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2020年1月29日 (水)

化けの皮がはがれ始めた「復興五輪」と、福島の支持率30%の衝撃


“復興五輪”強調に怒り 福島県民「内閣支持率30%」の衝撃

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福島第1原発を視察する安倍首相(2019年4月)/(代表撮影)
福島第1原発を視察する安倍首相(2019年4月)/(代表撮影)
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 桜疑惑が炎上し、低迷したままの内閣支持率。

 そんな中、福島県の地元メディアが行った世論調査の結果が、安倍政権に衝撃を与えている。今月25日、福島民報社と福島テレビが共同で「県民世論調査」を実施。700人から回答を得た。

 安倍内閣を「支持する」は、前回の昨年9月調査から11・1ポイントも下落し、30・3%。逆に「支持しない」は、13・6ポイント増え、53・9%になり、支持と不支持が大逆転したのだ。

 昨年の参院選で自公は東北6県の1人区を2勝4敗と大敗したが、福島は勝った。その福島での支持率急落に、ネット上では〈これが国民の正常な感覚だろう〉〈福島県民は冷静です〉〈復興五輪なんて何浮かれてんだと思ってるのが本音なんだろうな〉と話題になっている。

「力強く復興しつつある被災地の姿を見て、実感していただきたい。まさに復興五輪であります」――。安倍首相は20日の施政方針演説で、福島の復興を強調した。

「聖火が走り出すスタート地点は、福島のJヴィレッジ。かつて原発事故対応の拠点となった場所は、子供たちの笑顔であふれています」「浪江町では、世界最大級の再生エネルギーによる水素製造施設が、本格稼働。未来を拓く産業が今、福島から次々と生まれようとしています」

 しかし、当事者の福島県民は、“復興五輪”を強調する安倍首相にハッキリと「ノー」を突きつけた形だ。

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。

「福島県民は復興が進んでいないことを実感しています。東京五輪を優先にしたため、福島の復興が遅れた面もある。なのに、安倍首相は『復興五輪』と称して勝手に区切りをつけようとしている。欺瞞に満ちた施政方針演説への県民の怒りが支持率急落に表れたのだと思います」

「復興五輪」と叫べば、福島県民が喜ぶと思ったら大間違いだ。   日刊ゲンダイより

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