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2020年11月

2020年11月30日 (月)

12月6日、学術会議闘争第3弾 11時 神戸市東遊園地 内田樹氏らアピール

   11月12日(木)の第1弾は180人の参加、11月26日(木)の第2弾は150人の参加でした。12月6日(日)第3弾は11:00AMに三宮東遊園地に集まり、JR元町駅東改札口手前までデモを行います。森井俊行神戸大学名誉教授、内田樹神戸女学院大学名誉教授に参加いただき、スピーチしていただきます。任命拒否を撤回させるために、もうひと踏ん張り、頑張りましょう!11月26日の集会決議文と12月6日の案内チラシを添付します。

 

Img_1597-003 日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める市民デモ第2弾「集会決議」

 日本学術会議が推薦した会員6名を政府が任命拒否したことは、「学問の自由を保障する」日本国憲法第23条、及び「独立」を明記した日本学術会議法第3条に違反する行為であり、許されません。 
この問題は、学者・研究者だけの問題ではなく、私たち国民すべてに関わる重大な問題です。国民の思想信条の自由、言論の自由につながるからです。
日本学術会議は、任命しなかった理由の説明と6名を任命するよう要望書を提出していますが、未だに政府は何も回答していません。国会でも、野党の追及に対し、曖昧な回答に終始しています。報道各社の世論調査は国民の過半数が菅首相の説明が不十分だと考えていることを示し、抗議声明を上げた団体は、10月30日現在で学会関係・大学関係・市民団体等857団体にのぼり、現時点では1,000団体を超えたと言われています。
 11月12日、私たちは、日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める集会とデモを180名の市民が参加して行いました。その集会の場で採択した決議文を、翌13日に首相官邸(菅首相、加藤官房長官宛て)に送りました。しかし、その後も政府の姿勢は全く変わらず、逃げ切る姿勢です。私たちは断じて逃げ切りを許しません。本日、11月26日、第2弾の集会・デモを行い、あくまで任命拒否の撤回を求めます。それでも撤回しない場合は、12月6日に第3弾を予定します。

以上の認識をふまえ、私たちは次のように決議します。
1.菅首相に対して、学術会議会員6名の任命拒否をただちに撤回し、法に基いて推薦通り任命を行うことを求める。
2.政府に対して、憲法で保障された「学問の自由」を守ることを求める。
3.平和を守るために設立された学術会議が、設立趣旨に基いて、さらに発展・充実することを求める。
4.以上3点について、政府に、12月3日までに文書で私たちに回答するよう求める。

        2020年11月26日 日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める市民デモ参加者一同
           *この決議文は、11月27日、首相官邸宛に郵送しました。

 

橋下徹氏が安倍前首相にフジ番組で“辞職勧告”


橋下徹氏が安倍前首相にフジ番組で“辞職勧告”の衝撃!

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安倍前首相応援団が次々に離れはじめている…(C)日刊ゲンダイ
安倍前首相応援団が次々に離れはじめている…(C)日刊ゲンダイ
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 安倍前首相と親しい橋下徹元大阪府知事が、安倍前首相に対して“辞職勧告”を行い、安倍前首相周辺に衝撃が走っている。

 辞職勧告が飛び出したのは、29日朝、放送されたフジテレビ系の情報番組「日曜報道 THE PRIME」。番組は、安倍前首相の「桜疑惑」を取り上げ、桜を見る会「前夜祭」の経費について、安倍サイドが910万円以上の費用を補填していた問題を報じた。番組の最後に橋下元知事は、こうコメントしてみせた。

<秘書がやっていることを政治家が全部見切れてるわけじゃないんですが、今回の問題はホテルに確認すればすぐに分かることなんです><これ事実だったら本当に残念なんだけど議員辞職もやむなしだと僕は思っています>

岸田文雄氏、野田聖子氏も…

 安倍前首相周辺が焦っているのは、安倍応援団が次々に離れはじめていることだという。産経新聞まで、26日の社説で「自ら説明すべき」と主張している。

29日は、自民党野田聖子氏が「前首相が自らの言葉で説明責任を果たすべきだ」とNHKで明言し、岸田文雄氏も記者団に聞かれ「しっかりと説明努力を続けることが大事」と突き放している。もともと、野田氏、岸田氏の2人は、安倍前首相とは同期の“仲良し”だ。

 さらに、検察が「桜疑惑」を捜査することについて菅官邸は黙認している、という解説も流れている。そもそも、国会会期中に特捜部が本格捜査を進めることは珍しい。立憲民主党の福山幹事長は、「状況によっては連座制も適用される可能性も出てくる」と指摘している。地検が想定しているのは「政治資金規正法違反」と「公職選挙法違反」だ。捜査はどう進むのか。元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏はこう言う。

「捜査は年内に決着すると思います。来年になると、解散総選挙の可能性があることと、4月以降にずれ込むと時効にひっかかるからです。安倍さん本人の立件はないでしょう。あるとしたら、秘書の罰金刑だと思います。連座制の適用はありません」

 秘書が立件されたら、一気に“安倍離れ”“安倍包囲網”が加速する可能性がある。

2020年11月29日 (日)

菅政権のつまずきをさらに拡大し、政権打倒への流れを作ろう~まだまだ続く今年の闘い

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行Img005_20201129101201
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

   関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田(阪急「摂津富田」真理を囲み意見交換

12月1日(火)  辺野古請願神戸市闘争 委員会陳情意見陳述 9時半 神戸市役所25階集合

12月4日(金)  辺野古請願神戸市闘争 本会議陳情意見陳述 9時半 神戸市役所25階集合

12月4日(金) 映像学習・狭山事件を学ぶ 19時 カフェ・コモンズ(阪急「富田」北2分、JR「摂津富田」南2分 WESTビル5F)

125日(土) 予定 コロナで中止の可能性も 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣 16時 神戸・三宮センター街入口

Img018 12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5分)

12月6日(日) 日本学術会議闘争第3弾 11時 神戸・東遊園地(神戸市役所南)

126日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

 126日(日) 菅政権とは何ものなのか」 伊藤公雄講演会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分) 講演:伊藤公雄(京大名誉教授)

12月6日(日) ロックアクション御堂筋デモ 14時 新町北公園(地下鉄「本町」南西7分)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前 大阪からバス運行

Img004_20201116081301 1211日(金) みなせん野党協議 18時 神戸勤労会館(JR「三宮」南西4分)

1211日(金) 1121さようなら原発集会実行委員会 19時 川西アステ・ルーム4(阪急「川西能勢口」南2

1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

12月12日(土) 安田真理を囲む会 17時半 西宮勤労会館第8会議室(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

12月12日(土) 宝塚の平和と人権を考える会 13時 ぷらざコム(阪急「売布神社」東南5分)

 1212日(土) モリ・カケ・サクラ…私たちは闘い続ける! 14時 豊中芸術センター・大ホール(阪急「曽根」東4分) 高橋純子(朝日新聞)、白井聡(京都精華大教員)、福島みずほ、田村智子、ほか

12月12日(土) 育鵬社を激減に追い込んだ市民の闘い2020 18時半 エルおおさか南館5階(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

12月12日(土) 南京証言集会 13時半 PLP会館(JR「天満」南東6分)

12月13日(日) 西宮ピースネット 11時 JR西宮駅南

12月13日(日) 「救援Img019関西」発足29周年の集い 14時 ドーンセンター(地下鉄「天満橋」被害6分)

12月178木) 三里塚請求異議控訴審判決  10時半 東京高裁前  13時半 傍聴締め切り  
14
時 判決

12月19日(土) 尼崎共同行動街頭宣伝 16時 JR尼崎北

12月19日(土) 反弾圧関西連絡会 学習会&会議  18時半 エルおおさか709
報告 太田健義弁護士  森博行弁護士

12月20日(日) 自衛隊3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急「伊丹」
北西20分)

12月20日(日) 憲法改悪反対!市民フォーラム 12時 JR大阪駅南報

2020年11月28日 (土)

安倍前首相「桜」捜査 カギ握る“闇任務”秘書と河井前法相


安倍前首相「桜」捜査 カギ握る“闇任務”秘書と河井前法相

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安倍前首相は説明し切れるのか(C)共同通信社
安倍前首相は説明し切れるのか(C)共同通信社
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 東京地検特捜部の捜査で急展開した「桜を見る会」事件。安倍前首相側は前夜祭の会場ホテル発行の領収書を廃棄していたというが、ロコツな証拠隠滅は罪の意識の表れ。今後の捜査のキーマンは聴取を受けている安倍事務所の公設第1秘書。もう1人、意外な人物として浮上しているのが、公選法違反の罪で公判中の元法相、河井克行被告だ。

 ◇  ◇  ◇

 前夜祭の会費はたったの5000円。昨年までの5年間で計900万円超の不足分を補填した疑いがある。会場のホテル側は本来の開催費用が記された領収書を発行。宛名は、安倍氏が代表を務める資金管理団体「晋和会」で、これを安倍氏側は廃棄したという。

■「ガリガリ君」の領収書は大事に保存してたのに

 日刊ゲンダイは過去に、晋和会の政治資金の使途を追及。総務省が開示した1万円未満の領収書には赤城乳業のアイス「ガリガリ君」や、安倍氏が大好きなジュース「なっちゃん」などセコイ支出のオンパレード。政治活動に関わる支出とは思えないケチな領収書を大量に保存していたのに、前夜祭に関わる「高額領収書」を捨てるとは、それだけ補填がバレるのを恐れていた証拠だ。

今となっては嘘っぱちだが、安倍氏は国会で前夜祭の費用補填を再三否定してきた。一部報道によると、安倍氏周辺は「当時、秘書が安倍首相に虚偽の説明をしていた」と証言。安倍氏が昨年、国会答弁に先立ち秘書に「事務所が(一部費用を)支出していることはないか」と確認すると、秘書は「払っていない」と嘘をついたというが、にわかには信じがたい。

 永田町では政治家と秘書の上下関係は絶対だ。安倍氏から「不正はないよな」などと“圧力”をかけられれば、秘書は忖度してうなずくしかあるまい。事実上、不正を主導してきたのは安倍自身と考えるのが自然だろう。 ~続きは日刊ゲンダイで

2020年11月27日 (金)

学術会議第2波デモ150人で  「若い世代の研究萎縮が心配」

 Img_1583 11月26日、12日の日本学術会議6人の任命拒否を弾劾する市民デモにつづき、第2波の行動がおこなわれた。主催は前回と同じ2団体(本紙前号参照)で、午後6時からの集会・デモには150人が参加した。

 集会では岩佐卓也神戸大学准教授が、菅政権による学術会議任命拒否を弾劾するとともに、現在も大学内の研究が各種の制約を受けているが、今回の事態でさらに若い世代の研究の制約が拡大することへの危惧が表明された。負けない方法は問題を長引かせ執拗に反撃することだとアピールした。ついで藤野一夫神戸大学教授からは、昨年8月の「あいちトリエンナーレ事件」で展示の総合プロデューサーを務めた津田大介さんの神戸講演が、何の理由も説明もなく神戸市の忖度で中止に追い込まれた。この問題は終ってなく、今回の学術会議問題にも繋がっており、今こそこの流れを止めていかなくてはならないと訴えた。ついで集会宣言を採択し、首相官邸に送付することが確認Img_1597 された。署名用紙も配布され、任命を求めて126日に3回目の行動を行うことが確認された。

 集会終了後、市民デモは三宮センター街から元町駅前まで市民にアピールをおこなった。この日<こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO>は、午前中は関西電力の老朽原発再稼働に対する申し入れを関電の大株主の神戸市におこなった。午後は定例の木曜行動で菅政権のコロナ対策に賛成か・反対かのシール投票やマイクアピールをおこない、夜間はデモ行進をし、Go-Toキャンペーンでコロナ感染を拡大し批判が高まる菅政権へ、さらに民心を離反させる行動としてやり抜いた。

田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態

田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態を振り返る これで「知らなかった」「秘書が…」が通るのか


田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態を振り返る これで「知らなかった」「秘書が…」が通るのかの画像1
首相官邸HPより


 東京地検特捜部が公設第1秘書らを事情聴取したという報道を皮切りに、大きく動き出した安倍晋三後援会主催の「桜を見る会前夜祭問題。安倍前首相が否定しつづけてきた参加者費用の補填を安倍氏周辺が認めたほか、安倍氏側が差額の領収書を破棄していたこと、その領収書の宛名は安倍前首相が代表を務める資金管理団体「晋和会」だったことなどが判明。さらに、2013年にはじめて「前夜祭」を開催した前に安倍氏側が総務省に対して政治資金収支報告書の記載について問い合わせていたことも本日、新たにわかった。

 事前に問い合わせをおこなったというのに「前夜祭」の報告書への記載は一度もない。これはつまり違法性を最初から認識していたという証拠だろう。安倍氏周辺は“安倍前首相が確認しても秘書が補填はないと報告していた”などと主張しているようだが、総理の座を追われかねない違法行為を秘書が独断で相談もなく働くとはとてもじゃないが思えない。

 このように安倍前首相が嘘をついてきたことがついに白日の下に晒されたわけだが、そんななか、あの“安倍首相のスポークスマン”だった男が華麗な掌返しを見せた。田崎“スシロー”史郎氏だ。

 昨日25日放送の『ひるおび!』(TBS)で「前夜祭」問題が取り上げられると、安倍前首相が「収支はない」と国会答弁していたことについて、田崎氏はこんな批判をはじめたのだ。

「これは大きな問題ですよ。国会で安倍総理が当時言われていたことが間違いだったということは、もし報道どおりであればね、間違っていたということになるんで、これは何らかのかたちで安倍総理がきちんと話されて、お詫びをしなくちゃいけなくなるんじゃないかなと思いますね」

 さらに、安倍氏側の“秘書が補填はないと説明していた”という主張についても、「そこは安倍総理と秘書のやりとりですから我々にはまったくわかりませんよね」と言いつつ、「わからないんですけれども、それを秘書のせいにしてはね、これはやっぱりいけないんだろうと思うんです、それは。国会で答弁されたのは秘書じゃなくて安倍総理ご本人ですから。それはきちんとけじめはつけなきゃいけないと思います」とバッサリ切り捨てたのだ。

 あの田崎スシローが安倍前首相をド直球で批判し、至極真っ当なことを言っている……。田崎氏といえば、「前夜祭」問題が取り沙汰されると『ひるおび!』や『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)などに出演しては、安倍前首相の主張には嘘の匂いがプンプンしていたというのに「こういうときは人数の半分くらいしか食事を出していない」などと“解説”して5000円の参加費は妥当だと強調。「安倍事務所もすごい慣れているから、政治資金の処理に。みすみす公選法違反になることはするはずがない」とまで断言していた。

 ところが、補填を示す証拠が出てきた途端、この見事な変わり身ぶり。今回の検察の動きの背後には安倍氏の復権を封じ込めたい菅義偉首相の意向があるとも囁かれているが、機を見るに敏な田崎氏のこと、そうした動きを勘案して安倍批判に方向転換した可能性が高い。しかし、いずれにしろ、あの田崎氏が批判をはじめるほど、特捜部が掴んでいるとされる明細書や領収書はそれだけ“決定的証拠”だということだ。

 そして、田崎氏が「きちんと話をしてお詫びしろ」と突きつけているように、安倍前首相にはその責任がある。というのも、安倍前首相はこの間、野党からさんざん証拠を出せと言われてもそれを突っぱね、虚偽答弁を重ねてきたからだ。実際、毎日新聞ネット版25日記事によると、〈「後援会としての収入、支出はない」との答弁を少なくとも24回〉〈会費の「5000円」分を超える飲食物や会場の提供を否定する答弁を8回〉も繰り返していたという。

 しかも、安倍前首相は嘘を繰り返すだけではなく、その都度、国民をバカにしきった態度をとったり、小学生以下の言い訳を平然と口にしたり、嘘に嘘を重ねるようなことまでしてきた。安倍前首相が見せた醜態を、あらためて振り返ってみよう。

「お金の出入りは一切ない」「主催は安倍後援会だが、契約の主体は参加者個人」…あり得ない主張の数々

 

 そもそも、安倍前首相が嘘を言っているような“怪しさ”は、国会ではじめて「前夜祭」問題をぶつけられたときから漂っていた。「前夜祭」の追及が最初におこなわれたのは昨年11月8日、参院予算委員会での日本共産党田村智子議員の質疑だったが、このとき田村議員が「『桜を見る会前夜祭』と翌日の『桜を見る会』がセットになって、山口県のみなさんと親しく懇親をする。そういう場になっているんじゃないですか」と質問すると、安倍首相はなぜか訊かれてもいないのに「各個人がですね、それぞれの費用によって、この、上京し、そして、この、ホテルとの関係においても、それはホテルに直接払い込みをしているというふうに承知をしているところでございます」と言い出したのだ。

 このときの安倍前首相のおどおどした態度を見ても、すでにこの時点で安倍事務所のみならず安倍前首相自身も「前夜祭」の違法性について認識していたのではないかと勘ぐらずにいられないが、この田村議員の追及がテレビでも大きく報じられるようになると、同月15日、安倍前首相は約20分間にもおよぶ異例のぶら下がり取材に応じた。

 しかし、このときの安倍前首相の態度も酷いものだった。安倍前首相は「事務所からですね、詳細について、きょう報告を受けました」と前置きした上で、「参加者1人5000円という会費については、まさに、大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格であるとの報告を受けております」だの「夕食会費用については、会場の入り口の受付にて、安倍事務所職員が1人5000円を集金をし、ホテル名義の領収書をその場で手交し、受付終了後に、集金したすべての現金をその場でホテル側に渡すというかたちで、参加者からホテル側への支払いがなされたということでございます」だのと嘘を吐きまくったのだが、酷かったのは記者への態度だ。

 このぶら下がり取材自体、開始の約10分前に不意打でセットされたもので記者たちに準備時間を与えない姑息なものだったのだが、安倍前首相は無理がありすぎる主張を一方的に展開したあとは、記者から質問が飛んでも「いまお話ししたとおりで……最初、聞いておられました?」「つまり、お金の出入りはですね、一切ないわけですから」「(会計は)まったく問題ない」「私、もう出なければなりませんので、同じような質問はちょっと避けていただきたい」とまくし立てるばかり。しかも、記者から後日に記者会見を開く予定はあるのかと尋ねられると、「あらためて会見するというのであれば、いま質問してください」と迫ったのだ。

 だが、2019年から年をまたぐと、安倍前首相の人を食ったような態度と嘘にはさらに磨きがかかってゆく。

 たとえば、1月31日の衆院予算委員会では総務省選挙部長が「記載すべき収支の判断基準は当該団体の収支かどうかということ」「収支の結果ゼロになるかどうかは関係ない」と答弁し、現金をそっくりそのまま渡してプラスマイナスゼロになったかどうかは関係ない、という見解を示した。すると安倍前首相は、今度は「主催は安倍後援会だが、契約の主体はそれぞれ個人が支払いをおこなっている」「ホテルとの契約主体は参加者個人になる」と言い出した。

 今回証拠が出てきたことで「契約の主体は参加者個人」というのが大嘘だったことがはっきりしたわけだが、この安倍前首相の主張は、公選法で禁じられている地元有権者への接待による買収を政治資金収支報告書に記載せず「会場側と参加者の契約だ」と言い張れば法をすり抜けられてしまうことになるもの。つまり、嘘をついていただけではなく、脱法を正当化しはじめたのだ。

辻元清美に決定的な証拠=ANAホテルの文書回答を突きつけられた安倍晋三は…

 

 まったく無茶苦茶にもほどがあるが、2月3日の衆院予算委員会では立憲民主党辻元清美議員がこれを「安倍方式」と名付け、「ようするにそれは脱法行為と言うんですよ」と指摘。すると、安倍前首相はこう断言したのである。

「まさに領収書をお渡ししているわけでございまして、そういう意味におきましては、(自分と)同じ形式であれば問題ないということであると私は考えております」

 自分の嘘を突き通すためには「脱法」行為にさえ堂々とお墨付きを与えてしまう──。しかも、安倍前首相は自己正当化のために、こんなことまで言い出したのだ。

「これ、たいへんわかりやすいと思いますが、たとえば後援会の人たちが集まって、どこかの食堂なりレストランなり行ってですね、そこで会費を集めて、割り勘でですね、会費を払っていただいたものは、当然これは後援会の収支報告書には載せないわけでございまして、これで完結しているわけでございます。すべての政治的な会合において経費が発生したものを載せるものではありません」

 つまり、安倍前首相は都内でも指折りの高級ホテルの宴会場に約800人を招いたパーティと、後援会メンバーが町の食堂やファミレスに数十人で集まって「割り勘」にすることを同列に並べてみせたのである。

 いかに国民をバカにしきっていたかがあらためてわかるというものだが、極め付きは、2月17日の衆院予算委員会での嘘に嘘を上塗りした、あの“事件”だ。

 この日、辻元議員は午前中の質疑において、「前夜祭」の会場として使用されたANAインターコンチネンタルに問い合わせて得られた文書を安倍前首相に突きつけた。安倍前首相はそれまで「明細書は受け取っていない」「領収書はホテルの担当者が金額等を手書きし、宛名は空欄であった」と主張してきたが、辻元議員への回答のなかでANAインターコンチ側は明細書を発行しないということは「ない」とし、「宛名が空欄の領収書は発行しない」と断言。さらには「宴会代金を主催者ではなく参加者一人ひとりから会費形式で受け取ることはあるか」という質問にも、「代金は主催者からまとめてお支払いいただきます」と明言したのだ。

 このときのANAインターコンチの回答は、証拠が出てきたいま、あらためてまったく正しかったことが証明され、本来ならこの時点で安倍前首相は「詰んだ」状態にあったのだが、しかし、安倍前首相は「それは、安倍晋三事務所が、ということですか?」「そうではないんだろう」「ニューオータニ、ニューオータニ側においてはですね、安倍事務所との関係においてはそうした領収書は発行している、と述べている」などと繰り返すばかり。結局、答えに窮し、ANAインターコンチに問い合わせることを約束し、午後の質疑でその回答をあきらかにすることとなった。

 しかし、その午後の質疑で安倍前首相は、こんなことを言い出すのだ。

「私の事務所が全日空ホテルに確認したところ、辻元議員にはあくまで一般論でお答えしたものであり、個別の案件については、営業の秘密にかかわるため、回答には含まれていない、とのことであります」
「私の事務所の職員はホテル側と事前に段取りの調整をおこなったのみであり、明細書などの発行は受けていない、とのことでした。また、領収書については、一般的にあて名は『上様』として発行する場合があり、夕食会でも『上様』としていた可能性はある、とのことでありました」~つづきはリテラで

2020年11月26日 (木)

安倍は詰み=罪 議員辞職を 菅は虚偽答弁を謝罪せよ 


“桜疑惑”突然の捜査…安倍応援団「菅首相裏切り」への疑心

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キングメーカー気取りだったが一気に窮地に(C)日刊ゲンダイ
キングメーカー気取りだったが一気に窮地に(C)日刊ゲンダイ
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 天網恢々疎にして漏らさずということか。安倍前首相の「桜疑惑」について、東京地検特捜部が捜査していることが明らかになり、政界は大揺れだ。永田町では「官邸陰謀説」まで流れている。安倍晋三の復権を阻止するために、菅―二階コンビが仕掛けたのではないか、という解説だ。安倍応援団は、「菅首相は裏切るつもりか」と疑心暗鬼になっている。

 ◇  ◇  ◇

 特捜部が想定しているのは、「公選法違反」と「政治資金規正法違反」だ。すでに、安倍氏周辺から聴取を進め、安倍氏本人からも事情を聴く予定だ。野党も、安倍氏の国会招致を要求している。安倍氏は総理退陣後、体調が回復し、キングメーカー気取りだったが、一気に窮地に追い詰められている。自民党関係者が言う。

「特捜部は急ピッチで捜査を進めている。安倍事務所の人間も次々に呼ばれているようです。でも、安倍さんは、3カ月前まで総理大臣だった政治家ですよ。常識的に考えて、捜査に着手する前に、法務大臣や官房副長官にお伺いを立てるはずです。その時、官邸は捜査を止めなかったのではないか。その疑いがあります。しかも、疑惑の中身が次々にリークされている。安倍サイドが補填したのは800万円……、ホテルは領収書を提出……など、検察しか知りえない話がボロボロと出てくる。検察だって、官邸から暗黙の了解を得ていなければ、怖くてここまでリークできないはずですよ」

「官邸陰謀説」がまことしやかに流布されているのは、<菅―二階コンビ>にとって、<安倍―麻生連合>が、この先、敵対勢力になる可能性があるからだ。

 体調を取り戻した安倍氏は、議連を設立して会長に就き、メディアのインタビュー取材を頻繁に受けるなど、表舞台で動き回っている。周囲に「私だったら来年1月に解散する」と、総理の専権事項まで口にしている。安倍氏周辺からは「再々登板説」まで浮上する始末だ。実際、来年秋の総裁選に安倍氏が手を挙げる可能性が取り沙汰されている。それだけに、菅官邸が、安倍氏の動きを警戒したとしてもおかしくない。

 この時期に捜査が動いたことに、安倍応援団は不信感を抱いているという。地検捜査は、どこまでいくのか。

「もし、菅さんが安倍さんの復権阻止を考えていたとしたら、もう目的は十分に果たせたはずです。さすがに安倍さんも、しばらく表舞台には出てこられませんからね。しかも、秘書や会計責任者が立件される可能性は捨て切れない。仮に安倍さん本人が不起訴になっても、市民団体が検察審査会に訴えるはずです。検察審査会の結論が出るまで1年かかる。小沢一郎氏も検察審査会によって動きを封じられています。地検捜査によって、来年秋、安倍さんが総裁選に出馬する可能性はかなり低くなったはずです」(政界関係者)

 政治学者の中島岳志氏は、ツイッターで<菅首相と安倍前首相の確執が深まる中での動きは、検察が権力の意向に服従している可能性を示唆する>とつぶやいている。暗闘がはじまっているのか。

本日は朝から終日行動

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

11月26日(木) 老朽原発うごかすな!神戸市申し入れ 10時 神戸市役所
                        木曜行動 15時 マルイ前
                        学術会議闘争第2弾 18時 東遊園地→元町駅前

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

Img016 11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

11月28日(土) 谷正充、市政報告&意見交換会 14時半 アステホール・ルーム3(阪急「川西能勢口」南2分)

11月28日(土) 『ドローンの眼 琉球弧の軍事基地』上映会 14時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁天町」南東7分)

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

老朽原発=高浜1・2号炉の再稼働のための地元議会の合意を弾劾する

 Img005_20201109091701 40年越えの老朽原発をうごかすための地高浜町議会の「同意」がおこなわれた。40年越えの原子炉の稼働は違法であり、関電不正還流マネーの疑惑も晴れていない。原発依存をこれ以上続けることは、さらに原発の泥沼と事故への道だ。老朽原発うごかすなのリレーデモは、23日関電本店前で大集会を開き、昨日は京都府境まですすみ、連日若狭に向かって沿道の人々に「老朽原発の危険性」を訴えて進んでいる。老朽原発うごかすなの声で高浜町と町議会を包囲しよう。

 

高浜原発の再稼働、地元町議会が同意 老朽原発で全国初

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朝日新聞デジタル

関西電力が40年超運転を目指す高浜原発1、2号機=2020年11月14日、福井県高浜町、朝日新聞社ヘリから、金居達朗撮影

2020年11月25日 (水)

逆恨み人事 学術会議、宇野東大教授の任命拒否

安倍前首相が学術会議任命拒否した宇野教授の父は成蹊大の恩師!「本当の保守じゃない」「もっと勉強を」と批判された逆恨みか


安倍前首相が学術会議任命拒否した宇野教授の父は成蹊大の恩師!「本当の保守じゃない」「もっと勉強を」と批判された逆恨みかの画像1
『安倍三代』(青木理著)で恩師が涙ながらに安倍首相批判を


 菅義偉首相の説明がないまま既成事実化されようとしている日本学術会議の任命拒否問題。しかし、その一方で新たな事実がつぎつぎと明らかになっている。

  そのひとつが、今回、任命拒否された6人のうちのひとり、東京大の宇野重規教授が安倍政権時代の2018年にも、官邸側に任命を拒否されていたという問題だろう。

 これは、東京新聞が複数の学術会議関係者を取材し報じたもの。証言によると、2018年10月、同会議の政治学委員会が定年を迎える河田潤一・大阪大名誉教授の後任として宇野教授を推薦。ところが、これに対し、杉田和博官房副長官ら官邸側は候補者を複数示し、順位を付けるよう要望してきた。会議側は1位を宇野氏にして複数候補者を提示したが、すると、官邸側は1位の宇野教授以外の人選を要求してきたのだという。

 菅首相が始めたかに見えた日本学術会議への人事介入だが、実際は安倍政権時代、宇野教授の任命拒否から始まっていたというわけだ。

「安倍政権下でやったこの宇野教授の任命拒否が通用し、しかも秘密裏におこなうことができたため、引き継いだ菅首相が意を強くし、さらに任命拒否を6人まで広げていったということだろう」(全国紙政治部デスク)

 それにしても、安倍政権はなぜ宇野教授だけを任命拒否したのか。周知のように、宇野教授は「特定秘密保護法案に反対する学者の会」(当時)に参加、2013年に廃案を求める声明を出しているし、2015年発足の「安全保障関連法に反対する学者の会」では呼び掛け人になるなど、安倍政権の政策に批判の声をあげていた。

 しかし、同様に安保法制批判や特定秘密保護法に反対の動きをしていた学者は他にも多数いたはずだ。にもかかわらず、2018年の時点で、安倍政権は宇野教授ひとりだけを標的にして、前例を破って任命拒否に踏み切った。

 実はこの背景には、宇野教授の父親をめぐる安倍首相の私怨、意趣返しがあったのではないかといわれている。

宇野教授の父親・重昭氏が青木理に涙ながらに語った安倍首相批判

 

