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2022年9月

2022年9月30日 (金)

「国葬」は露骨で危険な安倍崇拝の儀式だった

「国葬」は露骨で危険な安倍崇拝の儀式だった



配信




ニューズウィーク日本版


<「民主主義の危機を乗り越える」という岸田首相の掛け声とは裏腹に、「国家」という言葉ばかりが目立つ権威主義と安倍元首相の熱狂的ファンの集いとなったことには引き続き批判と検証が必要だ>

安倍ファンの集い



菅元首相(写真)が友人代表として行ったスピーチは「エモい」と評判が良かったようだが(9月27日、東京の日本武道館) Eugene Hoshiko/ REUTERS

これからの批判と検証が最重要

2022年9月29日 (木)

これが安倍氏国葬の内幕…会場では水しか飲めず、官僚は寝落ち、超グダグダ進行に怒号まで


これが安倍氏国葬の内幕…会場では水しか飲めず、官僚は寝落ち、超グダグダ進行に怒号まで

公開日: 更新日:

 




 やっぱり中止した方がよかったんじゃないか。国民の過半数が反対する中、27日強行された安倍元首相の国葬。テレビでは滞りなく執り行われたように中継されたが、実際は超グダグダだった。あまりにストレスフルな内容に、参列者からは“奇声”や“怒号”交じりのクレームが飛び交った。会場となった東京・千代田区の日本武道館で取材した日刊ゲンダイ記者が内幕をリポートする。

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 ◇  ◇  ◇

「ヘイ、ちょっといいかい。会場内のどこかでコーヒーやお茶を飲める場所はないのかな?」

 午後2時の式典開始前、記者に流暢な英語でこう問いかけてきたのは、海外からの参列客だ。実はこの日は、飲料を会場に持ち込むことを禁じられていた(軽食は可)。参列客に用意されたのは、ミネラルウオーターのミニペットボトル1本と、会場内の各所に設置されたウオーターサーバーのみ。式典を含む滞在時間は数時間に及ぶ長丁場だったにもかかわらず、「水」以外飲むことが許されない状況だったのだ。

 冒頭の参列客はどうしても水以外が飲みたかったのだろう、記者が「水しか飲めませんよ」と伝えると、怒りや困惑、失望が入り交じった複雑な表情を浮かべ、「ファ~~~~ッ!?」と“奇声”を上げたのだった。

 水しか飲めないこともさることながら、よりストレスフルだったのが、十数分に及んだ岸田首相の追悼の辞だ。「安倍さん」「あなたは」と語りかけるような口調だったが、いつものように特段の中身はナシ。あまりにつまらなかったのか、居眠りする霞が関官僚もチラホラ。官僚たちはこの日、開始時刻3時間前の午前11時に会場入りし、狭い客席に座り続けていた。退屈な話を聞かされて“寝落ち”してしまうのも仕方ないのかもしれない。

元議員は「いつまで待たせるんだ!」とブチ切れ

海外からの参列者も困惑(インドのモディ首相=央)/(C)JMPA
海外からの参列者も困惑(インドのモディ首相=央)

 何より参列者をイラつかせた原因は、段取りが悪く、進行が遅れに遅れたことだ。午後3時前に菅前首相が友人代表として弔辞を述べた後、米国のハリス副大統領、インドのモディ首相ら海外要人が花を手向けた。ところが、献花を終わらせた参列客の会場外への退出が進まない。献花台の脇から外に続く狭い通路に参列客が集中し、立ち往生。どうやら、出入り口に迎えの車が殺到し、退出がスムーズにいかなかったようだ。会場内では「ただいま、乗車に時間がかかっております」というアナウンスが繰り返されていた。

 その結果、献花に想定以上の時間がかかり、しびれを切らした日本の政界関係者からは“怒号”まで飛んだ。

「なかなか献花できない状況に、ある元議員は『いつまで待たせるつもりだ。早く献花させろ!』とブチ切れていました。進行に時間がかかり過ぎて飽きてしまったのか、大声で話す元議員も多かった。長時間待たされ、ウンザリした表情を浮かべる海外参列客もいました」(ある参列者)

 結局、国葬が終了したのは、予定時刻を1時間以上オーバーした午後6時過ぎ。1時間程度で式典を終えた英国のエリザベス女王の国葬が国際社会から称賛されたのとは大違いだ。こんなグダグダな国葬に16.6億円もの税金をつぎ込むなんて……。日本の国際的な評価はどうなるのか。

2022年9月28日 (水)

これが主権者の声だ!〜武道館を凌駕した「安倍国葬」反対デモ

これが主権者の声だ!〜武道館を凌駕した「安倍国葬」反対デモ

動画(9分半)

 

 9月27日、安倍国葬に反対する行動が全国で展開された。東京では、午後2時から国会正門前行動に15000人が集まり、武道館を完全に凌駕した(中)。「これが民主主義だ、これが主権者の声だ、安倍に壊された民主主義を取り戻そう」と声を上げた。また錦華公園からスタートしたデモ隊(上)は、武道館の見えるところまで近づいて声を上げた。鎌田慧さんらの市民団体は銀座デモを繰り広げた(下)。

<錦華公園→武道館デモ>
↓「尿意はあるが弔意はない」全身プラカードで訴える人

↓水鉄砲で安倍元首相を撃つパフォーマンス

<国会正門前>

↓「国葬が押しつける奴隷にはなりたくない」

↓「モリカケ」スタイルで練り歩く人

↓菱山南帆子さんのコールで盛り上がった

↓「希望の牧場」吉沢正巳さん。28日のレイバーネットTVに出演します。こちら

2022年9月27日 (火)

当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争  13時 東京日比谷公園 14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)

927日(火) 安倍の国葬反対行動 茨木、神戸など各地で 

 

9月30日(金) TKY高槻生コン闘争勝利集会&デモ 18時半 クロスパル高槻

10月1日(土) 辺野古神戸行動 13

10月1日(土) あきらかになったカルト宗教と保守政治 14時 エルおおさか南館5階ホール

※10月1日(土) さようなら原発1000人集会実行委 19時 川西アステ

10月2日(日) 老朽原発うごかすな!実行委員会 14時 国労会館(JR環状線「天満」東3分)

102日(日) 「ウクライナ侵攻で変わる安全保障状況と情報戦争」 14時 神戸市北区・すずらんホール  講師:津田大介さん

10月3日(月) 世直し研究会 18時半 大阪中央会館(地下鉄「心斎橋」東12分)

※10月5日(水) 情勢研究会 18時半 阪神センター

10月6日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ 18時半 新町北公園

10月8日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

109日(日) 三里塚全国総決起集会 12時 成田市・赤坂公園

◎※109日(日) 川西市長選・市議選公示 

 

※10月10日(月・休) 『食の安全を守る人々』上映会 10時~ 15時~  山田正彦講演会 13時半  猪名川町・イナホール(猪名川町白金1丁目)

三田市上映会 108日(土) 健康福祉センター 

西宮市上映会 109日(日) 13時半 市民交流センター

※10月15日(土) ウクライナに平和を講演会 14時 西宮市民会館・第8会議室(JR「西宮」南西5分)

10月15日(土) 映画『夜明け前のうた』上映会 14時 うはらホール(JR「住吉」南東3分)

◎1016日(日) 川西市長選・市議選投開票

 

※1016日(日) 連続市民講座第1回 尼崎 14時 総合文化センター7階会議室(阪神「尼崎」北東5分) 講演:中川ともこ前宝塚市長「地方自治の現場で12年」

※10月16日(日) 「原発の実相」と「人々の姿」 14時 宝塚市立男女共同参画センター(阪急「宝塚」直結) 講演:大島秀利(毎日新聞編集委員)

1016日(日) 「変えよう!日本と世界」京都反戦・反核・反差別集会・デモ 14時 円山野外音楽堂(阪急「京都河原町」東15分) 講演:木戸衛一大阪大教授  特別挨拶:重信房子

10月17日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化会館

2022年9月26日 (月)

G7代表はだれ一人来ず みじめな破産の安倍国葬

【速報】トルドー首相が安倍元総理の国葬欠席を表明 カナダ公共放送[2022/09/25 09:50]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000269578.html

 安倍元総理大臣の国葬に参列すると表明していたカナダのトルドー首相が出席を取りやめました。カナダに上陸したハリケーンの災害対策のためと説明しています。

 カナダのトルドー首相は24日、ハリケーンから暴風雨に変わった「フィオナ」による被害について「非常に危険なままである」と引き続き警戒を呼び掛けました。

 そのなかで、「できるだけ早く被害地域に赴きたい」として、安倍元総理の国葬への出席を取りやめると発表しました。

 トルドー首相は今週、ツイッターで出席を表明したばかりでした。

 カナダがハリケーンや暴風雨に襲われるのはまれで、東部で洪水が発生し、少なくとも20軒の家屋が流されるなどの被害が発生しています。

2022年9月25日 (日)

オバマも不参加、党内部からも反対派が…国葬強行で安倍元首相の“顔に泥”塗った岸田首相の勇み足

オバマも不参加、党内部からも反対派が…国葬強行で安倍元首相の“顔に泥”塗った岸田首相の勇み足

女性自身 - 昨日 6:00
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目前に迫った安倍晋三元首相(享年67)の国葬。しかし、9月21日には国葬反対派とみられる男性の“焼身自殺”騒動が発生。さらに、23日には「NEWSポストセブン」が国葬の企画演出の入札に参加したのが1社だけだったことについて“出来レース”疑惑を報じるなど、波紋を広げ続けている。
(写真:共同通信)
(写真:共同通信)© 女性自身

“言い出しっぺ”である岸田文雄首相(65)が国葬の開催を宣言したのは、安倍元首相が亡くなったわずか6日後の7月14日。その後、同月22日の閣議で正式に実施を決定した。

「安倍元首相については生前“モリカケ桜”をめぐる疑惑が報じられただけでなく、死後も昨年9月に統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の友好団体の集会にビデオメッセージを送るといった親密な関係性も明らかになりました。そのため、世間からは国葬実施に反対する声が相次ぐ事態に。そんななか、国葬の実施を国会を通さず閣議決定のみで決めた岸田首相に対しても、批判が殺到する事態になったのです」(政治部記者)

その結果、岸田政権の支持率は大きく低下。毎日新聞が9月17、18日に実施した世論調査では過去最低の29%を記録。また、FNNが同期間に行った世論調査では国葬について「賛成」とした人は31.5%、「反対」とした人は62.3%で、反対が賛成を大きく上回った。

岸田首相の国葬強行を批判するのは国民だけではない。政治家の政策立案について合理性や妥当性を検討する衆議院法制局と衆院憲法審査会事務局も待ったをかけているのだ。

東京新聞の報道によると、同局らは先月、憲法の趣旨を踏まえると「(国葬実施の)意思決定過程に国会(与党及び野党)が『関与』することが求められていると言えるのではないか」との見解を示していたという。これは、国会での審議を経ず、閣議決定のみで国葬を実施しようとしている岸田首相に疑義を呈した形だ。

さらに、味方であるはずの党内部からも国葬について懐疑的な声が。自民党の石破茂元幹事長(65)は9月9日に自身のブログを更新。以下のように自身の考えをつづり、国葬の実施には「国会の議決が必要」であるとの考えを示したのだ。

《「誰を国葬とすべきか」の基準を定めることはまず不可能でしょうが、決定に至るプロセスにおいて「主権者である国民の意思」が表明される、ということが重要です。そしてそれには、憲法上「国権の最高機関」と位置づけられ、全国民を代表する議員によって構成される国会の議決がまず必要でしょう。》

また、自民党の村上誠一郎元行政改革担当相(70)も21日、安倍晋三元首相の国葬への欠席を表明。各メディアによると村上氏は欠席の理由について「反対が多いなか、なぜ強行するのか。安倍氏の名誉になるのかどうか」と述べたという。

■“仲良し”トランプ元大統領も、オバマ元大統領も参列せず

国内では針のむしろ状態となった安倍元首相の国葬だが、国外からの視線も冷ややかだ。岸田首相は、国葬の実施に当たって再三「弔問外交」の価値を強調。しかし、G7からの首脳級の参列はカナダのトルドー首相のみに。そのうえ、安倍元首相と友好関係を築いてきたといわれているトランプ元大統領やオバマ元大統領らが参列しないことも明らかになった。

「安倍元首相と何度もゴルフをしたトランプ元大統領や、すきやばし次郎で酒を酌み交わしたオバマ元大統領も参列しないというのは意外な結果です。その程度の関係性だったと思われても仕方ありません。

各国の首脳級が参列しないことについては、日程も問題があります。国葬とほぼ同時期に、ニューヨークで国連総会が開催されるため、わざわざ外交のために日本にくる必要がないのではと指摘されているのです。関係者らはもう少し考えて日程を設定するべきだったのではないでしょうか」(前出・政治部記者)

さらに、9月21日に発生した、霞が関で国葬反対派とみられる男性が体に火をつけてやけどを負った事件は海外でも広く報じられた。ロイター通信やBBC、英国の大手新聞社「The Guardian」などはこの事件を、安倍元首相と統一教会との関係にも触れながら報道している。国外に対しても、安倍元首相が抱えていた“闇”を強調することになったのだ。

岸田首相の勇み足により直前になっても、混迷を極める国葬。国民はおろか自民党内や国外からも批判的な視線をむけられることになってしまった。SNS上では、国葬の強行が。かえって安倍元首相の顔に泥を塗ることになったのではないかとの声が相次いでいる。

《安倍の国葬、決まってから更に顔に泥塗ってるような気がする》

《安倍氏の国葬、お金かかって反発されるし、それなりのクラスの弔問者が集まらないと面目も潰れるし、結果安倍氏のイメージ低下をアシストするだけなのでは》

《各国首脳はおろかトランプもオバマも来ないとかどんだけ安倍氏に恥をかかせりゃ気が済むのか。》

《安倍さん、何だかかわいそうだな。国葬強行によって国民の半数くらいからヘイト集められてるじゃないか。暗殺された時点では、ここまで嫌われてなかったろうに。》

2022年9月24日 (土)

大ウソの始まりは「アンダーコントロール」〜第5弾市民集会で柳田真さん

大ウソの始まりは「アンダーコントロール」〜第5弾市民集会で柳田真さん

 

動画(5分48秒)

 安倍国葬を4日後に控えた9月23日、全国各地で反対行動を展開された。鎌田慧さんらの呼びかけで始まった「安倍『国葬』やめろ!市民集会」実行委員会は、この日、新宿東口アルタ前で「第五弾」の市民集会を開催した。休日の午後ということで、東口周辺は行き交う人でごったがえしていた。歌やコール、スピーチによるアピールが始まると、その通行人の視線が集会に注がれた。外国人や若者が多く、スマホを向ける人の姿が目立った。参加者はどんどん増えて広場がうまっていった。

 最初にマイクを握った呼びかけ人の古今亭菊千代さんは、「一般の人は葬式も自粛しているのに、安倍国葬は私たちの税金を勝手に膨大に使う。許せない。怒りましょう。あなたたちにも関係あることです」と通行人に向けて訴えた。

 たんぽぽ舎の柳田真さんは「安倍の一番の問題はウソを言っていいという風潮をつくったこと。そのもっとも大きいことが、国際会議でフクシマはアンダーコントロールと言ったことだ。これが大ウソの始まりだった。しかも安倍は原発推進だけではなく核共有まで言い出した。本当に許せない」と。

 よだかれんさんは、11月の新宿区長選に立候補するという。「選挙に投票することも大事だが、立候補する権利を行使することも大事。私がめざしているのは、憲法の理念の実現だ。すっかり壊されてしまった憲法を取り戻し、子どもたちの残したい」と訴えると、聴衆からは大きな拍手がおきた。

 リレートークはだれでも発言ができた。82歳の女性が勇気を出して「私は山口県出身なので皆さんに申し訳ない」と涙で国葬反対を訴えて感動的だった。

 主催者からは「9月27日当日は、13時に日比谷公園を出発し銀座デモを行う。そのあと国会正門前に集まってもいいし、武道館に向かうのも自由だ。みんなで反対の声をあげよう」との呼びかけがあった。(M)

安倍氏国葬「反対」70%、2カ月前より20ポイント上昇

安倍氏国葬「反対」70%、2カ月前より20ポイント上昇 政府の説明姿勢も影響? 「前回とは意見変わった」の声も 熊日S編アンケート

 

熊本日日新聞 | 2022年9月23日 19:06

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 27日に迫った安倍晋三元首相の「国葬」について、熊日が「SNSこちら編集局」(S編)登録者を対象に今月16~20日に実施したアンケートでは、「どちらかといえば」を含めて賛成22・4%、反対73・4%と反対が大きく上回った。7月に同じ質問と期間で実施したアンケートでは、賛成42・9%、反対49・6%。「前回とは意見が変わった」という人もおり、今回は2カ月前と比べて反対が20ポイント余り上昇した。

 回答者は1817人(前回は2279人)で、内訳は男性4割、女性6割。居住地は熊本県内9割、県外1割で、いずれも前回とほぼ同じ割合だった。

 賛成は15・1%で、前回の30・1%から半減。どちらかといえば賛成も、前回より5・5ポイント低い7・3%だった。

 一方、反対は58・2%と前回より24・7ポイント高くなった。どちかといえば反対は、前回よりやや低い15・2%で、明確に反対と答える人の割合が高まった。

 前回は20代以下と30代で「どちらかといえば」を含む賛成が半数を超えていたが、今回は全年代で反対が半数を超えた。ただ、20代以下は賛成が39・3%と年代別で最も高い割合に。男女別では女性で反対が78・4%と顕著だった。

