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2019年9月

2019年9月30日 (月)

10月中旬までの行動

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

 

9月30日(月)  兵庫県議会北上哲仁質問日 午前1045

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

9月30日(月) 立憲民主党大会

104日(金) 臨時国会開会日

104日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎(JR「新長田」西南8分)

105日(土) ふれあいトーク みんなでつくろう宝塚エネルギー 14時半 宝塚市男女共同参画センター 交流室4(阪急「宝塚」駅直結)

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分)

107日(月) 第5期日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北
口」東南5分)

108日(火) 映画『道草』上映INあまがさき実行委員会 14時 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

108日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

1011日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1011日(金) 1116反弾圧全国集会実行委員会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

1012日(土)・13日(日) 伊丹人権フェスティバル 伊丹人権センター(阪急「新伊丹」西25分) 記念講演:谷口真由美(大阪国際大准教授)

1012日(土) 遡り日本近代史講座③ 天皇ってそんなにすごい家柄なの? 11時 ぷらざこむ(阪急「売布神社」東南5分)

1012日(土) 老朽原発うごかすな!米原集会 14時 米原市米原公民館(JR「米原」西5分)挨拶:平尾道雄米原市長 講演:井戸謙一弁護士 ほか

1012日(土) 市民の手で社会を変えよう連続市民講座① 神戸 籠池泰典大いに語る 14時 新長田勤労市民センター(JR「新長田」西南3分)

1013日(日) 三里塚全国総決起集会

1015日(火) 老朽原発をうごかすな!リレーデモ兵庫県実行委員会 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東5分)

1019日(土) 共謀罪・関生弾圧を考える市民集会(仮称) 市民デモHYOGO10月行動
14
時半 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) 講演:太田健義弁護士

1019日(土) 市民政策研究会・いたみ 15時 高橋あこ事務所(阪急「新伊丹」西15分)

1020日(日) 原発で事故が起きたら、宝塚市も受け入れ その避難計画で大丈夫? 14時 宝塚市男女共同参画センター 交流室34(阪急「宝塚」駅直結)

1020日(日) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 2019関西の集い 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15)  講演:半田滋 屋良朝博

東大阪市議選・松平要さん、3000票超え堂々6選

松平さん、当確です!

 

維新、5人落選。N国も落選です。

 

大阪府下で反維新の議員を守り抜いたということだと思います。

この勝利は大きなものがあります。

来年は茨木で山下けいきさんが市議に挑戦するということです。

反維新の議員をさらにふやしていきましょう!

 

関電金銭授受問題大問題に~八木誠ら関電経営陣は退陣、原発から撤退を!

関電に「M」と呼ばれ…高浜町元助役、退職後も強力なパイプ

関電に「M」と呼ばれ…高浜町元助役、退職後も強力なパイプ© 産経新聞社 関電に「M」と呼ばれ…高浜町元助役、退職後も強力なパイプ

 関西電力役員らが金品を受領していた問題で、金品を渡していた福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に90歳で死去)は、退職後も役場内で絶大な影響力を持ち続けていたという。地元関係者は「高浜原発3、4号機の建設を実現させた立役者。このとき関電側とやり取りを重ねていた」と指摘。町政の課題だった原発誘致を成功させたことで地位を確立し、関電側とのパイプもできあがったとみられている。

関電に「M」と呼ばれ…高浜町元助役、退職後も強力なパイプ© 産経新聞社 関電に「M」と呼ばれ…高浜町元助役、退職後も強力なパイプ

 ■3、4号機「森山さんがいたから」

 北陸地方の西端に位置する高浜町。主だった産業がなく、昭和30年代後半から仕事を求めて人口流出が起きて過疎化に陥った。その危機を脱することができたのが原発誘致だった。

 地元出身の森山氏は京都府内の自治体職員を経て、昭和44年に町役場入り。50年から収入役、52年から助役となり、中でも助役は10年間も務めた。

 一方、高浜原発は1号機が45年に着工し、49年に運転を開始。2号機は50年に運転を始めていたが、1、2号機に続く新たな原発の建設誘致が町政の課題となっていた。地元の議会関係者や建設業者らによると、こうした状況で森山氏が関電や地元との交渉や調整において中心を担い、3、4号機の60年に運転開始にこぎ着けたといい、地元では「森山さんがいたから3、4号機ができた」とする向きが多い。

 ■「産業がなかった町の功労者」

 町役場にとって森山氏は、原発4基の稼働で「原発」を町の主要産業として根付かさせた立役者といえ、60代の町関係者は「産業がなかった当時の状況を考えれば、町最大の功労者だ。日本のエネルギー政策に貢献した人と言ってもいい」と評する。

 一方、関電との関係では、原発誘致のやり取りで強力なパイプができたとみられ、退職後も影響力を持つことができたという。関電内で「M」と隠語で呼ばれていたという森山氏だが、一部の役場関係者も同様に呼んでいたという。

 ある建設会社役員は「森山さんは地元に愛着を持って、地元産業をフォローしてきた人」とするが、「金品授受があったなら、別問題」と話している。

2019年9月29日 (日)

公開日:2019/09/28 15:00 更新日:2019/09/28 16:19 関電激震 高浜原発「黒い霧事件」~今こそ関電本店へ抗議行動 10月4日・金曜日


関電激震 高浜原発「黒い霧事件」で検察の捜査着手はいつ

公開日: 更新日:

 

 



 




記者会見の冒頭、謝罪する関西電力の岩根茂樹社長(右)ら(C)共同通信社
記者会見の冒頭、謝罪する関西電力の岩根茂樹社長(右)ら(C)共同通信社
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 これが刑事事件にならないのであれば、もはや警察も検察もいらない。特捜部は一刻も早く関係者先を家宅捜索し、立件に全力を注ぐべきだろう。27日明らかになった、関西電力経営幹部らに対する約3.2億円の“原発マネー還流事件”のことだ。

  ◇  ◇  ◇

 コトの経緯はこうだ。金沢国税局が昨年1月、関電の高浜原発(福井県高浜町)や大飯原発(同おおい町)の関連工事を請け負う高浜町の建設会社を税務調査したところ、この会社から同町の元助役、森山栄治氏(今年3月に死亡)に工事受注の手数料として約3億円が流れていたことが判明。さらに森山氏から2017年までの7年間、関電の八木誠会長や岩根茂樹社長ら役員ら6人に計約1億8000万円の資金提供が確認されたのだ。

 税務当局の調べに対し、役員らのうち4人は森山氏へ資金返却し、修正申告。森山氏も申告漏れを指摘され、追徴課税に応じたという。

さらに、27日に大阪市の関電本店で会見した岩根社長によると、社内調査の結果、経営幹部計20人が私的に計3億2000万円分の金品を受け取っていたことを明らかにしたのだ。

 森山氏は税務調査に対して「関電にはお世話になっている」と説明したらしいが、電気料金を原資とする工事費の一部が関電幹部側に「キックバック」された格好で、どう見ても不自然なカネの流れだろう。

 呆れたのは、会見した岩根社長の発言だ。受け取ったカネについて「一時的に預かっていたが、一般的な儀礼の範囲内のもの以外は全て返却した」「(返却を)厳しい態度で拒まれた。関係悪化を恐れた」などと説明したからだ。プロ野球の「黒い霧事件」で、永久追放処分にされた池永正明投手が「受け取ったカネは押し入れにしまっていた」と釈明していたのと同じだし、修正申告しながら「預かっていた」なんて言い訳が通るはずがない。

 続きは日刊ゲンダイで

三宮センター街~元町商店街に、「消費税廃止!」のデモコールとどろく

9292   9月28日(土)14:30に三宮東遊園地北側の女性像前に集まり、30分の集会後、三宮センター街を通過して元町商店   街3丁目までデモをしました。10月1日から消費税が10%にアップされることに反対するデモでした。蒸し暑い中、予想(警察への届け出50名)を上回る90名が参加しました。今年2月16日(沖縄県民投票に呼応。80名参加)以来7カ月ぶりのデモでした。
 「もやしにも税金かける消費税」、「お水にも税金かける消費税」のコールに答え、全員が「そやからそやから消費9293税廃止!」と唱和し、Wさんのラップに合わせて「消費税廃止!」を全員がコールする一風変わったデモでした。数名がエプロン姿でしゃもじを持って歩くのも、これまでにない珍しいデモ風景でした。買い物客で賑わう三宮センター街、元町商店街の雰囲気も和やかに感  じられました。消費税アップ後、景気が落ち込めば、再び私たちのデモの出番です。

2019年9月28日 (土)

9月30日は、9・19判決学習会 講師は添田貴史さん、18時半・いたみホールで

2019年9月22日日曜日

支援団・告訴団 判決後記者会見概要

判決後に行われた支援団・告訴団の記者会見の概要です。


武藤類子・告訴団団長:
今日の裁判について、残念の一言に尽きます。
あれだけの証言や証拠がありながら「これでも罪を問えないのか」と、悔しい思いです。
裁判所は間違った判断をしたと思います。
裁判官は福島の被害に真摯に向き合ったのだろうか。福島の現場検証を棄却したこと自体が既に誤りではなかったのかと思います。
この判決は、もっとも責任を取るべき人の責任を曖昧にし、二度と同じような事故が起きないように反省し、社会を変えていくことを阻むものだと思います。
福島県民をはじめ、原発事故の被害者は誰一人この判決に納得していないと思います。
検察官役の指定弁護士のみなさんにはほんとうにお世話になりましたけれど、更なるご苦労をおかけしますが、控訴してくださることを望んでいます。

海渡雄一弁護士:
これほどひどい判決は予測していなかった。司法の歴史に汚点を残す判決だ。指定弁護士には必ず控訴して頂いて、高裁でよい判決を求めたい。
この判決の一番大きな点は、結果回避措置が間に合わないので原発を止めなくては防げないが、事前に原発を止めろという意見は出てなかったではないかというもの。抜けているのは、東電は長期評価に従って10mの敷地を超える津波の計算をしたのに何もせず、福島県にも隠して国には2011年3月7日にようやく言った。原電の幹部は「そんな先送りでいいのか」と言っている。安保氏も酒井氏を問い詰めている。
御前会議で山下氏が説明したという山下調書の信用性がないという。裁判長がいろいろ述べたが、配布された判決要旨では簡略化されて書いていない。証拠では「社長会議で説明済み」とメールで2度も出ている。議事メモにもある。裁判所の判決認定が間違っている。

甫守一樹弁護士:
裁判所がこちら側に敵意を持っているのではと窺われる訴訟指揮だった。予想を上回ってひどい判断だと思う点が2点、ひとつは民事の損害賠償訴訟では長期評価の信用性は認められているが、刑事では否定された。島崎先生や松澤先生の証言、阿部勝征先生の「長期評価取り入れるべき」という調書があったのに、長期評価の信用性を全面的に否定するかのような判断は納得できない。伊方最高裁判決は「万が一にも起こらないように」としていたのに、この判決は、「極めて高度な安全性は求められない」と判断されている。
事故前は絶対安全かのように東電は宣伝していたので、絶対安全に近い安全が確保されることを期待されていたはずなのにこの認定になるのはどうなのか。

大河陽子弁護士:
原発事故の被害について、冒頭では「取り返しのつかない甚大な被害」と認定したにもかかわらず、安全性についてのところでは、「絶対的な安全は求めない」「極めて高度な安全性まで求めない」と言って、長期評価が一般防災のためにデータが少ないところまで評価したにもかかわらず、そこまでは原発の安全性には求められないという認定をした。取り返しのつかない被害と認定しておきながら、安全性を考えるときに被害の重大性を真剣に捉えているとは到底思えない。双葉病院の患者らの悲惨な亡くなりかたを思うと考えられない判決だ。

海渡:
裁判所は冒頭で、原子力安全に求められていたこと、伊方最高裁判決が求めているやり方を否定している。事故の確率を全くゼロにしろと言っていた訳でなく、長期評価は30年に20%という極めて高い確率だと国家機関が言っていた。それを考慮しなくていいと裁判所が言ってしまった。この判決をこのまま確定させてはいけない。原子力の事故を繰り返す、招き寄せる異常な判断だ。

無責任ニッポンの劣化が全社会で進行している 今こそ社会正義を求める市民の行動が必要だ

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

 

Img011 9月30日(月)  兵庫県議会北上哲仁質問日 午前1045

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

9月30日(月) 立憲民主党大会

104日(金) 臨時国会開会日

104日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎(JR「新長田」西南8分)

105日(土) ふれあいトーク みんなでつくろう宝塚エネルギー 14時半 宝塚市男女共同参画センター 交流室4(阪急「宝塚」駅直結)

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分)

関西戦力は原子力発電所を運営する資格はない! 全原発の廃炉を!

関電会長ら金品授受、菅長官「大変な問題」


9/27(金) 22:42配信

TBS News i



 

 


 

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 関西電力の役員が福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で菅官房長官は「大変な問題だ」と批判しました。

 「社会との信頼関係のうえで事業を進めるべき電力会社の役職員が、不透明な形で金品を長年にわたり受領していたことは、大変な問題である」(菅義偉 官房長官)

 関西電力の役員が高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題について、菅官房長官はこのように批判したうえで、政府の対応については経済産業省による徹底した調査を行ったうえで検討していく考えを示しました。

 また、菅長官は、この問題が原発政策に対する不信感につながるのではないかとの問いに対し、「原子力事業を行う事業者は地元や国民からの信頼が何よりも不可欠だ」と述べ、関西電力が説明責任を果たし、信頼回復を図ることが必要だという認識を示しています。(27日18:32)

文化庁は補助金打ち切りを撤回を

 
 
 

文化庁は「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金交付中止を撤回してください。

 
 

ReFreedom_AICHIさんが 文化庁に宛てて立ち上げたキャンペーンに32,033人の賛同者が集まっています。

 

ワンクリックで賛同!

 

文化庁が、「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付を決定しました。私たちはこれに強く抗議し、方針の撤回を文化庁に要求します

いったん採択された補助金を、違法性などが検証されない状態で国が取り下げるということは、 異例中の異例です。文化庁はこれを「内容に関するものではない」とコメントしていますが、多くの国民がこれを国家による検閲だと解釈しています。

文化庁は、不交付の理由として

1)審査段階で具体的な計画がなかったこと

2)電凸や脅迫が続いた時点で報告がなかったこと

3)展覧会中止によって事業の継続が見込まれにくなったこと

をあげていますが、そもそもいったん適正な審査を経て採択された事業に対し、事業実施中に交付を取り消すことは、国が該当事業のみを恣意的に調査したことを意味します。

また今回、予定どおりの実施が困難になった「表現の不自由展・その後」の支出は約420万円にすぎず、約7800万円の補助金全額の不交付を根拠づけるには全く不十分です。 報告の有無についても、通常の助成金の過程では、申請者と文化庁双方からの報告や聞き取りが前提となります。今回も、文化庁は騒動時に愛知県に問い合わせをしていますし、さらには報道が過熱したことからも、騒動については周知の事実であったと考えます。

その騒動から展覧会が中止になり、事業の継続が見込まれなくなった、との理由もあまりに一方的ではないでしょうか?展示中止を迫った中には市長などの公人も含み、そして過熱したのはテロ予告や恐喝を含む電凸などです。 作品の取り下げを公人が迫り、それによって公金のあり方が左右されるなど、この一連の流れは、明白な検閲として非難されるべきものです。

また、脅迫を含む電凸をすれば一部の展示が中止され、文化庁が動き助成金を取りやめるなどということが前例化してしまえば、日本はテロと戦う気がないと全世界に発信するばかりか、文化庁が脅迫に手を貸すというメッセージにもなりかねません。

文化は、テロや脅迫とは逆の立場から、多様な人々の存在や意見をアピールするものです。そのような文化の原理原則自体と相容れない、文化庁による今回の暴力的な決定は、文化的最低限度の生活を全国民に保障する、憲法と民主主義への脅威にもなりかねません

今回の決定は今後、公立の美術館や劇場、公的資金を導入した芸術祭や舞台芸術・映画・音楽等の創作活動、さらには教育・研究を含むすべての文化活動に、多大な悪影響を及ぼすでしょう。国際的には日本は文化的先進国から失墜し、国際社会から非難される立場にもなり兼ねません。これまで先人たちが作りあげてきた日本の文化政策、公的助成制度の根幹を揺るがす暴挙です。

民主主義の原則に則った芸術文化助成を、私たちの手に取り戻しましょう。文化庁は即刻の撤回を。 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。

 

ワンクリックで賛同!

