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2018年10月

2018年10月31日 (水)

世界が見た10・8羽田闘争 11月17日、エルおおさかで )  10・8闘争本、第2巻資料篇発売!

11月17日に「2018年秋の関西集会」を開きます

 

世界が見た10・8羽田闘争
2018年秋の関西集会           

●日時:11月17日(土) 開場:13:30 14時~17時
●会場:エル・おおさか 5F 視聴覚室
アクセス:http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
(最寄駅/天満橋駅から徒歩)
●資料代:1000円

講演1 アメリカから見た10・8羽田闘争、及び日本のベトナム反戦闘争
講師:幸田直子(コウダ・ナオコ)
Profile
近畿大学国際学部国際学科講師
関西学院大学国際学部「日米交流史」担当非常勤講師
ベトナム反戦闘争の日米関係史にもたらした影響に詳しい
専門は「アメリカ外交史」

講演2 在日コリアンから見た10・8羽田闘争と韓国民主化運動
講師:金光男(キム・クァンナム)
Profile
在日韓国研究所代表
在日韓国青年同盟中央本部元委員長
Global Korean Network 事務局長
文在寅政権の挑戦や朝鮮半島情勢を詳細に分析している

特別アピール
京都精華大学創立50周年記念連続講演会の紹介
若手研究者から

主催 「10・8山崎博昭プロジェクト」関西運営委員会
https://www.facebook.com/10.8yamazakiproject/

▼参加お申し込み
http://yamazakiproject.com/application
FAX:06-6365-0009
➀お名前(ニックネーム、ハンドルネームでも結構です)、ふりがな、➁メールアドレスか電話番号、➂参加人数 をご記入ください。
▼お問合せ
http://yamazakiproject.com/contactus

「山﨑さん、向こうの空で微笑んでいる」、季村敏夫さんが第2巻『記録資料篇』に感想

「山﨑さん、向こうの空で微笑んでいる」

 季村敏夫さん(賛同人、詩人)から記念誌第2巻『記録資料篇』を読んだ感想が寄せられましたので、ご紹介します。
 この『かつて10・8羽田闘争があった[記録資料篇]』のご購読をよろしくお願いいたします。周りの方にもぜひお薦めくださいませ。

「佐々木幹郎さま

おはようございます。
序文にある、現在生きる一人ひとりが山崎博昭である、
ぼくもそうおもいました。
そして、そうおもえること、感謝致します。
冒頭部の北井一夫氏のコンタクトプリント、
一瞬を切り取った迫力、
言葉が追いつかないものを感じました。

1967年10月8日、24時間しかない一日ですが
以後、25時間目、26時間目、ぼくのなかで、
ずっと続いていること、あらためて気づきました。

『思想の科学』に寄稿された水戸喜世子氏の
「救援の思想ー主婦に何ができるか」、
無償の精神、今読むことができ、ほんとうによかった。

記録資料篇、労作です。頁をどんどん繰っていけます。
本ですが、映画のようでもありました。

山本義隆さんらと行かれたベトナムでのこと、
ベトナムのかたがたの受けとめかた、
山﨑さん、橋上で命をおとされたが、
向こうの空で微笑んでおられることと存じます。

いい尽せないおもい、たくさんあります。
とりあえず、直観的な感想です。
ありがとうございました。

季村敏夫拝。

2018年10月22日 」

(註:見出しは勝手ながら事務局がつけましたこと、お断りいたします。)

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宣伝・注文チラシの新バージョン

 宣伝・注文チラシの新バージョンができました(関西運営委員会作成)。どしどしご活用ください。

 

事務局への直接注文の場合、著者割引をします。プラス送料がありますが、書店やamazonで購入されるより、安くなります。

申し込み方法
▼FAXの場合は、上のチラシの下部にある申し込み用紙をお使いください(画像をクリックしてください)。

▼「申し込みフォーム」から事務局あてのメール(下記のお問合せ)でも結構です。
お問合せ、「申し込みフォーム」
http://yamazakiproject.com/contactus
▼お申し込みには、➀お名前、➁ご送付先、➂冊数を記入してください。
代金お支払いは、本の発送の際に振替用紙を同封しますので、それを使ってください。

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公平性、中立性を欠く政府判断に強い憤り~玉城デニー沖縄知事

玉城デニー沖縄知事、国交相の対応に「強い憤り」

10/30(火) 13:25配信    

    

産経新聞

 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は30日、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、石井啓一国土交通相が県による埋め立て承認撤回処分の効力を一時停止すると表明したことを受けて、第三者機関の国地方係争処理委員会に不服申し立てを近く行う意向を示した。

 玉城氏は「結論ありきで、法治国家にあるまじき対応だ。公平性、中立性を欠く判断に強い憤りを禁じ得ない」と反発した。

 東京都内で記者団の取材に答えた。

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民意を無視した辺野古工事再開を許さない!

埋め立て承認撤回の効力停止=辺野古移設、工事再開へ―石井国交相決定

10/30(火) 10:04配信    

    

時事通信

 石井啓一国土交通相は30日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄県による埋め立て承認撤回の効力を一時的に停止することを決めた。

 事業者である防衛省沖縄防衛局による執行停止の申し立てを認めたもので、防衛局は速やかに工事を再開する方針だ。

 国交相の決定に対し、辺野古移設阻止を掲げる沖縄県の玉城デニー知事は「強い憤りを禁じ得ない」と反発。総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」への審査申し出を軸に、対抗措置を検討する考えを明らかにした。東京都内で記者団の質問に答えた。

 国交省によると、決定通知書が防衛局に届く31日に執行停止の効力が発生する。石井国交相は閣議後の記者会見で、今回の判断に至った理由について、県が承認を撤回したことによって「普天間飛行場周辺の危険性除去や騒音被害防止を早期に実現することが困難となるほか、日米同盟にも悪影響を及ぼしかねないという外交・防衛上の不利益が生ずる」と説明した。 

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2018年10月30日 (火)

どんどん進む朝米韓「平和への道」、孤独自業自得の日本 

1331  瑣末なスキャンダルと安田純平さん叩き、スポーツネタしか熱中せず、朝鮮半島をめぐる大きな動きに終始、冷水や嘲笑を浴びせ、猜疑心しか見せないマスコミ。そして「金正恩委員長と直接対話」発言から何ヶ月も経つのに何もしない嘘つき安倍政権をよそ目に、朝韓米将官級会談で続々と非武装地帯の共同警備化、地雷撤去、朝鮮戦争時の遺骨発掘・収容が決まって、さっそく実行が始まっている。
 離散家族の再会事業や、鉄道連結作業調査、観光事業など山盛りの平和醸成、平和的自主統一の行動が着々進んでいる。それを報じる韓国の聯合ニュースやハンキョレ新聞の写真がこれだ。聯合などはかつて3K並みの反朝鮮報道の最たるものだった。それが、民主化勢力よりのハンキョレにどんどん近づいている。
 日本のマスコミで朝日や毎日などが朝鮮報道では3K・読捨と変わらなくなったのと、真逆の現象だろう。情けない事だが安倍政権の無為無策と平和統一妨害策動と並んで、日本の孤独化を自業自得的に促進している。

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2018年10月29日 (月)

臨時国会に自民党改憲案を出させるな!

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1030日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野外音楽堂

1031日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂 

111日(木)  原発賠償関西訴訟 14時開廷 大阪地方裁判所(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10] 13時 本館前集合 傍聴は抽選

112日(金)   関生弾圧第1回公判

113日(土・休) 憲法会議渡辺治講演会 14時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

113日(土・休) 国会包囲3万人行動 14時 国会正門前

113日(土・休) 山本善偉さんを偲ぶ会 13時半 神戸青年学生センター(阪急「六甲」北東3分) 会費:2000

113日(土・休) 輝け憲法!ともに生きる社会を!おおさか総がかり集会

 13時半 扇町公園(JR「天満」南西3分) パレードはなし

114日(日)   いらんちゃフェスタ 京丹後市

Img012


114日(日) ハナマダンあまがさき 11時 阪神尼崎・中央公園

115日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」5分)改めて日本近代史を問う ①明治維新

                   116日(火)  朝鮮半島 未来を読む 金光男出版記念講演会 18時半 エルおおさか

                     ◇1111日(日) ナチスのT4作戦ビデオ上映会 14時 尼崎小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

                     ◇1111日(日) 尼崎市長選告示日
            

                     1111日(日)沖縄映画会 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS 10時半~1220分 1220からスペシャルトーク 1340分から第2回上映 元町映画館(JR「元町」西南7分)

1111日(日) 立ち上がる介護労働者交流会 11時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁天町」10分)  1:11時「討論・検討」 2部:13時半「映画と討論・交流」 
3
部:16時「連帯・交流パーティ」 地ビールで乾杯

1112日(月)  ミナセン世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5
視聴覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 

1117日(土) いま伝えた

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い真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分)

 

◎         1117日(土) 市民デHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
 
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票日

 

           ◇1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、阪神「西宮」東7分)

           1118日(日) 憲法改悪に反対する市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

1118(日)連続市民講座② 伊丹 安心して産み育てられる社会を 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長

1119日(月)地域から具体化した日本軍「慰安婦」問題~第24回世直し研究会~18時半 北区民センター(JR環状線「天満」西2分)

1122日(木)兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」南4分) 

1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) 

1123日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

1124日(土) 市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)

1124日(土) 宝塚宗教者市Img002民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分)講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」

         
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24日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」東2分) 

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館(JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか南館5階ホール パネルトーク:香山リカ、木戸衛一、矢野宏

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

11125日(日) 社会民主党兵庫県連臨時大会 14時半 川西アステホール

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学生青年センター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセクス大)

 

1130日(金)  総がかり行動平和のつどい 19時  兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

121日(土) 憲法カフェ 9時半 尼崎市立すこやかプラザ(JR「立花」駅南3分 フェスタ立花南5F

121日(土) 芦屋「九条のImg018会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川会館(JR「芦屋」東南5分)

122日(日) 南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール

122日(日) 阪神マルクス主義原典を読む会 14時 宝塚・大林寺(阪急「清荒神」
北15分)

 

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2018年10月28日 (日)

11月11日公示の尼崎市長選、自民・維新=保守系は候補者を立てることもできないのか~地方から安倍離反が進む

 9月30日の沖縄知事選から地方での選挙結果が注目されている。
 周知のとおり沖縄県知事選では、首相官邸と自民・公明・維新が総力をあげたにもかかわらず、玉城デニーさんが圧勝した。沖縄ではついで豊見城市長選、10・21投開票の那覇市長選でも自民党が惨敗。同じ10月21日投開票の川西市長選でも、首相官邸直結を訴える候補(チラシには、安倍首相や菅官房長官とのツーショット写真ばかり)が 市民の力を背景とする越田けんじろう候補にダブルスコアに近い差で惨敗。
 そして本日投開票の新潟市長選でも敗北必至と言われている。

 その上で2週間後の11月11日公示の尼崎市長選だが、維新の予定候補が辞退となり保守系(自民・公明・維新)は候補者を立てられない始末。稲村現市長の無投票当選かと思いきや、ここにきて共産党が候補を立てるようで、無投票にはならないようだ。
 しかしながらである。兵庫県下4番目の人口を持つ都市。稲村市長は15年には「戦争法反対」を表明した兵庫県下4人の首長の1人で、市民派・緑の系譜をひき、「中道左派」を名乗る人物。ここで政権党たる自民党が候補を立てられないなど、なんたる無様さか。

 実は兵庫県下は昨年総選挙では12選挙区を自・公が独占した。しかし地方からのアベ政治への離反はここ1年~2年大きく進み、昨年4月の宝塚市長選、今年4月の西宮、10月の川西、11月の尼崎と、非自民候補の連勝が続くことになる。明石・加古川も非自民市長ということを考えると、神戸・姫路をのぞく兵庫の大都市(西宮、尼崎、加古川、明石、宝塚=以上人口50万~20万、川西)と、大都市はことごとく非自民市長となり、その人口は190万におよぶ。この調子でいけば、参議院選・衆議院選でも野党共闘ができるなら、自公政権の選挙での敗北は必至と言わねばならない。

 それにしても、情けなくないのか、尼崎の自民・保守勢力!

