重信房子の娘・メイがレバノンからやって来る
来週の10月30日、重信メイさんを迎えてパレスチナ連帯の集会が行われる。中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31)。国連で非難決議が何回も上がっているイスラエルの侵略と迫害で絶滅の危機にさらされるパレスチナの人々との連帯集会だ。
母親の重信房子さんはパレスチナ人民のために、武力でイスラエルの暴力に立ち向かった人で、アラブ社会で超有名な「戦士」として尊敬され、レバノンでは娘のメイさんが「ここを故郷と思ってほしい」と言われるほど準国賓扱いらしい。
そのメイさんが1万キロの時空を超えてこの度、来日する貴重な機会に、参加費2千円は少々値が張るが、広く参加を呼び掛ける。重信房子さん(現在、獄中)やパレスチナの闘争がテロと言われるが、国連でさえ非難する侵略とパレスチナ人への殺人テロを行っているのはイスラエルとその軍隊である。そのあたりのお話も聞けると思うので、ぜひ多くの皆さんの参加を呼び掛けたい。
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