 

キャンペーンページを見る

文化庁、あいトリへの補助金全額不交付を決定。文化庁前ではデモも

文化庁、あいトリへの補助金全額不交付を決定。文化庁前ではデモも


9/26(木) 20:32配信

美術手帖




 日本の文化行政に対する信頼が著しく損なわれようとしている。文化庁は、「あいちトリエンナーレ2019」に対して交付予定だった補助金約7800万円を、全額不交付とする決定を下した。


 萩生田光一文部科学大臣は取材に対して、「審査の結果、交付しないことを決定した。審査の大きな視点である実現可能な内容かどうか、継続性があるかどうかの2点に疑念を持ち慎重な審査をしてきた」としたうえで、「文化庁に申請のあった内容通りの展示会が実現できていない。継続できていない部分もある。補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」と発言。また共同通信によると、河村たかし名古屋市長も「至極まっとうな判断だ」と述べ、共同歩調を取る考えを示したという。なお、自身が作家でもある宮田亮平文化庁長官のコメントは出ていない。

 あいちトリエンナーレについては、25日に開催された「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第3回会合において、「表現の不自由展・その後」の展示再開が示されたばかりであり、このタイミングでの補助金不交付決定は強い衝撃を与るものだ。美術界からは文化庁に対して数多くの反対の声が上がっており、東京・霞が関の文化庁前では補助金不交付決定に反対するデモが行われた。

 また大村秀章愛知県知事は、決定の取り消しを求めて国を訴える考えを表明している。

 なお文化庁は、2018年度より「アートプラットフォーム事業」として、日本の現代美術の国際発信と市場の基盤形成を目指しており
、補助金不交付決定はこの事業の出鼻をくじくものとなりそうだ。

2019年9月27日 (金)

「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」さんからのお知らせ…~兵庫では姫路→神戸→尼崎→関電本店へ

老朽原発・高浜1,2号機、美浜3号機の再稼働を許さない!
 決意を新たに今年度後半の運動を!

 原発は現在科学技術で制御できる装置ではなく、一たび重大事故を起こせば、生活を奪い、故郷を奪い、人の命と尊厳を奪い去る装置であることを、福島原発事故が、大きな犠牲の上に教えています。その原発が老朽化すれば、危険度が急増することは多くが指摘するところです。
 いま、脱原発・反原発は圧倒的な民意ですが、老朽原発の運転に反対する声はさらに大きく、老朽原発の運転を認める声はほとんどありません。それでも、関電は、来年には運転開始後45年超え、44年超え、43年超えになる老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働を画策しています。また、原発の40年超え運転は「例外中の例外」としていた政府は、この約束も反故(ほご)にしようとしています。
 しかも、原発を動かせば、たまり続ける使用済み核燃料の行き場はありません。
 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機再稼働の野望を阻止するために、次の行動を呼びかけます。
【1】10月1日ー11月22日を「老朽原発うごかすな!キャンペーン」帰還とし、創意工夫を凝らした多種多様な行動を展開する。
 この期間中には、①各地で大中小の集会、学習会、懇談会、デモなど、多様な催しを工夫して繰り広げる、②若狭全域での大規模なチラシ配布と宣伝行動(拡大アメーバデモ)を行なう、③京都府下、滋賀県下、福井県下、兵庫県下で街宣車を出して、老朽原発反対を訴える、④若狭、関西で比較的大きな集会を開催する、⑤名古屋地裁の老朽原発裁判をはじめ、各地での原発裁判と連携する、などが検討されています。
【2】11月23日に高浜原発を出発し、12月8日に関電本店に至る200㎞、16日間の「老朽原発うごかすな!リレーデモ」を行う。
 このリレーデモでは、高浜町(高浜原発)→若桜町→高島市→(湖西)→大津市→京都市→大阪(関電本店)のコースの本流だけでなく、
(1)福井市を出発し、美浜町を経由して本流に合流するコース
(2)名古屋市を出発し、米原市、大津市を経由して本流に合流するコース
(3)姫路市を出発し、神戸市を経由して大阪(関電本店)に到るコース
(4)奈良市を出発し、大阪(関電本店)に到るコース
などを支流とするリレーデモを行い、最終的には大阪での大集会の開催を計画しています。本流の出発にあたっては、高浜原発前で出発集会を行います。また、各コースの自治体には申し入れを予定しています。
 本流は徒歩で踏破することを基本にし、支流は自転車、自動車、列車の利用も含めて、あまり無理のない行動を考えています。また、支流の実施時期は、本流の実施時期でなく、【1】のキャンペーン期間中に、先取り的に実施する案も出ています。

(5)京都北部では、リレーデモ前段行動として、講演会や集会を計画中です。
 なお、【1】【2】の行動の積み上げの上に、来年前半に、「老朽原発うごかすな!関西大集会」を企画することも検討中です。
 【1】【2】の行動への、ご賛同、ご支援、ご参加をお願いします。
 
 カンパのお願い
 行動は手弁当で準備・実施されます。経費のご支援を戴ければ幸いです。
カンパ振込先(郵便振り込み)加入者名:若狭の原発を考える会
口座記号・番号:00930-9-313644
お振込みにあたっては、通信欄に「老朽原発再稼働阻止行動へのカンパ」とお書きください。

いよいよ明日、「アフタースクール」上映会

Photo_20190927223801  東北の朝鮮学校の震災記録を昨年に上映して、好評であったが、その後の学校を追った映画が明日夜、東成区民センターで上映される。地下鉄今里駅徒歩2分。阪神間からなら、JR東西線海老江から地下鉄千日前線に乗り換えが便利だ。

2019年9月26日 (木)

松井市長抗議行動・つづき 山下けいきブログより

 昨日25日は関生弾圧に抗議して大阪地裁前に座り込み抗議と、裁判傍聴。17時からは大阪で市役所前での「松井汚染水発言」抗議行動。阪神センターの3人は9時半の抽選会から参加。例によって1人以外は抽選漏れ。で裁判所南出座り込み集会。平壌にも響いたアコーデオンは、民主労総の仲間の伴奏など大活躍。
 午後は3人が各地の行動に分かれ、夜は1人が市役所前の行動に参加。写真はたくさん撮ったのだが、山下けいきさんのブログにGOODな写真と文章が出ていたので(時間を惜しんで・山下さんごめんなさい)使わせてもらう。











 原発事故で福島、東京から避難されてきた方など、松井大阪市長の汚染水受け入れは絶対許さないとのアピールが相次ぎました。

 以下は高橋もとこさんの詳しい報告(Facebookより)です。

★本日17時~19時、大阪市役所前にて、「放射能汚染水を大阪湾に受け入れる」という意思を表明した松井・大阪市長への抗議行動を行いました。
急な呼びかけにも関わらず、延べ80~90名が参加、マスコミ各社も駆けつけました。

★アピールのトップは、東京から神戸に避難した下澤陽子さん。「大阪湾に放射能汚染水を放出されたら、私たちはまた逃げなければならない、もう逃げるのはいや」と悲痛な訴え。

★福島県浪江町から三木市に避難した菅野みずえさんは「パフォーマンスなのか無知なのか知らないが、これ以上私たちを苦しめるのはやめて、暮らしを奪うのはやめて、原発は未来をも奪ってしまう」と。

★そして、福島県郡山市から大阪市に避難した森松明希子さんは「放射能汚染水」は「浄化水」などではない、「風評被害」ではなく「実害」だ。そんなにきれいな水なら福島に流せばいい、私たちは騙されないなどと激しく批判。

★アピールは続き、汚染水受け入れは利権のため、オリンピックを機に汚染水を海に流すことは決まっていた、汚染水からはトリチウムだけでなくストロンチウムなどもふくまれている、薄めて流すなどとんでもない、海はつながっている…などなど怒りの発言が続きました。

★このアピール行動は、避難者・菅野みずえさんのFBページで、「松井発言への怒りをマイクで語りたい」との切実な訴えを読み、何としても発言してもらいたいと企画、避難者の方たちにめいっぱい語っていただきました。
FBやtwitter、MLなどを見て駆けつけてくださった多くのみなさまに心から感謝!!
ともに松井市長の発言を何としても撤回させましょう!!

 

関生弾圧公判・座り込みと、松井汚染水発言抗議大阪市役所前行動

2019年09月25日 | 地域回りは楽しい

 
その後、大阪地裁前の関西生コン労組への不当な弾圧に抗議する「労働組合つぶしを許さない座り込み集会」に参加、アピールさせてもらいました。









増税便乗値上げだらけ!

 政府は「便乗値上げと受け取られる値上げはよくない」としつつ「合理的な価格改定ならOK」などと便乗値上げを実質的に認めてしまっている。さて実態はどうか?! 
 私鉄運賃がその最たるものだ。150円を160円に値上げする申請を行い、10月1日からの実施が認められた。150円の運賃のうち消費税が現行12円のはずだ。それを10%に増税すると15円となり、値上げ幅は3円。自然な、真っ当な計算だ。それを10円も値上げするのは3・3倍の便乗値上げと言える。
 「いえ、価格改定です」と言い訳するかもしれないが、通るものか。電車のつり広告、ホームなどの掲示を読んだら一目瞭然である。「10月からの消費税10%に伴い、運賃改定を」と電鉄会社が便乗値上げであることを自白している。
 その点、宅急便会社は消費税値上げ分だけを1円単位で上乗せするという。良心的に見えるが、それはカード会員や電子支払いのお客さんだけへのサービスだ。そんなものを持てない現金のお客さんには値上げ分を1円単位で数え、10円に切り上げて運賃をぼったくるのだ。政府が税収奪者なら、資本家は便乗泥棒ではないか。増税を丸ごと粉砕しよう。

2019年9月25日 (水)

10月4日の臨時国会開会を挟んで、市民運動・社会運動は激しく展開

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

Img012925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

925日(水) 松井大阪市長の「汚染水を大阪湾へ」発言抗議行動 17時 大阪市役所前

926日(木) 連続市民講座実行委員会 19時 高原クリニック(阪急「武庫之荘」南3分)

926日(木) 労働組合つぶしを許さない兵庫集会賛同人会議 18時半 私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分)

9月26日(木)  東大阪市議選・松平要総決起集会 18時 東大阪市教育センター(東大阪市永和2丁目 松平要事務所前 近鉄「永和」南8分 JR/近鉄「俊徳道」東5分)

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

 

9月30日(月)  兵庫県議会北上哲仁質問日 午前1045

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

9月30日(月) 立憲民主党大会

104日(金) 臨時国会開会日

104日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎(JR「新長田」西南8分)

105日(土) ふれあいトーク みんなでつくろう宝塚エネルギー 14時半 宝塚市男女共同参画センター 交流室4(阪急「宝塚」駅直結)

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分) 

107日(月) 第5期日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分)

108日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

1011日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1012日(土)・13日(日) 伊丹人権フェスティバル 伊丹人権センター(阪急「新伊丹」西25分) 記念講演:谷口真由美(大阪国際大准教授)

1012日(土) 遡り日本近代史講座③ 天皇ってそんなにすごい家柄なの? 11時 ぷらざこむ(阪急「売布神社」東南5分)

1012日(土) 老朽原発うごかすな!米原集会 14時 米原市米原公民館(JR「米原」西5分)挨拶:平尾道雄米原市長 講演:井戸謙一弁護士 ほか

1012日(土) 市民の手で社会を変えよう連続市民講座① 神戸 籠池泰典大いに語る 14時 新長田勤労市民センター(JR「新長田」西南3分)

1013日(日) 三里塚全国総決起集会

 

1015日(火) 老朽原発をうごかすな!リレーデモ兵庫県実行委員会 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東5分)

1019日(土) 共謀罪・関生弾圧を考える市民集会(仮称) 市民デモHYOGO10月行動
14
時半 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) 講演:太田健義弁護士

1019日(土) 市民政策研究会・いたみ 15時 高橋あこ事務所(阪急「新伊丹」西15分)

1020日(日) 原発で事故が起きたら、宝塚市も受け入れ その避難計画で大丈夫? 14時 宝塚市男女共同参画センター 交流室34(阪急「宝塚」駅直結)

1020日(日) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 2019関西の集い 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15講演:半田滋 屋良朝博

あいちトリエンナーレの再開を!

大村知事「中止の企画展の再開可否は中間報告を踏まえて検討」 あいちトリエンナーレ

9/24(火) 18:32配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 中止になっている企画展再開の可否について、大村愛知県知事は、25日の中間報告を踏まえて検討する考えを示しました。

 あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」は、展示内容に対して脅迫を含めた抗議が殺到し、開幕3日で中止になっています。

 大村知事は企画展再開の可否について、あす25日の検証委員会で示される予定の中間報告を踏まえて判断する考えを示しました。

 あいちトリエンナーレは、10月14日に閉幕します。

2019年9月24日 (火)

秋の脱原発シリーズ 11月から老朽原発うごかすなリレーデモと、12・1樋口英明講演会(いたみホール)

 秋の脱原発シリーズは、9・30東電判決批判学習会(いたみホール・会議室)から10月の北陸・関西・東海「老朽原発うごかすな」キャンペーン、11月からは若狭、名古屋、奈良、姫路をはじめ各地から12月8日に関電本店前を目ざすリレーデモと、12・1さようなら原発1000人集会(いたみホール大ホール)がつながり、12月8日には関電本店を1000人以上で包囲する行動になる。
 12月1日に伊丹ホールで講演する樋口英明福井地裁元裁判長も、「なぜ原発を止めたのか」を各地で講演している。9・19東京地裁判決を許さず、原発はもういらない!のうねりを今秋大きく大きくしていこう。以下は樋口元裁判長の高知での講演報告(坂本茂雄ブログより)。

9月22日「樋口元福井地裁裁判長が『大飯原発を止めた理由』

 昨日、ソーレで元福井地裁裁判長樋口英明さんの講演会「私が大飯原発を止めた理由」に参加してきました。
 世界最悪レベルの福島第一原発事故を引き起こした東電旧経営陣の刑事責任を問う強制起訴で、東京地裁が、被告3名を無罪とする不当判決を出した直後の講演会、原発訴訟のあり方について考えさせられました。
 樋口さんのお話で、印象的な部分を紹介しておきます。
▼これまでの原発訴訟で、「原発を止めた」裁判官は樋口さんを含めて2人だけ、稼働容認は18人という数字が、今の司法の原発訴訟との向き合い方を表しているのではないか。
▼裁判官は、過去の判例を読み、そこから「合理性」を導こうとしており、頑迷な先例主義、つじつま合わせの合理性に陥っている。私は大飯原発訴訟に関わった裁判官に、先例は調べるな自分で考えろと言ってきた。
▼今の裁判官が正当な判断ができない理由は「極端な権威主義」「頑迷な先例主義」「リアリティの欠如」「科学者妄信主義」である。
▼新幹線と在来線の事故発生率は在来線が高い。事故発生時の危険性が高いのは新幹線である。だから発生確率を抑えるための策が講じられている。事故被害が大きくなる原発は事故発生確率を抑えるための措置を講じられていない。だから、事故発生確率も高く、被害も大きいのは原発だけである。
▼大飯原発訴訟の際に700ガル以上の地震は、起きないと言われたが、そんなことはありえない。過去に700ガルを超える地震はいくらでもあるし、15㍍を超える津波はいくらでもあることは明らかで、それに備えることは当たり前である。
▼東日本大震災の2933ガル、岩手宮城内陸地震の4022ガルの強さ以上の5115ガルの耐震設計をしているのは、三井フォームの木造家屋である。原発がなぜ、これらより低い700ガルの耐震設計で争われなければならないか。
▼ネルソンマンデラの言葉「裁判とは心の強さが試される闘いであり、道義を守る力と背く力とのぶつかり合いなのだ」を紹介し、「原発裁判はまさにこれそのものだ。」といい、「道義で勝のはあたりまえ、理屈で勝のも当たり前、しかし、そうなっていないので、そうさせる闘い」を展開していくことが求められるとともに、今日の参加者にはその責任、任務があると強調されました。
 なお、会場ではグリーン市民ネットワーク高知の「東電旧経営陣を無罪とした東京地裁判決に対する抗議声明」も配布され、今回判決の不当性を講演内容から確認するとともに、今後の控訴審に向けて、原告団と全国の心ある人々と連帯して、有罪判決を勝ち取るまでともに闘うことが求められる講演会となりました。

 

2019年9月23日 (月)

9月22日は東大阪市議選公示日 阪神センターからも松平要さんらを応援に

 9月22日は東大阪市議選の告示日。松平要さんお8時半からの出発式から参加。出発式は200人ほどが集まり、山下けいき前茨木市議らが応援挨拶。兵庫からは都築尼崎市議らも駆けつけ、駐車場一杯の200人余りで気勢をあげた。
 ついでポスター張り、ハガキのあて名書き、モモタロウと半日ながらめいっぱい活動。ポスターは保育所の統廃合に反対して7万の署名をあつめた4児の父=山本隆二さんとセットで。モモタロウの時は最後尾を歩いていたら年配の人に、「事務所にはよう行かんけど応援してる。よろしく伝えて」と言われれ、松平さんの近隣の人からの信頼を感じた。
1週間の短期決戦だが、あらゆる形で松平さんを応援しよう。

松平要候補応援で終日 東大阪市議選

2019年09月22日 |  #自治体から国政まで選挙全般 #選挙ポスター不正請求疑惑

 昨日の山手台ビラニックがよほど身体に応えたのか、真夜中に左右のふくらはぎがこむら返りに。こむら返りの経験は2年に1回ぐらいあるかないか。最近の疲れもあっての症状です。

 痛みは痛みなんですが、一方でここまでよく身体を酷使したことに満足感も。

 8時に東大阪市議選で松平要事務所に集合。俊徳道への電車、よく見たら仲間がいっぱい。みんなで話ししながら事務所に。



関西生コン弾圧を見過ごしてはならない!〜熊沢誠・名古屋講演集会

関西生コン弾圧を見過ごしてはならない!〜熊沢誠・名古屋講演集会に120人

 

