« 自衛隊の中東派兵反対!「桜を見る会」うやむやにさせない!権力私物化反対!安倍内閣退陣「19日行動」 | トップページ | セカンドレイプ賠償請求にビビる?“アベ応援団”突然の沈黙 »

2019年12月21日 (土)

詩織さんレイプ裁判勝訴 海外メディアは“安倍事件”の扱い


詩織さんレイプ裁判勝訴 海外メディアは“安倍事件”の扱い

公開日: 更新日:

 



 




山口敬之氏(C)日刊ゲンダイ
山口敬之氏(C)日刊ゲンダイ
拡大する

 ジャーナリスト・伊藤詩織さんが元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を訴えた民事訴訟。詩織さん勝訴の判決が18日出たことを受け、19日、山口氏が外国特派員協会で会見を開いた。

 会場では外国人記者から厳しい質問が続出。米メディア「デーリー・ビースト」のJ・アデルシュタイン記者は「(山口氏に)逮捕状が出たのに執行されず、起訴もされなかったのは『上級国民』だからではないか?総理大臣の力を借りたのではないか?」と鋭く追及した。

 この裁判はレイプ行為があったかどうかが争点だったが、法廷外では山口氏と安倍首相の関係に疑いの目が向けられた。詩織さんが告訴状を出したにもかかわらず山口氏は逮捕を免れ、検察審査会でも「不起訴相当」となった。その背景に首相官邸の指示があったのではないかとの疑惑が報じられてきたのだ。山口氏が著書「総理」を出版するほど、安倍首相と深い関係にあったからである。

 実際、判決後の海外メディアはこの点を突いている。

「山口氏は、安倍晋三首相とも近しい関係にあるとされている」(BBC放送)

「(詩織さんによると)山口氏と彼が伝記を書いた安倍晋三首相の関係ゆえに刑事告訴が退けられた」(ル・モンド)

「山口氏が安倍首相と近しかったから、特別扱いされたのではないかという疑問が出た」(アルジャジーラ)

 これに対して日本のメディアは遠慮がち。山口氏と安倍首相の関係に触れた大手紙は朝日新聞と東京新聞だけ。他紙は判決内容を報じるにとどまった。

 会見に出たジャーナリストの神保哲生氏が言う。

「日本のメディアが山口氏と首相官邸の報道に及び腰なのは、本当に介入があったという裏付けが取れないからでしょう。ただ、メディアが裏付け取材にどこまで本気だったのかという疑問は残ります。官邸関係者が介入を認めないまでも、取材をすれば関連の新情報が出てきたかもしれない。もし官邸への忖度で取材の努力を怠ったのなら大問題。首相官邸とガチンコでぶつかれる記者がいないということです」

 山口氏は控訴の意向を示している。日本のメディアが奮起する日は来るのか。

« 自衛隊の中東派兵反対!「桜を見る会」うやむやにさせない!権力私物化反対!安倍内閣退陣「19日行動」 | トップページ | セカンドレイプ賠償請求にビビる?“アベ応援団”突然の沈黙 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 自衛隊の中東派兵反対!「桜を見る会」うやむやにさせない!権力私物化反対!安倍内閣退陣「19日行動」 | トップページ | セカンドレイプ賠償請求にビビる?“アベ応援団”突然の沈黙 »

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村