 宇野教授の父親である宇野重昭氏は、2017年に亡くなっているが、元外交官で、北東アジアや中国政治史を専門とする国際政治学者。そして、安倍前首相の母校である成蹊大学で学長まで務めた人物だ。しかも、学生時代は直接、安倍首相を教えており、安倍首相が政界入りしてからも付き合いがあったという。

 まさに安倍首相にとって“成蹊大時代の恩師”だったわけだが、その重昭氏は亡くなる前年、ジャーナリスト・青木理氏の取材に応じ、安倍氏を「安倍くんは間違っている」「もっと勉強してもらいたい」「もっとまともな保守に」と厳しく批判していた。

 重昭氏が安倍批判をしたのは、青木氏が2015年から2016年にかけて「AERA」(朝日新聞出版)に連載していたルポ「安倍家三代 世襲の果てに」の最終回。この連載は、その後『安倍三代』として書籍化され、現在は文庫(朝日文庫)になっているが、記事のなかで重昭氏はまず、教え子である安倍首相との関係についてこう語っていた。

「彼(晋三)が入学した当時、私は国際政治学とアジア研究を担当していました。たくさんの学生の一人として彼を見て、成績をつけたのは覚えています。政界入り後も食事をしたり、ゆっくり話をしたこともあるので、ある程度の人柄も知っているつもりです」
「私はどちらかというとリベラリストですが、決して右でも左でもない。中国の要人や知識人に会うと、彼(晋三)をすごく批判し、極右だと言わんばかりだから、『そんなことはありません』とも言ってきたんです」

 しかし、一方で、安倍首相が安保法制を強行成立させたことについて、重昭氏はこう厳しく批判していた。

「(安保法制は)間違っている、と思います。正直いいますと、忠告したい気持ちもあった。よっぽど、手紙を書こうかと思ったんです」
「彼は首相として、ここ2、3年に大変なことをしてしまったと思います。平和国家としての日本のありようを変え、危険な道に引っ張り込んでしまった」

 そして、最後は涙を浮かべながら、安倍首相にこんなメッセージを投げかけていた。

「現行憲法は国際社会でも最も優れた思想を先取りした面もある。彼はそうしたことが分かっていない。もっと勉強してもらいたいと思います」
「彼の保守主義は、本当の保守主義ではない(略)彼らの保守は『なんとなく保守』で、ナショナリズムばかりを押し出します(略)私は彼を……安倍さんを、100%否定する立場ではありません。数%の可能性を、いまも信じています。自己を見つめ直し、反省してほしい。もっとまともな保守、健全な意味での保守になってほしい。心からそう願っています」~続きはリテラで

老朽原発うごかすな!リレーデモ始まる 25日は10時茨木市役所から

23日の関電前大集会から、老朽原発うごかすなリレーデモが始まりました。
24日の朝日新聞にも大きく報道され、写真には前茨木市議・山下けいきさんらの姿もバッチリ。
その山下さんの報告記事を借りて(23日の集会記事は別途)、ひとまずの報告。

老朽原発動かすな!リレーデモ、明日10時市役所前です

2020年11月24日 |  #茨金 #脱原発 #茨木市




 今朝の朝日新聞に昨日の老朽原発動かすなの関電前大集会が掲載されていました。その写真に私と小山広明・前泉南市議が写っていてびっくりです。






 老朽原発動かすなのリレーデモ、新大阪から茨木市役所に到着。予定通りの午後4時半でした。明日は午前10時に茨木市役所南館前に集合し、高槻、島本に向けて出発します。








2020年11月24日 (火)

「桜を見る会」前夜祭 安倍が「ない」と言い張った費用補填800万円の明細と領収書が~リテラより

検察が「桜を見る会」前夜祭の公選法違反の証拠をつかんでいた! 安倍が「ない」と言い張った費用補填800万円の明細と領収書が


検察が「桜を見る会」前夜祭の公選法違反の証拠をつかんでいた! 安倍が「ない」と言い張った費用補填800万円の明細と領収書がの画像1
2019年の「桜を見る会」(首相官邸HPより)


「安倍前首相秘書ら聴取 「桜」前夜祭 会費補填巡り 東京地検」──今朝、読売新聞にこんな衝撃的な見出しが躍った。安倍晋三後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭問題の告発状を受け、東京地検特捜部が安倍前首相の公設第1秘書らを任意で事情聴取をおこなっていた、と報じたのだ。

 だが、当初はスクープしたのが読売新聞だったため、「検察は立件するつもりはないが、国民に向けて一応、捜査しているというポーズを見せるため、アリバイ的に読売にリークしただけではないか」という見方が強かった。

 ところが、そのあと、検察側が予想以上に本格的な捜査を進めており、決定的な証拠を握っていることが判明した。

 というのも、NHKが昼のニュースでこの問題を後追い報道、そのなかで「桜を見る会」前夜祭をめぐり、会場となった2つのホテルが「安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を作成していた」と伝えたからだ。NHKは「複数の関係者への取材によりわかった」としているが、検察から情報を得ていることは間違いない。

 さらにNHKは夜の『ニュース7』でも続報を打ち、具体的な補填金額まで報じた。内容は以下のようなものだ。

「会場となった2つのホテルは、懇親会の費用の総額などが記された明細書を安倍前総理大臣の事務所側に宛てて作成していて、去年までの5年間の費用の総額は合わせて2000万円を超えることが記されているということです。
さらに、この総額から、参加者から集めた会費分などを差し引いた少なくとも800万円以上については、安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書が作成されていたということです。
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、後援会の代表を務める安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものと見られています」
つまり、5年間で最低でも800万円以上を安倍首相側が補填していたことを示す証拠が出てきて、それを検察が押さえていたのである。

 安倍前首相は国会でも「事務所側が補填したという事実はまったくない」「後援会としての収入、支出は一切ない」と言い張ってきたが、やはりあれは真っ赤な嘘だったわけだ。

 いや、これはたんに安倍首相が嘘つきだったというレベルの話ではない。検察がその800万円の安倍前首相側の費用補填の証拠を押さえているとすれば、安倍前首相や事務所、後援会の公職選挙法違反違反での立件の可能性が非常に高まってくる。

公設第1秘書や地元支援者だけではなく、安倍前首相にも事情聴取の動き

 

 今回の疑惑をあらためておさらいをしておこう。周知のとおり、安倍前首相は2013年から「桜を見る会」の開催と合わせて地元支援者らを招待した「前夜祭」を開き、2013、14、16年はANAインターコンチネンタル東京で、2015、17、18、19年はホテルニューオータニで開催してきた。

 しかし、安倍晋三後援会の政治資金収支報告書では、「前夜祭」を開催してきた2013年から2019年の6年間のあいだ、1度も「前夜祭」の収入・支出についての記載がない。参加者から受け取ったという1人5000円の「収入」も、ホテル側に宴会代として支払われた「支出」も記載されていないのだ。これについて安倍前首相は「主催は後援会で契約の主体は参加者個人」などという噴飯モノの答弁を繰り返してきた。

 これが政治資金規正法25条などに定められた記載義務違反に当たるのは明白だが、さらに、この「前夜祭」には公選法違反疑惑がもちあがっていた。

 というのも、ニューオータニでは立食パーティのプランは「1人1万1000円から」となっており、会費5000円の立食パーティを実施すること自体が一般的には不可能。安倍前首相側が最低でも1人あたり6000円の差額を補填していたとしか考えられなかったからだ。

 もし安倍前首相側が費用を補填し、酒食を無償で提供したとしたら、「寄附」に該当し、公職選挙法に規定されている公職選挙法199条の2の1項(公職の候補者の寄附の禁止)もしくは199条の5の1項(後援団体による選挙区民への寄附の禁止)に違反したことになる。

 しかし、安倍前首相はこの「寄附」を否定するために、「大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格」などと無理やりホテル側に責任を転嫁する見え透いた嘘の説明を繰り返してきた。

 だが、上述したように、今回、ホテル側が作成した領収書や明細書に、安倍前首相側が費用を補填していたことを示す記録が残っており、それを東京地検特捜部が押さえていることがわかったのだ。

 しかも、NHKの報道どおり、その補填金額、つまり寄附行為の金額が5年間で少なくとも800万円以上にのぼるとすれば、かなり大胆かつ悪質なものだ。

 これは、普通に考えれば、公選法違反で立件できる要件が完全に揃った真っ黒な疑惑と言っていいだろう。実際、検察側はかなり本腰を入れており、日本テレビの報道によると、すでに東京地検特捜部は公設秘書のみならず、地元支援者にも任意の事情聴取をおこなっており、その数は20人以上にものぼるという。さらに毎日新聞が夕方に配信した記事によると、〈特捜部は立件の可否を判断するため、前首相への事情聴取も検討している模様〉だというのだ。

検察からの情報リークの背景……検察は世論の後押しを求めている!

 

 もちろん、それでも検察が実際に立件に踏みきれるかどうかはまだわからない。第二次安倍政権以降の検察の政界捜査の弱腰ぶりを考えると、前首相やその秘書を刑事訴追できるとはとても思えないからだ。しかし、一方では検察はかなりやる気なのではないかという見方もある。

官邸の守護神といわれた黒川弘務・前東京高検検事長が賭け麻雀で失脚したことで、官邸のコントロールはかなり弱まり、現場は捜査をやりやすくなっている。あと、政界では、安倍前首相の復権を封じ込めたいという本音をもっている菅首相が捜査をあえて止めないのではないかという見方もある。いずれにしても、今回、これだけの情報が検察からリークされたのは世論の後押しを求めてのこと。現場がやる気になっているのは間違いない」(全国紙司法担当記者)

 ようするに、今後の展開はマスコミや世論が安倍首相に対してきちんと批判の声をあげ、特捜部の捜査を後押しできるかどうかにかかっているということだろう。

 本サイトでも何度も指摘しているが、最近の安倍前首相の動きは完全に「三度目の総理返り咲き」を狙っている。そうはさせないためにも、そしてさんざん国民に虚偽の説明をおこない、騙してきたことの責任を、いまこそしっかりとらせなくてはならない。

2020年11月23日 (月)

21年1月末まで、掌握する全行動を紹介

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動などImg005_20201109091701

 

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

 11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

 1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

 1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

11月25日(水)メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

Img016 11月26日(木) 老朽原発うごかすな!神戸市申し入れ 10時 神戸市役所
         木曜行動 15
         学術会議闘争第2弾 18時 東遊園地

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

11月28日(土) 谷正充、市政報告&意見交換会 14時半 アステホール・ルーム3(阪急「川西能勢口」南2分)

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

12月1日(火) 辺野古請願神戸市闘争 委員会陳情意見陳述 9時半 神戸市役所25階集合

 12月4日(金) 辺野古請願神戸市闘争 本会議陳情意見陳述 9時半 神戸市役所25階集合

12月4日(金) 映像学習・狭山事件を学ぶ 19時 カフェ・コモンズ(阪急「富田」北2分、JR「摂津富田」南2分 WESTビル5F)Img017

125日(土) 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣 16時 神戸・三宮センター街入口

  12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5分)

12月6日(日) 日本学術会議闘争第3弾 11時 神戸・東遊園地(神戸市役所南)

12月6日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

126日(日) 菅政権とは何ものなのか」 伊藤公雄講演会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分) 講演:伊藤公雄(京大名誉教授)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前 大阪からバス運行

1211日(金) みなせん野党協議 18時 神戸勤労会館(JR「三宮」南西4分)

1211日(金) 1121さようなら原発集会実行委員会総括会議 19時 川西アステ・ルーム4(阪急「川西能勢口」南2

 1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

12月12日(土) 安田真理を囲む会 17時半 西宮勤労会館第8会議室(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)Img004_20201116081301

12月12日(土) 宝塚の平和と人権を考える会 13時 ぷらざコム(阪急「売布神社」東南5分)

12月12日(土) モリ・カケ・サクラ…私たちは闘い続ける! 14時 豊中芸術センター・大ホール(阪急「曽根」東4分) 高橋純子(朝日新聞)、白井聡(京都精華大教員)、福島みずほ、田村智子、ほか

12月12日(土) 育鵬社を激減に追い込んだ市民の闘い2020 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

12月12日(土) 南京証言集会 13時半 PLP会館(JR「天満」南東6分)

12月13日(日) 西宮ピースネット 11時 JR西宮駅南

12月13日(日) チェルノブイリ「救援関西」発足29周年の集い 14時 ドーンセンター(地下鉄「天満橋」東南6分)

1216日(水) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習C(JR「尼崎」北東4分)

12月19日(土) 尼崎共同行動街頭宣伝 16時 JR尼崎北

Img006_20201123074501 12月20日(日) 憲法改悪反対!市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

12月20日(日) あこカフェ 10時~12時 14時~16時 高橋あこ伊丹市議事務所(阪急「新伊丹」西12分)

12月21日(月) あこカフェ 10時~12時 14時~16時 高橋あこ伊丹市議事務所

12月26日(土) 神戸朝鮮高級学校コンサート 14時半 宝塚ソリオホール(阪急「宝塚」直結3分)

 

123日(土) 市民デモHYOGO新年交流会 15時 神戸市勤労会館(JR「三宮」東南4分)

1月31日(日) 第5回狭山事件牡再審を実現しよう市民のつどいIN関西 13時 大阪市北区民センター(JR「天満」西2分) 石川一雄さん、袴田巌さん、青木惠子さん

ジャニーズ周辺が騒がしいが、確たる信念の持ち主も~リテラより

東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白


東山紀之が反ヘイト本を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白の画像1
『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版)

「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」

 排外デモ嫌韓本、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日本の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊の本が“反ヘイト本”として注目を集めている。

 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でも妻である女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。

『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人という出自など、それまで明かされなかった数々の秘話が告白されたことで当時は話題になっていた。しかし、刊行から5年のときを経た今あらためて同書を読み返すと、東山の“反ヘイト精神”が全編を通して貫かれていることに驚かされる。

「僕の一家は、川崎駅近く、ソープランドが密集する界隈の、父方の祖父母の家で暮らしていた」

 同書を読み始めると、いきなりこんな記述が目にとびこんでくる。祖父も父親も大酒飲みで、ギャンブルにのめり込み、借金もあったという。そして、幼い東山は左足が変形するほどのやけどをおってしまう。

「祖父はロシア人の血を引いていた。大酒飲みで、昼間、理容師の母が仕事に出ている間に、酔っぱらって暴れ、ポットをひっくり返して、熱湯が僕の足にかかったのだ」

 東山が3歳のときに、妹が生まれてまもなく、両親は離婚。東山は「僕のヤケドが引き金になったとも聞く」とも書いているが、母子3人が移り住んだのが、やはり川崎・桜本の小さなアパートだった。この地で最初に出てくるエピソードが在日コリアンとの思い出だ。

「僕たちの住む地域には在日韓国・朝鮮人の人々が多く暮らしていた。うちのアパートもそんなコリアン・タウンの一角にあった。
 近所には、日本名を名乗り、焼き肉屋を営む朝鮮人母子が暮らしており、僕より二つ上のおにいちゃんがいた。」

「僕と妹が毎日、お宅にあがり込むと、おばちゃんはいつも店の豚足を食べさせてくれる。僕たちはそれにかぶりついた。貧しくてお腹をすかせていた僕たちは、あのころ、あの方々がいなかったら、どうなっていただろうと思う」

 幼い東山と在日コリアン一家の交流。そして、自らもロシア人の血を引いていることへの複雑な思い。それは東山のその後に大きな影響を与えたことは想像に難くない。東山は小学校時代から差別への違和感をもち、虐げられている人たちに思いをはせるようになっていた。東山はこうふりかえっている。

「あのころ、桜本の在日の人々のほとんどが、本名を名乗れない状況にあった。地元の小中学校の近くに朝鮮学校があったが、日本人の子どもの間では、『朝校の生徒に会ったら鼻に割り箸を突っ込まれるから気をつけろ』などというデマが流れていたりした。僕は『そんなことないのに!』ともどかしくてならなかった」

 そんな思いは最大の憧れである王貞治にも向けられた。

「日本のスポーツ界にも多くの外国人の血が流れている。芸能界でもさまざまなルーツの人々が活躍している。それでこそ豊かな文化が花開くのだと思う」
「国籍の問題で国体に出られなかったことに黙って耐えたと知ったときはジーンときた」

 当時、東山の生活はあいかわらず過酷で、母の再婚後は再婚相手のDVにもさらされていたという。貧しくつらいだけの少年時代。しかし、そんな東少年に転機が訪れる。小学校6年ももう終わろうという時、渋谷でジャニー喜多川に声をかけられ、芸能界デビューに向けレッスンを始めるのだ。

 しかし、ここでも東山のまなざしは変わっていなかった。13歳になった東山はジャニーズ合宿所でマイケル・ジャクソンとブラックカルチャーに出逢うのだが、そのときのことを、こう書いている。

「奴隷として鎖に繋がれてアフリカから連れて来られた人々は、運動不足にならないよう足踏みをさせられた。そこでリズムを刻むのが彼らの唯一の自己表現だった。生き残った人々は道端に落ちていた王冠(栓)を足につけ、リズムを刻んで遊び、ささやかな楽しみにしたという。それがタップ(英語で“栓”の意味)の始まりと言われている。タップダンスとは、虐げられた人々の発散であり、魂の叫びだったのだ」

 本書はその後、少年隊のデビュー、ジャニー喜多川や多くのジャニーズの先輩後輩との思い出、有名芸能人たちとの交遊、そして母親に背負わされることになる借金などの“秘話”が描かれる。しかし、そうした中、常に挿入されるのが変わらぬ“弱者”“マイノリティー”への思いだ。

例えば92年に主演した大河ドラマ『琉球の風』で初めて沖縄を訪れたときは、その歴史に思いを馳せる。

「十七世紀から今日までの沖縄の歴史をふり返ると、沖縄の悲劇は極端なものだと思う。国内で沖縄ほど虐げられた歴史をもつ場所もない。今日に至るまで人々の思いは見事なほどつぶされてきた。なのに、どうしてこんなに明るく、親切でいられるのか。その優しさの裏には底知れぬ悲しみがあると思った。それを経験している人々の強さと優しさなのだ」

 また、広島のコンサート後に原爆資料館を訪れた東山はこんな決意さえしている。

「僕は韓国人の被爆者の人生に関心がある。差別のなかで、さらにまた差別を受けた人々はどんな人生をどんな人生観で生きたのだろう。演じることが許されるなら、その人生を演じてみたい。伝える必要があると思うからだ」

 そして本書の最後、35年振りに桜本のコリアンタウンを訪れた東山に去来するのもまた在日の人々への想いだった。

「この街に戦前、朝鮮半島から来た人々が多く働いていたのも日本の重工業を基底で担っていたからだ。僕が幼いころは『ヨイトマケの唄』のように『エンヤコーラ』の掛け声に合わせて、泥の中でランニング姿で滑車の網を引いたり、ツルハシをかざしている人たちの光景をあちこちで目にした」
「幼いころ、僕は在日の『シュウちゃん』の家に、毎日遊びに行っていた。焼き肉店をやっていたおばちゃんは、豚足とトック(おもち)をいっぱい出してくれた。いつもすきっ腹だった僕は、蒸した豚足に赤いコチジャン(唐辛子味噌)をつけてむしゃむしゃ食べた。温かいトックのうまかったこと!」
「自分たちも貧しかったけれど、さらに貧しい人々を支えなければいけないという気持ちを大人も子どもも持っていたと思う」

 なんと、真っ当なまなざし。ひるがえって、安倍首相はどうだろう。こうした虐げられた者、被差別者を一顧だにせず、一国の首相が「保守速報」というヘイトサイトをシェアし、拡散させている。「韓国はダニ」「中国はゴキブリ」といったヘイトスピーチをがなりたてるオトモダチの宮司の本を「日本人の誇り」「世界一の日本人、世界一の国家をめざして進むための道標」と大絶賛している

 安倍よ。一度、東山の本を読んでみるといい。頭の悪いオマエでも、どちらがまともで誇りある日本人なのかがよくわかるはずだ。
伊勢崎馨

2020年11月22日 (日)

関電包囲大行動とリレーデモ開始のお知らせ

関電包囲大行動とリレーデモ開始のお知らせ

 老朽原発をうごかしてはならない!ということで、集会&デモのお知らせ。
 主催は老朽原発うごかすな!実行委員会
s-11・23リレーデモ_0001
超危険 老朽原発うごかすな!
リレーデモでつなごう 関電本店から美浜町の原子力事業本部まで
関西各地・若狭からの声を関電本店と原子力事業本部につきつけ老朽原発を廃炉に追い込もう。

リレーデモの詳細
◇11月23日(月/休)13:00「リレーデモ出発 関電包囲大集会」
 集会後、梅田(大阪駅前の繁華街)までデモ。
◇11月24日(火)10:00 新大阪駅、南側正面玄関を出発。
   13:30 JR吹田駅北口を出発、茨木市役所までデモ。
◇11月25日(水) 10:00 茨木市役所前を出発
   14:00阪急上牧駅を出発、JR山崎駅までデモ。
◇11月26日(木) 休養日
◇11月27日(金) 10:00JR長岡京駅を出発。
    12:00向日町競輪場前から出発、関電京都支社(京都駅前)までデモ。
◇11月28日(土) 休養日
◇11月29日(日) 10:00 京都市役所前から出発。
    14:00 京阪JR膳所駅を出発、関電滋賀支社を経てびわ湖畔までデモ。
◇11月30日(月) 10:00(湖西線)大津京駅を出発
    13:00平和堂(JR比叡山坂本駅前)から出発、JR堅田駅までデモ。
◇12月1日(火) 10:00JR堅田駅を出発。
   13:00JR和迩駅を出発、JR志賀駅までデモ。
◇12月2日(水) 休養日
◇12月3日(木) 10:00JR志賀駅を出発。
    13:00JR近江舞子駅を出発、JR近江高島駅までデモ。
◇12月4日(金) 休養日
◇12月5日(土) 10:00JR近江高島駅を出発
   13:00JR新旭駅を出発、JR近江今津駅までデモ。
◇12月6日(日) 10:00「道の駅 若狭熊川宿」から出発、JR三方駅までデモ。
◇12月7日(月) 休養日
◇12月8日(火) 休養日

◇12月9日(水) 13:00JR美浜駅を出発、町内をデモ、途中、美浜町役場申入れ。
       JR美浜駅でデモ終了。
       デモの後、(駅前にある)関電原子力事業本部包囲行動。

でもって、出発式にあたる11月23日(月/休)の関電包囲大集会の案内
11・23リレーデモ出発
 危険すぎる老朽原発美浜3号機、高浜1、2号機の再稼働を許さない!
 出発日 11・23(月・休)関電包囲大集会
 ●日時 11月23日13:00
 ●場所 関電本店前(地下鉄肥後橋駅/京阪中之島線渡辺橋)
 ●主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
 ●連絡先 木原壯林 090₋1965₋7102
 ●概要
 ・集会13:00~14:45
 ・終了後、歩いて西梅田公園まで移動
  (関電本店を北へ500m)
 ・西梅田公園からデモスタート
  (梅田まで75分程度)
 ・解散16:30頃

もう原発はいらん、せやろがい! 第9回さようなら原発集会(@いたみ)に500人

もう原発はいらん、せやろがい!

 第9回さようなら原発集会(@いたみ)に500

 Img_14921121日、毎年秋いたみホールで開かれる「さようなら原発1000人集会」が、コロナ感染が急拡大する中、今年も新たな企画で開かれ大成功した。11月中旬に入りコロナ感染者数は大阪も兵庫も連日最高数を更新。この中で結集が危ぶまれたが、主催者側は検温・消毒・ブース廃止・座席半減・会場開放をおこない、万全の体制で集会を迎えた。
 集会は大島淡紅子宝塚市議の司会、原発の危険性を考える宝塚住民の会の田中章子の開会挨拶で始まった。今年のメインゲストは、奈良出身の沖縄で芸人・ユーチューバーとして活躍する「せやろがいおじさん」。基地問題や政治的発言の抑制への批判を発信してきたが、原発問題は勉強中。そのせやろがいさんと阪神間の高校生~大学生を相手に、「はんげんぱつ新聞」編集委員の末田一秀さんが授業を行なう形で「原発の危険性と不必要性」を訴えた。
 1時間目の授業業の前に、沖縄からの転校生の紹介。この10月まで「グッドラック」のコーナーにも出演しており、馴染みの映像がスクリーンに映し出される。「おーい、聞いてるかー、沖縄の事、原発の事、知らなあかんやろー」で始まる映像で、日本において政治的発言が抑制されることに風穴を開けていこうという呼びかけから始まった。

Img_1512  理科の授業では、原発とは「お湯を沸かしてタービンを回す発電機で、そのエネルギーを核燃料に依存し、「核のゴミ」と言われる廃棄物が大量に出され、その処理方法がない「トイレのないマンション」、福島事故から間もなく10年たつが「デブリ」を取り出す展望はまったくない」と解説した。せやろがいさんからは「今の政治家が生きているうちには無理ですね」と突っ込みが。次の授業では福島原発事故ののち、福島の人たちがどんな生活を強いられているか指摘。さらに社会科の授業では、現在1基も稼働していない関西電力の若狭湾の原発は、その設置・稼働にいかに不必要な金が、電気料金から「裏金」として出されていたかも教えられた。生徒からの質問では、ごく限られた先生が原発問題などを教えてくれるが、本来授業の科目でおしえるべきでは、との意見に会場からおおきな拍手。

 授業の後半は国の原子力政策に言及。現在稼働している原発は、最大54基あったものが2基しかなく供給量は5%に満たない。このまま自然エネルギーを増やせばよいものを、今後も稼働させベースロード電源にしようとしていると批判。子どもたちに核のゴミを残さない社会を、と結んだ。せやろがいさんからも「敵への批判=攻撃でなく、普通に議論できる社会が民主主義を育てていく」との指摘も。こうして末田センセの授業は、生徒、会場の「参観日の保護者」にも好評のうちに終わった。

Img_1500  休憩を挟んで福島の避難者や、市民運動グループがアピール。福島から大阪に避難してはや9年の森松明希子さんは、「学校に通ってなかった上の子どもは中学生になった」とその月日を語り、裁判を通じての(自主)避難の権利と政府の無策を批判した。神戸の市民運動からは汚染水の問題や環境破壊への取り組みの報告。若狭の原発を考える会の橋田秀美さんからは、40年を超える超危険な老朽原発の再稼働のため地元行政・議会の同意取り付けが急であり、1123日関電前から、129日美浜町の関電原子力本部までレーデモを行うことが訴えられた。
 兵庫では1110日まではコロナ感染者数は低位だったが、中旬以降は倍々で激増。結集が危ぶまれたが、広いホールの2階も使用する500人が結集し、市民の力で原発ゼロを目指すことを誓い合った。なお集会には国会議員や県議・市議など10人以上や、政党・労組・社会運動団体からも多数参加し、市民と超党派の運動の力の必要性が確認された。(右は女性の県議、衆議院選予定候補者、市議ら。司会、発言、参加者も女性が圧倒した集会でした)

2020年11月21日 (土)

さらに充実、12月中旬までの「命とくらしを守る行動」一覧

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

 

1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん 

Img005_20201109091701 11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

1122日(日) 立憲ひょうごフェス2020秋 13時半~ 神戸市教育会館・6F大ホール(JR「元町」北7分) 講演:枝野幸男立憲民主党代表     街頭演説会 15時 元町・大丸前

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

11月25日(水)メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月26日(木) 老朽原発うごかすな!神戸市申し入れ 10時 神戸市役所
         木曜行動 15
         学術会議闘争第2弾 18時 東遊園地

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

11月28日(土) 谷正充、市政報告&意見交換会 14時半 アステホール・ルーム3(阪急「川西能勢口」南2分)

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

12月2日~4日  神戸市議会辺野古請願 陳情意見陳述

125日(土) 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣行動 16時 神戸・三宮センター街入口

Img017 12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5分)

12月6日(日) 学術会議闘争第3弾 11時 神戸・東遊園地(神戸市役所南)

126日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

126日(日) 菅政権をどう考える 伊藤公雄講演会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前 大阪からバス運行

1211日(金) みなせん野党協議 18時 神戸勤労会館(JR「三宮」南西4分)

1211日(金) 1121さようなら原発集会実行委員会 19時 川西アステ・ルーム4(阪急「川西能勢口」南2

Img004_20201116081301 1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

12月12日(土) 安田真理を囲む会 17時半 西宮勤労会館第8会議室(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

1212日(土) 育鵬社を激減に追い込んだ市民の闘い2020 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

12月12日(土) 宝塚の平和と人権を考える会 13時~17時 ぷらざコム(阪急「売布神社」東南5分)

1212日(土) モリ・カケ・サクラ…私たちは闘い続ける! 14時 豊中芸術センター・大ホール(阪急「曽根」東4分) 高橋純子(朝日新聞)、白井聡(京都精華大教員)、福島みずほ、田村智子、ほか

12月12日(土) 南京証言集会 13時半 PLP会館(JR「天満」南東6分)

2020年11月20日 (金)

菅首相は、少しは学者・専門家の意見を聞いたらどうか 学術会議でもコロナ分科会でも、聞く耳持たずか


【独自】「GoTo運用見直し」、コロナ分科会 専門家提言へ




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いよいよ明日は、さようなら原発1000人集会(@いたみホール)

 Img010 11月21日開催の「第9回さようなら原発1000人集会」がいよいよ明日に迫ってきた。
 今回は沖縄で頑張る芸人・ユーチューバーの「せやろがおじさん」をメインゲストに、末田センセと何人かの生徒の判りやすい授業形式で、「原発は要らない」をアピールしていく。
 3人の市民アピールとともに、最後はせやろがいおじさんの新しい原発ネタのパフォーマンスも披露される。
 コロナ感染拡大下だが、大声を出さないければ1200席前席を使っても良いとの行政の指示だが、2席に1席を使用し、いちまつ模様のように座ってもらうようなど独自の対策がなされる。また例年は広いホワイエに10個のブースが設定されるが、今回はゲストの著作販売のみ。チラシ置きコーナーは入口通路に設定。署名コーナーはいつも通り設置される、などの対策を取り、密を避けるようにする。発熱、調子の悪い方は参加を控えてください。コロナ感染拡大下、集会成功のために、さまざまな協力をお願いします。