 9月21日(土)午後1時半から、「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会」が主催する「講演&討論会」が、名古屋市内の労働会館東館ホールで開催され、120名の市民が結集し、熱気に包まれました。

 司会の植木さんが「弾圧について色々言っている人がいるが事実を知って自分で考えているのか」と問題提起。続いて第1部、熊沢誠氏(甲南大学名誉教授)の『存亡の危機に立つ労働運動と憲法28条』と題する講演。「執拗に続く関西生コン支部への弾圧は、労働組合運動の容認という民主主義国家の法的な到達点(民法免責と刑事免責)を完全に無視する、常軌を逸した組合つぶし。背景に日本の労働組合運動の衰退、主流派企業別労組の徹底的なスト離れがある。関生支部が日本では例外的になったまっとうな労働組合だからターゲットとされた。ふつうの労働者にとって民主主義とは生活に深刻な影響を及ぼす労働条件への決定参加だ、そのルートが労働三権が保障された労働組合運動・産業民主主義。まっとうな労組の一掃は、もっとも悪質な民主主義の破壊であり、関生支部弾圧は憲法違反、関生労組擁立は必須の護憲運動」と指摘されました。

 集会の第2部は、柿山さん(元全日本海員組合全国委員)をコーディネーターとした討論。様々な意見が出る中、関西生コン支部の被弾圧者の青年組合員が発言。組合員は、「どんな判断でも注目して知らせて欲しい。憲法28条で認められた争議行為を威力業務妨害として逮捕されたが、逮捕の基準も解らないし、取り調べもろくにない逮捕のための逮捕。勾留中に弁護士からアクリル板越しに解雇通知を見せられた。弾圧に便乗した大阪広域協は組合員を排除しない輸送会社との契約を解約させ、組合員のいる生コンプラントにはセメントや砂利の出荷を止めている。多数の組合員が労働権を奪われ、生活権を脅かされた。家族には収入が減るなら組合を辞めたらと言われるが、最後まで闘うつもりだ」と述べました。愛知では関生支部の組合員と接する機会はほとんどなく、集会終了後も組合員を囲んで人の輪ができ、次々に質問と激励が投げかけられました。(報告=愛知連帯ユニオン)

2019年9月22日 (日)

戸田ひさよしさん励ます会いよいよ本日

門真市議として5期20年務めながら、今年4月の6期目の選挙でまさかの落選をした戸田ひさよしさん。本日午後2時から大阪市西区川口町2-4-28の学働館で「励ます会」が行われる。参加費が3千円なので史上トップクラスの事前売れ行きわるさを記録しそうな勢いであるが、ここにお知らせさせていただく。自治体改革・反ヘイト・市民運動と議会活動の結合・反維新闘争で数々の実績を上げて来た戸田さん

 

これまでを振り返り、_20190921_235650  将来を期待したい。

Dilution is the Slution to Polution 汚染の解決策は希釈

  9月21日の神戸の集会で、ウイットに富んだ講師のアーサー・ビナードさんは、福島の放射線汚染、汚染水海洋投棄について、皮肉を込めて「本当に安全なら大阪湾、瀬戸内海に投棄するんではなく、琵琶湖にしたらどうか」と言った。そして彼らの常とう手段は「Dilution  is  the  Slution  to  Polution 」と韻を踏んだラテン語系の言葉で「汚染の解決策は希釈」と紹介した。
 Img014 9月17日、松井大阪市長は福島の汚染水を「ただの水だから、大阪湾に放出することを受け入れる」と表明した。これにたいし18日、大阪府漁連の会長は大阪府水産課に抗議文を提出した。
 原発汚染水を生みに放出したら、大阪湾は放射線に汚染され、漁場としての役割を失ってしまう。大阪湾は、海は、松井大阪市長や吉村大阪府知事の物ではない。
 9月25日(水)、17時から19時まで大阪市役所前で抗議行動が行われる。抗議行動に参加しよう。

2019年9月21日 (土)

10月4日は臨時国会開会日 10月4日までの行動一覧

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

921日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議学習会 14時 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分 講演:源淳子「女性差別と天皇制」

Img013 9月21日(土)  アーサー・ビーナート講演集会 13時半 神戸市立婦人会館・さくら(「高速神戸」北3分)

922日(日) 猪名川町議選投開票日

922日(日)  東大阪市議選 告示

922日(日) 水辺まつり 10時 尼崎藻川河川敷・中園橋南(阪急「園田」北西20分)

922日(日)~23日(月・休) 若狭一斉チラシ配布行動 

9月23日(月・休) 土井たか子さんの志と共に集会 14時 兵庫県私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分) 講演:佐高信 ゲスト:五島昌子・福島みずほ ほか

9月23日(月・休) 狭山事件の再審を!関西キャラバンスタート集会 13時半 釜ヶ崎ふるさとの家

9月24日(火) 三里塚請求異議審裁判 控訴審第1回弁論 11時半 日比谷公園霞門  13時半 傍聴券配布   14時半 開廷

9月24日(火) 兵庫県議会9月議会開会日

925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

925日(水) 松井大阪市長の「汚染水を大阪湾へ」発言抗議行動 17時 大阪市役所前

926日(木) 連続市民講座実行委員会 19時 高原クリニック(阪急「武庫之荘」南3分)

Img012_20190921090701926日(木) 労働組合つぶしを許さない兵庫集会賛同人会議 18時半 私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分)

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日 

9月30日(月)  兵庫県議会北上哲仁質問日 午前1045

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

9月30日(月) 立憲民主党大会

104日(金) 臨時国会開会日

2019年9月20日 (金)

無責任大国ニッポン!〜東電刑事裁判で東電3悪人に無罪判決

無責任大国ニッポン!〜東電刑事裁判でまさかの「全員無罪」判決

 

動画(10分)

 9月19日、旧東電経営者3名の刑事責任を問う東京地裁判決には、832人の傍聴希望者が集まった。午後1時すぎ、判決の一報を待つ地裁前は支援の人々と内外のメディア陣であふれ返っていた。そこに中から、2人の原告団の女性がとぼとぼと出てきた。持っていた紙には「全員無罪 不当判決」の文字が書かれていた。支援者から「許さない!」の声が上がる。

 2人とも福島からの避難者で、眼はうつろで無言。放心状態だった。やっとマイクを握り「まさかこういう結果とは…」「とてもとても悔しいです」と語った。そしてたくさんのメディアの前で、原告メンバーが次々に判決への怒りを述べた。


*「亡くなった人に申し訳ない」と語った原告男性

 関西から来た森松明希子さん(写真上)は「不当すぎる判決。司法が死んでいることが証明された日になった。三権分立を信じていたがそれはなかった。日本の民主主義が崩れていることでもある。世界に恥ずかしい。なんのための司法か。悔しいけど負けない」と力をこめた。

 たくさんの暮らしと命を奪った世紀の原発大事故。しかしその責任者も原因も問われないのか。やり場のない怒りと涙が地裁前に充満していた。それでも、発言者の多くが語ったのはこれからのこと。「子どもたちのために壊れた世の中を残してはいけない。正義が実現できる社会にしていこう。腐った司法、腐った日本を変えよう」と異口同音に訴えていた。(M)  レイバーネット日本より

大阪湾に放射能(除染)=汚染水放出!?

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 とんでもない人物を大阪は市長・知事にしてしまった。福島第一原発から出る膨大な汚染水の行き場に困った末、太平洋に放出しようかと言っているものを大阪湾で引き受けようと言い出したのだ。基準の2万倍もの放射能を出す汚染水をどう薄めて、大阪湾まで運ぼうと言うのか。汚染水を積んだトラックとタンカーが1年中24時間福島と大阪を行き来することになる。しかもちょっと待てよ、松井・吉村! そこは君たちの私有地の池ではない。瀬戸内海につながり、数千万の人が暮らし、魚や貝や海藻が生き、それを食べて暮らす人が膨大にいる海なのだ。勝手にそれを放出するなど許されない。早速、大阪府漁業連が抗議に立った。瀬戸内海に接する全県が、そこの海産物を消費するすべての住民が抗議に立ち上がらなければならない。処理手数料金を当て込んでいるのかもしれないが、トンデモナイ松井・吉村維新暴政に抗議の嵐を起こす時だ。
大阪湾・瀬戸内海・太平洋はじめいずれの所にも
  放出などさせてはならない!!

早速抗議の機会がある。9月29日・日曜日、天六駅前の住まい情報センターで14時から集会、終了後梅田のOSビルまでパレード。松井たちに抗議するプラカード、鳴り物などを持っての参加を呼び掛ける。

2019年9月19日 (木)

12月までの全行動

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

919()  福島原発事故刑事裁判判決(被告:東京電力) 1315

919日(木) 阪神センター情勢研究会 18時半 阪神センター

919日(木) 市民連合いたみアクション 1715分~18時 阪急伊丹駅東でビラまき

9月19日(木) 神戸の大逆事件に学ぶ学習会 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」北東4分 報告:上山慧(大谷大研究員)

921日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議学習会 14時 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分 講演:源淳子「女性差別と天皇制」

9月21日(土)  アーサー・ビーナート講演集会 13時半 神戸市立婦人会館・さくら(「高速神戸」北3分)

922日(日) 猪名川町議選投開票日

922日(日)  東大阪市議選 告示

922日(日) 水辺まつり 10時 尼崎藻川河川敷・中園橋南(阪急「園田」北西20分)

922日(日)~23日(月・休) 若狭一斉チラシ配布行動 

9月23日(月・休) 土井たか子さんの志と共に集会 14時 兵庫県私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分) 講演:佐高信 ゲスト:五島昌子・福島みずほ ほか

9月23日(月・休) 狭山事件の再審を!関西キャラバンスタート集会 13時半 釜ヶ崎ふるさとの家

9月24日(火) 請求異議審裁判 東京高裁・控訴審第1回弁論 11時半 日比谷公園霞門  13時半 傍聴券配布   14時半 開廷

9月24日(火) 兵庫県議会9月議会開会日

925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

926日(木) 連続市民講座実行委員会 19時 高原クリニック(阪急「武庫之荘」南3分)

926日(木) 労働組合つぶしを許さない兵庫集会賛同人会議 18時半 私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分)

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

 

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

104日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎(JR「新長田」西南8分)

105日(土) ふれあいトーク みんなでつくろう宝塚エネルギー 14時半 宝塚市男女共同参画センター 交流室4(阪急「宝塚」駅直結)

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分) 

107日(月) 第5期日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分)

10月11日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1012日(土)・13日(日) 伊丹人権フェスティバル 伊丹人権センター(阪急「新伊丹」西25分) 記念講演:谷口真由美(大阪国際大准教授)

10月12日(土) 老朽原発うごかすな!米原集会 14時 米原市米原公民館(JR「米原」西5分)

        挨拶:平尾道雄米原市長 講演:井戸謙一弁護士 ほか

1012日(土) 市民の手で社会を変えよう連続市民講座① 神戸 籠池泰典大いに語る 14時 新長田勤労市民センター(JR「新長田」西南3分)

1013日(日) 三里塚全国総決起集会

1013日(日) 北上哲仁兵庫県議会議員・県政報告集会 14時 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

 

1015日(火) 老朽原発をうごかすな!リレーデモ兵庫県実行委員会 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東5分)

1019日(土) 共謀罪・関生弾圧を考える市民集会(仮称) 市民デモHYOGO10月行動
14
時半 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) 講演:太田健義弁護士

1019日(土) 市民政策研究会・いたみ 15時 高橋あこ事務所(阪急「新伊丹」西15分)

10月19日(土)~20日(日) 参議院選挙を土台に私たちがアベ政治を終わらせる 13時半 神戸文化ホール大ホール(JR「神戸」北10分、「高速神戸」北7分、地下鉄「大倉山」すぐ) 小林節、岡野八代、小田川義和、志位和夫 ほか

        20日は分散会 池田香代子、五十嵐仁、穀田恵二、ほか 9時~12時 県民会館(JR「元町」北7分)

1020日(日) 原発で事故が起きたら、宝塚市も受け入れ その避難計画で大丈夫? 14時 宝塚市男女共同参画センター 交流室34(阪急「宝塚」駅直結)

1020日(日) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 2019関西の集い 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15講演:半田滋 屋良朝博

10月22日(火・休) 主権在民を否定する1022天皇即位式抗議デモ 14時 中之島水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東7分 JR「北新地」東南15分)

10月22日(火・休) カジノあかん!市民集会 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

10月23日(水) 憲法懇談会 18時半 神戸市婦人会館・つばき(「高速神戸」北3分)

10月25日(金) 神戸市議会で沖縄意見書採択のための第1回実行委 18時 神戸勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1025日(金) 教育と憲法を語る前川喜平さん講演会 18時半 丹波の森公苑ホール(JR福知山
線「柏原」西7分)

1026日(土) 連続市民講座② 水道の民営化を考える学習会 14時 ピピアめふ(阪急「売布神社」すぐ) 講演:竹田かおり(NPO法人AMネット)

10月26日(土)  道徳の教科化と道徳教科書 元教ネット連続講座② 14時 神戸市教育会館(JR・阪神「元町」北8分) お話し:相可文代(元中学教員)

1027日(日) 望月衣塑子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西5分)

1027日(日) 反戦・反貧困・反差別京都集会 13時 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分) 講演:知花昌一、菅孝行  終了後デモ行進

1030日(水) 「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京 日比谷野外音楽堂

10月30日(水) 重信メイ、パレスチナを語る 19時 大阪中央会館(地下鉄「心斎橋」東15分)

113日(日) ハナマダンあまがさき 10時 尼崎中央公園(阪神「尼崎」北直結) 

 

▽老朽原発をうごかすな!兵庫県リレーデモ(確定)

11月2日(土) 老朽原発をうごかすな!兵庫県リレーデモ  10時 JR姫路駅前
キックオフ集会 18時半 神戸勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

11月3日(日) 10時 JR御着駅

11月4日(月) 10時 JR加古川駅       14時 JR魚住駅→JR明石駅

11月6日(水) 10時 JR明石駅

11月13日(水) 10時 JR須磨駅

11月20日(水) 10時 JR神戸駅

1127日(水) 10時 JR住吉→JR西ノ宮

121日(日) いたみホールさようなら原発1000人集会 協賛

122日(水) 10時 JR西ノ宮駅 →阪神尼崎 

128日(日) 10時 阪神尼崎駅前 →関電本店前

 

119日(土) 連続市民講座③ 労働運動の課題と飛躍のための提言 14時 尼崎女性センター・トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) 講演:熊沢誠(甲南大学名誉教授)

1110日(日) 女性帰還兵が語るベトナム戦争、イラク戦争、そしてアメリカ社会 18時 六甲道勤労市民センター(JR「六甲道」南すぐ)

11月10日(日) 太田昌国講演会 13時 大正会館ホール(大正コミュニティセンター2階)

11月14日(木) 憲法違反の宗教儀式1114大嘗抗議デモ

1116日(土)  関生弾圧粉砕全国集会 14時 西梅田公園(JR[大阪」西南8分、JR「福島」東南7]

 

1118日(月) 世直し研 18時半 福島区民センター(阪神・地下鉄「野田」西南7分)講演:森松明希子

1121日(木) 原発賠償関西訴訟 14時 大阪地裁(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南12分)

1123日(土) 老朽原発 高浜12号機、美浜3号機の再稼働を許さないリレーデモ出発

  ~128日(日) メインコース:高浜原発→若狭町→高島市→大津市→京都市→関電本店前

1130日(土) 連続市民講座④ 幼児虐待を考える 14時 アステ川西ルーム4(阪急「川西
能勢口」南1分) 講師:毎立敏郎(尼崎総合医療センター小児科部長)

121日(日) 第23回伊丹マダン 10時 伊丹小学校(阪急「伊丹」北3分)

121日(日) さようなら原発 1000人集会 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分、JR
「伊丹」北西8分) 講演:樋口英明(元福井地裁裁判長)、武藤類子(福島刑事裁判原告)

128日(日) 関電包囲全国集会 14時 リレーデモ東西から到着

1214日(土) 望月衣塑子講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分)

1215日(日) 反貧困映画と講演の集い 13時半 神戸市教育会館(JR「元町」北8分)講演:湯浅誠(法政大学教授) 

2019年9月18日 (水)

「避難者を追い出すな」「東電旧経営陣に有罪を」さようなら原発集会に8千人

 

「避難者を追い出すな」「東電旧経営陣に有罪を」さようなら原発集会に8千人
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 福島原発事故から8年半。さようなら原発集会(主催:「さようなら原発」1千万人署名市民の会)が代々木公園で開催。心配された雨も昼には上がり、8千人が集まった。

 強制起訴された勝俣恒久東京電力元会長ら旧経営陣3人の刑事訴訟は判決を19日に控える。3人を告訴告発、有罪判決を求めて活動してきた福島原発刑事訴訟支援団の地脇美和事務局長がこの間の闘いと37回に及んだ公判の経過を報告。「これ以上、無責任体制を許すことはできない」として裁判所が安倍政権に忖度せず有罪判決を出すよう求めた。また、公判の経過をまとめた動画「東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故」を1人でも多くの人に拡散するよう参加者に訴えた。

