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2018年11月

2018年11月30日 (金)

憲法審査会強行でちらつく安倍改憲へのシナリオ!「野党が悪い」の大合唱~リテラより

憲法審査会強行でちらつく安倍改憲へのシナリオ!「野党が悪い」の大合唱を盾に、国会発議強行を狙う狡猾手口

憲法審査会強行でちらつく安倍改憲へのシナリオ!「野党が悪い」の大合唱を盾に、国会発議強行を狙う狡猾手口の画像1
憲法審査会を強行開催した安倍首相(首相官邸HPより)

 入管法改正案をめぐって掟破りの国会運営を繰り広げて衆院で法案を強行採決したばかりの安倍政権が、またも暴走して重要な一線を越えた。今国会初となる衆院憲法審査会の開催を、野党の合意なく自民党・森英介会長の職権を濫用して強行したのだ。

 これは異例中の異例のことで、前代未聞と言っていいほどの暴挙だ。というのも、憲法審査会はその名の通り憲法という国の基礎となる最高法規を議論する場であるため、他の委員会とは違い与野党協調を重視し、与党と野党の合意の上で開催してきた。にもかかわらず、野党が出席を拒否するなかで一方的に与党は開催を決めたのだ。

 そもそも、11月17・18日に朝日新聞がおこなった世論調査でも、9条への自衛隊明記などの自民党改憲案を今国会で提示することについて、「急ぐ必要はない」と答えた人は70%にのぼり、「今の国会で提示するべきだ」と答えた人はわずか20%。国民の多くが「急ぐ必要なし」と言っているものを無理矢理議論する理由はないのである。

 だが、与党は憲法審査会の開催を強引に迫り、野党がこれを拒否したところ、自民党の憲法改正推進本部長であり憲法審査会の幹事に就任する予定だった下村博文・元文科相が「職場放棄だ」とテレビ番組で暴言を吐くという問題が勃発。これを受けて自民党は下村元文科相を幹事と委員から辞退させた。

 暴言を吐いた結果として自民党が幹事と委員から下村元文科相を外したのは当然の話だ。しかし、自民党はこの当たり前の処置を“これで問題は解決した”と言わんばかりに盾にして憲法審査会を開催しようと画策。先週も、与党は同審査会の幹事懇談会を勝手に開こうとした。幹事である立憲民主党の山花郁夫議員によると、与党が示した懇談会の開催時刻はちょうど幹事メンバーの国民民主党・階猛議員は法務委員会の質問に立つ時間と重なっており、この事実を与党側は把握しながら懇談会をセットしようとしたというのである。

 その上、この日、与党は野党欠席を理由に懇談会ではなく「打ち合わせ会」として開催したが、メディアにテレビカメラ入りの取材を許可し、“いかにも野党は出てきていない、といった演出をしたと報告があった”と山花議員は指摘している。

 ようするに、与党はこうして「野党が議論を拒否するから進まない」という“印象操作”をおこなうことに必死になっているのだ。

 そして、これこそが安倍首相の、憲法改正に向けた“作戦”であることは間違いない。
 
 すでに今国会の会期末まで10日ほどしか残されておらず、憲法審査会の定例日もあと1日だけ。そのため安倍自民党は今国会で改憲案を国会に提示するのを断念したと伝えられている。だが、これは何も野党の反発を謙虚に受け止め、慎重に議論を進めようとしているわけでもなんでもない。むしろその逆で、「議論しようとしない野党は職場放棄だ」「野党はまた対案を出さないでゴネている」という印象付けを広めることによって憲法審査会での議論が必要という大前提を空洞化させようとしているとしか思えないのだ。

 現に、通常国会閉会直前には、首相周辺から「憲法審で議論がまとまらない場合は、改憲案を独自に(国会に)提出してしまえばいい」という暴論が出始めたという(朝日新聞7月22日付)。安倍首相はこうした意見に乗り、憲法審査会での議論をすっとばす“強行論”を実行するために「議論しない野党が悪い」という空気をつくり出し、その上で来年の通常国会で改憲案を国会に提示しようとしているのではないか──。

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秋篠宮の「大嘗祭(だいじょうさい)に公費を支出するという政府の決定に対し、疑問」は極わめてまっとうな発言  

「まさか会見で」戸惑う宮内庁…秋篠宮さま発言

11/30(金) 8:54配信    

    

読売新聞

 秋篠宮さまは誕生日に先立つ22日の記者会見で、大嘗祭(だいじょうさい)に公費を支出するという政府の決定に対し、疑問を示された。政府は方針を変更しないが、皇族の政治的な発言ととらえ、問題視する声もある。

 ◆苦渋の表情

 「まさか記者会見で述べられるとは」。宮内庁幹部は、秋篠宮さまの突然の発言に戸惑いの色を隠せない。大嘗祭の費用について、政府は今年4月、平成の整理を踏襲し、公費を支出すると閣議で了解していた。

 異例の発言から間もない22日午後、宮内庁の山本信一郎長官は記者会見で「政府の方針に従って準備を進める」と話した。意見を聞いた上で、大嘗祭は皇位継承に伴う重要な、伝統的な儀式で、平成の代替わりで様々な議論を経て公費支出が決まったと、秋篠宮さまに説明してきたという。

 「聞く耳を持たない」という苦言について「私もつらいが、そう受け止められたのであれば申し訳ない」と苦渋の表情を浮かべた。

◆解説  読売新聞は巧妙に隠しているが、秋篠宮が大嘗祭の公費支出を批判したことは極めてまっとうで重大な発言だ。そもそも宗教儀式に国費を投入することは現憲法下では認めれれていない。その上、わずか1日の儀式に20億円も投入し、終わったら壊すなど、日産・ルノーのカルロスゴーン以上の贅沢三昧と言わねばならない。この種の金の使い方に理解が得られないと思い、ゴーンは10億減額して書類化・報告したのであり、秋篠宮も自分の娘のことも含め、これ以上理解が得られないことはいずれブーメランとして跳ね返ってくることを見越しての発言だろう。読売はそれを「宮内庁のせい」にしようとしているが、こちらも筋違いだろう。

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日本武器ローンの被害者は我々とあなた達だ

 1385 最近「リボ払い」はいつまでも利息を払い続けるだけで、借金の元金が減らずに借金返済のために一生を捧げてしまいかねないのでやめましょう」と言う広告がネットでもよく出て来る。ごもっともだ。お金を貸すので一括返済して、という事らしい。
 また国や自治体に商品を売って「代金は10年くらいの分割でね」などと言われることは超珍しい。民間企業同士の取引でもそんな支払い条件ならまず売り手がそんな契約をしてはくれない。ところが日本の防衛省の武器購入でそれが実際に起きているのだ。武器ローンと言うらしい。(写真は昨日の東京新聞朝刊より。詳しくは東京新聞を買って読みましょう) 我々庶民は手元に現金がないと、厳格な審査をくぐり抜けてやっと何万かのローンが組ませてもらえて、商品が買える。当初決めた支払い条件を守らないと厳罰が待っているのだ。
 防衛省は日本の省庁の中でも珍しい右上がりの裕福な予算があるから、そんな事に本来はなるはずがない。しかし!実際にそうなっているのだ。そこで泣かされるのは日本の武器産業だ。
 となると原因はアメリカからの高額武器購入しか考えられない。アメリカから兆円単位の武器購入をするがこちらは超優遇、ローンではない。さらに、調達後に価格が跳ね上がっても日本側は文句ひとつ言わず、膨れ上がった代金をすぐに払わなければならない契約になっている。
 それで資金が乏しくなって、日本企業への延払いになってしまうというわけだ。いやー、ひどいとしか言えないではないか。でもよく考えればそれらは我々納税者のお金であり、ひどい目に遭っているのは武器産業でもなく、もちろん防衛省でもなく、我々だ。こんな政府を子羊のように従順にいつまで支持するのか!!

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2018年11月29日 (木)

12月2日に予告されている川崎ヘイト集会に、川崎市に要請メールを集中しよう

 「12月2日に予定されている川崎ヘイト集会に、川崎市がガイドラインの適正運用を行うよう、市民から応援の声を集中させてください!」とのメールが当ブログにも届いたので拡散する。

当ブログが知ったのが遅かったため、要請メールは今日明日=木・金しかできないが、今からでも遅くない。川崎市に要請メールを集中しよう。

  重複の方、失礼します。『ヘイトスピーチを許さない かわさき市民ネットワーク』からの緊急要請です。

あと10日しかありません。

川崎市には連日ヘイト側から何件も電話があるそうです。市が毅然として利用を拒否できるよう、後押ししましょう。

電話、ファックス、メールなどで一言でも発信することが力になります。

以下、[拡散希望]です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

122日に予告されている川崎ヘイト集会に、川崎市がガイドラインの適正運用を行うよう、市民から応援の声を集中させてください!

『ヘイトスピーチを許さない かわさき市民ネットワーク』では、川崎市教育文化会館において122日に予告されている、市の人権条例阻止を目的とする瀬戸弘幸氏らによる集会に対し、市の施設利用不許可を求めています。市がガイドラインの適正運用を行うように、皆さんからの応援をお願いいたします。

122日ヘイト集会の会場申請がされた教育文化会館へ、ガイドラインの適正運用を応援する声をお寄せください

63日に川崎市が利用許可をした集会では抗議に駆けつけた市民に対して「うじ虫、ゴキブリ」「日本から出ていけ」というヘイトスピーチが確認されました。インターネット上で動画も公開されました。その後、市内29カ所では「朝鮮人こそレイシスト」「朝鮮人こそ反日ヘイト」など50件もの差別落書きが確認されています。ヘイト集会による扇動の結果、新たな差別による被害が拡大しています。

8月と10月の川崎駅前での街宣活動でも過酷なばかりのヘイトスピーチが繰り返されています

814日には「暴れるな!朝鮮人」「反日朝鮮人」「殺すぞ」など、107日にも“外国人追放”を意味する「外追」の幟(のぼり)が掲げられるなど、彼らは川崎で確信的にヘイトスピーチを繰り返し、扇動してきました。彼らはヘイトスピーチ解消法やそれに基づく条例の阻止を活動目標にしています。今回の集会の告知ブログのコメント欄はヘイトまみれです。彼らの予告がされた時点で人権被害は生じています。

▼今回こそは前回6月のような施設利用判断ではなく、川崎市が市民の安全と尊厳を守る施策の運用を望みます

どうかみなさん、川崎市へエールをお寄せください。川崎市を共に応援してください。

特に、施策担当課である人権男女共同参画室「外国人施策担当」の職員には、レイシストから嫌がらせの電話があることも考えられます。ぜひ「がんばってください」と応援をお願いします。《122日川崎市教育文化会館でのヘイト集会の不許可を求め、ガイドラインの適正運用を!》そう、応援メッセージを川崎市の各担当に伝えてくださるよう、よろしくお願いいたします。

[応援先 一覧]

①人権男女共同参画室 外国人施策担当

電話: 044-200-2369

FAX: 044-200-3914

E-mail: 25zinken@city.kawasaki.jp

②川崎市長への手紙

https://www.contact.city.kawasaki.jp/cgi-bin/jp/mayor/input.cgi?fbclid=IwAR1wGoBVAF6rtsWzIN5YJtUgfuVhWELuF7ygjdDaT7fVH9sZKBcXM7H6RGA

③会場の「川崎市教育文化会館」豊田館長

電話: 044-233-6361

FAX: 044-244-2347

E-mail: 88kyobun@city.kawasaki.jp

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関連記事

〈時代の正体〉ヘイト集会「不許可を」 市民団体が要望

http://www.kanaloco.jp/article/373031

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辺野古新基地建設、12月土砂搬入を絶対に許すな!

 

辺野古、12月中旬にも土砂投入…搬出の港確保

11/29(木) 6:02配信    

    

読売新聞

 政府は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、12月中旬にも埋め立て海域への土砂投入に着手する方針を固めた。埋め立て土砂の搬出用に予定している本部港(同県本部町)が台風で被災したため、近隣の別の港を利用する方向だ。複数の政府関係者が明らかにした。

 同飛行場の全面返還が決まった1996年以降、移設先となる辺野古沿岸部の埋め立て区域に土砂が投入されるのは初めて。

 防衛省沖縄防衛局は県北部の本部町内で土砂を採取し、本部港から辺野古まで船で運ぶ予定だったが、同港の岸壁が台風で一部破損した。このため、使用許可権限を持つ同町は、工事業者による使用許可申請を受理していない。

 防衛局は「被災を免れた岸壁から搬出できるはずだ」として、町の説得を続けているが、使用許可が下りない場合に備え、近隣の別の港を保有する民間企業から使用許可の内諾を得た。自治体の許可が不要な民間港を使うことで、政府は「移設に反対する県も阻止できない」(防衛省幹部)とみている。

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年末までのスケジュール

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11
30日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学青年センター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセクス大)

 

                        1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

                        ◇121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F) 講師:弘川欣絵弁護士

121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・

上宮川文化センター3Fホール(JR「芦屋」東南5分)

                  122日(日)  言語道断!辺野古埋め立て 土砂搬入をみんなでとめよう 14時半 PLP会館5階ホール(JR「天満」南7分) 報告:阿部悦子(土砂搬出反対全国協)

                  122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール
(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」北)

◇◆122日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」西南5分)

          15時 いたみホール会議室2(阪急「伊丹」北3分)

123日(月) 日本・ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南東5分) 明治維新後半戦

126日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋キャンドルパレード 18時半 新町北公園(地下鉄「本町」北西7分)

126日(木) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 18時半 ならまちセンター・市民ホール

       127日(金Img016) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 19時 旭区民センター

      128日(土) 関生弾圧弾劾!大集会 18時半 中央区民センター(地下鉄「堺筋本町」東3分)


12
9日(日) 小出裕章・真貴志好一講演会 12時 すみのえ舞昆ホール(地下鉄住之江公園」東10分、南海「住吉大社」西南10分)

 

               129日(日) 「隠ぺい」と「改ざん」の原点 14時 東灘区民センター(JR「住吉」東南3分)お話:赤塚宏一(国際船長協会連盟副会長)

129日(日) 尼崎共同行動集会 14時 尼崎女性センター・トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) 講演:高田健

      1210日(月)  憲法懇談会&国民投票法勉強会 18時半 神戸市婦人会館(「高速神戸」北3分) 講演:松山秀樹弁護士

                1210日(月) 『沖縄スパイ戦史』上映会 1845分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

1211日(火) 山田編集長の不当逮捕、控訴審判決 14時、大阪高裁正門前に集合 全員で集会 15時~201号法廷で判決

1214日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1215日(土) 宝塚の平和と人権を考える会講座 13時 ぷらざこむ1(阪急「売布神社」東南5分) お話し:西澤慎 「満州で生まれて」 ミニコンサート、ほか 

1215日(土) 湯浅誠反貧困講演会&映画会 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4
          
分)

1216日(日) 第三師団申し入れ行動 10時半 第三師団西門  阪急伊丹街宣 1115
          

1216日(日)  改憲反対市民フォーラム講演集会 14時 吹田市民会館(阪急「吹田」
西1分) 講演:文京洙さん(立命館大特命教授)

1219日(水) 阪神センター忘年会  18時半 阪神センター(阪急「塚口」南8
          
分)

1220日(木)  市東さんの農地裁判・請求異議審判決 千葉地裁

1220日(木) 北上あきひと後援会集会 18時半 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)講演:福島瑞穂 あいさつ:五島昌子 中川智子 弘川欣絵 ほか

1222日(土) 連続市民講座⑤ 大介護時代を考える 14時 アステ川西・ルーム1(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分))

1222日(土) 9条の会かわにし憲法漫談 14時 川西アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

1223日(日・休) 吉岡・永井・松田・宗像・井田さんを偲ぶ会 14時 PLP会館
       (JR「天満」南6分) 会費3000

1223日(日) 「朝鮮半島の非核化と平和を考える」平和・学習講演会 18時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」西南5分、阪神「西宮」東7分) 講演:冨田宏治(関学大教授)

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2018年11月28日 (水)

日本・ドイツ現代史研究会 12月5日、明治維新後半戦

日本・ドイツ現代史研究会11月からは日本近代史の研究
明治維新から大正デモクラシーまでを深堀

テキストは『日本史の論点』(中公新書)

近代    論点1 明治維新は革命だったのか      11月 12

        論点2 大正デモクラシーとは何だったのか  1月  2月 予定

 

第6期日本・ドイツ現代史研究会は、中公新書『日本史の論点』をテキストに「近代1 明治維新」の研究・学習を始めました。今年は明治維新から150年、書店には「維新」の本が並び、来年51日の天皇代替わり儀式も含め、近代日本の成長・成功物語がキャンペーンされます。その出発点の幕末・維新をどうとらえるかが、11月・12月の研究課題で、1月・2月が大正デモクラシーです。
 11月の学習会は報告者には「たたかうあるみさんのブログ」の主宰者のあるみさんを迎えました。彼は「明治維新をディズる」と5回の論考(8000字)をあげています。彼は歴史研究の専門家ではありませんが、沖縄辺野古の闘いや反ヘイトの運動に参加する中で、改めて近代日本150年の歴史を問い直そうとしているのだと思います。

報告・討論は、黒船来航以来、①江戸幕府はなぜ簡単に倒れたのか、倒れる必然として幕府の財政危機の進行 ②長州・水戸の尊皇攘夷論が波及する国学思想と知識水準 ③公武合体による議会制の道の可能性はなかったのでは ④『西郷どん』では「天子様」が連発されるが、直前までの「玉」が、短期日の全国行幸でそこまで権威を確立できたのか、などをめぐって行われました。

 12月は明治維新後半です。①まず大政奉還に対する岩倉・西郷のクーデターと、鳥羽・伏見の戦―戊辰戦争という武力討幕と新政府権力樹立までの「政局」を見ます。②その後、旧支配体制の破壊と殖産興業へむけ、廃藩置県、岩倉使節団の欧州訪問、明治6年政変から、不平士族(旧支配体制の残党?)の殲滅と大久保内務卿の専制政治(有司専制)が確立します。③その正統後継者の伊藤・山県らの長州閥政権は、自由民権派を押さえ、欽定憲法と官僚主導の明治国家を樹立し、日清・日露戦争勝利から近代日本の政治体制の骨格を確立。これに対して別の道はなかったのかに論及します。

 この思想・体制への敗北は、その後の連綿たる侵略戦争と、敗戦を経ても今日まで日本の政治中枢を覆いつづけています。

 12月はこの支配の秘密・カラクリに迫り、それと違う道(アジア民衆と連帯した非侵略国家)をさぐりたいと思います。

 

と き  123日(月) 18時半~21

ところ  西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」東南5分 但馬銀行北の道を東4分)

テキスト 中公新書『日本史の論点』 近代1  明治維新  なぜ官僚主導の国家が生まれたのか

講 師  進行:石塚健(元高校社会科教員)    参加者全員の討論

連絡先 阪神社会運動情報センター(尼崎市南塚口町2丁目386 09092135291)

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県民投票 来年2月24日に  沖縄知事発表 辺野古埋め立て問う

2018年11月28日(水)    しんぶん赤旗

県民投票 来年2月24日に

沖縄知事発表 辺野古埋め立て問う

写真

(写真)「辺野古県民投票は来年2月14日告示、24日投票」と発表する玉城デニー知事=27日、沖縄県庁

 沖縄県の玉城デニー知事は27日、県庁で記者会見し、「辺野古(同県名護市)米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票」を来年2月14日告示、24日投票とすると発表しました。「県民投票は県民の要請で条例が定められて行われ、県民が意思を示す非常に重要な機会だ。そのことそのものの意義が大きい」と強調しました。

 県民投票の日程についてデニー知事は「投票資格者の便宜を最優先に、投票事務を行う市町村の状況も踏まえ、検討した結果だ」と述べ、一部自治体が投票事務の実施を保留していることについて「全ての市町村で投票が行われるよう真摯(しんし)に協力を求めていきたい」と語りました。

 県民投票に臨む立場については「条例で知事は、県民が賛否を判断する必要な広報・情報提供を客観的・中立的に行うと規定されている。客観的・中立的に投票を呼びかけていきたい」としました。

 「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表も27日に県庁で記者会見し、「県民投票は民主主義を成熟させる取り組みだ。沖縄の10年、100年先を見据えて県民が話し合い、意思を示すことは、必ず歴史に刻まれ、私たちの記憶に残っていく」と改めて意義を訴えました。

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言語道断!辺野古埋め立て みんなので力で土砂投入を止めよう!12・2集会

 言語道断!辺野古埋め立て みんなので力で土砂投入を止めよう!