 賛成理由では、2カ月前と同じく最長の首相在任期間や外交手腕への評価、熊本地震からの復興への尽力を挙げる声が目立った。「現在の日本の政治家に安倍元総理以上に安定感のある人はいないと思う」(熊本市、20代男性)として、今回を機に「国葬」に関するルールを定めて今後、国民理解を得やすくするべきだとの意見もあった。

 反対理由では、2カ月前と同じく桜を見る会や森友・加計学園問題を挙げる声のほか、「法的根拠がない」「憲法の趣旨にそぐわない」といったコメントが寄せられた。国会議論を経ずに実施を決めた進め方や、岸田政権の「説明不足」を問題視する人もいた。16億円余りの概算費が「高い」との意見や、「国葬に賛成できるほど経済的にも心の豊かさの面でも余裕がない」(熊本市、40代女性)との切実な声もあった。

 アンケートは無作為抽出する世論調査とは性格が異なる。(太路秀紀)

 ■賛成理由は「安倍氏の功績」変わらず/反対「せめて国会審議経てから」

 安倍晋三元首相が凶弾に倒れて2カ月半。熊日が事件の1週間後からS編登録者を対象に実施した前回の国葬アンケートでは、安倍氏の生前の「功績」や「疑惑」を踏まえた賛否が多かった。今回はそれらに加え国葬に関する岸田政権の説明や決定のプロセスに関する受け止めが目立った。

 今回のアンケートでは反対の割合が増えた。「閣議決定のみで強行してはならない」(宇城市、20代男性)や「せめて国会の審議を経てからでしょ」(熊本市、40代男性)のほか、「岸田総理が勝手に決めたように感じられます」(八代市、50代女性)といった意見が寄せられた。政府が示した国葬の概算費についても「最初に提示した2億円なら納得したが、16億円以上のお金を使う場面じゃない」(熊本市、50代男性)などの声が挙がった。

 「衝撃的すぎる亡くなり方をして、みんな最初は国葬でもいいかなと思ったはず」と回答したのは菊陽町の40代女性だ。ただ、時間がたって冷静になると「病気とかで亡くなってたら国葬になってないのではと思う」とした。

 一方、国葬に賛成の理由は「それまで短命すぎた日本の首相が苦手としていた外交関係の構築は大きな功績」(熊本市、40代女性)や「民主主義国家が許してはならない事件として国内外に日本が意志を示す場として国葬も必要」(あさぎり町、40代男性)。阿蘇市の40代男性は「旧統一協会などの問題は切り離して別に考えるべきだ」とコメントした。

 賛成理由ではほかに「賛成反対を調べることそのものがおかしい」(熊本市、30代女性)や「反対をあおっているのがマスコミではないだろうか」(熊本市、70代男性)といったマスコミ批判も目立った。

 「どちらともいえない」と答えた人の理由は「以前は賛成だったが、時間が経って興味関心が薄れてしまった」(嘉島町、20代女性)や「決まってしまったのだから仕方ない」(美里町、60代女性)などだった。(立石真一、岡本遼)

2022年9月23日 (金)

いよいよ今日は『異議あり国葬!9・23緊急シンポジーム』 18時半 港区民センター 先着400人まで

 

 

いよいよ今日は『異議あり国葬!9・23緊急シンポジーム』 18時半 港区民センター 先着400人まで

20220923 安倍国葬シンポジウム_0001
異議あり国葬!9・23緊急シンポジーム
安倍銃撃死と統一教会問題
◎9月23日(金・休)18:30~
大阪港区民センター・ホール
 (JR環状線・地下鉄「弁天町」西5分)
会場費 前売り・電話予約500円 当日700円
前売り・予約優先 先着400人まで マスク着用、感染症対策を

基調講演 白井聡(京都精華大教員・政治学者)
 「安倍銃撃死と2012年体制の行方」
特別報告 紀藤正樹(弁護士・リモート中継)
 「統一協会と政治の癒着」
討論;大石あきこ(衆議院議員、木村真(豊中市議)、会場参加者
司会・進行:つじ恵(弁護士)
報告・アピール:やはた愛(れいわ新選組)、古橋雅夫(やめろ安倍国葬!実行委)学生

 7・8の一発の銃弾が、社会の風景を変えた。自民党(安倍派)と統一協会の癒着ー支配の闇が一気に露出し、安倍政治を賛美する国葬強行と一体のあまりもの腐敗ぶりに岸田政権の支持率は急速に下落を始めた。「失われた30年」~この国の政治・経済・雇用・社会のあらゆる分野の制度崩壊と、警察・マスコミが統一協会の追及をやめた30年が見事に重なる。その『長期腐敗体制』(白井聡、角川新書)のあだ花が安倍晋三だった。賃金は下がり続け、消費税は気が付けば10%に。「自主憲法制定」と言いながら対米従属を強め、米兵器を爆買い、官僚制の宿痾はコロナに敗北・打つ手なし。格差・貧困と「死にたくなるような社会」が人々を襲っている。
 戦後平和運動と護憲運動、3・11以降の反原発運動、15年戦争法闘争の遺産を食いつぶし、沖縄を見捨てる野党共闘が、国政選挙に勝てる訳がない。国葬が強行され、安倍なきあとも2012年体制に組み敷かれるのか。この9月の私たちの行動が歴史の分岐点だ。

主催:9・23緊急シンポジウム実行委員会
連絡先 尼崎市西御園町119ー3 つじ恵政治経済研究所 携帯:090-9213ー5291 松田

故菅原文太さんの妻「夫なら怒りに震える」 きょうで辺野古の座り込み抗議3000日に

故菅原文太さんの妻「夫なら怒りに震える」 きょうで辺野古の座り込み抗議3000日に

2022年9月22日 10:53

 【名護】「正しき者は強くあれ」。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に抗議する座り込みが22日で3千日を迎えるのを前に、俳優の故菅原文太さんの妻で辺野古基金共同代表の菅原文子さん(80)が、座り込みを続ける人々にエールを送った。(聞き手=北部報道部・西倉悟朗)

菅原文子さん(辺野古基金提供)

 亡き夫が今の辺野古新基地建設の状況を見たら、怒りに震えるだろう。私自身は新型コロナの影響で、辺野古の現場に足を運べずにいるが、常に沖縄を思い、沖縄について話している。貴重な自然資源である大浦湾には、軟弱地盤があることが分かった。技術的に完成が不可能な新基地建設は税金の無駄遣いにほかならない。不要で完成不可能な軍拡に使うそのお金を、子どもの貧困対策などに充てるべきだ。

 復帰直後の沖縄の様子で、今も鮮明に思い出すことがある。コザ騒動にも参加した上原安隆さんが1973年、国会議事堂正門にバイクで突っ込んで衝突死した。沖縄の置かれる状況に抗議したかったのだろう。沖縄の人々の闘いはその時代からずっと続いている。

 辺野古のゲート前での座り込みも3千日を迎える。現場の人々の姿勢は、日本全国民が見習うべきだ。継続こそ、最も説得力があり、信頼につながる。正しき者は強くあれ。座り込む皆さんの背中には、心ある多くの国民の思いが乗っている。今回の県知事選で、新基地に反対する玉城デニーさんが圧勝したのも、そのことを示している。

 辺野古問題は沖縄の問題ではない。米軍が沖縄にこれだけの基地を展開しているのは、世界の非常識だ。日本は米軍基地問題を都合良く沖縄に閉じ込め、戦時中に沖縄を捨て石にした時と、同じことをしている。「政府の役割は民を飢えさせないこと、絶対に戦争をしないこと」。生前に夫が言った言葉を改めて強調したい。

 観光などの沖縄の明るい面にだけ目を向け、基地問題からは目をそらす。こんな政治に「NO」を突き付けよう。政府の姿勢を変えるには、全国民で辺野古を考えることだ。そのために私も沖縄を思い、強く訴え続ける。新基地建設を止めよう。(談)

旧統一教会・勅使河原本部長に「なぜ被害者にわびないんですか」 TBS報道特集・金平茂紀キャスターの鋭い一撃に称賛集まる

旧統一教会・勅使河原本部長に「なぜ被害者にわびないんですか」 TBS報道特集・金平茂紀キャスターの鋭い一撃に称賛集まる

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2022年9月22日 (木)

「閣議決定で国葬中止も出来ますよ」~9.19国葬反対大集会に13000人

「閣議決定で国葬中止も出来ますよ」~9.19国葬反対大集会に13000人

堀切さとみ

 

 9月19日、「安倍国葬反対! さようなら戦争 さようなら原発大集会」が、東京渋谷・代々木公園で行われた。台風の影響が心配されたが、地下鉄「明治神宮前」駅の改札を出ると、ものすごい人だかり。皆、国葬反対なのは一目瞭然だ。 

 午後1時半。司会の菱山南帆子さん(総がかり行動実行委)の声が響きわたる。「報道各紙は岸田政権の支持率が29パーセントになったと伝えている。その世論を形にするのが今日の集会だ」。閣議決定だけで決めた国葬。そのツケがいかに大きいかを示そうと、野党各党の発言はいつにも増して熱を帯びていた。 

 

 最初に立憲民主党の阿部知子議員が、立民の執行部は国葬に参加しないことを決めたことを告げると、会場からは大きな拍手。社民党・福島瑞穂党首は「民主主義の力で国葬をやめさせよう。岸田さん、閣議決定で決めた国葬を、閣議決定で撤回することは今からでもできますよ」と、力強く呼び掛けると、またも拍手が沸いた。 

 「2011年3月11日から11年6カ月。一体何が解決しましたか? 何も解決しないまま、アンダーコントロールと言った人の国葬に、私たちは組み込まれるのですか? お断りしましょう」。こう語り始めたのは、作家の落合恵子さん。原発事故から数日たった頃、一生懸命つくったキャベツの山を背にして命を絶った有機農家がいた。その話をすると、悲しみを思い出せと言わんばかりに、雨がはげしく降った。「ウクライナ侵攻に乗じて、新増設ですか。一体何をみてきたのか。<国葬><国策>・・・国という字がつくものが、どれほど私たちを苦しめてきたか。小さな声でもいいから、反対と言いましょう」  

 総がかり行動青年プロジェクトの井田敬さん(写真下)は「人の死に上下をつけることに反対だ。国葬をやりたがる人は『純粋に人の死を悼め』と言うが、沖縄戦の犠牲者の遺骨を含む土砂を、埋め立てに使うのはいいのか」と力をこめる。

 国葬が終われば原発政策が勢いづくだろう。福島原発刑事訴訟支援団の佐藤和良さんは「今日、9月19日は10年前に原子力規制委員会が発足した日。規制すべき立場にいる更田委員長は『汚染水は海に流せばいい』と吹聴しつづけた。絶対に海洋放出をさせてはいけない」と訴えた。

 「国葬反対は70%。これが世論だ。閣議決定で勝手に決めるな」という、鎌田慧さんの言葉で集会は締めくくられた。
 雨にも負けず、この日の参加者は13000人。終盤はすっきりと晴れ渡った。8月16日から始まった国葬反対デモは、回を重ねるごとに膨れ上がっている。

 9月27日は平日のため、反対の声を挙げに行くことは難しい。そこで25日18時から新宿駅東南口、26日18時からも新宿駅西口で反対デモが予定されている。
 そして27日午後2時。「国葬と同時刻に、国会正門前に集まりましょう!できれば音の鳴るものを持って。国葬とは全く違う雰囲気を醸し出しましょう!」と菱山さんが元気に呼びかけた。

安倍の国葬反対行動一覧 9・15以降 関連行動も

安倍の国葬反対行動一覧 915以降 関連行動も 阪神センター掌握分

 

922日(木) 大阪強制不妊手術裁判判決 14時 大阪地裁

922日(木) 優生保護法被害の全面解決を求める関西集会 15時 大阪弁護士会館(地下鉄「淀屋橋」北東7分)

9月22日(木) 神戸・木曜行動 14時半 神戸三宮・マルイ前

9月22日(木) 安倍の国葬反対!尼崎スタンディング 18時 阪神尼崎駅前

9月23日(金・休) 狭山神戸駅前座り込み行動 10時~15時半

          狭山宝塚座り込み行動 10時~  JR・阪急連絡橋

923日(金・休) 緊急シンポジーム「安倍銃撃死と統一教会問題」 18時半 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分) パネラー:白井聡(京都精華大教員)、紀藤正樹(弁護士)、大石あきこ(衆議院議員)、木村真(豊中市議)、古橋雅夫(やめろ!安倍国葬実代表)、やはた愛(れいわ新選組)、つじ恵(司会進行、弁護士)

9月24日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市文化センター(神戸市役所西)          辺野古神戸行動 13時 三宮・マルイ前   学習会 14時半 神戸市文化センター(神戸市役所西)

9月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

9月26日(月) 安倍の国葬へのミャンマー国軍招致抗議!神戸行動 18時半 三宮セン
ター街入口

308183586_5569433136478469_2150552803669 926日(月) おおさか総がかり「国葬」反対集会とデモ18時半 大阪中の島公園(地下鉄「淀屋橋」北東3分)  1910分より西梅田公園へパレード出発

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争 13時 東京日比谷公園 14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)  やめろ!安倍国葬実行委呼びかけ

9月27日(火) 安倍国葬反対!神戸マルイ前行動 13時~15

2022年9月21日 (水)

尼崎地区労事務局長だった小西純一郎さんが逝去 心よりお悔やみ申し上げます

 Img_0799 昨日、尼崎地区労、武庫川ユニオンの運動を生涯にわたって担い続けた小西純一郎さんの逝去の知らせが届いた。
 1か月前には地区労事務所で懇談したのに、その後「体調を崩している」と聞いていたたが、こんなに早く亡くなるとは思いもしなかった。尼崎の兵庫の労働運動にとってなくてはならない人を、こんなに早く失うとは思いもよらなかった。痛恨の極みである。

 小西さんは1970年代後半に大学を卒業後、尼崎の労働運動の世界に飛び込み、当時の尼崎総評の事務局員として再末期の総評運動を担った。総評解散・連合発足の過程では、地区労運動の継承と、地域合同労組の草分けとしての武庫川ユニオンの運動を創設し、以降35年にわたって奮闘してきた。尼崎市役所窓口の民間委託問題では1か月以上にわたり市役所橘公園にテントをはり「籠城」し、最後に勝利を実現した。労働福祉会館の廃止でも稲村尼崎市政と激しくわたりあった。地区労として郵政はじめ各種争議に奮闘し、また反戦・平和の課題にも持続的に取り組み、尼崎・兵庫の労働運動にはなくてはならない人だった。数年前に地区労事務局長を後任に譲りながら、その後もボランティア専従として、地区労・武庫川ユニオンの運動を支え続けた。

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 また関西生コン支部への戦後労働運動最大規模の弾圧に対しては、兵庫の労働運動を代表して反弾圧の闘いに立ち上がった。
   ウクライナ戦争の勃発には心を痛め、阪神尼崎で数回にわたり抗議のスタンディングを地域の市民と一緒に組織した。そしてこの9月、尼崎地区労は安倍の国葬反対の行動に労働組合として立ち上がった。そのさなかに病に倒れ、帰らぬ人となった。
 また、阪神センターブログにはよく目を通していただき、励ましの言葉をいただいてきた。

 葬儀は家族葬として営まれるが、最後のお別れが、本日(21日)11時から20時まで尼崎市西長洲の平安祭典でなされる。
 労働運動の不屈のリーダー、小西純一郎さんのご逝去を、心から悼みたい。

  阪神社会運動情報資料センター 松田耕典Img_4155_20220408093701

 

 写真上は、武庫川ユニオン結成30周年記念集会で、好敵手・稲村和美尼崎市長と歓談

 写真中は、関西生コン弾圧を許さない集会で、熊沢誠甲南大名誉教授の講演の後、兵庫の代表として発言

 写真下は、今年4月5日、地区労呼びかけで行われた阪神尼崎でのウクライナ反戦スタンディング

2022年9月20日 (火)

いよいよ23日は『安倍銃撃死と緊急シンポジーム』 湊区民センター 先着400人まで

20220923 安倍国葬シンポジウム_0001
異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム
安倍銃撃死と統一協会問題
◎9月23日(金・休)18:30~
大阪港区民センター・ホール
 (JR環状線・地下鉄「弁天町」西5分)
会場費 前売り・電話予約500円 当日700円
前売り・予約優先 先着400人まで マスク着用、感染症対策を

基調講演 白井聡(京都精華大教員・政治学者)
 「安倍銃撃死と2012年体制の行方」
特別報告 紀藤正樹(弁護士・リモート中継)
 「統一協会と政治の癒着」
討論;大石あきこ(衆議院議員、木村真(豊中市議)、会場参加者
司会・進行:つじ恵(弁護士)
報告・アピール:やはた愛(れいわ新選組)、古橋雅夫(やめろ安倍国!実行委)学生