 避難の協同センターの熊本美禰子さんは「福島県は国家公務員宿舎に住む区域外避難者に2倍家賃を請求し追い出しを図っている。今住んでいる避難者は都営住宅に応募しても当選せず行く場所のない人たちや、障害者手帳を持っている人たち。セーフティネット契約書の内容もよくわからず契約を結んだ人もいる。県は最後の1人まで寄り添うと言ったはずだ」と追い出し政策を強く批判。寄り添うどころか「最後の1人まで徹底的な追い出し」を公言する国・福島県と闘い抜く意思を明らかにした。

 福島原発かながわ訴訟原告団長の村田弘さんは「避難者が追い詰められている。明日から生きていけるかどうかもわからない。こんな政治でいいのか。追い出し政策にあらゆる手段で最後まで抵抗していく」と決意を表明すると会場から拍手が起きた。

 事故直後から子どもの甲状腺検査などの健康調査に取り込んできた茨城県の市民は「国が子どもたちに何の手もさしのべない中で、市民がここまでしなければならないのが原発災害。こんな事故は二度とごめんだ」。東海第2原発差し止め訴訟の原告が宮城から静岡まで266人に上ったことも報告。被告・日本原子力発電は「事故でも放射性物質が住民に到達することはあり得ない」とする12ページの書面を提出するだけで、口頭では一度も反論しないという不誠実極まりない姿勢を続ける。「19日の刑事裁判の判決をみんなで聞きに行こう。裁判所に行列を作り、いい加減な判決は許さないという姿勢を示そう」と呼びかけた。

 集会では、家賃2倍請求・明け渡し訴訟の動きに対抗して“住まいと人権を守ろう!10・26集会”(18時30分~東京・文京区民センター)も呼びかけられた。攻撃にさらされている国家公務員宿舎入居者とともに人権侵害を止めようと、東京や京都など避難当事者が支援拡大を訴えている。

 この後、参加者たちは原宿と渋谷の2コースに分かれてデモ行進。「追い出しやめろ」「再稼働反対」などとコールすると、親指を立て、ピースサインで賛意を表す外国人の姿も見られるなど、反原発世論の根強さを示した。

<関連報道>

「避難者追い出すな」脱原発集会に8千人(朝日)
https://www.asahi.com/articles/CMTW1909171300002.html

脱原発1日でも早く 都内で全国集会&デモ(東京)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019091702000129.html

台風・千葉対策放棄し、内閣改造・支持率アップ狙いにうつつをぬかした安倍政権

政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号










閣議に臨む安倍晋三首相(中央)ら=17日午前、首相官邸© 時事通信 提供 閣議に臨む安倍晋三首相(中央)ら=17日午前、首相官邸

 台風15号に伴う千葉県内の大規模停電が長期化する中、首相官邸の初動対応に批判が出始めている。台風被害に対する危機感が薄く、上陸2日後のタイミングで内閣改造を迎えたことで政治空白が生まれたのではないかとの指摘だ。官邸は対応に問題はなかったと反論に躍起になっている。

 「台風上陸前から迅速・適切に対策を行った。(上陸後は事務レベルの)関係省庁災害対策会議を5回も開催している」。菅義偉官房長官は17日の記者会見でこう強調し、安倍政権の対処は万全だったと力説した。

 しかし、この間の動きを検証すると、対応が十分だったか疑問が残る。千葉市付近への台風上陸は9日午前5時前。最初の災害対策会議は33時間余り後の10日午後2時半だ。中国地方を縦断した8月の台風10号接近の際、官邸は関係閣僚会議を上陸の前と後に計2回招集したが、今回は1回も開いていない。

 安倍晋三首相は予定通り11日に内閣改造を行った。この日は皇居での認証式や新閣僚の記者会見など関連の日程に終日追われたためか、2回目の災害対策会議は翌12日まで開かれなかった。防災担当相、経済産業相ら関係閣僚が初めて千葉県入りしたのは12日になってからだ。

 台風15号をめぐっては、東京電力の停電復旧の見通しが二転三転し、千葉県による被害確認も遅れたとの批判が広がっており、菅長官は会見で「復旧見通しが正確でなかった」と東電を批判した。だが、政府内では「後手に回ったのは政府も同じ」(高官)との声が漏れる。

 野党は勢いづいている。立憲民主党の菅直人元首相はツイッターで「首相は内閣改造で忙しく、初動が遅れたのは明らか。責任は大きい」と首相を批判。同党の福山哲郎幹事長は記者団に「対応は役人に任せ、政治家はえんび服でお祝いムードだった」と皮肉り、一連の経過を検証する考えを示した。

 批判をかわすためか、官邸は被災地支援のアピールに懸命だ。17日の閣僚懇談会では8閣僚が「食糧29万食、飲料約24万本、ブルーシート約19万枚を現地に届けている」「携帯電話が通じてきている」などとそれぞれ報告。首相は「一刻も早い停電の全面復旧に全力を挙げてほしい」と指示した。 

在日朝鮮人迫害をやめる事が安倍訪朝の唯一の道

 安倍は「無条件で金正恩委員長と向き合う」と言うが、制裁と迫害を続ける限り、ピョンヤンへの首相専用機着陸許可は出ない。拉致問題解決の唯一の道は、家族会代表団と安倍・菅が飛行機1機か2機でピョンヤンへ入り、亡くなった拉致被害者の様子を子細に聴取するしかない。生きているとあくまで言うならその具体的証拠を突きつけて、招待所会議場の机をどんと叩くべきだ。

 その前提となるのが、民族教育へのトンデモナイ迫害を中止することだ。例えば仙台の朝鮮学校は東北大震災で自らも被災しながら、全国から送られた支援物資を近隣の日本の避難所に持って行き、大変喜ばれた。ところが宮城県村井知事はその直後に朝鮮学校への教育支援金を打ち切る、血も涙もない冷酷な処置をとった。日本政府が朝鮮学校への補助金を切るよう指導しているのだ。こんな国際人権規約違反の民族差別を行っていながら「無条件の対話」など出来ない。
その東北の朝鮮学校をルポした映画が9月28日、上映さ1582  れる。ぜひ見られたい。

2019年9月17日 (火)

劣化する日本政治と安倍最終内閣


劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」

公開日: 更新日:



 




理性とモラルの喪失(C)日刊ゲンダイ
理性とモラルの喪失(C)日刊ゲンダイ
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上から下まで総腐敗

 いつから、日本はこんな国になってしまったのか。
 時代が令和に変わって以降、日本社会の理性とモラルを疑うような事件が相次いでいる。

 例えば、詐欺的手法が次々と明るみに出た日本郵便の「かんぽ生命」不正販売。ターゲットは主に地方の高齢者で、詐欺的手法を担ったのは、高齢者に身近な郵便局員たちだった。
「郵便局」という地方で圧倒的な信頼を持つ肩書を悪用し、営業成績維持のため、組織ぐるみで数字をカサ上げ。契約を取りやすい独居老人を「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」と陰で呼び、ひとりに数十件も契約させるなど、特殊詐欺グループも真っ青の悪質さ。
 日本郵便はかんぽ販売のノルマを廃止するというが、問題の本質は「過剰なノルマ」だけでは片づけられない。底流にあるのは、理性とモラルを喪失した日本社会の劣化ではないのか。

 

報酬不正で日産を追われた西川広人社長も同類だ。検察とタッグを組んだ報酬不正事件でゴーン前会長を追い出しながら、自らも業績連動型報酬の権利行使日をズラし、4000万円超を不正に受け取る犯罪的チョロマカシ。こんなトップが企業統治改革の旗を振っていたとは、冗談にも程がある。

 日産のほかにも、神戸製鋼、東芝、三菱マテリアル……と日本を代表する大企業が、ドミノ倒しのように「不正」や「改ざん」に手を染める。最近も日立製作所が外国人実習生に計画外作業を指示して、業務改善命令をくらったばかり。同社の中西宏明会長は経団連のトップだ。企業の模範となるべき立場すら守れない倫理観の逸脱。「公正」「正直」「勤勉」という日本人の美徳は、とうに死語と化している。

 ここ数年、児童の虐待死のニュースは後を絶たず、「最低限の責任」すら果たせない親が増えている。ちょっとしたことでキレる大人も増え、厳罰化が求められるほど、あおり運転が社会問題化。鉄道各社が啓発ポスターを掲出せざるを得ないのも、駅員への暴力沙汰が数多く発生している証拠だ。
 言うまでもない常識がもはや通用しないほど、この国は堕落してしまったのである。

 

美徳破壊の政権が生み落とした卑怯な社会

「日本社会の構造的な劣化が、いよいよ覆い隠せなくなって一気に表面化した印象です」と言うのはコラムニストの小田嶋隆氏だ。こう続ける。
「私は2012年を境に日本社会は変容したと感じています。リーマン・ショックからの長引く不況と、3・11の一撃を経たタイミングで誕生したのが、第2次安倍内閣でした。粛々と日本を立て直すことを期待したのに、結果はモラルぶっ壊し政治。改ざん、隠蔽は当たり前で、平気でごまかし、嘘をつく。『総理のご意向』の忖度強要で官僚機構のモラルは崩れ、今や機能不全に陥っています。

 強行採決の連発で民主的手続きを無視し、集団的自衛権容認の解釈改憲で憲法をタテマエ化。この春から予算委員会の開催すら拒み続けているのです。日本社会の寛容性が失われていく中、率先して『公正』『正直』『勤勉』という美徳を破壊。こんな政治が許されるなら、正直者はバカを見るだけとなり、卑怯な社会に拍車がかかるのは当然の帰結です」

落ちるところまで落ちた政界劣化の象徴が、「日本人の知性の底が抜けてしまった」と文筆家の古谷経衡氏が喝破したN国の出現だ。同党所属の丸山穂高議員は竹島を巡り「戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」と自身のツイッターに投稿。昭和の時代なら、こんな暴言を吐いた時点で即刻、議員の職を失ったものだ。そうならないのが、政治の劣化とメディアの堕落を物語る。

 今やメディアは「関係悪化の全責任は韓国にある」とケンカ腰の政権をいさめるどころか、一緒になって朝から晩まで嫌韓扇情一色。日本の内閣改造の“お友だち”人事よりも、韓国法相の疑惑のタマネギ男の追及に血道を上げているのだから、権力の監視役を期待するだけムダである。

■韓国叩きで留飲を下げる世の中でいいのか

 前出の小田嶋隆氏はこう言った。

 

「不安なのは国民の嫌韓感情をあおって、安倍政権が維新の会を巻き込み9条改憲に突き進みそうなことです。改造内閣のメンバーを見ても、最側近の萩生田光一氏をはじめ、安倍首相の親衛隊のような“ネトウヨ”大臣ばかり。日本社会のモラル喪失を逆に利用して、この国をガタガタにした張本人である首相が『社会がほころんでいるからこそ、改憲でこの国を変える必要がある』『“お花畑”の憲法では今の日本は治められない』などと言いだしかねません」

 民衆の不安や危機感につけ入るのが、権力者の常套手段。6年半を過ぎたアベ政治も常にそうだ。そんな腐臭漂う政治が社会全体に伝播し、上から下まで総腐敗の惨状を招いているのが、安倍政権6年半の「なれの果て」である。政治評論家の森田実氏はこう言う。

「競争第一、弱肉強食の『新自由主義』がはびこりだしてから、この国はおかしくなってしまった。新自由主義に潜むのは『今だけカネだけ自分だけ』の考え。この発想に国の指導層が完全に染まっています。かつては政治家も経営者も官僚も『国民の生活を豊かにする』との気概に満ちていましたが、今や見る影もない。コスト重視で賃金を減らし、大衆からの収奪しか考えていません。『貧すれば鈍する』で、生活が苦しくなれば精神もすさんでいく。日本社会の荒廃は『今だけカネだけ自分だけ』主義が招いた必然なのです。加えて戦争を知らない政治家ばかりとなり、隣国に対する過去の反省や責任も放り出しています。はたして嫌韓扇情に留飲を下げる世の中でいいのか。腐敗した社会への批判精神に国民が目覚めなければ劣化は止まりません」

 劣情国家の行く末を危ぶむ気持ちがあれば、批判の声を上げ、うねりに変えていくしかない。

2019年9月16日 (月)

危機的状況にある日本共産党~第7回中央委員会総会

 兵庫の4月統一地方選でも7月参議院選でもある種「惨敗」を喫したにもかかわらず、大阪革新懇代表幹事の冨田宏治関学大教授は「ほろ苦い勝利」などと、全く庶民感覚のない「総括」(と言えるのですかね?)を披瀝し、質問者に「あなたは私の話を聞いてなかったのか」と逆切れしたのが9月1日の西宮革新懇集会。
 それから約2週間。全国の日本共産党の代表が集まっての第7回中央委員会総会。志位委員長は、「党勢という面でも、世代的継承という面でも、現状は率直にいって危機的です。」と率直に現状を報告した。もちろんこの困難の中に課題をはっきりさせ、状況を打開していくのが社会変革をめざす党の役割なのだから、その論議や実践を大いに期待もし注目もしたい。
 しかしながら、参議院選結果を「ほろ苦い勝利」「関ヶ原の勝利、後は大阪冬の陣、夏の陣で(安倍を倒す)」などと総括する「革新懇代表世話人」がいては、兵庫・大阪の共産党の未来はないのではないかと思う。
 統一地方選・参議院選の敗北をきっちり総括し(兵庫は独自候補を出したこと自体が「野党共闘」に背反)、「選挙時だけでない、憲法・沖縄・原発・福祉などの分野での本物の野党共闘」に踏み出してほしいと願わずにはおれない。


 

共闘の時代、党づくりでも「新しい時代」を開こう

「党大会成功めざす党勢拡大大運動」よびかけ

共産党7中総が決議

志位委員長があいさつ


 日本共産党は15日、第7回中央委員会総会を党本部で開き、来年1月の第28回党大会招集とともに、「第28回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」を呼びかける7中総決議を全会一致で採択しました。「大運動」の目標は、党員拡大でも「しんぶん赤旗」読者拡大でも「前大会時の回復・突破」です。党勢の面で後退から前進に転換することで「共闘の時代」に党づくりでも新しい時代を切り開こうと決意を固めあいました。(あいさつ) (決議)


写真

(写真)第7回中央委員会総会であいさつする志位和夫委員長=15日、党本部

 志位和夫委員長が、(1)野党連合政権に向けたこの間のとりくみ(2)第28回党大会の招集と議題の提案(別項)(3)「大運動」の強調点の柱で幹部会を代表してあいさつしました。

 このなかで志位氏は、8月8日の党創立97周年記念講演で呼びかけた「野党連合政権にむけた話し合いの開始」について、5野党・会派にこの問題での党首会談の開催を申し入れ、12日には「れいわ新選組」の山本太郎代表との党首会談が実現したことを、会談での合意を含め報告しました。

 そのうえで、野党連合政権にむけた協議では、(1)政権をともにつくるという政治的合意(2)連合政権がとりくむ政策的合意、政権として不一致点にどう対応するかの合意(3)総選挙での小選挙区における選挙協力―の3点を一体に話し合っていきたいと強調。「総選挙を市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進で、安倍政権と自民党政治を終わらせ、野党連合政権に道を開く選挙にしていこう」と呼びかけました。

 「大運動」の目標について志位氏は、「端的にいえば『この大会期を、党勢の面でも後退から前進に転換する大会期にしよう』という目標だ」と指摘。この目標がこの間の党勢の歴史的推移にてらしてもきわめて重要な意義をもつ、「大志ある目標」であることを強調しました。

 志位氏は、「党建設の現状を歴史的に見てみたい」として、長期にわたる後退傾向が続いてきたとして、主体的な活動と同時に、客観的条件の問題があったと指摘。その最大の要因が、1980年の「社公合意」で「日本共産党を除く」という「壁」がつくられたことにあると述べました。日本共産党が60年代、70年代に、「安保闘争」や全国に広がった革新自治体など、限定的とはいえ統一戦線の発展に力をつくし、それと一体に党をつくってきたが、「社公合意」によってその流れが断ち切られた否定的影響は大きいものがあったと語りました。

 しかし、「日本共産党を除く」という「壁」が崩壊する情勢の大きな変化が起こり、「新しい共闘の時代」が始まり、新しい友人、新しい絆が広がり、党と国民との関係も大きく変化していることを力説しました。

 志位氏は、「党勢という面でも、世代的継承という面でも、現状は率直にいって危機的です。同時に、それを打開するかつてない歴史的可能性も存在する。危機と可能性の両方がある」とのべ、80年の衆参ダブル選挙と、今年の参院選比例区を比較して、党勢は後退させたものの、得票率を伸ばしていることに言及。「歴史的可能性に最大限働きかけて、何としても党勢拡大で後退から前進に転じようではありませんか」と訴えました。

2019年9月15日 (日)

来週日曜=22日は、東大阪市議選告示 頑張れ松平要~山下けいきブログより

東大阪市議・松平要議員の応援

2019年09月14日 |  #新社会党

 本番まで1週間となった東大阪市議選。今日は午前、午後と松平要議員の応援。

 猛暑としか言いようのない日差しでしたが、仲間と元気よく市内各地に飛び出していきました。

2019年9月14日 (土)

9月末までの行動一覧

914日(土)   「大島渚は忘れない」戦争責任不問の50年でいいのか  13時~ ぷらざこむ1(阪急宝塚線「売布神社」駅南東、または「中山」駅から南西6分) VTR「忘れられた皇軍」、落語とミニコンサートほか