□ 呼びかけ

  池島芙紀子(ストップ・ザ・もんじゅ)、上杉孝實(京都大学名誉教授)、戎剛(自治労阪神淡路ブロック共闘会議議長)、川上八郎(伊丹市退職教職員協議会)、久保きよ子(若狭連帯行動ネットワーク)、在間秀和(弁護士)、桜井周(衆議院議員)、佐々木基文(宝塚宗教者・市民平和会議)、高橋もと子(放射能から豊中の市民・子どもを守る会)、田中章子(原発の危険性を考える宝塚の会)、中村大蔵(阪神共同福祉会理事長)、難波希美子(縮小社会研究会)、練木恵子(兵庫県議会議員)、服部良一(元衆議院議員)、丸尾牧(兵庫県議会議員)、山崎昌子(日本消費者連盟関西グループ)

関西よつ葉連絡会兵庫ブロック、子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本、さいなら原発尼崎住民の会、さよなら原発神戸アクション、生活協同組合コープ自然派兵庫、生活クラブ生活協同組合都市生活、地域に生きる川西市民の会、ひょうごユニオン、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

■ 賛同<個人>Img007_20201120094001

木原壯林(若狭の原発を考える会)、津田加代子(川西市議)、岡留美(川西市議)、福西勝(川西市議)、中井成郷(川西市議)、谷正充(川西市議)、松田耕典(阪神社会運動情報センター)、江渡績、和泉健一、片岡隆、天野隆、沼田充廣、田中ひろみ、柳田きぬ、福井稔(日本キリスト教団宝塚教会員)、松原康彦、西塚一、末田一秀、北田万寿夫(反戦タイガース)、菅野みずえ、井奥雅樹(高砂市議)、弘川欣絵(弁護士)、水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本代表)、堀田美恵子(さよなら原発奈良ネット代表)、三田宜充、中沢浩二、佐々木伸良(関西合同労組委員長)、石田勝啓(関西合同労組)、高崎庄司(関西合同労組)、山岸ゆり、酒井浩二(尼崎地区労議長)、飯田政志(武庫川ユニオン委員長)、塚原久雄(武庫川ユニオン書記長)、竹田雅博、相崎佐和子(兵庫県議会議員)、山口協(地域アソシエーション研究所)、古賀滋(尼崎市民)、武井雅和、上西達也、大野慎一、小柳久嗣(市民の力で社会を変えよう!連続市民講座)、上田誉志美(関西大名誉教授)、阪本弘美(阪本企画エコロジーサロン)、梶川美佐男(宝塚市議)、大島淡紅子(宝塚市議)、大津留求(伊丹市議)、久門加代子、島田敏博、はまねかずお、岩野政樹、前田裕子、園良太(Go West)、原戸昭浩、北野聡子(宝塚市議)、川口じゅん(宝塚市議)、高橋あこ(伊丹市議)

■ 賛同<団体>

ストップ・ザ・もんじゅ、安全食品連絡会、阪神社会運動情報センター、放射能から豊中の市民・子どもを守る会、若狭連帯行動ネットワーク、原発の危険性を考える宝塚の会、和達の会、社民党兵庫連合、若狭の原発を考える会、辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動、狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいin関西実行委員会、宝塚市教職員組合、憲法改悪に反対する元教職員ひょうごネットワーク、(株)川西産直センター、()阪神産地直送センター、生活協同組合兵庫いきいきコープ、()やさい村、()北近畿産直センター、()産地直送センター、()淀川産地直送センター、()阪和産直センター、()大阪産地直送センター、北摂・高槻生活協同組合、()西京都共同購入会、()よつ葉ホームデリバリー京阪、()よつ葉ホームデリバリー京滋、()よつ葉ホームデリバリー奈良、()能勢農場、()ひこばえ、()よつば農産、()近江産直センター、北摂反戦民主政治連盟、日本軍「慰安婦」被害女性と歩む大阪・神戸・阪神連絡会、自治労宝塚市職員労働組合、宝塚宗教者・市民平和会議、尼崎地区労平和人権センター、労働組合武庫川ユニオン、NPO法人サニーサイド

賛同個人56(公表可55、不可1)、団体38

事務局長北上あきひと(兵庫県議会議員)

GOTOトラベルで「国民が完全に緩んでいる」 日医会長、自民党本部で~少しは専門家の意見を聞けよな!

GOTOトラベルで「国民が完全に緩んでいる」 日医会長、自民党本部で

中川俊男・日本医師会長=宮本明登撮影

 日本医師会の中川俊男会長は19日、自民党本部での会合で、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」との認識を示した。

 同日朝に開かれた自民党の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長・下村博文政調会長)の会合で言及した。中川氏は18日の記者会見でも、GoToトラベルが新型コロナの感染拡大の「きっかけになった」と述べていた。

 中川氏は「経済対策だから日本医師会は踏み込まない」と前置きした上で、「国が推進することで、国民が完全に緩んでいる。『政府がそう言ってるんだからもう大丈夫だな』と、明らかに緩んでいる。(東京)都内のあちこちで若者がマスクしないでバーべーキュー、週末にやり放題ですよ」とくぎを刺した。

 中川氏は北海道出身で、今年6月の日医会長選で初当選。選挙戦では政権との距離感について「是々非々で付き合い、いざという時にはノーと言う強さを持ちたい」と発言したこともある。【原田啓之】ン文科の

2020年11月19日 (木)

大阪のコロナおざなり対策が酷すぎる…重症病床使用率ごまかし、都構想にかまけてやってる感アピールだけ

東京493人よりもっと深刻! 大阪のコロナおざなり対策が酷すぎる…重症病床使用率ごまかし、都構想にかまけてやってる感アピールだけ

東京493人よりもっと深刻! 大阪のコロナおざなり対策が酷すぎる…重症病床使用率ごまかし、都構想にかまけてやってる感アピールだけの画像1
大阪府HPより


 本日19日、東京都の新規感染者が493人で過去最多を更新し、不安が広がっている。都の警戒レベルも最高段階に引き上げられる。しかし、じつは東京都以上に重大な事態となっているのが大阪府だ。

 たとえば、大阪府の本日の新規感染者数は273人で過去2番目の多さだった。昨日18日も東京都は298人で、大阪府は昨日時点で過去2番目に多い269人だった。東京都の人口が約1400万人で大阪府の人口が約880万人であることを考えれば、東京都を上回る深刻さなのだ。

 しかもより重大なのは、重症患者の病床使用率だ。大阪府の重症病床の使用率は17日時点で33.5%だと公表されているが、実際には60%を超えているのだ。

 そのカラクリはこうだ。大阪府は10月14日に重症病床の確保数を188床から206床まで増やしたが、対して11月16日時点で大阪府の重症患者は73人で、病床使用率は35.0%に達した。だが、NHKニュース(16日付)によると、重症患者用に確保された病床は患者が少ない時期には一般患者用としており、15日時点で大阪府が重症患者用として運用できる状態になった病床数は107床でしかない。つまり、実質的には重症病床の使用率は60%を超えているのである。

 吉村洋文・大阪府知事は昨日17日、16日に重症患者の病床使用率が35%に達したことについて「今のままで増え続ければ(府民に対する非常事態の基準となる)70%に到達する可能性は十分ある」などと述べたが、実質的には70%超えはもう目の前まで迫っているのだ。

 しかも、大阪府の場合は「今のままで増え続ければ」などと悠長なことを言っているような状況にはもはやない。たとえば、「ECMOnet」のデータによれば、17日時点で「重症者における人工呼吸器装着数(ECMO含む)」は東京都で36件だが、大阪府は58件にものぼっているからだ。

 実際、こんな証言もある。前出のNHKニュース記事では、府立中河内救命救急センターの山村仁所長が、今回、搬送されてくる重症患者の特徴について、こう語っているのだ。

「これまではもともと治療を受けていた新型コロナの患者が重症化して搬送されてくるパターンが多かったが、今回は、救急で運ばれてきて、センターでPCR検査をした結果、陽性が分かるケースがみられ、市中感染が広がっているように感じている」

 新型コロナ患者として治療されている最中に重症化するのではなく、すでに症状が悪化した状態で救急搬送されて陽性であることが判明するということは、これはつまり検査数が足りていないことの証左ではないか。

 現に、11月に入ってからの検査実施件数は東京都の最多が8175人(16日)であるのに対し、大阪府の最多は3982人(17日)と半分以下にとどまっている。

 徹底した検査を怠ったために市中感染が広がり、重症患者も急増──。ようするに、大阪府では「第1波」の教訓が何ら活かされていない、最悪の状態にあると言っていいだろう。

 そして、この最悪の状況を生み出した要因は、言わずもがな、吉村知事がコロナ対策そっちのけで、いわゆる「都構想」に邁進してきたことだ。

 事実、感染が再拡大していた8月の大阪府の新型コロナ死亡者数は62人(NHKまとめから算出。以下同)にもおよび、東京都の31人の2倍もの数に膨れ上がっていた。9月も同様に東京都45人に対して大阪府は54人と上回っていた。

 にもかかわらず、吉村知事はコロナ対応がうまくいっていると騙すようなことをやってきた。8月中旬には大阪府の重症者数が東京都の3倍以上にものぼったが、このとき吉村知事は「大阪の場合は死者をできるだけ減らしたいということで、できるだけ早めに気管切開をして人工呼吸器をつけて、命を救う治療を優先している」と発言。その後、大阪府医師会・茂松茂人会長が「治療はどこで受けても同じ治療をする」「大阪だけ、できるだけ早く人工呼吸器をつけるということはまずないと思う」と否定し、またも吉村知事のデタラメ発言だったことが露呈した。

過去最高数の感染でGoTo死守する菅政権


東京は5指標が感染急増「ステージ3」それでもまだGoTo死守

公開日: 更新日:

 



 




どこまでもGo To推進(西村経済再生相)/(C)日刊ゲンダイ
どこまでもGo To推進(西村経済再生相)/(C)日刊ゲンダイ
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 新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は先週12日の会見で、感染者が急増する状況を示す「ステージ3」に当たると判断すれば「Go To キャンペーンは当然停止だ」と発言していた。北海道札幌市は「ステージ3」だ。しかし、鈴木道知事は17日、Go To除外を求めない考えを示し、コロナ担当の西村経済再生相もあらためてGo To見直しに慎重姿勢だった。

 菅首相や自民党・二階幹事長の肝いりのGo To死守が、政権内や政権に近しい自治体首長らに徹底された結果、すっかり国の“指標”が有名無実化してしまった。

 だが、事は北海道だけの問題じゃない。例えば東京都の17日の感染状況を見ると、国が定めた6つの指標のうち陽性率を除く5つの指標が「ステージ3」に相当しているのだ。陽性率も徐々に上がってきている。

東京都の感染状況は国の6指標のうち5つが「ステージ3」/(C)日刊ゲンダイ
東京都の感染状況は国の6指標のうち5つが「ステージ3」/(C)日刊ゲンダイ
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経済対策がむしろ経済ダメージ

 小池都知事は、医療施設などの環境が他県とは違うとして、「都は都で一番適切な方法で数値を判断している」とかわしたが、小池氏は先週、菅首相や二階氏と会食している。かつての菅首相との対立は影を潜め、Go To推進に同調らしい。

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「どう考えてもGo Toは停止ですよ。感染が管理されず、経済対策のはずが、むしろ経済にダメージを与えているのですから。先日発表された7~9月期のGDPが前期と比べて大幅改善したと報じられましたが、比較すべきは前年同期です。前年同期比ではマイナス5.8%。この数字は欧州にも負けています。あれだけ感染が広がっている仏ですらマイナス4.3%、独はマイナス4.2%です。日本はマスクやソーシャルディスタンスの徹底ができているのに、検査が足りない。検査もしないでGo Toを進めれば、ウイルスをばらまき、産業がダメになる。旅行業者にお金を渡した方がまだマシでした」

 菅首相はここにきて、時短営業の店に協力金を支給すると言い出した。自治体への交付金に500億円の枠を設ける方針だが、対応が後手後手のうえ、予算規模1兆円超のGo Toに比べればスズメの涙。やってることがチグハグすぎる。

コロナ無策・学術強権 国民を顧みない菅政権

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   Img010

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 11月19日(木) マルイ前 木曜行動 15
         尼崎共同行動街宣・日本学術会議問題 18時 JR尼崎

1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん 

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

 1122日(日) 立憲ひょうごフェス2020秋 13時半~ 神戸市教育会館・6F大ホール(JR「元町」北7分) 講演:枝野幸男立憲民
         主党代表 

         街頭演説会 15時 元町・大丸前

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

 Img005_20201109091701  1127(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

1124日(火) 1212泉房穂明石市長講演会第2回実行委員会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

11月25日(水)メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月26日(木) 老朽原発うごかすな!神戸市申し入れ 10時 神戸市役所
                        木曜行動 15時  神戸・三宮マルイ前
         学術会議闘争第2弾 18時 東遊園地

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館
(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 
神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

1129日(日) 「政治は私たちがみえていま すか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

12月2日~4日  辺野古請願神戸市闘争 陳情意見陳述

125日(土) 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣行動 16時 神戸・三宮センター街入
        口

12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授Img004_20201116081301

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5分)

12月6日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

126日(日) 菅政権をどう考える 伊藤公雄講演会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前 大阪からバス運行

12月11日(金) みなせん野党協議 18時 神戸勤労会館(JR「三宮」南西4分)

1211日(金) 1121さようなら原発集会実行委員会 19時 川西アステ・ルーム4(阪急「川西能勢口」南2

1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

2020年11月18日 (水)

コロナ感染拡大も中止せず GoTo利権と解散総選挙への思惑 GoToは直ちに中止を!


コロナ感染拡大も中止せず GoTo利権と解散総選挙への思惑

公開日: 更新日:

 



 




誤った政策だったとは絶対に認めない(C)日刊ゲンダイ
誤った政策だったとは絶対に認めない(C)日刊ゲンダイ
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 なぜ、キッパリ中止しないのか――。新型コロナの感染を広げている「Go To イート」について、ついに菅政権が見直しに動きはじめた。

 政府は16日、飲食業界の支援策「Go To イート」について、一定人数以上での飲食を対象外にすることを検討するよう、各都道府県に要請することを決めた。5人以上での飲食を「Go To イート」から除外する予定だ。

■イート事業は見直ししても…

 新型コロナの新規感染者が急増し、さすがに「Go To キャンペーン」の見直しに動かざるを得なくなったのだろう。しかし、たとえ規模を縮小させても、絶対に中止にはしないつもりだ。

「ここでGo Toキャンペーンを中止したら、Go Toが感染拡大の元凶だったと認めるようなもの。菅首相は規模を小さくしてでも続行するつもりです。規模を縮小するかどうかの判断も、自治体に任せ、政府としては誤った政策だったとは認めない方針です」(官邸事情通)

しかし、そもそも「Go To」は、カネと時間に余裕のある一握りの国民にしか恩恵がない制度だ。「Go To トラベル」の「利用人数」について、日刊ゲンダイが質問すると、観光庁は「把握していない」との回答だったが、すでに2000億円を超える税金が使われ、10月までの利用件数は3976万「泊」となっている。同じ人が2度、3度と利用したケースもあるだろう。はたして、人口1億2000万人のうち、何割が恩恵にあずかっているのだろうか。

 このまま「Go To」をつづけていたら、税金が不公平に使われ、新型コロナを蔓延させるだけだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。

「Go To トラベルも、イートも、自民党の支持基盤が潤うシステムになっています。解散・総選挙は年明けにもあると囁かれているだけに、支持基盤にカネを落とすためにも中止できないのでしょう」

 犠牲者は増える一方だ。

問題発言を風化させた「『逆』牛歩戦術」 杉田水脈議員は逃げ切ったのか(下)

問題発言を風化させた「『逆』牛歩戦術」 杉田水脈議員は逃げ切ったのか(下)

 


 

 自民党の杉田水脈衆院議員が、性暴力被害に関して9月に「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した問題がうやむやのまま忘れられていくのではないか。被害経験者や支援団体は危機感を抱いている。

 この種の発言が、性暴力被害を潜在化させ、世界的に問題視されている「レイプ神話」につながることを(上)で説明した。

 (下)では、杉田氏を抱える自民党の問題を詳述したい。(共同通信=小田智博、三浦ともみ)

 ▽沈静化を待つ

 杉田氏の問題発言は今回だけではない。2018年には、性的少数者のカップルについて「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」と月刊誌に寄稿し、この時も批判が相次いだ。

月刊誌に掲載された自民党の杉田水脈衆院議員の寄稿© 全国新聞ネット 月刊誌に掲載された自民党の杉田水脈衆院議員の寄稿

 「メディアと自民党」などの著書がある東京工業大の西田亮介准教授(社会学)は「同じような発言を繰り返すのは、選挙に影響がないと思っているからではないか」とみている。

 杉田氏は旧日本維新の会などを経て、17年の前回衆院選で自民党の比例中国ブロックから出馬し、当選した。衆院選の比例代表は候補者名ではなく、政党名のみを記載して投票する。西田准教授は「有権者は、数々の政策や他党との比較など、多様な要素を総合して政党を選ぶ。結果的に、1議員の問題発言は見逃されがちだ」と指摘する。

自民党の杉田水脈衆院議員© 全国新聞ネット 自民党の杉田水脈衆院議員

 ただ、杉田氏の発言は、性暴力対策の強化を掲げている政府の意向とも大きく異なっている。自民党は政権与党として、所属議員によるこの問題に正面から向き合ってもよさそうなものだが、今回はひたすら沈静化を待つような動きが目立った。

 自民党の対応にも不信感を感じたフラワーデモの主催者らは10月13日、その日までに集まっていた杉田氏の謝罪や辞職を求めるインターネット署名を提出するため、東京・永田町の自民党本部を訪れた。その時点で署名は13万6千筆を超えていた。

 ▽突然のメール

 党本部前で対応したのは自民党ではなく、本部ビルの管理担当者。「党として受け取れない」と述べ、「前例がない」「アポ(約束)がない」との理由を挙げて門前払いにした。

自民党の杉田水脈衆院議員の発言に抗議する署名を党本部に持参するも受け取りを拒否され、ビル管理の担当者(右端)に要望を伝える「フラワーデモ」の主催者ら=10月13日午前、東京・永田町© 全国新聞ネット 自民党の杉田水脈衆院議員の発言に抗議する署名を党本部に持参するも受け取りを拒否され、ビル管理の担当者(右端)に要望を伝える「フラワーデモ」の主催者ら=10月13日午前、東京・永田町

 しかし、主催者の1人で、作家の北原みのりさんによると実情は異なる。「実際は、日程調整をほぼ毎日のようにお願いしてきた」とこの間の経緯を明かす。

 署名は9月25日の杉田氏の発言翌日からインターネットのサイト「Change.org」でスタート。同月28日には野田聖子・党幹事長代行に面談と署名の提出を要望したが、断られたため、橋本聖子男女共同参画担当相にも打診した。

 すると30日、野田氏の事務所から一転して「面談を受ける方向で調整する」との連絡があった。

 その後は「日程調整中」の状態が続き、10月8日になって突然、「杉田氏は既に謝罪し、進退は本人が判断すべきこと。署名は受け取れない」とメールで回答があった。

 北原さんらがやむを得ず、直接党本部に署名を持参したのは、こうした経緯があったからだった。

© 全国新聞ネット 緊急開催された「フラワーデモ」で、杉田水脈衆院議員の発言に抗議する作家の北原みのりさん=10月3日夜、東京都千代田区

 しかも、本部ビル管理者は、署名の受け取りについて「前例がない」とも述べたが、この点も事実と異なる。杉田氏が性的少数者について「生産性がない」と寄稿した際は、当事者らが杉田議員に謝罪会見を開かせるよう求める署名約2万6千筆を提出できたからだ。

 ▽「逆牛歩戦術」

 評論家の荻上チキさんは「現在の与党は、何か問題が起きたときに、できるだけ対応を遅らせ、多くの人が関心を持たなくなるまで待つ『逆牛歩戦術』を常とう手段にしている。今回の署名受け取り拒否も、その典型だ」と指摘している。

 国会などでの記名投票時、投票箱まで牛のようにゆっくり歩いて議事を遅らせることを「牛歩戦術」というが、これは法案成立などを阻止しようとする野党が主に行ってきたものだ。今回のケースでは、荻上さんは与党の自民党による問題の先送りであることを踏まえて「逆」と表現した。森友・加計学園問題や、日本学術会議を巡る問題でも、同様の戦術がしばしば使われているようにみえる。

© 全国新聞ネット 採決に牛歩戦術で臨む野党議員=2004年

 荻上さんは、杉田氏を比例代表名簿の上位に置いて当選させた自民党の責任に言及した上で「政党として応答してほしいと求める署名を、受け取りさえしないのは適切な態度かどうか、考えるべきだ」とも話した。

 保守派の評論家古谷経衡さんは、今回の発言で杉田氏の「地金」が出たとみている。

 古谷氏によると、杉田氏は自民党で出馬する前から「男尊女卑の傾向が強く、封建的な価値観の中高年男性らに寄り添う発言を繰り返して『女性なのにいいことを言ってくれる』と支持を集めていた。自民党は、擁立時からこの問題点を把握していたはずだ」。

 そう述べた上で、自民党の一連の対応については「似たような発想の国会議員が何人もいて、党は厳しい処分ができないのでは」と推測している。

 ▽無理解ほかにも

 確かに、自民党議員による性的少数者やジェンダーへの無理解に基づく発言は目立つ。

 例えば18年の財務省事務次官による女性記者へのセクハラ問題では、麻生太郎財務相が「(事務次官が)はめられて訴えられているんじゃないかとか、いろいろなご意見は世の中いっぱいある」と述べた。(記者会見で本人が「そういう話もあるという話をしただけだ」と釈明)

 今年9月に発足した菅義偉内閣で復興相に初入閣した平沢勝栄衆院議員は19年、山梨県内の集会で「性的少数者ばかりになったら国はつぶれる」との趣旨の発言をしていた。(取材に本人が「LGBTの方の権利を守るのは当然だと思っている。存在を否定する意図は全くない」と説明)

 加藤寛治衆院議員は18年、結婚披露宴で若い女性に「あなたが結婚しなければ子どもが生まれないわけですから、人さまの子どもの税金で老人ホームに行くことになります」と呼び掛けたことを、派閥の会合で自ら紹介した。(事務所が「発言を撤回します」とコメントを発表したが、その後の自民党長崎県連定期大会で本人が「批判もあったが、全国から賛同、激励が多数寄せられた」とあらためて発言)

 こうした発言があっても多くの場合、自民党は事実上不問にしている。杉田氏が月刊誌に寄稿した「生産性発言」の際も、二階俊博幹事長は「政治的立場はもとより、人生観もいろいろある」と言い、問題を放置した。

© 全国新聞ネット 二階俊博氏

 その結果、性的少数者に加え、障害者や難病患者らからの批判も高まってくると、ようやく党として「配慮を欠いた表現」と指導した。

 今回の発言については、世耕弘成参院幹事長が記者会見で「次はない。同じような発言を繰り返せば、党として真剣にけじめをつけなければいけない」と述べた。一見、厳しい非難のようだが、裏を返せば「今回は見逃す」ということだ。

 実際、世耕氏は自民党が署名を受け取らなかったことについて「抗議活動については杉田氏がしっかり対応することに尽きる」と語り、党としてこれ以上取り組む考えがないことを明確にしている。

 ▽菅首相の見解

 10月28日、政治の場で、杉田氏の発言が久しぶりに取り上げられた。衆院本会議で代表質問に立った立憲民主党の泉健太政調会長が、杉田氏の発言や、杉田氏の謝罪や辞職を求める署名を自民党が受け取っていないことに触れ、菅義偉首相に見解を正した。

 自民党総裁でもある菅首相がこの問題に言及するのは初めてで、発言が注目された。菅首相の答弁はこうだった。

  © 全国新聞ネット 衆院本会議の代表質問で答弁する菅首相=10月28日

 「DVや性犯罪、性暴力の被害者が声を上げることを躊躇するようなことがないよう、政府を挙げて引き続きしっかり取り組んでいきます」。総論としては、性暴力対策を進める意向を示した。

 しかし、自民党による署名の受け取り拒否を巡っては「国会議員は出処進退を自ら判断するものであると考えており、その(署名の)取り扱いについて党の判断を尊重します」と述べた。受け取らなかった党の対応を追認する発言だ。

 杉田氏の発言そのものについても、こう話した。「今回、(下村博文)政調会長からの注意を受け、謝罪をしているものと承知しています」。

 首相として、杉田議員の「逃げ切り」を事実上認める発言だった。

◇関連記事はこちら 

「レイプ神話」届かぬ被害者の声 杉田水脈議員は逃げ切ったのか(上)

2020年11月17日 (火)

大統領選不正デマを拡散した日本のトランプ応援団の妄言総まくり! 百田尚樹、橋下徹、平井文夫、木村太郎…

大統領選不正デマを拡散した日本のトランプ応援団の妄言総まくり! 百田尚樹、橋下徹、平井文夫、木村太郎…

大統領選不正デマを拡散した日本のトランプ応援団の妄言総まくり! 百田尚樹、橋下徹、平井文夫、木村太郎…の画像1
百田尚樹Twitterより


 アメリカ大統領選挙は14日にアメリカ全州の勝者が確定し、最終的に獲得された選挙人は、バイデン氏が306人、トランプ大統領が232人と大きな差がついた。手作業で再集計をしているジョージア州でも勝敗が変動することはないという。

 トランプやその陣営が主張する「不正選挙」についても、司法や行政当局、メディアの調査により、ネット上で流通しているような不正ネタはほとんどがデマであることが明らかになっている。大量のトランプ票が燃やされていると主張した動画の投票用紙は本物ではなくサンプルだったことが州当局から指摘されたし、大量の死者名義による投票があったとか、集計マシンが読み取れないシャーピー(油性ペン)で書かされた投票用紙が数えられなかったとかも、デマであることがわかっている。

 さらに、トランプの支配下にある政府内部でも不正投票を毅然と否定するようになった。12日には、米国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)が、今回の大統領選で票が失われた形跡はまったくないとの調査結果を公表した。

 アメリカ国内でも、世界的にも、トランプの主張はもはや相手にされなくなりつつある。

 しかし、呆れるのは、日本のネトウヨたちがこの間、ずっとトランプ勝利を盲信し、「投票は不正だ」と叫び、こうしたデマを拡散してきたことだ。いや、ネットだけではない。マスコミに出ている右派論客やコメンテーターも信じがたいトランプ応援のフェイク、デマ、スリカエを振りまいてきた。せっかくなのでその間抜けな発言をあらためて振り返っておこう。

 トランプ応援団の間抜けぶりの代表といえば、もちろん、ジャーナリストの木村太郎氏。前回、大統領選挙でトランプ当選の予想を的中させたことから、今回も調子に乗って開票前からトランプの大勝利を予測、開票開始当日4日には『バイキングMORE』(フジテレビ)で「この番組でバンザイしたのがなつかしい、もう1回やれそうだな」とフライング万歳しそうになっていた。

 しかし、ひどかったのは、予測ではなく、そのあとの露骨すぎるトランプ擁護だ。4日の『Live Newsイット!』(フジテレビ)では、トランプが4日の段階で一方的に勝利宣言をし、最高裁に訴えて投票の集計をやめさせると宣言したことについて、批判の声が上がるなか、その正当性を主張し続けたのだ。

「選挙後に、(バイデンに)いろんな訴訟を起こされて、裁判が長引くようなことになると困る。だから最高裁に訴えて、今日午前4時の段階で開票を全部凍結しようと言ってると僕は思った」
「(トランプが)混乱要素を止めるために最高裁に訴える、というのは、建前じゃなくて本音だと思う。なぜかというと、今の開票結果で文句言うのは、どちらかというとバイデンですよ。これからひっくり返すためにいろんなことをやるだろうから、それをやらせないために差し止めを、と」
「マスコミはまだ当確を出していないというだけで、ホワイトハウスはおそらく詳細な票を持っているはずです。それでこれは勝ったなという自信になるから、こう言っているんですよ」

 木村氏は、6日の『バイキング』でも、他の出演者の「トランプは往生際が悪い」という批判に、敗北宣言という大統領選の120年以上にわたる伝統やそれに象徴されるアメリカ民主主義の精神を完全に無視して「最後まで死ぬまで戦うのが米国の美徳」と強弁していたが、もはやトランプをかばうためなら事実を真逆に解釈しても平気という境地に達しているらしい。

 

続きはリテラで

沖縄意見広告、11月15日の朝日新聞に掲載

沖縄の基地について見てみると沖縄の民意を無視して

基地建設を進めている。

 沖縄は基地がなくてこそ経済発展することができる。

 基地は沖縄の経済発展の阻害物です。

 そして基地がなくて安全保障上も問題がありません。

 基地があることによって危険危機は大きくなることは歴史が示すところです。

 (以下は、15日に朝日新聞に載った、第11期意見広告です)←アソシエ・トモ2より

レイバーネットTV(11/18)案内 : コロナ禍で苦しむ隣りの外国人〜その実態に迫る

レイバーネットTV(11/18)案内 : コロナ禍で苦しむ隣りの外国人〜その実態に迫る
左上の写真は、ネブロスと呼ばれるクルドの新年を祝うお祭り(蕨市)。下の写真は、埼玉県本庄市の「駆け込み寺・大恩寺」で生活するベトナム人技能実習生・留学生です。11月18日のレイバーネットTVでは、隣りに住む外国人(移民・難民)問題を取り上げます。コロナ禍でもっとも大変な状況の置かれているのが「外国人」と言われています。スタジオにはクルド難民親子が出演し、ほとんど知られてないその現実を語ります。また「サブ企画」は「バイデンでどうなる? 米国社会と労働運動」です。新大統領に選ばれたのは民主党のバイデンでしたが、これからどうなるのでしょうか。アメリカの労働運動・社会運動に詳しいマットノイスさん(コロラド州在住)に、松元ちえさんが緊急インタビューを行いました。ぜひご覧ください。(レイバーネットTVプロジェクト) 番宣放送チャンネル(18日19.30ー)