 政府は市民が行政の権力乱用に対して人権を守るための法律である「行政不服審査法」を使って、沖縄県の埋め立て承認撤回を「執行停止」し、工事を再開しました。まったく言語道断です。
 沖縄では「日本に民主主義はないのか?!」と怒りの声が上がっています。
 しかし、本部の塩川港は台風のため大きな被害を受けており、本部町長は土砂搬出のための塩川港の使用をみとめませんでした。
 無法な政府の工事再開は、最初からつまずいています。
 辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会の阿部悦子さんをまねいて、土砂投入を許さない全国的な運動をすすめるため何をするかを考えます。
 集会後はデモで、「土砂投入やめろ!」と市民にアピールします。

 皆様の参加をお待ちしております。

Photo
 日時:2018年12月2日(日)14:30(受付14:00開始)
 場所:PLP会館 (大阪環状線 天満駅 地下鉄 堺筋線 扇町駅下車 5分)5階ホール

 資料代:500円(学生300円)

主催:STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション

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「入管法改定」強行採決に反対する国会前行動~レイバーネット日本

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ひどすぎる!怒りとため息〜「入管法改定」強行採決に反対する国会前行動

 11月27日、外国人労働者受け入れ拡大に途を開く「入管法改定案」が法務委員会強行採決の危機を迎えている。データ改ざんと隠蔽に加え、安倍首相の外遊スケジュールにあわせてまともな審議時間もとらず強行するやり方に、国会前では「ひどすぎる」「恥ずかしい」「これでいいのか」と怒りとため息が広がっていた。

 昼の「拙速な入管難民法改正案の撤回を求める緊急国会行動」には労働組合を中心に180人が集まった。法務委員の藤野保史議員(共産)・柚木道義議員(無所属が現状を報告。藤野議員は「問題ある技能実習生制度もそのままで、新制度はブローカー規制もない。外国人を雇用の調整弁として使おうとしている」と憤る。柚木議員は「法務委員の私にも資料を全部見せてくれない。とんでもない。みんなの力でこの外国人奴隷労働法案を阻止しよう」と訴えた。

 国会前では「入管改定法案を撤回せよ」「法務委員会はまともな審議を」「外国人労働者への人権侵害をなくせ」のコールが続いた。27日中にも衆院通過と言われている。国の移民政策をきめる重要な法律がまともな論議もなく決められていく。民主主義の根幹が揺さぶられている。(M)

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2018年11月27日 (火)

日産・ゴーン事件 日刊ゲンダイはこう見る

 

経営危機時に密約…日産にルノーが送る「西川追放」の刺客

         
        公開日:          更新日:   
    
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 カルロス・ゴーン容疑者(64)を会長職から解任した日産は、一気にルノー支配を断ち切るつもりだ。自主独立の経営体制を画策している西川広人社長は、ルノーとの資本関係を見直し、経営の自主性を高める方針だという。ゴーンの後任会長も自分たちで決めようとしている。しかし、本当にうまくいくのかどうか。ルノーやフランス政府は黙っていないからだ。

 日産の取締役会は会長が招集することになっている。ゴーン逮捕で会長不在の日産は、現取締役の中から早期に決めたい意向だ。さらに、川口均専務執行役員が菅官房長官に日本政府のバックアップをお願いするなど、“脱ルノー”に向けた動きを加速させている。

 しかし、43%の日産株を保有し議決権を持つルノーやマクロン大統領は、あくまで主導権を握り続けるつもりでいる。

 フランス世論は、ゴーン逮捕を「まるでブルータス」「日本人は恩知らず」とカンカンだ。ルノーもゴーンのことを解任していない。フランスのルメール経済・財務相も25日、ルノーと日産の企業連合のトップは、ルノー出身者が望ましいとの考えを示した。

この先、日産はルノーの影響力を薄めるために、新株発行などあらゆる手段を講じるとみられている。しかし、日産が“ルノー支配”から脱するのはそう簡単じゃない。19年前の“密約”があるからだ。

「どうやら、日産の経営を担う会長などトップクラスの役員は、ルノーから迎えるとの取り決めがあるようなのです。19年前、経営危機の日産にルノーが出資して救済した際に締結されたようです」(自動車業界関係者)

 経営危機の時、手を差し伸べた恩をないがしろにされないようルノーは手を打っていたのだ。何より、ルノーが日産株の43%を押さえる大株主なのは紛れもない事実だ。ルノーは日産に対し、ゴーン以上の強硬派を送り込んでくる可能性がある。果たしてどんな役員を送り込んでくるのか――。経済ジャーナリストの小宮和行氏が言う。


「ルノーやフランス政府にとって日産ほどおいしい提携先はありません。当然、日産との関係を強化することが“新役員”のミッションです。今は、ゴーン容疑者の司法の行方を注視していますが、もし、ゴーン容疑者の犯罪が悪質ならば、穏やかな統治型の役員を送ってくるでしょう。逆に、ゴーン容疑者が不当に扱われ、日産や日本の司法がけしからんということになれば、フランス世論も許さないでしょうから、強硬派の役員を送ってくることもあるでしょう」

 これまで、ゴーンが日産・ルノーの“緩衝材”になっていた面もある。ゴーン追放で、日産は主導権を握るどころか、強硬派刺客の下、ルノーに完全支配されるかもしれない。

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日産・ゴーン事件、3つの視点 強欲リストラ経営者、日仏経済戦争、と経営・司法一体の反ゴーン・反フランスキャンペーン

 日産・ゴーン事件はまぎれもなく今後の日本資本主義の行方を左右する大事件として数年にわたりこの国の経営者=資本家どもを震撼させるだろう。
 この問題を考える基本視点は、①日産会長だったカルロス・ゴーンという経営者は無慈悲な人員整理で2万人の労働者の首を斬り(関連企業・下請けを含めるとさらに膨大になる)、会社を私物化し私腹を肥やした極悪人である。 ②しかしながらこれには日産経営陣も深く関与していた共犯者で、この大リストラの上にルノー・日産・三菱企業連合はトヨタを抜いて世界第二の自動車メーカーになった。この収益の今後の分捕り合いをめぐって、ルノー・フランス政府が更に日産支配を強めようとした段階で、 ③日産経営陣は検察当局と司法取引し、経営陣として周知の事実を犯罪として立件しようと逮捕した。しかも「中世並み」と言われる日本の司法制度は、否認すれば保釈は認められず、長期拘留中に「あることないこと」をマスコミにリークし、反ゴーン・反フランスキャンペーンを行い、フランス・ルノー資本との経営主導権を争っている訳だ。
 ここらを基本的視点として見ながら、各種評論を見ていきたい。
 まずは当ブログも多く引用する「リテラ」の論評を紹介する

ゴーン逮捕で日本の“中世並み”司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのか

ゴーン逮捕で日本の中世並み司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのかの画像1
カルロス・ゴーン著 『ルネッサンス 再生への挑戦 』(ダイヤモンド社)

 日産自動車のカルロス・ゴーン会長の劇的な逮捕をめぐる報道は、日本国内はもとより、国際的な大ニュースとなった。周知の通り、ゴーン氏にかけられている容疑は役員報酬約50億円の虚偽記載をめぐるものだが、そんななか、海外からは日本の司法制度に対する批判が殺到している。すでに国内の報道各社も伝えているように、ゴーン氏が日本で置かれている状況を、仏有力紙「フィガロ」「ル・モンド」などが一斉に批判したのだ。

〈仏紙フィガロは、刑事事件に詳しい日本の弁護士に取材するなどし、「家族が面会できる可能性は低く、できたとしても15分程度。面会での会話は日本語しか認められない」と報道。仏誌ルポワンは「日本語を話さないゴーン容疑者夫妻にとって非常に厳しい勾留条件だ」と伝えた。〉(時事通信)
〈大手紙ル・モンドも21日、ゴーン容疑者の逮捕について「日産からゴーン会長を追い出すための陰謀だったのではないか」とするルノー関係者の声を伝えた。〉(読売新聞)
〈仏経済紙レゼコーも「ゴーン氏の拘束はどのようなものか?」と題する記事を配信。最大で20日以上拘束されることなどを伝えた。
 フランスでは容疑者が拘束された際、捜査当局による聴取の際に弁護士が同席でき、拘束期間もテロ容疑をのぞき最長4日間(96時間)と定められている。このため、ゴーン容疑者の環境がとりわけ厳しく映ったようだ。〉(朝日新聞)

 こうした指摘が次々と海外メディアを賑わすのは、ヨーロッパ諸国では推定無罪の原則や被疑者の人権がきちんと確立されているからだ。一方、日本の司法にはいまだ戦前と変わらない、逮捕=罪人という非民主主義的な捜査が横行している。今回、ゴーンというフランス国籍(フランス、ブラジル、レバノンの三重国籍)の有名人を逮捕したことで、改めてその部分に批判的な視点が注がれ始めたということだろう。

 もっとも、日本の司法制度の問題は、これまで国連からも再三指摘されてきた。なかでも有名なのは2013年5月、ジュネーブでの国連拷問禁止委員会での一幕だろう。これは、公務員などが情報収集のために身体的・精神的な苦痛を与える行為や、その他の非人道的ないし人間としての品位を傷つける扱いの防止を定めた国際条約(1987年発効の通称「拷問禁止条約」、日本は99年に加入)に関する、6年ぶりの対日審査でのことだ。

 日弁連代表団の一員として傍聴した小池振一郎弁護士のブログによれば、委員会では〈取調べに弁護人の立会がないのはなぜか、と質問され、日本政府が、取調べの妨げになるからなどと答えたり、取調べ時間が制限されていないという指摘にも、誠意をもった回答をせず…というように、日本政府が不誠実な官僚答弁に終始していたから、委員たちはいらだっていた〉。そうしたなかで、モーリシャスのドマー委員が「(日本の司法制度は)自白に頼りすぎではないか。これは中世のものだ。中世の名残りだ。こういった制度から離れていくべきである。日本の刑事手続を国際水準に合わせる必要がある、とコメントしたというのだ。

 この委員の指摘に対し、日本政府代表である外務省の上田秀明・人権人道大使(当時)の反応が、動画として残っている。上田大使は「日本は中世ではない」「日本は(刑事司法について)いちばん先進的な国のひとつだ」「笑うな! なぜ笑っている! 黙れ!」と英語で激昂。そのまったく説得力のない感情的な発言は、まさしく日本の後進性を国際社会に再確認させた瞬間だった。
 (つづく つづきはリテラで)

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2018年11月26日 (月)

11月末~12月も行動がいっぱい

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1128日(水) 2019511憲法フェスタ実行委員会  19時 いたみホール5F会議室2Img005

1128日(水) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセクス大)

 

            1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、

           121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F) 講師:弘川欣絵弁護士


121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・

上宮川文化センター3Fホール(JR「芦屋」東南5分)

         
12
2日(日)  言語道断!辺野古埋め立て 土砂搬入をみんなでとめよう 14時半 PLP会館5階ホール(JR「天満」南7分) 報告:阿部悦子(土砂搬出反対全国協)

         122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール
(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」北)

◇◆122日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」西南5分)

          15時 いたみホール会議室2(阪急「伊丹」北3分)

123日(月) 日本・ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南東5分) 明治維新後半戦

126日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋キャンドルパレード 18時半 新町北公
園(地下鉄「本町」北西7分)

126日(木) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 18時半 ならまちセンター・市民ホール

127日(金) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 19時 旭区民センター

128日(土) 関生弾圧弾劾!大集会 18時半 中央区民センター(地下鉄「堺筋本町」東3分)

129日(日) 小出裕章・真貴志好一講演会 12時 すみのえ舞昆ホール(地下鉄
      「住之江公園」東10分、南海「住吉大社」西南10分) 

129日(日) 「隠ぺい」と「改ざん」の原点 14時 東灘区民センター(JR「住吉」東南3分)お話:赤塚宏一(国際船長協会連盟副会長)

129日(日) 尼崎共同行動集会 14時 尼崎女性センター・トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) 講演:高田健

1210日(月)  憲法懇談会&国民投票法勉強会 18時半 神戸市婦人会館(「高速神戸」北3分) 講演:松山秀樹弁護士

1210日(月) 『沖縄スパイ戦史』上映会 1845分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

1214日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1215日(土) 宝塚の平和と人権を考える会講座 13時 ぷらざこむ1(阪急「売布神社」東南5分) お話し:西澤慎 「満州で生まれて」 ミニコンサイト、ほか 

1215日(土) 湯浅誠反貧困講演会&映画会 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1216日(日) 第三師団申し入れ行動 10時半 第三師団西門  阪急伊丹街宣 1115

1216日(日)  改憲反対市民フォーラム講演集会 14時 吹田市民会館(阪急「吹田」
西1分) 講演:文京洙さん(立命館大特命教授)

1219日(水)  阪神センター忘年会  18時半 阪神センター(阪急「塚口」南8分)

1220日(木)  市東さんの農地裁判・請求異議審判決 千葉地裁

1220日(木) 北上あきひと後援会集会 18時半 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)講演:福島瑞穂 あいさつ:五島昌子 中川智子 弘川欣絵 ほか

1222日(土) 連続市民講座⑤ 大介護時代を考える 14時 アステ川西・ルーム1(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分))

1222日(土) 9条の会かわにし憲法漫談 14時 川西アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

1223日(日・休) 吉岡・永井・松田・宗像・井田さんを偲ぶ会 14時 PLP会館
       (JR「天満」南6分) 会費3000

1223日(日) 「朝鮮半島の非核化と平和を考える」平和・学習講演会 18時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」西南5分、阪神「西宮」東7分) 講演:冨田宏治(関学大教授)

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2018年11月25日 (日)

3連休は3連ちゃんも

 11月23日~25日の311251連休は、以下の予定がぎっしりで、3連休は3連ちゃんも。日によっては午前、午後、夜間、その間にチラシ作成などで、集会写真を撮り忘れたり。で、主な行事だけ写真添付で報告。

11月23日(金・休) 立憲民主党街頭演説会 13時 元町・大丸前

             立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分) 

             大丸前の街頭演説会に参加。聴衆は2~300人で、ほぼ組合動員。市民デモ・みなせん関係者がちらほら。その中で市民代表で弘川欣絵11252弁護士がアピール。伊丹で保育所問題でがんばった女性もビラまき。そのあと枝野代表が演説。
 

 

            その後県民会館での集会だが、こちらはパスして、アステップのシンポジウムに。

             枝野代表の記者会見は神戸新聞に。それによると「参院選兵庫では独自候補、女性を考えている」とのこと。詳しい評価はみなせん記事で後日。

11月23日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一
 
 シンポジウムは150人くらいの参加者のなか、伊勢崎賢治さんの「法の空白をついて、自衛官の命が危険にさらされる」という話が全体をリード。結論的には池田佳代子さんが、意見の違いはあっても、結局提示されるのは安倍改憲案なので、その時は全体で反対しようとなった。9条の会関係者が多かったと思うが、そのなかで伊勢崎さんは、「憲法13条に基づいて自衛権を唱える憲法学者が多いが(帝国主義)の自衛権など侵略戦争発動の常とう手段」と、木村草太さん(最近は橋下徹などと共著も出している)ともろ判りで批判すると、会場からはどよめきと拍手喝采が沸き起こった。でその話に吸い込まれているうちに、写真を撮るのを忘れた。
 夜は選挙関係のつどいがあったが、少し疲れてお休み。

 1124日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)

 市民デモ会議では、1月の交流会のプログラムの大枠が決まった。

1124日(土) 宝塚宗教者・市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分) 講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」   

宝塚宗教者・市民平和会議の講演会は10周年記念ということで、教会礼拝室に80人が集まりかつてない盛況。佐々木基文代表(仏教)と本田哲郎牧神(キリスト教)の差別や平和の対する根源的な問題提起=哲学的な話でうなづかされることが多い集会だったが、どこまで理解できたかはわれながら心もとない。11253

 

1124日(土) 連帯兵庫みなせん 18時 神戸市勤労会館

1124日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」) 

1124日(土)  前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館(JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)香山リカ、木戸衛一、矢野宏

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

1125日(日) 社会民主党兵庫県連臨時大会 14時半 川西アステホール

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万博で現在でも2千億の納税者負担が

21  万博誘致で、昨日のテレビは沸き立っていた。誘致成功の喜びだけでなく、敗れたロシアをあざ笑う番組もあり、嘆かわしかった。誘致費用※兆円が水の泡などというのもあった。そのブーメランが日本に返ってくることも考えない愚か者としか言えない。
 そもそも誘致する事だけ考えて、開催へ向けての費用について財界首脳も「これから」としか言えないのだ。家庭で言えば、数千万円の買い物をするのに、契約のハンコを押したものの、代金をどう用意するか決めていないようなものだ。まず建設費用1250億円、道路などの整備費用が540億円らしい。これに鉄道延伸費用、巨大で高い防波堤などの防災費用を足すと、素人が考えても2千億を軽く超える資金が必要な事ぐらいわかる。過去の経験では必ず費用は膨らんで3千・4千億になってもおかしくはない。また誘致の票を稼ぐために各国にばらまいた買収資金が総計で億の単位を超える兆に達するのではないか?
 それだけの費用をかけても自然災害が起こりやすい海上島で壊滅的事態も容易に予想できる。写真左は台風21号の時の南港のもの。さらに海上につきだした万博予定地はもっとひどいことになる。夢洲どころか悪夢洲だ。
 お金の面だけでも膨大なその負担者は大金持ちでも財界でもない。
 自治体と政府だが、当然出すのは吉村市長・松井知事・安倍首相のいずれでもない。費用を負担するのは我々納税者と、財界が出す費用も結局は消費者の我々のお金だ。2025年とそれ以後に負担する幼年者と、リボ払いの被害者=これから生まれる子どもたちが被害者となる。

ただし、このプロジェクトで発生する利益はこの連中につながる大資本だけが享受する。それを支払いに回すことは絶対にないと断言しておこう。
 「どうするの!?」と7年後に騒ぎになっても、その時に吉村市長・松井知事・安倍首相いずれも「ぼくら知らーん」とぬかすに決まっている。

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2018年11月24日 (土)

大阪朝鮮高校がラグビー府予選優勝

Photo  20日に行われた全国高校ラグビーの大阪府予選で、大阪朝鮮高校が強豪の同志社香里をトリプルスコアで破って優勝した。大阪府の高校の代表として、花園ラグビー場で行われる全国大会に出場する事になった。4年ぶりであるが、このところ府予選ではAシードを獲得する常勝校となっている。
 朝鮮学校はあらゆる教育援助から除外される差別を政府と自治体から受け続けている。だから教育費は日本の公立学校と違って全額が保護者の負担となる。また在日朝鮮人社会が日本の各種制裁で締め付けられていることから、学校の運営自体が大変だ。教員の給料も十分に出せず、校舎の補修も予算が少ないので、台風や地震で壊れても補修が追いついていない。私学補助も無く、外国人学校へのわずかな補助金も朝鮮学校にだけはごく少ないか、大阪のように完全にカットする差別自治体もあり、ラグビー有名校のような強化予算も組めない。
 そういう何重ものハンディキャップを乗り越えて大阪府代表となった大阪朝鮮高校の快挙を心から祝福したい。
 松井知事、朝高ラグビー部員たちを知事室に招いてお茶でも出しなさい。そして「君たちは大阪府民の誉れである。全国大会でも勝ち進むよう祈ります。」ぐらい言ったらどうか。万博誘致で喜んでいるだろうが、在日朝鮮人を差別し続けていては万博を開く資格など無い!

 それにしても朝から晩までスポーツニュースを微に入り細に入り放送し続けるテレビがこういうさわやかな朝高ラグビー部のことを全く報道しないのはおかしい。

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2018年11月23日 (金)

世良公則が『バイキング』日産ゴーン独裁報道で「政治の世界も同じ」と安倍独裁を痛烈批判!

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世良公則が『バイキング』日産ゴーン独裁報道で「政治の世界も同じ」と安倍政権の独裁ぶりを痛烈批判!