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連続市民講座・前川喜平講演会 尼崎サンシビックに280人

 毎年秋から冬にかけて行われる連続市民講座は、10月27に今年の第1回講座として前川喜平さんの講演会を開催した。会場のサンシビックには尼崎・阪神間から280人が集まり、1時間半の前川さんの講演と30分の質疑応答で大いに盛り上がった。
 集会は14時、都築徳昭尼崎市議の司会で始まった。講演に先立ち、共催の兵教組尼崎教職員組合委員長の102811桜井克典さんから、夜間中学に勤務する自身と、前川さんが退官後に夜間中学の運動に係わっていることにふれ、本日の集会の意義を語った。ついで連続市民講座の第二講座「保育」(いたみホール)の問題をおおつる求市議が語り、第3講座「介護」(川西アステホール)の課題を、10・21川西市議選で当選したばかりの谷正充さんが報告した。

 そのあと前川喜平さんの講演。前川さんは自身が長く務めた文部科学省が官邸主導で安倍政権に隷属させられていく過程の加計学園事件について詳しく報告した。さらに憲法の問題に触れ、公務員は憲法を宣誓して採用されていき、この立場を行政に中で貫くことが必要と語った。特に教育の分野では旧教育基本法の基本的態度や、社会権としての学習権を、教育行政が行うImg021べきことと、教育を受ける権利を市民が要求していくことの大事さを語った。それは自己がかかわる夜間中学にあるように、生涯にわたり教育を受ける権利を求めることは極めて当然の権利であり、これを行政は支えていく必要があるとした。また憲法の基本精神は13条「個人の尊厳」「幸福追求権」にあり、安倍政権が行っていることは真逆と批判した。

 参加者からは50通ほどの質問が出され、全体に答えることはできなかったが、朝鮮高校へ無償化外し、兵庫で起っている補助金カットの問題などにも、文部科学行政の中枢にいた者として丁寧に応答した。
 2時間半の集会の2時間は前川さんの講演と質疑応答に費やされたが、参加者は終始集中し、時おりなされる前川さんのダジャレとイントネーションの違う関西弁に笑いを交えて応答するなど、講師・参加者の一体となった講演会であった。

 第二講座は11月18日、伊丹ホールで保育の問題での講演と討論が行われる。引き続き野注目と参加をお願いしたい。

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あらゆる所から安倍退陣の声を! 本日連帯兵庫ミナセンの討論会

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラムImg009 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1028日(日)  憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

             ◆1028日(日) 市民の政治参加をすすめ参議院選挙を闘う公開討論会 13時半

             兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分) 岡本仁宏(関学大教授)弘川欣絵(弁護士)松本誠(みなせん代表)


1028日(日) これからの時代を生きのびるために~主権者としてどう政治に向き合うか 15時半~ 西宮男女行動参画センター・ウエーブ411(阪急「西宮北口」3分 講演:冨田宏治(関西学院大教授)

1030日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 
 
神戸市勤労会館JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野外音楽堂

1031日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂

 

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     111日(木)  原発賠償関西訴訟 14時開廷 大阪地方裁判所(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10] 13時 本館前集合 傍聴は抽選

 

     112日(金)   関生弾圧第1回公判

113日(土・休) 憲法会議渡辺治講演会 14時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

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3日(土・休) 国会包囲3万人行動 14時 国会正門前

113日(土・休) 山本善偉さんを偲ぶ会 13時半 神戸青年学生センター(阪急「六甲北東3分) 会費:2000

113日(土・休) 輝け憲法!ともに生きる社会を!おおさか総がかり集会  13時半 扇町公園(JR「天満」南西3分) パレードはなし

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2018年10月27日 (土)

ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破!「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」~リテラ

ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破!「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」

ダルビッシュが安田さんへの自己責任バッシングを次々論破! 「ジャーナリストが行かなければ殺戮は加速する」の画像1
ダルビッシュ有公式ツイッター『ホーム』より

 昨日、シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平氏が無事、日本に帰国した。数日間は検査入院の予定だというが、約3年4カ月もの長期の監禁生活を余儀なくされたことを考えると、まずはゆっくり心と身体を休めるのが先決だろう。

 だが、命からがら帰国した安田氏に鞭を振るわんばかりに、国内には「自己責任」の合唱が起こっている。既報の通りネット上では「どのツラ下げて帰ってくるのか」「国に迷惑をかけるな」という安田氏を攻撃するコメントが溢れているが、本日放送された『バイキング』(フジテレビ)でも、司会の坂上忍が「安田さんの記事とかTwitterとか拝見して、結構な勢いで政権に対するバッシング(をしてきた)」「そう言っておきながら向こうに渡って結果的に拘束された。叩いていたというか意見を言っていた側(安倍政権)に助けてもらうってことになる。(中略)政府に尽力してもらって身代金が発生しているのであれば、国民の税金使って命助かっちゃってるっていう現実もある」などと発言。そのほかのコメンテーターたちも自己責任なのではと同調したのだ。

 安倍政権に批判的だから助けてもらうのはおかしいって、それこそ筋違いの批判だ。時の政権に無批判に迎合するジャーナリストなどジャーナリストと名乗る資格もないし、本サイトでは何度も繰り返してきたが、自国民の生命保護はほかでもない国家の責務だ。それがたとえ犯罪者であったとしても政府は法の範囲内において人命を救うために最大限の努力をする義務があり、国民はそれを国家に要求する権利がある。だいたい、命の危険に晒されていた人物が無事に帰ってきたというのに、身代金の不確定情報に乗って「国民の税金を使って」などとさっそくがなり立てるとは。そんなに税金の使途にこだわるならば、約8億円も国有地が値引きされた上、自殺者まで出した森友問題や、93億円もの補助金が交付される加計問題にももっとスポットを当てたらどうなのか。

 しかし、こんな荒んだ状況のなかにあって、声をあげた者がいる。メジャーリーガーでシカゴ・カブス所属のダルビッシュ有選手だ。

 ダルビッシュは安田氏の帰国が伝えられた昨夜、こうツイートした。

〈一人の命が助かったのだから、自分は本当に良かったなぁと思います。自己責任なんて身の回りに溢れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙しながら生きるわけで。人類助け合って生きればいいと思います〉

 吹き荒れる安田氏への「自己責任」の声に対し、「助かって良かった」「助け合って生きていこう」とメッセージを発信したダルビッシュ。この投稿には本日18時時点で約4万件の「いいね」が押されているが、同時に自己責任論者からの反論や批判も殺到。だが、ダルビッシュはそれらの意見にも怯まず返答し、持論を展開していったのだ。

 たとえば、「旅行に行って巻き込まれたならまだしも、安田氏の過去の言動を考えると助かって良かったとは思えない」という反論には、ダルビッシュは〈逆に旅行じゃなくあの場所に命張っていける人間が世界にどれぐらいいるでしょうか〉と返答。「もっとほかに対策できたはず」という意見にも、〈対策できてたら世界のジャーナリスト何人も拘束されないと思いますよ。現地のガイドとか通訳が売ったりするらしいですし〉と返した。

~続きはリテラ参照

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地方で連敗続く安倍自民党 新潟市長選でも「敗北」が濃厚~日刊ゲンダイ

地方で連敗続く安倍自民党 新潟市長選でも「敗北」が濃厚

         
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 やはり沖縄県知事選が転機だったか――。今週も自民党の地方選挙「連敗」が濃厚になってきた。

 任期満了にともなう新潟市長選は28日投開票。立候補しているのは4新人で、自民党が支持する前参院議員・中原八一候補(59)、自民党籍のある前市議・吉田孝志候補(56)、立憲民主党など5野党が支援する前市議・小柳聡候補(31)、経済産業省出身・飯野晋候補(45)だ。

 分裂選挙となった自民系2人と野党統一候補の三つ巴の戦いが繰り広げられてきたが、最終盤になって中原氏が“脱落”したようなのだ。

「告示直後までは、中原、吉田、小柳の3氏のデッドヒートでしたが、ここへきて期日前投票でも差が出てきて、吉田VS小柳の戦いになっています。26日に行われた中原氏の最後の個人演説会は“お通夜”のようでした。安倍官邸もサジを投げたみたいです」(現地で取材するジャーナリスト・横田一氏)

分裂選挙であえて党として片方に支持を出したのに、沖縄3連敗(県知事選、豊見城市長選、那覇市長選)の悪い流れを引きずり続けていては、安倍首相の求心力低下に直結する。そのため、今度の選挙でも菅官房長官が必死に動き、“禁断の手形”まで切ったとされる。元民進党新潟県連代表で現在は無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)に「将来の自民党入りを約束して、中原氏の支援を表明させた」というのだ。

「地元では、菅長官が県連幹部を官邸に呼び、鷲尾氏の選挙区調整などを詰めたと噂されています」(横田一氏)

 新潟2区には比例復活の自民現職がいるから、鷲尾氏が自民党入りなら大モメ必至。菅長官がそこまでやったのに中原氏が負けたら目もあてられない。安倍自民党の運も尽きたか。

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前川喜平さん尼崎へ本日午後2時・サンシビック

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今週、尼崎市内を前川喜平さん(前文科省事務次官)の顔写真を付けた街宣車が走っていた。(今日も午前中から開始時刻前まで走る予定) 
 前川さんのお話は各地で聞けるが、どこも参加者が多いらしい。森友・加計の優遇の経過から、文科省の実態、朝鮮学校無償化差別問題まで開催地により様々だ。今回は連続市民講座のメイン企画として「憲法そして教育」と題してじっくりお話していただけるらしい。会場は阪神尼崎駅南口を西へ5分歩いた「サンシビック」、時刻は午後2時。
 フェイスブックで街宣の模様をお知らせしたら「えっ前川さん尼崎に来るの? 詳細教えて下さい」と問いあわせがあった。

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2018年10月26日 (金)

安田純平さんの帰国を喜び合える社会を目指して~新聞労連の声明

   
安田純平さんの帰国を喜び合える社会を目指して~新聞労連の声明
2015年からシリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが3年4カ月ぶりに解放されました。人命と引き替えに金銭を要求する犯行グループの行為は卑劣で、真実を伝える目的を持ったジャーナリストを標的にすることは言論の自由や表現の自由への挑戦です。新聞労連としても安田さんの「即時解放」を求めてきましたが、同じ報道の現場で働く仲間の無事が確認された喜びを分かち合いたいと思います。安田さんはかつて信濃毎日新聞の記者を務め、新聞労連の仲間でした。2003年にフリージャーナリストに転身しましたが、紛争地域の取材に積極的に取り組み、民衆が苦しむイラク戦争の実態などを明らかにしてきました。その安田さんや家族に「反日」や「自己責任」という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことができません。(新聞労連の声明より) 全文

安田純平さんの帰国を喜び合える社会を目指して

          2018年10月25日
          日本新聞労働組合連合(新聞労連)
          中央執行委員長 南 彰

 2015年からシリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが3年4カ月ぶりに解放されました。人命と引き替えに金銭を要求する犯行グループの行為は卑劣で、真実を伝える目的を持ったジャーナリストを標的にすることは言論の自由や表現の自由への挑戦です。新聞労連としても安田さんの「即時解放」を求めてきましたが、同じ報道の現場で働く仲間の無事が確認された喜びを分かち合いたいと思います。

 安田さんはかつて信濃毎日新聞の記者を務め、新聞労連の仲間でした。2003年にフリージャーナリストに転身しましたが、紛争地域の取材に積極的に取り組み、民衆が苦しむイラク戦争の実態などを明らかにしてきました。

 その安田さんや家族に「反日」や「自己責任」という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことができません。安田さんは困難な取材を積み重ねることによって、日本社会や国際社会に一つの判断材料を提供してきたジャーナリストです。今回の安田さんの解放には、民主主義社会の基盤となる「知る権利」を大切にするという価値が詰まっているのです。

 安田さんはかつて「自己責任論」について、新聞社の取材にこう語っています。
 「自己責任論は、政府の政策に合致しない行動はするなという方向へ進んでしまった。でも、変わった行動をする人間がいるから、貴重な情報ももたらされ、社会は発展できると思う」

 観光や労働の目的で多くの外国籍の人が訪れ、また移り住むという状況が加速している私たちの社会は、より高い感受性と国際感覚が求められています。そのベースとなるのは、組織ジャーナリズムやフリーを問わず、各地のジャーナリストが必死の思いでつかんできた情報です。

 解放された安田さんに対して、「まず謝りなさい」とツイッターに投稿する経営者もいますが、「無事で良かった」「更なる活躍を期待しているよ」と温かく迎える声が大きくなるような社会を目指して、新聞労連は力を尽くしていきます。

以上

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10月も残り1週間 安倍打倒へ闘いは続く 明日はいよいよ前川喜平講演会

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など Img005

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

 




1026日(金)  関西・沖縄戦を考える会講演会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講演:高里鈴与

1027日(土) 前川喜平講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分) 

 講演:前川喜平(元文部科学省事務次官)

                    ◆1027日(土

Img009

)  立憲民主党女性セミナー 14時 学校厚生会館(JR「元町」北2分)
講師:山尾志桜里衆議院議員

           1027日(土)  北区9条のつどい 14時 すずらんホール(神鉄「鈴蘭台」北5分)

           講演:白井聡(京都精華大講師)

           1028日(日)  憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

1028日(日) 市民の政治参加をすすめ参議院選挙を闘う公開討論会 13時半

          兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分)  岡本仁宏(関学大教授)弘川欣絵(弁護士)松本誠(みなせん代表)

1028日(日) これからの時代を生きのびるために~主権者としてどう政治に向き合うか
15
時半~ 西宮男女行動参画センター・ウエーブ411(阪急「西宮北口」3分 講演:冨田宏治(関西学院大教授)

 

10月30日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 
 
神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野外音楽堂


10
31日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂

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2018年10月25日 (木)