 7・8の一発の銃弾が、社会の風景を変えた。自民党(安倍派)と統一協会の癒着ー支配の闇が一気に露出し、安倍政治を賛美する国葬強行と一体のあまりもの腐敗ぶりに岸田政権の支持率は急速に下落を始めた。「失われた30年」~この国の政治・経済・雇用・社会のあらゆる分野の制度崩壊と、警察・マスコミが統一協会の追及をやめた30年が見事に重なる。その『長期腐敗体制』(白井聡、角川新書)のあだ花が安倍晋三だった。賃金は下がり続け、消費税は気が付けば10%に。「自主憲法制定」と言いながら対米従属を強め、米兵器を爆買い、官僚制の宿痾はコロナに敗北・打つ手なし。格差・貧困と「死にたくなるような社会」が人々を襲っている。
 戦後平和運動と護憲運動、3・11以降の反原発運動、15年戦争法闘争の遺産を食いつぶし、沖縄を見捨てる野党共闘が、国政選挙に勝てる訳がない。国葬が強行され、安倍なきあとも2012年体制に組み敷かれるのか。この9月の私たちの行動が歴史の分岐点だ。

主催:9・23緊急シンポジウム実行委員会
連絡先 尼崎市西御園町119ー3 つじ恵政治経済研究所 携帯:090-9213ー5291 松田

国葬粉砕から、岸田政権打倒・統一教会解体の追撃戦へ

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

921日(水) 山本太郎おしゃべり会 18時半 大阪北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

9月22日(木) 山本太郎東大阪街頭宣伝 18時半

9月22日(木) 大阪強制不妊手術裁判判決 14時 大阪地裁

9月22日(木) 優生保護法被害の全面解決を求める関西集会 15時 大阪弁護士会館(地下鉄「淀屋橋」北東7分)

9月22日(木) 神戸・木曜行動 14時半 神戸三宮・マルイ前

※922日(木) 安倍の国葬反対!尼崎スタンディング 18時 阪神尼崎駅前

923日(金・休) 狭山神戸駅前座り込み行動 10時~15時半
          狭山宝塚座り込み 10時~ 阪急・JR連絡歩道橋上

※9月23日(金・休) 丸尾まき県政報告会 14時 立花南生涯学習プラザ・ホール(JR「立花」北東15分)

923日(金・休) 緊急シンポジーム「安倍銃撃死と統一教会問題」 18時半 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分) パネラー:白井聡(京都精華大教員) 紀藤正樹(弁護士) 大石あきこ(衆議院議員) 木村真(豊中市議) つじ恵(弁護士) ほか

9月24日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市文化センター(神戸市役所西)

          辺野古神戸行動 13時   市民デモHYOGO学習会 14時半 神戸市文化センター(神戸市役所西)

※924日(土) 水辺まつり 9時半~15時 蓬川・宮園橋付近

9月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

※9月25日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 第3師団西門(阪急「伊丹」北西20分)

※9月25日(日) 西宮ピースネット 1115分 JR西宮南

9月25日(日) 改憲・軍拡にどう立ち向かうか 高作正博(関西大教授)講演会&交流会13時半 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東2分)

◎926日(月) 安倍の国葬反対関西闘争 18時半 大阪中の島公園・女神像前(地下鉄「淀屋橋」北東3分)

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争  13時 東京日比谷公園 14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)

927日(火) 安倍の国葬反対行動 茨木、神戸など各地で 

9月30日(金) TKY高槻生コン闘争勝利集会&デモ 18時半 クロスパル高槻

 

※10月1日(土) いたみホール抽選会

10月1日(土) 辺野古神戸行動 13時 神戸・三宮マルイ前

10月1日(土) あきらかになったなったカルト宗教と保守政治 14時 エルおおさか南館5階ホール 講演:有田芳生

10月1日(土) さようなら原発1000人集会実行委 19時 川西アステ

10月2日(日) 老朽原発うごかすな!実行委員会 14時 国労会館(JR環状線「天満」東3分)

102日(日) 「ウクライナ侵攻で変わる安全保障状況と情報戦争」 14時 神戸市北区・すずらんホール  講師:津田大介さん

10月3日(月) 世直し研究会 18時半 大阪中央会館(地下鉄「心斎橋」東12分)

※10月5日(水) 阪神センター情勢研究会 18時半 阪神センター

10月6日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ 18時半 新町北公園

10月8日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

109日(日) 三里塚全国総決起集会 12時 成田市・赤坂公園

◎※109日(日) 川西市長選・市議選公示 

 

※10月10日(月・休) 『食の安全を守る人々』上映会 10時~ 15時~  山田正彦講演会 13時半  猪名川町・イナホール(猪名川町白金1丁目)

三田市上映会 108日(土) 健康福祉センター 

西宮市上映会 109日(日) 13時半 市民交流センター

※10月15日(土) ウクライナに平和を講演会 14時 西宮市民会館・第8会議室(JR「西宮」南西5分)

◎1016日(日) 川西市長選・市議選投開票

 

※1016日(日) 連続市民講座第1回 尼崎 14時 総合文化センター7階会議室(阪神「尼崎」北東5分) 講演:中川ともこ前宝塚市長「地方自治の現場で12年」

※10月16日(日) 「原発の実相」と「人々の姿」 14時 宝塚市立男女共同参画センター(阪急「宝塚」直結) 講演:大島秀利(毎日新聞編集委員)

1016日(日) 「変えよう!日本と世界」京都反戦・反核・反差別集会・デモ 14時 丸山野外音楽堂(阪急「京都河原町」東15分) 講演:木戸衛一大阪大教授  特別挨拶:重信房子

2022年9月19日 (月)

統一教会、安倍国葬、円安…この「三題噺」に象徴される日本の政治崩壊~浜矩子


統一教会、安倍国葬、円安…この「三題噺」に象徴される日本の政治崩壊

公開日: 更新日:
 世間でいま大きな関心事となっているのが、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着、安倍元首相の死去にともなう国葬の是非、深刻な物価高をもたらしている急激な円安でしょう。この「三題噺」は日本の政策状況のとんでもなさを象徴していると思います。まさに政治崩壊。愕然としています。

「統一協会噺」は、安倍晋三氏の死去により実態があからさまになりました。彼がひとつの役割を果たしたと言えるのかはともかく、特定の宗教団体、しかも非常に危うい思想性を持っている宗教団体に、自民党が牛耳られていることが分かった。

 そんな政党が政権を握っているのは、絶対に許されないはずです。自民党の憲法改正草案の文言が、統一教会の政治部門とされる国際勝共連合の改憲案と一致している実態も明らかになった。政教分離の観点からも容認し難い事実であり、政党政治の崩壊を示しています。

 そしてそれは、「国葬噺」や「円安噺」と無縁ではありません。

 国葬を実施するという決定がいきなり飛び出し、当たり前のように進行していることに愕然とするのはもちろんのこと、問題になっている統一教会との関係を利用して自民党議員を選挙に当選させてきたのが安倍氏です。その安倍氏を国葬とするわけで、そこに矛盾があるのに、国民の理解を得ることも、伺いを立てることすらなく、ずんずん進めてしまっている。

 



自民党は政権政党失格


当たり前のように「国葬」決定し、平然と16億円超の予算を…(C)日刊ゲンダイ
当たり前のように「国葬」決定し、平然と16億円超の予算を…(C)日刊ゲンダイ

 そんなことをしたらどういう反発があるか、ということさえ気づかない感性になってしまっているのが自民党という政治集団だということも明確になってきました。国葬にする理由づけも、自分たちの都合や論理でしかない。しかも億単位の費用がかかり、16億円超と発表された金額はまだ膨らむ可能性がある。国民が納得できるようなものではなく、いずれも政党政治の体をなさない実態を表しています。

 経済運営においても、背景に政治崩壊があるため円安がどんどん進んでいる。現象としては、世界の金融市場の潮目が変わり、各国が利上げに転じて内外金利差が拡大する中で、日本が置き去りにされ、その結果、円安になっているわけです。理由は、日銀が金融政策の担い手としての役割を果たさず、政府の言いなりになって金融の超大緩和を持続しているからですよね。ひたすら国債の利回りを上げないために動いている日銀の姿は、経済政策の機能不全を露呈し、政策責任を担える体制ではないということは明らかです。

 やはり「三題噺」の底流はひとつ。政治崩壊なのです。我々はここから脱却しないと、さらにどんな変な噺が次々と加わってくるか分かりません。もはや国家的危機と言ってもいいかもしれません。

 国家的危機をもたらしている自民党は政権政党失格です。政権を争う政党としての要件を欠いていると言わざるを得ません。野党には気概を見せてもらいたいし、ジャーナリズムの力でまっとうな日本を取り戻す、という雰囲気がみなぎってくれば、光が見えてくるのではないかと期待しています。

岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査

岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査

毎日新聞

岸田文雄首相

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月18日 (日)

国葬反対!第2波神戸デモに400人

2022917b 9月17日(土)14:30~15:30、三宮東遊園地花時計前に集まり、東遊園地~三宮センター街~JR元町駅東改札手前まで、国葬反対のデモを行いました。市民デモHYOGOと憲法共同センターの共催で、参加者は約400名。デモに先立つ集会の中で、内田樹さん(神戸女学院大学名誉教授、思想家)が、「国葬反対の世論が過半数を超えても、岸田首相は、安倍元総理が国葬に値する立派な業績を残したとも立派な人物だとも国民に強く訴えないのは、彼自身がそう思っていな2022917c いからでしょう」と話され、集会参加者が沸きました。台風が来る前にと大勢の買い物客でにぎわう三宮センター街を長蛇のデモが続き、「国葬反対」を訴えました。デモ終了後は、JR元町駅東改札南側の広場で、余力のある人たち約22名が約45分間、アピール行動を行いました。

2022年9月17日 (土)

「8年の求刑には動じない。ひとつの試練だと思って、労働運動を続けていく」―湯川委員長

●「関西生コン支部・コンプライアンス事件」で重刑求刑 

「8年の求刑には動じない。ひとつの試練だと思って、労働運動を続けていく」―湯川委員長

 

 9月13日13:15から大津地裁において、関西生コン・コンプライアンス事件の6人の組合員と元組合員に対する論告求刑がありました。検察の3時間に及ぶ論告求刑では関生支部がアウトサイダー企業に対してコンプライアンス活動(違法行為摘発活動)を行った5事件を、「害悪を告知し、企業を意のままにすることで湖東協組と共謀して生コンの受注をしようとした恐喝」だとして、湯川委員長への8年をはじめ、4.5年、4年、3.5年、2.5年、1.5年と次々重刑を求刑しました。憲法に保障された労働組の行動権を否定するこの求刑に対し、裁判所前を行進する120名のデモ隊の怒りの声が法廷内にも鳴り響き、傍聴席からも鋭い糾弾が叩きつけられました。

 

関西―東海から120名の支援が結集

 

 11:10から行われた傍聴券の抽選には、企業側の60名を凌駕する70名の支援が結集しました。

 裁判が始まる前の昼休みには、裁判所前の路上を横断幕と幟を林立させて、「裁判所は憲法を守れ、労働運動を犯罪にするな」と呼び掛ける大街宣が行われました。主催者の京滋実行委員会、滋賀勝手連、東海の会、大阪実行委員会、若狭の原発を考える会、京都ユニオン、なかまユニオン、大阪全労協、全日建中央本部、地元争議当該の関生支部バード分会と発言が続きました。

 論告求刑が3時間に及んだため、報告集会を延期し、16時からは120名が滋賀県教育会館から裁判所を周回し、大津駅前までのデモ行進を行いました。

 

労働組合の行動権、関生支部の産業政策運動を否定する論告を許すな!

 

 検事は、雇用関係のないアウト企業への違法行為の摘発は組合員の労働条件と関係ないから、労組法の刑事免責は適用されないと言い放ちましたが、現実をみればこれがデタラメであることは明らかです。


*傍聴に並ぶ支援者と企業関係者

 関西生コン支部は、中小企業である生コン会社を協同組合に加入することを促し、そうすることで大資本のセメントメーカーの原料値上げを許さず、ゼネコンの生コン買い叩きに対抗し、1リューベ1万7000円という生コンの適正価格を収受させてきました。これによってミキサードライバーの賃金原資を確保し、大企業や公務員に比肩する賃金と労働条件を実現し、中小企業へも利益をもたらしてきたのです。比較するに、隣接する名古屋地域はセメントメーカーと商社が生コン企業を支配、生コン価格は1リューベ1万円、結果、ミキサードライバーの賃金は関西地区の60%程度となっています。検事が口を極めて非難する関生支部のアウト企業対策や越境企業対策は、協同組合の団結を守り、賃金原資を確保して労働条件を守るための核心的な取り組みに他なりません。

 検事は、刑事免責の対象となる争議は労務の不提供が基本となるとしましたが、現実の古今東西の労働争議は、ピケッティングやサポタージュ、座り込みや抗議行動、不買運動と様々な創意の下に行われてきました。最近ではドイツで「フラッシュモブ・スト」(不特定多数の一斉行動)が合憲だという判決も出ています。コンプライアンス活動は法秩序に則った最も穏健な労働組合活動です。

 

「国家権力の弾圧等と称して反省していない」―検事論告

 

 検事は、コンプライアンス活動が2~3人で穏健に行われていたことについては「違法性を認識していて、法を潜脱しようとしていた」とし、組合員たちは「国家権力の弾圧だなどと称して反省がないから、長期に拘束して矯正する必要がある」として組合員たちへ8年~1.5年の重刑を求刑したのでした。

 

「検察は公益の代表者ではなく、大企業の代弁者」

 

 大津駅前の報告集会では、永嶋弁護士はこの日の論告求刑について「検察は公益の代表者ではなく、大企業の代弁者のようであった」と印象を語り、太田弁護士は「前委員長に無罪判決が出ているタイヨー生コン事件部分の論告に典型的なように、今日の論告は証拠関係が極めて杜撰であった」と報告しました。

 最後に関生支部の湯川委員長(写真上)が「求刑が重くなることは予想していた。8年の求刑には動じない。一つの試練だと思って運動を続けていく。コンプライアンス活動は労働組合として全く間違っていない。阪神大震災以来、自分たちの運ぶ生コンの質に責任を持とうとやってきた。先進国では認められている普通の活動だ」と関生支部の決意を淡々と語りました。

報告 愛知連帯ユニオン

「8年の求刑には動じない。ひとつの試練だと思って、労働運動を続けていく」―湯川委員長

●「関西生コン支部・コンプライアンス事件」で重刑求刑 

「8年の求刑には動じない。ひとつの試練だと思って、労働運動を続けていく」―湯川委員長

 

 9月13日13:15から大津地裁において、関西生コン・コンプライアンス事件の6人の組合員と元組合員に対する論告求刑がありました。検察の3時間に及ぶ論告求刑では関生支部がアウトサイダー企業に対してコンプライアンス活動(違法行為摘発活動)を行った5事件を、「害悪を告知し、企業を意のままにすることで湖東協組と共謀して生コンの受注をしようとした恐喝」だとして、湯川委員長への8年をはじめ、4.5年、4年、3.5年、2.5年、1.5年と次々重刑を求刑しました。憲法に保障された労働組の行動権を否定するこの求刑に対し、裁判所前を行進する120名のデモ隊の怒りの声が法廷内にも鳴り響き、傍聴席からも鋭い糾弾が叩きつけられました。

 

関西―東海から120名の支援が結集

 

 11:10から行われた傍聴券の抽選には、企業側の60名を凌駕する70名の支援が結集しました。

 裁判が始まる前の昼休みには、裁判所前の路上を横断幕と幟を林立させて、「裁判所は憲法を守れ、労働運動を犯罪にするな」と呼び掛ける大街宣が行われました。主催者の京滋実行委員会、滋賀勝手連、東海の会、大阪実行委員会、若狭の原発を考える会、京都ユニオン、なかまユニオン、大阪全労協、全日建中央本部、地元争議当該の関生支部バード分会と発言が続きました。

 論告求刑が3時間に及んだため、報告集会を延期し、16時からは120名が滋賀県教育会館から裁判所を周回し、大津駅前までのデモ行進を行いました。

 

労働組合の行動権、関生支部の産業政策運動を否定する論告を許すな!