世良公則が『バイキング』日産ゴーン独裁報道で「政治の世界も同じ」と安倍政権の独裁ぶりを痛烈批判!の画像1
『バイキング』に登場した世良公則

 日産自動車のカルロス・ゴーン会長逮捕から数日が経ったが、その全貌は未だ見えず、メディアも連日このニュースを扱い続けている。そんななか、ゴーン会長の日産における権力構造を紐解きながら面白い分析をしている人がいた。

 21日放送『バイキング』(フジテレビ)にゲストコメンテーターとして出演していたミュージシャンの世良公則だ。『バイキング』では、ゴーン会長単独でこれだけ大規模な過小報告を通すことが可能だったのかという疑念を報じたのだが、その話のなかでゲストコメンテーターの席に座った世良はこのように語った。

「いまの国だって文書改ざんしてくれる役人がいるし、スポーツ界でもなんとか揉み消してくれる親方たちがいる相撲界があったりするじゃないですか。そういったなかで、会社のなかで、ゴーンさんがこれだけ長い間実績を伸ばしているカリスマですから、おそらく人事とかでも自分の理解者を据えていくでしょうし。ひとりでは、自分のまわりの会計士さんや弁護士さんだけでは、できることではないでしょう」

 日産内部でどのようなことが行われていたのかについてはこれからの捜査が待たれるところだが、世良が指摘するとおり、組織のなかで強大な権力を握った者がいれば、その人物が利己的な欲求のために組織の力を利用しようとしても、周囲の人物はそれを止めるどころか、積極的に協力してしまうという構造は、現在の日本ではめずらしいことではない。

 スポーツ界のパワハラ・不祥事にも見られることだが、その最たるものは、「文書改ざんしてくれる役人」と世良もハッキリ言っているように、森友問題における公文書改ざんをはじめとする安倍政権による不祥事の数々だ。

 日産の話をしていたはずが、いきなりの安倍政権批判へ踏み込んだ世良に対し、MCの坂上忍は神妙に「踏み込んだ話をしてくださってありがとうございます」と一言。

 坂上の言葉に釘を刺すような意図を感じたのか、世良は「あれ? 僕、なんか言っちゃいました?」と漏らしたが、世良の安倍政権批判はこのコメントだけでは終わらなかった。

 『バイキング』では、ゴーン会長は2013年に日産ナンバー2の志賀俊之COOを解任したことを取り上げ、この人事によって、ゴーン会長の「独裁」の構図はより強化されたと解説した。

 強大な力をもった人物が周囲から自分に逆らう者をどんどん排除していき、最終的には、誰も意見を言うことができなくなるシステムをつくりあげる。これも日産のみならず、さまざまな組織で繰り返されてきたことである。世良はこのようにコメントした。

「ありがちですね。スポーツ界でも、成績をあげて長い間そこの監督を務められていれば、やはりコーチの方たちもイエスマンが集まって、前のああいうことも起きますし」

 世良の言う通り、日産とゴーン会長の構図は、今年の春にさんざんメディアを騒がせた、日本大学アメリカンフットボール部と内田正人前監督の話に共通するものがある。

 先に出てきた日本相撲協会に続いて再び登場したスポーツ界との比較に坂上が「よその業界からもってきて、たとえるの好きですよね」と語りかけると、世良は少し姿勢を正しながらこのように話し始めた。

「僕は共通していると思うんですよ。いまの日本って。すごく力をもっている方が、政治の世界もそうですけど、長くやられる。そうすると、実力如何に関わらず、仲の良い方とか、コントロールしやすい方たちで固める。そうすると、そこからボロが出る。そこで丁寧に説明しますと言いながら、まるで僕らには理解のできない説明で話が次に行く、知らない間に日数だけが過ぎて過去の話になっていく。そういうことって、スポーツ界、政治も、今回のこういうビジネスの世界も(同じ)」

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これはきわめて異様な逮捕劇である~関西生コンへの根こそぎ弾圧を弾劾する 12/8反撃集会へ

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*11/21のテレビニュースから

抗 議 声 明

 11月21日、大阪府警が、関西地区生コン支部の武建一委員長、武洋一書記長ら4人を不当逮捕した。昨年12月輸送ゼネストの一環として実施した、宇部三菱 大阪港SS(セメント出荷貯蔵基地)と中央大阪生コンの2カ所における威力業務妨害事件を被疑事実とするものである。

 これはきわめて異様な逮捕劇である。

 なぜなら、大阪府警はこの2カ所における行動に関しては、今年3月に大々的な 家宅捜索が組合事務所やのちに逮捕された組合役員たちの自宅で強行され、それから半年も経った9月18日になってから、前者の宇部三菱大阪港SS事件で現場にいた16人全員を根こそぎ逮捕したものである。後者の中央大阪生コン事件についても翌10月9日、現場にいた8人を逮捕(うち5人は宇部三菱大阪SSで逮捕されていた役員らの再逮捕)しており、すでに両事件で起訴されたのべ13人の第1 回公判期日が来年2月に指定されているからである。すでに裁判に移った事件でなにをいまさら捜査するというのか。

 しかも、今回逮捕された武委員長ら4人はいずれも威力業務妨害があったとされる現場には行っていない組合役員たちである。共謀罪が2年前に強行採決されたとき、多くの法曹関係者や労働組合が、「話し合うこと自体を刑事罰の対象にする」おそれを強く批判したが、大阪府警の今回の弾圧は、労働組合がストライキ闘争について協議したこと自体を事件に仕立て上げようとするもののようである。

 そもそもこの輸送ゼネストは、大阪広域生コン協組(以下、大阪広域協)をはじめとする近畿一円のセメント・生コン関連事業者団体に対し、労使間の約束を守って輸送運賃引き上げを速やかに実施すること、また、大阪広域協の組織運営の民主化を要求したものであり、正当な組合活動にほかならない。この要求について、滋賀、京都、奈良などの業界が運賃引き上げに応じると回答したものの、大阪広域協は組合との全面対決姿勢を打ち出して、約束を守らないばかりか、人種差別・排外 主義活動で社会的に指弾されるレイシスト集団を使い、関西地区生コン支部を「組織犯罪集団」と誹謗中傷するデマ宣伝をくりひろげてきた。

 大阪広域協は約束を履行しない自らの責任は棚上げして被害届を出し、大阪府警はその尻馬に乗って権力弾圧をくりかえしているのである。民事不介入の原則をふみにじって労使関係に介入すること自体が捜査権の乱用であるうえ、一連の弾圧は、 憲法28条が保障する団結権と団体行動権、そして労働組合法が明記する組合活動に対する刑事免責と民事免責という、労働組合の権利の根幹に挑戦するものというほかない。

 警察は組合敵視をあらわにして、関西地区生コン支部の委員長、副委員長、書記長ら労働組合の中枢の役員を長期拘留して、ともかく組合活動に大きなダメージを与えること自体を目的としているといわざるをえない。到底許されない権力の乱用に対し、われわれは強く抗議するものである。

 この間、共闘関係にある労働組合や市民運動団体、政党、ジャーナリスト、学者らが、一連の権力弾圧をわがこととして批判の声をあげてくれている。われわれはその親身な支援と連帯を、組合員と家族のいっそうの団結強化の糧としつつ、一日も早く仲間を取り戻し、この理不尽な弾圧をはねかえしていく決意である。

2018年11月22日

       全日本建設運輸連帯労働組合
       中央執行委員長 菊池 進

       全日本建設運輸連帯労働組合
       近畿地方本部
       執行委員長   垣沼 陽輔

       全日本建設運輸連帯労働組合
       関西地区生コン支部
       執行委員長   武  建一


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ゴーン会長だけが悪者か?!

 カルロス・ゴーンは何万人もの首を切った。人を減らして少ない労働者に仕事をさせれば利益を膨大に得ることが出来るのは当たり前だ。そう以前に当サイトで書いた。それはそうだ。そして得た利益を年間10億円も自分の報酬に入れ込み、税金を逃れた罪はあるだろう。
 しかし、そう単純な勧善懲悪で判断して良いものかどうか。
 第一に5年間以上もそれが問題にならなかった事が「問題」ではないのか。
 第二に日本人経営陣が今になって検察との司法取引で暴露して、自分たちだけ被害者面しているのがどうもふに落ちない。
第三に「巨悪と政権は見のがし、小中の悪だけを思い出したように、見せしめ的にたたく」癖のある地検特捜部を信用出来ない。
第四に、こういう汚い事をやっている大資本経営者はたくさんいるし、竹中平蔵のように住民票の海外異動で巧妙な「節税」をした奴や、森友・加計でお友だちに膨大な不当利益を血税で貢いでやった政府最高首脳がなぜ、地検に捕まらないのか!?
 第五に、生コンと建設業界の労働者と中小企業の生活向上と企業コンプライアンスの政策運動に取り組む連帯ユニオンを弾圧する警察・検察を信用できるはずがないのである。 日産は電気自動車に力を入れ、中国と結んで環境適応の自動車生産に力を入れているのがゴーンつぶしの裏の事情と言う見方もあるらしい。あながち邪推とも言い切れない。

そんな事はないと言うなら上記の同類、もっと高レベルの巨悪を摘発するために警察・検察・裁判所は何年も不眠不休でする仕事があるはずだ!

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寒風の中、マルイ前木曜行動を貫徹

   11月22日(木)15時~16時半、今季一番の寒さの中、三宮マルイ前で定例行動に取り組みました。参加者は12名(先週19名)。
   リレースピーチ、チラシ配布、改憲反対署名、シール投票を行いました。リレースピーチは5名が、北方領土交渉と日米地位協定の関連、入管法改正、沖縄、憲法、原発などをアピールしました。チラシは用意した320部(先週も320部)を全て撒き切りました。署名は未確認です(追って報告)。
  シール投票は、「あなたは日露領土交渉を進めるために日米地位協定の見直しが必要だと思いますか?」を問い、「思います」が33票、「思いません」が2票、「わかりません」が5票の計40票(先週37票)でした。自由意見欄には、「多額の税金を使って外遊しまくる安倍さん。成果を上げられないなら日米地位協定を見直したらどうだ」、「アッキード疑獄、徹底究明せよ!」、「日ロ交渉如何にかかわらず、日米地位協定は見直すべし!最悪の協定。こんな協定は世界広しと言えども日本だけ!」、「不平等な日米地位協定をそのままにしていては国民主権国家とは言えない・日米地位協定を平等互恵の関係にしてください」、「米ロ2大帝国の密約に翻弄される小国日本の首相さん。近いうちに転覆させられるデイ!ざまあみろ!!」、「間違ったことはダメ!!!です」と6名(先週5名)の方が記入されました。今日は結構グループの高校生が投票しました。「北方領土」という言葉を知らない高校生もいました。難しい質問の割には投票数が多かったように思います。

  さて、明後日24日(土)は13時~14時、三宮マルイ前で辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動の沖縄に絞ったアピール活動があります。雨の心配はないようですが、今日と同じように寒そうです。体調がよければ是非!

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2018年11月22日 (木)

歪んだ移民政策からまっとうな移民政策へ〜「審議入りの日」300人が声上げる  レイバーネット日本より

歪んだ移民政策からまっとうな移民政策へ〜「審議入りの日」300人が声上げる

 「外国人労働者受け入れ拡大」の入管難民法の実質審議がはじまった11月21日昼、参院議員会館講堂に約300人が集まり声を上げた。主催の移住連代表の鳥井一平さんは「まず当事者の実習生の声を聞くべき。これまでデタラメをやってきた歪んだ移民政策からまっとうな移民政策に転換すべきで、事実に向き合った正面からの議論をしてほしい」と国会審議に求めた。集会では、残酷な労働条件を問題にした中国人実習生が、雇い主と警備員によって「強制帰国」させられる成田空港ロビーの生々しい映像が流された。自由人権協会の旗手明さんは「じつはきのうベトナム人女性実習生から電話相談を受けた。本人が妊娠したことを受け入れ機関に話したら『堕ろすか帰国しろ』と迫られ悩んでいるという。これが実習生の現実だ」。

 指宿昭一弁護士(写真上)もスイス作家の「労働力を呼んだら来たのは人間だった」という言葉を引いて、「一定期間就労した外国人労働者については、家族の帯同を認め定住化への途を開くべきである」と強く訴えた。会場には全国から20人近くの外国人労働者も参加していた。(M)

↓参加した外国人労働者たちが紹介された

 

尼崎市長選 共産党またも負けたか4連敗 高校野球でいえば5階コールド負け

 18日投開票の尼崎市長選は、当日投開票の愛媛県知事選や福岡市長選のように全国ニュースになることもなく、また兵庫県的には「丹波篠山市」改名住民投票にかき消され、阪神地域版ニュースにしかならない低調ぶりだった。
 直前2週間前になっての前回に続いての現職Vs共産党の対決構図は、「給食問題」を争点にしても市民の関心を呼ばず、投票率は過去最低で25%を切り、現職稲村氏は得票を増やし、対抗共産党は4000票も得票を減らす惨敗であった。
 これで日本共産党は兵庫県下の首長選で、一昨年来の兵庫県知事選、神戸市長選、今年4月の西宮市長選に続きいずれも惨敗。「またも負けたか4連敗」ということになる。
 当ブログはこのところ共産党関係の記事が多い。国会論戦での外国人労者問題や徴用工問題での他の野党より優れた追及や見解をほめるとともに、民族主義丸出しの「北方領土」問題や、独善的野党共闘については批判してこた。その上で兵庫県下の野党共闘の行方では、県下の最大の野党(地方議員は100人近く、党員や機関紙読者は立憲や国民や社民・新社会をはるかに凌駕している)であるため、各種選挙でどのような態度をとるか大きな影響を持つため注目し、安倍政権打倒に繋がる野党共闘の前進を願うのだが、この間の首長選では全くお話にならない真逆の方向である事を強く叱責しておきたい。

 国政選挙、来年の参議院選挙では、「野党共闘推進・本気の共闘」を言うものの、「県議会では野党は共産党だけ」など、相変わらず独善的態度は変わらない。「本気の共闘の中身は何か?小選挙区と同じ首長選では譲るとこは譲って、野党共闘の実績を積み上げるべきではないか」とミナセンなどの討論の場で共産党県委員会書記長に訴えるが、芳しい返事は聞かれない。10月川西市長選では最後まで模索した立候補を取りやめたため反自民の越田氏が当選。その際は県書記長と握手をしたのだが、11月尼崎市長選では同じ憲法擁護派2名が立候補。争点は学校給食と分かりづらく(もちろん重要なテーマだが)、投票率は25%を切り、共産党候補者は前回共産党候補よりはるかに票を減らす始末。これまでの市長選では最低(西澤慎さんお立候補の時など4万票を超していた)で、基礎票さえ固められず、党員・支持者にとっても「何のための選挙かわからない」のではないのか。

   折しも20日、BSのテレビ番組で1時間にわたり志位委員長にインタビューがあった。共産党系のフェスタで、結婚式での妻とのピアノの連弾以来50年近くぶりに人前でピアノを弾く姿が映し出された。また共産党本部食堂で480円均一のランチを食べる志位委員長も映し出され、「みんなに好かれる共産党」のイメージ演出がテレビ局と一体でなされていた。評論家は「ここ数年、共産党は変わった。かつては敗北覚悟で全選挙区で立候補していたが、最近は勝てそうな野党にゆずっている」と褒めていた。また「指示待ち人間の脱却」も言われて、党中央の涙ぐましい努力がそこかしこに見られた(もちろんそこにはいくつかの欺瞞もあったが)。しかし翻って日本共産党兵庫県委員会の体たらく。言葉では同じ「本気の共闘」を言っても、身近な所での「野党と市民の共闘で実績をつくり、そこから信頼関係構築へ」はみじんも伺われない今回の尼崎市長選の惨敗。病膏肓、つける薬はないのだろうか?

 

 
3選を確実にし、笑顔を見せる稲村和美氏(中央)=18日午後8時10分、尼崎市三反田町1(撮影・風斗雅博)
 
3選を確実にし、笑顔を見せる稲村和美氏(中央)=18日午後8時10分、尼崎市三反田町1(撮影・風斗雅博)   =神戸新聞                        

 任期満了に伴う兵庫県尼崎市長選が18日投開票され、無所属で現職の稲村和美氏(46)が、無所属新人で政治団体役員の流目(ながれめ)茂氏(70)=共産推薦=を破り、3選を果たした。投票率は24・71%で、過去最低だった前回4年前の25・69%を0・98ポイント下回った。

 2期8年にわたる稲村氏の市政運営の評価が問われ、子育て世帯の転入・定住対策なども争点となった。

 選挙戦で稲村氏は、実質的な収支均衡を達成した財政再建や、小中学校のエアコン整備などの実績をアピール。子育て支援策では中学校給食の早期実施や、子どもの医療費助成の拡充を訴えた。また現在再建工事中で、来春に一般公開される「尼崎城」を核とした観光振興なども掲げ、支持を広げた。

 一方、流目氏は中学校卒業時までの子どもの医療費無償化などを主張したが、及ばなかった。(岡西篤志)

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大阪(大逆=おおさか)府警がまたもや連帯労組を不当弾圧

0921 =おおさか) 昨日、大阪府警が連帯労組幹部を3人逮捕し、また武委員長を再逮捕した。満腔の怒りをもってこの暴力的弾圧を糾弾する。容疑など聞くまでも無い「不当逮捕罪」だろう。「とにかく徹底的に連帯労組を叩いてやろう」というものに他ならない。先だって、不当に逮捕した被害者を処分保留で、あるいは起訴後直ちに釈放した大阪府警を少しだけ褒めてやったのはやはり間違いだった。もちろんこの断続的弾圧は予想されていた事だから「まっとうな労働運動」も「連帯労組の組織」も、それを取り巻く「共闘の輪」も揺らぐ事はない。
 こういう弾圧で運動はますます燃え盛るからだ。こう言っては語弊があるかもしれないが、かつては弾圧に反応が少なかった、あるいは応答が無かったような労組、市民団体までもが反弾圧のたたかいに立ち上がっている。
 そして韓国のように弾圧を行った機関や裁判所が前大統領・前々大統領ともども厳しい裁きを受けている。不当弾圧を行った者たちは歴史の裁きを免れない!

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2018年11月21日 (水)

いま、金持ち超優遇のマクロン政権下でのフランス階級闘争が熱い~レイバーネット日本より


 第50回・2018年11月21日掲載

「目に見えないフランス」の大行動~「黄色いベスト運動」


 *11月17日、パリを一周する環状線での一部封鎖

 圧倒的多数の与党をバックに、ネオリベラルな経済改革を強権的に急ピッチで進めるマクロン政権の「大統領君主制」を揺るがした「ベナラ事件」の後、この秋、マクロン大統領の支持率は下がりつづけた(10月末21%を切る)。11月4~11日、第一次世界大戦終戦100周年を期に各地を訪れたマクロンには、一般市民から厳しい批判やときに罵言も浴びせられた。富裕税(不動産以外)の廃止や有価証券譲渡税の一律化(30%)など、最も豊かな層を優遇する一方、住宅援助を削減し年金に増税し、最低賃金の増額は雀の涙・・・「金持ちのための大統領」に対する庶民の不満が募ったのである。そんな中、「炭素税」と呼ばれる環境対策を名うった軽油・ガソリン税の値上げに抗議する声が、ビデオや署名などソーシャルメディアを通して火がつくように広まり、「11月17日に反射安全ベストをつけて道路を封鎖しよう」という呼びかけが各地で生まれた。メディアはこれを「黄色いベスト運動」と名づけた。

 化石燃料に課される「炭素税」は環境政策としてオランド政権下の2014年に導入され、安かった軽油の値段をガソリン並に徐々に引き上げることも定められた。マクロン政権は「脱ディーゼル」のための増税率をさらに上げた。フランスでは軽油・ガソリン価格の約6割が税金だが、原油の高騰と相まって2016年6月以来、ガソリンは14,2%、軽油は26,5%値上がりした(ガソリン価格も円とユーロの換算関係も流動的だが、 10月にガソリン・軽油ともリットル1,53€以上、200円近くになった)。

 公共交通機関がほとんどない農村部や都市周辺では、通勤、子どもの送り迎え、買い物をはじめ、車がなければ生活できない。来年から、さらにリットルあたり軽油6,5セント、ガソリン2,9セント上がるとなると、出費はますますかさむ。「環境のため」の炭素税は、乗用車より大量の排ガスを出すトラックを使う運送企業には払い戻され、一般市民だけに負担がかかるのだ。「ディーゼルによる汚染はずっと前から言われていたのに、政府は何も対策をたてなかった。なぜ今、私たちだけが払わされるのか?』と抗議署名を始めた女性は指摘する。

 実際、ディーゼル・エンジンの乗用車が普及したヨーロッパの中でもフランスは群を抜いてディーゼル車が多い。プジョーなどフランスの自動車メーカーは1980年代からディーゼル車の開発に力を入れ、歴代政府は軽油への減税その他の優遇政策で自動車産業を援助した。1990年代に小型車を含めディーゼル車が普及し、2000年代初めにはディーゼル車の割合は走行可能車全体の33%に達した。ピークは2015年の62,4%(個人用)で現在でも約6割を占め(新車に対する割合は2017年に5割以下、今年は4割を切ったが)、ディーゼル車が発する粒子状物質や窒素酸化物のせいで大気汚染が深刻になった。国際がん研究機関(IARC、WHO直属)は1988年からディーゼル排ガスに発ガン性の疑いがあると示したが、2012年に同機関が発ガン性は確実と認定するまで国は何の対策もとらなかったばかりか、二酸化炭素の排出が少ない車への優遇措置(新車を買うときにボーナスとして定価から減額、多い車には増額)は2015年までディーゼル車にも適用された。