10・24安倍首相の所信表明を批判する~坂本茂雄ブログより

10月25日「安倍首相の所信表明の本音と対峙を」

 昨日開会した臨時国会の冒頭での、安倍首相の所信表明演説は、いつものように口先だけ、突っ込みどころ満載であったように思えます。
 全てを指摘することはできませんが、とりわけ、安倍首相が繰り返した「国民の皆様と共に」とのフレーズにある「国民」は、全ての多様な国民ではなく、自らを支持してくれる「国民」を差しているということです。
 それは、「6年前、国民の皆様と共に政権奪還を成し遂げた時の初心、挑戦者としての気迫は、いささかも変わるところはありません。」という言葉に見受けられ、安倍政権を願わなかった国民は彼の言う国民には入らないのだろうと思わざるをえません。
 また、外国人材を受け入れる入管法改正の下りでは「日本人と同等の報酬をしっかりと確保」すると言うが、受け入れ企業の狙いは、外国人労働者の低賃金を期待している側面もあるのですから、「外国人と同等に日本人労働者の報酬を引き下げる」と聞こえて仕方ありません。
 自然災害や震災復興は、外国人観光客の水準が回復すればいいのか。
 福島での避難指示解除地区の実態に目を背けて、何が復興かと言わざるをえません。
 そして、憲法改正については、「憲法は権力を縛るもの」との認識もなく「憲法は国の理想を語るもの」と言いつのり、「国会議員の責任」は、憲法99条の「憲法の尊重擁護義務」を果たすことであることを忘れた政権の改憲策動は断じて認めることはできません。
 安倍首相の所信表明全文が掲載された今朝の高知新聞9面の裏面の「声ひろば」欄には、浜田嘉彦元県議が「これでいいのか」とそのことをズバッと指摘しています。
 この臨時国会で、首相以下の右打ち全員野球政権は何を語るのか、これ以上国民は看過することなく、対峙していきたいものです。

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川西市長選勝利―安倍の落日は国会前でも話題に

「いま地殻変動が起きている」~沖縄に続け!国会開会日行動に1200人
抜けるような青空。久々の晴れやかな国会議員会館前だった。10月24日昼、午後からの臨時国会開会を前に、自民党改憲案国会提出反対などを掲げ集会が行われた。参加者は1200人。小池晃議員(共産党)は、「辺野古に基地を作らせないのは沖縄の圧倒的な民意だ。政府は、普天間の閉鎖と辺野古の中止をアメリカと交渉しなければならない。憲法改定案の提出はとんでもない。一歩たりとも議論をすすめないよう力を合わせよう」と発言した。福島みずほ議員(社民党)は、「9条改悪案の国会提出を断念させなければならない。いま日本は、民主主義の正念場を迎えている。来年の参議院選挙では、与党の3分の2を突き崩して過半数をとろう。沖縄では、知事選に次いで、豊見城と那覇市長選で勝った。千葉県君津市、兵庫県川西市でも非自民野党共闘の市長が誕生した。いま地殻変動が起きている」と、沖縄知事選以来の目に見える政治の変化を指摘した。(佐々木有美) 報告写真(ムキンポさん)~レイバーネット日本より

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共産党各地で大善戦(客観評論)

 数ある政党の中で、各自治体の選挙で最近大健闘しているのが日本共産党である。21日に投開票された川西市議選でも大激戦の中で、現有3議席を確保した。トップ当選という共産党としてはありえない(失礼!)現象と、他の2人も上位と中位。何回も落ちて「今回もしんどいのでは」と思っていた人も中位で当選した。(ただし前回は4人立候補で3人当選)

 全国の傾向がそうだ。同日の京都府大山崎町長選でも共産党の推す人が「自・公・維・立憲・国民など」の総相乗り候補(下の写真。西田昌司=自民極右と立憲=福山哲郎、国民=泉ケンタが同じチラシに
を退けて当選した。4月の京都府知事選でも同じ構図で共産党の推す人物が大善戦したが、今回の当選は素晴らしい。
 共産党は総合的な政策をきっちり掲げきり、『赤旗』という日刊新聞で発表し、各種選挙にも総がかりで当選を目指してたたかっている。全国の選挙情勢を報道し、候補の必勝を訴え、その選挙結果をいち早く発表する点で、各政党の中でピカイチだ。もちろん、社民党や立憲民主党も頑張ってはいるのだが、機関紙の発行も日刊ではないし、日進月歩の情勢に即応する記事でないのがおしまれる。
  またなお和平に向かい後戻りしない朝鮮情勢でも、それゆえそれを良しとしない反動の風が強まる傾向についても、共産党が近年よりましな姿勢を打ち出している。米日韓軍事一体化を批判してきたのに、朝鮮への対応となると疑わしい視線で見たり語ったりする「左翼・リベラル」よりは相当マシと言える。
  ともかく善戦中の共産党を他の野党はしっかり見習うべきではないか!

  なお「上の写真の投稿者」は痛烈な福山(立憲民主党幹事長)批判をしていて、この選挙では当たっている。しかし他の選挙で福山幹事長は、公募に応じた新人への公認を、「そんな左派を入れて大丈夫か」と言って妨害した連合に屈せず、「人物優先で、色んな人を積極的に立てましょう」という事で、いち早く公認したらしい。←少し弁護をしておこう。  

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2018年10月24日 (水)

沖縄の闘いは続く~その攻防点と勝利の道筋 9・22高作正博講演加筆・再録(上)

〈寄稿〉
オキナワと安倍9条改憲(上)  関西大学教授 高作正博
拡大する〝新しい民主主義
~『未来』256号

(一)安保法制で破壊された「立憲主義」

  いま、沖縄と憲法をめぐって、なにが起こっているのか。
2015年9月、安保法制の強行成立によって立憲主義が破壊された。安倍政権の特徴は「軍事の論理」の突出であると言っていい。法律レベルでは、軍事機密を保護するという特定秘密保護法ができた。05年から6年にかけての米軍再編、米軍と自衛隊の一体化運用にともなう情報共有と軍事機密の保全、厳罰化である。共謀罪、テロ等準備罪、安保法制など軍事の論理が突出してきた。
  特に安保法制では、従来「できない」とされてきた憲法解釈を政府の一存で変え、法律を変えてしまった。本来、憲法に縛られなければならない国家権力が憲法を破壊した行為であり、立憲主義の破壊である。様々の法律を通じ、これまでの憲法秩序が変えられてしまっている。
  軍事の論理の突出は、政策レベルでも顕著になっている。武器輸出3原則を撤廃し、防衛装備移転3原則という「禁止から原則解禁」とした(14年4月)。戦後日本が60年70年もの間、平和国家として歩むため「武器輸出はしない」としてきた重要な原則だった。さらに大学における軍事研究の解禁、「安全保障技術研究推進制度」(文科省予算を減らし、防衛省予算を投入する)、陸上型迎撃ミサイルシステム(イージス・アショア)配備計画、攻撃機を載せて海外に進出できるようにするための護衛艦「いずも」空母改修案(敵基地攻撃能力)など、専守防衛から攻撃型へ転換が進められている。
  このような事態は、真っ向から憲法に対立する。一方で、安倍政権の支持率が下がらないという現実がある。従来の「国家権力と国民」という関係、構図が、安倍政権以降は〈権力者と権力者にすり寄る者〉vs〈少数者〉に変わってきたのではないか。少数者を「敵、非市民、非国民」として批判する傾向が生じてきた。従来の「国外に敵をつくる」手法から、「国内で少数者を敵とする」に変えてきたのではないか。後づけすれば、某副総理「ナチスに学んだらどうか」ということであろう。
  「ヒトラーに全権を委ね…、自分たちの経済生活が安定しさえすれば、それでよかった。反ユダヤ政策により差別と迫害が激しくなっても傍観、さらには協力、加担することに…(要旨)」(對馬達雄、『ヒトラーに抵抗した人々』中公新書)。そういう事態が、いまの日本にないだろうか。
  権力者と、少なくない国民によって「非難」される、その一つが沖縄という存在ではないか。であるならば、私たちは沖縄の側に立っていまの日本の政治、安倍政権は何をやってくるか、その傾向と構図を見てみたい。

(二)辺野古埋め立て強行と「民主主義」の破壊

  沖縄、辺野古問題の経緯。もともと「名護のキャンプ・シュワブ沖に普天間の移設先として新しい基地をつくる」ということだった。きっかけは95年の「米兵による事件」。翌年、日米両政府によりSACО(沖縄に関する特別行動委員会)がつくられ、辺野古沖に新基地をつくるという条件で普天間を返還するという合意がなされた。これに対し、名護市民投票がおこなわれることになった。名護市議会は反対票が上回ることをおそれ、当初の「新基地建設に賛成、反対」2択案から、「経済効果が期待できるから賛成」「…期待できないから反対」という条件付きを加え4択にした。結果は「(無条件)反対」が過半数となった(97年12月21日)。これを受け、当時の名護市長は「基地受け入れ」を表明し辞任した(12月25日)。
  太田県知事が海上基地反対を表明。しかし、市長辞任にともなう名護市長選では「基地を争点化せず」とする岸本市長が当選した(98年2月8日、以降推進側は「基地を争点にせず、経済・雇用対策を」という手法をとる)。
  これにたいし市民投票をすすめた住民側から「住民投票結果に反する市長の受け入れ表明の違法性」を問う裁判が提訴された。住民投票結果に反する市長の行為が住民から訴えられるという裁判は初めて。しかし、「訴訟は政治的意見の対立にすぎず、却下すべき」「住民投票に法的拘束力はない」「違法性の判断基準」等々、法律論として勝つのは難しかった。那覇地裁判決は「過半数の意思に従うべき法的拘束力があるとは解せない」と、残念ながら請求棄却となった(00年5月9日)。
  しかし、その後も01年から04年にかけて住民運動は続き、「新しい民主主義へ」ともいうべき段階に入っていく。選挙では、政党や労組という組織の論理で候補者が決まるあり方から、「自分たちで自分たちの候補、市長を選ぼう」という動きに。さらに、辺野古の港で座り込み、ボーリング調査に対する直接行動に立ち上がっていく。住民による反対運動をみて当時の小泉政権も、諦めかけていた。ところが前述の米軍再編の動きが始まり、辺野古海上フロート案は米軍サイドから「基地として不適当」とされ、埋め立て案が浮上した。さらに陸上、埋め立てを含めV字滑走路2本という計画になっていく。
  これについて日本政府は、「新しい案であり住民投票で否決された案とは違う」と強行しようとしてきた。しかし、そこに住民投票の結果は及んでいないのか。住民投票の効力が失われたと解される場合は、「再度の住民投票により別の結果が出た」「合併などにより自治体が消滅した」などが想定できるが、いずれも該当しない。住民投票の際には、まだ基地の形状まで決まっていなかった。シュワブ沖に何らかの形で基地をつくるということが争われ、4択でも「反対」が過半数を占めた。したがってV字滑走路案についても反対であり、賛成と判断するには新たな合意プロセスが必要になる。にもかかわらず政府は現在に至るまで、住民投票の結果に反し建設を強行している。民主主義の破壊であることは明らかである。
  加えて、選挙によっても県民の民意が確立されてきた。09年、鳩山内閣が誕生。鳩山首相は総選挙で普天間の代替移設について「県外・国外への移設」を表明し、政権が交代した。残念ながら、鳩山内閣は1年ほどで終わり、その後、12年12月に再度の政権交代で安倍内閣となる。
  その間、沖縄県では何が起こっていたか。名護市長選(10年1月)で稲嶺市長が誕生、「辺野古の海に基地をつくらせないとの公約を、信念をもって貫く」と表明。13年12月27日、仲井眞知事が「辺野古の埋め立て」を承認。14年1月、稲嶺市長が再選を果たし、県政と名護市の立場がくい違った。同じ14年11月の沖縄県知事選で翁長雄志・知事が誕生する。翁長さんは立候補にあたり「沖縄の未来を拓くため、私に期待する声があるなら、応えるという結論、覚悟を固めた」「政府に(県内移設断念を求めた)建白書を突きつけた。オール沖縄として、次の世代に禍根を残すことのない責任ある行動が求められている」「これ以上の押しつけは沖縄にとって限界。(辺野古移設)ノーを、不退転の決意でとりくむ」(要旨)と述べ、その後そのとおりに行動した。
  もともと翁長さんは、自民党・沖縄保守の重鎮。保守本丸の人。その翁長さんが、なぜ自民党から距離をおくようになったのか。契機はいくつかあったようだ。07年教科書検定で沖縄戦における(住民虐殺への)軍の関与削除の意見により、教科書が変わったこと。沖縄にとっては「屈辱の日」である4月28日を、13年に政府が「主権回復の日」として祝賀した無神経に憤った。もう一つは13年1月、全市町村長や議員が「オスプレイ配備反対、普天間の県内移設反対」の建白書を携えて上京し、銀座をデモ行進した際に沿道から「売国奴、中国のスパイ、日本から出ていけ」という言葉を投げられこれへの批判、憤りは大きかったと言われている。
  翌年の県知事選に出る契機になり、そこから自民党と距離をおき、「オール沖縄」が動き始め、当選を果たした。県民の意思、民意は確立していく。にもかかわらず新基地建設、工事を強行してきたのが安倍政権である。辺野古の強行は、民主主義の破壊であると言わざるを得ない。(つづく)

 9月22日神戸市内でおこなわれた講演をまとめ、寄稿してもらいました。写真は別集会。/本紙編集委員会

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人権派弁護士に懲戒請求を送り付けた極右、賠償命令。

1324  極右は弁護士への懲戒請求が得意だ。ある中心人物がそれを扇動すると、1人の弁護士あたり数百件の懲戒請求が殺到するらしい。請求の内容はデタラメなので実を結ぶものは少ないが、やられた方はたまったものではない。弁護士業務に差し支える程になる。そして標的にされるのは少数者の人権を守るためにがんばる人だ。
 昨日賠償命令を勝ち取った金弁護士は朝鮮学校支援の訴訟に参加する人であった。損害を実態に忠実に綿密に計算したうちの30万円だけが認められた。こういう被害に遭った弁護士はたくさんいるので、娯楽でヘイトをしているつもりだった連中は怯えるがいい。
 でも、弁護士さんたちは「もし申し出るなら少額の和解金で済ませる事もできます」と温情をかけている。身に覚えのある極右・ネトウヨは「自主的」に「自首」した方が身のためだよ。あ~当サイトは許すべからざる連中にたいしても何と親切な事か!

