家

11月12日(土) 梅田解放区 17時半 ヘップ5前

◎1113日(日) 尼崎市長選公示

11月14日(月) 世直し研究会 人の世に熱と光を~水平社創立の思想に学ぶ 18時半 大阪市中央会館(地下鉄「心斎橋」東12分)

11月18(金) 宝島裁判判決 13時半 大阪地裁大法廷

※11月19日(土) 核廃絶へ声上げ続ける高橋悠太さんと交流しよう 13時 ラスタホール(阪急「稲野」北西8分)

◎1120日(日) 尼崎市長選投開票

11月20日(日) 改憲反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1120日(日) 伊丹マダン 10時 伊丹三軒寺広場

※1120日(日) さようなら原発1000人集会 14時 いたみホール 今中哲二京大研究所員  おしどりまこ・けん(芸人)

※11月20日(日) 『夢みる小学校』上映会 9時半~ 13時半~ 伊丹市立児童館こらくる

11月20日(日) 108プロジェクト集会 14時 エルおおさか視聴覚室(地下鉄「天満橋」)

※11月23日(水) ハナマダン  11時 阪神尼崎駅前

11月25日(金) 労働組合つぶしを許さない兵庫の会第3回総会と映画 18時半 神戸市中央文化センター10階(JR「三宮」南5分)

11月26日(土) 市民デモHYOGO世話人会

11月26日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

11月26日(土) 原発・核燃からの撤退を!集会 1350分 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分) 講演:鎌田慧  報告:森田敏也 

※1127日(日) 芦屋九条の会」講演会 非戦の誓い「9条の輝き」 14時 芦屋市民センター401JR「芦屋」西5分) 渡辺治(一橋大名誉教授)

11月29日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター 

12月1日(木) 琉球遺骨返還訴訟 控訴審第2回口頭弁論 10時半 大阪高裁大法廷  

124日(日) 老朽原発動かすな!関電包囲全国集会 13時 関電本店前 

124日(日) 連続市民講座第4回 農業消滅!?~今食の未来を考える 鈴木宣弘東大教授
14
時 キセラメッセ(能勢電「絹延橋」西5分)

1210日(土) 連帯兵庫みなせん討論集会 14時 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東)

2022年11月 4日 (金)

危険が迫っている!許すな「戦争する国」〜11.3憲法大行動に4200人

危険が迫っている!許すな「戦争する国」〜11.3憲法大行動に4200人

 

動画(5分)

 日本国憲法の公布日である11月3日。晴れわたった日だったが、朝から「Jアラート」で列島は大騒ぎになった。国会正門前の「11・3憲法大行動」で、主催者の高田健さんは「メディアは朝鮮の脅威を煽りまくっているが、現在、米韓の大規模軍事演習が240機もの軍用機を動員して行われている。その反発として北がミサイルを発射しているわけで、そうした事実をしっかり見ておく必要がある」と強調した。

 この日は国会を取り囲む形で集会が開催され、4200人が結集した。シニア層が圧倒的に多かったが、若い人もチラホラ見かけた。集会では若者3人が登壇し元気なアピールで盛り上がった。

 記者が目を引いたのは「敵基地攻撃能力は侵略だ!」と書かれた横断幕。岸田政権はいろいろ言葉を言い換えているが、いまやろうとしていることはまさに「侵略行為」なのだ。この日のメインスピーカーである永山茂樹さん(憲法学者/写真下)は、いま政府が閣議決定で決めようとしている「安保3文書」は「実質改憲」であることを短い演説でズバリ指摘した。

 永山さんは「安保3文書」の問題点を3つ上げた。①大軍拡予算を正当化すること。それは日本が世界の3番目の軍事予算をもつ国になることを意味する。②敵基地攻撃能力、つまり相手国への空爆・ミサイル攻撃を正当化する。これは自民党のこれまでの「専守防衛」路線を転換するもの。③沖縄・南西諸島に自衛隊基地をどんどんつくり、ミサイル配備を進めて、米軍と対中国の共同作戦を行えるようにする。住民の命など人権が完全に無視される。・・永山さんは、これらはすべて憲法違反であり、絶対に許せないと怒りを露わにした。

