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2020年8月16日 (日)

再開 日本・ドイツ現代史研 9月はノモンハン事件

再開 日本・ドイツ現代史研究会

2回 97日(月)18時半 西宮市民交流センター

 

コロナ禍でしばらく休会していた日本・ドイツ現代史研究会を、8月から再開しました。

久方ぶりに8人が参加し、今後の運営と、当面のテーマを論議。

コロナ禍の拡大に政府は「打つ手なし」。と言うよりこの状態を放置し、政治や社会に対して「諦

め」を組織しているのでは、との感想が。感染拡大は気になるところですが、会としては公共施設が閉館にならない限り開催していくことにしました。

中長期的には、来年3月ドイツ留学から帰国する甲南大学の田野大輔教授を勝手に当てにして、『ファシズムの教室~なぜ集団は暴走するのか~』に挑戦しますが、その前にここしばらくは石塚さんから提唱のあった『失敗の本質~日本軍の組織論的研究』(中公文庫)をやってみることに。防衛大教授6人の共同研究で、軍事オタクの本かと思う方もいるかもしれませんが、知る人は知る著作で1991年刊行、2019年末で69刷のロングセラー。雑誌『中央公論』9月号も「失敗の本質」を特集、この本の宣伝もしていました。

 中身的には旧帝国陸海軍のノモンハン事件から始まるガダルカナル作戦など6つ戦争の失敗の事実を追うとともに、後半では失敗の本質と失敗の教訓が書かれています。

 インパール作戦など研究しても意味がない、シベリア出兵の方がもっと大きな失敗、などの声もありましたが、ひとまず関心のあるテーマを各自がレポートすることに。第1回は、父親がソ連軍に抑留された(事の始まりはノモンハン事件)経験を持ち、帰国後しばらくして生まれた古賀滋さんが「ノモンハン事件~失敗の序曲」の担当に。

 第2回は、石塚健さんの「ガダルカナル」。

 第3回は、母方の家族は軍人の名ばかりで、小学高学年

は元呉海軍の出撃湾の町で育ち、戦艦・空母・重巡の名が
スラスラいえる元軍国少年松田さんが「レイテ海戦」を担当。

この陣容で年内やってみようとなりました。

 コロナ禍でもそうですが、政府も軍隊も官僚も責任をとらな

い事にはたけている日本。支配層の幕僚から出された『失敗
の本質』に迫ることは、日本近現代史を抉る一つの試みです。

資料は各回ともコピーしてきますので、お気軽に参加を!

と き  97日(月) 18時半~20時半 

ところ  西宮市民交流センター

(阪急「西宮北口」東南5分 但馬銀行を東4分)

座長 古賀 滋(社会運動家)『失敗の本質』(中公文庫)の「ノモンハン事件」

 

連絡先: 阪神社会運動情報センター

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