 

 検事は、雇用関係のないアウト企業への違法行為の摘発は組合員の労働条件と関係ないから、労組法の刑事免責は適用されないと言い放ちましたが、現実をみればこれがデタラメであることは明らかです。


*傍聴に並ぶ支援者と企業関係者

 関西生コン支部は、中小企業である生コン会社を協同組合に加入することを促し、そうすることで大資本のセメントメーカーの原料値上げを許さず、ゼネコンの生コン買い叩きに対抗し、1リューベ1万7000円という生コンの適正価格を収受させてきました。これによってミキサードライバーの賃金原資を確保し、大企業や公務員に比肩する賃金と労働条件を実現し、中小企業へも利益をもたらしてきたのです。比較するに、隣接する名古屋地域はセメントメーカーと商社が生コン企業を支配、生コン価格は1リューベ1万円、結果、ミキサードライバーの賃金は関西地区の60%程度となっています。検事が口を極めて非難する関生支部のアウト企業対策や越境企業対策は、協同組合の団結を守り、賃金原資を確保して労働条件を守るための核心的な取り組みに他なりません。

 検事は、刑事免責の対象となる争議は労務の不提供が基本となるとしましたが、現実の古今東西の労働争議は、ピケッティングやサポタージュ、座り込みや抗議行動、不買運動と様々な創意の下に行われてきました。最近ではドイツで「フラッシュモブ・スト」(不特定多数の一斉行動)が合憲だという判決も出ています。コンプライアンス活動は法秩序に則った最も穏健な労働組合活動です。

 

「国家権力の弾圧等と称して反省していない」―検事論告

 

 検事は、コンプライアンス活動が2~3人で穏健に行われていたことについては「違法性を認識していて、法を潜脱しようとしていた」とし、組合員たちは「国家権力の弾圧だなどと称して反省がないから、長期に拘束して矯正する必要がある」として組合員たちへ8年~1.5年の重刑を求刑したのでした。

 

「検察は公益の代表者ではなく、大企業の代弁者」

 

 大津駅前の報告集会では、永嶋弁護士はこの日の論告求刑について「検察は公益の代表者ではなく、大企業の代弁者のようであった」と印象を語り、太田弁護士は「前委員長に無罪判決が出ているタイヨー生コン事件部分の論告に典型的なように、今日の論告は証拠関係が極めて杜撰であった」と報告しました。

 最後に関生支部の湯川委員長(写真上)が「求刑が重くなることは予想していた。8年の求刑には動じない。一つの試練だと思って運動を続けていく。コンプライアンス活動は労働組合として全く間違っていない。阪神大震災以来、自分たちの運ぶ生コンの質に責任を持とうとやってきた。先進国では認められている普通の活動だ」と関生支部の決意を淡々と語りました。

報告 愛知連帯ユニオン

「信ぴょう性が…」嘆く自民 旧統一教会との接点、追加報告続々

「信ぴょう性が…」嘆く自民 旧統一教会との接点、追加報告続々

毎日新聞 - 昨日 20:09
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 自民党所属国会議員と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点に関する調査結果が8日に発表されて以降、新たな関係が判明したとして追加の報告や修正をする議員が相次いでいる。党執行部は結果の再公表は予定していないが、今後も追加報告が続けば説明責任を求める声が高まるのは必至で、対応に苦慮している。
自民党
自民党© 毎日新聞 提供

 同党の茂木敏充幹事長は8日の記者会見で、党所属議員379人中179人が教団と何らかの接点があったと明らかにし、関係の濃淡に応じて121人の氏名を公表した。

 山本朋広元副防衛相は当初、教団関連団体の会合に出席したと報告していたが、教団の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁も出席した旧統一教会主催の会合だったとの指摘を受け、9日に内容を修正した。毎日新聞の取材に「改めて確認し、旧統一教会主催の会合であったことが判明した」と説明。「旧統一教会に限らず、国民から疑念を抱かれるような個人や団体とはいかなる場合でも今後お付き合いすることがないよう自分を律する」と回答した。

 木原誠二官房副長官は12日に、関連団体が主催したパネルディスカッションに参加していたとの外部の指摘を受け、「記憶が呼び起こされた」などとして党への追加報告を発表。今村雅弘元復興相は関連団体が開催した会合で複数回あいさつしていたとして、9日に報告を修正したと明らかにした。

 関係者によると、これらの他にも報道機関からの指摘を受けて追加報告、修正したケースがあるとみられ、党本部には今も報告が続いているという。中堅議員は「きりがない」と嘆き、ある議員秘書は「最初の報告に疑いの目が向けられ、虚偽報告ではないかとの問い合わせが相次いでいる。迷惑だ」と憤った。立憲民主党の泉健太代表は16日の記者会見で「やはり自民党の個々の自主点検では弱いということだ」と批判した。

 追加分を含めた報告結果を再公表すべきだとの声は自民党内にもあるが、党幹部は「取り扱いの難しい問題だ。『追加調査』と受け取られれば、最初の調査の信ぴょう性が揺らいでしまう」。別の幹部は「これからも、いろいろと新しい話が出てくるだろう。この問題はまだしばらく収まらないだろう」と悲観的な見方を示した。【東久保逸夫、畠山嵩】

森友問題 遺族が佐川元理財局長らを刑事告発

森友問題 遺族が佐川元理財局長らを刑事告発

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2022年9月16日 (金)

国葬どころか終身刑  安倍晋三 10の大罪

国葬どころか終身刑  安倍晋三 10の大罪

 

安倍晋三前首相は20年退陣後も三度目の組閣を目指し、政治的影響力を行使してきたが、78によりその道は断たれた。主を失った派閥の子分や岩盤右派どもは、安倍の遺志を継げと蠢動している。その企みを粉砕する政治的断罪=安倍の犯した10の大罪を確認したい。

 

❶一貫した憲法改悪攻撃
1993
年に国会議員になって以降、安倍晋三の終生の政治的悲願は、尊敬する岸信介が果

たせなかった憲法の改悪であった。しかし大学の法学部に在籍しても、戦後憲法学の第一人者宮俊義の後継者で芦部憲法学として知られる芦部信喜の晩年の代表的著作『憲法』(累計100万部)読んだこともないことが国会答弁で暴露された人物が、憲法改正を唱えること自身がお笑いでしかなかった。
 安倍が唱えたのは「占領下にアメリカの手でつくられた憲法に代わり、自主憲法をつくる」という政治的神話であった。その政治目的は「9条憎し」「戦争ができる国へ」の「法整備」で、高邁な人権思想や憲法観があった訳ではない。理想とする憲法草案(安倍改憲試案?)などは一度示せず憲法論議など起こせなかった。ある時は96条からの改憲を唱え「裏口入学」と批判されとん挫。15年安保法制論議では国会招致の3人の学者から違憲と批判され、合憲とする学者も多数いる(内閣官房長官)と言わせても、ただの一人も示せなかった。

 ただ憲法改悪に対する執念は尋常ではなく、「教育の憲法」と言われた教育基本法を06年に改悪し愛国教育・道徳教育をねじ込み、教育行政の政治的中立を削除した。また07年には国民投票法を制定した。

 

➋軍事大国化・戦争のできる国づくり

憲法改悪のとん挫を逆恨みする如く、実質的な改憲=戦争のできる国造りをなし崩し的強権的に進めたのが安倍政治だ。「日陰者」に扱われている自衛隊を「憲法に書きこむ」が最後の悲願であった。2014年、憲法の番人=内閣法制局長官の人事を恣意的に行使し、7月には集団的自衛官容認を閣議決定した。翌159月には、国会を包囲する12万の人民を無視し、地球の裏側まで自衛隊を派兵できる安保法制を強行採決した。これは第二次安倍内閣の最大の罪で万死に値する。行政機構としても国家安全保障局(NSC)を創設し、自衛隊の海外派兵を常態化させ、隊員の命を危険にさらす南スーダン派兵を強行。海上自衛隊基地を中東に作り、ソマリア沖派兵も強行した。

 

❹歴史修正主義と対米追従・アジア敵視~安倍の歴史観

 岸信介の系譜をひく安倍晋三の政治信条は「戦後レジームからの脱却」であった。そこには戦前日本の、1931年満州事変から始まる15年にわたるアジア太平洋侵略戦争に対する反省などみじんもない。短命に終わった第一次政権「美しい国」は、第2次政権でも基本的に受け継がれ、靖国参拝を強行。アメリカから失望と指摘されても、その歴史修正主義の基本は同じで、慰安婦問題・徴用工問題でも、外交政策でも、アジア人への敵愾心は終生変えなかった。
 そのくせ、憲法改正では対米自立を目指したはずが、現実政治では対米追随を繰り返し、イージスアショア、F35戦闘爆撃機など高額なアメリカ製武器を買わされ続けた。対ロ外交も卑屈のうちに失敗した。

 

❹権力への執着は、官僚人事の首相官邸掌握

憲政史上最長内閣の安倍政治(2012年体制)を支えたものは、2014年に省庁高級官僚人事を一元掌握したことに尽きる。高度成長期の大蔵(財務)官僚でなく、今井尚也ら経産・警察官僚が官邸を支配し、霞が関全体を支配した。このもとで森友事件の佐川理財局長など、官僚の忖度が横行し、公文書改ざん、統計不正と乱脈を極め、明治期並みの縁故主義が跋扈した。詩織さんレイプ犯を不逮捕にした中村格警視省刑事局長はのちに警察庁長官に就任するが、安倍銃撃死を防げず警察世界から追放となる。官邸の用心棒=黒川の検事総長を狙いも失敗したが、因果は巡ると良く言ったものだ。

 

❺統一教会との癒着で清話会=安倍派は自民党第一派閥に

元来自民党支配の主流は、経済重視の吉田元首相の系譜をひく佐藤・田中・竹下・経世会と、池田・大平・宮沢と続く宏池会であった。岸・福田を始祖とする政治右派の清話会は保守傍流で、2000年に「自民党(実は経世会)支配をぶっ壊す」と小泉政権が登場した。その官房副長官から首相に上り詰めた安倍晋三を背後で支えたのが日本会議や統一教会の岩盤右翼だ。統一教会とは選挙協力と広告塔の関係で癒着し清話会の議席を増やした。八王子市議・都議時代から支援を受け09年落選後は教会に入りびたり、再選後に大臣・自民大幹部になった萩生田光一が典型だ。下村博文、柴山昌彦、萩生田光一らが系統的に文部科学大臣を占め、名称変更の便宜を図った。安倍は選挙での支援選定も直接采配していた。統一教会の理念は憲法草案や男女平等の破壊、子ども家庭庁への名称変更などこの国を捻じ曲げてきたのだ。 

 

❻「資本の最も活躍できる国」

この政治反動を支えたのは、アベノミクス(結局何のトリクルダウンも生み出さなかった)に典型の経済政策だ。当初は株価が上がり、景気が浮揚と思われ、戦争法などの政治反動での支持率下落を株価上昇で回復させ、国政選挙に勝利してきた。たが、10年たって賃金は下がる一方で、雇用は回復というが増えたのは非正規雇用だけだった。ロスジェネ・就職氷河期世代は救われず、生活保護受給者には基準の切り下げとバッシングが襲いかかった。その先兵は最終的に安倍派を選択した片山さつきらだった。安倍の思想は日本を「資本が最も活躍できる国に」で、そのもとで労働者・市民は収奪の限りを尽くされたのだ。

 

❼安倍が最も得意としたのがマスコミ攻撃だ。国会軽視・言論抑圧も繰り返した。1993年にNHK番組に介入して味を占めた安倍は、その後も一貫して朝日新聞などマスコミ攻撃を繰り返した。慰安婦問題での吉田清治証言では首相が先頭になり朝日バッシングを繰り広げた。マスコミ各社社長と会食を繰り返し、個別番組にも介入した。これらに屈服した大手マスコミは記者会見でも翼賛質問ばかりで、市民の失望感は紙数激減として表出している

国会でも平気でウソの答弁をおこない、質問相手にヤジを繰りかえす。街頭演説でのヤジには、「負けるわけにはいかない」と絶叫し規制を強め、札幌ではヤジる聴衆を警察官が拘束・排除したが、警察は裁判で敗北した。

 

➑コロナ無策・東京五輪失敗 2020年のコロナ感染拡大からは、安倍に忖度しないコロナによって失策が続いた。アベノマスクはあとあとまでの笑いものだ。感染拡大最大期の現在、学校は個別に学級閉鎖措置などを取るが、203月全国一斉休校措置を指令したのは安倍その人だった。この暴挙を当時批判する人は少なかった。東京五輪には最後まで執着したが、その過程での支持率低下が退陣となった。五輪はトラブル続きで今日も組織委幹部が逮捕されているが、その根源は安倍の「アンダーコントロール」招致にあった。

 

❾沖縄基地問題では、「基地負担軽減」「県民に寄り添う」など嘘ばかりで、辺野古新基地建設を強行し続けた。そもそも2013年の沖縄県民の総意としての沖縄建白書(県と全市町村の決議)を無視し、代表団(翁長自民党県幹事長、のちに知事ら)との面会を拒否したのも安倍首相だ。沖縄では選挙で負け続けても、2018年県民投票をも無視して辺野古新基地建設を進めるだけでなく、自衛隊南西諸島配備も進めている。この罪は重い。

 

❿福島原発事故に向き合わず原発再稼働策す

2011年の福島原発事故に対しては、その責任を民主党政権に擦り付け、一切責任を取らなかった。そればかりか第4次エネルギー基本計画の元再稼働を策し、放射能はアンダーコントロールされている都市、被ばくの危険を放置している責任も重大だ。

安倍の国葬反対行動一覧 9・15以降 関連行動も 阪神センター掌握分

99 倍の国葬反対行動一覧 915以降 関連行動も 阪神センター掌握分

 

9月16日(金)日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会 18時半 エルおおさか(地下鉄天満橋」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)  講演:康 宗憲

9月17日(土)辺野古神戸行動 13時 マルイ前

917日(土) 安倍の国葬反対兵庫デモ 14時半 神戸・東遊園地(JR「三宮」南8分)内田樹参加・発言 15時から元町駅前までデモ行進    スタンディング・アピール行動  15時 半すぎ  JR元町駅前

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917日(土) 白井聡&望月衣塑子『日本解体論』(朝日新書)出版記念トークショー 

18時 大阪市、東梅田  ラテラル(バナナホール北50m)

9月18日(日) 改憲阻止市民フォーラム 12時 JR大阪駅南街宣

919日(月・休) 安倍元首相の国葬反対!大阪集会 14時 PL

P会館(JR「天満」、南7分) 講演:高作正博関西大教授  集会後、デモ行進

9月19日(月・休) 国葬反対!尼崎ピースウオーク 14時 JR尼崎北広場

9月19日(月・休) 安倍の国葬反対伊丹行動 16時半 阪急伊丹駅前

921日(水) 山本太郎おしゃべり会 18時半 大阪北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

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922日(木) 大阪強制不妊手術裁判判決 14時 大阪地裁

 

922日(木) 優生保護法被害の全面解決を求める関西集会 15時 大阪弁護士会館(地下鉄「淀屋橋」北東7分)

9月22日(木) 神戸・木曜行動 14時半 神戸三宮・マルイ前

9月22日(木) 安倍の国葬反対!尼崎スタンディング 18時 阪神尼崎駅前

9月23日(金・休) 狭山神戸駅前座り込み行動 10時~15時半

          狭山宝塚座り込み行動 10時~  JR・阪急連絡橋

Img_4549_20220916120001 923日(金・休) 緊急シンポジーム「安倍銃撃死と統一教会問題」 18時半 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分) パネラー:白井聡(京都精華大教員)、紀藤正樹(弁護士)、大石あきこ(衆議院議員)、木村真(豊中市議)、古橋雅夫(やめろ!安倍国葬実代表)、やはた愛(れいわ新選組)、つじ恵(司会進行、弁護士)

9月24日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市文化センター(神戸市役所西)

        辺野古神戸行動 13時 三宮・マルイ前   学習会 14時半

9月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

9月26日(月) 安倍の国葬へのミャンマー国軍招致抗議!神戸行動 18時半 三宮センター街入口

926日(月) おおさか総がかり「国葬」反対集会とデモ18時半 大阪中の島公園(地下鉄「淀屋橋」北東3分)  1910分より西梅田公園へパレード出発

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争 13時 東京日比谷公園 14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)  やめろ!安倍国葬実行委呼びかけ

927日(火) 安倍国葬反対!神戸マルイ前行動 13時~15

 

まもなく危険水域の30% 秋の日のつるべ落としの内閣支持率

内閣支持32%、発足後最低 国葬反対51% 時事世論調査

時事通信5041

 時事通信が9~12日に実施した9月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比12.0ポイント減の32.3%と急落し、昨年10月の政権発足後最低となった。

ココがポイント
  • 岸田内閣の支持率推移(時事通信社調べ)

2022年9月15日 (木)

連合の芳野友子会長が国葬参加 7割の国民が反対の政府儀式に賛成する労働組合の代表って何⁉

身も心も自民党・統一教会に洗脳されているらしい労働貴族。恥を知れと言いたい。連合傘下の組合員、声を出せ! ! 芳野を引きずりおろせ! !
1人、、「空 【岸田政権打倒.. 1時間 連合の芳野友子会長が、 「労働 者を代表して安倍晋三の国葬 に出席する」 と明らかにした そうです。 統一教会と深い関 係にあり、 統一教会関連施設 で反共を叩き込まれた芳野友 子は労働者は全て安倍晋三の 国葬に賛成してるとの考えの ようです。 連合は統ー教会色 に完全に染まってしまったと 理解するしかない」というテキストの画像のようです
安倍政権下で労働者の4割が非正規雇用となり、日本の若者は200万円以下の低賃金で結婚も出来ずに生活に困窮している状態だ。更に「定額働かせ放題」と悪名高い「高プロ」までも法制化された。連合の芳野友子会長は自民党の麻生太郎らと会食する等して労働者を裏切ってきた。闘わない労働組合は要らない❗️賃金アップできない労働組合なんて要らない❗️何でお前が労働者の代表だよ❗️連合の芳野会長は労働者の「敵」だろ。
また、連合加盟の労組が研修などで利用する富士社会教育センターと統一教会との関係、そして芳野会長と統一教会との関わりも疑惑だらけだ。元民社党委員長が設立した富士社会教育センターの理事長には、旧統一教会関連の世界平和教授アカデミー初代会長や世界日報の論説委員を歴任した松下正寿元参院議員(民社党)が就いていた。連合は統一教会の影響を受けてきた。連合と統一教会との関係も明確にすべきだ。
安倍晋三を神格化し、モリカケサクラの疑惑や統一教会問題にフタをして終わらせようとする安倍晋三の国葬に断固反対する❗️
▶︎連合の芳野友子会長は「労働者を代表して弔意を示さないといけない」と国葬に参加を表明した。
連合会長、安倍氏国葬に出席 15日にも表明「労働者の代表で」
2022/9/14 17:08(最終更新 9/14 21:53)
毎日新聞
 労働組合の中央組織、連合の芳野友子会長は27日に予定される安倍晋三元首相の国葬に出席する。連合関係者が14日、明らかにした。15日に表明する見通し。
 関係者によると、連合幹部らは13日に国葬への出欠席を巡り協議。「欠席すべきだ」などの意見も出たが、最終的に「労働者を代表して弔意を示さないといけない」として出席方針を決めた。芳野氏は7月の記者会見で国葬について「組合員にもさまざまな意見がある。政府としては国会での説明責任を果たしていただきたい」と述べていた。
 国葬への出欠を巡っては、連合が支援する立憲民主、国民民主両党の間で対応が割れている。立憲が所属議員の自主判断とした上で党幹部の出欠判断を保留する一方、国民民主は出席を決めている。【古川宗】