 集会のまとめで高田健さんは、「11月12月が重要だ。この国が平和に向かうのか戦争する国になるのか。危険が迫っている。安保3文書に反対する運動を全力を上げて取り組もう」と訴えた。具体的には、11.19国会前行動・11.30日比谷大行動を軸に全国運動が展開される。(M)

2022年11月 3日 (木)

原発、60年超の運転可能に 開始30年後は10年ごと認可

原発、60年超の運転可能に 開始30年後は10年ごと認可

配信

コメント1142件
共同通信

東京都内で開かれた原子力規制委の会合で発言する山中伸介委員長=2日午後

 

2022年11月 2日 (水)

始まっている憲法改正 「戦って勝つ」を目指す政府

●レイバーネットTV174号報告 : 大軍拡と東アジアの平和〜「安保3文書」改定を止めるために

始まっている憲法改正 「戦って勝つ」を目指す政府

笠原眞弓

 

アーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=1_CIAacqi_A

スタジオゲスト:
 石井信久(島じまスタンディング)
 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
オンラインゲスト:
 清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授/憲法学)
司会:比良恵子(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])

日本は平和憲法を持ち、原爆を落とされたのに報復しないと一目置かれてきたのに、いつの間にか憲法違反のできる国になっている。それなのに東京近辺の人たちは、その危機をリアルに感じていない。まだ間に合ううちに、そのことを考えたいと杉原浩司さんが企画した。

・石井信久さんは琉球弧の問題を整理し、このまま進むと琉球弧が危ないという。

先ず来年3月開設予定の石垣島のミサイル基地建設現場の写真(9月30日撮影)を示し、続いて来年3月までに着工予定の馬毛島の全島軍事要塞計画図を示す。2011年から始まった南西諸島軍事基地化は、今自衛隊配備の感性に向かっている。現在は第2段階に入り、米軍はインド太平洋地域に軸足を移し、日本ばかりでなく欧州を巻き込んでの大規模演習が始まった。また中国包囲台湾有事キャンペーンが2021年から盛んになり、日米共同作戦がつくられたとオドロオドロの現状を説明する。2015年の安保法制の目的が実現に向っている。つまり9条を変えなくても、戦争態勢に入れるし、簡単に9条は変えることができる状況とか。本来なら、これに対する反対運動が、2015年と比較にならないほど盛り上がるべきなのにと、現状を憂う。中国まで届くミサイルの開発が進み、南西諸島の有人島に配備されつつあってもうすぐ日米共同作戦が完成する。そうなると、琉球弧が危ないとのこと。

・清末愛砂さんは、明文改憲と解釈改憲の2つの改憲が進んでいて、年末までに専守防衛は消えると言うことから話が始まる。

解釈改憲には「さらなる」とつけたい。見落としている視点として、2つの改憲が同時に進んでいる。明文改憲と「さらなる」解釈改憲。「さらなる」とつけているが、これは2015年の安全保障関連法が施行された、その時に大きな解釈改憲が行われた。今後年末にかけて、安保3文書(国家安全保障戦略、防衛大網、中期防衛計画)が改訂される動きがある。すると敵地攻撃とか先制攻撃というようになり「専守防衛」が終りとなる。それは沖縄と北海道の危機を示してもいるとか。この両地方が広い意味の国境地帯だからというのではなく、戦前からの植民地という位置にあるため、すでに様々な意味で、犠牲がある。それがさらに進められていると怖い話をする。そして南西諸島の問題は、北海道と連動しているという。

・杉原浩司さんは、日本が目指しているのは「戦って勝つ」ということ

「STOP 大軍拡 軍事費2倍」というプラカードを掲げながら話し出す。8月31日に防衛費の概算要求が出された。ところが年末に国家安全政策が変わらないと中身が決められないという「事項要求」が120以上に及ぶ異常さだ。それを除いても5兆6千億円という、過去最高額。事項要求を入れると、6兆円を超えるのではないかとのこと。更に驚いたのは、他の項目も金額が書いてないという恐ろしさなのだ。このまま進めば平和憲法のある日本の軍事費が世界第3位になるという。批判されて、有識者会議を立ち上げたが、実情はすでに「改憲反対」のレベルを通り過ぎ「戦って勝つ」ことに的が絞られている。つまり、他国を攻めることができるようになっていて、その是非を問うというより、財源の問題になっている。現在自公協議会が立ち上がり、これも茶番劇になっている。今後、アメリカが攻められた時、日本は参戦できるようになるともいうのだ。新たな安全保障条約は、4つに的が絞られる。憲法の明文改憲より重大な変化である。