914日(土) 反弾圧国際シンポジウム 13PEB 京都社会福祉会館ホール(地下鉄「二条城」駅北8分)

Img008_20190914091801 915日(日) 改憲反対市民フォーラム集会  14時 中央会館(地下鉄「心斎橋」東15分) 講演:伊藤公雄(京都大名誉教授)  16時半からデモ行進

915日(日) 老朽原発をうごかすな兵庫県実行委第2回会議 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東6分)

916日(月・休) さようなら原発全国集会 代々木公園B地区

916日(月・休) 立憲民主党参議院選時公約勉強会&意見交換会 10時半~15時半 いたみホール地下多目的室(阪急伊丹」北3分) 講師:逢坂誠二立憲民主党政調会長

917日(火) 猪名川町議選公示日

918日(水) 阪神センター情勢研究・新聞読者会 18時半 阪神センター

918日(水) 尼崎共同行動世話人会 18時半 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

918日(水) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(予定、JR「須磨海浜公園」北東5分)

919()  福島原発事故刑事裁判判決(被告:東京電力) 1315

919日(木) 市民連合いたみアクション 1715分~18時 阪急伊丹駅東でビラまき

9月19日(木) 神戸の大逆事件に学ぶ学習会 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」北東4分 報告:上山慧(大谷大研究員)

921日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議学習会 14時 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分 講演:源淳子「女性差別と天皇制」

9月21日(土)  アーサー・ビーナート講演集会 13時半 神戸市立婦人会館・さくら(「高速神戸」北3分)

922日(日) 猪名川町議選投開票日

922日(日)  東大阪市議選 告示

922日(日) 水辺まつり 10時 尼崎藻川河川敷・宮園橋北(阪急「園田」北西8分)

922日(日)~23日(月・休) 若狭一斉チラシ配布行動 

9月23日(月・休) 土井たか子さんの志と共に集会 14時 兵庫県私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分) 講演:佐高信 ゲスト:五島昌子・福島みずほ ほか

Img012_20190914091801 9月23日(月・休) 狭山事件の再審を!関西キャラバンスタート集会 13時半 釜ヶ崎ふるさとの家

9月24日(火) 請求異議審裁判 控訴審第1回弁論 11時半 日比谷公園霞門  13時半 傍聴券配布   14時半 開廷

9月24日(火) 兵庫県議会9月議会開会日

925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

926日(木) 連続市民講座実行委員会 19時 高原クリニック(阪急「武庫之荘」南3分)

926日(木) 労働組合つぶしを許さない兵庫集会賛同人会議 18時半 私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分)

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

2019年9月13日 (金)

木曜行動 特別バージョン 韓国バッシングはやめよう に26人 

   9月12日(木)15時~16時半、韓国バッシングやめよう!拡大定例行動に取り組みました。暑さは和らぎましたが、風が強い日でした。参加者は26名(先週12名)といつもの倍以上。昨年3月15日のモリカケ問題がピークの時(37名)以来の過去2番目の多人数でした。リレースピーチは6名が日韓問題、消費税、憲法等について語りました。
   改憲反対署名は9筆(先週17筆)。チラシ配布枚数は390枚で、昨年3月15日(同上)及び12月13日(辺野古土砂投入)の時の450枚に次ぐ第3位の多さでした。
   シール投票は、「日韓関係は今のままでいいと、あなたは思いますか?」を問い、「いいです」が4票、「よくないです」が69票、「わかりません」が0票の計73票(先週70票)。「自由意見欄」には、「日韓険悪、アベが悪い!」、「韓国ひどい。国家間の約束・契約守らず」、「第4次安倍改造内閣発足。わが国憲政史上最低の超軽量内閣である」、「韓国・朝鮮を蔑視していることが諸悪の根源だと思います。侵略した事実、被害を与えた事実を謝罪も反省も認定することすらできないようでは、まともな国とは言えません。日本が恥ずかしい」と4名(先週3名)の方が書き込まれました。
  「いいです」にシールされた方は高齢の男性が多かったようです。若い人はほとんど「よくないです」にシールされていました。元新聞記者の友人がたまたま通りがかり、「今回の韓国バッシング一色ムードで、戦前、国民が一気に戦争に傾いて行ったことが、よく理解できた」と話していました。
   明後日9月14日(土)は辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動が沖縄に絞ったアピール行動を行います。ご都合が宜しければ是非!

2019年9月12日 (木)

極右・側近・在庫一掃・広告塔、最後の内閣にふさわしい断末魔安倍政権

安倍内閣はタマネギだらけ! マルチ広告塔、ハレンチ疑惑、パワハラ、カジノ脱法献金…チョ・グクに騒ぐマスコミはなぜ追及しない

 


安倍内閣はタマネギだらけ! マルチ広告塔、ハレンチ疑惑、パワハラ、カジノ脱法献金…チョ・グクに騒ぐマスコミはなぜ追及しないの画像1
首相官邸HPより


「新しい時代の国づくりを力強く進めていくための布陣を整えた」──昨日、第4次安倍第2次改造内閣が発足し、記者会見で安倍首相は新内閣について「自民党は『老荘青』、人材の宝庫です」などと語った。

「人材の宝庫」って……(苦笑)。この新内閣の実態は、どう見ても「お友だちの不良品一掃内閣」「極右不正政治家集結内閣」だろう。

とにかくひどい顔ぶれだが、これを見てまず思い出したのが、最近のワイドショーの報道だ。ワイドショーは、連日、文在寅大統領側近のチョ・グク氏のスキャンダルを取り上げ、法相就任を「日本ではありえない」「異常」などと攻撃してきた。実際、9日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)では、司会の宮根誠司がこんなことを言い放っていた。

「これ普通、日本だと“疑い”ですよ。家族でもなんでも、なにか“疑い”。怪しいことがあったら、まあ高岡さん(読売テレビ解説副委員長)、日本だったら総理大臣が任命しませんよね、法務大臣に」

安倍総理だったら疑惑がある人を大臣なんかに任命しない」って、まったくよく言ったものだ。『ミヤネ屋』をはじめとするワイドショーは、チョ・グク氏が玉ねぎのように皮を剥いても剥いても疑惑が噴出することから名付けられた「タマネギ男」という呼称を嬉々として連発してきたが、はっきり言って、安倍首相によるこの新内閣のほうがずっと「疑惑のある人」だらけの「タマネギ内閣」だろう。

 まず、国民を舐めきっているとしか思えないのが、再入閣組だ。高市早苗氏は総務相に再任したが、高市氏は総務相だった2016年に“国は放送局に対して電波停止できる”と国会答弁し、大問題に。また、厚労相に返り咲いた加藤勝信氏も、昨年、働き方改革一括法案の国会審議でデータ捏造が発覚した上、インチキ答弁を繰り返したばかりだ。

 この高市総務相の暴言と加藤厚労相のデータ捏造とインチキ答弁は、その段階で大臣を辞任すべき問題だった。だが、安倍首相は側近である両大臣の問題をスルーして続投させ、内閣改造で首を挿げ替えただけ。その結果、こうして問題大臣が同じポストに再び収まったのだ。信じられない人事と言うほかない。

 しかも、この2人には重大な疑惑とスキャンダルもある。高市氏はやはり総務相だった2016年に計925万円の「闇ガネ」疑惑が浮上するなど、カネにまつわる疑惑が数々持ち上がってきた(詳しくは過去記事参照)。さらに、加藤氏は、マルチ商法としてたびたび社会問題化し、昨年経営破綻したジャパンライフの“広告塔”を務めてきた人物。ジャパンライフは史上最大の消費者被害を出した安愚楽牧場に次ぐ被害規模として現在、捜査が進められているが、そんななかで“広告塔”としての責任を問うことなく大臣に再任するなど、まったくもってありえない。

 だが、これはまだ序の口。安倍内閣過去最多の13名となった初入閣組も、かなりの「タマネギ」揃いだ。

 そのひとりが、経産大臣に抜擢された菅原一秀氏。一昨日、本サイトでは、2016年に「週刊文春」(文藝春秋)で元愛人からモラハラ被害を告発され、菅原氏が当時27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放った挙げ句、「子供を産んだら女じゃない」とまで言っていたという問題について取り上げたが、菅原氏をめぐってはカネの疑惑も取り沙汰されてきた。

西村康稔・経済再生相、赤坂自民亭、カジノ企業から脱法献金、ベトナムでハレンチ行為も

 

 たとえば、2009年には、菅原氏が代表を務める政治団体が発注した高級メロンを、菅原氏の選挙区の有権者90人に贈っていたという公選法違反疑惑を朝日新聞が報道。また、昨年12月にも、菅原氏の後援会が支援者などから会費を集めたバス旅行の収支を政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚。後援会は収支報告書を訂正したというが、小渕優子経産相(当時)は後援会主催の観劇会の収支を不記載にしていたことなどが判明し辞任に追い込まれている。しかも、菅原氏の後援会が収支を不記載にしていたのは2013〜15年、2017年と複数年にわたっており、悪質と言わざるを得ない。

 さらに、菅原氏に輪をかけてひどいのが、内閣官房副長官から経済再生担当相に抜擢された“安倍首相の腰巾着”である西村康稔氏だ。

 西村氏といえば、昨年の「平成最悪」となった豪雨時に例の「赤坂自民亭」に安倍首相と一緒に参加し宴会の模様を嬉々として投稿、〈笑笑 いいなあ自民党〉などと発信、その後は〈自衛隊員約21,000名が人命救助など活動中〉と拡散したが、これはデマで、2万1000人の自衛隊員は待機中にすぎなかったことが判明した件などが記憶に新しいが、忘れてはならないのが、2013年に「週刊文春」で報じられたベトナムで女性を買った疑惑だ。

 記事によると、西村氏は2012年7月に出張先のベトナムでカラオケ・クラブから7人のホステスを宿泊するホテルのスイートルームに呼び入れ、その後、残った3人と行為におよび、対価としてあわせて600ドル弱を支払ったと、3人のうち2人の女性が証言。このほかにもホテルでの目撃談をはじめ、複数の関係者がこの疑惑を裏付ける証言をおこなっている。

 しかも、この疑惑を追っていた記者に対し、西村氏の私設秘書を名乗り、過去に恐喝未遂容疑で逮捕されたことのある人物が「記事を書けば恥をかくのはお前たちだ」と何度も〈恫喝めいた電話〉をかけてきたとも報じられた。恫喝によって記事を潰そうとしたのが事実ならば、2重の意味で大臣としての資質などあるはずがない。

 また、昨年7月には、米大手カジノ企業「シーザーズ・エンターテインメント」の日本進出におけるアドバイザーである人物が、西村氏をはじめとするカジノ議連所属の国会議員にパーティ券購入というかたちで資金提供していたと報道され、西村氏自身も国会で事実だと答弁。つまり“脱法献金”を受けていたことを認めたのである。(以下略、リテラより)

1週間後に、東京電力経営陣への刑事裁判の判決が~『未来』277号

原発事故は回避できた
19日 判決迎える東電刑事裁判

安倍9条改憲NO!安倍政権退陣!

国会前で多数の市民が声をあげた(8月19日)

2011年3月11日の東京電力福島第一原発の過酷事故。その事故にかんする刑事責任を問われた東電旧経営陣の勝俣元会長、武藤元副社長、武黒元副社長の3被告にたいして19日、東京地裁で判決が言い渡される。17年6月にはじまった公判は37回。東電社員や専門家ら計21人の証人尋問や被告人質問がおこなわれ、18年12月26日、指定弁護士が禁錮5年を求刑、今年3月12日に結審した。

業務上過失致死傷罪

福島原発の事故により被害を受けた住民1万4716人(福島原発告訴団)が、責任者の刑事裁判を求めて2012年6月、福島地方検察庁へ告訴。しかし13年9月、全員が不起訴に。それにたいして、検察審査会への申し立てをおこない、14年7月と15年7月の2度にわたり、検察審査会が起訴議決。これによって、裁判所が指定した検察官役の指定弁護士が、16年2月、3人を業務上過失致死傷罪で強制起訴した。
「3被告は、大津波襲来の可能性と過酷事故の危険を予見していた。東電の現場は、津波対策の実施で動いていた。しかし3被告が経営的な判断で、それにストップをかけた。結果、過酷事故を招いた。原発事故によって長時間の避難を強いられた双葉病院(大熊町)の入院患者ら44人が死亡させられた」。これが罪状である。

双葉病院44人死亡

福島原発事故の被害は膨大かつ健康被害などが現在進行形で、全容は確定できないが、避難にともなう双葉病院などの大量死事件は、ひとつの象徴だ。
事故当時、双葉病院には、高齢患者ら338人、系列の介護老人保健施設に98人、そしてスタッフがいた。避難バスが手配されたが、座席が足りず、一度に全員が乗れなかった(最終的に5陣に)。しかも人工透析や痰の吸引を要する患者や、介助を要する患者だった。
1号機、3号機と次々に爆発、線量計の数値が上がり、放射能の塊が接近・通過していく。
避難バスは、原発を大きく迂回するため、通常の数倍の時間がかかった。しかも受け入れ先の病院・施設の確保にさらに時間がかかった。第2陣は10時間以上。その間、バス内の患者は、水分も栄養分も摂取できず、医療ケアもなく排せつもできない状態に置かれ、衰弱していった。そして、バスの床に転がり、排せつ物にまみれた状態で、あるいはようやくたどり着いた避難先の体育館で、1人また1人と亡くなっていった。双葉病院関係だけで44人(原発周辺の7病院の避難で、少なくとも60人が死亡:『国会事故調報告書』)。
必死の避難・救出活動がおこなわれたが、これだけの命が奪われてしまった。

津波対策を中止

〈3被告は、大津波襲来と過酷事故を予見していたが、経営的な判断でストップをかけた〉。この真相が裁判で明らかにされた。ポイントを整理すると以下の通り。
①政府の地震調査研究推進本部が、福島県沖を含む日本海溝寄りの領域における津波地震の発生確率を予測した「長期評価」を02年7月に公表。
②06年9月、原子力安全・保安院(当時)が、事業者にバックチェック(最新の知見をもとに、さかのぼって耐震性などを再評価する調査)実施を指示。
③東電の「土木調査グループ」(原発の津波対策を担当)では、07年頃から長期評価を取り入れてバックチェックを行う必要があるとの認識で一致。
④08年2月18日の「御前会議」(東電内の用語。現場責任者が、「天皇」に見立てた社長や会長に直接報告する会議)において、勝俣社長(当時)らの面前で、福島第一原発のバックチェックにおいて長期評価を取り入れる方針を説明し了承。
⑤福島県当局に副社長が説明する想定問答集にも、「長期評価を踏まえた対応をする」と記載、会社の方針であることを明記。
⑥同グループは、長期評価を用いた試算を子会社「東電設計」に委託。08年3月、第一原発敷地(海抜10メートル)を超える最大15・7メートルの津波襲来という計算結果に。
⑦それを受ける形で、4月の社内検討会議の議事録にも、最大15・7メートルの津波に対応できる、防潮壁などの対策工事の議論が記録される。
⑧ところが、08年7月21日の「御前会議」での「極秘」とされる資料では、耐震工事の金額の後に「津波対策を除く」と注記。津波対策が除外されたとの記載。
⑨さらに、08年7月31日の武藤副社長と土木調査グループとの会合で、副社長がこれまでの方針を転換し、津波対策をしないという決定を伝達。それを聞いたグループの一員は、「対策を実施しない結論は予想していなかったので、力が抜けた」(法廷での証言)
⑩津波対策をやめた理由は、大掛かりな津波対策を始めると、原発が危険だという認識が広がり、対策完了まで運転を止めろという話になり、それは経営的に問題という判断から。そして、津波対策ではなく、逆に、津波水位の試算を引き下げる方向に進んだ。(地震対策の責任者の調書)
原発事故は予見・回避できた。しかし3被告が対策を中止した―その動かぬ証拠の数々。それを突きつけられ、被告らは、「自分らには安全対策の権限も責任もなかった」という苦し紛れのウソに終始した。

被害者が立ち上がる

「町職員や商工会の人はいっしょうけんめいやっています。それでも前に進みません。東京オリンピックで東京は盛り上がっています。大熊の人たちは毎日の生活が大変です」
大熊町の住民が、今年4月安倍首相の被災地訪問に際して「直訴」しようとした文面だ。しかし、復興庁に止められ、その意向に沿った作文に差し替えられた(7/8朝日)。
被災地住民の悔しい思い、しかもその悔しさを言葉にすることすらはばかられる悔しさ。これが、8年目の被災地の現実である。
あえていえば、原発被災地では、いまだに被害者が被害者として認められていない。なぜなら、加害者が加害責任を認めていないからだ。賠償金や復興は「施し」であって、加害責任を認めるものではない。被災地住民は、被害者として堂々と主張できるかどうかの悪戦苦闘の最中にある。被害者が、被害者として自己を確立するための不可欠のステップが東電・刑事裁判なのだ。(請戸耕市)

2019年9月11日 (水)

お友達・側近・極右で固めた最後の安倍内閣を、今秋の闘いで打倒しよう 12月までの全スケジュール

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

913日(金)   大飯原発4号機再稼働阻止現地行動 12時 おおい町大島現地  神戸発の車アリ

914日(土)   「大島渚は忘れない」戦争責任不問の50年でいいのか  13時~ ぷらざこむ1(阪急宝塚線「売布神社」駅南東、または「中山」駅から南西6分) VTR「忘れられた皇軍」、落語とミニコンサートほか)