一番の裸の王様、五輪のドン=森喜朗の逮捕はあるのか⁉

「会長は裸の王様」「逆らえない社風」、社員に衝撃と怒り…経営多角化の角川容疑者逮捕

読売新聞 - 昨日 23:23
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 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件は14日、出版大手「KADOKAWA」のトップに君臨していた角川歴彦(つぐひこ)会長(79)が新たに贈賄容疑で逮捕される事態になった。業界団体の要職を務め、五輪事業への参画など同社の経営多角化を進めた大物会長の逮捕に、社員らの間には衝撃が走り、経営陣への怒りの声も漏れた。
角川歴彦会長が贈賄容疑で逮捕された「KADOKAWA」本社(14日午後、東京都千代田区で)=黒瀬祐生撮影
角川歴彦会長が贈賄容疑で逮捕された「KADOKAWA」本社(14日午後、東京都千代田区で)=黒瀬祐生撮影© 読売新聞

 「会社として五輪事業に力を入れていたのは知っていたが、会長まで逮捕されるとは」。14日夜、東京都千代田区の同社本社から帰宅途中の社員は険しい表情で語った。

 角川容疑者は、同社元専務の芳原世幸(としゆき)(64)、元担当室長の馬庭(まにわ)教二(63)両容疑者(いずれも贈賄容疑で逮捕)と共謀し、2019年9月~21年1月、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)(受託収賄容疑で再逮捕)に計約6900万円の賄賂を渡した疑いが持たれている。

 角川容疑者は今月5日、東京都内で報道各社の代表取材に応じ、不正の認識について「全くありません」と繰り返し強調。「社員に(不正を)しろと言った覚えもないし、社員を信じたい」と語っていた。

 だが、東京地検特捜部は翌6日、芳原、馬庭両容疑者を逮捕。同時に角川容疑者の自宅の捜索に踏み切り、水面下で複数回にわたって聴取を重ねていた。

 「会長は裸の王様で、起こるべくして起きた事件」。別の社員は、事件をこう受け止めた。この社員によると、角川容疑者の周囲の部下は「イエスマン」で固められ、社内で都合の悪い情報が届かない状況に陥っていたという。「会長がやりたいと言えば、誰も逆らえない社風。事件をきっかけに会社の体質が変わってほしい」と話した。

 角川容疑者は、前身の「角川書店」を創業した源義(げんよし)氏の次男で、早大卒業後の1966年に同社に入社。2代目社長としてカリスマ的な実力を誇った兄・春樹氏と経営方針を巡って対立し、一時は会社を離れたが、93年に春樹氏が麻薬取締法違反などで起訴されると顧問として同社に復帰した。

 同10月に社長就任後は、ライトノベルなどの出版事業を強化したほか、「失楽園」「リング」などの映画を世に送り出した。出版各社が不況にあえぐ中、電子書籍やゲームなどの新しい事業を推し進め、「総合メディア企業」としての存在感を打ち出していった。

 2014年には動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴと経営統合。通信制高校「N高等学校」を開校したほか、20年には、美術館や博物館、図書館の機能を兼ね備えた文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」を埼玉県所沢市にオープンさせた。一連の経営多角化により、22年3月期の売上高(連結決算)は過去最高の2212億円を記録した。

 業界内でも、日本雑誌協会で常務理事などを経て、00年から01年まで理事長を務めた角川容疑者は、投資家向けの報告書でKADOKAWAの姿勢を「つねに最前線に立ち、絶えずその業態を変革し、新しさを追い求めてきた」と強調。その中で手を挙げたのが、東京五輪・パラの大会スポンサーだった。

 特捜部の捜査では、角川容疑者は17年、高橋容疑者や組織委会長だった森喜朗・元首相(85)らと会食していたことが判明している。当時、高橋容疑者は同社を含めた出版2社を出版部門のスポンサーにしようとしており、会食にはもう1社の幹部も同席。その後1社は辞退し、KADOKAWAがスポンサー契約を締結した。

 特捜部は今後、角川容疑者を本格的に取り調べ、スポンサー選定を巡る高橋容疑者側への依頼や、高橋容疑者からKADOKAWA側への便宜などについて解明を進めるとみられる。

2022年9月14日 (水)

侵攻開始から約半年…最前線を取材する、ジャーナリストが語るウクライナの現状

侵攻開始から約半年…最前線を取材する、ジャーナリストが語るウクライナの現状

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侵攻開始から約半年…最前線を取材する、ジャーナリストが語るウクライナの現状

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月13日 (火)

ますます下がる国葬支持率。消費税並みにしたいネ。

安倍元首相の国葬賛否、反対56% 8月比で賛成減る 朝日世論調査

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朝日新聞デジタル

安倍元首相の国葬について、岸田首相の説明に…

 

 

2022年9月12日 (月)

集会案内  異議あり国葬!9・23緊急シンポジーム  安倍銃撃死と統一教会問題


20220923 安倍国葬シンポジウム_0001
異議あり国葬!9・23緊急シンポジーム
安倍銃撃死と統一教会問題
◎9月23日(金・休)18:30~
大阪港区民センター・ホール
 (JR環状線・地下鉄「弁天町」西5分)
会場費 前売り・電話予約500円 当日700円
前売り・予約優先 先着400人まで マスク着用、感染症対策を

基調講演 白井聡(京都精華大教員・政治学者)
 「安倍銃撃死と2012年体制の行方」
特別報告 紀藤正樹(弁護士・リモート中継)
 「統一協会と政治の癒着」
討論;大石あきこ(衆議院議員・予定)会場参加者
司会・進行:つじ恵(弁護士)
報告・アピール:やはた愛(れいわ新選組)/自治体議員・候補/大学生

 7・8の一発の銃弾が、社会の風景を変えた。自民党(安倍派)と統一協会の癒着ー支配の闇が一気に露出し、安倍政治を賛美する国葬強行と一体のあまりもの腐敗ぶりに岸田政権の支持率は急速に下落を始めた。「失われた30年」~この国の政治・経済・雇用・社会のあらゆる分野の制度崩壊と、警察・マスコミが統一協会の追及をやめた30年が見事に重なる。その『長期腐敗体制』(白井聡、角川新書)のあだ花が安倍晋三だった。賃金は下がり続け、消費税は気が付けば10%に。「自主憲法制定」と言いながら対米従属を強め、米兵器を爆買い、官僚制の宿痾はコロナに敗北・打つ手なし。格差・貧困と「死にたくなるような社会」が人々を襲っている。
 戦後平和運動と護憲運動、3・11以降の反原発運動、15年戦争法闘争の遺産を食いつぶし、沖縄を見捨てる野党共闘が、国政選挙に勝てる訳がない。国葬が強行され、安倍なきあとも2012年体制に組み敷かれるのか。この9月の私たちの行動が歴史の分岐点だ。

主催:9・23緊急シンポジウム実行委員会
連絡先 尼崎市西御園町119ー3 つじ恵政治経済研究所 携帯:090-9213ー5291 松田

安倍の国葬粉砕へ、連続・総力

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

※9月13日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習プラザ

9月13日(火) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 長田文化センター(JR「新長田」西南3分)

913日(火) 関西生コン・コンプライアンス事件 論告求刑  1315分 大津地裁 別館201号法廷  裁判後報告集会 滋賀県教育会館 報告:永嶋靖久弁護士、太田健義弁護士 吉田喜美夫立命館大名誉教授  16時 デモ

※9月14日(水) 阪神センター・情勢研究会 18時半 

9月16日(金) 日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会 18時半 エルおおさか(地下鉄天満橋」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)  講演:康 宗憲

9月17日(土) 狭山市民の会こうべ例会 15時 兵庫区文化センター(JR「兵庫」北2分)

◎917日(土) 安倍の国葬反対兵庫デモ 14時半 神戸・東遊園地(JR「三宮」南8分)  内田樹参加・発言 15時から元町駅前までデモ行進  スタンディング・アピール行動  15時半  JR元町駅前

※9月17日(土) 尼崎市議会倫理条例に基づく審査会設置を求める署名活動 パワーアップ集会 18時 中央北生涯学習プラザ(バス停・尼崎総合医療センター西2分)

917日(土) 白井聡&望月衣塑子『日本解体論』(朝日新書)出版記念トークショー 18時 大阪市、東梅田 ラテラル(バナナホール北50m)

9月18日(日) 改憲阻止市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

※9月19日(月・休) 安倍の国葬反対伊丹行動 16時半 阪急伊丹駅前

919日(月・休) 安倍元首相の国葬反対!大阪集会 14時 PLP会館(JR「天満」、南7分) 講演:高作正博関西大教授  集会後、デモ行進

※9月19日(月・休) 国葬反対!尼崎ピースウオーク 14時 JR尼崎北広場

9月22日(木) 神戸・木曜行動 14時半 神戸三宮・マルイ前

※922日(木) 安倍の国葬反対!尼崎スタンディング 18時 阪神尼崎駅前

923日(金・休) 狭山神戸駅前座り込み行動 10時~15時半

※9月23日(金・休) 丸尾まき県政報告会 14時 立花南生涯学習プラザ・ホール(JR「立
花」北東15分)

923日(金・休)  緊急シンポジーム「安倍銃撃死と統一教会問題」 18時半 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分) パネラー:白井聡(京都精華大教員) 紀藤正樹(弁護士) 大石あきこ(衆議院議員)ほか

924日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市文化センター(神戸市役所西)

          辺野古神戸行動 13

          市民デモHYOGO学習会 14時半 神戸市文化センター(神戸市役所西)

9月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

※9月25日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 第3師団西門(阪急「伊丹」北西20分)

9月25日(日) 改憲・軍拡にどう立ち向かうか 高作正博(関西大教授)講演会&交流会 13時半 兵庫文化センター(JR「兵庫」北東2分)
◎926日(月) 安倍の国葬反対関西闘争 18時半 大阪中の島公園(地下鉄「淀屋橋」北東3分)

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争  13時 東京日比谷公園   14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)

れいわ・山本代表 沖縄知事選結果に「自公政権は改める時だ」

沖縄知事選圧勝。宜野湾市議選で、れいわのプリティ宮城ちえさんが2位当選

れいわ・山本代表 沖縄知事選結果に「自公政権は改める時だ」

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れいわ新選組の山本太郎代表拡大
れいわ新選組の山本太郎代表

 れいわ新選組の山本太郎代表は11日、沖縄県知事選で推薦していた無所属現職、玉城デニー氏が当選を確実にしたことを受け、「県民をコントロールしようとする乱暴な運営を自民・公明政権は改める時だ」とのコメントを発表した。

 当確について、玉城氏が進めてきた子どもの貧困調査や基地削減、雇用拡大の取り組みなどが「沖縄の将来に必要と確認された結果」だと分析した。

 「自民党政権の沖縄に対する向き合い方への審判が、またしても下された」とも指摘。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画「ゴリ押し」や「沖縄振興予算と基地受け入れをリンクさせる強権的な手法」「県民をコントロールしようとする乱暴な運営」を「自民・公明政権は改める時だ」と訴えた。

 その上で「れいわ新選組は、事実上の植民地支配である日米地位協定の改正、必要な大規模財政出動などを強力に求め、これからも沖縄への側面支援をできるよう力を尽くしていく」と結んだ。【古川宗】

2022年9月11日 (日)

9・9国葬反対集会に250人。

Img_4555 9月9日、エル大阪南館5階ホールでの国葬反対集会は250人の参加、16人の発言でおおいに盛り上がった。われらが古賀滋さんの司会も、軽妙でかつ洒脱で、全体を盛り上げることこの上なし。詳しい報告は、例によって「たたかうあるみさん」がブログ上に展開。阪神センターは1枚の写真と、山下けいきさんの報告の借用で替えたい。
 9日夜のエル大阪での国葬反対集会です。
 メインは日頃の活動報告と、なぜアベ国葬に反対なのか、各分野で活動されている皆さん16名からの5分間アピールが続きました。講師の話がメインではなく、おかしいことに闘っているみんなが主人公のスタイル、広がったらいいなと思います。

 参加者も250名とかつてない盛り上がり。寂しかったら使ってもらおうと持っていた横断幕、「どうぞ」ということで一番いいところに掲示でき、背景としても役立って良かったと満足しています。
 「今日も国葬反対デー」の14日目はこの集会でのアピールとなりました。27日まで頑張り抜いてアベ国葬を断念させましょう。



















「表現の不自由展」神戸で開幕 「歴史と女性の人権」テーマに

「表現の不自由展」神戸で開幕 「歴史と女性の人権」テーマに

神戸新聞NEXT/神戸新聞社 - 昨日 11:52
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 検閲や忖度によって公共施設で展示拒否された美術作品などを見せる「表現の不自由展KOBE」が10日、神戸市内で始まった。市民らの実行委員会が11日まで「歴史と女性の人権」をテーマに開く。初日は約430人が観覧し、表現の自由や平和の大切さを再認識した。

彫刻家のキム・ソギョンさんとキム・ウンソンさんが作った「平和の少女像」などが公開された会場=10日午前、神戸市内(撮影・小林良多)
彫刻家のキム・ソギョンさんとキム・ウンソンさんが作った「平和の少女像」などが公開された会場=10日午前、神戸市内(撮影・小林良多)© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved.

 「表現の不自由展」は2015年から、市民らが激しい妨害や脅迫などを受けながら各地で開催。今年は東京や京都などに続き4カ所目となる。

 神戸展では作家16人の絵画や彫刻、写真、映像など約25点が並ぶ。「天皇制」と「従軍慰安婦」を扱う美術は攻撃を浴びてきたが、あえてこの領域に重点を置く展示として、表現の自由の意義を問う。

 平穏に鑑賞する環境を守るため、完全予約制で会場は非公開に。しかし、周辺では反対派の街宣車が「中止せよ」などと大音量で走行。大きな混乱はなかったが、兵庫県警が道路の通行を規制するなど警戒し、物々しい雰囲気に包まれた。

 神戸市須磨区の公務員男性(57)は「ささいな理由で表現の自由がすぐに奪われることが分かった。身近な人に魅力や考えたことを伝えたい」。東京の大学院で美術を学ぶ中国出身の20代女性は「気持ちを揺さぶるいい展示だった。場所を非公開にせざるをえない状況は悲しい」と話した。

(小林伸哉)

2022年9月10日 (土)

往生際の悪いヘイト社長 フジ住宅、敗訴が確定

敗訴のフジ住宅「今後も国家のために経営」 原告「会社は変わって」

朝日新聞社 - 昨日 19:45
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 民族差別的な文書を職場で何度も配布され、精神的苦痛を受けたとして、在日韓国人の女性が、大手不動産会社「フジ住宅」(大阪府岸和田市)側に賠償などを求めた訴訟で、フジ住宅側の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷が8日付の決定で会社側の上告を退け、132万円の賠償と文書の配布差し止めを命じた二審判決が確定した。

最高裁判所=東京都千代田区
最高裁判所=東京都千代田区© 朝日新聞社

 昨年11月の大阪高裁判決は、同社が一審判決後も民族差別的な文書の配布を続けたほか、女性を非難する社員の意見を載せた資料を配ったとして、賠償額を一審の110万円から増額した。同社が東証1部(現在はプライム)の上場企業であることを挙げ「民族的な出自に基づく差別的思想が醸成されないよう配慮することが社会的にも期待される立場にもかかわらず、怠った」とした。

 原告女性は、在日韓国人の3世として日本で生まれ育った。最高裁決定を受けて取材に応じ「差別をしないよう会社に求めた判決が確定し、ほっとしている」と喜んだ。今後も同社で働き続けるといい「これで終わりではない。会社には過去のことを受け止め、変わって欲しい」と話した。

 原告側の代理人弁護団も「最高裁は、人種間の分断が強化されることがないよう、使用者自らが配慮する義務があるとした控訴審判決を支持した」と指摘。「あらゆる職場の使用者は、差別的言動や思想良心の自由を脅かす言動を行わず、差別的思想が醸成されることのないよう求める」とする声明を公表した。

 フジ住宅は「主張が受け入れられなかったことは極めて遺憾だ。原判決でも、社員に対する差別的扱いがないことは認められている。今後も当社の経営理念に沿って、社員のため、社員の家族のため、顧客・取引先のため、株主のため、地域社会のため、ひいては国家のために経営していく」とのコメントを出した。(安井健悟)

2022年9月 9日 (金)

やめろ!安倍国葬 集会 本日18時半~ エル大阪南館5階ホール

やめろ!安倍国葬 集会とデモのお知らせ

20220909 安倍国葬粉砕_0001
緊急集会 闘いの中で私たちは訴える!