2020年11月16日 (月)

日本学術会議問題  任命拒否 滝川事件とそっくり

2020年11月15日(日) しんぶん赤旗

任命拒否 滝川事件とそっくり

衆院法務委 藤野議員「言論弾圧の政治に未来ない」

写真

(写真)質問する藤野保史議員=13日、衆院法務委

 日本共産党の藤野保史議員は13日の衆院法務委員会で、菅義偉首相による学術会議の会員任命拒否について、戦前の「滝川事件」とそっくりだと指摘し、「任命拒否問題は国民全体の問題。強権で言論を弾圧する政治に未来はない」と主張しました。

 滝川事件は、1933年、京都帝国大学の滝川幸辰教授を危険思想の持ち主として文部大臣が休職要求した弾圧事件です。

 藤野氏は、滝川事件と任命拒否問題は三つの共通点を持つと主張しました。

(1)政府に批判的

 第一の共通点は、政府の政策に批判的であったことです。藤野氏は滝川氏が「京都帝国大学新聞」に寄稿した「治安維持法を緊急勅令によって改正する必要?」を紹介。そこで滝川教授は、治安維持法は定義が曖昧で罪刑法定主義に反すること、刑が重すぎることなどを痛烈に批判していました。

 一方で、学術会議で任命を拒否されたのは、憲法をじゅうりんする安保法制や共謀罪に反対した研究者です。

(2)戦争への反対

 第二の共通点は、政府の攻撃の対象が戦争に反対する研究者・団体である点です。

 滝川教授は、大学での軍事教練に反対し、日本の中国侵略である「満州事変」に反対し、ヒトラーがドイツで政権を獲得した際はヒトラーに反対する論文を書きました。藤野氏は「侵略戦争遂行に反対していた滝川教授は時の政府には邪魔で仕方ない存在だった。一方、戦争する国づくりを進める今の政権にとって『軍事研究をしない』など戦争目的の研究に協力しない学術会議は邪魔な存在。この点でも似ている」と指摘しました。

(3)解釈で正当化

 第三の共通点は、法制局が法解釈で政府の行為を正当化していることです。

 滝川事件当時の規定では「(大学の)総長は高等官(教授など)の進退に関しては文部大臣に具状(具体的な報告)する」とされていますが、滝川教授の処分は「具状」無しに行われました。ところが、滝川氏の処分を審議した帝国議会で政府は「全ての場合において大学総長の具状を要するとなすにあらず」(33年5月25日、文官高等分限委員会議事録)と述べて、違法行為を正当化しました。

 一方、学術会議の任命拒否問題では、内閣法制局は、学術会議法のこれまでの解釈を国会にはからず勝手に変更して「必ずしも任命すべき義務があるとまでは言えない」として拒否を正当化しています。

 藤野氏は「法制局が法の支配をねじ曲げて無理筋の解釈をするときは、『必ずしも必要ない』という似たような論法をとる」と指摘しました。

 滝川事件のきっかけの一つは、滝川教授が罷免される3カ月前の宮沢裕議員の帝国議会での質問でした。宮沢氏は「(大学の)赤化教授に対する罷免を要求したい」と述べ、滝川教授について「国会の禄を食(は)んで(給与をもらって生活する)、教職について天下の青年を指導している」と批判しました。

 今回の学術会議問題では、菅首相は人事介入の根拠の一つに「10億円の税金が学術会議に投入されている」ことを挙げています。「国から給料をもらっている者が、政府に盾ついていいのか」という論理も、学術会議問題と同じです。

 天皇主権の明治憲法を「立憲主義的」に解釈し当時の学説の主流となっていた「天皇機関説」にかかわって法制局長官を事実上罷免された金森徳次郎は、戦後、憲法問題担当大臣となります。金森氏は、日本国憲法制定に関する国会審議(46年7月16日)で、自らの経験に基づいて「これ(学問の自由)は憲法に掲げ、大いに保障することは独り当然であるばかりではなく、実際的の必要性が多い」(帝国憲法改正案委員会議議事録)と主張しました。

 藤野氏は、金森氏の発言について「『実際の必要』という金森の答弁は、今の学術会議問題をほうふつとさせる」と強調しました。

 上川陽子法務相は「歴史に学ぶということは未来を考えるうえで極めて大事なこと」と答弁しました。

年末までの行動日程 一覧

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

Img010  

 

1116日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1117日(火) 辺野古署名実行委 18時 神戸市勤労会館(JR「三宮」東南4分)

11月18日(水) 西宮教職員組合自主編成講座 立ち止まって考えよう コロナ禍にハンセン病を 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

11月19日(木) 尼崎共同行動街宣・日本学術会議問題 18時 JR尼崎

1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

1122日(日) 立憲ひょうごフェス2020秋 13時半~ 神戸市教育会館・6F大ホール(JR「元町」北7分) 講演:枝野幸男立憲民主党代表
街頭演説会 15時 元町・大丸前

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前
Img005_20201109091701 (JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

 

11月25日(水) メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

125日(土) 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣行動 16時 神戸・三宮センター街入口

Img004_20201116081301 12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5
分)

126日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

126日(日) 菅政権をどう考える 伊藤公雄後援会 14時 PLP会館(JR「天満」南7分)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前

 

1211日(金) みなせん野党協議 18時 神戸勤労会館

1211日(金) 1121さようなら原発集会実行委員会 19時 川西アステ・ルーム4(阪急「川西能勢口」南2

1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂明石市長講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

1212日(土) 安田真理を囲む会 17時半 西宮勤労会館第8会議室(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

Img012 1212日(土) 育鵬社を激減に追い込んだ市民の闘い2020 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

12月16日(水) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習センター(JR「尼崎」北東4分)

12月19日(土) 尼崎共同行動街頭宣伝 16時 JR尼崎北

12月20日(日) 憲法改悪反対!市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

トランプ退陣後のアメリカはどうなる?

春名幹男氏「米国が民主主義を守れるかどうかの正念場」

公開日: 更新日:


 

春名幹男氏(C)日刊ゲンダイ
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春名幹男氏(国際ジャーナリスト)

 米大統領選は民主党のバイデン前副大統領が過半数の選挙人を獲得して勝利したとはいえ、トランプ大統領は徹底抗戦を続け、敗北宣言する気配がない。大混乱はいつまで続くのか、来年1月に本当に交代できるのか。選挙結果とこの先の見通しについて、日米関係やインテリジェンスが専門の国際ジャーナリスト・春名幹男氏に聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 ――選挙結果をどのように受け止めましたか。

 予想通りではありました。郵便投票は民主党が強く、バイデンが勝つだろうと。それでも驚いたのは、トランプ支持者の強固なエネルギーです。あれだけコロナ対策で失敗し、多くの死者を出したのに、それでも「トランプでないと困る」と強く思っている人がいる。民主党はその辺りをよく認識しないといけないと思います。

 ――トランプ支持者のエネルギーの源泉は何なのでしょう。

 格差拡大により中間層が痩せ細って貧困層に落ちてしまった。その中に白人の労働者がかなり多くいるということです。クリントン政権時代のインフォメーション・ハイウエーが産業構造を一変した。製造業に携わっていた人たちがIT化、デジタル化に乗れず、職業訓練も十分ではなくこぼれ落ちた。そうした白人男性が引き続きトランプに賭けたんだと思います。もっともトランプは、ならばどうやって白人男性の雇用を増やし、豊かにできるのかという論理的な政策形成が全くできない人なのですがね。一方で、トランプ支持者には手厚い減税で得をしている高所得者層も多い。非常に矛盾した支持層なんです。

 ――焦点とされたフロリダ州をトランプが制した背景に、キューバ系移民の支持拡大があったとされます。トランプは移民には厳しいのに矛盾した支持でした。

 バイデンは民主党内の支持を固めるため、予備選で戦ったサンダース上院議員の政策を取り入れた。トランプはこれを過激な社会主義だと批判しました。バイデンはどうみても社会主義者ではないのに、トランプの主張はキューバから逃げてきた人たちに響いたのだと思います。フロリダは、ニューヨークなどで小金を稼いで老後を暮らす高齢者が住んでいる地域と軍事基地の地域とにくっきり分かれていて、前者は民主党、後者は共和党です。ヒスパニック系は投票率が低く、選挙に与える影響はそれほどないといわれてきましたが、今回はヒスパニック系がかなり活発に選挙に参加したのでしょう。

■「敗北を認める」ことが先人の教え

 ――バイデンが選挙人の過半数を獲得したとはいえ、トランプは投票結果に疑義を訴え、裁判闘争を進めています。この先どうなるのでしょうか。

 米国が民主主義を守れるかどうかの正念場だと思います。最も重要なのは裁判所の判断です。投票日直前にトランプは、最高裁判事にエイミー・バレットという非常に保守的な女性を指名し、承認されました。ただ、最高裁がトランプの望むような判断をしない期待はあります。例えばロバーツ最高裁長官は保守派の裁判官ではありますが、「オバマケア(米国民皆保険制度)」を守りましたよね。民主主義を守る、米国の憲法の体制を守ることを第一に考えれば、道理に反するようなトランプの虚偽の主張を認めないでしょう。ただ、党派的な裁判官もいますから注視が必要です。

 ――相当、ゴタゴタしそうですね。

 20年前のブッシュ(共和党)VSゴア(民主党)の時に初めて裁判闘争になりました。訴えたのはゴアで、一部の票の再集計を求めましたが、最高裁は棄却した。憲法に基づく米国の制度を守るという裁判所の強い意志があったと思います。12月12日に判決が出て、翌13日にゴアは敗北宣言をした。米国の民主主義のためだと大見えを切って、大義のために自分は退く、ということでした。米大統領選というのは「敗北を認める」ことを不文律として、歴代の負けた候補者は先人の教えを守ってきたのです。

 ――しかしトランプは、先人の教えに従うような人物ではなさそうです。

 大統領の選出について憲法で日程が決まっています。12月の第2水曜日の翌週の月曜(今回は14日)に選挙人が投票し、開票は1月6日。全538人の選挙人の過半数の270を取った人が正式に当選者となる。ところが今回は係争中のまま12月14日を迎え、選挙人全員が投票できない可能性がある。バイデンとトランプのどちらも過半数に達しない時はどうするのか。未知の世界です。

混乱はいつまで続く(C)ロイター
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分断の歯止めはハリス副大統領に期待

 ――ゴアの時のように裁判の判決が12月14日までに出され、バイデンが当選者となったとしても、1月20日の大統領就任式までにトランプが敗北宣言をするのかどうか。

 実際、バイデンはその可能性について過去に質問を受けていて、1月20日になってもトランプがホワイトハウスを去らない場合は「軍隊に来ていただき、トランプ大統領をエスコートしてもらって出ていっていただく」と答えています。そうなるともうクーデターのように見えるじゃないですか。米国の民主主義はそんなことでいいのか、という議論にもなると思います。

 ――居座りには共和党内にも批判がある。

 共和党内にも良心的な人はいます。内部は分裂している。トランプは伝統的な共和党の候補者ではありませんから。もともと、共和党は富裕層、民主党は労働者層が支持者でした。かつて共和党はエリートがワシントンを支配していた時代もあった。ところがトランプ支持者は非大卒の下層階級の白人が中心です。どこで変化が起きたか。私はクリントン政権時だとみています。「第三の道」と称して英ブレア首相などと一緒に新自由主義を推進し、同時にデジタル化を進めた。これで儲かったのがシリコンバレーの人たち。今、日本で言う「GAFA」ですね。彼らが民主党に多額の献金をし、共和党と民主党の支持層が大きく変わったんだと思います。GAFAが繁栄する一方で製造業は取り残された。ラストベルトの人たちの怒りが高まる中で、アフガニスタンなどでの戦争も長期化する。その結果、「エリートの専門家に政治を任せていたのが悪かった。トランプのようなビジネスマンにやらせてみてはどうか」となったわけです。つまり、トランプ政権というのは「エリート打倒」の期待感を上手に受け止めた政権だったのです。

 ――バイデンで米国内の分断に歯止めがかかるのか。

 期待されているのが副大統領になるカマラ・ハリスです。マイノリティー出身であるうえ、検察官や州司法長官を長くやりましたから、「ブラック・ライブズ・マター」運動を受けて警察官職務執行の人道化など、ルール変更を進める可能性があると思います。

■外務省と国務省の蜜月が復活

 ――トランプ時代からの揺り戻しが起きると?

 そう思います。トランプ政権は結局、白人の逆襲のような形になってしまった。それは、その前のオバマ政権の政治力不足が招いたものでした。格差の拡大を防げず、戦争も終わらせられず、北朝鮮の核もなくせなかった。そのため、ワシントンの専門家に対する国民の不信感が増してしまったのです。従って、民主党が信頼感を取り戻すために、バイデン政権は経済を良くするとともに、国際情勢にも関与していかなければいけないと思います。

 ――国際情勢では、どこに注目していますか。

 欧州から中東、アジアまで、トランプがバラバラにしてしまった同盟ネットワークの再構築を進めなければなりません。パリ協定(地球温暖化対策の国際的枠組み)やイラン核合意からの脱退では、トランプは相当ムチャなことをやりましたからね。いずれも修正し、復帰することになると思います。

 ――日米関係はどうなるでしょうか。

 日本の外務省と米国の国務省の蜜月が復活すると思います。トランプ時代は余計なことを言ったら怒られるので、国務省の日本専門家は黙っていた。バイデン政権では国務省が力を取り戻すでしょう。そういう意味で、日米関係は安定化するかもしれません。しかしそれは、日本の対米依存を永続化させることになりかねず、警戒が必要です。本当は、トランプ時代は日米関係を一から見直すチャンスでした。それなのに日本がやったのはトランプへの「おもてなし外交」。残念でしたね。

(聞き手=小塚かおる/日刊ゲンダイ)

▽はるな・みきお 1946年京都市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)卒業。共同通信社で、ニューヨーク特派員、ワシントン特派員と支局長、特別編集委員などを歴任。ボーン・上田記念国際記者賞(94年度)、日本記者クラブ賞(2004年度)受賞。07~12年名古屋大学大学院教授・特任教授。10~17年早大大学院客員教授。外務省「いわゆる『密約』問題に関する有識者委員会」委員を務めた。新著に「ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス」(KADOKAWA)。

2020年11月15日 (日)

辺野古請願、12月神戸市会にむけ最後の追い込み 頑張る市民デモHYOGO

   11月14日(土)10:00~11:40、神戸市勤労会館にて、市民デモHYOGO世話人会を開きました。出席者は9名(先月8名)。11月12日(木)夕方の「日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める市民デモ」が予想を大幅に上回る180名で盛り上がり、第2弾を臨時国会閉会後の12月5日(土)に行う方向で憲法共同センターに共同行動を申し入れることにしました。また、神戸市会への辺野古請願が11月20日(金)に請願書提出と最終段階を迎え、意見書採択に向けた取り組みを話し合いました。
   市民デモ学習会については来年1月の新年交流会で具体的内容を提案するべく、準備を加速する報告がありました。
   兵庫県のコロナ感染が増加する中で、街頭行動をどうするかも話し合われました。当面、街頭活動は自粛しませんが、個人の事情を尊重することにします。
   老朽原発再稼働反対を神戸市に申し入れる行動に市民デモHYOGOも賛同し、加わることになりました。次回世話人会を12月12日(土)10:00~12:00、神戸市勤労会館で行うことを確認して散会しました。

  その後、13:00~14:00、三宮マルイ前で「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」に参加しました。参加者は20名(先週も20名)。いい天気の下、署名が32筆(先週45筆)。配布チラシ枚数は180枚(先週140枚)。アンデスの路上ミュージシャンも傍で奏でていました。このところのコロナ感染者数急増のせいか、人通りがやや少ないように感じました。

11月17日(火)13:00~、集まった辺野古請願署名約1万筆の整理作業を、市役所1号館(一番南側の高い建物。東遊園地の山側)の29階にある「つなぐ市会議員控室」(東遊園地に面した南側の入口手前にあるエレベーターに乗り25階で降り警備員に入館証をもらい、その階の南側のエレベーターに乗り換えて29階で降り、右手に行くとすぐ)にて行います。ご都合の許す方はご参加下さい。また、当日18:00~20:00、神戸市勤労会館409号室にて、辺野古請願実行委員会第16回を開き、請願書提出に向けた最後の打ち合わせを行います。オンラインでも参加できます。ご都合のいい方は是非! 

引き続きの行動案内

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前Img004_20201026090601

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

 

  11月15日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御陵」駅前

1115日(月) 全国市民意見交流会 オンライン会議

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム街頭宣伝 12時 JR大阪駅前

11月15日(日) 核被害のない世界をめざして~ヒロシマ・ナガサキとチェルノブイリ・フクシマを結んで~ 14時宝塚市立男女共同参画センター 1AB(阪急・JR宝塚 ソリオ2) お話:振津 かつみ(チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西・医師)

11月15日(日) 1121集会実行委 19時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分)

1116日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5
分)

11月17日(火) 辺野Img010古署名実行委 18時 神戸市勤労会館(JR「三宮」東南4分)

11月18日(水) 西宮教職員組合自主編成講座 立ち止まって考えよう コロナ禍にハンセン病を 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

  11月19日(木) 尼崎共同行動街宣・日本学術会議問題 18時 JR尼崎

 1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

11月22日(日) 立憲ひょうごフェス2020秋 13時半~ 神戸市教育会館・6F大ホール(JR「元町」北7分) 講演:枝野幸男立憲民主党代表

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前
(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

  Img005_20201109091701  11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京
都駅前)まで 

2020年11月14日 (土)

安倍晋三がしゃしゃり出てきた! コロナ禍で宴会「私なら1月に解散」、アベノミクス自画自賛、極右集団「創生日本」再始動

安倍晋三がしゃしゃり出てきた! コロナ禍で宴会「私なら1月に解散」、アベノミクス自画自賛、極右集団「創生日本」再始動

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創生「日本」HPより


 菅義偉首相が日本学術会議問題で追及を受ける一方で、またもあの男が調子づいている。安倍晋三・前首相だ。

 たとえば、安倍前首相は11日の夜、自民党の野田聖子幹事長代行や岸田文雄氏ら当選同期組10人と会食。新型コロナ感染拡大がつづくなかで政治家が大人数での宴会を開いていることもどうかしているし、さらに言えば、表向きは「持病の悪化」で総理を辞任した安倍氏の場合、免疫力の低下によって重症化するリスクも考えられるのだから安静にしていたほうがいいはずだが、本人はどこ吹く風で、冗談めかしてこんな発言をおこなっていたという。

「私だったら来年1月に解散する」

 コロナの感染拡大なんてお構いなし。自分がコロナ対策で大失敗したこともなかったことのように、国民無視で党利党略の政局話に花を咲かせる……。これだけでも絶句するほかないが、さらに安倍前首相は同日、自民党の「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の会長に就任。コロナ対応をできなかった人間が「ポストコロナ」の経済対策を政策提言するなど悪い冗談としか思えないが、安倍前首相はこの議員連盟の設立総会で、このような噴飯ものの発言をおこなったというのだ。

 じつは、この「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の前身は「アベノミクスを成功させる会」なるものだったのだが、そのためか安倍前首相は冒頭の挨拶で自身がアベノミクスで2013年に掲げた「物価上昇率2%」に触れ、これを達成できなかったという批判があることに対してこんなことを言い出したというのである。

「ある意味、間違った議論。完全雇用に近い状況をつくった。事実上政策ターゲットに到達したと考えていい」
「目標として掲げたが、正しく言えば2%以下で安定させることでもよかった」
「マクロ政策の目標は雇用なので達成したのではないか。開き直るのかと言われたら、それは分かっていない議論だと思う」(朝日新聞11日付)

 あれだけの異次元緩和をやりながら目標を一度たりとも達成できなかったというのに、「完全雇用に近い状況」をつくったから「物価上昇率2%」も事実上達成したことになると言い張るのは、「開き直り」以外なにものでもない。いや、謎の俺理論すぎて開いた口が塞がらないくらいだ。だいたい「完全雇用」などと言うが、増えたのは非正規ばかりで実質賃金は下がり続け、消費は低迷した。それを無視して「完全雇用を達成」などと主張するのは、不都合な事実を見ようとしていない証左ではないか。

 政権を投げ出しても“アベノミクスは成功した!”と事実を捻じ曲げようとする。約8年にわたって国民が付き合わされてきたこの大ホラも、総理を辞めたいまでは負け犬の遠吠えでしかない。しかし、そう軽くいなしてばかりもいられない事態が一方で進行しつつある。

 というのも、安倍前首相はあの極右議員連盟である「創生「日本」」を復活させようとしているからだ。

またしてもフジテレビ解説委員がフェイクニュース

「バイデン氏の当確取り消し」フジ解説委員が誤情報拡散→削除。テレビ局側は「遺憾」

発端となったのはトランプ氏の側近。情報はサイト側にも否定されていたが、日本ではその後も「まとめサイト」などを通じて拡散し、フジテレビも上席解説委員の署名記事でこの情報を一時掲載していた。記事はその後、削除されている。

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アメリカ大統領選をめぐり、ネット上に「世論調査サイトがペンシルベニア州でバイデン氏の当選確実を外した」という情報が拡散した。

発端となったのはトランプ氏の側近。情報はサイト側にも否定されていたが、日本ではその後も「まとめサイト」などを通じて拡散し、フジテレビも上席解説委員の署名記事でこの情報を一時掲載していた。記事はその後、削除されている。

フジテレビ
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フジテレビの平井文夫上席解説委員が11月11日に掲載したのは、「バイデンは融和を求める素晴らしい次期大統領で、トランプは負けを認めないひどい奴、というストーリーは本当なのか」という記事。

バイデン氏の勝利宣言に対し、トランプ氏が法廷闘争を展開していることに触れながら、以下のように記している。

トランプの奴、いったいいつまで粘るつもりなんだ、と思っていたら昨夜面白いニュースが入ってきた。世論調査サイトの「リアルクリアポリティクス」がペンシルベニア州でのバイデンの当確を取り消した結果、バイデンの獲得選挙人は259人となり、過半数の270人を下回ったというのだ。このサイトは主要メディアがよく引用しているので怪しいものではない。

こういう数字が出るとトランプはますます敗北宣言をしなくなってしまうだろう。

しかしこれは、アメリカ発の誤情報だ。もともとはトランプ大統領の側近で弁護士のジュリアーニ元ニューヨーク市長が日本時間の11月9日午前(日本時間)にツイートし、拡散したものだった。

ジュリアーニ氏は大手世論調査サイトの「リアル・クリアポリティクス」がペンシルベニア州のバイデン氏の当確を取り下げたとして、「これは始まりにすぎない」などとツイートしている。

この情報は10日午前に別の保守系活動家のインフルエンサーもツイートし、さらに拡散したが、「リアル・クリアポリティクス」の代表者は10日午前の段階で、Twitter上で「これは誤りです。リアル・クリアポリティクスはペンシルバニア州に当確を出したことはなく、何も変わっていません」と否定した。

先述のインフルエンサーはツイートを訂正したが、ジュリアーニ氏は取り下げておらず、Twitter側から「真偽が議論されている」との警告が表示されるようになっていた。

アメリカの複数のファクトチェックサイトでも、この情報は取り上げられていたが、日本では同日ごろから拡散が始まった。

起点となったのは「アノニマスポスト 」や「もえるあじあ」などの複数のまとめサイトで、計測ツール「BuzzSumo」を使うと、2つのサイトを合わせSNS上で8000以上シェアされていることがわかる。

削除の経緯は?

フジテレビ
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平井解説委員の記事が出たのは、翌11日午後0時45分のことだった。

ただし、この時点では日本でもTwitter上で訂正情報が拡散しており、さらに夕方には毎日新聞がファクトチェック記事を掲載した。平井氏の記事も、午後6時ごろに以下のように訂正された。

これはトランプ側近のジュリアーニ元NY市長のツイートをもとに書いたものですが、リアルクリアポリティクスはもともとペンシルバニア州でバイデンの当確を出しておらず、従って獲得選挙人は259人で過半数を超えていませんでしたので、その部分を削除します。

記事の情報ソースは、すでに誤りが指摘されており、Twitterから警告も出されていたジュリアーニ氏のツイートだった、ということだ。

リアル・クリアポリティクスのサイトを読み込み、アメリカ側で広がっていた訂正情報を調べてさえいれば、気づけたはずの誤情報を記事化してしまったことになる。

さらに記事は、深夜0時ごろに削除された。BuzzFeed Newsはフジテレビに対し、(1)経緯(2)今後の対応(3)記事化の前に事実確認のプロセスは経ていたのかーーの3点をFAXで質問したところ、以下のように回答があった。

「11月11日正午に掲載した記事の内容に誤りがあったため、同日18時に訂正を含む記事に修正、同日24時に記事そのものを削除いたしました。すぐに記事を削除せず、一時、訂正を掲載したのは、誤った内容であったことをお知らせすべきと考えたためです」

「取材および編集の詳細に関してはお答えしておりませんが、誤った情報を配信し訂正・削除にいたったことは遺憾であり、今後、同様の問題が発生しないよう努めてまいります」

学術会議めぐる誤情報も拡散

Twitterより
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平井氏は、日本学術会議をめぐってもネット上で拡散されていた誤情報を番組中で発言し、後から訂正したことがある。10月5日の同局系列の情報番組「バイキングMORE」で発言した以下のような内容だ。

「だって、この人たち6年ここで働いたら、そのあと学士院というところに行って、年間250万円年金もらえるんですよ。死ぬまで。みなさんの税金で。だいたい。そういうルールになっている」

ネット上では、番組のこの部分を切り取った動画が多数拡散。中には40万近く再生されているものもあり、いくつかのまとめサイトがこの言説をまとめている。

そもそも双方は独立した組織で、学士院の会員にはなるためには推薦、選考が必要であり、学術会議の所属がその資格になるわけではない。平井氏本人も翌10月6日朝放送の「とくダネ!」内で「学術会議の全員が学士院会員になれると誤解を一部に与えてしまった」と述べた。

この際、「事実を確認させてください」として「学術会議の会員は学士院の会員に推薦されますが、ならない人もいますし、学術会議以外の人も学士院会員になる道はあります」とも述べている。

しかし、学術会議の会員であれば学士院の会員を「推薦」することはできるが、それによって無条件に「推薦される」わけではない。訂正の発言にも誤りが含まれていた格好だ。

10月6日の「バイキングMORE」の最後では、平井氏の発言についての「補足と訂正」があった。平井氏は出演していなかったが、伊藤利尋アナウンサーがその発言について、「誤った印象を与えるものになりました」と指摘。

そのうえで、正確には「学術会議の会員は推薦される方もいますが、全員が学士院の会員になるわけではありません。学術会議以外の方が学士院の方になることもあります」として、「大変失礼いたしました」と謝罪していた。

 

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コメント6件

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  • 16 時間前
    サッサと処分しろよ。懲戒解雇もんだろ。フジ・産経は読売以外がやったら、ギャーギャー騒ぐんだし。
    1
  • 17 時間前
    悪質なデマ屋平井
    1
  • えっ?

     

    米マスコミが「当確!」とか言ってること自体フェイクでしょ?