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2018年10月23日 (火)

自民党・甘利明選対委員長は“疫病神”

甘利明選対委員長は“疫病神”か…安倍自民が地方選で連敗中~日刊ゲンダイ

         
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「あいつは厄病神か」――。安倍3選後、自民党が地方選で敗北を続けている。

 21日行われた那覇市長選と兵庫県川西市長選は、いずれも自民党の推薦候補が落選。沖縄県の首長選では、知事選、豊見城市長選、那覇市長選と3連敗している。さらに、来週28日に実施される新潟市長選も、野党の統一候補に苦戦中だ。

 さすがに、自民党の萩生田光一幹事長代行も、珍しく「負けは負けとして真摯に受け止める」と、うなだれている。

「厄病神」扱いされているのが、選対委員長の甘利明氏だ。

「甘利さんは、経済再生担当相当時、大臣室で堂々と50万円を受け取って辞任に追い込まれた。一生、表舞台に立てないのが普通です。でも、お友達の安倍首相が復権させた。さすがに閣僚にするわけにはいかず、当初は総務会長への起用も考えたが、記者会見があるので断念し、記者会見のない選対委員長に就けたのが実態です。記者会見があると『政治とカネ』について聞かれますからね。しかし、記者会見もやれないような男を“党4役”に就けていいのかどうか。しかも、甘利さんは選挙についてはシロウトですからね」(自民党関係者)

いま、自民党議員が注目しているのが、12月に行われる茨城県議選だという。もし、茨城県議選で大敗すると、党内がガタつき、甘利選対委員長への批判が強まるのは必至だ。

「総裁選の時、党員票の45%が“石破支持”だったのは、世論の半数が“安倍ノー”だったともいえます。いま、自民党が地方選で連敗しているのも世論の反映です。12月の茨城県議選は、来年春に行われる統一地方選の結果を占う前哨戦となるでしょう。茨城県は有数の保守王国です。もし、県議選で敗北したら、全国の自民党の地方議員は、自分の選挙を控えているだけに相当な危機感を持つはず。安倍政権への批判も強まるはずです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 今頃、安倍首相は“疫病神”を就けたことを後悔しているのではないか。

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山本太郎さんのスゴイ演説会

Photo  大変面白い演説会を久々に聴いた。難波高島屋前での山本太郎・参議院議員だ。まず、原発! いかに被害と今後の見通しについての隠蔽がひどいか、また避難者への手当てが希薄であるか、について図表を駆使しての演説が続く。屋外でもよく分かるように、大画面テレビにデータを大写しにしていた。プロジェクターで写すのはもう古いのだろうか。データ直送の電子ディスプレーだ。電源はコンパクトな発電機。縦横に配線が走る。この設備にすごいお金を投資しているようだ。自民党や維新みたいにキャバクラ遊びや「自由恋愛」に血税を使うのと正反対だ。次は水道の民営化。いかに民営化計画がデタラメで世界のすう勢に反しているかよくわかる。民営化してしまった国々でも失敗を悟って、再び国営・公営に戻る例が多いらしいが、それにも多額の費用がかかる。当たり前だ。「水質汚濁、不正・営利主義」などで、民営化のメリットなどない事がよくわかった。これも豊富な図表付きの解説だった。
 おや、もう一つディスプレーが設置してあって太郎さんの演説姿と説明図表が一緒に写っている。という事は投影装置がもう一つあるという事なのだろう。血税を市民への説明に莫大に有効活用する太郎さん、これこそ議員の見本であり、例えば立憲の議員・候補も見習うべきだ。そして世界一お粗末で数もはるか少ない公営住宅問題。国家予算の「投資」の話なども極めて分かりやすかった。そして締めは、大胆な財政出動と「財源は豊かなところから取れ!」なる明解なお話だった。間には何と1時間も質疑応答。意地悪な突っ込みや極右見たいな生活保護攻撃質問もでるが、これまたさすが太郎さん、余裕の返答で満場を納得させるすばらしさで2時間があっという間に過ぎた。市民の立ち止まりも他党と比べてピカイチであろう。

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2018年10月22日 (月)

自民党改憲案を臨時国会に出さすな!10・20デモ報告と12月2日までのスケジュール

  10・20自10228民党改憲案を国会に出さすな!市民デモは、間もなく閉鎖(移転)が迫っている神戸市役所北の花時計前に120人が集まり、羽柴修弁護士の発言や沖縄報告などを受けて、センター街から元町商店街をデモ行進した。
 臨時国会は今週の10月24日から開会。閣僚・副大臣・政務官などの疑惑が次々報道され、安倍首相自身のモリカケ関与もまだ説明がついていない。しかし他方で、自民党人事・閣僚人事は完全に
改憲シフト。他方で沖縄県知事選の敗北から始まる10229地方首長選連敗は、昨日の那覇市長選、川西市長選ではダブルスコアに近い敗北ととどまることを知らない。また11月18日投開票の尼崎市長選では維新の立候補が取りやめになったようで、保守派は「中道左派」「市民派」を自称する稲村和美市長への対抗馬すら立てられない可能性もある。
 来年夏の参議院選までこの状態を強制し続け、沖縄辺野古新基地建設の工事を止め続け、自民党改憲案の国会提出を阻止し続ければ、安倍内閣を民衆の力で退陣に追い込むことは可能となる。
 下記行動を果敢に取り組み、安倍をたおそう!

 

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  
毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 
毎週木曜日 市民の集い・市民Img005デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日=10月は第四日曜 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

 

1024日(水)  臨時国会開会日 自民党改憲案国会提出反対!辺野古新基地建設は断念を!国会前行動

1026日(金)  関西・沖縄戦を考える会講演会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講演:高里鈴与

1027日(土) 前川喜平講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分)
講演:前川喜平(元文部科学省事務次官) 報告:川西市長選・市議選 第2講座以降の取り組みなど

1027日(土)  立憲民主党女性セミナー 14時 学校厚生会館(JR「元町」北2
分)講師:山尾志桜里衆議院議員
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           1027日(土)  北区9条のつどい 14時 すずらんホール(神鉄「鈴蘭台」北5分)講演:白井聡(京都精華大講師)

           1028日(日)  憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

1028日(日) 市民の政治参加をすすめ参議院選挙を闘う公開討論会 13時半

     兵庫勤労市民センターJR「兵庫」北東2分)  岡本仁宏(関学大教授)弘川欣絵(弁護士)松本誠(みなせん代表)

          ◇1028日(日) これからの時代を生きのびるために~主権者としてどう政治に向き合うか 15時半~ 西宮男女行動参画センター・ウエーブ411(阪急「西宮北口」3分 講演:冨田宏治(関西学院大教授)

               10月30日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野外音楽堂

1031日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂 

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11
1日(木)   原発賠償関西訴訟 14時開廷 大阪地方裁判所(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10] 13時 本館前集合 傍聴は抽選

112日(金)   関生弾圧第1回公判

113日(土・休) 憲法会議渡辺治講演会 14時 神戸市勤労会館

113日(土・休) 山本善偉さんを偲ぶ会 13時半 神戸青年学生センター(阪急「六甲」北東3分) 会費:2000

113日(土・休) 輝け憲法!ともに生きる社会を!おおさか総がかり集会 13時半 扇町公園(JR「天満」南西3分) パレードはなし

114日(日)   いらんちゃフェスタ 京丹後市

114日(日) ハナマダンあまがさき 11時 阪神尼崎・中央公園

115日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」5分)改めて日本近代史を問う ①明治維新

116日(火)  朝鮮半島 未来を読む 金光男出版記念講演会 18時半 エルおおさか

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1111日(日) ナチスのT4作戦ビデオ上映会 14時 尼崎小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1111日(日) 尼崎市長選告示日

1111日(日)沖縄映画会 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS 10時半~1220分 1220からスペシャルトーク 1340分から第2回上映 元町映画館(JR「元町」西南7分)

1111日(日) 立ち上がる介護労働者交流会 11時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁天町」南10分)  1:11時「討論・検討」 2部:13時半「映画と討論・交流」 
3
Img01016時「連帯・交流パーティ」 地ビールで乾杯

1112日(月)  ミナセン世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5階視聴覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 

1117日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森
         生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分) 

1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票日

1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、阪神「西宮」東7分)

1118日(日) 連続市民講座② 伊丹 保育をめぐる今の課題 14時 いたみホール大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理事長)

1122日(木) 兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」
         18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分 

1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) 

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11
23日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

1124日(土) 宝塚宗教者市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西7分)講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」

1124日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」東2分) 

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館(JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさか

1124日(土)~25日(日) 岩国闘争

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学生青年センImg018ター(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセクス大)

1130日(金) 1000人委員会講演会 18時半 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織

121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川会館(JR「芦屋」東南5分)

122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール

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川西市議選、谷正充激戦制し当選を手中に

 

  10月21日投開票10222の川西市議選では、無所属新人でいたみホールの脱原発1000人集会を事務局次長として牽引してきた谷正充候補が、激戦を制し当選をほぼ手中にした。午前0字30分現在の開票率98・19%の中で、谷は1776票を獲得。26人の定員、32人立候補の激戦で、谷より下位に10人がいることで、谷は激戦を制し当選を手中にしたと言える。
 元々職場は川西とはいえ自宅は伊丹。立候補を決意が半年前。その後に川西に引っ越してきたというハンデはありながらも、その極めて真面目で責任感ある態度は、近隣住民・自10221治会の支持する所となり、また北上哲仁前市議の地盤を引き継ぎ、ぐいぐいと浸透。演説も日に日にうまくなった。
 43歳、働き盛り。食の安全、医療・福祉、交通政策を掲げて奮闘した谷正充さんの川西市議として、同時に当選なった越田新市政を支えての活躍を心から期待したい。

 写真は選挙戦最終日、川西市萩原での最終演説。家族も駆けつけ、勝利を確信した一コマ。

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2018年10月21日 (日)

速報 10・21京都闘争、四条河原町で多数の市民・外国人観光の前でフランスデモ

 変えよう!日本と世界 102119条改憲阻止!東アジアの平和を妨害し、政治を私物化する安倍政権を倒そう!10・21京都早々は、円山野外音楽堂で650人の集会を開いたのち、「安安倍やめろ!」の横断幕を先頭に500人のデモ隊が2梯団に分かれ祇園石段下から四条河原町を経て京都市役所までデモ行進をし10213た。
 祇園石段下では20人の中国人観光客が下りて来るデモ隊に向かい手をふりながら写真を撮る。祇園から四条河原町過程では欧米人の観光客が手を突き刺し、ともに「NO!WAR」を叫んだ。
 四条河原町では交差
点いっぱいに広がるフランスデモを第一梯団、第10215二梯団とも敢行。そのまま8列の隊列で市役所方向に向かった。

 四条河原町周辺の観光客・市民も、安倍はやめろの大規模なデモ行進に声援を送り、手をふり、安倍への怒りが大きく広がったデモ行進となった。

写真は上から第一梯団。
2枚目は第一10214梯団のしんがりをつとめる関大校友連絡会。

3枚目は第二梯団先頭。 

4枚目は第二梯団最後部。

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那覇市長選、オール沖縄の城間幹子さん当選確実  川西市長選、官邸直結派を破り越田けんじろうさん当選確実

那覇市長選、現職・城間幹子氏の再選確実

10/21(日) 20:05配信    

    

読売新聞

 那覇市長選は21日、投票され、読売新聞の出口調査と取材の結果、共産党、社民党などの支援を受けた現職の城間幹子氏(67)(無)が、新人の前沖縄県議・翁長政俊氏(69)(無=自民・公明・維新・希望推薦)を抑え、再選を確実にした。

 城間氏は、9月の沖縄県知事選で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を訴え、初当選した玉城デニー知事の支援も受けた。

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川西市長選 新人越田氏が当選確実

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越田謙治郎氏
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越田謙治郎氏

 任期満了に伴う兵庫県川西市長選は21日午後8時に投票が終了し、無所属新人で元兵庫県議の越田謙治郎氏(41)が当選を確実にした。同じく無所属新人で元川西市議の森本猛史氏(38)=自民推薦=は及ばなかった。越田氏は県内41市町で最年少の首長となる見通し。

 越田氏は2002年に25歳で川西市議に初当選。2期務めた後、11年の県議選に同市・川辺郡選挙区から立候補して当選し、2期目途中の今年7月に辞職した。昨年7月には民進党(当時)を離党している。

 選挙戦では、情報公開の徹底や市民との対話重視、財政健全化に向けた全事業の再検証、市立病院整備費の精査などを訴えた。

(伊丹昭史)

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昨日は「改憲案を国会に出すな」10・20神戸デモ、今日は10・21京都デモ

変えよう!日本と世界

10・21国際反戦デー 第12回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都
変えよう!日本と世界
9条改憲阻止!東アジアの平和を妨害し政治を私物化する安倍政権を倒そう!