9/9(金) やめろ!安倍国葬
アピール集会
9月9日(金)18:30開始 於:エルおおさか・南館5Fホール
 資料代500円

9月27日(火)9・27安倍国葬やめろデモ
13:30開始~14:30デモ
於:中之島・水上ステージ
■国家による歴史認識の歪曲・改ざんを許すな!
■日韓合意という名の排外主義を告発する!
■「安保法制」という戦争法を解体せよ!
■旧統一教会と安倍政治との腐敗の関係を問う!
■負のレガシー=東京オリ・パラ開催を弾劾する!
■「もり」「かけ」「桜」疑惑をどこまでも追及する!
■象徴天皇制の拡大と戦争への危機の加速を阻止しよう!
■アベノミクスがもたらした貧困と格差拡大の政治を糾弾する!
■秘密保護法・盗聴法・共謀罪などの市民への弾圧を許すな!
私たちは訴える!声をあげよう!
主催:やめろ!安倍国葬 実行委員会
(メール:abekokusoyamero2022@gmail.com)

安倍晋三元首相の「国葬」を中止せよ!
1)民主主義に反する安倍晋三元首相の「国葬」に反対です。
 政府は、1967年の吉田茂以来の55年ぶりとなる元首相の「国葬」を実施すると閣議決定をしましたが、その費用の全額を国が負担する以上、これは閣議のみで決定できることではありません。
 そもそも戦前に始まる「国葬令」は、天皇主権の下での国民に喪に服すことを強制して国威高揚を図るための国策行事でしたが、1947年に失効しました。国家が特定の個人を国費で葬儀を行うことは民主主義に反します。
2)戦前の「国葬令」の再現は、戦争国家への道です。
 しかしながら岸田文雄首相は、「国葬令」の精神を引き継ごうとしています。安倍晋三元首相を「卓越した実行力をもった総理大臣であった」と嘘と捏造で功績をデッチ上げ、死後従一位に叙し、最高位の勲章を授与して「国葬」に値すると説明しました。そうすることで私たち一人ひとりに弔意を表することを強要し、思想・信条に立ち入って再び戦争当時の価値観に引き返そうとしています。
3)これほどまでに民主主義を破壊したのは誰でしょうか。
 岸田文雄首相は、「安倍晋三元首相の国葬を執り行うことで、我が国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜くという決意を示すことができる」と説明しました。しかし、安倍元首相こそ在任した8年余りの間に、私たちの財産ともいえる公文書を改ざんや破棄をはじめ、ことごとく戦争・戦後責任を否定して私利私欲をむさぼり、国会運営を軽視し、教育基本法を改悪して教育行政に介入し、沖縄の民意を無視して辺野古埋め立てを強行し、安保法制(戦争法)を強行採決し、琉球諸島の軍事化を推し進め、ロシアとの「領土取引」でアイヌ民族の自決権・先住権を無視し、またアベノミクスと「働き方改革」によって生活破壊、貧困と差別を拡大させて日本社会の根幹を大きく破壊しました。今回の銃撃事件は。むしろ安倍自身がかくも民主主義を毀損してきた結果なのではないでしょうか。
4)安倍晋三元首相の「国葬」を中止せよ!
 共同通信は「国葬反対の声が53.3%」と世論調査(7月30、31日)の結果を報じています。旧統一教会(国際勝共連合)と岸信介に始まる歴代字蓑津政権との癒着と腐敗が問われ、その解明が求められています。しかし、岸田政権は安倍元首相を「国葬」に仕立て上げることですべての反社会的実体・不正・欺瞞を覆い隠し、これまでの安倍政治を「遺訓」として引き継ごうとしています。
 2020年10月の中曽根康弘の内閣・自民党合同葬では1億円近い国費を支出し、政府は全国の国立大などに弔意の表明を求め「国旗」(「日の丸」)の掲揚を強制しました。今回も安倍の私的な葬儀の際にいくつかの市では小中学校にそのような事実上の指示を出しました。このうえに「国葬」が実施されれば、すべての催しに「自粛」が強制され、「国葬」に反対する者が「非国民」とされ、安倍に対する批判や疑惑追及が抑制・萎縮させられる事態になります。
 だからこそ、私たちは以上の理由をもってこの安倍晋三元首相の「国葬」に断固反対し、政府に強く中止を要求いたします。
以上
2022年8月11日
やめろ!安倍国葬 自公委員会

臆面もなく原発回帰、「悪夢」忘れた岸田政権の危うさ


臆面もなく原発回帰、「悪夢」忘れた岸田政権の危うさ

選挙で争点にせず、あっけらかんと新増設に言及

小此木潔 ジャーナリスト、元上智大学教授



 脱炭素を口実に、電力の不足や料金値上げで脅せば国民の賛成は得られると踏んだのだろうか。しかし、そういう姿勢では、亡国の危機を招きかねない。この国の行方を真剣に考え、のちの世代の平和と安全、環境と経済の調和に責任を持つ政治とはいえない。日本を滅ぼす巨大リスクを回避するには脱炭素と脱原発を両立させる以外に道はない。そのための論議を活発化させる役割が政治にもメディアにも求められている。

「東日本壊滅」の悪夢を忘れたのか

 吉田所長が事故の後で政府の聞き取り調査に応じて述べた言葉を岸田首相はよく読むべきである。聴取は2011年7月から11月にかけて行われ、A4判で400ページを超えるが、所長が抱いた恐怖の核心は、メルトダウンの連鎖で注水作業もできなくなるという最悪の事態を想定して述べた以下の言葉に象徴されている。

 「ここで本当に死んだと思ったんです」

 「炉心が溶けて、チャイナシンドロームになりますということと、そうなった場合は何も手をつけられないですから(中略)、凄まじい惨事です」

 「燃料分が全部外へ出てしまう。プルトニウムであれ、何であれ、今のセシウムどころではないわけですよ。放射性物質が全部出て、まき散らしてしまうわけですから、我々のイメージは東日本壊滅ですよ」

 


拡大福島第一原子力発電所の吉田昌郎所長(当時)=2011年撮影
 当時の原子力委員会の近藤駿介委員長が菅直人首相の指示でひそかに作った「最悪シナリオ」もほぼ同様の想定で、住民の強制移住区域が半径170キロメートルとそれ以遠に及ぶ可能性があり、移住を任意で認める区域も半径250キロ以遠に達する可能性があるとされた。福島県全域や仙台、山形、宇都宮、水戸の各市が強制移住(避難)区域に含まれ、東京23区と千葉、横浜、さいたま、前橋、新潟の各市が任意移住区域に含まれるという想定だった。

 

 この「東日本壊滅」が現実とならなかったのは、福島第一原発2号機が何らかの不具合もしくは欠陥によって原子炉の圧力容器が壊れたため爆発を免れたことと、4号機では工事の遅れで隣接プールに貼られていた水が振動で原子炉に流れ込んだという偶然が重なったことによるとみられているが、真相究明はなされていない。

 原発を次々と再稼働していけば、事故のリスクは高まらざるをえない。ロシアによるウクライナ侵略で原発の脆弱性が示されたことも十分に考えなければいけない。東日本大震災のころ、「最新の原子炉なら、飛行機が落ちても大丈夫」などという説明を電力会社の幹部から聞いたことがあったが、その幹部は軍事衝突やテロなどは想定していなかった。

 


拡大破損した福島第一原発3号機=2011年3月18日、陸上自衛隊中央特殊武器防護隊撮影
 かりに東海原発や浜岡原発で福島第一のような悲劇が起きれば、東京に人が住めなくなる懸念はぬぐえない。他の地域でも同様だ。原発回帰では「壊滅」の悪夢は消えないどころか再び甦る。政府がいくら安全や安心を唱えても、地下でプレートがひしめき合う日本に原発の稼働が続く限り、がんで死んだ吉田所長の遺言は繰り返し想起されるに違いない。そんな心配をせずに平和に暮らしたいと望む国民の声に政治は耳を傾けるべきであるのに、事態は逆方向に進んでいる。

あっけらかんと原発回帰を表明

 


拡大GX実行会議にオンラインで参加し、発言する岸田文雄首相=2022年8月24日、首相官邸
 岸田首相が原発回帰路線を鮮明にしたのが8月24日、官邸で開いた第2回GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議。化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、経済社会システム全体の変革をめざすという政府首脳と有識者による会議だ。コロナ感染のため公邸からオンラインで出席した首相は、日本のエネルギーの安定供給の再構築についての議論を踏まえ、以下のように述べたのだった。

 

 「電力需給ひっ迫という足元の危機克服のため、今年の冬のみならず今後数年間を見据えてあらゆる施策を総動員し不測の事態にも備えて万全を期していきます。特に、原子力発電所については、再稼働済み10基の稼働確保に加え、設置許可済みの原発再稼働に向け、国が前面に立ってあらゆる対応を採ってまいります。GXを進める上でも、エネルギー政策の遅滞の解消は急務です。本日、再エネの導入拡大に向けて、思い切った系統整備の加速、定置用蓄電池の導入加速や洋上風力等電源の推進など、政治の決断が必要な項目が示されました。併せて、原子力についても、再稼働に向けた関係者の総力の結集、安全性の確保を大前提とした運転期間の延長など、既設原発の最大限の活用、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の開発・建設など、今後の政治判断を必要とする項目が示されました。 これらの中には、実現に時間を要するものも含まれますが、再エネや原子力はGXを進める上で不可欠な脱炭素エネルギーです」(首相官邸ホームページより)

 これほど露骨に原発依存を語った首相が東日本大震災以降、いただろうか。

 安倍元首相は2013年2月の施政方針演説で「安全が確認された原発は再稼働する」としながらも、「省エネルギーと再生可能エネルギーの最大限の導入を進め、できる限り原発依存度を低減させていく」と言っていた。

 菅前首相は、2020年10月の所信表明演説で、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロに」「脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします」と見得を切ったが、目標実現の手段としては、「再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します」と述べただけだった。昨年の衆院選での自民党公約にも「可能な限り原発依存度を低減します」と書かれていた。

 自民党は今年の参院選の公約では「安全が確認された原子力の最大限活用」をうたっていたが、もはや抑制の姿勢を完全に捨て去った。しかも、「原発の新増設とリプレース(建て替え)は想定しない」というのが事故以来の政府方針だったのに、岸田氏はここにきて原発の建て替えどころか新増設まであっけらかんと語り、あからさまな路線転換をやってのけた。

 さらに、法律で最長60年と決められている原発の運転期間の延長についても検討するという乱暴な姿勢を打ち出した。この60年という期限も、原則は40年だが一度だけ20年間延長できるというものであり、それをさらに延長できるようにしようというのは非常識だ。老朽原発を長い間使い続ける危険を無視するような首相発言には驚くほかない。

選挙で問わず、業界の利害を優先

 首相の発言は、原発推進で潤う「原発ムラ」の中心的存在である日本経団連や、経産官僚の利害をそのまま代弁するかのような原発回帰宣言であり、深く考えることもなしに将来の脱原発という選択肢すら否定してしまったようなものだ。「聞く耳」がどっちを向いているかは明白だ。GX実行会議の様子からも、それを知ることができる。

 この会議は、議事録が公開されていないので誰がどんな発言をしたかは確認できないが、それでも会議のホームページにメンバーからの提出資料が掲載されているので、およその見当はつく。

 8月24日に経団連の十倉雅和会長が提出した資料の中には「原子力発電の稼働想定」と題したグラフがあり、そこには「足元の稼働数10基」、2030年の総発電量に占める原発の比率について「20%で27基必要」と書かれている。また、「60年運転」を前提にすると「2050年の原子力比率20%で40基必要」「2050年の稼働可能数23基」「2060年の稼働可能数8基」などとあり、運転期間を延長して60年超の老朽原発を大量に動かし続けたり、建て替えや新増設に踏み切ったりするよう迫る内容になっている。

 また、経産省がまとめた提出資料には「原子力政策の今後の進め方」と題したスケジュール表がありそこには、「再稼働加速(緊急対策)」「官民それぞれの対応加速へ、本年秋にも対応とりまとめ」といった文字が躍る。

 日本の原発の現状は資源エネルギー庁のホームページに詳しいが、これをGX実行会議の動きや岸田首相の発言と照らし合わせてみれば、もはや何の遠慮もなく原発に頼り切ろうというのが岸田路線だとわかる。

 

拡大日本の原発の現状=資源エネルギー庁ホームページ

 

 昨年の総選挙はもちろん、今年の参院選でも本格的な原発回帰への本音は封印しておいて争点化を避けた。選挙で大勝してからぶち上げる。こんな政治手法は、民主主義をないがしろにしたやり方にほかならない。電力会社や鉄鋼産業など原発で潤う業界の利害を優先しているとしか思えない。(つづきは『論座』で)

2022年9月 8日 (木)

9.11沖縄県知事選 自民は歴史的惨敗の様相…推薦候補が旧統一教会とズブズブで県民が嫌悪

9.11沖縄県知事選 自民は歴史的惨敗の様相…推薦候補が旧統一教会とズブズブで県民が嫌悪

日刊ゲンダイDIGITAL - 昨日 6:30
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旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着への嫌悪感が、注目の首長選にも大きく影響し始めた。本土復帰50年の節目に行う沖縄県知事選(11日投開票)は、自民党が歴史的な惨敗を喫しそうなのだ。

すでに勝負あった(左から玉城、佐喜真各候補)/(C)共同通信社
すでに勝負あった(左から玉城、佐喜真各候補)/(C)共同通信社© 日刊ゲンダイDIGITAL

地元紙など各社の調査では、「オール沖縄」が推す現職知事の玉城デニー氏(62)が自公推薦の佐喜真淳氏(58)を大きくリード。無所属の下地幹郎元衆院議員(61)は支持が広がらず、大阪で街頭演説するなど独自の戦いに走っている。

玉城氏と佐喜真氏は、翁長前知事の急逝に伴って実施された前回(2018年)の知事選でも対決。辺野古新基地阻止を訴えた玉城氏が過去最高の39万6632票を獲得し、約8万票の差で佐喜真氏を下した。

「今回は、さらに差が広がりそうです。7月の参院選に合わせて県知事選の情勢調査を行った際は横並びだったのに、自民党と統一教会との関係に注目が集まると、佐喜真氏は一気に失速してしまった。沖縄保守界のエースだった彼は、とりわけ統一教会と親密な政治家として有名ですから」(地元メディア記者)

■旧統一教会問題と振興費減額に嫌悪

地元紙などの報道によれば、佐喜真氏は19年から21年までの3年間で8回も旧統一教会や関連団体UPF(天宙平和連合)のイベントなどに参加。19年9月に台湾で行われた“合同結婚式”にも出席し、その画像をSNSに投稿していた(現在は削除)。

「佐喜真氏と統一教会との関係は、公明党の支持母体である創価学会も問題視していて、特に怒った女性部が動かないそうです。決起集会で学会関係者のために用意された席もガラガラでした。4年前は東京から学会員が大挙して応援に入っていましたが、今回は期日前投票の動きも鈍い」(前出の地元メディア記者)

知事選直前に、沖縄振興予算概算要求の大幅減額を決めた政府の卑劣なやり口も県民の反感を買った。来年度は2798億円と、10年ぶりに3000億円を割り込んだ今年度からさらに200億円も減額したのだ。

「自民は『何でも反対のデニー知事だから減額された』と言って、佐喜真氏なら振興費3500億円と訴えている。沖縄出身の西銘恒三郎がつい最近まで沖縄北方担当相をやってて減額になったのに、自分たちで減らしておいて、自民を勝たせれば増額なんてヤクザの手口です」(地元関係者)

そもそも、自民幹事長が関係を断たないと「同じ党では活動できない」と明言した旧統一教会とズブズブの候補者を県知事候補に推薦するのでは筋が通らない。この問題が長引けば、春の統一地方選にも響きそうだ。

集会告知 「安倍銃撃死と統一教会問題」9・23緊急シンポジウム


20220923 安倍国葬シンポジウム_0001
異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム
安倍銃撃死と統一協会問題
◎9月23日(金・休)18:30~
大阪港区民センター・ホール
 (JR環状線・地下鉄「弁天町」西5分)
会場費 前売り・電話予約500円 当日700円
前売り・予約優先 先着400人まで マスク着用、感染症対策を

基調講演 白井聡(京都精華大教員・政治学者)
 「安倍銃撃死と2012年体制の行方」
特別報告 紀藤正樹(弁護士・リモート中継)
 「統一協会と政治の癒着」
討論;大石あきこ(衆議院議員・予定)会場参加者
司会・進行:つじ恵(弁護士)
報告・アピール:やはた愛(れいわ新選組)/自治体議員・候補/大学生