     

    選挙管理当局が確定を発表しない段階なら、この人の発言がフェイクかどうか以前の問題だ。

     

    Kota Hatachiクン、そろそろフェイク発信卒業しないと……
  • 8 時間前
    御用解説者。誤用解説者。
  • 9 時間前
    自分の作ったストーリをもとに世界を見る人の典型例ですね。検察官にありがちなタイプ。

2020年11月13日 (金)

11月13日(金)NEW 菅義偉首相による日本学術会議会員任命拒否に対する声明・要望書を発表した学会・団体

 

11月13日(金)NEW

菅義偉首相による日本学術会議会員任命拒否に対する声明・要望書を発表した学会・団体

(学者の会調べ)*随時更新します。


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日本平和学会 日本アフリカ学会
農業問題研究学会 食農資源経済学会
共生社会システム学会 心理科学研究会
「女性・戦争・人権」学会 公共コミュニケーション学会
⽇本都市社会学会 日本イスパニヤ学会
社会学系コンソーシアム(31学協会:環境社会学会、関西社会学会、関東社会学会、社会事業史学会、社会情報学会、数理社会学会、地域社会学会、茶屋四郎次郎記念学術学会、東海社会学会、東北社会学会、東北社会学研究会、西日本社会学会、日仏社会学会、日中社会学会、日本解放社会学会、日本家族社会学会、日本社会学会、日本社会学史学会、日本社会学理論学会、日本社会病理学会、日本社会福祉学会、日本社会分析学会、日本スポーツ社会学会、日本村落研究学会、日本都市社会学会、日本保健医療社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本労働社会学会、福祉社会学会、北海道社会学会、日本看護福祉学会)
全国憲法研究会 経済理論学会
日本心理学会 日本科学者会議
日本医学会連合(加盟136学会:日本医史学会、日本解剖学会、日本生理学会、日本生化学会、日本薬理学会、日本病理学会、日本癌学会、日本血液学会、日本細菌学会、日本寄生虫学会、日本法医学会、日本衛生学会、日本健康学会、日本栄養・食糧学会、日本温泉気候物理医学会、日本内分泌学会、日本内科学会、日本小児科学会、日本感染症学会、日本結核・非結核性抗酸菌症学会、日本消化器病学会、日本循環器学会、日本精神神経学会、日本外科学会、日本整形外科学会、日本産科婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本皮膚科学会、日本泌尿器科学会、日本口腔科学会、日本医学放射線学会、日本保険医学会、日本医療機器学会、日本ハンセン病学会、日本公衆衛生学会、日本衛生動物学会、日本交通医学会、日本体力医学会、日本産業衛生学会、日本気管食道科学会、日本アレルギー学会、日本化学療法学会、日本ウイルス学会、日本麻酔科学会、日本胸部外科学会、日本脳神経外科学会、日本輸血・細胞治療学会、日本医真菌学会、日本農村医学会、日本糖尿病学会、日本矯正医学会、日本神経学会、日本老年医学会、日本人類遺伝学会、日本リハビリテーション医学会、日本呼吸器学会、日本腎臓学会、日本リウマチ学会、日本生体医工学会、日本先天異常学会、日本肝臓学会、日本形成外科学会、日本熱帯医学会、日本小児外科学会、日本脈管学会、日本周産期・新生児医学会、日本人工臓器学会、日本免疫学会、日本消化器外科学会、日本臨床検査医学会、日本核医学会、日本生殖医学会、日本救急医学会、日本心身医学会、日本医療・病院管理学会、日本消化器内視鏡学会、日本癌治療学会、日本移植学会、日本職業・災害医学会、日本心臓血管外科学会、日本リンパ網内系学会、日本自律神経学会、日本大腸肛門病学会、日本超音波医学会、日本動脈硬化学会、日本東洋医学会、日本小児神経学会、日本呼吸器外科学会、日本医学教育学会、日本医療情報学会、日本疫学会、日本集中治療医学会、日本平滑筋学会、日本臨床薬理学会、日本神経病理学会、日本脳卒中学会、日本高血圧学会、日本臨床細胞学会、日本透析医学会、日本内視鏡外科学会、日本乳癌学会、日本肥満学会、日本血栓止血学会、日本血管外科学会、日本レーザー医学会、日本臨床腫瘍学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本手外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本緩和医療学会、日本放射線腫瘍学会、日本臨床スポーツ医学会、日本熱傷学会、日本小児循環器学会、日本睡眠学会、日本磁気共鳴医学会、日本肺癌学会、日本胃癌学会、日本造血細胞移植学会、日本ペインクリニック学会、日本病態栄養学会、日本認知症学会、日本災害医学会、日本小児血液・がん学会、日本老年精神医学会、日本臨床栄養代謝学会、日本再生医療学会、日本脳神経血管内治療学会、日本骨粗鬆症学会、日本アフェレシス学会、日本女性医学学会、日本てんかん学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本内分泌外科学会
日本生命倫理学会 カルチュラル・スタディーズ学会
幼児教育史学会 日本教育社会学会
日本経営学会 日本特別ニーズ学会
日本中東学会 大学評価学会
日本言語学会 日本社会学理論学会
現代史研究会・ドイツ現代史学会 日本科学史学会
内陸アジア史学会 考古学研究会
日本中国学会 日本地域経済学会
人間の安全保障学会 日本ナイル・エチオピア学会
国際開発学会 現代文化人類学会
経営史学会 上代文学会
日本フランス語教育学会 萬葉学会
アジア法学会理事会有志、ジェンダー法学会理事会、日本財政法学会、日本司法福祉学会、日本ジェンダー学会理事会、日本農業法学会理事会、日本流通学会、民主主義科学者協会法律部会理事会
日本ジェンダー学会 北東アジア学会
美学会 地理教育研究会
民科法律部会理事会 史学研究会
日本時間学会 国際芥川龍之介学会
ゲーテ自然科学の集い イタリア学会
コミュニティ政策学会 現代韓国朝鮮学会
民俗芸能学会 全国大学国語国文学会
日本ロボット学会 法制史学会
日本スポーツ体育健康科学学術連合(スポーツ史学会、体育史学会理事会、東京体育学会、(一社)日本運動・スポーツ科学学会、日本健康医学会、日本コーチング学会、日本ゴルフ学会、日本水泳・水中運動学会、日本スポーツ運動学会、日本スポーツ教育学会、日本スポーツ社会学会、日本スポーツ心理学会、日本スポーツとジェンダー学会、日本スポーツマネジメント学会、日本体育科教育学会、(一社)日本体育学会、日本体育・スポーツ経営学会、日本体育・スポーツ哲学会、日本バイオメカニクス学会、日本野外教育学会、日本陸上競技学会、他賛同2団体、計23団体)
日本法哲学会 日本ドイツ学会
林業経済学会 日本教育方法学会
日本歴史学協会(秋田近代史研究会、岩手史学会、大阪大学西洋史学会、大阪歴史学会、関東近世史研究会、九州西洋史学会、京都民科歴史部会、高大連携歴史教育研究会、交通史学会、史学研究会、首都圏形成史研究会、上智大学史学会、駿台史学会、西洋史研究会、戦国史研究会、総合女性史学会、千葉歴史学会、地方史研究協議会、中央史学会、朝鮮史研究会、東京学芸大学史学会、東京歴史科学研究会、東北史学会、東洋史研究会、奈良歴史研究会、日本史研究会、日本史攷究会、日本風俗史学会、白山史学会、東アジア近代史学会、立教大学史学会、歴史科学協議会、歴史学研究会、歴史教育者協議会、歴史人類学会、早稲田大学東洋史懇話会、以上36団体)
比較経済体制学会 子どもと自然学会
日本ラテンアメリカ学会 日本図書館情報学会
ロシア・東欧学会 移民政策学会
日仏歴史学会 日仏政治学会
日本EU学会 日本ロシア文学会
地域研究学会連絡協議会(アジア政経学会、オーストラリア学会、日本アフリカ学会、日本EU学会、日本カナダ学会、日本現代中国学会、日本台湾学会、日本中東学会、日本ナイル・エチオピア学会、日本南アジア学会、日本ラテンアメリカ学会、ラテン・アメリカ政経学会、ロシア・東欧学会)
日本中央アジア学会 仏教文学会
憲法理論研究会 国際人権法学会
日本財政法学会 日本動物心理学会
日本行動分析学会 日本生理心理学会
日本認知心理学会 日本臨床心理学会
日本青年心理学会 日本政治学会
日本近世文学会 説話文学会
工業経営研究学会 アジア経営学会
日本家政学会 アメリカ学会
大学史研究会 日本基督教学会
日本看護系学会協議会(47学会:日本看護科学学会、聖路加看護学会、日本がん看護学会、日本看護学教育学会、日本看護管理学会、日本看護研究学会、日本救急看護学会、日本クリティカルケア看護学会、日本公衆衛生看護学会、日本循環器看護学会、日本小児看護学会、日本助産学会、日本精神保健看護学会、日本創傷・オストミー・失禁管理学会、日本地域看護学会、日本糖尿病教育・看護学会、日本母性看護学会、高知女子大学看護学会、千葉看護学会、日本アディクション看護学会、日本運動器看護学会、日本家族看護学会、日本看護医療学会、日本看護技術学会、日本看護教育学学会、日本看護診断学会、日本看護福祉学会、日本看護倫理学会、日本看護歴史学会、日本災害看護学会、日本在宅ケア学会、日本手術看護学会、日本新生児看護学会、日本腎不全看護学会、日本生殖看護学会、日本赤十字看護学会、日本難病看護学会、日本放射線看護学会、日本母子看護学会、日本慢性看護学会、日本ルーラルナーシング学会、日本老年看護学会、北日本看護学会、日本ニューロサイエンス看護学会、日本フォレンジック看護学会、日本産業看護学会、看護教育研究学会
福祉社会学会 日本居住福祉学会
日本昆虫科学連合(17学協会:日本衛生動物学会、日本応用動物昆虫学会、都市有害生物管理学会、日本環境動物昆虫学会、日本蜘蛛学会、日本昆虫学会、日本蚕糸学会、日本ダニ学会、日本動物学会、日本農芸化学会、日本農薬学会、日本比較生理生化学会、日本ペストロジー学会、日本野蚕学会、日本鱗翅学会、日本ICIPE協会、日本線虫学会
日本作物学会 日本建築学会
日本土壌肥料学会 日本農学会
防災学術連携体(58学会:安全工学会、横断型基幹科学技術研究団体連合、環境システム計測制御学会、空気調和・衛生工学会、計測自動制御学会、こども環境学会、砂防学会、水文・水資源学会、石油学会、ダム工学会、地盤工学会、地域安全学会、地理情報システム学会、土木学会、日本安全教育学会、日本応用地質学会、日本海洋学会、日本火災学会、 日本火山学会、 日本風工学会、日本活断層学会、日本看護系学会協議会、日本機械学会、日本危機管理防災学会、 日本気象学会、日本救急医学会、 日本計画行政学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本航空宇宙学会、日本公衆衛生学会、日本古生物学会、日本コンクリート工学会、日本災害医学会、日本災害看護学会、日本災害情報学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会、 日本社会学会、日本森林学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本地すべり学会、日本造園学会、日本第四紀学会、日本地域経済学会、日本地球惑星科学連合、日本地形学連合、 日本地質学会、日本地図学会、日本地理学会、日本都市計画学会、日本水環境学会、日本リモートセンシング学会、日本緑化工学会、日本ロボット学会、農業農村工学会、廃棄物資源循環学会
言語系学会連合(37学協会:映像メディア英語教育学会、大学英語教育学会、日本メディア英語学会、英語コーパス学会、英語語法文法学会、訓点語学会、計量国語学会、言語科学会、言語文化教育研究学会、日本語教育学会、社会言語科学会、小学校英語教育学会、全国英語教育学会、全国語学教育学会、専門日本語教育学会、第二言語習得研究会、朝鮮語教育学会、ドイツ文法理論研究会、日本英語学会、日本英語表現学会、日本音韻論学会、日本音声学会、日本韓国語教育学会、日本記号学会、日本言語学会、日本言語政策学会、日本語学会、日本語文法学会、日本語用論学会、日本手話学会、日本第二言語習得学会、日本中国語学会、日本通訳翻訳学会、日本認知言語学会、日本フランス語学会、日本方言研究会、日本歴史言語学会
日本独文学会 中世文学会
日本比較文学会 日本フランス語フランス文学会
日本西洋古典学会 日本児童文学学会・絵本学会・ 英語圏児童文学会
日本教師教育学会 日本教育経営学会
日本教育法学会 15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会
日本英文学会 日本生活学会
経済地理学会 比較文明学会
日本オリエント学会 会計理論学会
日本公民館学会 鉄道史学会
日本脳科学関連学会連合(31学会:一般社団法人日本アルコール・アディクション医学会、一般社団法人日本解剖学会、一般社団法人日本小児神経学会、一般社団法人日本磁気共鳴医学会、日本自律神経学会、日本神経回路学会、日本神経化学会、日本神経科学学会、一般社団法人日本神経学会、日本神経心理学会、一般社団法人日本神経精神薬理学会、日本神経内分泌学会、一般社団法人日本神経病理学会、日本神経放射線学会、日本神経免疫学会、公益社団法人日本心理学会、一般社団法人日本睡眠学会、一般社団法人日本頭痛学会、公益社団法人日本精神神経学会、日本生物学的精神医学会、一般社団法人日本生理学会、一般社団法人日本てんかん学会、日本ニューロリハビリテーション学会、一般社団法人日本認知症学会、日本脳科学会、一般社団法人日本脳神経外科学会、公益社団法人日本薬理学会、公益社団法人日本リハビリテーション医学会、一般社団法人日本臨床神経生理学会、一般社団法人日本臨床精神神経薬理学会、認知神経科学会)
日本ウエルネス学会 「宗教と社会」学会
総合人間学会 日本有機農業学会
キリスト教史学会 日本アニメーション学会
日本学校ソーシャルワーク学会 日本リメディアル教育学会
日本オーラル・ヒストリー学会 日本木材学会
経済学史学会 人文地理学会
日仏社会学会 日本考古学協会
人文・社会科学系学協会共同声明(人文・社会科学分野104学協会:異文化間教育学会、大阪歴史学会、科学技術社会論学会、カルチュラル・スタディーズ学会、環境社会学会、関西社会学会、関東社会学会、基礎経済科学研究所、北ヨーロッパ学会、教育史学会、教育思想史学会、教育目標・評価学会、教育哲学会、経済理論学会、言語系学会連合、工業経営研究学会、考古学研究会、古代文学会、社会言語科学会、社会事業史学会、社会政策学会、社会政策関連学会協議会、首都圏形成史学会、上代文学会、上智大学史学会、昭和文学会、心理科学研究会、説話文学会、専修大学歴史学会、総合女性史学会、全国大学国語国文学会、大学評価学会、千葉歴史学会、地方史研究協議会、中央史学会、中古文学会、中世哲学会、中世文学会、東京歴史科学研究会、東南アジア学会、東北社会学会、東北哲学会、名古屋歴史科学研究会、奈良歴史研究会、日仏社会学会、日本英語学会、日本映像学会、日本音韻論学会、日本音楽教育学会、日本科学史学会、日本学校音楽教育実践学会、日本カリキュラム学会、日本韓国語教育学会、日本看護福祉学会、日本教育学会、日本教育工学会、日本教育実践学会、日本教育社会学会、日本教育心理学会、日本教育法学会、日本教育メディア学会、日本教師学学会、日本教師教育学会、日本キリスト教社会福祉学会、日本近代文学会、日本グループ・ダイナミックス学会、日本現象学会、日本言語学会、日本高等教育学会、日本語学会、日本語教育学会、日本国際理解教育学会、日本社会学会、日本社会学理論学会、日本社会教育学会、日本社会福祉学会、日本社会文学会、日本宗教研究諸学会連合、日本史研究会、日本18 世紀学会、日本心理学会、日本数学教育学会、日本青年心理学会、日本生理心理学会、日本ソーシャルワーク学会、日本村落研究学会、日本地域福祉学会、日本中東学会、日本哲学系諸学会連合、日本都市社会学会、日本ナイル・エチオピア学会、日本比較経営学会、日本比較文学会、日本美術教育学会、日本福祉教育・ボランティア学習学会、日本文学協会、日本文化人類学会、日本フェミニスト経済学会、日本乳幼児教育学会、日本野外教育学会、日本ラテンアメリカ学会、日本リメディアル教育学会、日本臨床心理学会、日本歴史学協会、比較経済体制学会、仏教文学会、北海道教育学会、萬葉学会、民主主義科学者協会法律部会、幼児教育史学会、ラテン・アメリカ政経学会、歴史科学協議会、歴史学研究会、労務理論学会。 *115賛同学協会:秋田近代史研究会、アジア経営学会、岩手史学会、印度学宗教学会、英語語法文法学会、オーストラリア学会、関東教育学会、京都民科歴史部会、キリスト教史学会、経営関連学会協議会、経済学史学会、現代史研究会、交通史学会、国際芥川龍之介学会、国際幼児教育学会、駒沢宗教学研究会、ジェンダー法学会、実存思想協会、社会経済史学会、社会思想史学会、宗教哲学会、「宗教と社会」学会、宗教倫理学会、女性労働問題研究会、新プラトン主義協会、人文地理学会、数理社会学会、スピノザ協会、政治思想学会、西洋史研究会、戦国史研究会、体育史学会、大学教育学会、大学史研究会、地域女性史研究会、中部教育学会、朝鮮語教育学会、朝鮮史研究会、筑波大学哲学・思想学会、哲学会、ドイツ現代史研究会、東欧史研究会、東海社会学会、東京学芸大学史学会、同時代史学会、東北史学会、内陸アジア史学会、西田哲学会、西日本社会学会、日仏歴史学会、日英教育学会、日仏教育学会、日仏哲学会、日本アメリカ文学会、日本アフリカ学会、日本イギリス哲学会、日本印度学仏教学会、日本英文学会、日本NPO 学会、日本オセアニア学会、日本音声学会、日本解放社会学会、日本学校教育学会、日本家族社会学会、日本カナダ学会、日本環境会議、日本旧約学会、日本教育行政学会、日本教育方法学会、日本基督教学会、日本キリスト教教育学会、日本近代仏教史研究会、日本経営学会、日本行動分析学会、日本山岳修験学会、日本シェリング協会、日本史攷究会、日本質的心理学会、日本社会科教育学会、日本社会病理学会、日本社会分析学会、日本宗教学会、日本儒教学会、日本職業リハビリテーション学会、日本新約学会、日本生活学会、日本生活指導学会、日本中国学会、日本地理学会、日本哲学会、日本道教学会、日本動物心理学会、日本特別活動学会、日本風俗史学会、日本福祉文化学会、日本仏教綜合研究学会、日本ヘーゲル学会、日本保育学会、日本保育ソーシャルワーク学会、日本流通学会、日本労働社会学会、ハイデガー・フォーラム、パーリ学仏教文化学会、美学会、比較家族史学会、比較思想学会、貧困研究会、福祉社会学会、北東アジア学会、北海道社会学会、美夫君志会、歴史人類学会、ロシア・東欧学会、早稲田大学史学会、早稲田大学東洋史懇話会
関西心理学会

 

大学・研究所関係
法政大学 総長メッセージ 明治学院大学キリスト教研究所・国際平和研究所有志
東京大学大学院人文社会系研究科長メッセージ 東京大学社会科学研究所所長メッセージ
京都大学大学院文学研究科長メッセージ 関西学院大学大学院社会学研究科委員会
早稲田大学法学学術院長 名古屋学院大学有志
香川大学教員有志 国際基督教大学・学長
東京大学総長メッセージ 上智大学グローバル・コンサーン研究所
立命館大学法務研究科長、立命館大学法学部長 北海学園大学教員有志
立教大学社会学部 早稲田大学政治経済学術院教員有志
一橋大学大学院法学研究科教員有志 立命館大学法学部・法務研究科教員有志
立命館大学文学部教員有志 新潟大学教員有志
関西学院大学社会学部教授会 関西学院大学神学部教授会
立命館大学元学部長・研究科長有志 福岡大学教員有志
国立大学法人八大学文学部長会議(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、広島大学、九州大学)
一橋大学学長 龍谷大学法学部教授会
龍谷大学政策学部教授会 京都大学大学院文学研究科・文学部教授会
立命館大学長 東北大学部局長有志
東京大学大学院総合文化研究科研究科長 専修大学学長メッセージ
立教大学文学部教員有志 関西学院大学文学部教授会

 

大学人関係
全国大学院生協議会 自由と平和のための京大有志の会
戦争法廃止をめざす東大有志の会 安保法制に反対する関西圏大学有志の会
自由と民主主義を追求する愛知大学有志の会 大学の危機をのりこえ、明日を拓くフォーラム(大学フォーラム)
平和と人権を希求するオール明治の会 自由・平和・民主主義を愛し戦争法制に反対する名古屋大学人の会
憲法を考える法政大学教職員の会有志 憲法研究者有志(138名)
北海道の大学・高専関係者有志アピールの会 愛媛県内学者・文化人有志
長野大学教職員と地域住民の有志一同 平和と憲法をまもる信州大学人の会
安保法に反対する高知の大学人声明・高知憲法アクション ロシア史研究会有志
刑事法研究者有志 滋賀大学元学長・宮本憲一
神奈川県大学人・研究者有志 安全保障関連法案に反対する東洋大学有志の会
芸術と学問と自由のための有志一同 立憲主義を未来へつなぐ大学人の会くまもと
内閣総理大臣による日本学術会議新規会員の任命拒否に関する早稲田大学関係者有志 岡山大学教員・元教員有志
慶應義塾有志 日本学術会議会員候補6名の即時任命を強く要請する静岡大学教職員及び退職教職員有志の会
東北学院大学教職員有志 安全保障関連法に反対する成蹊学園有志の会

 

労働組合関係
全国大学高専教職員組合(全大教) 日本私大教連
東京大学教職員組合 京都大学職員組合
東京私大教連 東京地区大学教職員組合協議会(都大教)
北海道大学教職員組合 徳島大学教職員労働組合
近畿大学教職員組合 大阪大学箕面地区教職員組合
山口大学教職員組合 関西私大教連執行委員会
京滋地区私立大学教職員組合連合執行委員会 全労連
京都教職員組合 日本マスコミ文化情報労組会議
京都地方労働組合総評議会 立命館大学教職員組合
日本国家公務員労働組合連合会(国公労連) 全日本教職員組合(全教)
九州私大教連 日本出版労働組合連合会
全国公立大学教職員組合連合会(公大連) 映画演劇労働組合連合会(映演労連)
東京学芸大学教職員組合 大阪市立大学教職員労働組合
静岡大学教職員組合 名古屋大学職員組合
東北大学職員組合 電気通信大学教職員組合
熊本大学教職員組合 東京都立大学労働組合
北海道私大教連 明治大学教職員組合
和歌山大学教職員組合 国立天文台職員組合
岩手大学教職員組合 岡山大学教職員組合
全大教:第53回定期大会特別決議 筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会(学研労協)

 

法曹関係
自由法曹団東京支部 自由法曹団
福岡県弁護士会 京都弁護士会
愛知県弁護士会 長野県弁護士会
滋賀弁護士会 千葉県弁護士会
青年法律家協会北海道支部/日本労働弁護団北海道ブロック/自由法曹団北海道支部
岡山弁護士会 佐賀県弁護士会
改憲問題対策法律家6団体連絡会(社会文化法律センター、自由法曹団、青年法律家協会弁護士学者合同部会、日本国際法律家協会、日本反核法律家協会、日本民主法律家協会)
日本弁護士連合会 民主主義科学者協会法律部会関東甲信越支部
東京弁護士会 愛知県弁護士会
仙台弁護士会 宮崎県弁護士会
大阪弁護士会 新潟県弁護士会
福島県弁護士会 沖縄弁護士会
第二東京弁護士会 福井弁護士会
静岡県弁護士会 富山県弁護士会
旭川弁護士会 埼玉弁護士会
東北弁護士会連合会 札幌弁護士会
金沢弁護士会 兵庫県弁護士会
奈良弁護士会 群馬弁護士会
広島弁護士会 岐阜県弁護士会

 

諸団体
安保破棄中央実行委員会 日本平和委員会
憲法会議 新日本婦人の会
治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 全日本民医連
ヒューマンライツ・ナウ フォーラム平和・人権・環境
立憲デモクラシーの会 戦争させない9条壊すな!総がかり行動実行委員会
映画人有志22名 軍学共同反対連絡会
東京革新懇 平和をめざすオールおおいた
全国地域人権運動総連合 戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター
日本ジャーナリスト会議 日本消費者連盟
安斎科学・平和事務所 世界平和アピール7人委員会
日本住宅会議 婦人民主クラブ
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA) 市民連合
日本ペンクラブ 部落問題研究所
九条科学者の会 教育科学研究会
日本看護系大学協議会 日本子どもを守る会
民主教育研究所 独立映画鍋
歴史教育者協議会 奨学金の会
文化団体連絡会議 子どもと教科書全国ネット21
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS) 日本劇作家協会
日本自然保護協会、日本野鳥の会、世界自然保護基金ジャパン 全国青年司法書士協議会
「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会 全日本年金者組合
平和をつくり出す宗教者ネット 日本宗教者平和協議会
子どもの権利・教育・文化 全国センター 日本出版者協議会
日本キリスト教協議会 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが世話人会
民主法律協会 日本キリスト教団北海教区
日本ナザレン教団 宗教者有志
日本演出者協会 日本脚本家連盟
図工美術教育研究団体「新しい絵の会」 美術家平和会議
日本中国友好協会 日本障害者協議会
全国障害者問題研究会 全国保険医団体連合会
大阪府歯科保険医協会理事会 全日本リアリズム演劇会議
平和と民主主義のための研究団体連絡会議(平民研連) 新日本スポーツ連盟付属スポーツ科学研究所
Protest Rave ロバアト・オウエン協会
東京都小金井市議会 平和・国際教育研究会
日本パグウォッシュ会議 宗教法人「生長の家」
NHK・メディアを考える京都の会 現代歌人協会・日本歌人クラブ
東京歴史科学研究会 みやざき学者・文化人・弁護士の会
薬害オンブズパースン会議 “コロナ危機 今こそ 廃止を! 裁判員制度” 10.22クレオ集会声明
新日本医師協会(新医協) 西洋史研究者の会
日本国民救援会 総合社会福祉研究所
日本児童文学者協会 詩人会議
歌人協会 日本民主法律家協会
河上肇記念会 核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会
美術評論家連盟 安保体制打破 新劇人会議
核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会 ねりま九条の会
全国保育団体連絡会 鎌倉平和学習会

学術会議問題で、180人がデモ

 

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11月12日、18時から近くの東遊園地で「日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める市民デモが開催されました。この集会・デモは主催者予想(80名)を大幅に上回る180名が参加しました。実際、生田署にも80名の参加で届けていました。よくデモに来られる人も、「こんなに大勢のデモは久しぶり」と話されていました。神戸大学名誉教授の和田進氏のご発言に続いて、上杉孝實京大名誉教授(日本ジェンダー学会初代副会長)、景山佳代子神戸女学院大学准教授、小橋かおる大学非常勤講師のメッセージを3人の方が読み上げました(景山様と小橋様のメッセージは女性が朗読)。最後に決議文を提案し全体で確認しました(この決議文は明日13日(金)首相官邸に郵送します)。デモは東遊園地から三宮センター街を西進し、JR元町駅東口手前までの短い距離で、19時少し前に完了しました。「引き続き、拒否を撤回させるまで頑張りましょう」と解散地点で呼びかけられました。撤回実現までもう一押しです。

毎週マルイ前でおこなわれる木曜行動

   11月12日(木)15:00~16:30、三宮マルイ前で定例木曜行動に取り組みました。参加者は16名(先週15名)。リレースピーチは6名(先週5名)が交互に、日本学術会議任命拒否、辺野古新基地建設、コロナ、憲法などを訴えました。署名は21筆(先週20筆)集まりました。チラシは250枚用意し238枚配布しました。シール投票は、「日本全体の面積の0.6%の沖縄に、在日米軍基地の70.6%。おかしくないですか?」を問い、「おかしい」が33票、「おかしくない」が1票(「だって基地がないと怖いもの」といいながら中年の女性)、「わかりません」が3票の計37票(先週58票)。自由意見欄には、「常識では考えられないことです。沖縄だけに危険な基地が押し付けられている構図です」、「住民第一です」、「辺野古基地建設は中止せよ」と3名(先週2名)の方が書き込まれました。「住民第一です」と書き込まれたのは高校生でした。



女川再稼働 知事「同意」 住民怒り「県民の総意でない」~『しんぶん赤旗』

女川再稼働 知事「同意」

住民怒り「県民の総意でない」

写真

(写真)会場前でスタンディングする市民団体=11日、宮城県石巻市

 11日午後、東北電力女川原発2号機の再稼働の「地元同意」の最終判断をする、村井嘉浩知事と須田善明・女川町長、亀山紘・石巻市長の会談会場となった県の石巻合同庁舎前。再稼働に反対する市民団体がスタンディングで「地元同意するな」とアピールしました。

 周辺地域を宣伝カーも走らせながら、会場入り口付近では全県から駆け付けた県民が「女川原発再稼働NO」「子どもたちに原発のない世界を」などの横断幕を広げ、旗やプラスターを掲げてアピールしました。

 会談が始まる1時間以上前から、寒風の中をスタンディング。道行く自動車から手を振り激励する市民の姿がありました。須田女川町長が到着すると「女川原発は再稼働するな」の大きな声が響き渡りました。

 会談終了後、村井知事の「地元同意」表明を受けて、市民団体53団体を代表して「女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション」の多々良(たたら)哲世話人は怒りの抗議声明を発表。「再稼働同意は、断じて『県民の総意』ではなく、再稼働問題はこれで終わりではない。これからも真に『県民の総意』に基づく再稼働の是非が決められることを求めて、あらゆる運動を進めていこう」と力強く訴えました。

2020年11月12日 (木)

本日、日本学術会議闘争

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

 

Img015 老朽原発をうごかすな!緊急行動 地元合意に向けての政府・関電・自治体・議会への抗議行動
~呼びかけ 老朽原発うごかすな!実行委員会

11月12日(木) 高浜町臨時議会 10時 8時から抗議・要請行動 傍聴 

 

1112日(木) 日本学術会議闘争 18時 神戸市東遊園地(神戸市役所南)

1114日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸市勤労会館

11月14日(土) 平井美津子さん講演会「沖縄戦を伝えるために」 14時 エルおおさか会議室(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月14日(土) もう一つの河合塾 19時 川西総合センター(阪急「川西能勢口」北8分) 「超大国アメリカの出現」

1115日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御陵」駅前

1115日(月) 全国市民意見交流会 オンライン会議

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

11
15日(日) 1121集会実行委 19時 いたみホール

菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」

菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」

菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」の画像1
「熱風」11月号


 日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相の説明が二転三転どころか四転五転している。当初は拒否した理由を「総合的、俯瞰的に判断」と言っていたのに突如「多様性」と言い出し、実際には「多様性」と矛盾していることを突かれると、5日の参院予算委員会では「推薦前の調整が働かなかった」などと「事前調整」がなかったからだと強弁。「事前調整」とは法的根拠も何もない、まさに政治介入にほかならないものであり、過去の学術会議会長からも「調整」を否定する証言が飛び出すと、菅首相は10日の衆院本会議で「事前調整」を「すり合わせ」に表現を修正したのだ。

「調整」を「すり合わせ」に表現を変えたところで問題は変わらないし、何より任命を拒否した理由の説明にはまったくなっていない。菅首相は否定しつづけているが、「政府の法案に反対」したから任命拒否したことはもはや隠しようもないだろう。

 8日に共同通信は「官邸、反政府運動を懸念し6人の任命拒否」と報道し、その後、批判が集まるとタイトルにあった反政府運動を括弧つきの「反政府先導」と表現を改めたが、しかし、菅首相にとっては根拠を挙げて政府の法案に異論を唱えるといういたって当然の行動さえも「反政府運動」だと映っているのだろう。