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2018年10月21日(日)午後1時半~(開場午後1時)
京都・円山音楽堂 (祇園・円山公園内)
入場無料・雨天決行・集会後デモ(京都市役所前まで)
講 演
稲嶺進さん「沖縄・辺野古への米軍基地建設を許すな!」
雨宮処凛さん 講演トーク「アベノミクスの失敗と貧困」

安次富浩さん 辺野古の現地報告
沖縄・平和を歌う 川口真由美さん

公演 反戦・平和を歌う
趙博さん
よしだよしこさん

〇政局を語る 服部良一さん
〇主催者挨拶と集会基調、連帯再撮など

主催 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都実行委員会
連絡先 〒601-8003 京都市南区東九条西山王町7 NPO社会労働センターきずな内
問合せ先 ☎090-5166-1251(事務局長・寺田道男)Fax 075-981-4121
賛同/カンパ振込先 郵便振替(番号) 00950-5-108500 加入者名 反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)
 今年に入って日本と東アジアの情勢は大きな変動の時期に入りました。朝鮮半島をめぐる情勢は、南北の首脳会談、それに触発された弁長首脳会談の開始が、大きな変動をこの地にもたらしています。しかし日本の安倍政権はこれらの動きに対して「蚊帳の外」であるばかりか、「北朝鮮の脅威」を依然として煽り、朝鮮半島の「南北和解」による平和と統一の動きに敵対しています。
 今年の10月21日の国際反戦デーは、「戦争する国」づくりに奔走し、政治を私物化する安倍政権を一刻も早く退陣に追い込み、そして市民の側に政治をとり戻す機会です。沖縄情勢や労働者・若者をとりまく危機的な情勢を見据え、明日への活力を培うために、ともに闘うために、京都の円山音楽堂への結集を呼びかけます。

スローガン
①朝鮮半島と東アジアの平和を!朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に!
②戦争法廃止!集団的自衛権の行使を許すな!秘密保護法・共謀罪廃止!
③憲法改悪反対!天皇の「元首化」を許すな!
④辺野古への米軍基地建設を許すな!
 米軍普天間基地の即時撤去を!オスプレイの配備撤回!日米地位協定の抜本改正を!南西諸島の自衛隊配備を許すな!どこにも基地はいらない!
⑤京丹後の米軍Xバンドレーダー基地の撤去を!
6⃣すべての原発を廃炉に!核燃料サイクルをやめろ!原発輸出をやめろ!
 政府・東電は事故の全責任を取れ!被曝労働を強制するな!
 放射能汚染から子どもたちを守れ!
⑦アジア民衆への加害の歴史をかくすな!
⑧格差社会を打ち破り、人らしく生きられる世界を!
⑨あらゆる差別・排外主義に反対し、人権を確立せよ!
⑩モリ・カケ疑惑を徹底的に追及しよう!
⑪消費税廃止!税金は金持ちと大企業から取れ!

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2018年10月20日 (土)

川西選挙、頑張れ越田、谷正充

 10・21投開票の川西市長選も、運動は本日1日となった。連日奮闘の市長候補=越田けんじろうと、市議候補=谷正充。18日は中川智子宝塚市長などの応援を受け、ラストスパートへ。最終日は前市議・北上哲仁の全面支援を受けて、 夜7時40分から、北上自宅前(萩原1-11-2-1)谷正充最後の訴え。
 最後まで、越田と谷の勝利の全力を投入しよう。

 

谷さんを川西市議会へ。=おおつる求FBより
中川市長、上原元国立市長などが駆けつけて、応援演説リレー。あと一息。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、屋外
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いよいよ明日は、川西選挙、那覇市長選、新潟市長選~地方からの反乱がアベ政治を追い詰める

地方選の善戦が後押し 統一会派結成で野党の逆襲が始まる

         
公開日:     日刊ゲンダイ 

 

 
  
 
 

 臨時国会を前に、野党の統一会派を模索する動きが出始めた。野党がバラバラでは、したたかな安倍政権を追い込むなんて無理なのだ。野党共闘で連勝している地方選挙での善戦が、統一会派の結成を後押ししている。

 先月30日の沖縄県知事選で、自公が推した候補に快勝して、「オール沖縄」の玉城デニー知事が誕生。その後も、野党系の候補が相次いで首長選を制している。

 14日に行われた沖縄・豊見城市長選でも、「オール沖縄」の候補が勝利。20年続いた保守市政を打ち破った。同じ日の千葉・君津市長選では、連合千葉の推薦を受けた市民派の候補が勝った。この結果に、自民党内には激震が走ったという。

「豊見城も君津もガチガチの保守地盤で、負けるはずのない選挙だった。それだけ安倍政権が嫌われているということなのかと震撼しました。沖縄県知事選を機に、フェーズが変わった感じがします。21日投開票の那覇市長選も敗北が確実だし、28日投開票の新潟市長選は、当初の見立てでは勝てると考えられていましたが、公明党が自主投票を決めたこともあって厳しくなりました」(自民党関係者.
 

こうした地方の動きに同調するように、中央政界でも野党共闘の機運が高まってきた。

 16日夜、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民5党と衆院会派「無所属の会」のトップが一堂に会した。会食の名目は、7月に頚椎症性脊髄症の手術をした共産党の志位和夫委員長の「快気祝い」だったが、各党の党首だけでなく、幹事長らも同席したのは、実務的な相談をするためだ。24日に召集される臨時国会での連携や、来夏の参院選で1人区の候補者を一本化することなどを確認し合ったという。

 国民民主の玉木雄一郎代表は“連携”より踏み込んだ発言もしている。社民党や自由党に対して国会で統一会派を組むことを打診したと17日の会見で明かした。立憲民主と無所属の会にも同様の打診をしているという。

「統一会派の結成は第一歩で、野党がしっかり固まる必要がある。敵は自民党のはずなのに、どこが第1党かなど野党内で主導権争いをしている場合ではありません。立憲民主は他の野党との連携で支持率が下がることを気にしているようですが、野党が共闘し、与党候補との一騎打ちになれば、選挙に勝てる。これは小沢一郎氏がさんざん言ってきたことです。地方の選挙を見ても、政党支持率とは関係なく、与党との対抗軸をしっかり打ち出して有権者に選択肢を示すことができるかどうかなのです。国民民主のような若い政党も、老獪な小沢氏と組むことで、政権担当能力のある政党に脱皮することが可能になるのではないでしょうか」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
              

 

■「オリーブの木」が実を結ぶか

 統一会派結成は遅すぎるくらいで、野党共闘の枠組みをつくることは急務だ。立憲民主が渋るなら、他の野党でまとまってしまえばいい。

 大きな塊ができれば、小沢氏の出番だ。共産党とも話ができるし、難しい選挙区調整も剛腕でまとめ上げる。それでも立憲民主は独自路線を貫くのか。

 小沢氏が提唱する「オリーブの木」構想で野党がまとまり、参院選を戦う方法もある。オリーブの木が実を結べば、改選過半数は夢ではない。衆参のねじれが起きれば、再度の政権交代も現実味を帯びてくる。

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2018年10月19日 (金)

10月24日から臨時国会 今秋の安倍打倒闘争、阪神センター掌握全日程紹介

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など  水曜日「慰安婦」行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月Img0063日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ◎○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1119日(金)  1000人委19日行動 18時 JR「西ノ宮」 

1020日(土) 西宮市長と語ろう会 誰もが生きやすい社会って 10時半

 西宮ウエーブ(阪急「西宮北口」南2分)

    ◎1020日(土) 改憲案を国会に出すな!1020市民デモ 14時半 神戸市役所北・花時計前(阪急・阪神「神戸三宮」、JR「三ノ宮」南5分)

           1020日(土) とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2018関西のつどい 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)講演:川崎哲、安次富浩、稲嶺進(前名護市長)

1020日(土) 東園田九条の会13周年映画会『明日へ~戦争は罪悪である』 14

           園田地区会館2階ホール(阪急「園田」北西7分)

◇◆1020日(土) 川西市長選・市議選最終日行動  19時半 北上自宅周辺

1021日(日) 第3師団申し入れ行動 10時半 自衛隊千僧駐屯地西門前

◆◇1021日(日) 川西市長・市議選投開票日 

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1021日(日) 京都1021闘争 13時半 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分) ゲスト:稲嶺進(前名護市長)・安次富浩・雨宮処凛

1021日(日) 第17回もぐもぐまつり 猪名川自然林公園(阪急「園田」北15分)

10月24日(水)  臨時国会開会日 自民党改憲案国会提出反対!辺野古新基地建設は断念を!国会前行動

1026日(金)  関西・沖縄戦を考える会講演会 18時半 エルおおさか(地下鉄
「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講演:高里鈴与

1027日(土) 前川喜平講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分) 

 講演:前川喜平(元文部科学省事務次官)

          ○1027日(土)  市民デモHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)

          ◆1027日(土)  立憲民主党女性セミナー 14時 学校厚生会館(JR「元町」北2分)
講師:山尾志桜里衆議院議員

1027日(土)  北区9条のつどい 14時 すずらんホール(神鉄「鈴蘭台」北5分)

          講演:白井聡(京都精華大講師)

1028日(日)  憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

 

1028日(日) 市民の政治参加をすすめ参議院選挙を闘う公開討論会 13時半

             兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分) 岡本仁宏(関学大教授)弘川欣絵(弁護士)松本誠(みなせん代表)

1028日(日) これからの時代を生きのびるために~主権者としてどう政治に向き合うか 15時半~ 西宮男女行動参画センター・ウエーブ411(阪急「西宮北口」3分 講演:冨田宏治(関西学院大教授)

1030日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 
神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館(JR「尼崎」北東3分)

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野
          外音楽

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1031日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂 


11
1日(木)   原発賠償関西訴訟 14時開廷 大阪地方裁判所(地下鉄「淀屋橋」北東7分、JR「北新地」東南10] 13時 本館前集合 傍聴は抽選

     112日(金)   関生弾圧第1回公判

113日(土・休) 憲法会議渡辺治講演会 14時 神戸市勤労会館

11月3日(土・休) 山本善偉さんを偲ぶ会 13時半 神戸青年学生センター(阪急「六
 甲」
北東3分) 会費:2000

113日(土・休) 輝け憲法!ともに生きる社会を!おおさか総がかり行動 13時半 扇町公園(JR「天満」南西3分) パレードはなし

114日(日)   いらんちゃフェスタ 京丹後市


114日(日) ハナマダンあまがさき 11時 阪神尼崎・中央公園

115日(月) 日本ドイツ現代史研究会 18時半 西宮市民交流センター(阪急「西宮北口」5分)改めて日本近代史を問う ①明治維新

16日(火)  朝鮮半島 未来を読む 金光男出版記念講演会 18時半 エルおおさか

1111日(日) ナチスのT4作戦ビデオ上映会 14時 尼崎小田公民館(JR「尼崎」北東3分)
 

1111日(日) 尼崎市長選告示日

1111日(日)沖縄映画会 『SAVE HENOKO』『宮古島からのSOS 10時半~1220分 1220からスペシャルトーク 1340分から第2回上映 元町映画館(JR「元町」西南7分)

1111日(日) 立ちImg003上がる介護労働者交流会 11時 田中機械ホール(JR・地下鉄「弁
        天町」南10分)  1:11時「討論・検討」 2部論・交流」 3部:16時「連帯・交流パーティ」 地ビールで乾杯

    ◆1112日(月)  ミナセン世話人会 18時 須磨・稲葉プラザ(JR「須磨海浜公園」北東5分)

          1113日(火) 人民新聞山田裁判控訴審 15時 大阪高裁201号法廷(地下鉄「淀屋橋」北東8分 JR「北新地」東南10分)

1117日(土)  羽田闘争51年 世界が見た108羽田闘争  14時 エルおおさか5
視聴覚室(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)

 

1117日(土) いま伝えたい真実~望月衣塑子さん講演会 13時半 篠山市・四季の森生涯学習センター(舞鶴道「丹南篠山口」インター東3分) 
 

          ◎1117日(土) 市民デモHYOGO11月行動 緊急事態法学習会 14時 神戸市勤労会館
JR「三ノ宮」東南4分)講演:永井幸寿(弁護士)

◆◇1118日(日) 尼崎市長選挙投開票日

1118日(日) 安田奈津紀講演会 14時 西宮勤労会館ホール(JR「西ノ宮」南西5分、阪神「西宮」東7分)

Img0101118日(日) 連続市民講座② 伊丹 保育をめぐる今の課題 14時 いたみホール
大会議室(阪急「伊丹」北3分) 講演:小池貞二(社会福祉法人理
       事長)

      1122日(木) 兵庫弁護士会連続講座⑤ 「介護人権、老人医療の問題、終末医療」
18時半 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分 

1123日(金・休) 立憲民主党兵庫県集会 14時 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、地下鉄「県庁前」1分)
 

            1123日(金・休) シンポジウム・安倍「加憲」案にどう対抗するか 14時 あすてっぷ神戸(「高速神戸」北4分) パネラー:池田佳代子・伊勢崎賢治・松竹伸行・吉田維一

           ○1124(土) 市民デHYOGO世話人会 10時 神戸生活創造センター(JR「神戸」東5分、クリスタルビル5階)

1124日(土) 宝塚宗教者市民平和会議講演会 14時 宝塚教会(阪急「逆瀬川」北
西7分)講演:本田哲郎「釜ヶ崎からとらえなおした平和」

1124日(土)  戦争も核燃もいらん!関西集会 12時 守口エナジーホール(京阪「守口」東2分) 

1124日(土) みなせん6党との協議 18時 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4
          
分)

1124日(土) 前川喜平さんに聞く~朝鮮学校無償化除外問題 14時 兵庫県私学会館
        (JR「元町」北2分) 講演:前川喜平(元文部科学事務次官)