914日(土) 反弾圧国際シンポジウム 13PEB 京都社会福祉会館ホール(地下鉄「二条城」駅北8分)

Img008_20190911040501 915日(日) 改憲反対市民フォーラム集会  14時 中央会館(地下鉄「心斎橋」東15分) 講演:伊藤公雄(京都大名誉教授)  16時半からデモ行進

915日(日) 老朽原発をうごかすな兵庫県実行委第2回会議 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東6分)

916日(月・休) さようなら原発全国集会 代々木公園B地区

916日(月・休) 立憲民主党参議院選時公約勉強会&意見交換会 10時半~15時半 いたみホール地下多目的室(阪急伊丹」北3分) 報告:逢坂誠二立憲民主党政調会長

917日(火) 猪名川町議選公示日

918日(水) 阪神センター情勢研究会 18時半 阪神センター(阪急「塚口」南8分)

918日(水) 尼崎共同行動世話人会 18時半 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

918日(水) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(予定、JR「須磨海浜公園」北東5分)

919()  福島原発事故刑事裁判判決(被告:東京電力) 1315

919日(木) 市民連合いたみアクション 1715分~18時 阪急伊丹駅東でビラまき

9月19日(木) Img004_20190911040701神戸の大逆事件に学ぶ学習会 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」北東4分 報告:上山慧(大谷大研究員)

921日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議学習会 14時 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分 講演:源淳子「女性差別と天皇制」

9月21日(土)  アーサー・ビーナート講演集会 13時半 神戸市立婦人会館・さくら(「高速神戸」北3分)

922日(日) 猪名川町議選投開票日

922日(日)  東大阪市議選 告示

 ◇922日(日) 水辺まつり 10時 尼崎藻川河川敷・中園橋南(阪急「園田」北西20分)

922日(日)~23日(月・休) 若狭一斉チラシ配布行動 

 

9月23日(月・休) 土井たか子さんの志と共に集会 14時 兵庫県私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分) 講演:佐高信 ゲスト:五島昌子・福島みずほ ほか

9月23日(月・休) 狭山事件の再審を!関西キャラバンスタート集会 13時半 釜ヶ崎ふるさとの家

9月24日(火) 請求異議審裁判 控訴審第1回弁論 11時半 日比谷公園霞門  13時半 傍聴券配布   14時半 開廷

Img012_201909110408019月24日(火) 兵庫県議会9月議会開会日

925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

926日(木) 連続市民講座実行委員会 19時 高原クリニック(阪急「武庫之荘」南3分)

926日(木) 労働組合つぶしを許さない兵庫集会賛同人会議 18時半 私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西8分)

 ◎928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

9月28日(土) アフタースクール上映会 18時 東成区民センター(地下鉄「今里」南西3分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

 

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

9月30日(月) 近世知識人の朝鮮観~蔑視論から征韓論へ(第29回世直し研究会) 18時半 大阪北区民センター(JR「環状線」天満西3分) 講演:仲尾宏

Img006_20190911041201 104日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎(JR「新長田」西南8分)

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分)

  

107日(月) 第5期日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分)

1012日(土)・13日(日) 伊丹人権フェスティバル 伊丹人権センター(阪急「新伊丹」西25分) 記念講演:谷口真由美(大阪国際大准教授)

1012日(土) 市民の手で社会を変えよう連続市民講座① 神戸 籠池泰典大いに語る 14時 新長田勤労市民センター(JR「新長田」西南3分)

1013日(日) 三里塚全国総決起集会

1013日(日) 北上哲仁兵庫県議会議員・県政報告集会 14時 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

1019日(土) 共謀罪・関生弾圧を考える市民集会(仮称) 市民デモHYOGO10月行動  14時半 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) 講演:太田健義弁護士

1019日(土) 市民政策研究会・いたみ 15時 高橋あこ事務所(阪急「新伊丹」西15分)

10月20日(日) とめよう戦争への道 めざそうアジアの平和 2019関西の集い 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15講演:半田滋 屋良朝博

 

10月22日(火・休) 主権在民を否定する1022天皇即位式抗議デモ 14時 中之島水上ステージ(地下鉄「淀屋橋」北東7分 JR「北新地」東南15分)

10月22日(火・休) カジノあかん!市民集会 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

10月25日(金) 神戸市議会で沖縄意見書採択のための第1回実行委 18時 神戸勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1025日(金) 教育と憲法を語る前川喜平さん講演会 18時半 丹波の森公苑ホール(JR福知山線「柏原」西7分)

1026日(土) 連続市民講座② 水道の民営化を考える学習会 14時 ピピアめふ(阪急「売布神社」すぐ) 講演:竹田かおり(NPO法人AMネット)

1027日(日) 望月衣塑子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西5分)

1027日(日) 反戦・反貧困・反差別京都集会 13時 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分) 講演:知花昌一、菅孝行  終了後デモ行進

1030日(水) 「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京 日比谷野外音楽堂

10月30日(水) 重信メイ、パレスチナを語る 19時 大阪中央会館(地下鉄「心斎橋」東15分) 

 

▽老朽原発をうごかすな!兵庫県リレーデモ(予定・計画中)

11月2日(土) 老朽原発をうごかすな!兵庫県リレーデモ キックオフ集会 神戸

 姫路 加古川 明石   神戸 西宮 尼崎 関西電力本店(12月8日

113日(日) ハナマダンあまがさき 10時 尼崎中央公園(阪神「尼崎」北直結)

119日(土) 連続市民講座③ 労働運動の課題と飛躍のための提言 14時 尼崎女性センター・トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) 講演:熊沢誠(甲南大学名誉教授)

1110日(日) 女性帰還兵が語るベトナム戦争、イラク戦争、アメリカ社会 18時 六甲道勤労市民センター(JR「六甲道」南すぐ)

11月10日(日) 太田昌国講演会 13時 大正会館ホール(大正コミュニティセンター2階)

11月14日(木) 憲法違反の宗教儀式1114大嘗祭抗議デモ

1116日(土)  関生弾圧粉砕全国集会 14時 西梅田公園(JR[大阪」西南8分、JR「福島」東南7]

1118日(月) 世直し研 18時半 福島区民センター(阪神・地下鉄「野田」西南7分)講演:森松明希子

1121日(木) 原発賠償関西訴訟 14時 大阪地裁(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南12分)

1123日(土) 老朽原発 高浜12号機、美浜3号機の再稼働を許さないリレーデモ出発

  ~128日(日) メインコース:高浜原発→若狭町→高島市→大津市→京都市→関電本店前  奈良→大阪コース、姫路→大阪コースも

1130日(土) 連続市民講座④ 幼児虐待を考える 14時 アステ川西ルーム4(阪急「川西能勢口」南1分) 講師:毎立敏郎(尼崎総合医療センター小児科部長)

121日(日) 第23回伊丹マダン 10時 伊丹小学校(阪急「伊丹」北3分)

121日(日) さようなら原発 1000人集会 14時 いたみホール(阪急「伊丹」北3分、JR「伊丹」北西8分) 講演:樋口英明(元福井地裁裁判長)、武藤類子(福島刑事裁判原告)

128日(日) 関電包囲全国集会 14時 リレーデモ東西から到着

1214日(土) 望月衣塑子講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分)

12月15日(日) 反貧困映画と講演の集い 13時半 神戸市教育会館(JR「元町」北8分)講演:湯浅誠(法政大学教授) 

12月 全国夜間中学研究大会@兵庫

1215日(日) 弘川よしえ後援会大望年会(予定)

2019年9月10日 (火)

嫌韓・ヘイトの今こそ考えよう〜関東大震災96周年「中国人受難者追悼式」

嫌韓・ヘイトの今こそ考えよう〜関東大震災96周年「中国人受難者追悼式」

     伊藤彰信(日中労働者交流協会)

 

 関東大震災96周年「中国人受難者追悼式」が9月8日、東京都江東区の東大島文 化センターで開かれた。

 主催者を代表してあいさつした一橋大学名誉教授の田中宏さんは「この会場で 初めて追悼式を開くことができた。この場所は関東大震災が起きた翌々日の9月3 日に300人近くの中国人が虐殺されたところである。現在、嫌韓、ヘイトなど排 外主義が高まっている。96年前に何が起きたか見つめ直し、今の日本を考える機 会にしてほしい」と述べ、「虐殺は、内務省が『朝鮮人が暴動を起こしたと認定 した』ことによるものであり、流言飛語によって民衆が起こしたものでなかった」 と指摘した。

 黙祷のあと、遺族を代表して王旗さんと周江法さんがあいさつした。王さんの 祖父・王希天さんは、9月9日亀戸警察署に逮捕され、12日に日本軍によって逆井 橋のたもとで殺され、遺体は切り刻まれて中川に投げ込まれた。王希天さんは在 日中国人労働者のために「僑日共済会」をつくった人であり、1918年「中日共同 防敵軍事協定」反対運動を周恩来氏とともに行い、官憲から「反日の巨頭」と睨 まれていた人物である。周さんは、大島町に多く住んでいた浙江省温州・処州出 身の中国人労働者・行商人の遺族を代表してあいさつした。現在、日本政府に関 東大震災で虐殺された700余人の中国人に対する謝罪と賠償を求めて闘っている。

 中国大使館のあいさつの後、日本側から社会民主党副党首の福島みずほ参議院 議員、中村まさ子江東区議会議員があいさつした。福島さんは「日本では嫌韓が 官民ともに高まっている。日本は歴史の真実に学ぶのかヘイトを続けるのかの岐 路にある」と警告した。中村さんは「大島8丁目で生まれ育った。関東大震災の ときの朝鮮人虐殺は学校でも教わったが、中国人が虐殺されたことは10年ほど前 に知った。江東区には3万人の外国人が住んでおり、その半数は中国人である。 外国人とともに暮らせる平和な社会をつくりたい」と述べた。

 在日朝鮮人歌手の李政美さんが弔歌を歌う中、参列者が献花をして追悼式は終 了した

東京電力経営陣に9月19日判決 いたみホールで9月30日に判決学習会

動かぬ証拠、真実は隠せない!〜有罪判決求めて「東電刑事裁判」判決直前大集会

 

 世界中を震撼させた福島第一原発事故。多くの人を不幸のどん底に突き落としながら、誰も刑事責任を問われないのはおかしいではないか。「東電刑事裁判」の判決が、いよいよ9月19日に迫っている。それに先駆けて、判決直前の大集会が9月8日、東京・文京区民センターで開催された。台風目前だったが会場は満席だった。

 はじめに、河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士による映画『動かぬ証拠と原発事故』を上映。(*YouTubeはこちら

 「津波は予見できなかった」と被告の三人(勝俣恒久、武黒一郎、武藤栄)は口をそろえるが、原子力安全保安院は2011年のずっと前から、津波対策をとるよう東電に働きかけてきた。東電内部からも、15.7メートルの津波に備える対策を強く要請したという証言もある。しかし、対策費用が膨大になるとわかると、武藤副社長ら幹部はそれを握りつぶした。映画は2010年に津波対策を終えていた日本原電・東海第二原発が3・11で全電源喪失を免れたことにもふれている。東電幹部の非は明らかだ。

 原発はあまりにも巨大な壁に阻まれ、真実は闇に隠されてしまう。海渡弁護士(写真上)は「刑事裁判に持ち込めたのは奇跡だった。映画に出てくる事実は、僕たちが告訴場や検察審査会の申立書を書いているときはわからなかった」という。河合弁護士も「武藤類子さんたちから刑事裁判を持ちかけられたとき、証拠がないから無理だと断った。今できることは、被害の実態を調査することしかないと思っていた」と振り返った。しかし、市民からなる検察審査会、公判の中で、山下調書をはじめ次々と隠された資料がみつかり、事実が明らかにされていった。このことが、この裁判の最大の意義であることは間違いない。

 隠蔽・捏造体質に耐えられなくなっている東電社員は多いのではないか。「福島第一原発は津波の前に壊れた」という、元東電原子炉設計管理担当の証言も紹介された。(「文芸春秋」9月号に手記が掲載されている)

 『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)の著者、添田孝史さん(写真右)が、37回にわたる公判傍聴を振り返った。

 福島からのリレートークの中には、衝撃的な話もあった。塙町に住む北村孝至さん(写真上)は「除染費用3兆円といわれるが、その中には汚染された間伐材を燃やす費用が含まれている。今、再生可能エネルギーの固定買い取り制度が進んでいて、間伐材を使ったバイオマス発電が一番高い買取価格に設定されている」という。「塙町は住民の反対運動でバイオマス発電を阻止したが、放射性物質を燃やすことで全国に被害が拡散することを知ってほしい」と力をこめた。

 みんなで『真実は隠せない』を歌って、集会は締めくくられた。

 事故から8年半。腰を据えて粘り強く頑張ってきた、一つの通過点がやってくる。判決は9月19日(木)13時15分。東京地裁前に集まろう!(堀切さとみ)

2019年9月 9日 (月)

テレビ朝日、報道ステーションは、自己の問題性を報道し、ジャーナリズムの原点に回帰せよ

『報ステ』安倍政権忖度CPのセクハラを文春、新潮が報道も…テレ朝内部から被害女性たちへ卑劣なバッシング


『報ステ』安倍政権忖度CPのセクハラを文春、新潮が報道も…テレ朝内部から被害女性たちへ卑劣なバッシングの画像1
テレビ朝日『報道ステーション』公式Facebookより


 本サイトが9月1日にスクープした『報道ステーション』(テレビ朝日)チーフプロデューサーがセクハラで更迭された問題だが、やはり今週、「週刊文春」「週刊新潮」(両誌とも7月5日発売号)が大々的に記事にした。

 更迭されたのは、“テレ朝のドン”早河洋会長が『報ステ』に送り込んだ桐永洋氏。桐永氏は昨年7月にCPに就任するや、『報ステ』の政権批判や原発報道を極端に減らし、スポーツなどをメインに。さらに、小川彩佳を番組から追放し、早河会長お気に入りの徳永有美アナをMCに起用するなど、安倍首相に近い早河会長の意向を受けて、『報ステ』を完全に骨抜きにしてしまった。

 ところがその桐永氏が8月30日、突如「3日間の謹慎」という懲戒処分を受け、『報ステ』CPから異動になった。原因は女性アナウンサーやスタッフへのセクハラ。桐永氏は複数の被害女性からテレ朝のコンプライアンス室に告発されていた。

 本サイトはこの事実を報じた上、「テレ朝が突如、処分を発表したのは、自主的に処分したわけでなく、文春が取材をかけたから」と指摘していたが、その通り「週刊文春」、さらに「週刊新潮」も動いたというわけだ。

 しかも、「週刊文春」「週刊新潮」両誌が報じた桐永氏のセクハラの中身は想像以上に露骨なものだった。

 なんと、今年4月から『報ステ』のフィールドリポーターに抜擢されていた森葉子アナウンサーを呼び出し、サシ飲み。その後、マンションまで強引についてき、エレベーターの中で抱きつき無理やりキスをしたというのだ。さらに桐永氏は部屋にまで入ろうとしてきたという。森アナはなんとか阻止してことなきを得たが、合意なしのキスは「強制わいせつ」という立派な犯罪だ。

 さらに「週刊新潮」によると、桐永氏は森氏と飲んでいる最中、「俺のバックには早河さんがいる」と自慢していたという。これは関係を迫るため、職権や社内の地位をチラつかせていたということではないか。

 しかも、驚いたことに、桐永氏がこうしたセクハラを働いたのは、森アナに対してだけではなかった。

「(セクハラの被害者は)社員から学生アルバイトまで、10人以上に及んでいたようです。複数で飲むと見せかけて実は2人きりの飲み会だったという『手口』も何度かあったそうです」(「週刊新潮」に掲載された関係者の証言)

「桐永氏は、しょっちゅう女性記者やスタッフを飲みに誘っていた。番組の最高権力者の誘いは断りにくく、やむなく応じるものも多かった。手口はいつも同じで、二人きりの席で猥談を連発。『その服エロイねぇ』と言ったり、『恋がしたい』と嘆いたり。学生バイトの女性が手を握られたこともある。セクハラが酷いという声がいくつも出ていたところに森アナの件が舞い込んできたため、怒った女性ディレクター陣がこれまでのセクハラ被害を報告し、女性スタッフ全員の聞き取り調査をコンプラ室に求めた。調査の結果、十人ほどが被害を訴えたそうです」(「週刊文春」に掲載された関係者の証言)

 さらには、昨年秋、小川彩佳アナが報ステを卒業する直前の8月、桐永氏が広島取材に同行し、小川アナに2人きりで飲もうと誘い、断わられていたことも、両誌が暴露していた。

セクハラの告発があっても、桐永CPを守ろうとしたテレ朝上層部

 

 ようするに、森アナの件だけでなく、女性スタッフから大量のセクハラ被害の訴えがコンプライアンス室に持ち込まれていたのだ。テレビ朝日が会社として、きちんと対処し、桐永氏を厳しく処分するのは当然だろう。