 7・8の一発の銃弾が、社会の風景を変えた。自民党(安倍派)と統一協会の癒着ー支配の闇が一気に露出し、安倍政治を賛美する国葬強行と一体のあまりもの腐敗ぶりに岸田政権の支持率は急速に下落を始めた。「失われた30年」~この国の政治・経済・雇用・社会のあらゆる分野の制度崩壊と、警察・マスコミが統一協会の追及をやめた30年が見事に重なる。その『長期腐敗体制』(白井聡、角川新書)のあだ花が安倍晋三だった。賃金は下がり続け、消費税は気が付けば10%に。「自主憲法制定」と言いながら対米従属を強め、米兵器を爆買い、官僚制の宿痾はコロナに敗北・打つ手なし。格差・貧困と「死にたくなるような社会」が人々を襲っている。
 戦後平和運動と護憲運動、3・11以降の反原発運動、15年戦争法闘争の遺産を食いつぶし、沖縄を見捨てる野党共闘が、国政選挙に勝てる訳がない。国葬が強行され、安倍なきあとも2012年体制に組み敷かれるのか。この9月の私たちの行動が歴史の分岐点だ。

主催:9・23緊急シンポジウム実行委員会
連絡先 尼崎市西御園町119ー3 つじ恵政治経済研究所 携帯:090-9213ー5291 松田


「安倍銃撃死と統一協会問題」9・23緊急シンポジウムへの招待状
 2012年以降の安倍政治の継続を白井聡(京都精華大教員)らは「2012年体制」と呼ぶ。それは安倍、菅、岸田と、首相が代わっても自民一強支配が持続しているからだ。
 1955年に成立した自民党単独支配体制(55年体制)は、ソ連崩壊と日本経済の行き詰まり(バブル崩壊)を経て崩壊し、93年に細川連立政権は発足した。以降2012年までは、「政権交代可能な2大政党制」への移行かと思われたが、12年の民主党政権崩壊で終焉した。以降、国政選挙で野党が勝ったことはない。改めてこの一強政治を2012年体制と呼ぶゆえんである。
 『永続敗戦論』(2013年9月)以降、この政治過程を追う政治学者の白井聡(京都精華大学教員)は、22ねん参院選前に『長期腐敗体制』(角川新書)を上程した。そこでは政治腐敗を退場させられない理由を、「野党が弱いから」ではなく、「国民が退場を望んでいない」からと、苦渋の報告をしている。
 7月参院選も予想通り敗北であった。
 しかし、その渦中で最高権力者・安倍元首相は、突然銃撃に倒れた。そして安倍支配のいくつかの装置(アベノミクス、官僚支配、「安倍外交」、岩盤右派支配など)の一つー統一教会問題が全面的に表出し、内閣支持率は一気に下降した。統一教会を30年以上追い続けた紀藤正樹弁護士らの執念がもたらしたものだ。
 「次はまた安倍」がなくなり、長期政権をもくろむ岸田は、統一教会切り捨てを装う内閣改造と、岩盤右派を取り込む国葬を行う。しかしそれが逆に国論二分になり、今や統一教会問題は自民党のアキレス腱になりつつある。
 この10年、安倍政治と対決してきた白井聡は、7・8以降の情勢を「2012年体制の終焉」と論じられるのか、統一教会問題を追い続けてきた紀藤弁護士らは、統一教会=勝共連合の政治的浸食にどう決着つけるのか、2012年体制下の「死にたくなるような社会」に真っ向対決で登場し、8議席をえた「れいわ新選組」は、「99%の人々の暮らし第一」の中堅政党に飛躍できるのか。
 9・23シンポジウムは、市民一人ひとりも、失われた30年から主権を取り戻すボトムアップの運動・政治を作り出せるのかをかけた共同作業の場だ。熱い討論から新たな歩みをふみだそう。

白井聡 思想家、政治学者。京都精華大学教員、1977年東京都生、早稲田大学政経学部卒、一橋大社会学大学院退学。3・11を機に日本現代史を論じた『永続敗戦論ー戦後日本の核心』で石橋湛山賞受賞。著書に『未完のレーニン 〈力〉の思想を読む』『国体論 菊と星条旗』『武器としての「資本論」』『主権者のいない国』など。
紀藤正樹 弁護士、全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長代行。1960年山口県生。大阪大学法学部卒。1987年司法試験合格。以降、消費者問題、宗教問題などの弁護活動を行う。著書に『21世紀の宗教法人法』『カルト宗教 性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか』など。

こいつらが(安倍や森ら)、こうやって権力や利権を恣にしてきた。永久追放、終身刑だ。森喜朗・組織委会長が「講談社は絶対認めない」 KADOKAWAのライバル社を排除《音声》

こいつらが(安倍や森ら)、こうやって権力や利権を恣にしてきた。永久追放、終身刑だ。

森喜朗・組織委会長が「講談社は絶対認めない」 KADOKAWAのライバル社を排除《音声》

「週刊文春」編集部 - 昨日 16:10
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 東京五輪・パラリンピックの大会スポンサー契約を巡り、出版大手「KADOKAWA」の元専務らが贈賄の疑いで逮捕された問題。組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。

組織委会長だった森氏
組織委会長だった森氏© 文春オンライン

2019年4月にオフィシャルサポーター契約を組織委側と結ぶ

 東京地検特捜部は9月6日、KADOKAWA元専務の芳原世幸容疑者(64)と担当室長だった馬庭教二容疑者(63)を贈賄の疑いで逮捕。また、組織委員会元理事で「コモンズ」代表の高橋治之容疑者(78)を受託収賄容疑で再逮捕し、高橋容疑者の知人で「コモンズ2」代表の深見和政容疑者(73)も共犯として逮捕した。

「高橋容疑者は、電通時代の後輩でもある深見容疑者を通じ、大会スポンサーを目指すKADOKAWAの意向を把握します。そこで、マーケティング専任代理店の電通に、新たな出版部門のスポンサー枠を提案しました。出版大手2社が候補に上がりましたが、1社が辞退。最終的にKADOKAWAが2019年4月、オフィシャルサポーター契約を組織委側と結びました。同社はその直後、『コモンズ2』と契約し、コンサル料7600万円を支払った。この送金が高橋容疑者への賄賂と認定されました。高橋容疑者は容疑を否認しています」(社会部デスク)

 辞退した出版大手は、講談社だった。

「1964年の東京五輪では野間省伸社長の祖父・省一氏(当時の社長)が業界団体のトップとしてポスター集作成や組織委などへの寄付も行っていたこともあり、今回の東京五輪でも早くからスポンサー契約を検討していました」(講談社関係者)

「講談社を認めるなら辞める」発言に一同驚き

 なぜ、講談社は辞退することになったのか。

 当時、組織委員会会長だった森氏が取材に応じたのは、2020年初春のこと。森氏は「講談社だけは絶対、私は相容れないんですよ」とし、講談社への不満をひとしきり述べたうえで、以下のように語っていた(音声は 「週刊文春」 電子版 ↑で公開)。

「私がこの間、組織委員会になってから、ある会社が契約のアレをしたいと言うので、何をやるのかと思ったら、相手が講談社だった。私は『絶対認めない』と言った。何かって、『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」

 その結果、どうなったか。森氏はこう続けた。

「講談社をやめて、別の出版社を連れてきたけどね」

 最終的に講談社は辞退し、2019年4月、KADOKAWAが出版社枠の大会スポンサーに選定された。

各出版社の回答は

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、次のように指摘する。

「森氏に金銭が渡っていなくても、高橋容疑者がKADOKAWAから賄賂を受け取っていることを分かった上で、講談社にスポンサー契約を辞退するよう迫っていた場合、収賄の共犯になる可能性があります。恣意的な思惑で辞退を強く迫った場合は、業務妨害罪に抵触しかねません。いずれにしても、みなし公務員である組織委会長には、極めて高い公平性、公益性が求められます」

 講談社広報室は以下のように回答した。

「オフィシャルサポーター契約を社内で検討したことはありますが、ビジネス上の理由から見送りました」

 KADOKAWA広報部は以下のように回答した。

「捜査中につきコメントを控えます」

森氏の意向がスポンサー契約にどのような影響を与えたのか

 森氏に「講談社は認めない」発言などについて事実確認を求めたところ、弁護士名で以下のように回答した。

「高橋氏らが逮捕されて刑事事件となっており、捜査に支障を来すといけないので、回答は控えます」

 森氏を巡っては開会式問題でも、演出責任者らが反対していたにもかかわらず、歌舞伎役者の市川海老蔵の出演を“口利き”し、実際に実際に本番では海老蔵が登場した。出版社枠のスポンサー契約では、森氏の意向がどのような影響を与えたのか。本当にKADOKAWA側から高橋容疑者への賄賂だけが問題なのか。みなし公務員でもある組織委会長の権力は極めて大きい。特捜部による更なる実態解明が待たれる。

 9月7日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および9月8日(木)発売の「週刊文春」では、講談社が嫌いな理由など森氏が語った音声の詳細のほか、森氏とKADOKAWAの角川歴彦会長との関係、AOKI前会長の青木拡憲容疑者が森氏に現金200万円を渡していたとする問題などについても詳報している。また、「週刊文春 電子版」では、森氏の音声を公開している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年9月15日号)

2022年9月 7日 (水)

元自衛官の女性“性被害”訴え…「どんどん心と体が…」 防衛省が“調査”実施発表

元自衛官の女性“性被害”訴え…「どんどん心と体が…」 防衛省が“調査”実施発表

日テレNEWS - 6 時間前
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zeroが話を聞いたのは、元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(22)。

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元自衛官の女性“性被害”訴え…「どんどん心と体が…」 防衛省が“調査”実施発表
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セクハラ被害を訴える元陸上自衛官・五ノ井里奈さん

「ずっと耐えてきたんですけど、今までのセクハラで限界が来て退職しました」

2022年6月までおよそ2年間、陸上自衛隊に所属していましたが、在籍中、日常的にセクハラ被害を受けたと訴えています。

元陸上自衛官・五ノ井里奈さん

「急に抱きついてくるとか肩組むのは当たり前ですし、どんどん心と体が汚れていく」

我慢の限界を超えたのは、福島県内の部隊にいた2021年8月のことでした。

元陸上自衛官・五ノ井里奈さん

「男性隊員が私に首をキメて倒して、そのまま覆い被さって、腰を振るっていうことがありました」

この件では自衛隊も捜査を行い、22年1月、3人の男性隊員が「強制わいせつ罪」の疑いで福島地検に書類送検されましたが、5月に「不起訴処分」に。五ノ井さんは、8月31日、防衛省に対し、第三者機関による調査などを求める要望書を提出しました。

元陸上自衛官・五ノ井里奈さん

「何週間か前にはもう、再調査が行われているという連絡が入っていますし、一刻も早く厳正な処分と謝罪をしていただきたい」

要望書には、五ノ井さん側がほかの自衛官らに実施したアンケート結果も。146件の回答には…。

航空自衛官(女性・20代)の回答

「休憩中にふとももを触ってきた。気持ち悪かった」

陸上自衛官(女性・20代)の回答

「野球拳で(無理やり)服を脱がされ拒否すると平手で頬をたたかれた」

陸上自衛官(男性・20代)の回答

「飲み会で全裸で踊らされた」

こうした中、6日、防衛省に動きがありました。

浜田防衛相

「ハラスメントは基本的人権の侵害であり、また自衛隊の精強性を揺るがす、決してあってはならないことであります」

防衛省によると、防衛省・自衛隊内のハラスメントの相談件数は、2016年度は256件だったのに対し、2021年度は2311件にのぼるなど、増加の一途をたどっています。そこで、ハラスメントの実態調査のため、全自衛隊を対象とした「特別防衛監察」を行うことに。

「特別防衛監察」とは、防衛省で発覚した重大な不正行為と疑われる事案を、大臣直轄の組織で調査するもので、今回が6件目。ハラスメントをめぐり実施されるのは初めてです。防衛省はできるだけ速やかに監察を始めたいと説明しています。

2022年9月 6日 (火)

自民議員 国葬反対に「黙ってろ」統一教会「誇りに思う」で大炎上

 
 
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北海道議の過激な発言はネット上で大炎上。事態の鎮静化を図る岸田総理も頭を抱えていそうだ…© FRIDAYデジタル 北海道議の過激な発言はネット上で大炎上。事態の鎮静化を図る岸田総理も頭を抱えていそうだ…

《国葬に反対する方々にお伝えしたい…わかったから…賛成して欲しいとか野暮なことは言わないから…だからもう黙ってろ(怒り絵文字)》

とある自民党の地方議員が投稿した数々のツイートが物議を醸している。その人物とは、北海道議会議員の道見やすのり氏だ。

公式サイトのプロフィールによれば’66年、札幌市生まれ。自民党に所属し、’19年の統一地方選挙北海道議会議員選挙で同道議に2回目の当選を果たしている。

自民党といえば、岸田総裁が党として旧統一教会との関係を断つように通達し、国民にカメラの前で謝罪した。茂木幹事長も断てない場合は離党させることを明かすほど大騒動になっている。

ちなみにこの道見道議は、岸田総理と茂木幹事長の発言の2日前にツイッターで、一般ユーザーから“統一教会に関わっていませんか?”と聞かれると

《関わってるよ。隠したりしていない。宗教団体とは、 等しくお付き合いがある。言い換えれば、支援団体とはお付き合いがある。

特に宗教団体の皆さんとは、開拓の先達やご先祖様を大切にする内心で共感している。それを当たり前と教わり育ってきた。誇りに思う次第。》

と答えている。つまり、旧統一教会との関係も“誇りに思っている”ようだ。

また、安倍晋三元総理の国葬に関する報道や、旧統一教会への報道に関して道見道議は

《マスゴミが、それでも亡き人を叩く 日本テレビは反日確定 覚悟しなさい》

《言論の自由だ? 表現の自由だ? 勘違いも甚だしい 便乗していい事件ではない 反日の輩は黙ってなさい 反日は日本には要らない 隣国に移ってから存分にどうぞ》

と安倍氏に関する報道は表現の自由に当てはまらないという持論を展開した。

これらの過激な発言はネット上で大炎上。“道見やすのり”が検索サイトの急上昇ワードにランクインしたほどだ。

「自民党は鎮静化しようとしているのに、まさに道見氏はガソリンをまき散らすようなことをしている。そんな彼の行動に自民党の幹部たちは頭を抱えていますよ。

そもそも“日テレは反日”と言っていますが、日本人信者の金を霊感商法で奪い、韓国に送金していた旧統一教会こそ反日的な行為でしょう。そんな教団と関わっていると宣言する人間が反日呼ばわりするのはお門違いですよ」(政治ジャーナリスト)

旧統一教会の霊感商法は、’01年の札幌地裁が布教活動の違法性を認定した判決を下し、その後、最高裁まで争われたが、確定判決となっている。

地方議員とはいえ、旧統一教会などとの関わりをも誇りに思っている道見氏に対し、自民党は果たしてどう判断を下すのだろうか――。

国葬反対行動 まずは9月9日の集会から

やめろ!安倍国葬 集会とデモのお知らせ 9・9アピール集会

 
安倍の国葬に反対する集会とデモのお知らせ…なお、集会とデモは別の日です。
20220909 安倍国葬粉砕_0001
緊急集会 闘いの中で私たちは訴える!