1124日(土) とめよう!改憲発議 講演とパネル討論のつどい 18時半 エルおおさ
         か

1124日(土)~25日(日) 米軍基地拡張反対!国際連帯岩国闘争

1130日(金) 世界から見た日本を語る―メディア・ジェンダー・貧困 18時半 神戸学生青年センターImg018(阪急「六甲」東北3分) 講演:藤田早苗(エッセク
        ス大)

                       1130日(金) 1000人委員会講演会 18時半 兵庫県民会館(JR「元町」北7分、
地下鉄「県庁前」1分) お話し:神田香織


121日(土) 芦屋「九条の会」集会 講演:井筒高雄(元自衛官) 14時 芦屋・上宮川会館(JR「芦屋」東南5分)

122日(日)  南京の記憶をつなぐ映画祭 950分~16時 エルおおさか南館5階ホール

     126日(木) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 18時半 ならまちセンター・市民
     ホール

     127日(金) 中村敦夫ひとり語り 線量計が鳴る 19時 旭区民センター

     128日(土) 関生弾圧弾劾!大集会 中央区民センター

 

     12月9日(日) 小出裕章・真貴志好一講演会 12時 すみのえ舞昆ホール(地下鉄
「住之江公園」東10分、南海「住吉大社」西南10分) 

  1210日(月)  憲法懇談会&国民投票法勉強会 18時半 神戸市婦人会館(「高速神戸」3分) 

   1215日(土) 湯浅誠反貧困講演会Img016&映画会 神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分)


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16日(日)  改憲反対市民フォーラム講演集会 14時 吹田市民会館(阪急「吹田」西1分)

           1220日(木)  市東さんの農地裁判・請求異議審判決 千葉地裁

           1222日(土)  連続市民講座④ 大介護時代を考える 14時 アステ川西・ルーム1

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2018年10月18日 (木)

沖縄、官邸との対話からわずか5日で、再び工事強行への手続き

 玉城知事が「辺野古に基地はいらない」の圧倒的民意を受け、首相官邸で話し合い解決のルールを確立しようとしたわずか5日後、防衛省が工事強行へ動き始めた。

「たたかうあるみさん」が即座に反撃のアピールを出してくれたので、コピペする。なお、あるみさんは、辺野古の工事強行を許さないため、本土からの土砂搬入を許さない瀬戸内などの住民と連帯して闘っていることも付け加えたおきたい。関心のある方は「たたかうあるみ」さんで検索してください。

辺野古不服審査請求弾劾!~「たたかうある実さん」のブログより

 日本政府が辺野古新基地建設で再びキバをむき出し始めたY!ニュース朝日新聞より
辺野古移設で国が不服審査請求  県の埋め立て撤回に対抗
 岩屋毅防衛相は17日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、石井啓一国土交通相に対し、行政不服審査法に基づく不服審査請求を行ったと発表した。沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に対する対抗措置。裁決が出るまで撤回の効力を一時的に止める執行停止も申し立てた。
 岩屋氏は防衛省で記者会見し、行政不服審査法による手続きを踏んだ理由について「様々な方法を検討したが、できるだけ迅速に当面の問題を解決し、目的の達成に向かって進みたいと考えた」と述べた。防衛省関係者によると、沖縄防衛局職員らが17日午後1時半ごろ、東京・霞が関の国交省に関係書類を提出した。
 移設工事をめぐり、沖縄県が8月末に埋め立て承認を撤回して以降、埋め立て承認の効力が失われ、移設工事は中断している。今回の措置により、執行停止が認められれば、政府は移設工事を再開する方針だ。
 不服審査には数カ月かかるとみられるが、執行停止の判断は、2015年の同様の事例では2週間程度で出た。こうした経緯を踏まえ、早期の工事再開を目指す政府は、裁判所への申し立てとは異なる対抗措置を採用したとみられる。移設作業の再開を急ぐ姿勢に対し、県が反発をさらに強めるのは必至だ。(藤原慎一)…以下略…

 またもや行政府の一機関(防衛省)が別の行政機関(国土交通省)に審査を求めるという離れ業を使ってきた。しかも「執行停止」判断がでれば、すぐに工事を再開するという。
 菅官房長官や小泉進次郎が3回も選挙中沖縄を訪れ、政府・与党が全力を絞って攻めてきた沖縄県知事選挙で、「オール沖縄」の玉城デニー氏が8万票もの差をつけて圧勝した。政府は沖縄の民意を最大限尊重し、辺野古新基地建設をあきらめるべきである。しかし、デタラメな手法を使ってなりふりかまわぬ基地建設工事を強行しようとしている。絶対に許さない 
 しかも埋立て承認撤回の理由の一つである、大浦湾側の軟弱地盤について具体的対策も取らず(取れず)、そのまま埋め立て工事が完成するワケはない。辺野古新基地は当面、完成する見込みすらないのだ。今、護岸を撤去すれば海は元にもどるかも知れない。しかし土砂を投入してしまえば、もはや元に戻すことは不可能だ。出来もしない基地建設に、これ以上税金を投入してはならないのだ

 沖縄県側は、引用記事の続きによると
■玉城デニー・沖縄県知事「対話求めた5日後に…」
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、県が埋め立て承認を撤回したのに対し、防衛省が国土交通相に不服審査請求と撤回の効力を一時的に止める執行停止を申し立てたことについて、玉城デニー知事は17日、対話を求めて安倍晋三首相らと12日に面会したことを挙げ「そのわずか5日後に対抗措置を講じた国の姿勢は、知事選で改めて示された民意を踏みにじるもので、到底認められない」とするコメントを出した。
 また行政不服審査制度を国が利用することについては「制度の趣旨をねじ曲げた、違法で、法治国家にあるまじき行為と断じざるを得ない」と批判した。

 県側は「対話」を求めているのだ。県の話をちゃんと聞けと…長年、対立をしていた朝鮮と米国、朝鮮と韓国も「対話」で物事を解決しようとしている。だが、日本政府は対話を拒否し、問答無用の基地建設攻撃をかけてきたのだ。

 断じて許さないぞ

 防衛省、国交省、首相官邸等を包囲し、怒りをぶつけよう安倍政権を打倒しよう

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10月末までの行動

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など 水曜日 慰安婦行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 

1018日(木) 「それはホロコーストのリハーサルだった」試写会 18時半 塚口南地域学習館 (阪急「塚口」南7分 森公園東向い)

1018日(木) 谷正充応援・JR川西池田駅前街宣 18時 応援弁士:中川智子宝塚市長ほか

1020日(土) 西宮市長と語ろう会 誰もが生きやすい社会って 10時半 西宮ウエーブ(阪急「西宮北口」南2分)

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 1020日(土) 改憲案を国会に出すな!1020市民デモ 14時半 神戸市役所北・花時計前阪急・阪神「神戸三宮」、JR「三ノ宮」南5分)

               10月20日(土) とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2018西のつどい 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講演:川崎哲、安次富浩、稲嶺進(前名護市長)

           ◇1020日(土) 東園田九条の会13周年映画会『明日へ~戦争は罪悪である』 14

           園田地区会館2階ホール(阪急「園田」北西7分)

           ◇1020日(土) 川西市長選・市議選最終日行動

1021日(日) 第3師団申し入れ行動 10時半 自衛隊千僧駐屯地西門前

◆◇1021日(日) 川西市長・市議選投開票日

1021日(日) 京都1021闘争 13時半 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分)ゲスト:稲嶺進(前名護市長)・安次富浩・雨宮処凛

1021日(日) 第17回もぐもぐまつり 猪名川自然林公園(阪急「園田」北15分)

1026日(金)  関西・沖縄戦を考える会講演会 18時半 エルおおさか(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分) 講演:高里鈴与

1027日(土) 前川喜平講演会 14時 サンシビック尼崎(阪神「尼崎」西南5分) 

講演:前川喜平(元文部科学省事務次官)

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           1027日(土)  立憲民主党女性セミナー 14時 学校厚生会館(JR「元町」北2分)
講師:山尾志桜里衆議院議員

           1027日(土)  北区9条のつどい 14時 すずらんホール(神鉄「鈴蘭台」北5分)

           講演:白井聡(京都精華大講師)

           1028日(日)  憲法改悪反対市民フォーラム 12時 JR大阪駅南

             ◆1028日(日) 市民の政治参加をすすめ参議院選挙を闘う公開討論会 13時半

  兵庫勤労市民センター(JR「兵庫」北東2分)

             岡本仁宏(関学大教授)弘川欣絵(弁護士)松本誠(みなせん代表

          ◇1028日(日) これからの時代を生きのびるために~主権者としてどう政治に向き合うか
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時半~ 西宮男女行動参画センター・ウエーブ411(阪急「西宮北口」3分 講演:冨田宏治(関西学院大教授)

1030日(火)  兵庫弁護士会連続講座④ 「今、学校で何が起きているか」 18時半 
神戸市勤労会館(JR「三ノ宮」東南4分) 報告:奥野泰孝(大阪教員)

1030日(火)  反天皇制運動927集会総括会議 18時半 国労会館

1030日(火) 尼崎共同行動相談会 18時半 小田公民館

1030日(火)  「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム 12時 東京日比谷野外音楽堂

1031日(水)  狭山事件の再審を求める市民集会 13時 東京・日比谷野外音楽堂 

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2018年10月17日 (水)

モリカケ事件は終らない

“獄中手記”で暴露 籠池夫人が明かした森友問題の核心部分

         
        公開日:日刊ゲンダイより            
    
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 国民の8割超がいまだ納得していない森友学園問題。籠池泰典前理事長の妻・諄子氏が17日、手記「許せないを許してみる 籠池のおかん『300日』本音獄中記」(双葉社)を刊行する。大阪拘置所の独房から弁護士に送り続けた手紙の一部が基となっている同書の帯には、「悔しいです。憎いです。でも、許します。」――。諄子氏の複雑な心境を象徴しているが、内容の一部に、森友問題の“核心”を突く重大な記述が見つかった。

 同書第7章〈昭恵さんからのTEL〉には、森友問題が最初に報道された直後の昨年2月下旬、当時の佐川宣寿財務省理財局長から「10日間ほど身を隠してほしい」と連絡があったことを、諄子氏が担当弁護士から聞いたと書かれている。

 つまり、佐川氏から人づてに「身を隠せ」と指令を受けたわけだが、夫妻が“雲隠れ”中の同2月23日にはナント、安倍首相事務所の初村滝一郎秘書から籠池前理事長に直接、電話が入った。

〈至急、名誉校長から昭恵夫人の名を消してほしい。ついてはこちらからすぐにそれについてのファックスを学園に送るので、ホームページから昭恵夫人の名前と写真を外してください〉と、強い口調で言われたと記されている。

■秘書直電前日に菅長官が「官邸説明会」を

 昨年2月といえば、17日に安倍首相が国会で「私や妻が関わっていたら、総理も国会議員も辞める」と答弁。この日が端緒となって財務官僚の“忖度”が始まり、公文書改ざんという重大問題につながったのでは、と国会でも問題視されている。安倍首相の秘書が籠池前理事長に電話した日は、それほどデリケートな時期だったということだ。

 つまり、安倍首相の答弁を聞いた佐川氏が「ヤバい」と直感し、関係者を通じて籠池前理事長の弁護士に“雲隠れ”を指示。その後、安倍首相の秘書までが昭恵夫人の学園への関与を“削除”しようと試みたとしか読み取れない。同書によると〈初村さんは以前電話で話した時は腰Img006の低いイメージだったのに、上から一方的に指示を出すような、高圧的な物言いだった〉というから、安倍事務所の必死さがうかがえる。
 しかも、秘書から電話があった前日の22日には、菅官房長官が官邸に佐川氏らを呼び出し、国有地売却の経緯などについて説明させていた。

 このタイミングでなぜ、秘書が籠池前理事長に電話をかけたのか、安倍事務所に問い合わせたが締め切りまでに回答はなかった。森友問題を国会で追及する立憲民主党の川内博史衆院議員はこう言う。
  「初村秘書から電話があった前日の『官邸説明会』は、安倍総理自身が調査を指示し、行われたことが明らかになっています。ですから、総理自身が森友問題の早期幕引きのために動いたと疑われても仕方がありません。結果的には、この数日間の出来事が財務省の“忖度”の始まりで、公文書改ざんという民主主義を揺るがす事態に発展したのではないか。今後、国会できちんと解明すべきです」

 安倍首相は今度こそ、臨時国会で「丁寧な説明」をするべきだ。

臨時国会は、自民改憲案を出させず、モリカケ徹底追求を!

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朝鮮・韓国・米国の軍事会談開催!