 いや、桐永氏だけではない。政権批判潰しのためにこんな問題人物を看板報道番組のCPにねじ込んだ早河会長、早河会長の側近である篠塚浩常務なども、当然、責任を問われるべきだ。

 だが、テレ朝の対応はまったく逆だった。上層部が責任をとるどころか、なんと桐永氏を謹慎3日間、BS朝日への異動で済ませてしまったのだ。しかも、その処分通達も、名前を明かさず「社員としてふさわしくない行為」という理由しか明かさなかった。

 実は、テレ朝上層部は当初からおかしかった。セクハラ被害がコンプライアンス委員会に持ち込まれたのは7月はじめだったが、1カ月以上、何も動こうとしなかった。

「セクハラが明らかになってからも、桐永さんが早河会長のお気に入りということで、上層部はなんとか守ろうとしていた。実際、篠塚(常務)さんは、注意処分だけで済ませようとしていたらしい。週刊誌が動いていなかったら、おそらくそのまま、『報ステ』CPを解任することもなかったんじゃないでしょうか」(テレビ朝日関係者)

 前述したように、相手の意志に反するキスは強制わいせつという犯罪だ。普通の企業なら、解雇されるのが普通だろう。それを早河会長の子飼いだからと、こんな軽い処分で済ますというのは、異常というほかはない。

 しかも、卑劣なのが、テレ朝上層部が、桐永氏を告発した森アナはじめ女性たちを攻撃するカウンター情報をメディアにリークしているフシがあることだ。「酔っ払った森アナが最初に誘った」「今回のセクハラ告発の裏には『報ステ』の派閥抗争がある」「桐永の路線に反発する『報ステ』旧勢力がセクハラ疑惑を仕掛けた」……。

 (『リテラ』より、以下略)


 

2019年9月 8日 (日)

嫌韓煽りをやめろ!一緒に生きよう!〜渋谷で日韓連帯アクション

嫌韓煽りをやめろ!一緒に生きよう!〜渋谷で日韓連帯アクション

 

動画(10分)

 「いてもたってもいられなくて来ました」。高校3年生がフリーマイクを握った(写真下)。「歴史を学ぶなかで日本が戦前・戦後、朝鮮やアジアに対してひどい行為をしたことを知った。私の回りでも韓国を好きな人が多いがこうした問題を避けている。私は歴史の事実に日本人として向き合うことが大事だと思う」。

 9月7日午後、東京・渋谷駅前の「日韓連帯アクション」には「嫌韓煽り」に反対する市民が続々と集まった。メディアもあわせて約300人に膨れあがった。

 アクションをSNSで呼びかけた林田光弘さん(写真上)は「週刊ポスト」の度をこした報道で、今回の行動を決意したという。電車のつり革広告に流されたのは「厄介な隣人にサヨウナラ、韓国なんて要らない」の文字。林田さんは「つり革広告を在日コリアンの人が見たら震える、怖くなると思う。子どもも見るだろう。いくら政治的対立が深まってもヘイトスピーチは絶対に許されない」と強く訴えた。炎天下のなかフリーマイクが続いた。在日3世の女性の発言は胸に突きささるものだった。(写真下)

 「いま私たちは生きるか死ぬかの瀬戸際です。在日の人は、アメリカの日系人収容所送り、ナチスのガス室、ルアンダの隣人襲撃などの事件を想像してしまいます。あす殺されるかもしれません。どうかお願いします。マスコミは煽りをやめて、ちゃんと報道してください。日本のみなさんにお願いしたいのは、友人から韓国の悪口が出たときにごまかしたり聞き流すのはやめてください。おかしいことにはおかしいと言って下さい。政府やマスコミは直ぐには変わりません。まず一人ひとりが半径5メートルから変えていくことが大事です」。

 最後に全員でプラカードを掲げて元山仁士郎さんの音頭で「一緒に生きよう!」と声を上げた。6日に「嫌韓あおり報道はやめよう」という新聞労連の声明が発表されたが、その委員長である南彰さんが一参加者として現場にいた。(写真下)

 記者の質問に南さんは「在日3世の人の話は重たかった。私たちも市民と連帯して、メディアの現場から流れを変えていきたい」と語ってくれた。(M)

新聞労連の声明

↓「希望連帯」の片山かおるさんは「ファクトチェック」をよびかけた。

↓韓国からはSBSテレビが来ていたが、あとはネットメディアばかりだった。


2019年9月 7日 (土)

安倍内閣改造 二階留任で安倍4選 内閣は極右三原じゅん子入閣か

 週明けにも安倍内閣の改造が言われている。大幅改造と言われ、二階幹事長を副総裁か衆議院議長に棚上げし、改憲論議を進める布陣かと言われていたが、そうすれば二階派造反必死で、自民党サイドでは早々と二階幹事長・岸田政調会長の留任が決まった(代り映えせんのー)。ひき続きの改憲阻止闘争と、福祉・生活防衛の安倍打倒闘争を地域にはりめぐらしていかなくてはならない。
 となると内閣の大幅改造となるが、麻生や菅の留任は既定路線のため、あとは「入閣待機組」の消化試合しかない。その中での目玉は小泉進次郎の初入閣か?となるが、菅はOKを出しているが、前回総裁選で石破に入れた進次郎を、狭量な心臓の持ち主の安倍が許すかどうかが最大の関心事か。となると残りの最大の目玉は、タレント出身でもはや極右・ヘイトの女王の名をほしいままにする三原じゅん子の初入閣と言うことになるのでは。橋本聖子の五輪相のうわさもあるが、セクハラ・パワハラが問題視される今日、五輪時に一気にスキャンダル炎上の可能性もあり、可能性は低いようだ。そうするとトドのつまりは杉田水脈とおなじ思想で、少し議員歴が長くタレント出身ということで、三原じゅん子が目玉と言うことになる。安倍は自民党には人材豊富というが、三原じゅん子しかないない所が、安倍政権の末期症状を示している。

 


「八紘一宇」持ち出した三原じゅん子氏に沈黙する国会の異常

公開日: 更新日:

 




一昔前なら大問題(C)日刊ゲンダイ
一昔前なら大問題(C)日刊ゲンダイ
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 まさか、21世紀の国会で、この言葉を聞くとは思わなかった。16日の参院予算委で、質問に立った自民党の三原じゅん子議員(50)が「八紘一宇」という戦前・戦中のスローガンを唐突に持ち出し、「日本が建国以来、大切にしてきた価値観」とまで言ってのけた。

 八紘一宇とは「全世界を天皇の下にひとつの家のようにする」という意味が込められている。先の大戦中には朝鮮半島・台湾の植民地化、中国・東南アジアへの侵略を正当化するためのスローガンとして喧伝された。

 三原議員の発言は企業の国際的な租税回避問題を取り上げる中で飛び出した。「八紘一宇の理念の下に、税の仕組みを運用していくことを安倍総理こそが世界に提案すべきだ」と語ったが、この時代がかったセンス、戦前日本の侵略行為への無反省、戦前回帰の発想にはホント、目まいがしてくる。(日刊ゲンダイ 以下略)

れいわ新選組(山本太郎)が全国ツアー まずは北海道 関西は未定

街頭演説・イベントスケジュール

2019年9月 6日 (金)

週刊ポストは差別あおるな 小学館本社屋前で抗議

週刊ポストは差別あおるな

東京 小学館本社屋前で抗議~『しんぶん赤旗』

写真

(写真)小学館本社屋前で「ヘイト本で商売するな」などのプラカードを掲げる人たち=5日、東京都千代田区

 小学館が発行している『週刊ポスト』の最新号で、嫌韓をあおる特集を組んだことに対する抗議が5日、東京都千代田区にある小学館本社屋前で行われました。およそ150人が集まり、「差別をあおる雑誌はいらない」とコールしました。

 『週刊ポスト』をめぐっては、9月13日号で「韓国なんて要らない」という特集記事を掲載し、大きな批判が起こっています。

 小学館本社屋前には、「韓国敵視を煽(あお)るな」「ヘイト本で商売するな」などのプラカードが掲げられました。抗議を呼びかけた女性は、「出版社の最大手である小学館が、こんなひどい記事を掲載したことが悲しい。責任を持って(『週刊ポスト』を)回収してほしい」と語りました。

 同社は2日、「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫(わ)びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯(しんし)に受け止めて参ります」とする謝罪文をHPに掲載しましたが、今後の対応については言及しませんでした。

10月末までの行動一覧~独裁安倍政権を倒す時、日本の市民革命の始まり

当面の行動日程(阪神社会運動情報センター掌握分)

定例行動

毎週木曜日 15時 安保関連法反対市民の集い定例街宣 三宮マルイ前

辺野古行動 毎週土曜日 13時 神戸 三宮マルイ前   15時半 JR大阪駅南

関生弾圧粉砕大阪府警前行動 毎週土曜日 13時半 大阪府警本部前

梅田解放区 隔週土曜日(第二、第四) 17時半 梅田ヘップ5前

改憲反対市民フォーラム 第三日曜日 12時 JR大阪駅南

◎市民デモHYOGO、みなせん ◇阪神地域の行動 ▽原発関係 ※弾圧

 

9月6日(金) ロックアクション 消費税アップで生活ダウン 18時半 新町北公園(地下鉄御堂筋線「本町」西南7分)

97日(土) いま、沖縄からの訴え~品位ある民主主義を求めて 神戸市議と市民の懇談・勉強会 13時半 神戸市教育会館(JR「元町」北8分) 報告:富樫守(元沖縄の高校教員)

97日(土) 市民政策研究会・いたみ 15時 高橋あこ事務所(阪急「新伊丹」西15分)

9月8日(日) 戦争をさせない1000人委員会学習会 14時半 兵庫県教育会館(JR「元町」北7分) 報告:福山真劫(平和フォーラム)

 

9月9日(月) 戦争法違憲訴訟結審 15時 大阪地裁(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南12分)

99日(月) 民主運動つぶしの弾圧は許さない!1116全国集会 第1回実行委員会 18時半 エルおおさか南館75

913日(金)   大飯原発4号機再稼働阻止現地行動 12時 おおい町大島現地

914日(土)   「大島渚は忘れない」戦争責任不問の50年でいいのか  13時~ ぷらざこむ1(阪急宝塚線「売布神社」駅南東、または「中山」駅から南西6分) VTR「忘れられた皇軍」、落語とミニコンサートほか)

914日(土) 反弾圧国際シンポジウム 13PEB 京都社会福祉会館ホール(地下鉄「二条城」駅北8分)

Img008_20190906101801 915日(日) 改憲反対市民フォーラム集会  14時 中央会館(地下鉄「心斎橋」東15分) 講演:伊藤公雄【京都大名誉教授】  16時半からデモ行進

915日(日) 老朽原発をうごかすな兵庫県実行委 18時半 サロン・ド・あいり(JR「三ノ宮」東6分)

916日(月・休) さようなら原発全国集会 代々木公園B地区

916日(月・休) 立憲民主党参議院選時公約勉強会&意見交換会 10時半~15時半 いたみホール地下多目的室(阪急伊丹」北3分) 報告:逢坂立憲民主党政調会長

917日(火) 猪名川町議選公示日

918日(水) 阪神センター情勢研究・新聞読者会 18時半 阪神センター

918日(水) 尼崎共同行動世話人会 18時半 小田北生涯学習プラザ(JR「尼崎」北東4分)

918日(水) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(予定、JR「須磨海浜公園」北東5分)

919()  福島原発事故刑事裁判判決(被告:東京電力) 1315

919日(木) 市民連合いたみアクション 1715分~18時 阪急伊丹駅東でビラまき

9月19日(木) 神戸の大逆事件に学ぶ学習会 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」北東4分 報告:上山慧(大谷大研究員)

921日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議学習会 14時 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分 講演:源淳子「女性差別と天皇制」

922日(日) 猪名川町議選投開票日

922日(日)  東大阪市議選 告示

922日(日) 水辺まつり 10時 尼崎藻川河川敷・中園橋南(阪急「園田」北西20分)

 

9月23日(月・休) 土井たか子さんの志と共に集会 14時 兵庫県私学会館(JR・阪神「元町」北2分、阪急「神戸三宮」西北8分) 講演:佐高信 ゲスト:五島昌子・福島みずほ ほか

9月23日(月・休) 狭山事件の再審を!関西キャラバンスタート集会 13時半 釜ヶ崎ふるさとの家

9月24日(火) 請求異議審裁判 控訴審第1回弁論 11時半 日比谷公園霞門  13時半 傍聴券配布   14時半 開廷

9月24日(火) 兵庫県議会9月議会開会日

Img012_20190906101901925日(水) 労働組合つぶしの弾圧を許さない 大阪地裁前座り込み行動 8時半 大阪地裁前公園(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10分)

928日(土) 市民デモHYOGO消費税反対行動 14時半 東遊園地・女性像前(JR「三ノ宮」南8分)

929日(日) 東大阪市議選 投開票日

 

◇▽930日(月) 121さようなら原発1000人集会 919東電刑事裁判判決学習会&拡大実行委員会 学習会  講師:添田孝史  18時半 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分)

10月4日(金) なんとかならんのかこの日本 講演討論集会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)      講師:松尾匡、大西つねき

105日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 新長田総合庁舎

1056日(日) コミュニティ・ユニオン全国交流集会@ひょうご姫路集会 13時半 姫路キャッスルグランヴィリホテル(JR「姫路」南15分)

106日(日) 前川喜平講演会 14時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」南西5分)  

107日(月) 第5期日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分)

1012日(土)・13日(日) 伊丹人権フェスティバル 人権センター
記念講演:谷口真由美(大阪国際大准教授)

1012日(土) 連続市民講座① 神戸 籠池泰典大いに語る 14時 新長田勤労市民センター(JR「新長田」西南3分)

10月13日(日) 三里塚全国集会

1013日(日) 北上哲仁兵庫県議会議員・県政報告集会 14時 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

 

◎10月19日(土) 市民デモHYOGO10月行動 共謀罪・関生弾圧を考える市民集会(仮称) 

10月20日(日) 戦争あかん!基地いらん!関西集会 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15

10月22日(火・休) 主権在民を否定する1022天皇即位式抗議デモ 14

10月22日(火・休)カジノあかん!市民集会 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

Img007_20190906102101 1025日(金) 教育と憲法を語る前川喜平さん講演会 18時半 丹波の森公苑ホール(JR福知山線「柏原」西7分)

1026日(土) 連続市民講座② 水道の民営化を考える学習会 14時 ピピアめふ(阪急「売布神社」すぐ) 講演:竹田かおり(NPO法人AMネット)

1027日(日) 望月衣塑子講演会 14時 川西商工会館(能勢電「絹延橋」西5分)

1027日(日) 反戦・反貧困・反差別京都集会 13時 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分) 講演:知花昌一、菅孝行  終了後デモ行進

1030日(水) 「こっかくていげん」のかんぜんじっしをもとめるだいふぉーらむ 12時 東京
日比谷野外音楽堂

自由を求める香港の闘いはやまない

香港長官「対話」提起もデモ収まらず=条例案撤回受け

5日、香港で記者会見する林鄭月娥行政長官(EPA時事)© 時事通信 提供 5日、香港で記者会見する林鄭月娥行政長官(EPA時事)

 【香港時事】香港の林鄭月娥行政長官は5日午前(日本時間午後)、逃亡犯条例改正案の正式撤回をめぐり記者会見し、「撤回の決定に関して突然考えを変えたわけではない。撤回は対話への道を開くものだ」と述べた。改めて市民に対し「話し合いによる解決」を呼び掛けた形だが、デモ隊の抗議活動は収まる気配を見せていない。

 林鄭長官は、過去数カ月、改正案の無期限延期を表明し続けてきたとして、基本的な姿勢は変化していないと強調。「中国政府は今回の決定を支持している」とも繰り返した。改正案については、立法会(議会)再開後の保安局長の宣言で、正式に撤回が成立すると述べた。

 林鄭長官は4日、テレビを通じて香港市民に、改正案の撤回を伝えた。6月以降、大規模な抗議活動が頻発する中で、デモ隊側の要求に応じたのは初めてだ。

 撤回表明を受けた民主派は、「遅過ぎるし、不十分」と反発。デモ隊側は改正案撤回のほかにも、普通選挙の実施など複数の要求を掲げており、全てかなえられるまで抗議を続ける構えだ。デモ隊側が最も強く求めていた、警察の実力行使が適切だったかどうか調べる独立調査委員会の設置が認められなかったことも、怒りと失望を招いた。

 市民の間では、行政長官が自身の裁量で通信や集会の自由を制限できる「緊急状況規則条例」発動へ向け、撤回を持ち出すことで「あえて一歩引いてみせた」という観測すら出ている。 

2019年9月 5日 (木)

社長と官邸が癒着のテレビ朝日、「報道ステーション」バラエティ番組化の裏でCPがセクハラ~とどまることを知らない報道界の腐敗

「報道ステーション」セクハラ事件 被害アナのマンションで抱きつきキス…


9/4(水) 16:00配信

デイリー新潮




 テレビ朝日には、自社社員が福田前事務次官からセクハラを受けた際、被害の公表を望む意思を退け、自社で放送しなかった過去がある。そして今回は、謹慎わずか3日間という処分である――。

  セクハラ事件が起きたのは5月4日未明のこと。加害者は「報道ステーション」の桐永洋チーフプロデューサー(49)。被害にあったのは同番組のフィールドリポーターを務めるアナウンサー(33)である。