 価格はガソリン車より高いが軽油が安いディーゼル車は、走行距離が多い日常生活を送る人にとって経済的だ。おまけに長年「CO2が少ないクリーン車」と宣伝され、政府の優遇措置も続いたのだから、突然、「環境の敵」にされて増税の罰を受けたことに使用者は怒ったわけである。低所得者層にとってはとりわけ、ガソリン代がかさめば食費、暖房費、医療費などを切り詰めなければならない。車中心の生活様式はたしかに気候温暖化に影響を与えるが、これまで「経済的な効率性」のために鉄道のローカル線を廃止し、農村部の学校、病院、郵便局を閉鎖し、町はずれの巨大ハイパーマーケットを優遇して町村内の弱小商店を廃業させ、車を生活必需品にしたのは国の経済政策である。そのツケをまず庶民に払わせるのは不公平だ、と人々は怒った。ネット署名は86万集まり、無名の女性がfacebookに投稿した増税反対のビデオは600万以上視聴された。

 「増税反対」は国粋的なポリュリズム運動を思わせる要素があるため、「黄色いベスト運動」はルペンの国民連合(国民戦線から党名を変更)に政治的にとりこまれる怖れがある、と左派の一部や緑の党は反発した。しかし、労働組合、政党、市民団体が組織するのではなく、ふだんデモや政治活動に参加しない民衆、とりわけ農村部・都市周辺の人々が政府に反対し、自発的にアクションをよびかけた運動は前例がなく、新しい形の民衆運動と見ることもできる。ラ・フランス・アンスミーズ(LFI屈服しないフランス)の多くの議員はこれを、不公平な税制と政治に対する民衆の怒りの爆発ととらえて支持した。保守、極右、左派の各党はみな党としてではなく、個人的に支持や抗議者への理解を表明して政府を批判した。

 「マクロン以下政府が言うことに抜けているのは公平という概念だ。富裕層に巨額を与える一方、貧しい層からとりたてる政権に庶民はうんざりしている。エネルギー移行政策は社会的な公平にもとづいたものであるべき」と言うLFIのフランソワ・リュファン(コラム44 、47、48などで紹介)は、「何よりまず(免税にした)富裕税を返せ」と国会で訴えた。同じくLFIの議員マチルド・パノーも、「トータル石油や航空機燃料、化石燃料開発に出資する銀行への課税はなく、庶民にだけ課税する。トラック輸送優先の政策は鉄道輸送を後退させ、昨年CO2排出は3%増加した。ガソリン・軽油の税金のごく一部(2019年予算では19%)しかエネルギー移行政策に割り宛てられていないのだから、環境対策という名目は偽りだ」と指摘した。

 さて、11月17日のアクションは、全国で内務省発表では2034か所で道路やスーパーの入口などの封鎖、集会・デモが行なわれ、29万人近く(おそらくもっと多かった)が参加した。封鎖を破ろうとした車に轢かれて参加者の1人が死亡、警察との衝突も含めて409人の負傷者と157人の逮捕者が出たが(負傷者と逮捕者の数は18日以後増えている)、圧倒的多数は平和的に行動した。組合や政党などがオーガナイズせずに、これだけの人数が自主的に行動を起こしたこと自体、注目に値する。それを可能にしたのはソーシャルメディアだが、ふだんデモなどで意思表示しない人々を路上に繰り出させたほど、マクロン政権と国民との溝は深いといえるだろう。


 *プラカードを掲げる参加者(年金生活者)左:ガソリン 器を溢れさせた1滴 右の器に書かれた内容:住宅援助減額、年金減額、給料減額、ガス値上がり、公共サービス低下

 17日のアクション直前の世論調査では74%が「黄色いベスト」運動を支持し、低所得層ほど支持率が高かった。実際、参加者の声からは「共稼ぎだが生活は苦しい」、「年金だけでは月末の食費を削らなくてはやっていけないのに、増税された」など、ガソリン・軽油増税による購買力の低下だけにとどまらない、日常の苦悩が語られた。フランス語に「その一滴が器を溢れさせた」という言い回しがあるが、この増税をきっかけに、これまで蓄積された不満と怒りが堰を切って放出したのである。また、農村部・都市周辺に限らず、パリでも即興的にシャンゼリゼからコンコルド広場までデモが行なわれた(そこから近い大統領官邸にも行こうとしたが、機動隊に阻まれた)。一部の参加者は以後も道路や石油倉庫などの封鎖をつづけ、過激化の傾向も見られる。また、11月24日に「パリへ集まれ」という呼びかけもフェイスブックに投稿された。

 この大規模な抗議に対して大統領は今のところ何も答えず、フィリップ首相は11月18日夜のテレビ・ニュース番組で、「怒りと苦悩の声を聞いた」が政策は変えないと述べた。リーダーがいない「自主オーガナイズ」の運動のため、そのうちおさまると期待しているのだろうが、事の重大さを理解していないようだ。マクロンは、それまで政権交替してきた保守・社会党をはじめ、既成政治家に対する市民の幻滅が生んだ「失せろ!(デガージュ)」現象の利を得て、大統領に選出された。過半数が棄権した昨年6月の総選挙(国民議会選挙において前代未聞)では、マクロンの新党「共和国前進!LREM」が圧倒的多数をとったが、そこには新しい政治への期待があっただろう。その後1年半で既に、大勢の市民が新しい政権に幻滅し、抗議を表明しているのである。さらに、参加者の声からは、マクロンの数々の侮蔑的な発言(「とるにたらない人たち」など)に、庶民がいかに傷ついたかが表れている。軽視・軽蔑されていると感じる人々の気持ちが、マクロン政権にはわからないようだ。

 政治家やメディアから無視され、その存在が忘れられている人々(低所得者、非正規労働者、労災事故の被害者…)は「目に見えないフランス」と呼ばれるが、ふだん物を言わない「目に見えない」人々が可視化が目的の黄色い安全ベストをまとって行動したのは、特筆に値する。中にはたしかに極右に票を投じた者や差別的な者もいるだろうが、差別発言で有罪になったジャーナリストのエリック・ゼムールが、テレビ番組へのレギュラー出演などメディアで大っぴらに極右・差別的な論理を展開していることを踏まえると、「目に見えない」差別主義者の存在に「黄色いベスト運動」を絞るのは、これまた「見えない人々」に対する上からの目線ではないだろうか。自主オーガナイズによって共に行動する中から、怒りの感情を超えた政治意識が育つかもしれない。混乱と混沌をはらみ、統率がない運動に、フランス革命的な要素を見る政治評論家もいる。今後、どんな展開になるかわからないが、マクロン政権のみならず、疲弊した民主主義が新たな局面を迎えたことはたしかだろう。

  2018年  11月20日    飛幡祐規(たかはたゆうき)

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2018年11月20日 (火)

9・22高作正博講演最終回~住民、市民運動こそ「主」  『未来』268号より

〈寄稿〉オキナワと安倍9条改憲(下)
関西大学教授 高作正博
住民、市民運動こそ「主」

キャンプ・シュワブゲート前の玉城デニー現沖縄県知事(9月1日 名護市)

(四)軍事の論理の突出と安倍壊憲

安倍政権が改憲をねらうのが、国会を含めた今後の情勢となる。私たちは、「軍事上の必要性」を口実にそれを突出させ、民主主義、法治主義、立憲主義が押し流されてしまう状況を見ている。そこまで強行しているのは、ある意味で沖縄県民が「新基地建設は、あくまでノー」を突きつけてきたからでもある。安倍政権は、強行するしかなかったという側面がある。そこに至る前は、お金をちらつかせ基地を、原発を受入れさせるという手法でやってきた。従わなければ、法律も改廃する。
例えば読谷村に通信基地、通称『象のオリ』があった。もともと沖縄の米軍基地は私有地を取り上げて造った。法律的には一定期限、強制的に契約させ「お金」を払う。それを繰り返してきた。ところが、その更新の手続きを大田知事(当時)が止め、期限が切れ、違法状態になった。その際、政府は法律を変え「期限が切れても適法」とした。抵抗する者には、法律も勝手に変えてしまう。それでも聞かなければ、憲法も無視する統治に至ろうとする。さらに「何がなんでも軍事の論理を進めよう」と、今度は憲法を変えてしまおう、そういう安倍政権の実態が浮かび上がってきている。
安倍政権がもくろむのは「自衛隊を明記する憲法改正」である。安倍首相は「従来の憲法解釈を変えるものではない。自衛隊違憲論争に終止符を打つ」と述べている。しかし、政府見解は従来から「自衛隊は合憲」である。それなら憲法の内容を「変えない」改憲をやる必要はない。それでもやるのは、理由がある。
「自衛隊を書き込むだけ」で、解釈は変わらないのか。結論的には、変わる。いまの自衛隊は従来の自衛隊と違い、安保法制により集団的自衛権行使まで可能になった自衛隊である。それが、憲法に書きこまれる。書き込まれない場合は、「安保法制は憲法違反ではないのか」という疑いがずっと残る。書き込まれたら「集団的自衛権を行使できる自衛隊」は合憲となる。憲法解釈は、間違いなく変わる。また9条1項2項に定められた制約である専守防衛、個別的自衛権、遠征攻撃できる戦略兵器は持たないと、政府自ら憲法解釈を行なってきた。それが攻撃型の自衛隊に変質する。従来1項2項でつくってきた解釈と、新しく入る自衛隊条項は矛盾することになる。矛盾したとき、どちらがとられるのか。法律学上は後法優位が原則、新しい法が優勢であり勝つことになる。(自衛隊の)9条1項2項による制約は無効になる。教科書なら法学入門のレベルであり、某首相は法学部ご出身。それがわかってないなら政治家失格。わかっているなら、国民を騙していることになり、やはり失格である。即刻やめてほしい。
したがって改憲は、「軍事の論理」の貫徹として出されてきている。この状況に対し、どう対峙するか。やはり、市民運動こそ「主」ではないか。沖縄の基地問題をめぐって見てみると、翁長さんや稲嶺さんが知事、市長になり、首長が反対することによって活気づいてきた、それは確かだ。
ところが例え政治が保守、基地建設推進派に取られていても、背後に住民の運動はずっと継続してきた。継続し、それが盛り上がってくると、政治は住民の意見を吸い上げ、政治課題として争点になっていく。それが沖縄に見る政治と住民運動の関係ではないか。やはり主となるのは住民、市民、市民運動であり、政治に反映し動かしていく。
そうして見ると、「翁長さんの意志、遺志を継ぐ」ということの大切さがわかる。重要なのは「知事が主」というのではなく、住民運動、反基地運動が主であり、政治にそれを反映させてきたことが大きな力になった。政治は、そこを頼りに「これが民意だ」という状態をつくっていく。翁長さんの場合、よく知られているように「イデオロギーではなくアイデンティティ」を言った。沖縄戦を経験した沖縄に対し、その後も日本政府は圧政を押し付け続けてきた。そのことへの憤りが、オール沖縄をつくってきた。
私たちが共有するのは、日本国憲法の持つ立ち位置、立憲主義、民主主義、人権保障、法治主義、地方自治など、これらは私たちにとってのアイデンティティである。憲法を壊し新基地をも押しつけようとする安倍政権は、憲法から外れていっている存在である。私たちに求められるのは、イデオロギー対立に追い込まれるのではなく、自らのアイデンティティを持って対峙していくことであろう。(おわり)

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2018年11月19日 (月)

来年4月まで長期スケジュール全公開

当面の行動日程(阪神センターImg002_3掌握分)

                  


毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1119日(月)  地域から具体化した日本軍「慰安婦」問題~第24回世直し研究会~
                  18時半 北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

1119日(月) 国会闘争

1122日(木) 兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」
         18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分 

1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) 

1123日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

1124日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1124日(土) 宝塚宗教者市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分)

         講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」

1124日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」) 

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館(JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)香山リカ、木戸衛一、矢野宏

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

1125日(日) 社会民主党兵庫県連臨時大会 14時半 川西アステホール

1128日(水) 2019511憲法フェスタ実行委員会  19時 いたみホール5F会議室2

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸
        学生青年センター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセク
        ス大)Img005_4

                      1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

                      ◇121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F) 講師:弘川欣絵弁護士

121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川文化センター3Fホール(JR「芦屋」東南5分)

                 122日(日)  言語道断!辺野古埋め立て 土砂搬入をみんなでとめよう 14時半 PLP会館5階ホール(JR「天満」南7分) 報告:阿部悦子(土砂搬出反対全国協共同代表)

                 122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」北15分)

◇◆122日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」西南5分)15時 いたみホール会議室2(阪急「伊丹」北3分)

123日(月) 日本・ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南東5分) 明治維新後半戦

126日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋キャンドルパレード 18時半 
     新町北公園(地下鉄「本町」北西7分)

126日(木) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 18時半 ならまちセンター・市民
     ホール

       127日(Img016_3金) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 19時 旭区民センター

     128日(土) 関生弾圧弾劾!大集会 18時半 中央区民センター(地下鉄「堺筋本町」東3分)


12
9日(日) 小出裕章・真貴志好一講演会 12時 すみのえ舞昆ホール(地下鉄「住之江公園」東10分、南海「住吉大社」西南10分)
 

                129日(日) 「隠ぺい」と「改ざん」の原点 14時 東灘区民センター(JR「住吉」東南3分)お話:赤塚宏一(国際船長協会連盟副会長)

      ◇129日(日) 尼崎共同行動集会 14時 尼崎女性センター・トレピエ(阪急「武庫之荘」南4分) 講演:高田健

1210日(月)  憲法懇談会&国民投票法勉強会 18時半 神戸市婦人会館(「高速神戸」北3分) 講演:松山秀樹弁護士

                1210日(月) 『沖縄スパイ戦史』上映会 1845分 エルおおさか南館5Fホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

1214日(金)  連帯兵庫みなせん世話人会 18時 稲葉公園プラザ(JR「須磨海浜公
      園」北東5分)

1215日(土) 宝塚の平和と人権を考える会講座 13時 ぷらざこむ1(阪急「売布
      神社」東南5分) お話し:西澤慎 「満州で生まれて」 ミニコンサ
      イト、ほか Img004

1215日(土) 湯浅誠反貧困講演会&映画会 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

               12月16日(日)  改憲反対市民フォーラム講演集会 14時 吹田市民会館(阪急「吹田」西1分) 講演:文京洙さん(立命館大特命教授)

1219日(水)  阪神センター忘年会  18時半 阪神センター(阪急「塚口」南8分)

           1220日(木)  市東さんの農地裁判・請求異議審判決 千葉地裁

 

           ◇1220日(木) 北上あきひと後援会集会 18時半 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)講演:福島瑞穂 あいさつ:五島昌子 中川智子 弘川欣絵 ほか

 

           ◇1222日(土) 連続市民講座⑤ 大介護時代を考える 14時 アステ川西・ルーム1(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分))

                         ◇1222日(土) 9条の会かわにし憲法漫談 14時 川西アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

12月23日(日・休) 吉岡・永井・松田・宗像・井田さんを偲ぶ会 14時 PLP会館
       (JR「天満」南6分) 会費3000

1223日(日)  「朝鮮半島の非核化と平和を考える」平和・学習講演会 18時 西宮勤労会館(JR「西ノ宮」西南5分、阪神「西宮」東7分) 講演:冨田宏治(関学大教授)

2019

14日(金)=予定 Img009_2通常国会開会

16日(日) ロックアクション講演会 リーマンショックから10年 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)


1
7日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南東5分) 大正デモクラシー全般

19日(水)  『未来』新年号発行 18時半 新聞読者会

 

                112日(土)  市民デモHYOGO新春交流・討論会 15時 葺合文化センター(JR・地下鉄「新神戸」東南4分)

               ◇118日(金)  前川喜平さん講演会 18時半 川西・アステホール(阪急「川西能勢口」1分、JR「川西池田」北東5分)

                     ◆◇119日(土)=予定 北上哲仁サポーターズ新春の集い 12時半 川西・アステホール(阪急「川西能勢口」南1分、JR「川西池田」北東5分)

120日(日)   関実旗開き 17時 神戸青年学生センター(阪急「六甲」北東3分)

◆◇126日(土) 連続市民講座 野党と市民の共闘は19年選挙をどう闘うか 18時 西宮勤労会館第8会議室(JR「西ノ宮」西南5分、阪神「西宮」東7分)

127日(日) 小柳ひさし後援会演芸大会 10時 武庫地区会館(阪急「武庫之荘」北西20分)

25日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮
北口」南東5分) 

Img006

2月17日(日) 狭山再審をかちとる関西の集い 14時 阿倍野区民センター(JR「天王寺」駅南10分) お話し:石川一雄さん、袴田巌さん 歌:小室等ほか

           217日(日) 『沖縄スパイ戦史』上映&三上智恵監督トーク 13時半 兵庫県農業会館11階第ホール(JR・阪神「元町」南7分)

           225日(月) 市東さん裁判集会 18時半 エルおおさか

           33日(日)=予定 野党統一候補を求めるみなせん集会

           34日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」南東5分) 大正デモクラシーと米騒動

331日(日) 三里塚現地闘争

3月31日(日) 統一地方選告示日 県議会・神戸市

47日(日) 統一地方選投票日 県議会・神戸市

414日(日) 統一地方選告示日 西宮、芦屋、宝塚、伊丹

421日(日) 統一地方選投票日 西宮、芦屋、宝塚、伊丹

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第7期連続市民講座 安心して産み育てられる社会を 40人の参加で盛況

 11月18日、いたみホール大会議室で開催された、市民の力で社会を変えよう!第7期連続市民講座・第二講座は、「安心して産み育てられる社会を」テーマに、「少子化なのになぜ待機児童問題?」を考える講座として、子どもも入れて40人が参加し、講師の縦横な講演と活発な質疑応答で11183、充実した内容となった。
 講師の小池貞二さんは東園田地域に大小6つの保育園を経営する社会福祉法人の理事長。また社会保険労務士として労働者の生活向上を社会的に支える立場の人。その中で保育所で起るさまざまな問題について、その制度的・政治的問題性を指摘しながら、現実的にはどうすれば「安心して産み育てられる社会」が可能なのかを模索中。小池さんの講演は待機児童問題から始まり、保育園・幼稚園・認定こども園のそれぞれの役割、そこで働く保育士さんの賃金・労働条件の問題、さらには地域社会全体でどう子どもたちを育てていくのかなど、多岐にわたり論究した。
 続いて、昨年来伊丹市の幼稚園・保育園統廃合問題の中で立ち上がった「Img007伊丹市の子どもの未来を考える会」の高橋あこさんから、昨年来の運動を取り組むようになったいきさつや、現在の課題などを語られ、現状の改善のために放ってはおけず、政治・行政を変える必要を考えていることが決意表明された。
 質疑応答は、「他も含めて福祉職場の賃金・労働条件・やりがいなどでの困難さをどう改善するか」など10人近くが行い、小池さんからは的確な返答があった。若い母親たちも10人近く参加し、この種の集会はほとんど高齢者が多い中で、市民運動が次の世代に引き継がれていく期待が持たれた。託児も会場の片隅で準備。だれも来なかったらと心配、のむきがあったが、やんちゃな3人きょうだいが参加し、時おり泣くこともあったが、それも課題性を示した。

 次回第3講座は12月15日(土)神戸市勤労会館での「子どもの貧困問題」
 第4講座は12月22日(土)川西アステでの「介護問題」
 第5講座は19年1月26日(土)西宮勤労会館での「19年統一地方選の闘い方」
 それぞれスケジュール化し、積極的な参加を願います。

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麻生暴言とどまるところを知らず

 1354 麻生は記憶力がゼロらしい。元首相だが暴言でしくじって民主党に政権が移る一因にもなった事を完全に忘れているようだ。同じ種類の暴言を繰り返すところも傾向顕著担って来た。市長選挙の応援に行って自民党の対抗候補をこき下ろすのに、「人の税金で大学行って」などと完全に筋違いの暴言を公然と吐いたばかりだ。
 今度は「酒をたらたら飲んで、健康管理もせず病気になった人の医療費を俺が払うのは腹が立つ」と言うのを第三者話法で公言した。不摂生でも摂生でも、糖尿病にはなる。遺伝子やストレスでなる事も多いのに、一律に独断で決めつける麻生節は安倍暴政と相まって、政権失いの大いなる努力と、歓迎したい。くれぐれもすぐ撤回・謝罪などせず、醜く居直り続けて
首相の座から滑り落ちた時の再来を期待したい。巨大看板・公選法疑惑の片山さつきや、二人の任命責任者安倍ともども、自分たちの政治的お墓をせいぜい掘ってもらおう。

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2018年11月18日 (日)

緊急事態条項で集会後、ポートライナー三宮駅前でスタンディング

 

  11月17日(土)11182

14時~16時15分、神戸市勤労会館にて、永井幸寿講演会「憲法に緊急事態条項は必要か」が開催されました。出席者は約70名。講演で永井氏は、「戦争にも緊急事態条項は適用される」、「旧憲法の『緊急勅令』より酷い内容だ」、「『政府独裁条項』と言える」と詳しく説明をされました。併せて、ナチスが国家緊急権(緊急大統領令)を使って合法的に僅か1か月足らずで独裁を確立した経緯も語られ、会場からの質問にも一つひとつ丁寧にお答えいた11181だきました。
  講演会終了後の16時半頃から17時まで、ポートライナー三宮駅改札口前で約25名が横断幕やプラカードを掲げ、緊急事態条項の危険性や憲法改悪の恐れを多数の通行者・乗降客に訴えました。「こりゃあデモより効果がある」とどなたかが言っていました。

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南京の記憶 映画会 迫る

20181202  南京で日本軍による大虐殺が行われたことは中国側が勝手に言っている事ではない。アメリカの宣教師・教員、ドイツの駐在員、日本軍兵士による証言、極東裁判(東京裁判)などで客観的に立証されている「事実」である。否定しようがない。それを卑怯にも否定し、歴史を隠蔽・歪曲するからますます世界から批判されるのだ。
 その南京の記憶を心に刻む活動を何十年も行っている「銘心会南京」の映画上映会が12月2日に迫って来た。朝9時50分から夕方4時まで「南京」にじっくりひたっていただきたい。決して自虐ではない。過去をしっかり見つめることが日本の未来を明るく照らすことになるのだ。過去に眼を閉ざす者は未来にも目を閉ざす!