1 憲法の明文改憲しなくても攻められる

これまでは「攻撃されたら守る」なので、隣国に届くミサイルも持たなかった。ところが元防衛官僚の徳地秀士さんはこれからは「戦って勝つ」であり、それを周辺諸国に戦略的に示すことが必要だと言っている。しかも、すでに先制攻撃を含めた攻撃ができるように、計画されているという。ということは、憲法の明文改正をやってもやらなくてもいいことになった。すでに、敵基地攻撃能力を持つミサイルを持っている。それにお墨付きを与えることになる。ということは、日米共同の(日本の先制攻撃を含めた)戦争ができるようになる。

2 軍事費の5年で倍増

5年間で45兆円の増額になり、5年後に11兆円のレベルになるかも? そうなると、世界で第3位であるのではないか。しかも、防衛費以外の軍事関係の費用も上乗せしてくるだろう。

3 武器輸出の拡大

今までも武器輸出に力を入れていたが、さらに力を注ぎ始めた。今までは殺傷能力のないものは輸出していたが、今後は殺傷能力のあるものも輸出していけるようにする方向だという。河野太郎がウクライナの要望に応えてミサイルも供与するべきだったと言っている。そうすれば、日本の武器の性能を示せるから輸出促進になったと言った。大臣が、そういうことが言える日本になっているのだ。

4 経済安全保障と軍事研究、武器開発

次に問題になるのは、経済戦争。中国との経済戦争を仕掛けるほか、日本に軍産型複合体を作っていくため、5千億円で研究者を集めていこうとしている。第二のつくば学園都市のイメージのものが具体化に向かっているとか。継戦能力を高めるために、国が武器弾薬の工場を建てようとしている。以上のことを踏まえて、市民がこの2ヶ月弱の間に反対の声を上げられるかにかかっていると、切羽詰まった「今」を危惧する。「国葬反対の盛り上がりの中で強行された」という事実を作らなければならないと、強調する。

・琉球弧南西諸島の人々の反応

琉球弧南西諸島への軍事化への長距離ミサイル配備して、地元はどう受け止めているか?との問いに、石井さんは以前は島民が安全になると言っていたが、ついに政府側は台湾有事があれば、日本有事だ、シェルターを作れとウクライナに乗じて危機感を煽ってきた。島の人々は米軍が来るなら反対と言っていることを理解していないと、本土と言われる側が島々の人たちの危機感を思いやれずにいることへの苛立ちを語る。

・ヤマトの一部野党・立憲民主党ですら煽る戦争危機

杉原さんは、民主党政権の時に、北海道から南西諸島まで、自衛隊の配備を変えることを「自分たちがやった」ということで、立憲民主党が反対しきれていない。そのため、政治的争点にならないと指摘。立憲の岡田克也さんの国会で「核シェルターを作らないのかと」質問している。すると、政府は検討していくと答える。野党第1党がむしろ率先して軍事的強化を迫っている。大和の市民の責任は、南西諸島の軍拡を止める事だと思うが?

・全国で「寄ってたかって」守る

石井さんは、日本全国で寄ってたかって「端っこ」の人々を守らなければならないのに、政権交代が先だと言われて、結果放って置かれた。今みんなで注目すれば、この政策の矛盾点が見えてきて、世論で変えることができるのでは?という。

・大国のプロパガンダに飲み込まれないために

杉原さんは、大国の狭間で、一握りの人々による軍拡競争に組み込まれていく。それが平和なんだと信じこまされていく。その皺寄せを受けるのが、島々の人たち。基地建設は、地域を分断する。その中で島々や台湾の人々を思えないと、大国のプロパガンダに飲み込まれてしまう。

・相手を脅す

もう一つ、今の軍拡のポイントは軍事力による抑止力。つまり「相手を脅して、攻撃させないようにする」である。ウクライナの戦争から防衛庁が何を学んだかというと、相手に合わせた備えをすること。箇条書きにすると
○戦争は、意志と能力で行う。意志は変わり得る。能力があれば、いつでも意志を持ち得る
○力による一方的な現状変更は困難と思わせる抑止力が必須
○相手の能力に着眼した防衛力を持つ