 森アナは、4月から番組に起用されたばかりの“新顔”で、対して桐永氏は“番組の最高権力者”。ゆえに気をつかった森アナ、桐永氏に誕生日プレゼントとして、1000円程度の焼き菓子を贈ったという。これが引き金となってしまった。

「桐永さんはよほど嬉しかったのか、そのお返しということで食事に誘った。〈軽く飲みに行きませんか〉というLINEだったが、それを断っていると、こんなメッセージが届いたようなんです」(テレ朝関係者)

〈5月3日24時、麻布十番の○○を予約しました〉



「これに対して彼女は、“他にも人がいるのかな”と思ってその居酒屋に行ったところ、個室に桐永さんひとり。驚いたけれど、相手は上司ですからイスを蹴って帰るわけにもいかず、二人きりで飲むことに……」(同)

 もっとも、酒に強い森アナ。最後まで酔っ払うことはなく、会はお開きとなった。ところが、歩いて帰ろうとする森アナを桐永氏は引き止め、タクシーで送っていくと主張。そして2人を乗せた車が森アナのマンションの前につくと、今度は“酔っているから送っていく”と、なぜか桐永氏も下車してしまう。「大丈夫です」を繰り返す森アナに対し、桐永氏の進撃は止まらず、エントランスを突破し、エレベーターの中へ……。

「桐永さんに帰るように促したところ、いきなり彼が、がばっと抱きついてキスをしてきた。彼女はもちろん嫌だったんですが、相手は上司であるうえに、全然帰ってくれない。これで離れてくれるなら、と引っぱたいたりすることはなかったようです」(先の関係者)

“また飲もうね”と悪びれもせず帰って行った桐永氏は、その後も数回、森アナを飲みに誘うLINEを送ったという。

 この後、森アナ、そして被害を聞きつけた複数のディレクターも、相前後してテレ朝内のコンプライアンス統括室へ本件の相談に駆け込んだ。ちなみに桐永氏は既婚者で、2人の子供がいる。

2019年9月 4日 (水)

安倍政権、内閣改造と一体で安保・外交のトップに「官邸中枢のアイヒマン」就任

外交・安保政策のトップに“官邸のアイヒマン”就任の危うさ

 剣呑な人事だ。「官邸のアイヒマン」が国の外交・安保政策のトップに立つという。

 今月の内閣改造に合わせて、国家安全保障局(NSS)の谷内正太郎局長(75)が退任。政府は後任に「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官(62)を起用する方針だと複数のメディアが伝えた。

「NSSは第2次安倍政権が2014年に発足させ、事務次官も務めた外務省OBの谷内氏が初代局長に就任して長期政権を支えてきたが、高齢を理由に交代することになった。後任と目される北村氏は警察庁出身で、第1次安倍政権では総理秘書官を務めた腹心です。民主党政権時代から内閣情報官の任にあり、内閣情報調査室のトップとして国内の機密情報を一手に取り扱っている。総理に近いジャーナリストの“レイプ事件もみ消し疑惑”でも暗躍したといわれています」(官邸関係者)

 NSSは首相、官房長官、外相、防衛相らで構成する国家安全保障会議(日本版NSC)の事務局で、外交・安保政策の司令塔とされる。局長の下には防衛省と外務省出身の2人の局次長がいるが、外務省OBの指定席になるかと思われていたNSSのトップに警察出身の北村氏が就くわけだ。

 人事案が本当なら、露骨な“外務省はずし”にも見える。外務省の頭越しに繰り広げる無定見な“官邸外交”に拍車がかかりそうだ。

「警察官僚が情報機関で重要な役割を果たすことはあっても、外交・安保のトップに立つことは、世界的にも珍しい。外交の世界には独特のプロトコルがあり、各国の文化を熟知した上で進める必要があるからです。警察官僚のメンタリティーで外交事案を扱うことに危うさを感じます」(元外務省国際情報局長の孫崎享氏)

2019年9月 3日 (火)

武庫川ユニオンが定期大会  書記長をバトンタッチ 小西さんから塚原さんへ

武庫川ユニオンが定期大会
 書記長をバトンタッチ 小西さんから塚原さんへ~新社会兵庫より

 労働組合武庫川ユニオン(上山史代委員長)は7月28日、尼崎市内で第32回定期大会を開いた。大会には来賓を含めて79人が参加した。
 冒頭、上山委員長が「10月、姫路で開かれるコミュニティ・ユニオン全国交流集会を成功させるために武庫川ユニオンからも多くの参加を。そして、組織拡大に本気で取り組もう」とあいさつ。
 来賓あいさつ、議案提案とつづいたあとの質疑・討論では、各分会などからたたかいや活動の現状が相次いで報告された。競争入札の導入に対する不安から「働くものは団結を」と組合員を拡大してきた報告。来年4月からの会計年度任用職員制度のスタートにむけ、組合員を拡大して要求を前進させていきたいとの決意表明。休職期間満了で解雇されてユニオンに駆け込み、交渉で解雇を撤回させることができ、いま職場復帰にむけて交渉中との報告。また、争議中の組合員に対し、ビラ配布や抗議行動にも参加するとの力強い激励などだ。
 提案された議案はすべて可決され、役員選出では結成以来31年間ずっと書記長を務めてきた小西純一郎さんに代わり、塚原久雄さんが新しく書記長に就任した。
大会終了後は会場を模様替えして交流会に。大会で発言できなかった人も近況などを報告して交流を深めた。全国交流集会のリハーサルを兼ねた「カジョ」の踊りや三線の演奏も行われた。
 最後には塚原新書記長から小西前書記長に感謝とねぎらいの花束が贈られ、「団結ガンバロウ」で交流会を閉じた。
写真:ユニオン全国交流集会の成功や組合員の拡大などを誓い合って「団結ガンバロウ」=7月28日、尼崎市

2019年9月 2日 (月)

明石家さんまが吉本上層部と安倍政権の癒着に痛烈皮肉!

明石家さんまが吉本上層部と安倍政権の癒着に痛烈皮肉!「吉本も安倍さんとアレしてるから」「安倍さんと大崎とゴチャゴチャ」

明石家さんまが吉本上層部と安倍政権の癒着に痛烈皮肉!「吉本も安倍さんとアレしてるから」「安倍さんと大崎とゴチャゴチャ」の画像1
『モニタリング』で吉本興業上層部と安倍政権の癒着を批判したさんま


「吉本もな、安倍さんとアレしてるからなぁ」

 今やすっかり幕引きされたかのように見える吉本興業問題。しかし29日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)で、あの明石家さんまが痛烈な皮肉を口にした。

 この日放送された『モニタリング』は放送200回記念として明石家さんまが初出演、そしてブラックマヨネーズ・小杉竜一扮するコス麿呂と神楽坂の食レポをするというものだったが、問題の発言が出たのは、2人が訪れた神楽坂のうどん店「久露葉亭」でのことだった。豪華な個室に通された2人だが、小杉が「隠れ家的な感じですけど、有名な方も食べにきたりするのですか?」と女将に質問、「歴代の総理大臣や大臣が」と女将が答えたのを受け、さんまがこんなことを言い出したのだ。

「ああー、そうか。議員会館が近いからみんなこっちに来るんだ。だから今、吉本もな、安倍さんとアレしてるからなぁ。ここでやってるんとちゃうか? 安倍さんと大崎と、ゴチャゴチャ言うて。『ちゃんとしてくれよ!大崎くん』とか言うてやな」

慌てた小杉がすぐに話題をかえてしまったが、しかし、このさんまの発言は明らかに、吉本興業上層部と安倍政権癒着を批判したものだろう。

「大崎」というのは、もちろん吉本興業の大崎洋会長のこと。この間の吉本報道でもクローズアップされたが、大崎会長率いる吉本興業は今、安倍政権と急接近している。それは、吉本新喜劇に安倍首相を出演させたり、所属芸人が官邸を訪問する、というだけではない。吉本は政府の公的ビジネスに食い込み、巨額の補助金を交付され、大崎会長は沖縄米軍基地跡地利用の有識者懇談会メンバーに選ばれている。さんまは、こうした実態に、痛烈なブラックジョークを放ったのだ。

 一連の騒動で吉本興業上層部を真っ向から批判することはなかったさんまだが、その言動の端々からは、明らかに吉本上層部に批判的であることがうかがえた。宮迫博之が契約解除となった当初から、「芸人の味方や」といち早く個人事務所で引き受けると発言。岡本社長の会見の時も、「言えないこととかグダグダにするときはテンポだけ出したらええねん」とギャグにしながらも「吉本をもとに戻さんほうがええ」と上層部の動きに釘を刺し、「大崎会長が辞めないなら、吉本興業を辞める」と発言しバッシングを浴びた加藤浩次を「加藤はああいう行動をとって僕は正しいと思います」「加藤のやっていることは、人としては賛同できます」と擁護した。

 騒動が鎮圧されほとんどの芸人がこの問題について語らなくなってからも、さんまはこの問題をあの手この手で蒸し返している。たとえば、8月24日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)では、大崎会長べったりの島田紳助から「頼むから、(吉本の)会長と会うてやってくれ」と言われたが「お前、会長からなんぼもらってんねん!」とそれを拒否したことを暴露、また同番組では吉本が芸人と取り交わす「共同確認書」について、出演者の中川家らに「サインしてしもうたの? お前ら!」とツッコミ、確認書に問題ありとの姿勢を示している。

 そして、今回の『モニタリング』でも、さんまは食レポの前の小杉との打ち合わせシーンで「以前食レポをやったのは宮迫の番組」だったと闇営業問題を蒸し返し、小杉が「今回は吉本の案件をいったん置いといて」と話題を避けようとすると、さんまは「おまえ、ええな、置けるから」と返していた。(つづきはリテラで)

 

 

2019年9月 1日 (日)

共産党の「本気の共闘」を考える(2)            共産党兵庫県委員会は、「本気の野党共闘」なのか、独自党強化路線なのか

共産党の「本気の共闘」を考える(2)           

共産党兵庫県委員会は、「本気の野党共闘」なのか、独自党強化路線なのか

 

1)10月19日~20日と日本共産党(以下JCPと略)の志位和夫委員長や穀田恵二国対委員長、小林節慶応大名誉教授、池田香代子さんらが来神し、神戸一の集会場(神戸文化ホール・大ホール=2000人)を舞台に「本気の市民と野党の共闘」の全国集会が開かれる(主催:全国革新懇)。これに先立ち、9月に西宮など県下各地でも同種の集会が開かれる。これは「全国の共産党の中で最も「野党共闘」に不熱心な県の一つ=兵庫」に対する当てこすりなのか、自党強化路線派への肩入れなのか、参加してみないとイマイチ判らない。このことをまず冒頭述べておきたい。

2)2016年の参議院選からこの7月の参議院選挙まで、JCP兵庫県委員会(左翼筋では党本部の「代々木」と言う蔑称に倣い通称「新開地」と言われている~そのくらいは知っていた方が良い)は、市民団体の前では「野党と市民の共闘」「本気の共闘」と言いながら、各種選挙では決して「野党統一候補」に熱心でなかった。またその指導を反映してか、県下の大衆運動の多くの領域(労働運動、憲法闘争、沖縄・原発闘争等)でも、他政党や市民運動との共闘をすすめた地域は、議会や各種共闘をしている宝塚、憲法闘争などの尼崎・明石などごく一部しかなく、もっぱら自党(JCP)強化路線を貫いてきた。

3)特に選挙戦では、1人しか通らない選挙において、野党共闘候補を粘り強く擁立し「勝てる候補を擁立する」のではなく、自公候補に単独で立ち向かい、自分たちは正しかったと総括する選挙がほとんどである。2017年の県知事選では右翼の勝谷誠二が現職知事(保守だが大阪維新には反対)を倒そうとしたが、そこに出た共産党候補はどの選挙にも出る泡沫N候補とほぼ同じ得票で失笑を買った。県委員長を「無所属」で出した神戸市長選も惨敗。108票差で保守系を破った元民主党の市長候補を忌避し独自候補を出した西宮市長選(2018年4月)は、ただ足を引っ張っただけの4位。尼崎では(普段はあまり批判しない)現職市長を急に批判し2週間前に地区委員長を「無所属」で立候補させトリプルスコア以上で敗北(2018年11月)。暴言市長を落とせる思ったのか元県議を立てた明石市長選では当選市長の10分の1の得票(2019年3月)。4月本番市長選には100%敗北必至のため立候補せず。
 そして2016年と今回の参議院選。長きにわたり「市民と野党の共闘」の論議を市民団体とおこない、市民は「兵庫は3人区ながら、現実は1人区。改憲阻止の1議席を取るため統一候補を!」と求め続けたが、最後に「3人区で2人を出ないならあらかじめ改憲議席を与党に与えることになる」と詭弁を弄して3年前と同じ候補を出し共倒れ。さすがにこの見解は党員・支持者からもそっぽを向かれ、前回投票の3人に1人は別の候補に投票したことが如実な数字として出た。自党周辺からも愛想をつかされる「本気の共闘」とは一体全体何だろう。
 宝塚市長選では3度にわたって野党共闘候補が勝利し、共産党市議団は市政与党の中核を担っている。今年4月芦屋市長選でも野党共闘が勝利し、昨年10月の川西市長選でも(共産党の一部は最後まで立候補を探ったが)反自民候補が当選している。

 ことほど左様に、独自候補は惨敗・惨敗また惨敗。独自候補を降ろし野党統一候補のため汗をかけば他党や市民から「感謝」されるのに、口先では「本気の共闘」と言いながら、いまだに全く逆のこと(ミエミエの独自党強化路線)をするのはなぜであろうか。
 10月19日の「野党共闘全国大会」が神戸で開かれるのに、真逆の「野党共闘」をすJCP兵庫県委員会。この事実の中で、この時期の全国集会は何なのであろうか。JCP兵庫県委員会に愛想をつかしている兵庫県民に対し、党全体では「本気の野党共闘」なのですよ宣伝するためか。それともJCP兵庫県委員会への「ダメ出し」か。だったら兵庫の路線・ありかたを変えてよ!言いたくなる。

 

4)もちろん、10月19日集会を主催の全国革新懇や、「問題提起と報告」を行う全労連議長が何から何までJCPと同じと言うつもりはない。それぞれ独自性を持った団体であり、連帯のあいさつの小林節さんはいわば「反共の憲法学者」で、発言するミサオ・レッドウルフや岡野八代に惹かれて参加する人もいるかもしれない。しかし特別発言をJCP志位和夫委員長がおこなうことが問題なのだ。なぜなら傾きかけた兵庫の屋台をにいまだ寄り添う人々を、志位委員長発言が納得させればさせるほど、自分の頭で考える自立した共産党員減少し、野党共闘が後退することに、志位委員長が気がついていないことにこそ最大の問題なのだ。

 JCPは開かれた近代政党である、と言うかもしれない。確かに自由な討論も党役員を選ぶ選挙制度もある(立憲民主党など代表選規定もない)。しかし党の最高意思決定機関である党大会の決議事項や役員選挙ではほぼ異論が出ない「一枚岩の党」であることも事実である。それをもって「民主主義的中央集権制」と言う「民主主義」が保たれていると誇る。
 しかしそれではなぜJCP兵庫県委員会のように、選挙に関心のある普通の市民なら誰でもわかる「負ける選挙」をくりかえす県委員会がが、志位委員長や小池書記局長が進める「本気の共闘」と違うことを実践する幹部党員生まれるのだろうか。
 特に今回の参議院選挙では、安倍を倒したい市民は、「兵庫ではJCP候補が立候補辞退」の表明をどれほど望んだことか。5月段階で表明すれば、関西全域で「勇気ある決断」として喜ばれ、JCP現職議員を持つ大阪でも、「兵庫は共産党が辞退したのだから、大阪は立憲が引くべき」との世論が大きくなり、結果的には立憲が立候補を辞退しなくても、JCP候補に多くの票が流れていくことは、モノの道理というものである。確かに政党間バーターが難しいのは判るが、だとするならばJCPが先制的に「勝てる可能性が無い兵庫は辞退する、そのぶん大阪はJCP現職候補の当選に協力を」のと言えば共感がひろがり、大阪勝利の可能性は大いに高まりJCPに対する共感は大いに広がった(それをしなかたため2府県との、共産も立憲も敗北した)思う。その決断がJCP兵庫とJCP中央ができないことが、JCPの民主主義の敗北なのだ。 

5)党内民主主義があっても、「中央の言うことは絶対」「中央の指導は圧倒的に正しい」「志位委員長の話を聞き、自分の間違いに気が付いた」などと言う党員がいる限り、自分で考える事をしないため本当の民主主義は育たない。そして「普通の市民」(負ける選挙はしない~もちろん負け覚悟で一石を投じる選挙もあるが)より、献身的な政治活動をしているJCP党員のほうが、「政治的レベルが低い」となる。
 志位委員長は集会参加の大半の参加者を納得させる演説よりも、自己の組織運営が、「自分で考えることをせず」「真逆の実践をする幹部党員」を生みだしていることこそを見るべきである。JCPの動向を注視する市民は、JCP兵庫県委員長らが今後もその地位にとどまるか否かでJCPの民度を計ると言ったらキツすぎであろうか。(つづく)

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