 いや、菅首相がこれまで見せてきた強権性を鑑みれば、「反政府」というよりも「俺に楯突くような奴は絶対に認めない」という独善的な考えから任命を拒否したのではないか。

 そして、そのことを強く感じさせる証言がある。それは、スタジオ・ジブリが発行する小冊子「熱風」11月号に掲載されている、ジャーナリスト・青木理氏との対談に登場した元総務官僚・平嶋彰英氏の証言だ。

 平嶋氏は2014年7月に総務省の自治税務局長に就任したが、菅首相が総務相時代に肝いりではじめた「ふるさと納税」制度の拡充に反対。すると、官房長官だった菅氏は2015年の人事で事務次官候補とも呼ばれた平嶋氏を、極めて異例の自治大学校長に“左遷”させた。つまり、平嶋氏は菅氏に楯突いたことで排除された官僚のひとりだ。

 その平嶋氏は、「熱風」での対談で菅首相の実像を、こんな強烈な言葉で語っている。

「率直に言って菅さんほどひどい方はいませんでした」
「とにかく乱暴なことばかり言って、乱暴なことでも言い出したら聞かなくて、気に入らないと人事権を振るうという印象しかありません」
「とにかく極端な人です。あそこまでひどい人はほかにいません」
「正直、私はいまも怖くて仕方ない」

●「ふるさと納税」制度をめぐる提案をすべてはねつけた菅首相の恐るべき主張

 もちろん、これは人事で飛ばされた「逆恨み」で語っているような言葉ではない。菅首相は、官僚にそう思わせるだけのことをやってきたということだ。

 実際、2005年に小泉純一郎政権で総務副大臣となった際から、菅氏の“恐怖政治”ははじまっていた。

「最初に菅さんが総務副大臣に就いたとき、私は上司らと一緒に食事をしたことがあります。その際に菅さんがいきなりおっしゃった台詞は忘れられません。「役人を動かすのは人事だと思っているからな、俺は」と」(平嶋氏)

 食事の席で出し抜けに人事を盾にした脅迫を口にする──。これには対談相手の青木氏も「いきなりそんなことを」と驚くが、平嶋氏は「面と向かって平然とそうおっしゃいました。実際に菅さんが総務相になった際、南君がいきなり飛ばされましたからね」と語っている。

 この「南君」というのは、菅氏が総務相時代に推し進めようとしたNHK受信料支払いの義務化などの改正案をとりまとめていた情報通信政策局放送政策課長だった南俊行氏のこと。南氏が菅氏の方針に対して否定的なことを口にしていたことが菅氏に伝わり、菅氏が激怒して更迭したといわれているが、先日、改訂版として発売された菅首相の自著『政治家の覚悟』(文春新書)でも、菅首相はこの南氏の更迭劇を〈「いいから、代えるんだ」と押し切りました〉などと誇らしげに記述している。

 公文書管理の重要性を説いた箇所は改訂で削除したというのに、あからさまな報復人事のエピソードは削除することなく残した。このことからも菅首相は人事権という権力の濫用を悪いとも恥ずかしいこととも感じていないことがよくわかるが、菅首相の問題は、それ以前の“自分の意見は絶対だ”という頑迷さにある。

 それを象徴するのが、平嶋氏が左遷されるまでにいたった過程だ。前述したように平嶋氏は2014年に「ふるさと納税」制度の拡充に抵抗。それは「ふるさと納税」制度が高所得者層のほうが得をするという「極めて不平等で、不健全」な問題を孕んでいたからだ。それを拡充するなんてありえないというのは、平嶋氏個人の考えではなく、さんざん議論を繰り返してきた自治税務局の総意でもあった。「せめて返礼品問題だけでもなんとかしなくちゃいけない」と考えた平嶋氏は、旗振り役であり当時官房長官だった菅氏を説得しようとさまざまな案を持って何度も説明をおこなった。

 だが、菅氏はすべてを撥ねつけ、こんなひと言でシャットアウトした。

「純粋な気持ちでふるさと納税している人を俺は何人も知っている」
 
  税の公平性が保たれない問題点を無視し、客観性もへったくれもない独断で異論を退ける──。実際にこのときの平嶋氏らの危惧は的中して返礼品競争は加熱し、結果的に自治体との訴訟にまで発展、国が逆転敗訴するという事態にまで陥っているが、官僚から寄せられた予見に菅氏が耳を傾けていれば、こんなことにはなっていなかったのだ。

続きはリテラで

2020年11月11日 (水)

文化人でもない経営者に生涯年金与えるスガ政治


“スガ友”顕彰 終身年金350万円「文化功労者」に経済人の愚

公開日: 更新日:

 





8億円の年金を問題視(本多衆院議員)/(C)日刊ゲンダイ
8億円の年金を問題視(本多衆院議員)/(C)日刊ゲンダイ
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 所管する文科省の元次官の言葉だけに説得力がある。

 東京新聞のコラム(8日付)で前川喜平氏が、文化の向上に功績があった人を称える「文化功労者」について<自らは創造活動をしない経済人が選ばれたことには、強い違和感を覚えた>と疑問を呈していた。

 前川氏が「あれ?」と思ったのは、おととしからだという。確かに調べてみると、2018年は資生堂名誉会長の福原義春氏とキッコーマン名誉会長の茂木友三郎氏、19年は日本財団会長の笹川陽平氏、今年はインターネットイニシアティブ会長の鈴木幸一氏とぐるなび会長の滝久雄氏が選ばれた。

 経済人が選ばれることの違和感は文化功労者のその「特権」にある。年間350万円の年金を、死ぬまで受け取れるのだ。

 文化への貢献者には「文化勲章」があるが、憲法14条に「栄誉、勲章その他の栄典の授与はいかなる特権も伴わない」という規定があり、お金は出せない。そのため1951年に「文化功労者年金法」を制定し、年金支給を決めた経緯がある。つまり“功労金”を渡すことが目的の制度なのだ。前述のコラムで前川氏は<功績顕著な学者や芸術家でも、経済的な成功者とは限らない。例えば作歌だけで生活できる歌人はほとんどいない><三百五十万円の年金は貴重なご褒美だ。しかし、成功した経済人には不要だろう>と記していた。

 ■年間予算総額8億円

 この一件は、4日の衆院予算委員会でも取り上げられ、立憲民主党の本多平直議員の質問に萩生田文科大臣は「現在の文化功労者は233人。年金の年間総額は8億1550万円」と答弁している。

 そのうえ、今年選ばれたぐるなび会長は、菅首相の“オトモダチ”だ。子会社が献金もしている。本多議員があらためて言う。

「惻隠の情から国会では実名をあげませんでしたが、菅首相の知人は文化功労者に選ばれただけでなく、経営する『ぐるなび』が『Go To イート』によって恩恵を受けている。ネット予約分に616億円の予算がつけられ、ぐるなびには事務費用として10億円が支払われます。菅政権は、日本学術会議に年間10億円の税金が使われていることを問題視するなら、文化功労者への8億円の使い方も議論すべき。経営者にまで終身年金を払う必要があるのかどうか」

 その通りで、これほど「前例打破」にぴったりな事案はない。 ~日刊ゲンダイ

日本学術会議問題、6人の任命を求め、12日に集会・デモ

 日本学術会議の任命拒否問題をめぐって、12日神戸で集会・デモが行われる。そのチラシ文を紹介する

日本学術会議 任命拒否の撤回を求める市民デモ

11月12日(木)18時~ 神戸・東遊園地 Img015
集会終了後 三宮センター街から、JR元町までデモ行進


  日本学術会議の6人の学者を菅首相が任命拒否し、違法・違憲状態にあることが大問題となっています。1983年の中曽根内閣では、(首相の権限は学術会議からの名簿を)「形式的任命」するにすぎないと答弁しています。法律の解釈は変えてないと言いながら任命
を拒否し、その理由が「総合的・俯瞰的判に判断」では誰も納得しません。

首相はこれまで「名簿は見てない」といいながら、国会答弁では「多様性が大事、旧7帝大に偏っている」など後づけの説明ばかり。任命拒否の6人は人文・社会科学系で、私立大学3人、女性や若手も排除し、多様性を踏みにじったのは菅首相です。国会答弁は支離滅裂で、政府に批判的な学者を杉田官房副長官らと排除したとしか考えられません。

杉田官房副長官の国会喚問を 

この暴挙に対し、歴史学研究会や大学教授会、日弁連、自然保護団体、映画人、作家、宗教団体など670が(1030現在)が危惧を表明。
 官房長官当時も菅は、杉田官房副長官と連し、官僚人事だけでなくテレビ番組(クロ現、報ステ、ニュース23等)にも介入し、今も監視しています。憲法に保障された「学問の自由」・「言論の自由」が侵されると、最後は「信教の自由」「良心の自由」が奪われ、もの言えぬ社会になることは歴史の教える所です。多くの市民がいま声を上げることが菅政権の強権政治を阻止します。大阪都構想阻止もトランプ再選阻止も行動の大事さを示しました。11月12日の市民デモに参加しましょう。

呼びかけ団体: 憲法改悪ストップ兵庫県共同センター 連絡先:078-3666855  こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO  連絡先:08056317699 

 

学術会議元会長がスガ答弁に反論…「事前調整」当たらない

公開日: 更新日: ~日刊ゲンダイの報道より


 

元会長がスガ答弁に“物言い”だ。日本学術会議の大西隆・元会長が9日の野党合同ヒアリングに出席。2017年に人事を事前調整していたとの菅首相の国会答弁に対し、当時、官邸を訪問したものの、「選考過程の説明だった」と訴え、「事前調整」には当たらないとの認識を示した。
 大西氏は「『調整』と言うと、歩み寄る、修正するイメージがある。そうではなく、(会議が推薦を)実質的に決めた名簿の説明をした」と反論した。「一部の大学に偏っている」という会員構成の偏重に関する菅答弁にも、「懸念を表明されたことはない。『ずっと問題認識を持っていた』と言われても、にわかに『そうですか』とは言いがたい」と強調した。

コロナ、爆発的感染拡大の危険~大阪・兵庫でも最高水準に 改めて医療体制の抜本的強化を

全国で新たに1286人感染確認 大阪では3カ月ぶりに200人超

国内の新型コロナウイルス感染者(11月10日現在)

 新型コロナウイルスの感染者は10日、全国で新たに1286人確認された。1日当たりの新規感染者は3日ぶりに1000人を超えた。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた感染者は計11万1222人。死者は15人増えて1864人となった。

 東京都の新規感染者は293人で、3日ぶりに200人を超えた。大阪府では過去2番目に多い226人の感染を確認。最多だった8月7日以来、約3カ月ぶりに200人を超えた。北海道は166人で、6日連続で100人を超えた。

 名古屋市は10日、市内の感染者の集計に誤りがあったと発表。新たに58人を追加する一方、感染を公表していた4人が重複していたため、愛知県の累計は54人増えて7054人となった。【まとめ・内橋寿明】

2020年11月10日 (火)

「急速な感染拡大に至る可能性」~菅政権は第3波到来に全力傾注を

「急速な感染拡大に至る可能性」 政府分科会が緊急提言

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朝日新聞デジタル

電子顕微鏡で見た新型コロナウイルス=米国立アレルギー・感染症研究所提供

 北海道などで新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、政府の分科会が9日、週後半の予定を前倒しして持ち回り形式で開かれ、政府に対策の強化を求める緊急提言をまとめた。会見した尾身茂会長は全国的に感染が拡大しているとした上で「北海道や大阪、奈良、愛知、岐阜などで増加傾向が明らかになった。このままいくと急激な感染拡大に至る可能性が十分ある」とした。

【写真】「もう元には戻れない」コロナ感染、涙を流した住吉美紀

 提言では、(1)今より踏み込んだクラスター(感染者集団)対応(2)感染リスクについて、若年層や飲み会参加者にも伝わる情報発信(3)店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践(4)国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化(5)クラスターの由来を明確にするだけでなく、感染対策を検証するためにも有効なウイルスの遺伝子解析の推進が必要だとした。

 こうした「5つのアクション」に加えて、年末年始の休暇の分散▽小規模分散型旅行の推進▽保健所機能や医療提供体制の強化も、これまで以上に進めていくことが必須だという。

2020年11月 9日 (月)

と構想・トランプ応援団で惨敗、学術会議論理すり替え、再度政治家になる勇気のない橋下徹をマスコミ界から追放しよう

 

都構想否決で橋下徹のトンデモ語録!「都構想でどうなるかなんてわからない」「ロマンの話なんで」

都構想否決で橋下徹のトンデモ語録!「都構想でどうなるかなんてわからない」「住民投票はやりがいのあるショー」の画像1
毎日新聞攻撃を扇動した橋下徹Twitter


 都構想の住民投票が否決を受けたというのに、維新の連中はまったく反省がないらしい。松井一郎大阪市長は否決の結果を受けた会見で「政治家冥利に尽きる」と発言。「2回も住民投票をし、100億もの血税をつぎこんでおいてに何を言っているのか」「お前の政治家冥利のために大阪市民をこんなことに巻き込んだのか」とツッコミの声が多数上がった。

 しかし、松井市長以上に呆れたのが、橋下徹・元大阪市長だ。橋下氏は周知のとおり都構想、維新の生みの親。もう政治とは関係ないといいながら、今回もツイッターで都構想を後押しする発言を連発してきた。そして、住民投票の結果が出ると、今度はテレビでこの否決についてしたり顔で解説をはじめたのだが、これがまあ、自己正当化と暴論の嵐だったのだ。

 その典型が、一夜明けた11月2日、この秋から月曜レギュラーコメンテーターをつとめる『グッとラック!』(TBS)での発言だった。

 MCの立川志らくから、高齢者だけでなく若い世代でも反対が多かったことを問われると、橋下はこう語り始めたのだ。

「裏を返すと、(大阪の政治が)どんどんどんどん良くなってきたもんだから(略)。僕のときは、若い世代が圧倒的に変化を求めた。僕のときには、府と市の対立を解消してほしい、変化してほしい、変化させてほしいという声が、若い世代に多かったんだけど、大阪都構想の政治運動をやることによって、二重行政が解消しながら、実は若い世代がいまのまんまでいいやんかって思ってしまった。ここがある意味ジレンマというか。僕都構想運動やってて、ある意味矛盾というか、そういうことを感じながらも、大阪都構想運動を10年間やってきて、若い世代がこのままでいいやんかと思ってくれたことは、ある意味政治としては成功したのかなというふうに、自分なりに納得しています」

 その後も「今回、若い人たちが20代の人たちが仮にいまのままでいいって言ったんであれば、僕はそれはうれしいですよ」「10年間維新の政治をやって、若い世代がそれでいいって言ってくれたんだったら。普通だったらね、若い世代が希望も持てず、高齢者のことばかり聞くような政治変えてくれっていうような声になるはずなのに、20代の人たちがいまのまんまでいいんじゃないかって言ってるってことは、言ってるってことは、ちょっと負け惜しみかもわかんないですけど、僕が10年前に大阪府知事になってからの10年間、こういう大阪にしたかったというところで、僕は納得しています」などと、繰り返した。

 自分たちの掲げてきた最大の政治スローガンが若い世代からもNOをつきつけられたというのに、なお「若い人がそのままでいいやんかと思ってくれた」「政治が成功した証拠」と言い張るとは、なんという我田引水・自画自賛。この元府知事・市長は自分が保健行政や医療福祉を削減したことが、大阪のコロナ対応を遅らせ、医療体制を逼迫させ、他都道府県以上の深刻な犠牲者を出したことを完全になかったことにしてしまっているらしい。

 しかも、橋下氏は若い世代が都構想反対に回ったことを自分の政治の手柄にしながら、まったく矛盾したトンデモ主張も口にしていた。それは、ロンブー田村淳がこんな周回遅れの“シルバーデモクラシー批判”をしたときのことだ。

「前回の大阪都構想否決のときにも、年代によって、若い人は改革を求める、年配の方々は現状維持を求めたわけですけど。そのときに、やっぱ疑問に思ったのは、年代による人口比率、拮抗しているときの選挙が終わって、1万7千票差でしたって言われたときに、やっぱり僕腑に落ちないのは、そりゃ、60代、70代の人の人口が多いんだから」

続きはリテラで

ジャパネット創業者・髙田明氏「核兵器禁止条約の批准を」

ジャパネット創業者・髙田明氏「核兵器禁止条約の批准を」

公開日: 更新日:


 

ジャパネットたかた創業者の高田明氏(提供 A snd Live)
ジャパネットたかた創業者の高田明氏(提供 A snd Live)
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 日本有数の通販会社を一代で築きあげた。退任後はサッカークラブのV・ファーレン長崎(J2)を再建。長崎出身ということで平和への思いも強く、来年の発効が決まった国連の核兵器禁止条約に強い関心を寄せる。9月の核兵器廃絶のシンポジウムでの発言は話題を呼んだ。経営者の視点から見える日本や世界の課題とは何か。

 ◇  ◇  ◇

 ――現在のお仕事は。

 ジャパネットの経営も直接関わってませんし、サッカークラブも夢大使というものをやっている程度で、何もせずにゆっくりしています。講演に呼ばれることもありましたが、コロナでキャンセルになりました。核兵器廃絶のシンポジウムは大学生の方らに熱心にご依頼いただきまして。私としてはこういう平和の発信をしているのは不思議だし戸惑いもあります。しかし長崎人として核兵器の問題は大事だと思っていますし、サッカーの活動ともつながっていますので。

つづきは日刊ゲンダイで

11月中の行動日程

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 Img015

老朽原発をうごかすな!緊急行動 地元合意に向けての政府・関電・自治体・議会への抗議行動
~呼びかけ 老朽原発うごかすな!実行委員会

11月12日(木) 高浜町臨時議会 10時 8時から抗議・要請行動 傍聴

 1112日(木) 日本学術会議闘争 18時 神戸市東遊園地(神戸市役所南)

1114日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎・生活創造センター(JR「新長田」南8分)

11月14日(土) 平井美津子さん講演会「沖縄戦を伝えるために」 14時 エルおおさか会議室(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月14日(土) もう一つの河合塾 19時 川西総合センター(阪急「川西能勢口」北8分) 「超大国アメリカの出現」

1115日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御陵」駅前

1115日(日) 全国市民意見交流会 オンライン会議

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

11月15日(日)  核被害のない世界をめざして~ヒロシマ・ナガサキとチェルノブイリ・フクシマを結んで~ 14時宝塚市立男女共同参画センター 1AB(阪急・JR宝塚 ソリオ2) お話:振津 かつみ(チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西・医師)

11月16日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)Img010

11月17日(火) 辺野古署名実 18時 神戸市勤労会館(JR「三宮」東南4分)

11月18日(水) 西宮教職員組合自主編成講座 立ち止まって考えよう コロナ禍にハンセン病を 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

11月19日(木) 尼崎共同行動街宣・日本学術会議問題 18時 JR尼崎

 1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

 11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所Img005_20201109091701 まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

1124日(火) 1212泉房穂明石市長講演会第2回実行委員会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

11月25日(水) メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月28日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

11月29日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

2020年11月 8日 (日)

コロナ第3波は12月に感染爆発 100人超の北海道が先行指標~日刊ゲンダイ


コロナ第3波は12月に感染爆発 100人超の北海道が先行指標

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札幌ススキノではクラスターが多発(C)日刊ゲンダイ
札幌ススキノではクラスターが多発(C)日刊ゲンダイ
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 ついに「第3波」が襲来か――。7日、北海道で3日連続の100人超えとなる187人の新型コロナウイルスの感染が確認された。春の拡大期の1日当たりの最多は45人だったから、4倍ものスケールだ。鈴木直道知事は警戒度を3に引き上げることを正式に決定した。

 青森県も9月末までの累計感染者はわずか36人だったが、10月中旬以降みるみる増え、6日時点で269人と7倍超に膨れあがっている。宮城県も9月末までは406人だったのに6日時点で834人と倍加している。長らく“感染ゼロ県”だった岩手県も、1を超えると拡大傾向を示す実効再生産数(5日時点)が1・64と高水準だ。目に見えて、寒冷地で感染者が急増しているのだ。

「Go To トラベル」が地方に感染を広げた可能性もあるが、なぜ、寒い地域の拡大が目立つのか――。ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)が言う。

「北海道など寒い地域での感染拡大は気候が影響していることは確かです。冬場は乾燥により、のどや鼻の粘液が少なくなると、ウイルスを不活化させる能力が弱まり、体外への排出も減少する。つまり、ウイルスに対する防御力が弱くなるのです」

■東京や大阪の第3波は北海道から1カ月遅れ

 寒いと換気をしなくなるので、密閉空間で感染しやすくなるとされる。また、コロナは寒いほど長期間、生存するという研究もある。香港大の研究チームによると、ウイルスの感染力は37度では2日しか持たないが、4度では14日以上も長持ちするという。

 ヤバいのは、1カ月遅れで、東京や大阪も北海道と同じように「第3波」に襲われる恐れが強いことだ。

 初めて100人を超えた5日の北海道・札幌の最低気温は3.9度。別表の通り、平年で見ると、来月、本州も次々と「最低気温4度」を迎えるのである。

さらに、冬は無症状では済まず、発症しやすくなる。

「気温が下がると、血管が収縮し、血流が悪くなります。鼻やのどの機能が低下し、免疫力が落ちる。新型コロナに感染した場合、冬の方が発症しやすくなると言えます。高齢者や肥満、糖尿病、高血圧の人は重症化しやすいので、冬のコロナ感染は要注意です」(左門新氏)

 コロナ第3波はすぐそこだ。

往生際の悪いトランプ、敗北宣言せよ 維新・トランプ敗退、そして次は安倍&菅体制の終焉だ

米大統領選、バイデン氏勝利 「全ての国民のために」と宣言 選挙人過半数制す

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時事通信

 【ワシントン時事】米大統領選で、CNNなど複数のメディアによると、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77)が7日、大統領選の勝利を確実にした。

 

 バイデン氏は「私は全ての米国人のための大統領になる」と勝利宣言した。

 

 当選が確定すれば、バイデン氏は来年1月20日に第46代大統領に就任する。バイデン氏は7日午後8時(日本時間8日午前10時)に国民向けに演説する。

 

 一方、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)陣営は7日、声明を出し「選挙はまだ終わっていない」と表明した。

 

 当選に必要な選挙人の過半数(270人)を確保し、勝利を確実にしたと複数のメディアが伝えた。トランプ氏は法廷闘争を続ける考えを示している。今後、結果を受け入れるかが焦点になる。

 

 トランプ氏に対する事実上の信任投票となった選挙戦で、バイデン氏は政権の新型コロナウイルス対応などを批判し、分断が深まる米国の団結を訴えた。2016年のトランプ氏勝利に貢献したペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンのラストベルト(さび付いた工業地帯)3州は、いずれもバイデン氏が奪還した。

トランプ、破れたり アメリカ労働者階級・人民の勝利に心から拍手を送る

バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得

米デラウェア州ウィルミントンで演説するバイデン氏=5日、AP

 米大統領選は7日、開票作業が続いていた東部ペンシルベニア州で民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利し、獲得選挙人が273人となり当選に必要な過半数ライン(270)を超えた。米メディアが伝えた。再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は複数の州で開票を巡る訴えを起こすなど徹底抗戦の構えを見せており、当選者確定には時間がかかる可能性がある。

 当選が確定すれば、選挙人による正式投票を経て、バイデン氏は来年1月20日、第46代米大統領に就任する。

 大統領選は全米50州とコロンビア特別区(首都ワシントン)での一般投票結果に基づき、各州・区に割り振られた選挙人538人の過半数を獲得した候補が当選する仕組み。

 3日に各地で始まった開票では当初、トランプ氏が接戦州の南部フロリダ州などで勝利を重ね選挙人数を積み上げた。これまでに214人を獲得。ペンシルベニアの開票でも先行した。

 だが、民主党支持者の利用が多い郵便投票や都市部の票が開くにつれ、バイデン氏が猛追。中西部ミシガンやウィスコンシン両州などを固め過半数に迫った。ペンシルベニアでは6日午前になりトランプ氏の票数を逆転し勝利を確実にした。

 ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの3州は民主党の強固な地盤で、党のシンボルカラーにちなみ「ブルーウオール(青い壁)州」と呼ばれてきた。いずれも2016年の前回選でトランプ氏が勝利した州で、今回も勝敗のカギを握るとされていたが、バイデン氏が全勝で奪還に成功した。

 バイデン氏は過半数確保が目前となった5日、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで演説。「開票がすべて終わったときに我々が勝者となるだろう」と述べていた。

 トランプ氏は5日、ホワイトハウスで記者会見し「正当な票を数えれば私の楽勝だ。民主党は不正な票や遅れて届いた票を数え、この選挙を盗もうとしている」と主張。バイデン氏の過半数獲得が判明した後も敗北宣言をせず、裁判闘争を続ける考えを明確にした。トランプ氏の訴えに呼応し、支持者が開票所に詰めかける事態も各地で起きている。【ワシントン高本耕太】

ジョー・バイデン氏(Joe Biden)

 1942年11月、東部ペンシルベニア州スクラントン生まれ。デラウェア大卒、シラキュース大法科大学院修了。東部デラウェア州の郡議会議員や弁護士を経て72年に上院議員に初当選。36年務めた後、2009~17年のオバマ政権で副大統領。外交や司法分野の政策で豊富な経験を持つ。

2020年11月 7日 (土)

本日、蓮舫参議院議員、来西

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

Img006 関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

 

11月7日(土) 立憲民主党・蓮舫参議院議員 街頭演説会  11時30分 高松ひなた緑地(阪急西宮北口駅近く、西宮ガーデンズ前)
12
時 対話集会 西宮市大学交流センター講義室1(阪急「西宮北口」北東2分)

11月7日(土) 辺野古神戸市請願署名運動実行委 14時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

11月7日(土) なくそう!官制ワーキングプア 大阪VOL8 10時~1640分 エルおおさか(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)、ドーンセンター(「地下鉄「天満橋」東5分」

11月8日(日) 石川康宏・浜矩子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西北5分)

 

11月10日(火) 近畿市民派議員交流・学習会@伊丹市 10時 伊丹市男女共同参画センター   10時15分 「まちづくり」荒木宏之
     13時 「DVの現状と民間シェルターの窮状」 正井禮子  15時 「年越し派遣村の再来か」 高木哲次 ほか

老朽原発をうごかすな!緊急行動 地元合意に向けての政府・関電・自治体・議会への抗議行動
~呼びかけ 老朽原発うごかすな!実行委員会

11月12日(木) 高浜町臨時議会 10時 8時から抗議・要請行動 傍聴

Img015 1112日(木) 日本学術会議闘争 18時 神戸市東遊園地(神戸市役所南)

1114日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎・生活創造センター(JR「新長田」南8分)

11月14日(土) 平井美津子さん講演会「沖縄戦を伝えるために」 14時 エルおおさか会議室(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月14日(土) もう一つの河合塾 19時 川西総合センター(阪急「川西能勢口」北8分) 「超大国アメリカの出現」

1115日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御陵」駅前

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム街頭宣伝行動 12時 JR大阪駅前



1116日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

11月18日(水) 西宮教職員組合自主編成講座 立ち止まって考えよう コロナ禍にハンセン病を18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホーImg010 ル(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員)
 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

 

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急「伊丹」西北20分) 11時 阪急伊丹駅前街頭宣伝

1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

1124日(火) 1212泉房穂明石市長講演会第2回実行委員会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

11月25日(水) メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

11月29日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 
13
時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換

新型コロナ 第3波到来 全国で新たに1140人の感染確認 埼玉で過去最多114人 GO-TOトラベルやめて抜本対策を! 