ところがこの抑止論は、全く通用しなかった。相手の合理的な思考に頼るのは、他力本願で戦争は防げない。解決法は「能力を縛る」ということで防ぐことしかできないが、どこまでできるかである。

石井さんは杉原さんのいう脆弱さは、抑止力で戦争を防ごうという国が前提だが、そもそも抑止力は、軍事緊張を前提にして、軍事力による均衡状態を自分達の陣営に有利な形で保持していく力である。有事に移って行った時に、相手勢力の弱体化が計算できるなら、抑止と対処体制がある。抑止力は、戦争を防ぐものではない。つまり、冷戦構造を固定する仕組みでしかないと言い切る。

・質問コーナー

原発/軍拡予算と市民生活/台湾有事

質問 ウクライナで原発が攻撃されたらと言われたが、日本ではどうか?
答え(杉原)これほど原発が危険とわかったのに、立憲野党の1部と与党側は全く逆で、早く新設や再稼働しようとしていて、厳しい状況だ。

質問 これまでも、軍拡の先には市民の貧困があったが?
答え(杉原)竹信三恵子さんは「憲法は予算の使い方を示している。9条は軍事に予算を使うことを抑え、暮らしに予算がいく役割もあった」というが、そうだと思う。これまではその縛りの効果はあったが、今後は軍事費予算を膨らませている。現在も問題が起きていているが、今後は戦前のようになるので危ないのではないか。

質問 防空壕を作るように内務省が指示した1年後に、パールハーバー。南西諸島にシェルターをとは、台湾有事を日本が仕掛けるのかと思うが、「台湾有事」は本当にあるのか?
答え(石井)台湾有事と言うだけで、あっちのペースに乗せられる。台湾問題は中国の国内問題。それを利用して日米が介入する。それに中国が反発する。それによる摩擦を「台湾有事」と定義していると。中国は、平和的に台湾を統一することを目指している。反分裂国家法によると下記3件のどれかに当てはまった時、中国は、台湾を攻めていいことになっているが、現在、該当していない。
1 台湾を中国(大陸)から切り離す事実を作る
2 台湾の中国からの分離をもたらしかねない最大の事変が発生する
3 統一の可能性が完全に失われた時
これに揺さぶりをかけているのが、日本やアメリカのしていることという。日本にいると、日本が被害者だが、実は違う。米軍がいるために危機感が発生している。戦争で徳をする人々は、ほんのひと握り。現状維持が1番いいのだから、日本は、それを守り、中国やアメリカにやらせるのが役割。ところが完全にアメリカの言いなりになっている。それは、可能性は小さいとは言え、危険性は高まるのは間違えないとのこと。つまり、私たちの態度如何で東アジアの平和が維持できるかどうかなのだ。

杉原さんはじめ3人の口から出てくる言葉は、どれも恐ろしい。だからこそこれから年末迄、国民の「国家安全保障戦略」の改訂反対運動を2015年の安保法制以上に盛り上げなければならないといくことだ。差し当たって、11月18日14時30分にある院内集会『この軍拡は〈国のかたち〉を変える。』の案内があった。

・「ジョニーと乱の5ミニッツ」の時間

大軍拡すでに戦時下かもしれぬ  乱鬼龍
大軍拡滅びる明日はきっと来る  みつる
ジョニーHの歌
国防費4ドル90セント(アンドーラ)

2022年11月 1日 (火)

11月20日の尼崎市長選へ、本日決起集会

 Img_4865 11月20日に尼崎市長選がおこなわれます。
 阪神社会運動情報資料センターでは、前教育長の松本眞さんを応援します。
 維新との一騎打ちになる今回の選挙で、稲村現市長の後継者松本さんはで、左派・リベラルや、昨年県知事選で維新に反対した自民党県議からも支持をうけ、当選にむけ、本日アルカイックホール・オクトで決起集会が開かれます。
 3月西宮市長選と同じ対決構図で、維新の兵庫県での首長とり戦略を許してはなりません。
 阪神センターは、ポスティングや、事務所フェンスや支持者宅などにポスターを貼り、などの活動を行っています。
 本日18時半からの決起集会から、13日の告示、20日の投開票まで、全力投球していきましょう。

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