9/9(金) やめろ!安倍国葬
アピール集会
9月9日(金)18:30開始 於:エルおおさか・南館5Fホール
 資料代500円

9月27日(火)9・27安倍国葬やめろデモ
13:30開始~14:30デモ
於:中之島・水上ステージ
■国家による歴史認識の歪曲・改ざんを許すな!
■日韓合意という名の排外主義を告発する!
■「安保法制」という戦争法を解体せよ!
■旧統一教会と安倍政治との腐敗の関係を問う!
■負のレガシー=東京オリ・パラ開催を弾劾する!
■「もり」「かけ」「桜」疑惑をどこまでも追及する!
■象徴天皇制の拡大と戦争への危機の加速を阻止しよう!
■アベノミクスがもたらした貧困と格差拡大の政治を糾弾する!
■秘密保護法・盗聴法・共謀罪などの市民への弾圧を許すな!
私たちは訴える!声をあげよう!
主催:やめろ!安倍国葬 実行委員会
(メール:abekokusoyamero2022@gmail.com)

安倍晋三元首相の「国葬」を中止せよ!
1)民主主義に反する安倍晋三元首相の「国葬」に反対です。
 政府は、1967年の吉田茂以来の55年ぶりとなる元首相の「国葬」を実施すると閣議決定をしましたが、その費用の全額を国が負担する以上、これは閣議のみで決定できることではありません。
 そもそも戦前に始まる「国葬令」は、天皇主権の下での国民に喪に服すことを強制して国威高揚を図るための国策行事でしたが、1947年に失効しました。国家が特定の個人を国費で葬儀を行うことは民主主義に反します。
2)戦前の「国葬令」の再現は、戦争国家への道です。
 しかしながら岸田文雄首相は、「国葬令」の精神を引き継ごうとしています。安倍晋三元首相を「卓越した実行力をもった総理大臣であった」と嘘と捏造で功績をデッチ上げ、死後従一位に叙し、最高位の勲章を授与して「国葬」に値すると説明しました。そうすることで私たち一人ひとりに弔意を表することを強要し、思想・信条に立ち入って再び戦争当時の価値観に引き返そうとしています。
3)これほどまでに民主主義を破壊したのは誰でしょうか。
 岸田文雄首相は、「安倍晋三元首相の国葬を執り行うことで、我が国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜くという決意を示すことができる」と説明しました。しかし、安倍元首相こそ在任した8年余りの間に、私たちの財産ともいえる公文書を改ざんや破棄をはじめ、ことごとく戦争・戦後責任を否定して私利私欲をむさぼり、国会運営を軽視し、教育基本法を改悪して教育行政に介入し、沖縄の民意を無視して辺野古埋め立てを強行し、安保法制(戦争法)を強行採決し、琉球諸島の軍事化を推し進め、ロシアとの「領土取引」でアイヌ民族の自決権・先住権を無視し、またアベノミクスと「働き方改革」によって生活破壊、貧困と差別を拡大させて日本社会の根幹を大きく破壊しました。今回の銃撃事件は。むしろ安倍自身がかくも民主主義を毀損してきた結果なのではないでしょうか。
4)安倍晋三元首相の「国葬」を中止せよ!
 共同通信は「国葬反対の声が53.3%」と世論調査(7月30、31日)の結果を報じています。旧統一教会(国際勝共連合)と岸信介に始まる歴代字蓑津政権との癒着と腐敗が問われ、その解明が求められています。しかし、岸田政権は安倍元首相を「国葬」に仕立て上げることですべての反社会的実体・不正・欺瞞を覆い隠し、これまでの安倍政治を「遺訓」として引き継ごうとしています。
 2020年10月の中曽根康弘の内閣・自民党合同葬では1億円近い国費を支出し、政府は全国の国立大などに弔意の表明を求め「国旗」(「日の丸」)の掲揚を強制しました。今回も安倍の私的な葬儀の際にいくつかの市では小中学校にそのような事実上の指示を出しました。このうえに「国葬」が実施されれば、すべての催しに「自粛」が強制され、「国葬」に反対する者が「非国民」とされ、安倍に対する批判や疑惑追及が抑制・萎縮させられる事態になります。
 だからこそ、私たちは以上の理由をもってこの安倍晋三元首相の「国葬」に断固反対し、政府に強く中止を要求いたします。
以上
2022年8月11日
やめろ!安倍国葬 自公委員会

安倍元首相国葬に反対署名40万筆 市民グループが会見

安倍元首相国葬に反対署名40万筆 市民グループが会見

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2022年9月5日(月) 22:20

国葬反対を求める約40万筆の署名を集めて会見する市民グループ=5日、東京・永田町の衆院議員会館

 安倍晋三元首相の国葬に反対する署名活動を行っている四つの市民グループなどが5日、東京都内で会見し、40万4258筆が集まったことを明らかにした。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係や弔意の強制などさまざまな批判が上がる中、短期間のうちに署名数が伸びたとし、「国民の中にいかに不満が渦巻いているのかを証明している」と改めて国葬の中止を求めた。
 
 4者はそれぞれ署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で7~8月から国葬中止を求める署名を募っている。サイトによると、重複を除いた署名数は約28万人分に上るという。

 同日、衆院議員会館で会見したのは上野千鶴子東京大名誉教授、ルポライター鎌田慧さん、永山茂樹東海大教授ら17人が呼びかけ人となった市民グループや、自由法曹団など。

 上野さんは「安倍氏が不慮の死を遂げたからといって、数々の失政がチャラになるわけではない」と強調。「私たちは(安倍政治の)検証こそが必要であり、国論を割って対立をあおるような国葬には絶対に反対したい」と語った。

2022年9月 5日 (月)

世論軟化狙い自ら説明 岸田首相、「火だるま」リスクも 国葬審議

世論軟化狙い自ら説明 岸田首相、「火だるま」リスクも 国葬審議

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時事通信

首相官邸に入る岸田文雄首相=2日午前、東京・永田町

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月 4日 (日)

安倍の国葬反対で、阪神尼崎でスタンディング

 Img_4549 9月2日(金)、尼崎地区労呼びかけの「安倍の国葬反対」スタンディングが、阪神尼崎駅前で25人の参加で行われた。
 行動では、尼崎地区労の塚原事務局長の趣旨説明、アピールの後、参加者がアピール。最初は関西合同労組の佐々木委員長。武庫川ユニオンの飯田委員長のシュプレヒコールの後、反戦タイガースのアピールなどが続いた。
 ビラまきも同時に行われたが、40歳代~60歳代の女性の反応が極めてよく、手を差し出し受け取る人も多かった。物価高が止まらない中、安倍の国葬に30億円もかけるなんてとんでもないという声が広がっている。 
 Img_4535 各地で国葬反対の行動が広がっており、最終的には9月26日の大阪中之島講演での行動、27日は国会前の行動が焦点に。
 兵庫では、市民デモHYOGOなどの共催で、17日(土)14時半から神戸・東遊園地で集会・デモ。前回500人だからこの日は1000人を目指す。
 19日には、大阪、尼崎、伊丹でも行動が。
 23日は、異議あり国葬!緊急シンポジームが、大阪港区民センターで。
 阪神尼崎駅での2回目のスタンディングは9月22日(金)18時に。春のウクライナ反戦最大時の70人を超える人の参加を期待したい。

左の写真は、8月27日の伊丹のスタンディングの後、阪急電車内に掲げられたメッセージボード。

2022年9月 3日 (土)

9・27国葬粉砕へむけ当面の行動

当面の行動日程                  阪神社会運動情報資料センター掌握分

定例行動  毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  
辺野古大阪行動 15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 神戸・三宮マルイ前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 毎週金曜日  本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日  12時 JR大阪駅前

阪神間の行動 

 

 

9月3日(土) 安倍政治を許さない3の日行動 12時半 神戸・三宮マルイ前

9月3日(土) 辺野古神戸行動 13時 三宮マルイ前

94日(日) 高砂市議選投開票

 

9月6日(火) 関電不正マネー徹底究明!大阪地検は起訴を!要請行動 13時 大阪地検前

9月6日(火) ロックアクション 18時 新町北公園(地下鉄「心斎橋」北西5分)

※9月7日(水) さようなら原発1000人集会実行委 19時 川西アステ(阪急「川西能勢口」南2分)

99日(金) やめろ安倍国葬!アピール集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄天満橋」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 発言者 原発・木原莊林、労働運動・西山直洋、狭山・山下けいき、障がい者・古井正代、沖縄・西川、司会・古賀滋など

※910日(土) 谷正充と共に歩む会報告会 10時 キセラ川西プラザ文化棟2階(能勢電「絹延橋」西5分) 講演:福島瑞穂 ゲスト:北上あきひと

※910日(土) 宝塚の平和と人権を考える会 14時 ぷらざ・こむ(阪急「売布神社」東南5分) 中川智子前宝塚市長

9月10日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

910日(土)~11日(日) 表現の不自由展 KOBE  会場:神戸市内

※9月11日(日) 檻の中のライオン講演会 in 兵庫  1325分~ キセラ川西プラザ(能勢電「絹延橋」西5分)  講演:楾(はんどう)大樹弁護士

911日(日) 沖縄県知事選投開票日

 

※9月13日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習プラザ

913日(火) 関西生コン・コンプライアンス事件 論告求刑  1315分 大津地裁 別館201号法廷  裁判後報告集会 滋賀県教育会館 報告:永嶋靖久弁護士、太田健義弁護士 吉田喜美夫立命館大名誉教授  16時 デモ

※9月14日(水) 阪神センター・情勢研究会 18時半  阪神センター

※9月15日(木) 阪神社会運動連絡調整会議 11時  阪神センター

9月16日(金) 日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会 18時半 エルおおさか(地下鉄天満橋」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)  講演:康 宗憲

9月17日(土) 狭山市民の会こうべ例会 15時 兵庫区文化センター(JR「兵庫」北2分)

◎917日(土) 安倍の国葬反対兵庫デモ 14時半 神戸・東遊園地(JR「三宮」南8分)内田樹参加・発言 15時から元町駅前までデモ行進 スタンディング・アピール行動  16時 JR元町駅前

※9月17日(土) 尼崎市議会倫理条例に基づく審査会設置を求める署名活動 パワーアップ集会 18時 中央北生涯学習プラザ(バス停・尼崎総合医療センター西2分)

917日(土) 白井聡&望月衣塑子『日本解体論』(朝日新書)出版記念トークショー 18時 大阪市内

9月18日(日) 改憲阻止市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

      

※9月19日(月・休) 安倍の国葬反対伊丹行動 17時半 阪急伊丹駅前

919日(月・休) 安倍元首相の国葬反対!大阪集会 14時 PLP会館(JR「天満」、南7分) 講演:高作正博関西大教授  集会後、デモ行進  大阪駅前スタンディング

※9月19日(月・休) 国葬反対!尼崎ピースウオーク 14時 JR尼崎北広場

9月22日(木) 神戸・木曜行動 14時半 神戸三宮・マルイ前

※922日(木) 安倍の国葬反対!尼崎スタンディング 18時 阪神尼崎駅前

923日(金・休) 狭山神戸駅前座り込み行動 10時~15時半

※9月23日(金・休) 丸尾まき県政報告会 14時 立花南生涯学習プラザ・ホール(JR「立花」北東15分)

923日(金・休)  緊急シンポジーム「安倍銃撃死と統一教会問題」 18時半 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分) パネラー:白井聡(京都精華大教員) 紀藤正樹(弁護士) 大石あきこ(衆議院議員)ほか

924日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市文化センター(神戸市役所西)

          辺野古神戸行動 13

          市民デモHYOGO学習会 14時半 市民デモHYOGO

9月24日(土) 梅田解放区 17時半 阪急ヘップ5

9月25日(日) 改憲・軍拡にどう立ち向かうか 高作正博(関西大教授)講演会&交流会 13時半 兵庫区文化センター(JR「兵庫」北東2分)

◎926日(月) 安倍の国葬反対関西闘争 18時半 大阪中の島公園(地下鉄「淀屋橋」北東3分)

927日(火) 安倍の「国葬」反対闘争  13時 東京日比谷公園 14時 国会前

927日(火) 安倍国葬やめろ!デモ 13時半 中の島・水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東5分)

国葬ふんさい

安倍元首相国葬の受注企業に「桜を見る会」設営業者 演出業務落札

安倍元首相国葬の受注企業に「桜を見る会」設営業者 演出業務落札

故安倍晋三元首相の国葬に関する葬儀実行幹事会の会合で発言する森昌文首相補佐官(左から2人目)=首相官邸で2022年7月28日午後1時32分、竹内幹撮影

 政府が27日に予定する安倍晋三元首相の国葬について、東京都江東区のイベント会社「ムラヤマ」が演出業務を1億7600万円で落札した。内閣府などへの取材で2日判明した。入札したのは同社のみだったとみられる。同社は安倍氏が首相在任中の2015~19年に5年連続で首相主催の「桜を見る会」の会場設営業務を担当した。

 安倍氏が首相在任中の「桜を見る会」は支出が予算を大幅に上回る状態が続き、19年は予算の3倍にまで膨れ上がった。公費で行われるにもかかわらず、安倍氏が地元支持者を多数招待し、「権力の私物化だ」などと批判を浴びた。

 19年の「桜を見る会」では、内閣府が入札公告前にムラヤマなどと打ち合わせをし、開催スケジュールを伝えたことが発覚し、野党などから批判を浴びた経緯がある。

 政府は8月26日の閣議で、国葬の式典にかかる経費として22年度予算の一般予備費から2億4940万円を支出すると決定。警備や海外要人への接遇などを含めた経費の全体像を国葬終了後に公表する考えを示しているが、野党は警護や外交に関連する経費も公表するよう求めている。【古川宗、村尾哲】

2022年9月 2日 (金)

2千人を超える虐殺の歴史を忘れない〜関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典

2千人を超える虐殺の歴史を忘れない〜関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典

 

 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典が、9月1日東京墨田区横網公園で11時から行われた。1973年から歴代都知事により行われてきた朝鮮人虐殺への追悼式典への追悼文送付は、小池知事の2年目から中止され、5年が経過。今年も送付は無かった。1923年、関東大震災直後に「朝鮮人が混乱に乗じて暴動を起こす」などの流言が広まり、軍隊、警察、自警団などによって、朝鮮人や中国人、社会主義者たちと疑いがある人も区別なく、暴行を受け、2千人を超える殺害が行われた。 

 歴史を風化させない、二度と繰り返さない思いを持って、多くの労働者、市民が参列した。宮川泰彦実行委員長の開会の言葉から始まりました。「99年前に発生した関東大震災時に、人の手によって命を奪われた朝鮮人、中国人そして日本の労働運動指導者たちに心から哀悼の意を表します。朝鮮人が井戸に毒を巻いた、朝鮮人が襲ってくる、火を放っているなど流言飛語が瞬く間に広まり、悲しい事態を招きました。二度と繰り返させないためにも歴史をしっかりと認識、忘れないことが大切です。今日の式典で改めて朝鮮人虐殺の歴史を胸に刻みます」。

 鎮魂の舞が「韓国舞踊家の石香金順子(ソクヒャン キム スンジャ)さん」によって舞われた。訪れた人を引きつけ、亡くなられた人たちに鎮魂を捧げました。
 そして、各界からの追悼の辞とメッセージが送られ、全員で黙祷を捧げました。閉会挨拶がされたあと、献花が行われました。(宮川敏一)

2022年9月 1日 (木)

「死者を神格化する儀式」…安倍元首相の国葬に抗議する人たちの思いは 国会前に4000人

「なぜ税金」「死者を神格化する儀式」…安倍元首相の国葬に抗議する人たちの思いは 国会前に4000人【動画】

2022年8月31日 22時06分
31日、国会前で安倍元首相の国葬反対を訴える参加者(坂本亜由理撮影)

31日、国会前で安倍元首相の国葬反対を訴える参加者(坂本亜由理撮影)

 安倍晋三元首相の国葬を巡り、国民の間に反対の声が強まっている。31日夜には国葬に反対する市民団体が東京・永田町の国会前で抗議集会を開き、集まった約4000人(主催者発表)が「国葬を民主主義の葬式にしてはいけない」「閣議決定で何でも決めるな」「国葬で税金を使うな」などと声を上げた。これに先立ち、岸田文雄首相は記者会見で、こうした集会が開かれる中で国葬を見直す考えがないかを尋ねた本紙の質問に対し「国民の理解を得ながら国葬を行いたい」と予定通り実施する考えを示した。(デジタル編集部・大平樹、谷岡聖史、瀧田健司、三輪喜人)

◆岸田首相は見直しを否定、本紙質問に

31日、国会前で安倍元首相の国葬反対を訴える参加者(市川和宏撮影)

31日、国会前で安倍元首相の国葬反対を訴える参加者(市川和宏撮影)

 会見で本紙記者は、夜に国会前で抗議集会が開かれることを指摘し「反対の声を聴いた上で、葬儀のあり方を見直す考えはないか」と問うた。岸田首相は「国民の中にさまざまな意見があることは十分承知している」と応じたものの、見直しは否定した。
 国会の閉会中審査に出席する考えを表明し「国民に弔意を強制するものではないが、説明が不十分との批判を受けている。真摯に受け止め、正面から答える責任がある」とも述べた。

◆プラカード掲げる人で埋まる国会前

31日、国葬に反対する集会で横断幕を掲げる参加者

31日、国葬に反対する集会で横断幕を掲げる参加者

 一方、抗議集会が開かれた国会前は「国葬反対」「勝手に税金使うな」などと書かれたプラカードを掲げた人たちであふれ返り、場所によっては身動きがとれなくなるほどの人だかりとなった。市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などが呼び掛けた。
 主催団体の一つ「戦争をさせない1000人委員会」の内田雅敏事務局長はあいさつで「追悼は個人的行為。国家が関与するときは何らかの狙いがある」と指摘。国葬は「やりたい人だけでやればいい」と訴えた。政治学者の中野晃一・上智大教授は「国内外に安倍路線が続くとアピールしたいのだろう」と政権の狙いを推測。今後も反対の声を上げ続けることが重要だと話した。

◆「まず国会開いて」「野党交えて話し合いを」

 参加した千葉県浦安市の自然食品小売業・渡辺由紀子さん(72)は「生活が厳しいのになぜ税金を国葬に使うのか。岸田首相が、国葬を開くことで民主主義を守るというなら、まず国会を開いて審議すべきだった」と憤った。同県船橋市の自営業折戸慎輔さん(40)も「閣議決定は自分で選んだ身内だけ。野党も交えて話し合わないといけない。岸田首相は『聞く力』を売りにしていたが、批判の声は聞こえないのだろうか」と語った。
 また、東京都文京区の翻訳業梅原進吾さん(28)は「集会に来なかったら後悔すると思った。国葬は政治的な文脈や意図で行われると思う。死者を神格化する儀式。日本はそういう神格化をやめたはずだ」と、開催の方針を変えない政権の姿勢に疑問を投げかけた。
31日、国会前で手書きのプラカードを掲げて抗議の意思を示す参加者

31日、国会前で手書きのプラカードを掲げて抗議の意思を示す参加者

 横浜市のボランティア山内領子さん(72)は「国葬には根拠になる法律がないのに、勝手に閣議決定して良いはずがない。国民の理解を得たいなら閉会中審査ではなく臨時国会を開くべきだ。野党に要求されているのに開かないのは憲法違反だ。それで理解を得たいなんて口先だけだ」とあきれた様子で話した。
 集会には野党の国会議員も参加。共産党の小池晃書記局長や社民党の福島瑞穂党首、立憲民主党の阿部知子衆院議員がマイクを握ったほか、参院会派「沖縄の風」幹事長の伊波洋一参院議員がメッセージを寄せた。

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