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2020年5月 4日 (月)

5月末までの緊急事態宣言延長には疫学的根拠がない

Img_0793   5月4日、緊急事態宣言延長の前に、専門家会議が開かれ、とんでもない数値が出された。

  ひとつは、全体のグラフだが、その数字がデタラメ、4月末からは100件以下になっているグラフだ。昨日も東京では91件、全国では203件。全体を減少しているかに見せるための情報操作だ。

 もう一つは4月10日地点で、実効再生産指数は東京で0.5としていることだ。白鷗大の岡田晴恵Img_0796 教授は、0.5というのはヨーロッパでは封鎖を解除の数字。どんな計算式で出てきたのかわからない、と疑問を呈した。また例の8割接触自粛のグラフだが、これの計算式に2.5を入れて計算している。これは発症者数を意図的に多めにするための(高いグラフになる)数値の操作で、何の根拠にもならない、と宣言延長の根拠となる数字そのものに疑問を呈した。そして数十人の仲間の医者と根拠になる数式を出せと言っているとも付け加えた。
 同じくコメンテーターで気象予報士の資格を持つ石原良純も、気象予報は数式に各地の測定データを入力して予想を出す。数式が提示されないなら何を根拠にしているのかと疑問を呈した。(西浦は、市民に分かりやすい数式を提示したいと言っている、つまり西浦個人が勝手な数式らしきものであのグラフを作った)、石原良純と言えば、父も兄も弟も保守・自民党政治家。その環境もあって普段は政府批判的な言動は意識的に抑制する人間だが、ここにきてあと1か月の延長で、国民が苦難を強いられるのに、Img_0797 の根拠となる数字がかくもデタラメな数値であることに驚きと怒りを隠せなかった。
  今夕にも安倍首相の会見が行われ、1か月の自粛延長が発表されようとしているが、この政権とこの専門家に付き合っていたら、コロナと生活苦という二重の困難で地獄に連れていかれる。再度延長するなら「家賃3カ月の補償」「生活資金を再度10万円給付」「PCR検査の全面拡大と医療機関の全面整備」の補償を求めていこう。それがなく5月末に収束しないなら、内閣総辞職・退陣以外ない。このことを強く求めていこう。

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