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2018年11月17日 (土)

2週間の間に30近くの行動 安倍改憲にストップを!

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民Img010の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄



11
17日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5階視聴覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

 

1117日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分) 

1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票

Img0211118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、
阪神「西宮」東7分)

           1118日(日)  憲法改悪に反対する市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

 

   ◇1118日(日) 連続市民講座② 伊丹 安心して産み育てられる社会を 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長)

   1119日(月)  地域から具体化した日本軍「慰安婦」問題~第24回世直し研究会~

    18時半 北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

   1119日(月) 国会闘争

1122日(木) 兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」
18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4

 

            ◆1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分)

1123日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

1124日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)


Img002

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1124日(土) 宝塚宗教者市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分)講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」

         1124日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」)
 

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館(JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)香山リカ、木戸衛一、矢野宏

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

           ◇1125日(日) 社会民主党兵庫県連臨時大会 14時半 川西アステホール

1128日(水) 2019511憲法フェスタ企画調整会議 メインゲスト=中野晃一上智大教授×福島みずほ参議院議員  19時 いたみホール5F会議室2(阪急「伊丹」北3分)

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学青年センター(阪急「六甲」東北3分)Img018 講演:藤田早苗(エッセクス大)

 

            1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

            ◇121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F) 講師:弘川欣絵弁護士

121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川文化センター3Fホール(JR「芦屋」東南5分)


12
2日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール
(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」北)

◇◆122日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」西南5分)15時 いたみホール会議室2(阪急「伊丹」北3分)

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平和条約結び、基地無き2島返還なら、安倍を支持する

1350  滅多にないが今年の珍事として安倍支持の論陣を張りたい。いうまでもなく「北方領土」だ。そもそもはアイヌ民族などが平和に生活していた広大な土地と海を江戸幕府と大日本帝国が武力で奪ったのが発端である。アイヌ民族はその過程で皆殺しの悲劇に直面し、開拓という名の侵略にあえぎ続けて来た。
 それはともかく、ヤルタ協定、サンフランシスコ条約などの過程で日本の手を離れてから73年が経つ。  現地にはロシア人や北方民族が住んでいる。現実的で公平な目で見ると「日本固有の領土!」とわめく所に解決の道はなく、話し合いしかないのだ。そこへプーチン大統領が前提条件なしで話し合おうと言って来てから何カ月もたつ。そのかん日本側は何の成功的行動もできていない。それでもようやく日ソ共同宣言に基づく交渉を加速させると安倍が表明した。ソ連・ロシアを仮想敵国視してきたこれ迄から見ると大前進なのだ。あえてこの動きを歓迎したい。東アジアの平和に資するからだ。
 日ソ共同宣言は「平和条約を結んで歯舞・色丹を返還する」とある。しかし、その後、日本は日米安保条約を内外の猛反対を無視して強行成立させた。以後も一貫してソ連・ロシアを仮想敵国と扱って来たのだ。現在のロシアはアメリカから強力な制裁をされている。日本もその制裁に反対せず、アメリカと歩調を合わせている。従って小さな島二つを日本が領有したらそこに米日の軍事基地を作る事は容易に予想できる。防衛用ではなく、ロシア・中国・朝鮮を先制攻撃することが出来る基地だ。そんな事が容易に予想出来るのに、プーチン大統領のロシアが「返還」すると考えるのは超絶の愚かさであることは明白だ。
 だからプーチン大統領が「まず平和条約」「軍事基地を作らないことの確約」「確約しても作るだろうから主権については議論」と言ったとしても「当たり前」の事なのだ。しかし、安倍首相の無根拠かもしれないが自信ありげな顔には「それは合意できる」から加速するという事も予測できる。その前提を基にすれば安倍の「交渉加速」は支持できると言うものだ。
 誠実に約束して歯舞・色丹だけの返還で手を打つというのは決して損な選択ではない。よってプーチンの条件をのんで東アジアの偉大な平和を作るなら、断固支持したい。
 
なお、最近素晴らしい紙面の共産党機関紙「赤旗」は「国後・択捉返還のない平和条約を結んではならない」などと、右翼と同じことを書いているのには腰を抜かした!

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2018年11月16日 (金)

非暴力の精神とデモの文化~キャンドル集会とは何だったのか レイバーネット日本より

非暴力の精神とデモの文化

キャンドル集会[16年10月―17年3月]とは何だったのか

      

小林たかし

1 キャンドル集会への戒厳令計画

 9月14日の『ハンギョレ新聞』は、キャンドル集会が本格化する直前の2016年10月、当時の大統領国家保安室が「希望計画」という名の戒厳令宣布を検討していたと報じた。

 すでに大統領府は、軍の防諜部隊である「国軍機務司令部」が17年2月に作成した戒厳令文書の存在を明らかにしている。戒厳令文書には、ソウルの光化門広場への4800人の武装兵力投入、戦車・装甲車280台配備をはじめ、国会・マスコミ統制案などの、キャンドル集会鎮圧計画が含まれていた(『ハンギョレ新聞』7月20日)。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「戒厳令文書の真実を明らかにする」との指示をだし、すでに捜査は本格化している(同7月26日)。

 世界に類のない、大規模な非暴力積極行動だったキャンドル集会を、朴槿恵(パク・クネ)政権と軍はどのように鎮圧しようとしたのか。その詳細が明らかになれば、民衆の反政府抗議行動について考える材料の一つとして、それは貴重なものとなるはずだ。

 朴槿恵大統領を退陣に追い込んだキャンドル集会は、毎週土曜日、市民みずからが運営する自律的な運動だった。市民といっても、多くは韓国資本主義のもとで生活している労働者階級だ。

 彼ら彼女らの非暴力主義は、どのようにつくられたのか?――戦後の民主化闘争のなかで培われたのか、三・一独立運動における非暴力主義を継承したのか、あるいは近代朝鮮における変革思想の伝統なのか。またキャンドル闘争は、南北の対立から平和共存へむかう朝鮮半島の政治状勢とどのように関連していたのか? これらのことを考えるきっかけとなる素材(報道や映像、雑誌や単行本)にふれながら、今次のキャンドル集会をふり返ってみたい。

2 非暴力をつらぬいたキャンドル集会

 キャンドル集会のきっかけは、16年10月24日、崔順実(チェ・スンシル)のタブレットから各種の大統領文書が発見されたと報じた、JTBCテレビのニュースだった。「朴槿恵・崔順実ゲート事件」の本質は、国政の私物化、つまり朴槿恵政権のよる民主主義の破壊だった。

 同時期、崔順実の娘の梨花女子大への裏口入学が判明し、恋愛・結婚・出産を放棄せざるをえないワーキングプアの若者たちの怒りは頂点にたっした。公平を重んじる韓国社会では、不正入学は兵役逃れとともに絶対に許されない罪悪とみなされている。

 在日韓国青年同盟のホームページは、16年11月14日、「『朴槿恵退陣!』100万のキャンドルが新たな歴史を刻む」と題する、11月12日の第三次キャンドル集会現地リポートを掲載した(出典:統一ニュース/翻訳・編集:韓青同)。以下、抜粋して紹介する。

――2時間以上に及んだキャンドル集会には、主催者推計で市民100万人が集まり……文字通り「すし詰め状態」となった。
 集会の最初に朴槿恵大統領の出身高である聖心女子高の現役高校生がステージに上がり、後輩が先輩に「退陣」を要求した。
 「後輩にとって恥ずかしい存在となった朴槿恵先輩に贈る言葉を聞いてください。……私たちの声が聞こえるなら、その場所(大統領府のある青瓦台)から降りてください。」
 つづけて、日本軍慰安婦問題、非正規労働者問題、歴史教科書国定化問題に取り組む各団体が発言した。……(ヒップホップ)歌手のチョPDや(バラード・ロック歌手の)イ・スンファンの公演も行なわれ、市民たちはキャンドルを頭上に掲げて賞讃した。……
 内資洞交差点には警察車輌で壁が作られたが、ある市民がよじのぼろうとすると、市民の側から「降りて来なさい」と呼びかける平和な雰囲気が保たれた。また、警察との対峙が激化することを懸念し、主催者側の車が市民に後退するよう放送した。――

 非暴力は、3万人を集めた10月29日の第一次集会からキーノートになっていた。キャンドル集会を見守りつづけてきたソウル在住の高木望は、その時のエピソードを書いている(『韓国で起きたこと、日本で起きるかもしれないこと』彩流社、17年)。

――(光化門ロータリー付近で)警察官の持っていた盾を奪い取る小競り合いがあった。ところが同じデモ隊のなかから「非暴力! 非暴力!」の声が合唱のように湧きおこって、奪われた盾が手から手へと渡され、元あったところにかえされる場面が(夜のニュースに)映し出された。……この日の集会とデモの基調(非暴力)はその後、毎週土曜日に行なわれたすべての集会の性格を決定づけた――

 非暴力の精神は、警察との間にだけでなく、集会参加者の言葉の暴力にも注がれた。キャンドル集会のリーダーによる座談会が、韓国の季刊誌『創作と批評』(ネット版、17年春号)に「垣根を崩した若者たち」と題して掲載されているが、つぎはそのなかの一節。

――女性や障害者への卑下が最初は多かったと思います。……演壇に立つ発言者に、事前に社会的弱者にたいする暴力や嫌悪発言をしないように案内していました。それでも発言の途中で、そのような言葉の暴力が実際になんどもあったのですが、……発言者がすぐに謝ったり、司会者が誤った点を指摘したりもしました。その過程で、わたしたちのデモ文化が一段階発展したと思います。――

 キャンドル集会は、2016年10月29日から翌年3月までに23回おこなわれた。第三次行動(11月12日)の3日前に発足した「朴槿恵政権退陣 非常国民行動」(略称、退陣行動)が、これ以降、主催者となって集会をリードした。民主労総も大きな軸となっていたが、「退陣行動」は、環境団体から人権団体まで、1500余りの市民団体が集まってつくられた、広い裾野をもつ民衆組織だった。

 集会には、「○○労組」や「○○学生会」以外に、「カブトムシ研究会」「シマウマ研究会」「おひとりさま連帯」などの旗もあったという。5か月にわたる今次のキャンドル集会には、韓国総人口の33%にのぼる、総計1685万2360人が参加した。

 YouTubeに上手に編集されたキャンドル集会のダイジェスト映像がある。「韓国キャンドル革命①/②」だ。①が5分弱、②が7分。二つの映像のキャプションの一部をランダムに紹介する。

――セウォル号惨事特別調査委員会を強制解散◆人々は街に出た◆しかし国家は取り返しのつかないことをした。69歳の農夫を叩きのめしたのだ◆農民ペク・ナムギ永眠◆いざ再び街へ。一人ひとりがペク・ナムギだ◆セウォル号の悲劇があってもなお、この国は何ひとつ変われなかった。でも今度こそ変わらなければならない◆怒れる農民、トラクターで大挙ソウルへ進撃。この秋は畑の代わりに歴史を耕す◆さまざまな想いがひとつになり、キャンドルは韓国を変えた。梨花女子大に響き渡るKポップ「ろうそく一つ」◆まだ中2で参政権はないけれど、デモという意思表示が国民の思いだってことを政治家に知ってほしい◆今日の闘いはわたしたちのために闘ってくれた先人へのお礼であり、わたしたち自身の革命の一歩であり、後輩たちへの贈りものになるでしょう。――

3 「広場政治」とデモの文化

 2014年4月のセウォル号事件とその後の対応は、政府と財閥への民衆の不信感を増大させ、犠牲者の親族と支援者による反政府行動を激化させた。それがキャンドル集会へとつながっていく。先ほどふれた『創作と批評』の座談会のなかの、セウォル号事件に関する若きリーダーたちの発言の一部を引用する。

――セウォル号事件は、「誰もが災難に遭う」という不安が、国家システム自体に対する不信として拡がった契機であり、このシステムを変えるべきだということが、明らかにろうそく集会の起爆剤になったと思います。2014年に12万人規模で追悼集会があったときも多くの人が集まりましたが、いまや120万人が集まる状況になりました。――
――セウォル号は、人間を利潤に置き換える資本主義の素顔、それと結託した国家、そしてその後に目撃された国家暴力までを総体的に示した事件だと思います。当時、韓国社会が集団的な鬱病を経験したと思いますが、いまはその時の市民が憂鬱から抜け出して、世の中を変えようと広場に出てきたのだと思います。――

 廉武雄(ヨヌ・ムウン)嶺南大学教授は、「キャンドルを掲げて歴史のなかへ」と題するエッセイに、16年11月5日の第二次集会に参加した女子高生の発言を紹介している(岩波書店『世界』17年5月号)。

――大邱市のある女子高生は、キャンドル集会の自由発言の時間に、「不当かつ凄惨な現実をみて、これじゃ本当にダメだと思い、今日、この生きている歴史書の現場に参加することにしました」と語った。そして、家に戻って自分のフェイスブックに「こういうデモをしても国はすぐには変わりませんが、私たち自身はみずから変わります」と書いたという。思うに、社会変革のための市民的参加と人間の内面の感性的変化は、真の革命の両翼のようである。――

 朴槿恵政権退陣など見えていない初期の段階での彼女の発言は、キャンドル闘争の未来を示唆していないか。現実のさまざまな社会運動の実践のなかで、自己を解放する力を見いだすことがなければ、その運動は希望のないものとなってしまうから。

 李起豪(イ・キホ)韓神大学教授は、キャンドル集会の高揚がつづいていた17年2月上旬に執筆した論説「『ろうそく集会』は大韓民国の歴史を変えられるか」(『世界』17年4月号)でこう述べている。

――ろうそく集会の中心は、市民が自由に発言する〈市民発言台〉だ。集会場所には巨大な中央舞台が用意され、あちこちに設置された大型スクリーンを通して、人びとは発言や歌や演奏などを共有する。市民発言台で発言する機会は誰にでも与えられるが、3分を超過してはならない。……ある高校生がこう語った。「歴史を学ぶことも大切だけど、私はここで歴史をつくりたいんです」。――

 著者は同じ論説で、大統領府や議会という舞台の主人公を、客席で市民が餅を食べながら見物するという「劇場政治」にたいして、政界を監視する市民が、広場に集まって主権を行使する行動を「広場政治」と名付けている。彼の論述をつづける。

――ろうそく集会は、政界に自らの権力を委任する代議制民主主義の限界を認識し、毎週土曜に〈広場政治〉を開いてきた。〈広場政治〉が祝祭の場だといわれるのは、主権者である市民が多様な意見を述べる〈討論の場〉があり、多様なグループや複数のアイデンティティの存在を体験できる〈多文化の場〉があるからだ。――

 民衆美術の観点から、韓国の民主化闘争の動向を見つめてきた古川美佳は、『韓国の民衆美術』(岩波書店、18年)で、光化門広場にテント村を設けて籠城した文化芸術人たちによる、非正規職や解雇労働者との音楽コンサートや《広場劇場》での公演、風刺のきいた『広場新聞』の発行や「抵抗のアート展」など、さまざまなパフォーマンスを紹介している。彼女は、キャンドルデモには民衆美術に連なる次世代のデモの文化がある、と述べたうえでこう書いている。

――韓国におけるデモの文化、デモの表現は、生きることについての美学、美意識のあらわれともいえる。その美学とは、悲しみを笑いに、絶望を希望に、負を正に、賤を聖に転化させる作用と反作用、陰と陽の原理であり、躍動する韓国民衆の根強い生命の旋律をあらわし出す抵抗の美学にほかならない。――

4 キャンドル集会がもたらしたもの

 キャンドル集会によって、「キャンドル・デモクラシーの時代」といえる新しい時代がはじまった。先ほどふれた高木望の本には、ソウル地下鉄労組の活動家(48歳)が語るエピソードが載っている。

――ある機関士が5号線の光化門駅に着いたとき、「ここはキャンドルが灯る光化門駅です。市民の皆さん、大韓民国のためにどうか頑張ってください」というアナウンスをしたんです。……また別の機関士は「今日、私は勤務のために集会に参加できませんでしたが、皆さんの安全な帰宅のために最善を尽くします」とアナウンスして話題になりました。これらの事例は、今回の集会を通じて労働者も市民も、心が一つになっていたことをあらわしているのではないでしょうか。/……強烈に広場の民主主義を経験した若い世代が、民主主義に向かおうとするDNAとして、つぎの時代にも受け継いでいくだろうと確信しました。――

 韓国の労働者階級は、文在寅政権となったいまでも、これまでのたたかい方――職場でのストライキ闘争と、街頭での整然としたデモンストレーションを継続している。彼らは、たとえ民主的な政権のもとでも、緊縮政策と称する労働者抑圧には断固反対し、たたかいの手をゆるめない。労働者階級にとって市民とは、労働者の権利と民主主義をたたかいとる運動の対立者ではなく、仲間だということを、キャンドル集会はより鮮明にしたのではないだろうか。

 もう一つ例をあげる。現代韓国史の難問中の難問、「済州島四・三事件」の大衆的な受容がはじまったという事実だ。『すばる』(集英社、18年8月号)に掲載された鼎談「済州島四・三事件から七十年」(金石範(キムソクポム)+ヤン・ヨンヒ+木村元彦)からヤン・ヨンヒさんの発言を紹介する(ヤンさんは『ディア・ピョンヤン』などをつくったドキュメンタリー映画の監督。彼女はいま、四・三事件を題材にした映画を作成している)。

――(文在寅)大統領のあの(四・三犠牲者追悼式での)演説を聞いて……国家を挙げて四・三を認めようとする大きなうねりみたいなのを目の当たりにして、驚きながらも感動で胸がいっぱいになりました。/いま韓国では四・三のことをみんなで知りましょうと地上波のテレビでキャンペーンをしています。韓流スターが出てくるコマーシャルが流れているんですね。もうびっくりしたんです。普通のバラエティー番組の間に、アン・ソンギとか、チョン・ウソンとかトップの売れっ子の役者がぽんとコマーシャルに出てくる。その中で彼らが四・三事件というのは、済州島だけの歴史ではなく、大韓民国の歴史であると言うわけです。チョン・ウソンなんかは、ただ認めるだけじゃあかんと。悪いことをしたなら、それをちゃんとどう悪いことをしたか、そこから認めなあかんということを主張している。友人の韓国の映画人たちも『火山島』という小説の存在を皆が知っていました。――

 キャンドル闘争のなによりの成果は、「キャンドル政権」を自任する文在寅政権の誕生である。新政権によって南北対話が再開され、朝鮮半島に平和が訪れ、北東アジアの新時代がはじまりつつある。

 白楽晴(ペク・ナクチョン)ソウル大学教授は、季刊誌『創作と批評』(18年秋号)に「いかなる南北連合をつくるのか」と題する論考を載せている(『世界』10月号に転載)。著者は、キャンドル革命が徹底した平和的革命として成功した要因を、あらましつぎのように述べる。