全国で新たに1140人の感染確認 埼玉で過去最多114人 新型コロナ

 

 新型コロナウイルスの感染者は6日、全国で新たに1140人が確認された。1日当たりの感染者数が1000人を超えるのは2日連続。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた感染者は計10万6831人、死者は4人増えて1825人となった。

 東京都で242人、大阪府で169人の感染が確認された。埼玉県では過去最多となる114人の感染が判明した。同県川口市の特別養護老人ホームで入所者・職員計32人が陽性となり、市は集団感染が発生したとみて調査する。

 神奈川県は104人で、2日連続で100人を超えた。横浜市は1日に発表した感染者1人が陰性だったと訂正し

トランプ ケチ連発の悪あがき…敗北後に待つ“破産と逮捕”


トランプ ケチ連発の悪あがき…敗北後に待つ“破産と逮捕”

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焦りを爆発させるトランプ米大統領(C)ロイター
焦りを爆発させるトランプ米大統領(C)ロイター
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「多くの票が秘密裏に捨て去られたと報じられている!」――。開票作業が続く米大統領選を巡り、トランプ大統領は5日、自身のツイッターに“不正”を訴えるツイートを連投。バイデン前副大統領が選挙人の過半数獲得へ「王手」をかけたことに、焦りを爆発させた。激戦州のミシガンとペンシルべニアなどで票の集計停止を求めて提訴するなど、勝利を手にするため躍起となっている。敗北なら、「破産」「逮捕」の地獄が待っているからだ。

  ◇  ◇  ◇

 トランプ陣営は激戦のジョージア州でも、到着期限後に届いた郵便投票が集計に混ざらないよう仕分けの徹底を求める訴訟を提起。ウィスコンシン州では再集計を求める動きを見せている。トランプの支持者も開票所に押し寄せ、「開票を中止しろ」と声をあげた。

 票の集計を巡り、両陣営入り乱れて「ちゃんと数えろ」「数えるな」とやり合っているが、劣勢となっているトランプの「法廷闘争」は一体、どこまで通用するのか。国際ジャーナリストの春名幹男氏がこう言う。

「米連邦最高裁は、ペンシルベニアの郵便投票の集計を投票日から3日後の到着分まで認める判断を下しています。共和党はこの決定に反発しましたが、司法が州の郵便投票の妥当性を認めたのです。こうした判例があるので、集計停止や再集計を求める裁判を起こしても、裁判所がトランプ陣営に有利になるような判断を下すとは考えにくい。トランプ大統領は最高裁判事を保守派で固めましたが、最高裁長官は“良識派”で知られるジョン・ロバーツ氏です。個人の利益のために司法判断を曲げることはないでしょう」 ~つづきは日刊ゲンダイで

日本維新の会・片山虎之介共同代表が、菅学術会議対応を批判

「『俯瞰的』では字も書けない」 維新・片山共同代表が首相に苦言

 日本維新の会の片山虎之助共同代表は6日の記者会見で、日本学術会議の新会員任命をめぐる菅義偉首相の国会答弁について「『総合的、俯瞰(ふかん)的』では分からない。『俯瞰的』なんて言葉、すぐに分かる? まず字だって書けないよ、難しくて」と述べ、「もう少しこういう理由だということを言ったほうが分かりやすい」と苦言を呈した。

 首相は日本学術会議が推薦した新会員候補105人のうち6人の任命を見送った理由を「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から判断した」と説明している。

2020年11月 6日 (金)

辺野古工事中止、神戸市請願署名、19日締め切り 最後の追い込みへ協力を

 Img011 12月神戸市議会に沖縄辺野古工事の中止を求める請願の署名運動が最終局面に入っています。
 これまで集めた署名数は9300筆を超え、間もなく1万を突破します。
 灘区実行委員会では、水道筋商店街やJR六甲道駅前で、連日署名をおこなっています。
 マルイ前も、木曜行動(15時~)、辺野古行動(土曜日13時~)で毎回集めています。
 また長田区・須磨区でも毎週署名運動がおこなわれています。
 11月19日が締め切りで、そのあと神戸市議会に請願します。
 最終的には11月末日締め切りですが、19日までに手元の署名など集中をお願いします。

 

 

首相、任命拒否と多様性「直結せず」 先週は「多様性を念頭に判断」 学術会議問題

首相、任命拒否と多様性「直結せず」 先週は「多様性を念頭に判断」 学術会議問題

2020年11月5日 21時18分
 日本学術会議の新会員任命拒否問題を巡り、菅義偉首相は5日の参院予算委員会で、会員が特定の大学に偏っているという自身の問題意識について「今回の個々人の任命の判断とは直結しない」と述べた。任命を拒否した6人には会員が1人もいない大学や女性の教授が含まれており、首相が重視すると語る「多様性」との矛盾が指摘されていた。野党は、首相の説明について「一貫していない」と批判を強めた。(井上峻輔、市川千晴)

◆野党は「一貫していない」と批判

 首相は予算委で、学術会議会員について「選考方法も閉鎖的で既得権のようになっている。(6人を除いた)99人を任命することで、結果として民間人や若手が増えることを期待している」と従来の説明を繰り返した。一方で「今回の判断と(多様性)は直結しない」と付け加えた。
 首相による任命拒否の理由の説明は変遷を重ねてきた。10月5日の内閣記者会のインタビューでは「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から判断した」と発言。「分かりにくい」などの声が相次ぐと、28日の衆院代表質問では「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られることも踏まえ、多様性が大事だということを念頭に私が判断した」と強調した。
 しかし、多様性の重視と、6人の任命拒否との矛盾を指摘する声が多くあがった。首相は会員が1人もいない大学の教授や比較的若い50代の教授、女性を任命しなかったためだ。この日の参院予算委でも「言っていることとバランスが真逆の人事」(立憲民主党の蓮舫氏)と批判される中で、首相は「直結しない」との説明を加えざるを得なくなったとみられる。
 首相は、任命拒否の経緯に関して「以前は学術会議が正式な推薦名簿を出す前に内閣府との間で一定の調整をしていたが、今回はそうした調整が働かず、結果として任命に至らなかった者が生じた」と説明した。

◆6人除外協議の公文書「ある」

 加藤勝信官房長官は、6人の除外を事前に首相に報告した杉田和博官房副長官が内閣府と協議した際のやりとりを記した公文書があると明らかにした。蓮舫氏は提出を求めたが、首相らは人事に関する記録との理由で拒否した。
【関連記事】学術会議問題 矛盾に満ちた首相答弁
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阪本茂雄高知県議のブログより~権力快感おじさん

11月5日「菅総理は『権力快感おじさん』」

 昨日の予算委員会の質問でもある議員によって引用されていた菅首相の著書『政治家の覚悟』について、「論座」で大槻慎二氏(編集者、田畑書店社主)が、「勢い込んで読み始めてみたが、一向に面白くない。これほど面白くない本は初めてだと思うくらい、面白くない。」と書かれていたので、この本もう読むまいかと思っていました。

 しかし、出版元である文藝春秋の「文春オンライン」に掲載されたお笑い芸人・プチ鹿島氏の書評には、公文書の重要性部分の削除がされていたことが話題になっていたが、「実はヤバい部分はたくさん掲載されていた」と同書を紹介し、「総務相時代に同省のNHK担当課長を更迭したことを誇らしげに書いている」ことや、この担当課長を更迭したときのことを菅首相自身が「『いいから、代えるんだ』と押し切りました。と自慢げに書いている」ことなど、気に食わない官僚や意見を排除していくさまを「『強い口調』のオンパレード」で自らを開陳していると指摘されています。

 さらに「もともとこの本は『政治家の覚悟 官僚を動かせ』(2012年)というタイトルだったが、これでは官僚を動かせというより脅しているように見える。改革するにしても、反対意見にも耳を傾けて議論していくという発想がこの本からは見えない。自分が一番正しいという結論から始まっているのだ。」とも指摘し、「今回の学術会議の件に見事に通底している。」とも書かれています。

 そして、菅氏は記者に「権力」について、「『重みと思うか、快感と思えるか』とボソッと語った。重圧に潰されないようにするためには、思うように政策を進める快感を力に変えられるかどうかだということだ。」と述べ、権力を行使するのは重みではなく「快感」と言う菅首相をプチ鹿島氏は「権力快感おじさん」と命名しています。

 この書評を目にした以上、やはり、一度は手にしてみないといけないなとの思いです。

 またご報告させて頂きたいと思います。

少し寒くなっマルイ前、1時間15分でチラシまききる

   11月5日(木)15:00~16:30、三宮マルイ前で定例アピール行動に取り組みました。参加者は15名(先週も15名)。リレースピーチは5人が交互に、日本学術会議任命拒否、神戸市への辺野古請願、原発、憲法等についてアピールしました。署名は計20筆(先週34筆)集まりました。チラシは用意した250枚すべて撒き切りました。
  シール投票は、「政府が、日本学術会議会員の任命拒否を撤回するよう、あなたは求めますか?」を問い、「求めます」が52票、「求めません」が3票、「わかりません」が3票の計58票(先週57票)でした。自由意見欄には、「菅首相、強権政治が始まった。これを認めてはなりません」、「文系の学者ばかりなのか?」と2名の方が書き込まれました(先週4名)。

   11月7日(土)13:00~14:00、同じくマルイ前で「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」が定例アピール行動を行います。15:00~17:00、神戸市勤労会館409号室で辺野古請願署名実行委員会第15回が行われます.

 

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2020年11月 5日 (木)

学術会議人事介入 任命拒否の「根拠」総崩れ 公務員の選定・罷免権は国民に~しんぶん赤旗

学術会議人事介入 任命拒否の「根拠」総崩れ

公務員の選定・罷免権は国民に 志位委員長が追及

衆院予算委

 日本共産党の志位和夫委員長は4日の衆院予算委員会で、菅義偉首相による日本学術会議の会員任命拒否があらゆる点で違法・違憲であることを解き明かしました。菅首相はまともに答えられず、答弁書を棒読みしつづけるだけ。任命拒否の道理のなさが議論の余地なく明らかになり、菅首相が唱える「根拠」は総崩れになりました。志位氏は「強権をもって異論を排斥する政治に未来はない」と厳しく批判しました。


写真

(写真)質問する志位和夫委員長=4日、衆院予算委

 志位氏は、菅首相が任命拒否の理由について、「総合的、俯瞰(ふかん)的」「バランス」「多様性」などと説明したものの、50歳代前半の研究者、その大学からただ一人だけという研究者、女性研究者の任命を拒否するなど、言えば言うほど支離滅裂になっていることを指摘。法に規定されている会員の選考基準は「優れた研究又は業績」のある研究者の一点だけで「理由を明らかにしないままの任命拒否は、学術会議の独立性・自主性を根底から破壊する」とただしました。

 菅首相は「特定の大学に偏っている」などと再び支離滅裂な説明を繰り返しただけ。志位氏は「あまりに見苦しい態度だ」と厳しく批判しました。

 さらに、志位氏は、学術会議の政府からの独立性は、法の条文全体を通じて幾重にも保障(表)され、1983年の法改定の際にも「形式的任命」「拒否しない」などと明確に答弁していることを指摘。国会審議でも、この法解釈を内閣法制局と「十分に詰めた」と答弁していることをあげ、「現在、この法解釈を維持しているのか」とただしました。

 菅首相は答弁に立てず、加藤勝信官房長官が代わって「推薦された方々をそのまま任命しなければならないということではないというのが、内閣法制局の確認をえた政府としての一貫した考えだ」などとはぐらかしました。志位氏は、法解釈を維持しているか答えないが、まぎれもない解釈変更だと指摘。国会で確定した法解釈に反する任命拒否は法律違反だと批判しました。

 さらに、志位氏が「内閣法制局の了解を得たのはいつか」と聞くと、井上信治科学技術担当相は「18年11月15日だ」と述べ、わずか2年前に決めたことが明らかになりました。志位氏は「2年前にこっそり決めて、国会で説明されたわけでもない。学術会議にも知らされなかった」「クーデター的な法解釈の改ざんというほかない」と批判しました。

 志位氏は、憲法15条1項を持ちだした菅首相の任命拒否合理化論も成り立たないことを指摘。憲法15条は公務員の選定・罷免権が主権者・国民にあることを規定したもので、その具体化は国民を代表する国会が法で定めることになっており、法に反した任命こそ憲法15条違反となることを解き明かし、「公務員の選定・罷免権をあたかも首相にあるかのごとく条項を読み替えるのは、首相が主権者である国民から公務員の選定・罷免権を簒奪(さんだつ)(資格のない者が権限を奪い取ること)する暴挙だ」と批判しました。

 そのうえで、志位氏は、違法な任命拒否によって、学問の世界に萎縮や自主規制が広がるなど、憲法23条が保障した「学問の自由」が侵害される事態が具体的に進行していることを告発。戦前、学問の自由が剥奪され、科学者が戦争遂行のための軍事研究に総動員された歴史や、670もの幅広い団体が任命拒否の抗議声明を出していることをあげ、「日本国民全体にとっての大問題だ」とただしました。

 菅首相は「任命しなかったこととは関係ない」などと強弁。志位氏は、強権で異論を排斥する菅首相の政治手法を厳しく批判し、「違憲・違法の任命拒否は撤回すべきだ」と述べました。

図

杉田氏の意図、焦点に=野党、招致要求強める―衆院予算委


 

衆院予算委員会が終了し、立憲民主党の辻元清美副代表(左)らに一礼する菅義偉首相=4日午後、国会内© 時事通信 提供 衆院予算委員会が終了し、立憲民主党の辻元清美副代表(左)らに一礼する菅義偉首相=4日午後、国会内

 菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、日本学術会議会員の任命拒否問題をめぐり、候補6人の除外は杉田和博官房副長官から聞いたと明言した。首相は会議側が提出した推薦名簿を「見ていない」としており、6人除外を判断したとみられる杉田氏の意図が焦点となる。野党は杉田氏の国会招致要求を強めた。

 「6人が外されたという説明は誰から受けたのか」。立憲民主党の辻元清美副代表がこう尋ねると、首相は「最終的に(決裁案が)上がってくる段階で聞いたのは杉田副長官だ」と明かした。

 首相の説明によると、官房長官当時の8月31日に105人の推薦名簿が提出された際と、9月16日の首相就任後の2回、会議への懸念などについて加藤勝信官房長官や杉田氏を通じて内閣府に伝えた。内閣府は24日に99人の決裁案を起案し、首相は28日に決裁した。

衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男代表=4日午前、国会内© 時事通信 提供 衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男代表=4日午前、国会内

 首相はこれまで、推薦名簿の中身を見ていないとし、加藤陽子東京大教授以外の5人の業績や研究内容も知らなかったとしている。辻元氏は「杉田氏が6人を外した方がいいと判断した」と指摘。金田勝年予算委員長(自民)に対し、「ここに来ていただく必要がある」と参考人招致を迫った。

 これに関連し、立憲の枝野幸男代表も4日の党会合で「首相が決めたというより、(杉田)副長官が決めたものを追認した。大きな問題だ」と強調した。立憲幹部は「突破口が開けた」と述べた。

 一方、枝野氏は衆院予算委で、1983年に当時の中曽根康弘首相が「政府が行うのは形式的任命」と答弁したのに、菅首相が法解釈の変更を否定していることを問題視。否定する根拠となる当時の文書などを示すよう首相に求めた。代わって答弁した加藤氏は「約40年前のことだからその趣旨を今から把握するのは難しい」などとかわし、根拠の有無には言及しなかった。

衆院予算委員会で質問する共産党の志位和夫委員長=4日午後、国会内© 時事通信 提供 衆院予算委員会で質問する共産党の志位和夫委員長=4日午後、国会内

 共産党の志位和夫委員長は、学問の自由だけでなく表現や言論の自由への懸念が広がっていると批判。首相は「全く関係ないと丁寧に説明したい」としつつ、「会議を閉鎖的(な体質)、既得権益、前例主義から脱却させる中でより良いものにしていきたい」と語った。 

学術会議6人除外「起案前に報告受けた」 首相明言「杉田副長官からと思う」

学術会議6人除外「起案前に報告受けた」 首相明言「杉田副長官からと思う」

菅義偉首相(左)と杉田和博官房副長官

 菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、日本学術会議から推薦された新会員候補6人を任命しなかった問題を巡り、杉田和博官房副長官から事前に6人を除外するとの報告を受けていたと明らかにした。首相は6人を含む105人の名簿は「見ていない」などとし、決裁前に6人除外を把握していたかどうかについて明言してこなかった。立憲民主党の辻元清美副代表への答弁。

衆院予算委員会で立憲民主党の枝野幸男代表の質問に答える菅義偉首相=国会内で2020年11月4日午前9時16分、竹内幹撮影

 辻元氏は「6人が外されたといつ知ったのか」と繰り返し質問。首相は9月24日に内閣府が99人を任命する「起案」をしたと説明し、「24日に起案が上がってくる前に聞いた」と述べた。説明を受けた相手については「たぶん杉田副長官だと思う」と言及。その上で「最終決裁者は私」と強調した。

 首相は10月9日の毎日新聞などのインタビューで、105人の名簿は見ていないと説明した。決裁した9月28日の直前に6人を除く99人が掲載された名簿を見たとし「その時点では、最終的に会員となった方がそのままリストになっていた」などと指摘。6人の除外に自身がどこまで関与したのかについて曖昧な説明にとどめていた。

 辻元氏は、任命を拒否された加藤陽子・東大教授が過去に多数回、政府関連委員会の委員などに就任しており「菅内閣でも務めている。ご存じか」と質問。首相は「承知していなかった」と述べた。辻元氏は「政府は学識には頼る一方、独立性が高い学術会議の推薦は外す。根拠が破綻している」と迫ったが、首相は「人事に関わることなので控える」と述べるにとどめた。

 首相はまた、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする政府目標に伴う原発の新増設について「現時点では想定していない」と強調した。立憲の枝野幸男代表への答弁。【野間口陽、花澤葵】

2020年11月 4日 (水)

平和といのちと人権を!11・3大行動〜国会正門前に3千人~レイバーネット日本

平和といのちと人権を!11・3大行動〜国会正門前に3千人


ムキンポさん撮影

 

 11月3日(祝)13:30、国会正門前で、「平和といのちと人権を!11・3大行動 憲法が生きるコロナ後の社会」が開かれた。憲法公布の日にちなんで「憲法と法律を守る思い」を共有した。集会はネット配信された。(報告=宮川敏一)

【開会】13:30

◆司会者:古今亭菊千代さん(落語家)
 せっかく安倍政権が変わったのに、大して変わらない菅政権は、「自助を言って責任放棄」をしている。皆さん菅政権にドンドン立ち向かっていきましょう。

◆主催者挨拶 高田健 共同代表
 本日は74回目の憲法公布日です。この8年近く、憲法を敵視して戦争のできる国づくりを進めてきた安倍政権は倒れました。立憲野党と市民の共闘で、戦争法案を反対して安倍政権を倒しました。この運動が果たした改憲阻止は「憲法改正ができなかった断腸の思い」と安倍に言わしめました。菅首相は安倍政権の推進役でした。学術会議の人事介入や敵基地攻撃など安倍以上の醜い政治を進めようとします。私たちは更なる共闘で自公政権を打倒して、立憲野党の政権を樹立しましょう。

◆立憲野党国会議員(到着順)

福島瑞穂さん(社民党)
 憲法9条改悪を阻止の運動を続けていきましょう。憲法9条を壊すような戦争法、秘密保護法、共謀罪などを強行成立させてきました。軍事力強化を進める自民党を許さない。皆さんをやっていきましょう。「平和と平等」が好きな言葉です。菅政権は真逆のことをやっています。学問の自由の無いところに、表現の自由、言論の自由はありません。学術会議の人事介入は一人ひとり市民の問題です。大阪市における住民投票は市民の声が活かされました。良かったです。社民党は護憲の政党として存続することを決定しました。憲法を守るために皆さんともっともっと頑張ります。

◆高良鉄実さん(沖縄の風)
 ハワイで、「パールハーバーが無ければ真珠湾攻撃は無かった」とハワイ住民の声も聞こえる。沖縄の首里城も同じです。戦中は首里城は日本軍の司令部でした。だから真っ先に沖縄が狙われました。安倍・菅政権は憲法無視で沖縄県政も無視した政治を続けています。憲法を守っていかないと沖縄は大変なことになる。辺野古の埋め立てを何故ここまで続けるのか? 税金を湯水のごとく使っている。そんなことさせていけません。皆さん頑張りましょう。

◆岸まきこさん(立憲民主党)

 立憲民主党は綱領に平和憲法を守ることを第一に掲げました。菅首相は国会で答弁拒否を繰り返すおかしいじゃないですか。50年までCO2ゼロを言うが、原発は推進。福島原発事故をを無視したことに怒りを覚えます。核のゴミで「文献調査」を受け入れる2つの自治体が手を上げさせた(国が背景で操っている)。こんなやり方をさせてはいけません。核兵器禁止条約批准にソッポを向く菅政権は戦争内閣だ。憲法を守り菅政権を倒すために頑張りましょう。

◆山下芳生さん(共産党)
 大阪市を無くす住民投票は賛成多数で勝利しました。大阪市民は維新に痛打!菅政権に痛打!暴挙を許しませんでした。130年の歴史がある大阪市を無くすことに反対した市民に敬意を表します。明日の衆議院の予算委員会で野党が論戦に立ちます。トップに枝野代表です。しんがりは志位和夫委員長です。55分すべての時間を費やし、日本学術会議について徹底的に追い詰めます。みなさんと頑張ります。

【各分野からのコロナに関する挨拶】
◆瀬戸大作さん(格差問題)
◆朝鮮大学生(民族差別問題)
◆清水雅彦さん(憲法問題)
◆伊藤真美さん(医療問題)
◆佐野通夫さん(教育問題)
◆北原みのり(女性問題)
◆沖縄からのメッセージ

【行動日程】

◆藤本泰成 共同代表
 憲法の理念に守られ権利が保障される。安倍前首相が中身のない「美しい国」でなく、格差のない社会、貧困のない、差別のない社会、多文化、他民族共生、誰にも恥じることない社会をつくるために、今日発言をしていただいた皆さんから明るい未来を感じさせられました。憲法の理念の実現を目指し恥じない社会をつくる。私たちは、そのことでつながり合っていることを確認しようではありませんか。総がかり実行委員会は様々なばで皆さんと協力、共闘して頑張っていきます。3000人の参加者とオンラインでも広くつながりを持てました。11・3行動をこれで閉会します。ありがとうございました。

維新“看板”失い岐路に「党の勢い止まった」 衆院選への影響必至~西日本新聞


維新“看板”失い岐路に「党の勢い止まった」 衆院選への影響必至




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西日本新聞




街宣車の上で大阪都構想を説明する大阪維新の会の吉村洋文代表代行=10月24日、大阪市浪速区

 「大阪都構想」が“看板政策”だった日本維新の会にとって住民投票の否決は、存在意義が問われる事態となる。都構想の可決の余勢を駆り、次期衆院選では候補者の全国展開を模索していたが、戦略の見直しは避けられない。

【写真】厳しい表情で記者会見する大阪維新の会代表の松井一郎市長

 「右肩上がりだった党の勢いがこれで止まってしまう」。住民投票の敗北から一夜明けた2日、維新の参院若手は頭を抱えた。

 馬場伸幸幹事長は次期衆院選について、全国で70人程度の候補者擁立を宣言。地盤の関西圏だけでなく、東京など首都圏でも積極的に候補者を擁立し「全国政党」を目指すのが狙いだった。


 新型コロナウイルス感染対策で知名度が上がった吉村洋文大阪府知事の人気を土台に、都構想可決で弾みをつける算段だったが、党内からは「これで手を下ろす人も出る」と戦略の見直しを求める声も上がる。

 鈴木宗男参院議員は「市民の判断と国政は別。政党への影響はない」と強気を装うが、維新の司令塔だった松井一郎大阪市長が政界引退すれば求心力の低下は不可避だ。次の党の顔として吉村氏を期待する声もあるが、有権者の支持を取り込めるかは未知数だ。衆院現職の一人は「都構想に代わる新たな課題設定を急がなければならない」と危機感をあらわにした。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は「維新に代表されるような第三極は今まで浮かんでは消え、浮かんでは消えだった。(自公との)一対一の構図に整理されていくだろう」と述べた。


“蜜月”菅首相、政権運営に影

 「大阪都構想」が住民投票で否決されたことで、日本維新の会と“蜜月関係”を誇示してきた菅義偉首相の政権運営にも打撃となりそうだ。政権の「補完勢力」(立憲民主党幹部)として期待されていた維新の党勢低迷は、今後の国会対応などに影響を及ぼしかねないからだ。前回の反対から賛成に転じた公明党にも痛手となっており、与党内での関係悪化を危ぶむ声も上がっている。

 「大都市制度の議論において、一石を投じたのではないか」。2日、首相は記者団に対し、住民投票否決についてこう述べ、維新への配慮をにじませた。

 首相は官房長官時代から維新代表の松井一郎大阪市長と創設者の橋下徹氏とともに会食を重ね、関係を深めた。都構想にも「共鳴」(周辺)し、2012年の根拠法制定を自民党座長として主導した。だが、関係者によると、今回は自民大阪府連への配慮から「立場もあるから自力でやってほしい」と維新側に伝えていたという。

松井氏は大阪維新の会代表も近く辞任する意向を固めており、首相周辺は「簡単に代わりは務まらない。(首相)本人にとってもショックだ」と明かす。

 維新は他の野党と一線を画し、安倍晋三前首相の時から「共謀罪」や働き方改革関連法で賛成するなど、しばしば政権を支える存在。無派閥で党内基盤の弱い首相にとっては「維新カード」は国会運営に欠かせない切り札だっただけに、「首相のダメージは大きい」(閣僚経験者)。

 公明党は15年の前回の住民投票で反対したが、今回は賛成に転じた。関西での維新との選挙協力を優先し、山口那津男代表は大阪入りして街頭演説で支援していた。公明党幹部は「自民との信頼関係は壊れたが、大阪での話だ。中央では、自公はちゃんと連携している」と平静を装う。だが、次期衆院選に向け、自民ベテランは「しこりが残らないなんてあり得ない」と懸念する。

(川口安子、一ノ宮史成)

年末までのスケジュール、さらにバージョンアップ~新自由主義と強権政治の菅政権と全面対峙を

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

116日(金) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習センター(JR「尼崎」北東4分)

11月6日(金) スーパーシティ構想とは何か?~ねらわれる大阪 あなたの個人情報は丸はだかに~ 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

Img015 老朽原発をうごかすな!緊急行動 地元合意に向けての政府・関電・自治体・議会への抗議行動
~呼びかけ 老朽原発うごかすな!実行委員会

11月6日(金) 高浜町原子力特別委員会 13時半 高浜町役場 12時から構成公同

11月12日(木) 高浜町臨時議会 10時 8時から抗議・要請行動 傍聴

 

11月7日(土) 立憲民主党・蓮舫参議院議員 街頭演説会  11時30分 高松ひなた緑地(阪急西宮北口駅近く、西宮ガーデンズ前)
12
時 対話集会 西宮市大学交流センター講義室1(阪急「西宮北口」北東2分)

11月7日(土) 辺野古神戸市請願署名運動実行委 14時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

11月7日(土) なくそう!官制ワーキングプア 大阪VOL8 10時~1640分 エルおおさか(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)、ドーンセンター(「地下鉄「天満橋」東5分」

11月8日(日) 石川康宏・浜矩子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西北5分)

 

1112日(木) 日本学術会議闘争 18時 神戸市東遊園地(神戸市役所南)

11月14日(土) 市Img004_20201026090601民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎・生活創造センター(JR「新長田」南8分)

11月14日(土) 平井美津子さん講演会「沖縄戦を伝えるために」 14時 エルおおさか会議室(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月14日(土) もう一つの河合塾 19時 川西総合センター(阪急「川西能勢口」北8分) 「超大国アメリカの出現」

  1115日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御
陵」駅前

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

1116日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

11月18日(水) 西宮教職員組合自主編成講座 立ち止まって考えよう コロナ禍にハンセン病を 18時 西宮勤労会館(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

1121日(土) 第9回さようなら原発1000人集会(@いたみホール) 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分 JR「伊丹」北西7分)メインゲスト:せやろがいおじさん

11月21日(土) オンラインによる講演と討論 鈴木大裕さん(高知県土佐町会議員) 14時~16時 港区民センター(JR・地下鉄「弁天町」西5分)

11月22日(日) 自衛隊第3師団申し入れ行動 10時半 陸上自衛隊第3師団西門(阪急[伊丹]西北20分)

Img010 1123日(月・休) 老朽原発うごかすな!大阪→若狭リレーデモ出発式 13時 関電本店前(JR[福島」南8分] 集会終了後、西梅田公園からデモ行進

 老朽原発を動かすな!リレーデモ

   11月24日(火) 10時 新大阪 南側正面  13時半 JR吹田駅西口 茨木市役所まで

   1125日(水) 10時 茨木市役所前  14時 阪急上牧 JR山崎まで

   1127日(金) 10時 JR長岡京駅前  12時向日町競輪場前 関電京都支社(JR京都駅前)まで 

1124日(火) 1212泉房穂明石市長講演会第2回実行委員会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

11月25日(水) メーデーの闘いから学ぶ労働者集会 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月26日(木) 市民政策研究会・いたみ学習会 15時 桜が丘センター(阪急「伊丹」北7分)

1128日(土) 押しもどしてきた「危ない教科書」 2020報告会 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北7分、 地下鉄「県庁前」北東4分)

11月28日(土) 高作先生(関大教授)と学ぶ会「敵基地攻撃能力の保有と憲法論」: 14時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北東へ4分) 

1129日(日) 「政治は私たちがみえていますか!」安田真理と歩む市民の会 キックオフ集会 13時 西宮市民会館(阪神「西宮」北東3分 応援弁士:弘川よしえ 市民からのアピール 安田真理を囲み意見交換
Img012

125日(土) 連帯兵庫みんせんと野党6党の共同街宣行動 16時 神戸・三宮センター街入口

12月5日(土) 南京軍事法廷と東京裁判 1345分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分) 講演:伊香俊哉都留文科大教授

12月5日(土) 狭山学習会 14時半 長田公民館(神戸高速「高速長田」・地下鉄「長田」東5分)

126日(日) 連続市民講座講演会「コロナ禍の子どもと学校教育」 14時 アステ川西ホール(阪急「川西能勢口」南1分) 講演:桜井智恵子(関西学院大教授)

12月7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南西5分)

129日(水) 老朽原発うごかすな美浜現地闘争 13時 JR美浜駅前

1212日(土) 新しい自治を地方から!泉房穂講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分) 講演:泉房穂明石市長

1212日(土) 安田真理を囲む会 16時 西宮勤労会館第8会議室(JR「西宮」南西5分、阪神「西宮」東8分)

1212日(土) 育鵬社を激減に追い込んだ市民の闘い2020 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

関電の稼働原発、ゼロに 大飯4号停止で国内1基に~原発なくても電気は足りてる

関電の稼働原発、ゼロに

大飯4号停止で国内1基に

©一般社団法人共同通信社

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関西電力大飯原発4号機=福井県おおい町

 関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)が3日、定期検査のため停止した。同社で稼働中の原発が約3年半ぶりにゼロに。稼働原発ゼロの状態は、関電高浜原発3号機(同県高浜町)が運転再開する12月下旬まで続く見込み。

 国内では当面、九州電力玄海原発4号機(佐賀県)のみの稼働となる。新規制基準下で再稼働した関電の原発は大飯3、4号機と、高浜3、4号機の計4基。うち高浜の2基は、テロ対策施設の完成が期限に間に合わず、今年10月までに相次いで運転できない状態になった。

 施設完成は12月を見込み、3号機は同月下旬、4号機も来年1月下旬の運転再開を目指す。

2020年11月 3日 (火)

菅首相が任命拒否 学者6人が政府を訴えることは可能なのか


菅首相が任命拒否 学者6人が政府を訴えることは可能なのか

公開日: 更新日:

 



 




これからどうなる?(報道陣に囲まれ会見する日本学術会議の梶田会長)/(C)共同通信社
これからどうなる?(報道陣に囲まれ会見する日本学術会議の梶田会長)/(C)共同通信社
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 日本学術会議が推薦した6人の任命を拒否したことについて、「法に基づいて適切に対応した結果だ」「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から判断した」「多様性が大事だ」――と、説明を次々に変えている菅首相。