 



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 さりげなく、すごい会談が昨日行われた。朝鮮・韓国・米軍の大佐級が正3角形のテーブルに3人ずつ座り、朝鮮南北軍事境界線の非武装化について会談をしたというのだ。これは70年の中でたぶん初めてだ。朝鮮戦争停戦談判では当時の韓国軍が戦闘継続をしたくて出席を拒否したので朝鮮・中国・米軍の代表が停戦協定にサインした。こんな光景は今まで見た事がない。地雷の撤去や監視所・火器の減少で境界線の軍事緊張を具体的に順次取り除いて行くらしい。
 これまでの韓米なら考えられなかった事であり、「周辺国」の日本のテレビ・新聞は脅威を取り除いて日本の人民が安心できる状況作りにつながるこういう事こそ感謝の念を込めて報道しなければならない。

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2018年10月16日 (火)

安倍内閣改造、産経調査でも「評価せず」が圧倒

産経・FNN合同世論調査 内閣改造「評価せず」58%、厳しい結果

10/15(月) 22:28配信    

    

産経新聞

 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、10月の内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答が58.6%に達し、内閣支持率も2.0ポイントの微減となった。平成24年末の第2次安倍晋三政権の発足以降、内閣改造は5回目だが、支持率が減少に転じたのは初めて。「改造効果なし」は報道各社の調査結果に共通しており、首相にとっては厳しい結果になった。

 今回の改造を「評価する」との回答(24.9%)は27年10月の第3次内閣の第1次改造時(26.3%)を下回り最低を記録した。自民党支持層に限っても「評価する」の43.7%に対し、「評価しない」が38.2%と芳しくない。無党派層に当たる「支持政党なし」は「評価しない」が70.0%に達した。

 内閣改造は、不祥事などが発覚した閣僚の交代や、清新な人材の起用による「人心一新」の効果があり、支持率上昇につながるのが普通だ。

 特に、29年8月に発足した第3次安倍第3次改造内閣では、首相と距離を置いてきた野田聖子前総務相や、自民党の「異端児」といわれた河野太郎外相を要職に起用したのが好感され、森友・加計問題で落ち込んだ内閣支持率は9.1ポイントも反転上昇した。

 今回の改造でも目玉が全くなかったわけではない。首相は石破派(水月会)に所属する衆院当選3回の山下貴司法相を起用するなど初入閣組を12人もそろえた。最も期待する閣僚トップの河野氏(7.4%)に続き、初入閣の片山さつき地方創生担当相(5.6%)が2位に、山下氏(2.4%)も5位に食い込んだ。

 ただし「期待する閣僚はいない」が38.4%、「分からない・どちらとも言えない」が31.0%に上った。新閣僚12人のうち3人は全く名前が挙がらなかった。

 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、改造後の内閣支持率が下がったことについて「支持率は高いときもあれば低いときもある。重要課題にしっかりと一つ一つ取り組んで実績を挙げたい」と答えた。

■一口解説
 自民党総裁選に圧勝できず、沖縄県知事選で惨敗し、内閣改造でも支持率浮揚ができなかった第4次安倍政権が発足早々窮地に陥っている。
 最大の懸案である憲法改悪に向けて党人事で改憲シフトは敷いたものの、改憲賛成の世論は決して高くない。
 沖縄県知事選で菅ゲッペルスの評価が一気に下がり、常套句「粛粛と進める」とも言えず、翁長知事県民葬ではヤジと怒号に包まれながら、それを非難もできない。翁長知事時代は会見を半年もすっ飛ばすという非礼をおこなったが、さすがに2連敗でこれ以上「沖縄の民意」を踏みにじれば、日本全体の民意に火がつくと考え玉城デニー知事と会見せざるをえなかった。防戦一Img006方だ。16年の参議院選では敗北翌日に工事を再開した。これと比すと隔日の感がある。最後の切り札=裁判提訴も今やるとさらに反発を招く。14日開票の豊見城市長選でも敗北。21日投開票の那覇市長選でも敗北となると、沖縄での挽回はもはや不可能となろう。

 沖縄でつまずき、憲法改悪もままならず、そこで「得意の外交」を今日からこなすわけだが、遠いヨーロッパで「成果」をあげても、東アジアの外交はふん詰まりであることは変わらない。いよいよレームダックかとなると、石破や進次郎やがうごめきはじめ、また野党も小沢、枝野が蠢動するだろう。その上機を見るに敏な橋下徹までもが、与党化した「日本維新」を切り捨て、最後のチャンスとばかりに『政権奪還論』で参戦しようとしている。

 いよいよ安倍政権打倒のチャンス到来かと思う。しかしながら「手負いの猛獣」の安倍は、最後の力を絞り改憲・消費増税(そこではまたぞろ公明や新聞社を取り込むための軽減税率を導入)に全力突進してくるだろう。
 市民の運動もここが正念場。改憲案を国会にだすな!で安倍政権と対峙しよう。今秋攻勢的な改憲阻止闘争にたちあがろう。

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2018年10月15日 (月)

『焼肉ドラゴン』2題~『未来』シネマ案内と、おおつる求ブログより

シネマ案内
「明日が信じられる…たとえ、昨日がどんなでも」
鄭義信(チョンウィシン)監督『焼肉ドラゴン』
~『未来』254号

「わしは戦後、コヒャン…故郷、帰るつもりやったです…なかなか船が見つからんで…やっと見つけた船…。…そしたら全財産積んだ船がドボン…」
「いつか故郷、帰るため、働いた、働いた…働いたけど、チェジュドで事件があった…みんな、みんな、殺されてしもた…」
「…それから、朝鮮戦争があって…女房が死んで…娘二人抱えて、またわしは働いた、働いた…それから、あれ(現在の妻)と知り合うた…あれの村も焼かれて…必死で日本、逃げてきた…わしら二人とも、もう帰る村がない…わしはまた働いた、働いた、娘と息子のため、働いた…気づいたら、この年や…故郷は近い…けど、遠い…ものすごう遠い…。それがわしのインセン…人生…わしの運命…」(注1) 焼肉店の店主・龍吉が、自らの半生を、娘の結婚相手の日本人の男に向かって、淡々と語るシーン。圧巻の長台詞。龍吉は、日本の戦争に従軍させられて左腕を失い、戦後帰国しようとして家財を積んだ船が沈んですべて失い、四・三事件(1948年 済州島民の蜂起と虐殺)で故郷の家族・親戚をすべて失い、朝鮮戦争で前妻を失った。そして、民族差別に負けないようにと日本の学校に通わせていた末の息子を、差別といじめによる自殺で失った。

笑いと喧嘩と涙

焼肉店「ドラゴン」は、伊丹空港の敷地内の国有地にあるという設定。トタンをかき集めたような粗末なバラックが並ぶ。戦前の空港建設のために集められた朝鮮人の人びとが、その後も集落をつくって住み続けていた。伊丹市中村地区がモデルだった(注2)。焼肉店の小上がりに集う酔客と、龍吉一家らが織りなす笑いと喧嘩と涙の渦。時代は1970年前後、日本は朝鮮特需で復活し、戦争の責任と賠償を逃れ、再びアジアを踏み台にして、高度経済成長を謳歌していた。その象徴としての「大阪万博」。しかし龍吉一家や焼肉ドラゴンに集う人びとにはそれは別の世界だった。国と伊丹市は「不法占拠」だとして彼らの住む場所さえも奪いに来る。
立ち退きを通告に来た市職員に向かって、龍吉は激高し、叫んで、やがて嗚咽する。
「戦争に無理やり狩り出したんやないか!土地を奪うんやったら、…わしの腕を返せ! いますぐ返せ!…それから…わしの…息子…返せ…」
1971年春。立ち退きを余儀なくされて店を閉める。そして、龍吉の3人の娘はそれぞれ伴侶を得て旅立つ。長女夫婦は「帰国事業」で北へ、二女は韓国人と結婚し南へ、三女は日本人と結婚して在日として…。1970年代以降の朝鮮と日本の情勢と歴史を思えば、その後のそれぞれの人生がどうなっていっただろうかと、重い気持ちになった。
しかしまた、いま朝鮮半島情勢・東アジア情勢の大きな変化を目の当たりにしている。奇しくもそういう中でこの映画が上映されている。近くて遠い故郷に思いを馳せつつ、明日を信じて、働いて働いて懸命に生きてきた、無数の龍吉たちのような人たちが、そういう歴史を動かしてきたのだろうと思った。
ラストシーン。桜が静かに舞う中、家財道具をリアカーに積んだ龍吉はいう。
「えぇ心もちや…こんな日は、明日が信じられる…たとえ、昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる…」

中村地区を訪ねて

この映画を観てすぐ、伊丹市中村地区を訪ねた。そこにはもうバラックはなく、石碑があるだけ。国・市との長い交渉の末、2002年に合意し、地区の人びとは移転した。
在日朝鮮人の人たちが集まる近くの居酒屋を覗いた。映画を観て来ただけという訪問者を歓待してくれた。地区の人びとの暮らしや、映画の小さなシーンをめぐる話を聞かせてくれた。何よりも、年配のアボジ、オモニたちが、この映画に自分の人生を重ねて涙を流している、という話が心に浸みた。(請戸耕市)

(注1)台詞は『月刊シナリオ』2018年7月号より 以下同じ
(注2)中村地区の歴史と経緯については金菱 清著『生きられた法の社会学 伊丹空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか』(2008)に詳しい。

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おおつる求ブログより

 昨日は川西市長選・市議選の告示日であるとともに、いたみでは『人権フェスタ」2日目。その模様を「おおつる求ブログ」がしっかり報告してくれているので、広く拡散のためコピペさせてもらう。

人権フェスティバル2日目に行われる「人権と平和のウォークラリー」。今回は映画「焼肉ドラゴン」の舞台になった中村地区。

 

映画『焼肉ドラゴン』 たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとええ日になる。(2018年07月04日)

中村地区整備事業(伊丹市ホームページ)

 

「中村地区整備事業完成記念碑」

裏面に刻まれている文章

 

本事業(中村地区移転)の経緯

中村地区は、大阪国際空港の北西に位置し、1940年から始まった大阪第2飛行場の空港拡張工事に従事した労働者(主に韓国・朝鮮人)の飯場が建てられ、

 

 

戦後も、国有地に引き続き居住するという不正常な状況から、生活環境等の整備が遅れ、適切な市街地形成がなされていなかった。

 

 

この問題を解決すべく、関係行政機関と地元自治体が一体となり住環境整備を図るべく協議・努力を行い、本移転事業が完成したことを記念して、この碑を建立する。

 

市営桑津住宅

事業概要

 事業地区

 移転対象面積(旧中村地区)  約3万4千㎡

 移転先面積(桑津4丁目地先) 約3万㎡

 

 事業期間 2001年度~2008年度

 移転対象世帯 156世帯

 移転対象者361人

 移転対象物件 208棟

 市営桑津住宅建設戸数 95戸

 事業所移転区画数 36区画

 

現在の旧中村地区。雑草で覆われていた。

 

本事業の関係者

中村地区整備協議会

(国土交通省大阪航空局 国土交通省近畿地方整備局 兵庫県阪神北県民局 伊丹市 独立行政法人空港周辺整備機構)

中村地区移転対策委員会

(中村自治会 中村地区事業者部会)

 

2009年3月吉日

財団法人空港環境整備協会 助成

 

正しい歴史を知ることが、未来へつながっていく。映画「焼肉ドラゴン」を観た当事者の方々は、ストーリーに違和感があったとお話しされていた。ただ、この映画によって、私も含めこの問題を詳しく知ったり、関心をもった人々がたくさんいる。この功績は大きい。

これを機会に、しっかりと学んでいこうと思う。

 

川西市長選 、市議選始まる

 昨日10月14日、川西10158市長選・市議選が告示となった。市長選は越田けんじろうさんと、前市長の後継で官邸直結を訴える候補との一騎打ち。市議選も多数の新人が各派から出ていての激戦(その中には3度目の挑戦の某ヘイト候補が正体を隠して某公共放送の料金徴収を撃退する市民団体を名乗るなどもあり)。
 当ブロガーは市長選は越田、市議選は反原発を貫き食品を扱う生協で18年働いてきた谷正充を応援したい。

 谷候補は14時からドコモ前で出発式。木村真豊中市議ら1015910157の応援と100人近い市民も駆けつけ、安心できる食品、医療福祉の充実、交通政策と、元気よく3つの政策を訴えた。いよいよ本番1週間、全力で応援しよう。

市長は越田けんじろう

市長は越田さんと森本自民の一騎打ち。
絶対に負けられない闘い(おおつる求さんのFBより)

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2018年10月14日 (日)

野党共闘を考える② ミナセンの生まれた経過と、果たした役割

 野党共闘(野党と市民の共闘)という言葉が生まれたのは2015年の戦争法闘争の過程である。集団的自衛権行使を認める安保法制(戦争法)が成立したが、この撤廃を求めるため選挙で勝とう、そのためには野党の共闘が必要だということで16年の参議院選挙を前に、名称はさまざまだが、市民が野党の共闘を求める組織としてミナセンが生まれた。「ミナセン」という組織を知らない人もいるようなので、兵庫におけるミナセンの生みの親である弘川欣絵弁護士(尼崎市民)にそこいらのことを語ってもらった。

『未来』直撃インタビュー(第35弾)
憲法カフェとミナセンで走った3年
平和に生きる権利を求めて(上)
弁護士 弘川欣絵さんに聞く

―弘川欣絵さんは2008年弁護士登録ですが、その名が知られるようになったのは「あすの自由を守る若手弁護士の会」(通称あすわか)結成(2013年)の頃からと思うのですが

 「あすわか」の活動をきっかけに政治的な行動や発言をするようになりました。2015年の安保関連法案が国会で問題になったときに、これは皆さんと同じだと思いますが、居ても立っても居られない心境になりました。それまでは安全保障の問題は「とても手に負えるものではない」と感じていましたが、15年6月2日の国会で、長谷部恭男早稲田大学教授ら3人の憲法学者が全員そろって「安保関連法は憲法違反」と発言したとき、「ああ、安保法制はやっぱり憲法違反なんだ」「憲法違反なら、弁護士である私にもできることがあるかも知れない」と思い、行動したいと思うようになりました。15年7月頃、「だれのこどもも殺させない」というキャッチフレーズに、当時1歳の子どもを抱えていた私は非常に共感して、「安保関連法案に反対するママの会」に繋がりました。それから、以前から活動理念に共感していたあすわかに参加し、「憲法カフェ」の講師をするようになりました。

