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2019年10月27日 (日)

神戸で関生弾圧反対の集会 11・9熊沢誠講演会から、11・16全国集会へ

  10272 10月23日、神戸市勤労会館で「労働組合つぶしを許さない兵庫集会」が開かれた。ひょうごユニオンや全港湾神戸支部、JP労組、自治労などの組合員や市民が120名の会場をうめつくした。岩佐卓也神戸大学准教授、森博行弁護士、関生支部坂田冬樹副委員長からの訴えがあり、質疑応答等で関生弾圧の内容、なぜ今大弾圧なのか、非常にわかりやすく解説され、弾圧反対の運動が大きく広がった。
 岩佐さんは、生コン業界と関生の闘いの歴史に触れ、協同組合と労働組合の共闘の中から、ゼネコンとセメントメーカーの挟み撃ちの収奪を打ち破り、それが労働者の生活守る賃金を保障するだけでなく、低価格競争をストップすることは生コンの品質悪化を防ぐことにもつながったこと。それを広域協が目先の利益欲しさに、関生労組を排除してきたことを明らかにした。
 弾圧裁判の弁護団である森弁護士は、各事件のひどいデッチあげ性の内容を具体的に暴露した。加茂生コンでは、実質月20日働いているImg006_20191014110701 日々雇用(手帳を持っている)の労働者が組合に入って、正社員化を要求したら「強要未遂」。全く当然の要求で、そのうえ保育所の就労証明書を過去4回ももらっているのに、組合入ったら拒否で、これが「強要未遂」。絶対認められないと声をあげた。
 坂田副委員長は、阪神淡路大震災で、阪神高速やビルなどで、多くのコンクリート使った建造物が手抜き工事、処理不充分の海砂を使ったコンクリート(鉄筋が腐食する)や、「シャブコン(工事の効率あげるために加水したコンクリートで強度が弱い)」によって倒壊し、犠牲者が多く出た、ここからコンプライアンス活動の意義をわかりやすく説明した。まら連合から「今時、ストやる組合ないで」と言われたが、「こうやって働く者の権利が奪われていく!」と憤懣やるかたなく語り、武委員長は「目の前の労働者の救済ができないのなら、組合辞めろという人」と関生労組の姿勢を語った。 
 質疑討論では、安倍政権になって、あいちトレンナーレでの表現の自由侵害や、民主主義の破壊が激しくおこなわれ、ここが元凶だ、と司会がまとめた。
 関生弾圧から1年。兵庫でも、「これは労働組合にかけられた弾圧だが、これを見過ごしたら市民運動にもかけられる。今この時、この弾圧をはね返すことが、これからの運動には必要だ」との認識が大きく広まった集会になった。11月9日にはこの Img011_20191014121701 弾圧反対の論陣を先頭で張ってきたきた熊沢誠甲南大名誉教授(労働契約論)の講演会が尼崎のトレピエで行われる。この集会成功させ、11・16<声をあげよう!弾圧許すな!全国集会>に結集しよう。11月16日、14時、大阪西梅田公園へ結集しよう!

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