 完全に説明不能に陥っている。しかし、どんなに「任命拒否は違法だ」と批判されても、<公務員の選定>は<国民固有の権利>と定めた憲法15条を根拠に「適切に対応した」と突っぱねるつもりだ。とうとう、ネット上では「裁判で白黒つけるべきだ」との声が飛び交い始めている。

 菅サイドは、裁判になることを恐れているという話も流れている。学術会議は菅首相を訴えるのか。日刊ゲンダイが学術会議の事務局に「任命拒否の取り消しを求める行政訴訟を起こす考えはないのか」と質問すると、「学術会議は国の機関なので国を訴えられない」とのことだった。

ただし、任命拒否された学者6人が国を訴えることは可能だという。成蹊大教授の武田真一郎氏(行政法)はこう言う。

「事務局が言う通り、日本学術会議は国の機関なので法律の規定がないと国を訴えることができません。ただ、違法な任命拒否処分を受けた公務員は処分の取り消しを求める訴えができます。同じように任命拒否された6人は任命拒否が違法だとして処分の取り消しを訴えることができると考えられます。6人は、違法な任命拒否によって、本来、就け得た会員の地位を奪われ、報酬も得られなかったわけですからね」

 裁判になったら、どうなるのか。菅政権が窮地に追い込まれるのは間違いない。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士がこう言う。

「裁判所は、任命権者の菅首相には裁量権がある。ただし裁量権の乱用は認められない、という考え方に立つはずです。例えば、降格人事を受けた公務員が役所を訴えた場合も、裁判所は『人事権は役所にある』という考え方を前提に、誰が見ても不当な人事に対しては、違法だと判断を下します。もし、6人の学者が国を訴えたら、争点は人事権の乱用があったかどうかになるでしょう。訴えられた政府は、任命拒否した理由の合理的な説明が求められる。総合的、俯瞰的といった理由では、裁判所は納得しないでしょう。任命拒否した理由を合理的に説明できないと、政府は裁判で負ける可能性があります」

 学者6人は、裁判で白黒つけることも考えた方がいいのではないか。

菅政権に大打撃!「都構想」否決は自公維“蜜月”崩壊の序章


菅政権に大打撃!「都構想」否決は自公維“蜜月”崩壊の序章

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大阪維新の会は2度目の敗北(街頭演説する大阪の松井市長と吉村府知事)/(C)日刊ゲンダイ
大阪維新の会は2度目の敗北(街頭演説する大阪の松井市長と吉村府知事)/(C)日刊ゲンダイ
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 大阪市民が2度目の「ノー」を突き付けた。大阪維新の会がゴリ押ししてきた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は1日、反対多数で決着。これで維新が勢いを失うのは間違いない。維新と“蜜月”だった菅政権も大打撃だ。

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 大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長は、大勢判明後の会見で「(市民が)悩みに悩むような問題を提起できたことは政治家冥利に尽きる」などと敗戦の弁を垂れた。己の進退を懸けた住民投票は、なりふり構わぬ総力戦だった。

 投票日前日の31日、大阪市内を訪れた日刊ゲンダイ記者が目の当たりにしたのは、反対派の説明を「デマ」とコキ下ろす維新陣営の街宣車だ。アメリカ村の三角公園前での「まちかど説明会」でも、吉村洋文府知事と松井市長は「反対派がガンガン、デマを広げている」と強調。公園内に集まった約500人の聴衆の最前列では、「吉村ファン」とおぼしき女性支持者らが何度も手を振っていた。

フタを開けてみれば、コロナ禍で上がった「吉村人気」もむなしく、市民から再び「ノー」を突き付けられた。維新は次期衆院選に全国で70人程度の候補者を擁立するシナリオを描いていたが、完全に出はなをくじかれた格好だ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「維新が『大阪都構想』以外に全国政党として何をやっているのか、有権者には見えづらい。『一丁目一番地』が再び否定され、これから別の看板政策を打ち出していかないと、国政での存在感はどんどん薄くなるでしょう。求心力の低下は避けられません」

 その上、敗北を受け、松井市長は任期満了となる2023年4月での市長退任と政界引退を表明。党の顔を失う事態に、存続を危ぶむ声すら出ている始末だ。

維新と蜜月だった菅政権も大打撃(C)日刊ゲンダイ
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補完勢力が弱体化

 ダメージは維新にとどまらない。前回反対から賛成へと回った公明は、支持者を賛成と反対に二分してしまった。しかも、この先、自民党府連からは「裏切り者」、維新からは公明票が動かなかったことを理由に「戦犯」「運動不足」と批判されてもおかしくない。自民、公明、維新の三者が、三つ巴の“ケンカ”を始める可能性がある。国政で公明と維新の協力をアテにしている菅政権にとって大打撃だろう。勢いのある維新と気脈を通じていることが、菅首相の力の源泉のひとつだからだ。

「菅政権では自民、公明、維新の『トライアングル』が、政権運営における安定のカギを握っています。ところが、都構想が否決されたことで、維新が、大阪の公明現職の4選挙区に、対立候補を立てないとも限りません。加えて、都構想反対派の自民党府連が勢いをつけ、大阪で維新とますます対立する可能性もあります。菅政権は国政レベルで維新の協力を期待していたはずです。政権基盤にひずみが生じかねません」(鈴木哲夫氏)

 政権の補完勢力である維新の弱体化は、菅首相の「トライアングル」崩壊の序章かもしれない。

11月中旬までの行動

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週土曜日 辺野古の海に基地を作らせない神戸行動 13時 三宮マルイ前  辺野古大阪行
動:毎週土曜日15時半 JR大阪駅南   

木曜行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

関電抗議行動 本店、神戸支店、姫路支店、茨木金曜行動など

 

 

Img007 113日(火・休) 平和といのちと人権を!113大行動 13時半 国会議事堂前

11月3日(火・休) アベ政治の継続を許さない!スタンディング 12時半 三宮・マルイ前

113日(火・休) 兵庫県憲法集会 14時 神戸芸術文化センター(地下鉄・新幹線「新神戸」南5分) 講演:寺脇研(元文部科学省審議官)・上脇博(神戸学院大教授)

113日(火・休) 『きみが死んだあとで』上映とトークの会 12時半 エルおおさか南館ホール(地下鉄「天満橋」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

113日(火・休) 大阪総がかり行動 14時 阿倍野区民センター大ホール(地下鉄「阿倍野」南西3分)

11月3日(火・旧) 連帯兵庫みなせんと野党6党の協議 18時 神戸産業振興会館(JR「神戸」東南7分)

116日(金) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習センター(JR「尼崎」北東4分)

11月6日(金) スーパーシティ構想とは何か?~ねらわれる大阪 あなたの個人情報は丸はだかに~ 18時半 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

老朽原発をうごかすな!緊急行動 地元合意に向けての政府・関電・自治体・議会への抗議行動
~呼びかけ 老朽原発うごかすな!実行委員会

11月6日(金) 高浜町原子力特別委員会 13時半 高浜町役場 12時から構成公同

11月12日(木) 高浜町臨時議会 10時 8時から抗議・要請行動 傍聴

11月7日(土) 立憲民主党・蓮舫参議院議員 街頭演説会  11時30分より   in高松ひなた緑地(阪急西宮北口駅近く、西宮ガーデンズ前)

                      12
時より 対話集会in西宮市大学交流センター(講義室1)

Img004_20201026090601

11月7日(土) 辺野古神戸市請願署名運動実行委 14時半 神戸市勤労会館(JR「三宮」東南4分)

11月7日(土) なくそう!官制ワーキングプア 大阪VOL8 10時~1640分 エルおおさか(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)、ドーンセンター(「地下鉄「天満橋」東5分」

11月8日(日) 石川康宏・浜矩子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西北5分)

 

1112日(木) 日本学術会議闘争 18時 神戸市東遊園地(神戸市役所南)

1114日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎・生活創造センター(JR「新長田」南8分)

11月14日(土) 平井美津子さん講演会「沖縄戦を伝えるために」 14時 エルおおさか会議室(地下鉄「天満」西5分 JR「大阪天満宮」南15分)

11月14日(土) もう一つの河合塾 19時 川西総合センター(阪急「川西能勢口」北8分) 「超大国アメリカの出現」

1115日(日) 世直し研フィールドワーク 奈良・橿原・洞村の強制移転 13時 近鉄「畝傍御
陵」駅前

11月15日(日) 憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅前

「お金がない、体が痛い」〜困窮する外国人のための大相談会開かれる~レイバーネット日本

「お金がない、体が痛い」〜困窮する外国人のための大相談会開かれる

 

動画(5分半)瀬戸大作さんのレポート

 11月1日、埼玉県の川口駅東口にある「キュポ・ラ広場」は午前10時から、広場いっぱいにテントが張られていた。そこで、仕事や生活に困っている外国人のための「大相談会」が開催された。蕨・川口には在日クルド人が多く3千人から4千人住んでいるという。トルコなどから逃れてきたクルド難民は「非正規滞在」ということで、10万円の定額給付金からも外された。市民団体「反貧困緊急ささえあい基金」などの支援を受けて、まさに命をつないでいる状況である。


*蕨市のクルド人が多い地域
 この日は、クルドを知る会・ほっとプラス・移住連など14団体で「実行委員会」をつくり、大規模な相談会を実現した。医療・労働・法律相談のテントにはクルドの人たちが列をつくり、真剣な表情で話を聞いていた。また会場では生協から提供を受けた食料品や日用品の配布も行われた。

 クルドを知る会代表の松澤秀延さん(写真上)に話を聞いた。「今回初めて大規模な相談会ができた。かなり数のクルドの人がドッと来ていると思う。さまざまな相談が多いが、一番はお金がないこと。医療では、歯が痛い、体が痛いなどせっぱつまった相談が多い。在留資格のある人はいいが、半分近くはビザがなく働くこともできない人たち」。ではどうしたらいいのだろう。松澤さんは「ビザの問題を解決することが第一歩。そのためにも実状を広く知ってもらい、政府を動かし公的支援・難民認定などにつなげていきたい」と語った。(M)

2020年11月 2日 (月)

NHK日曜討論 田村政策委員長の発言~しんぶん赤旗

NHK日曜討論 田村政策委員長の発言

 日本共産党の田村智子政策委員長は1日のNHK「日曜討論」で、10月26日に開会した臨時国会の焦点となっている新型コロナウイルス感染症対策、菅義偉首相による日本学術会議の6人の会員候補の任命拒否問題、温室効果ガスの削減について、各党の政策責任者と討論しました。


所信表明・代表質問の評価

 冒頭、臨時国会の序盤論戦について問われた田村氏は、菅首相から今後の新型コロナ対策が具体的に何一つ示されなかったと指摘。暮らしと経済は危機的な状況であり、新たな対策を臨時国会で早急に議論しなければならないと訴えました。日本学術会議の任命拒否をめぐっては、「国民的に批判が広がっているのに、所信表明で何一つ語らず、質問に対しても結局説明できないことが明らかになった。説明できない以上、任命拒否を撤回し、直ちに任命すべきだ」と訴えました。

 自民党の後藤茂之政調会長代理は菅首相の所信表明について「自助・共助・公助」という目指すべき社会のあり方、基本哲学を明確にしたと評価しました。立憲民主党の泉健太政調会長は、新たなコロナ対策が打ち出されず、日本学術会議問題では強引な手法が見えてきたと述べました。

温室効果ガス排出ゼロ

 菅首相が2050年までに温室効果ガス排出ゼロを宣言したことについて田村氏は「宣言が世界で122番目と大きく出遅れているだけに、目標と行動の具体化が直ちに求められる」と強調。「(2030年までの)最初の10年で思い切った削減目標がなければゼロは実現できない。4割以上の削減目標を求めたい」と述べました。

 また、石炭火力発電所を17基新増設する計画を見直さなければ50年にも石炭火発が稼働し続けることになると述べ、「石炭火力は止め、つくらないことを具体的に宣言すべきだ」と求めました。

 排出ゼロへ向け、原発の位置づけをどうするかも議論に。現行の政府の計画では原子力の割合を18年度の6%から30年度に20~22%に増やすものになっています。自民・後藤氏は、脱炭素化に向けて原発も選択肢だとし、再稼働を進めていくと述べました。

 田村氏は「原発にまだしがみつくのか」と批判。政府の計画では、再生可能エネルギーの割合は30年度に22~24%で、現状の20%からほとんど増やしていないと指摘し、「原発にしがみつき、石炭にしがみつけば、再生可能エネルギーの産業化や技術は世界から大きく立ち遅れる」「再エネこそベースロード電源にする大転換を図っていくべきだ」と語りました。

 立民・泉氏も「原発ゼロに向かっていく2050年ゼロなのか、原発を前提にした2050年排出ゼロなのか。与野党大きく分かれている。2050年でも原発が主力電源ではおかしい」と批判しました。

新型コロナ・経済対策

 新型コロナ対策では、田村氏は「今後、日本でも感染拡大が起こりうる。とくに検査と医療で、今度こそ後手に回らない対策を直ちにとるべきだ」と語りました。

 検査体制拡充では保健所の体制の強化を主張。陽性者の保護、接触した人の追跡なくして感染対策はないとして「人員体制が問われる。恒常的な定員増に踏み出すことを示していただきたい」と求めました。医療機関は3月以降の赤字で危機的状況であり、「地域の医療体制が崩壊するような事態では感染症とたたかうことはできない。具体の減収補てんの手だてを」と求めました。

 さらに、「解雇、雇い止め、廃業、倒産の連鎖で大不況を起こしてはならない」と強調。12月末が期限の雇用調整助成金の特例措置について、「雇用を守るために非常に積極的に使われている。感染収束までやると言うべきだ」と訴えました。

 立民・泉氏は、現在の制度を使いやすいものに改めることや、消費税・所得税の減税、困窮者への給付などを主張しました。

 自民・後藤氏は雇用調整助成金について「実態をよく見ながら続けることになると思う」と述べる一方、消費税減税については「消費税は社会保障の安定財源だ」として拒否しました。

日本学術会議人事介入問題

 日本学術会議への人事介入について、国会で菅首相が「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られる」などと説明していることが議論に。自民・後藤氏は「推薦名簿をそのまま任命しなければならないわけではないとハッキリ答弁している」と述べ、公明党の竹内譲政調会長は「総理はきちんと説明しようとされている」と擁護しました。

 立民・泉氏は「説明も二転三転。もはや説明できない状態だ。早期に撤回を」と述べ、国民民主党の舟山康江政調会長も「国会のあり方、民主主義を崩す大きな問題。説明もせず任命しないことは大問題だ」と批判しました。

 田村氏は、任命拒否された6人のうち3人は私立大学の研究者なのに、首相が私大の研究者が少ないと指摘したことに触れ、「支離滅裂で説明になっていない」と批判しました。670もの学会やその他さまざまな団体が任命拒否に抗議する声明を出していると述べ、国際基督教大学長の「対話を欠いた強権的な統治が学問や文化に対して行われることになる」との言葉を紹介。「まともな説明がもはや成り立たなくなっている。形式的な任命であり、推薦されたものを拒否しないというのは、国会答弁で示されている。まさに総理の違法行為ということで今後予算委員会でも厳しく追及していく」と表明しました。

 また、学術会議のあり方にすり替えた議論がされていることについては、「学術会議に対する誤解や偏見をまきちらす発言が自民党議員から行われている」と批判。現在の会員が自分の後任を指名することも可能な仕組みであるかのような菅首相の発言などに触れ、「フェイクの情報、意図的におとしめる発言によって、学術会議や学者の方に対して、まるで戦前の非国民、『アカ』と言わんばかりのレッテル貼りが行われている。すべては6人の任命拒否から始まっている問題です。しっかりと反省して謝罪していただきたい」と訴えました。

松井・大阪市長「2度目の敗北」  次はトランプ敗北、菅の国会答弁立ち往生

 維新の基本政策=大阪と構想が「2度目の敗北」。松井は政界引退を表明し、吉村も3度目の挑戦はないと表明。反対から賛成に回った大阪コウモリ公明党の佐藤茂樹らの責任追及も必死だ。さらに松井維新と公明党をパートナーとしてきた菅(首相)も切り札がなくなり、日本学術会議問題での予算委員会答弁立ち往生も十分想定できる。アメリカ大統領選トランプ再選もなく、居座りを決めればアメリカ労働組合はゼネストも構えているという。
 今回の「と構想住民投票」、反対派の健闘を心から称えたい。北野妙子大阪市議を先頭とする自民党は、安倍―菅体制や府連・府議団、公明党と対決し、北野市議・柳本元市議らは総選挙で公明党議員のいる選挙区での無所属立候補も想定する不退転の決意で奮闘した。共産党も山中市議を先頭に活発に行動した。市内に1市議も持たない立憲民主党も、辻元清美・尾辻かなこを先頭に主要に南部方面でどぶ板を展開。山本太郎のれいわ新選組も、連日ヨドバシ前などでの街宣と次期衆議院選候補の大石あきこの「新淀川区」方面で10万枚を超えるポスティングをやりぬいた。堺市民は連週土日に西成入りし、豊中・北摂市民も淀川・東淀川で奮闘した。小さな勢力ながらわが尼崎の阪神センター関係者も川をこえて宣伝カーに乗り「新淀川区」方面で奮闘。駅前・路地裏のそこかしこで、手作りの音響装置でアピールする市民も続出した。
 松井・吉村の敗北宣言。驕る平家は久しからずだ。
 維新の凋落の時代が始まったのだ。
 前回敗北で「政治家引退」したはずの橋下徹は、相変わらずの維新・安倍・菅の別働隊としてテレビに出まくり、へ理屈をこねているが、この講演費(1回の講演費は216万円)稼ぎのペテン師も退出願わなくてはならない。本日朝のバラエティ番組=グッドラックでどんな言い訳をするか楽しみだ。
 維新政治の席捲で苦境に立たされてきた大阪の社会運動が、維新を負かした今回の草の根の闘いから反転攻勢する時が始まった。2020年11月1日は素晴らしい日となった。次はトランプ・菅退治のために、アメリカ・全世界の人民と日本人民はがんばろう!



都構想住民投票 松井・大阪市長「2度目の敗北。これはまさに大阪市民の民意」




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THE PAGE




会見する大阪市の松井一郎市長

 政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で「反対」が上回ることが確実になったとの報を受け、大阪市の松井一郎市長、大阪府の吉村洋文知事らが1日夜、記者会見した。松井市長は「結果は我々2度目の敗北。すべて私の力不足」と発言。「これはまさに大阪市民の民意です。この民意をしっかり受け止めて、今後も大阪がよくなるように、大阪市発展に全力を尽くしたい」と語った。


 住民投票は2015年5月に続き2回目。前回は僅差で「反対」が「賛成」を上回った。

 今回の住民投票の有権者は約223万人。投票は午後8時まで行われ、即日開票された。結果には法的拘束力があるため、賛成が反対を1票でも上回れば、2025年1月に大阪市は廃止され、4つの特別区に移行する。反対多数の場合は大阪市が存続、都構想制度案は廃案となる。


なぜいま「都構想」?

 「大阪都構想」はどのような背景から出てきた考え方なのか。佐々木信夫・中央大名教授によると、推進派は、戦後70年以上続く大阪市、大阪府による二重行政のムダを排除し、「不幸せ(府市合わせ)」とも言われてきた両首長による二頭立て政治を解消することを理由に挙げている。

 都構想は(1)大阪市を廃止(2)広域行政は大阪府に統合(3)基礎行政は新たに創設する4つの特別区が担う――が柱。

 一方、都構想の反対派は「伝統ある『大阪市』の名称がなくなる」「移行までの統合コストが高い」「無駄の削減にならない」などを理由として挙げていた。

大阪都構想、反対多数 大阪市存続へ 松井維新代表政界引退表明~驕る平家は久しからず 

大阪都構想、反対多数 大阪市存続へ

大阪都構想

 大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票が1日行われ、僅差(きんさ)での反対多数が確実となった。前回2015年に続く否決。大阪維新の会代表の松井一郎市長は23年4月の任期満了で政界を引退すると表明した。当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4・48ポイント下回る62・35%だった。

 松井氏は1日夜に記者会見し「けじめをつけなければならない」と政界を引退する考えを示した。吉村洋文代表代行(府知事)は「僕が都構想に挑戦することはない」と述べた。維新は党のリーダーと看板政策の都構想を同時に失った。

 松井氏は菅義偉首相との関係が良好で、代表を務める国政政党・日本維新の会は政権に協力的な姿勢もとってきた。今回の結果が国政にも影響を及ぼす可能性がある。

 住民投票では、人口約270万人の大阪市を約60万~75万人の四つの特別区に再編する制度案への賛否が問われた。大阪市が持つ都市開発やインフラ整備などの権限を大阪府に一元化し、特別区は教育や子育て支援など身近な住民サービスにあたる構想。今回の否決で都構想は廃案となり、大阪市は存続する。

 反対派の自民党共産党などは、特別区の財政収支見通しに新型コロナウイルスの経済への影響が反映されていないことなどを問題視。特別区が収支不足に陥り、住民サービスが低下する恐れがあるとして、政令指定市としての大阪市の存続を訴えた。賛成派の維新と公明党は、府と市の権限が重なり合う「二重行政」の解消が経済成長につながり、特別区への再編で住民サービスも充実できると訴えてきた。

 都構想の是非を問う住民投票は2度目。前回は反対70万5585票、賛成69万4844票の約1万票の僅差で否決され、当時の維新代表で大阪市長だった橋下徹氏が政界を引退した。前回と異なり、公明党が賛成に転じて山口那津男代表が大阪入りして維新と街頭演説に立つなどテコ入れを図ったが、改めての否決となった。

2020年11月 1日 (日)

任命拒否 抗議急速に 670学会が声あげる 学術会議問題 自然保護・消費者団体も~しんぶん赤旗

任命拒否 抗議急速に

670学会が声あげる

学術会議問題 自然保護・消費者団体も

写真

(写真)インターネット上に公開される各大学や多彩な学会、消費者団体、宗教団体による政府の日本学術会議任命拒否に対する抗議声明

 菅義偉首相が、日本学術会議の6人の新会員を任命拒否したことへの批判が幅広い分野で急速に広がっています。任命拒否が明らかになった10月1日からわずか1カ月間で、670の学協会や大学・大学人をはじめ、自然保護団体や消費者団体、映画人や演劇人、作家、ジャーナリストなど幅広い団体から任命拒否に抗議する声明が出されていることが、「安全保障関連法に反対する学者の会」の調査(10月30日現在)でわかりました。ほとんどの声明は、任命拒否を日本学術会議法に反し、憲法の「学問の自由」に反すると批判。任命拒否の問題を、精神の自由な活動への侵害であり、民主主義の危機ととらえて、幅広い個人・団体が声明を出しています。

「学者の会」調べ

 学会の声明では、任命拒否された6人が人文・社会科学系の研究者であったにもかかわらず、多くの自然科学系の学会が声明を出しています。日本数学会や日本物理学会など95団体や、医学関係の136団体が加盟する日本医学会連合が任命拒否を批判する声明を出しています。

 政治学、法学、歴史学、思想・哲学の学会のほかに、「日本学術会議に対する不当な介入」(日本ポピュラー音楽学会)「6名を任命しなかったことに抗議」(日本儒教学会)などを含め、社会学や教育学、経済学、芸術、宗教学、スポーツ学など幅広い分野から抗議の声が上がっています。

 いくつかの声明には「民主主義社会の根幹をも否定しかねない」(歴史学研究会)、「民主主義と人権尊重という価値観を否定する危険性をはらむもの」(日本女性学会)、「対話を欠いた強権的な統治が学問や文化にたいして行われることになる」(岩切正一郎国際基督教大学長)と、任命拒否は学問の問題にとどまらない民主主義の問題、国民全体の問題と指摘しています。

 学会と大学・大学人以外でも抗議の声は広がっています。労働組合や日本弁護士連合会など法曹界関係、宗教団体、日本ペンクラブや映画人有志など表現者など136団体が任命拒否に抗議する声明を出しています。

 日本自然保護協会と日本野鳥の会、世界自然保護基金(WWF)ジャパンの3団体が自然保護の観点から出した声明は、学術会議の提言が自然保護団体の「理論的な拠(よ)りどころ」になってきたと指摘。任命拒否は、「自由な議論へも圧力ともなり、不要な忖度(そんたく)や萎縮を引き起こし、政策の適切な実施を阻害する」と主張します。

 日本消費者連盟の声明は、任命拒否を「民主主義に対する権力の挑戦」と批判。「次に来るのは市民活動に対する締め付けであり、規制の強化であることは容易に想定できる」と述べます。宗教法人の生長の家は「科学的真理の探究を操作しようとする政治が、宗教的真理の探究を尊重するなどということはあり得ない」と警告します。

トランプのクーデターに備える労働組合

トランプのクーデターに備える労働組合

バーバラ・マデローニ (レイバーノーツ・スタッフ)(2020年10月15日)

 


*デトロイトの郵便局の外で投票用紙を受け取る選挙委員会職員

「ロチェスター地方労働組合評議会(注1,2)は、2020年の大統領選挙の後で憲法に定められた平和的な政権移行を確実にするために、必要ならば、働く全ての人によるゼネストを準備し、実施することを、AFL-CIO、その全加盟組合、および米国内の他のすべての労働団体に要請することを、最終的に決議する。」

 

 これはロチェスター地方労働組合評議会が10月8日に可決した決議の結論部分である。全労働者に民主主義のためのストライキを準備するよう呼びかけることにより、ロチェスター地方労働組合評議会は、11月の選挙について多くの人が抱いている懸念に対して、初めて直接行動を呼びかけた。果たして、選挙後に平和的な政権移行が行われるのか、投票は公正に集計され、結果は裁判所ではなく有権者によって決定されるのだろうか?

 その数日後、シアトル教育協会(SEA 注3)の代表者会議は、選挙後7日以内に緊急執行委員会を招集し、選挙妨害があったと判断した場合には、できるだけ早く代表者会議と大会を招集し、ストライキ投票することを明記した決議を可決した。

 そして10月20日には、緊急職場組織化委員会が、航空機乗務員労組(注4)のサラ・ネルソン会長などの労働組合指導者を招いて、「トランプが選挙結果を盗むのを労働者はどうすれば防げるか」という議論を組織することになっている。緊急職場組織化委員会とは、全米電機ラジオ機械工労組(UE 注5)とアメリカ民主社会主義者(DSA)が新型コロナのパンデミックに対応するために作った協同行動機関である。

●即座に対応できるか?

 ロチェスターでは、トランプが選挙に負けたら退陣するかどうか心配だ、という議論から始まった。その後、ルイス・デジョイが郵政長官に任命され、その結果として郵便物が滞り、そして郵便投票の信頼性を落とそうとするトランプの試みが問題になった。10月8日の決議は執行委員会と中央委員会で全会一致で可決されている。

 トランプが敗北を拒否したらどうするかという問いに対し、ロチェスター地方労働組合評議会のダン・マロニー会長は「トランプが拒否した場合は、大統領の職から引きずり下ろすために、即座に行動できるように、準備しておかねばならない。」と電子メールで、書いている。「民主主義を愛するすべてのアメリカ人が参加すれば、全国的なゼネストは、立法府と対等である議会と司法がその役割を果たすために必要な推進力となり得る。」

 一方、シアトルでは、シアトル教育協会SEAで代替教員を代表する執行委員であるピーター・ヘンリーさんは、クーデターに直面したときに取るべき手順について記したある記事を読んだ後、決議案を提案した。「私たちは計画を立て、積極的に行動する必要がある」とヘンリーさんは述べた。全会一致かどうかは確認できなかったが、動議は修正も反対もなしで可決された。

●議論を進めよう!

 デトロイトでは、退職した郵便局の整備士ジェーン・ドゥーガンさんが同じ記事を読み、それを1ページのチラシに要約した。その中には、クーデターを防ぐために必要であれば街頭に出て、全国を封鎖するという「民主主義の選択」(注6)の誓いが含まれていた。

 彼女が所属するアメリカ郵便労働者組合(APWU)のローカルでは、その要約版を1000部印刷して、郵便局や主要な仕分けセンターで配布している。さらに退職者や近所の人にも渡し、組合主催のハロウィーン・パーティーでも配布する。
「大事なのは、クーデターを防止または阻止するために労働者が果たす役割について、労働者の間で議論を盛り上げることです」とドゥーガンさんは語る。

●組合が基礎

 このような決議は、平和的な政権移行への脅威に直面して、労働者が行動しなければならないという認識が高まっていることを示すものであり、今後も同じような決議が増えることが期待できる。しかし、これらの決議が実行力を持つためには、決議に賛成した指導者は、組合員と話し合い、危険性を明らかにし、労働者に準備をさせる計画を作る必要がある。

 組織化された労働者は、公正な選挙と平和的な政権移行を守るために不可欠である。全米電機ラジオ機械工労組(UE)のカール・ローゼン会長は「労働組合はいかなる民主主義においても基盤となる組織であり、社会における民主主義を守るために常に特別な役割を担ってきた」と私宛のメールで述べている。

 「今日の米国では特にそうである。労働組合はアメリカの民主主義を守る最前線に立つべきであり、私たちの民主主義の伝統が脅かされている場合は、断固とした行動を取る準備をしておくべきである。」

〔注〕
1 ニューヨーク州第三の都市
2 その地域の労働組合の協議体。AFL-CIOの地域組織である場合が多い。かつての総評の地区労に相当する。
3 AFL-CIOに加盟していない教職員労働組合、全国教員協会NEAのシアトル市組織。
4 航空会社20社の5万人を組織し、全米通信労働組合CWAに加盟する労働組合(略称AFA)
5 AFL-CIOに加盟していない独立労組。
6 Choose Democracy  2020年大統領選挙でのクーデターの可能性に備えて活動している個人からなる組織。

 

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