《韓国には、東学農民革命や三・一独立運動を支えた非暴力平和思想の伝統と、戦後民主化闘争の教訓を学習するという蓄積がある。またいまの韓国には、軍事政権を倒した1987年体制という民主化された政治環境と、SNSなどによって市民の連帯活動が飛躍的にすすんだ社会的状況がある。世界的には、通信技術の発達と人権意識の拡大によって、暴力による古典的な社会革命――フランス革命やロシア革命――を見直す歴史的経験が蓄積されるという、時代の趨勢がある。こうした流れにのって成功したのがキャンドル革命だった。それはまた、世界資本主義体制の矛盾が集中している分断国家・韓国という「弱い環」でおきた革命だった。》

 最後に、「キャンドル革命という世界的な事件が南北和解を導き出した」と述べる、白楽晴の別の論考から引用する(「『キャンドル』の新社会づくりと南北関係」、『創作と批評』17年春号/『世界』5月号に転載)。なお、これを執筆したのは文在寅政権誕生の直前だった。

――キャンドル革命……は、世界的に民主主義が後退し、暴力が乱舞する時期に起きた。ソ連と東欧の独裁政権が崩壊した大勢にのって起きた(チェコスロバキアの)「ビロード革命」や(韓国の)六月抗争などの一連の変化とは対照的である。それ以後、資本主義世界体制……の危機がいっそう深刻化する……そうした大勢に逆らう市民革命が韓国に起きたのである。/これはキャンドル革命の今後が、それだけ険しく難しくなりうるという意味でもある。……南という枠を超えて朝鮮半島と東アジアで、世界史の隙間に活路を見いだしていかない限り、今後の見通しは立たなくなっている。そのためにまず、大韓民国に実力を備えた民主政権を樹立すべきであり、南北関係の画期的な改善を通じて、韓国経済の活路を求めると同時に、東アジア、さらにはユーラシアの地域協力で、朝鮮半島が障害物となってきた現実を打破しなければならない。――

(『再考再論』61号[2018年11月]より)
編集・発行=再考再論の会 績文堂出版気付 FAX03-3293-1123

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マルイ前木曜行動、19人で大いに盛り上がる

  11月15日(木)15時~16時半、三宮マルイ前で定例行動に取り組みました。参加者は19名(先週10名)。この参加者数は今年3月15日の38名(モリカケ問題徹底追及全国行動日)以来の大人数でした。リレースピーチ、チラシ配布、改憲反対署名、シール投票を行いました。リレースピーチは6名が行い、日米地位協定、日本の報道の自由度、憲法、沖縄、徴用工問題などを訴えました。チラシは用意した320部(5枚折り)が15時40分頃に無くなるほど受け取りがよかったです。天候がよく、人数が多かったせいでしょうか。最後は、「チラシ下さい」と言う方の住所をお聞きし郵送することにしました。
   署名は24筆(先週11筆)。シール投票は3週前の10月25日と同じく、「あなたは日米地位協定を抜本的に見直すべきだと思いますか」を問い、「思います」が35票、「思いません」が0票、「わかりません」が2票の計37票(先週38票)でした。3週前も同じ質問に「思いません」は0票でした。立場の違いを超えて、現在の地位協定は問題だというのは誰もの共通認識なのでしょう。自由意見欄には、「憲法9条を沖縄に!!」、「安倍首相よ、とにかく憲法前文を熟読せよ!」、「Img010神戸アメリカの言いなりになっているからアメリカはアベノミクスを認めているが、日銀が株・国債を買い支えるアベノミクスの失敗をアメリカがいつまで認めるか?、「米と日本は対等であるべき!」、「20世紀版『不平等条約』とも言える『日米地位協定』を早急に抜本的に見直すべきである!不条理をまず解消しなければ、安保も改憲もあったものじゃない!安倍は何度も言っている。『国民の生命・財産を何にもまして優先的に守らなければなりません』と。嘘つき!『ペテン師』か、お前は!?」と5名(先週3名)の方が記入されました。シール板の前には写真のように人だかりができました。KKさんの奏でるハーモニカと縦笛も場の雰囲気を和らげました。

   さて、明後日11月17日(土)は14時~16時半、神戸市勤労会館(JR三ノ宮駅から南東へ4分。サンパルの南隣。中央区役所の西隣)3階308号室にて永井幸寿弁護士の講演会「憲法に緊急事態条項は必要か」があります。また、13時~14時、三宮マルイ前で「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」の定例アピール行動もあります。天気も大丈夫のようです。是非!(神戸N)

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日本政府はいさぎよく誤り認めよ

 1344さすが、共産党!と今日は褒めておこう。穀田恵二議員が一昨日の国会審議で「徴用工が日本の侵略・植民地支配の中で受けた人権侵害や不法行為に対する慰謝料などを請求する権利はあるのでは?」という意味の質問をし、これまでのそういう政府答弁が記録されていることも具体的に追 求した結果、政府役人も、やがてはあのごう慢な河野外相も「そう認識しています」と答えざるを得なかったのだ。政府や個人が1945年時点での資産などについて請求する権利が失われたとしても、個人が慰謝料などを請求することは否定できないという当たり前のことが穀田議員の国会質問で明らかになったのだ。この件について、あの橋下徹でさえ、国際裁判に訴えても日本政府が負ける可能性がある、と断言しているほどだ。

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2018年11月15日 (木)

辺野古工事で土砂搬入はできない~なぜなら本部港が損壊してるから あるみさんの沖縄現地報告をコピー

 辺野古新基地建設攻撃は、知事選で民意が示されたにもかかわらず、政府は国土交通省の判断で工事再開となっている。しかし、海上フロートは敷設したものの、土砂搬入はできていない。埋め立て土砂はダンプで運んでもとても間に合わない(のべ何万台も必要)ため、海上から船で土砂を運び投入予定だった。しかしその海上輸送も、土砂搬出地の本部港(もとぶこう)が台風で壊れていて、現在使用不能で、実体的には工事は止っている。そのためキャンプシュワブゲート前の座り込みは中止はしていないものの、これまでに比せば小規模。
 その上で、工事はよくテレビで見る護岸が囲まれている区域だけかと言えばそうではなく、北東部の大浦湾側はまったく手がついていない。なぜなら、辺野古崎側(南側)に比し、大浦湾側は水深が深く、海底はマヨネーズ状。どれだけ土砂を搬入しようと、どんどん沈んでいく構造にあるという。全体工程から言えば、まだ3%も進んでいないのが現状だ。ここは工事をやめ、ジュゴンの棲めるきれいな大浦湾を残すしかない、というのが普通の市民の現実的判断なのだ。
 さらに、19年1~2月にはあらためて辺野古新基地建設の判断を問う県民投票が実施される。沖縄の民意は変わらないが、この時に問われるのは日本全体の民主主義だろう。

 その前夜の沖縄の現状を、あるみさんの現地レポートをコピーさせてもらい紹介する。さらに詳しい報告は「たたかうあるみさん」のブログへジャンプ・

本部の港を偵察!

 今日は宿でレンタサイクルを借りて、本部方面に”偵察”に出かけた。朝7時半ごろから急に雨が降り、雷まで鳴っていたのだが、9時半には止んだのでスタート。
 名護市街をぬけ、海沿いに自転車を走らせると、見えてきたのは琉球セメントの社有桟橋である。
Dsc01750

 船が止まっていて、なんか積み出しているのか?立派な施設だ。

Dsc01751
 当然、関係者以外は立ち入り禁止である。

Dsc01752
 琉球セメントの工場である。

Dsc01806
 近くに「琉球セメント工場前」バス停がある。65、66系統…名護からの本数は、辺野古に行く名護東線77系統と同じぐらいだ。

Dsc01805
 セメント工場の桟橋であれば、完成品のセメントの積み出しもしくは原材料の石灰石、粘土、燃料等の荷揚げに使われるハズなのだが、怪しい土砂の山がある。台船につんだら2~2隻分はあるだろう。

Dsc01755
 さらに北上する。振り返って琉球セメントの桟橋を見る。

Dsc01758
 「沖縄道路」のアスファルト合材工場が見えてくると、向こうが本部・塩川港だ。

Dsc01760 
 あっちこっちで重機やダンプが動いていることもあって、自転車で中に入るのはやめておいた。遠景でこんな感じ。

Dsc01761
 ただっぴろいから、車で入るのならどこにでも行けそうだ。
以下略。

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2018年11月14日 (水)

BTS問題のヘイト的本質=リテラより

BTS問題のヘイト的本質とファンダムの新しい力(前編)

BTSバッシングの異常! BTSの軍事独裁政権 ・管理教育批判の演出を「ナチス礼賛だ」と歪曲攻撃したのはナチ信奉者だった

BTSバッシングの異常! BTSの軍事独裁政権批判の演出を「ナチス礼賛だ」と歪曲攻撃したのはナチ信奉者だったの画像1
異様なバッシングを受けるBTS(UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式HPより)

 BTSバッシングが止まらない。「原爆Tシャツ」問題を理由に、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)がBTS(防弾少年団)の出演をキャンセルし、番組から締め出した問題については本サイトでも報じたが、BTSに対する攻撃はおさまるどころか、ますますヒートアップしている。

『NHK紅白歌合戦』や『FNS歌謡祭』(フジテレビ)といった音楽番組も、『Mステ』に追随し、オファーの検討を見送ったり、出演の打診を撤回するなどしているという。『NHK紅白』に至ってはBTSとまったく関係のないTWICEへの出演オファーについて苦慮しているという報道まで出ている。K-POPアーティストというだけで排除するなど、異常事態と言うほかない。

 さらにBTSは本日11 月13日から日本ツアーが始まり、今回の来日では東京ドーム2公演と京セラドーム大阪3公演が予定されているが(名古屋と福岡の公演は来年)、そのライブ会場でレイシストやネトウヨ層が抗議行動の実施をほのめかしているなど、不穏な状況は続いている。

 それだけではない。ネット上でも「原爆Tシャツ」以外にもBTSの過去の活動を掘り返し、「原爆写真が背中にプリントされた原爆ブルゾンを着ていた」「ユニセフのイベントに原爆型の看板を持ち込んだ」「MVで東日本大震災の被害者を愚弄していた」「ナチスの制服に似て見える衣装をステージ上や雑誌撮影で着ていた」などと、次々と新しいバッシングが展開されている。

 しかし、そのほとんどがデマや無理やりなこじつけによる、言いがかりやイチャモンの類だ。

 たとえば、「ユニセフ韓国支部での会見に、原子爆弾をイメージした原爆看板を持ち込んだ」なる内容をネトウヨ系ニュースサイト「Buzz Plus News」が報じたが、これは完全なデマだ。彼らが持っていたのは、原爆でなく「LOVE MYSELF」というロゴの入った飛行船のミニチュアで、会見に先立って同じロゴとメンバーの写真がプリントされた実際の飛行船が飛ばされたこともニュースになっている。そもそも写真を見れば、そのニュースを知らなくとも明らかに飛行船の形をしていて、広島の原爆とも長崎の原爆とは全然形が違う。そのほかも、話にならないようなこじつけや言いがかりのようなものばかりだ。

 唯一、ナチス問題については、外形的にはデマとは言えない。しかしこれも、現在広まっている「ナチスをオマージュした」「ナチスを礼賛した」というような情報は、事実と異なる。

 問題となっているステージは、2017年9月、K-POPのベテラン歌手ソ・テジのデビュー25周年記念ライブにBTSがゲスト出演し、「Classroom Idea」という曲を披露した際のもので、BTSが「ハーケンクロイツを模した赤い旗を手に、ナチスの制服を模したステージ衣装」でパフォーマンスしたとされている。

 しかし、実際のメッセージはナチス礼賛どころか、全体主義を批判した内容だ。「Classroom Idea」は、もともとソ・テジが1994年に発表したもので、BTSはこのソ・テジの曲をカバーしているのだが、軍事独裁政権下で育ったソ・テジが韓国の管理教育を批判したプロテストソングだ。このライブのパフォーマンスで使われた旗に描かれているのは、ハーケンクロイツではなく管理教育を象徴する卒業帽や時計を組み合わせた意匠で、ナチス風の衣装も学校の制服をモチーフにしたもので、批判的な意味合いでそれらは使っている。

 しかも、問題になっている旗や制服風衣装は、ソ・テジが90年代のライブで使ったことのあるスタイルで、BTSがほかのステージでこの曲を披露した際は詰襟制服を着崩したスタイルの衣装だ。問題のステージは、ソ・テジの25周年記念ライブへのゲスト出演だったことから、ソ・テジがかつて披露したスタイルをオマージュしたのだろう。もちろんそれらがナチスを想起させるという点は配慮が足りなかったし、詰襟制服を着崩したスタイルのほうが、本来の管理教育批判のメッセージが際立ちふさわしいとも思う。しかしこのライブパフォーマンスで、BTSがオマージュしたのはソ・テジであって、ナチスをオマージュしたわけでも、ましてや礼賛したわけでもない。「Classroom Idea」は前述した通り、徹底した管理教育で若者の心を殺し、画一的な人間につくり変えようとする学校のシステムを批判した曲だ。それは時代は変われど、BTSがそれまでのキャリアを通じてファンに向けて発信してきたメッセージと共通するもので、BTSが「Classroom Idea」をカヴァーし、またソ・テジの25周年ライブでソ・テジと共に同曲を演奏した意義はそこにある。彼らがナチス的思想を批判する姿勢をもっているのは明らかだろう。

後略→続きはリテラで

リテラ > > >

BTS問題のヘイト的本質とファンダムの新しい力(後編)

BTSファン「ARMY」がスゴイ! ネトウヨの差別攻撃にもメディアの嫌韓にも負けず、国境を超える連帯と勇気

BTSファン「ARMY」がスゴイ! ネトウヨの差別攻撃にもメディアの嫌韓にも負けず、国境を超える連帯と勇気の画像1
BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB公式HPより

 BTSバッシングがエスカレートし、ネトウヨたちは「原爆」「ナチス」と次々と新しいバッシングを展開しているが、その多くが歪曲やでっち上げで、バッシングの本質は「韓国ヘイト」であることは前編でお伝えした。

 しかし、メディアではこうした冷静な議論、検証は一切なく、ネトウヨと一緒になって、BTSバッシング・韓国バッシングをエスカレートさせている。そして、少しBTSに好意的なことを語っただけで、炎上し、総攻撃を受ける状況が起きているのだ。

 たとえば、昨日の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ)でトレンディエンジェルの斎藤司が「パフォーマンスとか歌とかもすばらしいし、世界に向けた今までの人たちと違うような感じのパフォーマンスをしている。個人個人も、若いし、人なつっこいし、日本語も上手だし、すごい好きなんだな日本のこと、みたいに僕は個人的には感じた」「だから、いまいちTシャツ云々が何故こういうことになってしまったのかということがいまいち僕も分からないし、音楽と政治みたいなものが一緒になってしまうというのがもったいないなと思う」とBTSと共演した素直な印象を語ったのだが、ネットではそれだけで「トレエン斎藤が反日というのがよく分かりました」「反日芸人発見」などと、大炎上した。

 また、今日の『グッディ!』では、北村晴男弁護士が事務所ぐるみでの確信犯的な反日行為だと陰謀論を主張した際、サバンナの高橋茂雄が「意図があってやるならもっとわかりやすくやると思う。ただのファッション雑誌に帽子1回かぶっただけ。ツアーグッズとして出してるんやったら意図あると思うけど。謝罪して削除してるっていうのは意図的じゃない」「これ彼らがデザインしたものじゃないと思うんです」などと冷静に反論。すると、高橋に対してさっそく「サバンナ高橋、貴様もやな」「サバンナ高橋、今すぐ日本から消えろ」などと、攻撃が浴びせられている。

 ようするに、BTS問題は徴用工問題以降、急速に悪化する日韓の分断に利用され、擁護どころか冷静な議論すらタブーとなってしまっているのだ。

 しかし、そんな絶望的な状況のなかで、一筋の希望のようなものもある。それは、「ARMY」と呼ばれるBTSのファンたちがこうした動きに臆することなく、敢然と声を上げていることだ。

「原爆Tシャツ」問題が持ち上がった当初から、BTSのファンたちは原爆Tシャツのデザインの悪趣味さや軽率さを指摘しつつも、Tシャツの主題は「原爆」ではなく、「光復節」(日本の植民地支配から解放された8月15日のこと)に関するものであり、決して「原爆万歳」と賞賛するものではないとの正しい情報を広めようとしていた。ツイッター上では「#LiberationTshirtNotBombTshirt」(光復節Tシャツは原爆Tシャツではない)というハッシュタグを用いて、盛んに反論ツイートを行ってきた。

 その後、ネトウヨたちが次々と新しいバッシングを始めても、あきらめることなくそのデマや歪曲にこうして逐一反論し続けている。

〈これ原爆って言ってる人いるけど完全に飛行船だよね。それにユニセフの動画見てからツイートしましたか? 司会の方が『飛行船の模型持って撮ります』と言ってましたよ?〉
〈この写真には写っていない下のほうにANTIとかかれています。ANTIというのは日本語で反対という意味です。このブルゾンは原子爆弾反対という意味を持っています〉
〈(RUN Japanese ver.)のpvが3月11日に出て、ワンシーンに水に溺れるシーンがある→東日本大震災を揶揄みたいなのもありますが、完全に根も葉もないイチャモンです。溺れるシーンはこの曲も含む《花様年華》シリーズの一貫したテーマの1つです〉
〈これは花様年華シリーズのコンセプトであり、韓国版のMVにも水に沈むシーンはあります。東日本大震災をネタにしたものではありません〉
〈帽子は完全にアウトですけど、2014年の出来事で、用意した雑誌社が削除、謝罪済み〉
「ソテジさんのコンサートで、「教室イデア」の曲の時にコンセプトが不良だから長ラン着てるのになぜこれがナチスの親衛隊だと言われてるの?」

後略→続きはリテラで

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こんどの日曜日は、より良い保育環境をつくるため、私たちに出来ることとは、を考えてみよう


テーマ:

昨年度、公立幼稚園・保育所の大胆な統廃合議案で大混乱した伊丹市。

 

市民運動の署名活動・ロビー活動が、議員とマスコミを動かした。

市は12月議会議案提出を見送る。

 

年が明けて1月臨時会。

議会は原案否決し、修正案を可決。

市長は伊丹市議会において少なくとも直近50年は記録に無い「再議」という拒否権を発動。

最後は第2修正案が、たくさんの付帯決議が付いて可決された。

だから、あえて伊丹で。今後も保育需要の高まり、公立園の統廃合が予想される現在、子育て・子育ちにつて考える学習会。

私たちは「安心して産み育てられる社会を」望んでいるだけ。

良い保育環境をつくるため、子育て世代だけでなく、地域社会は何ができるのか。

国の思惑、待機児童、保育の質、保育士不足、小規模園・園庭の無い保育園、保育園経営など様々な視点から。尼崎で民間保育園を展開している社会福祉法人理事長が問題提起。私たちは何が出来るのか考える企画。

皆さんのご参加、お待ちしています。

日時:11月18日(日) 14時〜

場所:いたみホール 大会議室

講師:小池貞二さん(社会福祉法人「あい」理事長)

報告:高橋あこさん(伊丹市の子どもの未来を考える会)

資料代:500円  学生無料

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2018年11月13日 (火)

外国人労働者を雇用調整労働力としてのみ扱う入管法の拙速審議を許すな!

外国人技能実習生が働く現場で何が起きているのか?〜クリーニング・除染など実態報告

 衆議院で出入国管理法改正案の審議が11月13日から始まるのを前にして、「外 国人技能実習生の実態を知って!」と訴える集会が11月11日、東京で開かれ た。外国人技能実習生権利ネットワークが、総会後の記念講演として開催した 「技能実習のリアル~いま、現場で何がおこっているのか」である。

 はじめに同ネットワークの共同代表である大脇雅子弁護士(元国会議員/写真)が 「送り出し機関での借金、日本の管理団体の搾取、まったく人道に反する扱いで ある。公的な職業安定機関が労働者の権利が守られるよう紹介すべきで、12カ月 以上の外国人居住者を移住者として保護する国際ルールも知らない人がつくろう とする制度は、技能実習生制度の問題を拡大するだけである」とあいさつし、改 正案を批判した。

 その後、クリーニング業界の外国人技能実習生の実態について鈴木和幸さん (NPO法人クリーニング・カスタマーズサポート)、外国人技能実習生問題に長 年取り組んできた甄凱さん(岐阜一般労働組合/写真)が講演し、さらに佐々木史朗さ ん(全統一労働組合書記長)、土屋信三さん(スクラムユニオン・ひろしま委員 長)、指宿昭一弁護士が報告した。

 鈴木さんは、クリーニング業界が価格競争によって組織的に技能実習生を使う ようになり、不正・不当な競争が拡大していった経過を報告した。甄凱さんは、 カンボジア、中国、ベトナムの実習生の事例について、早朝から深夜までの長時 間労働、残業代は時給300円、賃金未払、強制貯金、給与明細書や雇用契約書の 不提示、労働災害、うつ病による自殺未遂、さまざまな差別・いやがらせなどを 報告した。

 佐々木さんは、岩手県の建設会社に雇用されたベトナム人技能実習生が福島県 で除染作業に従事させられた事件について報告した。土屋さんは、日立製作所笠 戸事業所(山口県)でフィリピン人技能実習生が、電気機器組み立てという実習 計画とは異なる新幹線車両に窓や排水パイプ、カーペットやトイレを取り付ける 作業しかしていなかったこと、法務省と外国人技能実習機構の調査により実習計 画違反を指摘され、99名の実習生が解雇された事件について報告した。解雇から 30日間の短期滞在許可期間の中で日立と団交を行い、残りの実習予定期間22か月 分の所定賃金の支払いを確認した。指宿弁護士は、茨城県の「協同組合つばさ」 で農業に従事していた中国人技能実習生の裁判で、残業代の支払いを命じた判決 があったが、日常的なセクハラ行為は認められなかった。控訴して争うと述べた。

 最後に、移住連の鳥井一平代表理事が「報告された実態は氷山の一角。日本は、 研修生・実習生と称して人権を無視した単純労働、低賃金労働者を受け入れてき た。いまや、外国人労働者なしに日本経済は回らない状況になっている。新たに 外国人を受け入れても、実習生制度の問題を解決するものでなく、問題を引き起 こす制度をさらにつくることに過ぎない。技能実習生制度を廃止し、人権と労働 権が保障された多民族多文化共生社会をつくろう」と発言した。〔伊藤彰信〕 ~レイバーネット日本より

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傲慢極まる週刊ポスト。馬脚表した黒田福美さん。

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 徴用工の訴えを認めた画期的韓国最高裁判決からあと、日本政府とマスコミを総動員した「韓国攻撃」が止まない。週刊ポストなど政府御用「雑」誌だから、と言ってしまうのはその通りでもあるが。ついに「韓国通」の黒田福美さんまで持ち出した。つい先日まで極右たちから「韓国寄り」「親韓派」「実は韓国人か」などと口を極めて罵倒されていた」人だ。独力で韓国語を勉強し、日韓親善の功績で勲章まで韓国政府からもらって、さらに極右から攻撃されていた。
 その黒田さんが週刊ポストに以下のコメントを載せた、と言って騒いでいるのだ。

 

《「日韓国交正常化から53年間、さまざまなことがあった日韓関係で“そこだけは遵守されてきた”という一線が一気に覆ってしまった。(中略)それに対してこれまで付き合ってあげていたのが日本ですが、今回ばかりは“やり過ぎだよ”と堪忍袋の緒が切れても仕方ない。私自身、おかしいと言わざるを得ません」 
 そう語るのは、ベストセラー『ソウルの達人』などの著作で知られる女優の黒田福美氏だ。2011年に韓国政府から友好親善の功績で勲章を授与された“親韓派”をも失望させたのが、今回の徴用工判決だった。》

 

 
 よくも笑わせてくれる傲慢な記事だが、これはよく読めば日本の事なのだ。

 

 朝鮮への侵略・植民地支配を居直る事を控えることだけは遵守するふりをしてきた日本政府と経済界とマスコミが一気に思考を73年前の8月14日以前に覆してしまった。遵守するふりを信じてあまり声高に非難しなかったのが韓国・朝鮮であるが、最高裁判決への不当な干渉と罵詈雑言に堪忍袋の緒が切れても仕方がない。親韓派と自称してきた黒田福美さんまでもが日本政府・マスコミ・極右と同じことを言い立てるという、韓国・朝鮮・世界を失望させる行為に走ってしまったのが「徴用工判決への総攻撃騒動」だった。根底に流れるのは侵略戦争・植民地支配の宗主国&帝国主義根性である。
 筆者は個人的に好きな女優であったが
「その程度の人物だったとは残念!」の一言しかない。

 

 

 

 

黒田福美さんもそれまでの人でしかなかったということだ。

 

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2018年11月12日 (月)

『週刊金曜日』がいま転機~政治とメディアの25年=11・2号が面白い

 独立メディアであるImg003『週刊金曜日』が転機を迎えている。現在活字媒体はおしなべて不調で、大は朝日新聞から始まり週刊誌各誌、とりわけリベラル系は旗色が悪い。その中で独立系週刊誌=広告収入でなく読者に依存の『週刊金曜日』も25周年を迎えながらも、部数の減少、経費削減、賃金カットに苦しんでいるらしい。その中で社長=発行人が元朝日新聞の上村隆記者に替わった。
 11月2日号はその上村新社長の「ヒラ社長が行く VOL1」が掲載されている。上村さんと言えば、櫻井よしこなどから「ねつ造記者」と攻撃され、また就任予定だった神戸松蔭女子学院大教授の椅子を『週刊文春』やネトウヨの攻撃で棒に振らざるを得なかった人物。そのご現在は韓国カトリック大学の客員教授をしながら『週刊今曜日』の社長になった。
 社長が変わったからと言ってすぐ社運が上がるわけではないだろうが、1207号(11・2)は、「政治とメディアの25年」を自己検証も含めて多くの識者に書いてもらい、語ってもらっているのは、久方ぶりに大半を読ませてもらった。とりわけ能川元一×安田浩一の対談と、倉橋耕平×古谷経衡ノ対談は、アイン分野への切り込みで、なかなか面白い。1208号にも続く対談なので、まだ読んでない方には是非購読をお勧めしたい。

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年末までのスケジュール全面公開

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1112日(月) 連帯兵庫みなせん世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5階視聴覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 

1117日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森
         生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分)
 

1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

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◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票日

                      ◇1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、阪神「西宮」東7分)

                      1118日(日)  憲法改悪に反対する市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

      ◇1118日(日) 連続市民講座② 伊丹 安心して産み育てられる社会を 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長)

      1119日(月)  地域から具体化した日本軍「慰安婦」問題~第24回世直し研究会~

   18時半 北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

      1119日(月) 国会闘争 19日行動の日

1122日(木) 兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」
18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分 

                       ◆1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分)

 

1123日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

1124日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5、クリスタルビル5階)

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1124日(土) 宝塚宗教者市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7Img002分)講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」


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24日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」東2分)
 

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) パネルトーク:香山リカ、木戸衛一、矢野宏

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

1125日(日) 社会民主党兵庫県連臨時大会 14時半 川西アステホール


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30日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセクス大)

                        1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F) お話し:弘川欣絵弁護士

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121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川会館(JR「芦屋」東南5分)

                  122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」北15分)

◇◆122日(日) おおつる求市政報告会 10時 稲野センター(阪急「稲野」西南5分)15時 いたみホール会議室2(阪急「伊丹」北3分)

      126日(木) 戦争あかん!ロックアクション 御堂筋キャンドルパレード 18時半 新町北公園(地下鉄「本町」北西7分)

      126日(木) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 18時半 ならまちセンター・市民ホール

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7日(金) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 19時 旭区民センター

128日(土) 関生弾圧弾劾!大集会 中央区民センター(地下鉄「堺筋本町」東3分)

129日(日) 小出裕章・真貴志好一講演会 12時 すみのえ舞昆ホール(地下鉄
      「住之江公園」東10分、南海「住吉大社」西南10分) 
 

1210日(月)  憲法懇談会&国民投票法勉強会 18時半 神戸市婦人会館(「高速神
       戸」)

1215日(土) 宝塚の平和と人権を考える会講座 13時 ぷらざこむ1(阪急「売布神社」東南Img0045分) お話し:西澤慎 「満州で生まれて」 ミニコンサー
        ト、ほか 

1215日(土) 湯浅誠反貧困講演会&映画会 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

           1216日(日)  改憲反対市民フォーラム講演集会 14時 吹田市民会館(阪急「吹田」西1分) 講演:文京洙さん(立命館大特命教授)

1219日(水) 阪神センター忘年会  18時半 阪神センター

           1220日(木)  市東さんの農地裁判・請求異議審判決 千葉地裁

           ◇1220日(木) 北上あきひとさんを励ます集い 18時半 アステホール(阪急「川西能勢口」南1分)福島瑞穂 五島昌子 中川智子 弘川欣絵 ほか

           ◇1222日(土) 連続市民講座⑤ 大介護時代を考える 14時 アステ川西・ルーム1(阪急「川西能勢口」南1分)

1222日(土)9条の会かわにし憲法漫談 14時 川西アステホール(阪急「川西能勢口」南1分)

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2018年11月11日 (日)

片山さつき、いよいよ沈没か

 第4次安倍内閣で最も問題ありとされていた片山さつき地方創生大臣がいいよピンチに追い込まれている。この大臣ほどある種安倍政権の暴走を象徴する人物はいない。古くは生活保護取得者にたいするバッシングの急先鋒であり、人権を認めない改憲論者であり、上から目線=エリート意識丸出しの生活感であり、地方蔑視は「四国の離れ小島」発言で、朝生では「そんなことは言ってない」いいながら先日の国会答弁ではあっさり認めている「うそつき」ぶりである。
 そして今回の100万円口利き、巨大看板、宣伝カレンダーの無差別配布である。およそ政治家失格のこの種の人物が、首相になる人間は限定されるから、議員としての上りである大臣になる現在の政治構造の劣化ぶりこそ問題と言わねばならない。この種の議員を攻撃することを「無駄」のように言う風潮もあるが、まずはこの種の政治家の一掃が必要なのではないか。公選法違反の「書籍販売」の巨大看板が認められると、既にその二番煎じで電車内広告をしている某政党新人のやり方も違法でなくなり、書籍宣伝と称する巨大看板が街中に溢れることになる。
 12日からの週の最大の焦点は、この違法満載での片山さつきが、「うちわ」で辞任した松島みどりのように辞任するかどうかだ。国会論戦を注目したい。
 

片山さつき大臣の「カレンダー」無償配布疑惑に決定的証言

 

        公開日:            

 

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 疑惑続出の片山さつき地方創生相。連日、国会で追及の的になり、有権者へのカレンダー配布や著書の大看板などが問題視されているが、日刊ゲンダイの調べで、さらに別のカレンダーが片山とは縁もゆかりもない人物に送り付けられていたことが分かった。

 日刊ゲンダイが入手したのは「2013 片山さつきカレンダー」。「この2年間で6本の議員立法を提案」などと、自らの実績をアピールする文言が並ぶ。縦長の紙の、上から3分の2に当たる部分は片山の顔写真が2つもデカデカと掲載され、カレンダー自体は下の方にちょこっと掲載されている程度だから、見た目はほとんど「選挙ビラ」と変わりない。

 そんな自己主張が強すぎるカレンダーを、不特定の有権者に無償で配っていたら、参院比例区選出で全国が「選挙区」である片山氏は公職選挙法に問われる可能性がある。2014年10月、うちわを選挙区内で配った松島みどり法相(当時)は、公選法違反の疑いが浮上し辞任に追い込まれた経緯がある。(日刊ゲンダイ、以下略)

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2018年11月10日 (土)

自民支部に改憲本部~しんぶん『赤旗』

2018年11月10日(土)

自民支部に改憲本部

推進へ日本会議と連携

 自民党が、全国の小選挙区支部ごとに「憲法改正推進本部」の設置を求める要請文を出していることが8日までに分かりました。要請文は組織運動本部長の山口泰明衆院議員、憲法改正推進本部長の下村博文元文科相の連名で、全国の衆院選挙区支部長あてに出されたものです。

 自民党はすでに都道府県連レベルでの憲法改正推進本部の設置を進めていますが、新たに衆院の小選挙区全てに憲法改正推進本部の設置を進める狙いを「研修会の開催や国民運動を推進するため」としています。

 また要請文では「我が党の憲法改正案に共鳴する民間団体の要請に応え…国民投票に向けた世論喚起を推進する連絡会議の設立」を推進するよう求めています。関係者によると、ここにいう「民間団体」とは改憲・右翼団体「日本会議」のことだといいます。安倍首相と日本会議勢力は、焦りの一方で改憲への強い執念を燃やし続けています。

写真

(写真)自民党憲法改正推進本部が同党の各衆院選挙区支部に支部ごとの「憲法改正推進本部」を設置するよう求めた要請文書

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いよいよ明日は尼崎市長選公示 午後はT4ビデオ上映会

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄
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          119日(土)  辺野古埋め立て反対・土木技術者講演会 17時半 兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分)

          ◇1111日(日) ナチスのT4作戦ビデオ上映会 14時 尼崎小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

          ◇1111日(日) 尼崎市長選告示日

           稲村和美出発式 9時 若松公園(JR[立花」北東15分)

          1111日(日)沖縄映画会 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS 10時半~1220分 1220からスペシャルトーク 1340分から第2回上映 元町映画館(JR「元町」西南7分)

1111日(日) 立ち上がる介護労働者交流会 11時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁天町」南10分)  1:11時「討論・検討」 2部:13時半「映画と討論と交流」  3部:16時「連帯・交流パーティ」 地ビールで乾杯

1112日(月)  ミナセン世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8分  JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5階視聴
         覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 

1117日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森
 
生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分)
 

1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
 
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)


◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投

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開票日

           ◇1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、
 
阪神「西宮」東7分)

           1118日(日)  憲法改悪に反対する市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

   ◇1118日(日) 連続市民講座② 伊丹 安心して産み育てられる社会を 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長)

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2018年11月 9日 (金)

ヘイトのページが抗議で削除された!

 
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 昨日、仲間からちょっぴり嬉しい知らせが届いた。徴用工問題に悪ノリしてヘイトをまき散らしている「趣味人倶楽部」なるサイトに抗議が行われ、同サイトは拒否し、居直っていたのだが、管理者の判断で削除されたらしい。大変めでたい。こんなものが大手を振るのは日本人の恥を世界に晒すものだからだ。しかし、これで喜んではいられない。ヘイトの同列の河野害相、安倍首相も一日も早く「削除」しなければ世界への恥が無くならない。 彼らの妄言の根底には「大日本帝国は悪い事をしていない」「日本の属国だった韓国が文句を言う事は許さない」という帝国主義根性が厳然とあるからだ。
 ともかく、ひどいね~と眉をひそめているだけではダメ。抗議するときはシッカリ抗議すれば成果を挙げられる。

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2018年11月 8日 (木)

国会論戦 小池晃共産党書記局長圧巻の追及~しんぶん赤旗

【ミニ解説】共産党小池晃書記局長の追及が冴えている。もちろん背景にある「対米従属」路線が鼻つくところなど100%の支持はできないが、それを抜いての現実の問題の追及としては全国会議員の中でもベスト3に入るのではないか。特に外国人労働力を「調整弁」ではないかとの追及あたりは、安倍政権の「がらんどうぶり」を突いていて、大きな成果と言える。共産党の中に小池氏のような議員が増えることを望んでやまない。

2018年11月8日(木)

論戦ハイライト

圧巻の追及 政府、答弁に窮す

暮らし・外交 深刻な実態ただす

参院予算委 小池書記局長の質問

 7日の参院予算委員会で日本共産党の小池晃書記局長は、外国人労働者の受け入れ拡大問題や消費税増税、地位協定問題について、安倍晋三首相らをただしました。


写真

(写真)質問する小池晃書記局長=7日、参院予算委

外国人労働者受け入れ

失踪者4279人(1~6月)低賃金で

新資格の意義 法案になし

 安倍政権は、「人手不足解消」を理由に、外国人労働者の受け入れを拡大するための出入国管理法改定案を2日に国会提出。来年4月施行を狙っています。小池氏は、外国人技能実習制度の深刻な実態を是正しないまま拡大しようとする政権の姿勢をただしました。

 小池氏は、技能実習生の失踪が2017年に7089人と過去最高に達し、今年はすでに4279人(1~6月)に上っていると指摘(表)。法務省調査では、失踪理由の87%が「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金以下」だと告発し、17年の労働基準監督署の監督では70・8%に法令違反があったと明らかにしました。

 小池氏は、「技能実習制度では職場選択の自由も居住の自由もない。耐えかねて失踪し、捕まったら入管施設で拘束される。労働基準法や最低賃金も守られず、守らせるための体制もないに等しい」として、安倍首相に迫りました。

 小池 この現状をたださずに受け入れを拡大すれば、事態はいっそう深刻になり、国際的な批判を招くのではないか。

 首相 確かにそういう状態があることは認めるが、新制度では問題が起きないよう適切な支援を行う。

 小池 来年4月に、どうして解決できるのか。深刻な実態に対する認識が甘い。

 小池氏は、在留期間にかかわって、改定案は、「特定技能1号」を原則1年更新としていると指摘。「人手不足になれば受け入れ、充足すればやめるものだ」と告発しました。

 小池 外国人は雇用の調整弁ではないか。

 首相 受け入れを停止しても、在留資格を直ちに打ち切って帰国させることは考えていない。

 小池 雇用契約が打ち切られたら在留資格の更新も認められない。国家による整理解雇だ。しかも職場を追われるだけでなく、帰国させてしまうという、これほどの人権侵害はない。

 その上で、小池氏は、改定案に制度の根幹部分が明記されず、法案成立後の閣議決定や省令に委ねられている問題をめぐり、「新たな在留資格をつくる意義さえ、法案に書かれていない」と追及しました。

 山下貴司法相は、人手不足解消が意義だとするばかり。小池氏は「国の針路を左右する重大な制度だ。まず意義があって法律をつくり、法律に基づいて基本方針を決めるのが、あるべきやり方だ」と強調しました。

 小池氏は最後に、在ベトナム日本大使館後援の日越交流会で、大使館関係者が「ベトナム、そして日本において、悪徳ブローカー、悪徳業者、悪徳企業がばっこしており」「本問題は大使館にとって最重要課題の一つだ」とあいさつしたことを取り上げました。

 小池氏は「深刻な実態の解決は政府にとっても最重要課題のはずだ。解決せずに拡大するなど断じて許されない」と批判し、改定案の撤回を求めました。

消費税10%

「ポイント還元」「商品券」

愚策やめ増税中止こそ

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 消費税増税が家計消費と経済に与える影響は極めて深刻です。2014年4月に消費税率を8%に引き上げる増税が実施されましたが、その後家計消費はひと月も増税前の水準を上回ったことはありません。(グラフ上)

 小池氏は、内閣府が発表している「実質民間最終消費支出」の推移では、東日本大震災後の3年間で震災前と比べて消費は20兆円近く伸びたにもかかわらず、消費税増税後の4年間では2兆円しか伸びていないことをパネル(グラフ下)で提示。「消費税増税は大震災をはるかに上回る消費への打撃になり、いまだに回復していない」と指摘しました。

 小池 こんな時に増税すれば、家計消費への打撃になり景気に深刻な影響を与えることは必至だ。

 首相 (前回の増税が)われわれの当初のもくろみよりも大きく消費に影響を与えたという認識はもっている。

図

 首相は増税が与える経済への打撃を認める一方で“今回は増えた税収の半分を社会保障として国民に還元する”などと語り、あくまで増税に突き進む姿勢を見せたため、小池氏は「前回も全額社会保障に使うと言っていたが、これだけ(消費は)落ち込んだ」と反論。政府が景気対策として打ち出している、中小小売業支援策の「ポイント還元」や低所得者支援策の「プレミアム商品券」についてもただしました。

 「ポイント還元」とは、中小小売業でクレジットカードを利用した人を対象にしたものですが、中小小売業ではそもそもカード決済を行っていないところが多いのが実態です。カード会社が課す手数料は、決済額が少ない中小店舗ほど高いという問題もあります。小池氏は「こんな制度は中小小売業の支援どころか、大変な迷惑だ」と追及。さらに低所得者が2万5000円の商品券を2万円で購入できるようにすると言われている「プレミアム付き商品券」については、いずれ買おうと思っていたものを商品券があるから買う「先食い」などもあり必ずしも新たな消費を生むわけではないと指摘。「商品券を使って買い物をすればレジで『私は低所得者です』と言うようなものだ」との声があがっていることも紹介し、「増税分を戻すぐらいなら、最初から増税をやめればいい。愚策はやめるべきだ」と主張しました。

 複数税率導入で必要となるインボイス(適格請求書)制度も大問題です。免税事業者はインボイスを発行できず、取引から排除されて存亡の危機に立たされる恐れがあります。

 しかし安倍首相は、インボイス制度導入までに4年間の準備期間と6年間の経過措置を設けることをあげて「事業者への影響を極力緩和できる」などと発言。小池氏は「影響が出ることは認めざるを得ない。しかし、先送りしても影響はある。中小業者、商店街、雇用契約を結ばずに働いている方も全部対象になってくるわけで、被害が大きく出てくる」と批判しました。

 消費税を押し付ける一方で、株で大もうけしている超富裕層や大企業には優遇税制があります。

 小池氏は、株式譲渡益や配当益に対する税率が20%に抑えられているために年間所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がるという“逆転現象”が起きていると指摘しました。

 小池 OECD(経済協力開発機構)や経済同友会も金融所得税率の引き上げを求めている。財務省も検討していたはずだ。なぜ見送るのか。

 麻生太郎財務相 財務省のなかでいろいろ検討させていただいているのは事実だ。

 首相 慎重かつ丁寧な検討が必要と考えている。

 小池 消費税を問題だらけの対策のなかで増税するのではなく、こういったこと(富裕層優遇の税制)を見直すことこそ最優先課題だ。消費税増税の中止を強く求める。

日米地位協定

他国と比べてあまりに屈辱的

外相の当然視 「恥ずかしくないのか」

 全国で在日米軍の事件・事故が相次ぐ中で、日本側の調査権や国内法を無視した日米地位協定の改定を求める声が高まっています。

 小池氏は、米軍CH53Eヘリが昨年10月に沖縄・東村高江の民間牧草地に墜落炎上した事件について、米軍が無許可で現場に規制線を引いて機体の残骸と土を持ち帰り、地権者すらも立ち入れなかったことを糾弾。「米軍は地権者に事故原因の報告もしていない。これでは国民の命や権利を守れない」とただしました。

 一昨年12月に米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが名護市安部の海岸に墜落した事故で、小池氏は、米軍が海上保安庁の捜査申し入れを無視して物証の機体を回収したことに「なぜ日本側は捜査の協力すらできないのか」と指摘しました。

 河野太郎外相は「地位協定に関する合意議事録や刑事裁判管轄権に関する合同委員会合意がある」と、日本は米軍の財産である機体の捜査や差し押さえはできないと主張。小池氏は「地位協定でも基地の外での警察権は日本側にある。事故が起こっても指一本触れることができないとは、全く腰が引けている」と批判しました。

 全国知事会は7月、地位協定の改定を求めた決議を全会一致で採択しました。小池氏は知事会の研究資料(表)を示し、ドイツとイタリアでは米軍基地に立ち入る権利、訓練等の事前許可や通知、国内法の適用を実現していることをあげて「他国と比べて日米地位協定はあまりにも屈辱的だ。これで主権国家といえるのか」と迫りました。

 河野太郎外相 (独伊は)NATO(北大西洋条約機構)の加盟国の一員として加盟国間の相互防衛の義務を負っている国。異なる義務を負う日本の間で地位協定が異なることは当然にありうる。

 小池 驚きだ。この屈辱的な中身は当然であるというのが安倍政権の見解なのか。

 首相 日米安保条約は、米国の対日防衛義務に対応する義務としてわれわれが基地提供義務を負っている。そうした背景も考え比較しなければならない。

 小池 国家の主権の問題であり、このまま甘受していいはずがない。安保法制=戦争法で米国と肩を並べて戦争できるようにしながら、「日本とNATOは違う」というのはとんでもない話だ。

 小池氏は、自民党の国会議員連盟「日米地位協定の改定を実現し、日米の真のパートナーシップを確立する会」が15年前に地位協定の改定案を全会一致で可決し、当時の幹事長が河野氏、副会長が岩屋毅防衛相だったと指摘。岩屋氏が「改定案を政権与党の側から提案するところに意義がある。多くの議員の力添えで改定を実現したい」と発言していたことも紹介しました。

 小池 日米地位協定の改定を強く主張していた方々が外相、防衛相になった。政治家として信念があるなら、臆することなく、堂々と当時の主張を展開すべきではないか。

 河野 地位協定の問題は事案に応じて適切な取り組みを通じて解決していきたい。

 岩屋 日本政府としては努力をしてきている。

 小池 なんとも情けない発言だ。

 議場から「恥ずかしくないのか」という声が噴出しました。小池氏は、日米地位協定が国会でまともに審議されずに強行採決され、密室の日米合同委員会でさまざまな密約が結ばれてきた歴史経過に触れ「政府と国会が一体となって堂々と議論し、日米地位協定を改定しようではないか。これこそが真の『戦後レジームからの脱却』だ」と訴えました。

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1週間を切っても盛り上がらない尼崎市長選(11日公示)

尼崎市長選 11月11日告示、18日投開票 

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尼崎市役所=尼崎市東七松町1
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尼崎市役所=尼崎市東七松町1

 兵庫県尼崎市選挙管理委員会は18日、任期満了(12月11日)に伴う同市長選の日程を、11月11日告示、同18日投開票と決めた。

 3月1日時点で、同市の選挙人名簿登録者数は38万6758人。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたため、前回市長選前の2014年3月2日時点より約7千人増えている。

 現時点では、現職の稲村和美氏が3選を目指す意向を示している。(岡西篤志)

尼崎市長選 流目氏が立候補表明 共産党地区委員長代理 /兵庫

 

 

     任期満了に伴う尼崎市長選(11月11日告示、18日投開票)で、共産党尼崎地区委員長代理、流目(ながれめ)茂氏(70)が26日、無所属で立候補すると表明した。同党の推薦を受ける。尼崎市役所で記者会見した流目氏は「交通網が整備され便利な尼崎の地の利をPRし、子育て世代などが住みやすいまちづくりをしたい」と抱負を語った。

     流目氏は2022年から始まる予定の中学校給食で、市が1カ所で集中調理する「給食センター方式」で準備…

【ミニ解説】

 今度の日曜日=11月11日公示の尼崎市長選だが、現職稲村氏が早々と立候補表明していたのに対し、対抗馬と目された維新雄光本氏が立候補辞退に追い込まれ、最終盤になってなぜか共産党の流目氏が立候補を表明。時々共産党系と思われる人が駅頭で「中学校給食が……」などと訴えているが、あまりにも唐突で関心はことのほか低がい。で当ブロガーもスルーしようかと思ったのだが、阪神センターの地元で45万都市の首長選に触れないわけにもいかず、一定触れてみる。
 まず稲村氏の2期8年の業績だが、労働福祉会館廃刊問題や、市役所窓口業務の民間委託に始まり、財政再建の名の下の行革・新自由主義路線には(と言ってもそれがすべてではないが)大いに批判があるところである。また今年1月に強行したJアラート訓練には批判が集中した。さらに中学校給食問題でも多くの市民からは自校式が要望されたにもかかわらずセンター方式を主張している。これらについては大いに批判の対象だが、労館・窓口問題は今後にもつながる姿勢の問題で引き続き監視の必要があるが、これを現在の争点とするのはなじまない。Jアラート問題は追及する市民の声を聞き「今後はしない」と言明した。となると中学校給食問題で、これを争点に共産党は直前になって対抗馬を出したわけだが、いささか唐突に思うのは筆者だけではあるまい。
 実際この1年以上共産党地区委員会専従者も含む毎月の会議に参加してきたが、稲村市政への系統的批判、稲村市政は絶対ダメだからともに闘おう、その際は「みんなが応援できる候補を擁立しよう」などという主張は、タダの一度も聞いたことがない。どうやら今回の立候補にあるのは「唯一正しい野党は共産党」で、「共産党が増えれば政治が変わる」という主張のようだ。折しも4か月後には統一地方選=兵庫県議選が尼崎でもあり、共産党は2議席確保のため現職と新人を擁立しようとしている。前回も2人立てて1人当選だから、その前段の市長選で3万票を獲得すれば、県議2人分の当選票となる、というのが裏の狙いではと勘繰りたくなる。
 共産党の主張を間違っているとは思わないが、直前になって「争点」を作り、70歳代の党長老を「無所属」と言って立候補させるのはあまりにもご都合主義ではあるまいか。これでは多数の市民の理解を得ての「連合政権」や「本気の共闘」の本気度の信用を失墜となり、かえってよくないのではないか。
 ということで、今次市長選はかつてない低投票が予想される。
 結論的には当ブログは、Jアラート取り下げを言明したことと、われわれも含む市民との対話の継続をしている稲村市政の批判的支持を表明しておきたい。

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2018年11月 7日 (水)

マイケル・ムーア監督が日本の民主主義に警告 トランプと安倍とどこが違う!

中間選挙を前にマイケル・ムーア監督が日本の民主主義に警告!「安倍もトランプみたいにおかしくなっているのか」

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『華氏119』公式サイトより

 日本時間で今晩から投票がはじまったアメリカの中間選挙。情勢分析では上院は与党・共和党が過半数を維持するという見方が強い一方、全議席が改選となる下院は野党・民主党が優勢と伝えられている。しかし、共和党も追い上げており、2016年11月9日にトランプが勝利した大統領選同様、最後まで予断を許さない状況だ。

 トランプ政権の今後を左右する重要な選挙。無論、これは日本にとっても他人事ではない。それは外交の問題だけではなく、トランプが民主主義を脅かす存在だからだ。

 その事実を突きつけたのが、現在、公開されている映画『華氏119』を監督したマイケル・ムーアだ。

 マイケル・ムーア監督は先週2日、『報道ステーション』(テレビ朝日)と『NEWS23』(TBS)のインタビューに応じ、「民主主義は崖っぷちだ。車のハンドルを握るのは常軌を逸した男だ。私たちは崖っぷちにいるんだ。中間選挙の結果は私の生涯でも最も重要なものになる」(『報ステ』)と発言。同時に、それがアメリカにかぎった問題ではないことを訴えた。

「これはアメリカだけに起きている問題じゃない。例えば日本人は、国が国家主義に乗っ取られることについて、どれくらい警戒しているかな? 21世紀型のファシズムが世界の至るところで台頭しているのは恐ろしいことだよね」(『NEWS23』より)

 21世紀型のファシズム──。『報ステ』のインタビューでは、富川悠太キャスターが極右のジャイル・ボルソナロ氏がブラジルの新大統領に選ばれたことなどを挙げて「世界でナショナリズムが台頭してきている」と述べたのだが、これに対してマイケル・ムーア監督は「君は『ナショナリズムの台頭』と言ったが、『ファシズムの台頭』なんだ」と指摘。こうつづけた。

「(これは)21世紀型のファシズムだ。21世紀の指導者は銃や収容所に頼ることなく“人を従わせる方法”を編み出した。テレビやプロパガンダを使うことでね。トランプの場合は“恐怖”を用いる。『移民が群れをなして国境を越えて来る』『私たちの生活を奪い、女性を襲う』。極めて不快で恥ずべきことだが何百万人が引っかかった。今でもね」

“我々の権利が脅かされている!”と喧伝しながら、排外主義を煽り、弱者の権利を奪ってきたトランプ。だが、この「21世紀型のファシズム」をトランプよりも先駆けて実践した者こそ安倍首相だ。

 近隣国の脅威をしきりにわめき立てて国民に恐怖感を焚きつけてきたことはもちろん、自分の子飼い議員や応援団員を総動員して中韓ヘイトや生活保護受給者へのバッシングを振りまき、いかなる問題も自己責任だと攻撃する不寛容な社会をつくり上げた。それこそが安倍首相がやってきたことだ。しかも、安倍首相は、たとえば杉田水脈議員による“生産性がない”発言などのように、思想を同じくする者を代弁者に引き立てることで責任追及が及ばない手段に出ている。自ら弱者攻撃を躊躇うことなくおこなうトランプ大統領とはここが大きく違う点であり、より狡猾なのだ。

 さらにマイケル・ムーア監督は、トランプ大統領について「私たちの大統領は『自分は法律より上位だ』と信じ、法律を嫌い、民主主義を嫌っている」(『報ステ』より)と語ったが、これもそっくりな話だ。そう、「私たちの総理大臣は『私は立法府の長』と信じ、憲法を嫌い、民主主義を嫌っている」と簡単に置き換えられる。

 つまり、マイケル・ムーア監督によるトランプ大統領の批判は、そのまま安倍首相や日本に置き換えて考えることができる。それくらい“狂った状況”だということだ。

続きは「リテラ」のページへ

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当面の行動日程(阪神センター掌握分)

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

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119日(土)  辺野古埋め立て反対・土木技術者講演会 17時半 兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分)

          ◇1111日(日) ナチスのT4作戦ビデオ上映会 14時 尼崎小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

 

          ◇1111日(日) 尼崎市長選告示日

 

          1111日(日)沖縄映画会 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS 10時半~1220分 1220からスペシャルトーク 1340分から第2回上映 元町映画館(JR「元町」西南7分)

          1111日(日) 立ち上がる介護労働者交流会 11時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁天
町」南東10分)  1:11時「討論・検討」 2部:13時半「映画と討論・交流」3部:16時「連帯・交流パーティ」 地ビールで乾杯

    ◆1112日(月)  ミナセン世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

           1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5階視聴
         覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 

11月17日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森
 
生涯学習セImg021ンター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分) 

          ◎1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
 
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票日

           ◇1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、阪神「西宮」東7分)


11
18日(日)  憲法改悪に反対する市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

   ◇1118日(日) 連続市民講座② 伊丹 安心して産み育てられる社会を 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長)

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9・22高作正博講演(中)~『未来』257号より

 9月22日の神戸集会での高作正博関西大教授の講演(『未来』に3号にわたって掲載中)を引き続き紹介する。

〈寄稿〉オキナワと安倍9条改憲(中)   関西大学教授 高作正博

憲法を無視した新基地建設

(三)辺野古埋め立て強行と「法治主義」の破壊

辺野古をめぐり翁長さんが実際に行なってきたこと、起こった問題を振り返ってみる。まず、埋立て承認の撤回という動きまで。埋立て承認の「取消」と「撤回」は、法律学上は違う概念になる。しかし法律上はどちらも「取消」と書かれている。条文を使うときはどちらも「取消」と表現するが、行為としては「取消」と「撤回」は違う。最高裁の判決で沖縄県が敗れたのが「取消」、いまの局面が「撤回」。まったく違う行為だった。
仲井眞・元知事は二つの行為を行なった。一つは「埋立承認」。じつは、それだけでは工事はできない。もう一つが「岩礁破砕許可」。土砂で埋立てると、海底にある岩礁が破壊される。この「破砕」には県知事の許可が必要。そのため仲井眞さんは許可を出し、埋立て実施へ局面が変わった。彼は知事選に出たとき「県外移設をめざす」と公約に掲げていた。ところが「県内容認」に変わり、次の知事選で翁長さんに敗れた。

埋立承認の取消

そこで翁長さんがやったのが、「埋立承認の取消処分」だった。政府側はすぐに、それを止める行為に出て、さらに国が県を訴えるという裁判を起こした。それに対し沖縄県が政府を訴えるという裁判闘争になった。住民側と国が争うというのはあるが、この場合、沖縄県と国家が争う展開だった。
福岡高裁(那覇支部)は、いったん和解を提案した。本来、例えば個人と個人の場合は自分の意志、見解にもとづき和解はあり得る。しかし公的機関の場合は法律にもとづいた提訴であり、法律によって決着させるのが法治主義のあり方となる。裁判所自体がそれを破って和解させ、訴訟を取り下げさせた。それが16年3月4日。
その後、あらためて政府が「埋立承認の取消処分を取り消さない沖縄県の行為(不作為)が違法」との確認を求める不作為違法確認訴訟を提訴した。福岡高裁那覇支部は16年9月、政府の主張を全面的に認める判決を下した。同年12月、最高裁も原審と同旨の判決、すなわち「取消処分は違法」の判決が確定した。
これを受け、翁長さんは「埋立承認の取消処分を取り消す」ことになった。例えると仲井眞さんがスイッチを入れ、翁長さんが切った。最高裁判決により、翁長さんは仕方なく再びスイッチを入れたという経過になった。
そこから「取消処分では負けたが、まだ方法ある」という局面に向かう。17年は、その議論、とりくみを模索する過程になった。「反対の民意、県政の立場」は一貫している。一つは「埋立承認」に対する撤回。「取消」というのは、「最初から瑕疵、欠陥があるので取り消す」という行為のこと。つまり「仲井眞さんの判断が間違った」ということ。それが認められなかったのが最高裁判決。もう一つは、「もともと欠陥なく成立した法律関係が、その後の事情によりそれを存続させることが妥当でないことが生じた」というとき。適法だったが、その後の事情で変わった。だから取り消すという、これを「撤回」という。二つは、まったく別の概念である。

高作正博さんの講演(9月22日 神戸)

岩礁破砕許可

さらに17年3月31日、岩礁破砕許可の期限が切れ、新たに許可しないと埋立てができない状況になった。ところが現在に至るまで県知事による岩礁破砕許可は出ていない。出ていないまま埋立てが強行されてきた。
「許可がないままやっているのがおかしい」と工事差止め裁判を提訴した。先行したのは、「許可のない埋立ての差止めを求める」裁判だった。期限の切れる前の17年3月16日、翁長さんは「3月14日付け水産庁長官の書面は、これまでの政府見解、水産庁自らが行なってきたことに整合性がない。これまでの政府見解と、10年に一度の漁業一斉切替えの際に水産庁が示してきた助言があり、行政実例が積み重ねられてきた。今回の水産庁文書は、長年示されてきた見解が辺野古案件のために恣意的に変更されたとしか受け止められない内容。政府が常々述べている法治国家とはほど遠く、辺野古唯一という視点しかない、国の強硬な姿勢が浮き彫りになったと考える。過去の例でも漁業権の一部放棄をもって許可不要取り扱いは行なっていない。那覇空港の事例でも、新たな許可申請が行なわれており、今回の防衛局対応は二重規準となっている」(要旨)とコメントした。
何が言われているのか。全国で埋立て事業が行なわれるが、すべてに県の許可がいる。本件の場合、17年3月31日で許可期限が切れる、その直前14日に水産庁長官が突然「漁業組合が漁業権を放棄したことによって許可は不要になった」という見解を沖縄県に送ってきた。
きわめて異常なこと。全国、ずっと許可を得て埋立て事業がおこなわれてきた。それを、辺野古については「許可はいらなくなった」と通告し、現在に至るまで許可なく工事が続けられてきた。翁長さんは、このことを「法治国家とはほど遠い」と述べた。
したがって沖縄県による岩礁破砕許可のない埋立差止訴訟は、法治国家の回復を求めた行為である。今年3月13日に那覇地裁の判決が出された。残念ながら(公的機関と公的機関による訴訟は)「不適法であり却下(訴訟では扱わない)」という門前払いになった。先ほどの、日本政府が沖縄県を訴えたケースは地方自治法による特別の規定があった。そういう規定に当たらない場合、司法権では扱えないという判決が蓄積されており、これを崩す法律論は難しい。つまり「岩礁破砕許可のない埋立差止」を裁判で争うのはなかなか難しい。

承認撤回へ

そこで、いよいよ「撤回」ということになる。18年8月31日に、沖縄県は沖縄防衛局に「公有水面埋立承認取消(撤回)」通知書を出した。内容は「撤回」である。謝花副知事が示した書面は「沖縄防衛局に聴聞を実施した。本件は、留意事項に基づく事前協議を行なわずに工事を開始したという違反行為があり行政指導を重ねても是正しない。軟弱地盤、活断層、高さ制限などが承認後に判明したこと…などから、承認要件を充足しない…と認められ、公有水面埋立承認取消通知書を発出した」「命を削り(新基地建設阻止に)とり組んできた翁長知事の強く熱い思いを受け止め判断した」(要旨/全文は沖縄県HP参照)と示した。
留意事項というのは、仲井眞・元知事が承認した際「どういう方法、手順で工事をするか県側と事前協議する」など、いくつか指摘していた。県側は、違法行為があると再三にわたり行政指導をしてきた。ところが、国はそれらいっさい無視して工事を進めた。さらに軟弱地盤、高さ制限に抵触する建築物、活断層があるなどが承認後に明らかになった。活断層については、工事が始まる前後から「活断層があるのでは」と指摘されていた。地質学者の調査研究により、あることがわかった。これらは承認の後で生じた変化であり、撤回する十分な理由となる。海底に、堤防の重さに耐えられない軟弱地盤があることがわかった。近くにある国立高専の建物、辺野古弾薬庫の高さ制限(アメリカの規準)を満たしていないことも発覚した。
返還条件については、稲田・元防衛大臣が「緊急時における民間施設の使用の改善を含む返還条件が満たされる必要がある」(18年6月6日、参院外交防衛委員会)と答弁した。ということは、「この調整がつかなければ、辺野古を造っても普天間は返還されない」ことになる。前提条件がまったく違ってくる。
これに対する政府の対応は、取消の際と同じパターンとなると思われる。撤回処分の執行停止、一時的に止める。続いて「この承認の撤回を取消さないと違法状態である」という裁判に出てくる。
もう一つ、「辺野古新基地、賛成、反対」を直接に県民投票で問う運動が行なわれている。知事選など選挙ではさまざま争点があり、政権側は新基地を争点から外そうとしてきた。これに対し、辺野古新基地をめぐり直接に住民、県民投票で民