ミナセンが呼びかけた兵庫県初の野党と市民の街頭演説会(16年5月21日 JR尼崎駅北)

―安保法制成立後、2015年末から「みんなで選挙」(ミナセン)の活動で一躍有名になりましたが、きっかけは

 安保法制が成立した時は本当にショックでした。秋の間はしばらくは放心状態でした。15年11月頃になって、住んでいる尼崎の友人から、「選挙に勝って安保法制を廃止にしようという座間宮ガレイさんという面白い人が京都に来る」と誘われました。それまでは、野党を勝たせるために選挙活動を市民運動としてやるという発想は全くありませんでしたので、座間宮さんの「選挙でなぜ野党が負けるか」などの数字による分析はとても新鮮で、「私にもまだできることがある」と思わせてくれました。そこで、12月に尼崎に座間宮さんを呼んで選挙勉強会を開催することにしました。
  この勉強会の場で、各野党、多様な市民団体とのネットワークを作りたいと考え、短期間でたくさんの人たちのところを回り参加を呼びかけました。その結果、勉強会に100人が参加し、ミナセン尼崎準備会をその場で結成することができました。16年1月31日の結成集会により、県下で初の「ミナセン」(みんなで選挙の略)が誕生し、私は共同代表になりました。既に全国では、ミナカナ(ミナセン神奈川)など多くのミナセンが結成あるいは、結成準備されていました。兵庫県では、護憲円卓会議や安保関連法に反対するママの会などが一緒になって、2月14日に「連帯兵庫みなせん」が結成されました。そして、またたく間に県下の衆議院選挙区12区のうち8区で「ミナセン」が生まれました。

―16年7月の参議院選挙では全国的にも市民運動が野党共闘の統一候補を呼びかけ、1人区での統一がなりました。ただ兵庫は3人区で野党から2人が立候補

 選挙のことはまったく素人なので戸惑いながら、時間もなく記者会見や街頭演説会のセッティングや、野党の候補者と会って抱負を聞いたり、本当に大変な日々でした。5月21日には兵庫の全野党と候補者が「ミナセン」呼びかけの街頭演説会を神戸と尼崎でおこないました。ただ3人の定数の所に、自民・公明・維新と、民主・共産の5人が名乗りを上げ、野党共闘と言いながら候補者の統一ができないまま選挙戦に突入しました。全国的には野党統一候補のなった東北・信越などの11の1人区で当選したのですが、兵庫・大阪では7人の定数に1人も当選せず、近畿では11の定数にわずか1人当選という結果でした。
とても残念な結果で落胆もしましたが、活動を通じて、選挙は候補者や政党のものではなく、望む政治を実現したいと思う市民みんなのものだと確信し、そのために前進したことを感じました。 

―17年のミナセンは衆議院選挙での候補者統一の活動が主に。9月に解散が一挙に表面化。民進党が小池新党に合流。弘川さんが共同代表の8区(尼崎)では共産党候補が野党統一候補に

  8区ではもともと共産党比例区の現職議員がいましたし(選挙時は兵庫8区でと準備を進めていた)、民進党が弱く他の政党も名乗りを上げなかったこと、既にミナセン尼崎を介して各野党のネットワークもできていたこともあり、スムーズに野党共闘が実現しました。急な解散で各野党との調整が大変でしたが、1カ月前に何とか「野党共闘候補の堀内さん」を応援する体制を整えることができました。野党共闘を前面に出した選挙活動をしたいと考えました。ミナセンが主導したチラシと選挙ハガキも作りました。例えば、堀内候補と尼崎を関連づけるため、尼崎の代表的な場所で写真撮影をしたり、尼崎の「維新」票を取るため、経済政策も強調したスタイリッシュなチラシになるよう心がけました。共産党がこのチラシを10万枚以上刷って下さいました。
  告示後も野党共闘の街頭宣伝や練り歩きをしましたが、その際、楽しい恰好をして注目された方がいいというミナセンメンバーの意見を採用していただき、ハロウィンの仮装をしました。また、選挙期間中盤に選挙ポスターに「市民と野党統一候補」と書かれたシールを一斉に貼りました。結果的には自民・公明の厚い壁に阻まれたのですが、隣の6区(伊丹・川西・宝塚 立憲民主党候補が比例復活)と並んで、市民が活発に行動し、現職を脅かす選挙ができたと思います。

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野党共闘を考える① 各種選挙で野党共闘の前進を~共産党志位委員長が「本気の共闘-相互推薦」に踏み込む

 今日から川西市長選・市議選(沖縄では那覇市長選)が始り、ついで11月の尼崎市長選があり、そして来年4月は統一地方選、夏の参議院選となる。で今は候補者選定・事前運動も始まっており、これから来年夏までは激しい「選挙イヤー」となる。

 この過程で、安倍政治の終焉・安倍改憲に反対する兵庫県下の政治勢力の共闘強化・参議院選での議席奪還(=野党一本化)を求めて活動しているのが「連帯兵庫みなせん」である。「みなせん」では野党共闘(野党と市民の共闘)の強化を求め、市民の政治参加の拡大でウイングを広げる学習会・討論会と、政党間協議を断続的に進めてきた。だがしかし来夏参議院選では、既に共産党が予定候補を発表していることもあり、なかなか協議が進まない。
 しかしこの間の協議で出てきた発言の一つは、立憲民主党からの、「兵庫は定数3だが、常勝公明党と大阪維新の強さという関西の特殊事情(特に大阪、ついで兵庫)から、一本化しないと勝てない」という発言であり、今一つは共産党からの「本気の共闘をすすめよう」である。

 前者は兵庫では維新の現職と、自民・公明(新人)は50万以上の基礎票を持っており、野党が勝つには(前回参議院選で共産20万、民進40万)野党は一本化ししない限り勝てないは常識と言える。
 後者については、その中身が説明されず、市民の側からは国政以外の場(首長選、県議選。大選挙区の市議選は除く)でも共闘を進め、勝利の実績を作り、相互信頼関係を築くことではないかとの意見が出された。その実績は3期にわたる宝塚中川市政が典型で、これを10月川西市長選でも広げようとの主張であった。共産党は当初独自候補の動きがあったようだが、本日告示の市長選では、大方の共闘強化の声におされて、現職後継者でない方を応援するようだ。
 この「本気の共闘」について、昨日からの共産党中央委員会で志位委員長が踏み込んだ発言をしている。すなわち、「相互推薦にむけての政党間協議」ということである。これまでも政党間協議ということは言われてきたが、もう少し踏み込んで「相互推薦」ということが言われたわけだ。これまでは「自主的に降ろすことはない」のみが強調されてきた面があり、この点では多いなる前進として歓迎したい。

 一方枝野立憲民主党代表は、13日、候補者一本化に関し「政党間の調整より、それぞれの地域の市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」と語っている。また国民民主党も代表選後、共産党との共闘は「市民連合」(2015年戦争法反対運動を継承する市民運動組織。代表的人格として山口二郎法政大教授、中野晃一上智大教授)を媒介として行いたい、としたから、ここで野党共闘(野党と市民の共闘)の最低ラインは揃ったわけである。
 兵庫県下には市民連合はないが、選挙場面では「連帯兵庫みなせん」であり、戦争法闘争をひきつぐ面では昨年9月30日の県民会館での中野晃一講演会に集ったグループ(市民デモHYOGOや9条の心など)と言えるだろう。
 連帯兵庫みなせんは、10月28日には公開討論会を開き、市民の政治参加と野党共闘の強化を求めている。これは立憲・国民と共産党が同席する協議の下支えとなっている。阪神間ではこれを強化する努力(相互推薦)も懸命に行われているなかで、共産党の志位委員長が相互推薦を示したことは、次につながるステップになるので、大いに賛意を示したい。
 産経新聞は、安倍政権打倒に繋がる野党間の「本気の共闘」が進むことを恐れ「焦りの裏返し」と酷評しているが、産経が嫌がることは安倍が嫌がることなので、大いに本気の共闘を進めていきたい。

産経新聞

 共産党志位和夫委員長は13日から始まった第5回中央委員会総会(5中総)で、来年夏の参院選での「相互推薦」実現に向けて他の野党に対して協議のテーブルにつくことを迫った。しかし、立憲民主党などは従来の国政選挙と同様の「阿吽の呼吸」による候補者一本化を望んでおり、呼びかけに応じる機運は乏しい。

 「単なる『すみ分け』ではなく『本気の共闘』にしていくには政党間の真剣な協議がどうしても必要だ」

 志位氏はこの日、東京・代々木の党本部で開かれた5中総の幹部会報告で、こう力説した。

 過去2回の国政選挙での野党共闘は、政党同士の公式な協議を経たものではない。これを正式な相互推薦へと深化させることで「本気の共闘」が実現するというのが共産党の主張だ。

 ただ、共産党が今年1月から相互推薦導入を提唱しているにもかかわらず、立憲民主党などは実質的に黙殺している。公式な「選挙協力」ではなく、「市民の呼びかけに応じた結果の一本化」(同党の枝野幸男代表)という形式を維持し続けたいからだ。

 枝野氏は13日、候補者一本化に関し「政党間の調整より、それぞれの地域の市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」とさいたま市で記者団に語り、志位氏が訴えた「政党間の真剣な協議」への消極姿勢をにじませた。

 立憲民主党や国民民主党は「共産党と協力はするが政権はともにしない」という立場だ。仮に相互推薦にまで踏み込めば、こうした論法は通用しにくくなる。

 過去2回の国政選挙では、共産党が一方的に候補を降ろし共闘勢力全体の議席を増やす方針をとった。共産党との距離感を維持しつつ自らの議席を積み増したい他党にとって、これまでの候補者すみ分けは好都合だったわけだ。

 共産党が相互推薦の方針を掲げたのは、こうした「片務的」な選挙協力に限界を感じたからでもある。

 平成26年の衆院選で約606万票だった共産党の比例代表の獲得票は、昨年の衆院選では約440万票に激減し、選挙区を含む議席は公示前の21から12に落ち込んだ。対照的に立憲民主党は16から55(追加公認含む)に躍進しており、共産党の票が共闘した他党に流れていることは明白だ。

 「共闘勝利プラス共産躍進」-。志位氏が5中総でこんな2つの目標を口にしたのは、両者が両立できていないことへの焦りの裏返しにほかならない。(松本学)

~太字強調はブログ編集子

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2018年10月13日 (土)

川西市議選・市長選と、10・20市民デモまでの1週間

当面の行動日程(阪神センター掌握分)

毎週土曜日 13時 辺野古神戸行動 三宮マルイ  15時半 辺野古大阪行動 JR大阪駅南  

毎週金曜日 関電包囲行動 大阪本店前など 水曜日 慰安婦行動 大阪=ヨドバシ前など 

毎週木曜日 市民の集い・市民デモ定例街頭宣伝行動 15時~16時半 三宮マルイ前   

3000万署名 9の日 17JR立花南  19の日 11時 阪急園田  17時半 JR尼崎北

改憲反対市民フォーラム 毎月第3日曜日 12時 JR大阪駅南 

斜字は実行委等 太字は強調 ◇は阪神間 ○市民デモHYOGO ◆選挙・政党関連 ▼沖縄

1013日(土)14日(日) 人権フェスティバル 伊丹市人権センター「ふらっと」(阪急
        「伊丹」西」25分) 18時半 「沖縄から考える」講演:山城博治

1013日(土) 「米騒動」10Img0060年プロジェクト~「米騒動」を抱きしめて SCENE7 13

富山県民共生センター・サンフォルテ 報告:菅孝行 ほか


10
14日(日) 三里塚現地闘争 正午 成田市東峰・萩原富雄さんの畑(横川の畑)

1014日(日) 社会主義ゼミナール講演会 13時半 国労会館(JR「天満」北東3分) 講演:伊藤誠(東京大学名誉教授)「新自由主義の克服と21世紀型社会主義」

◇◆1014日(日) 川西市長選・市議選告示 谷正充出発式 14時 川西能勢口北側・モザイクボックスドコモ前

        

1015日(月) 西宮市政を考える会 18時 ウエーブ412(阪急「西宮北口」南2分)

1016日(火) 谷正充応援・川西能勢口アステ歩道橋街宣 18時 応援弁士:吉田ただと
          も前社民党党首
 

1018日(木) 「それはホロコーストのリハーサルだった」試写会 18時半 塚口南地域
学習館(阪急「塚口」南7分 森公園東向い)

1018日(木) 谷正充応援・JR川西池田駅前街宣 18時 応援弁士:中川智子宝塚市長ほか
Img013

    ◎1020日(土) 改憲案を国会に出すな!1020市民デモ 14時半 神戸市役所北・花時計前(阪急・阪神「神戸三宮」、JR「三ノ宮」南5分)

               10月20日(土) とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2018関西のつどい

 13時半 エルシアター(地下鉄「天満橋」西5分、JR「大阪天満宮」南15分)講演:川崎哲、安次富浩、稲嶺進(前名護市長)

           ◇1020日(土) 東園田九条の会13周年映画会『明日へ~戦争は罪悪である』 14

           園田地区会館2階ホール(阪急「園田」北西7分)

           ◇1020日(土) 川西市長選・市議選最終日行動

1021日(日) 第3師団申し入れ行動 10時半 自衛隊千僧駐屯地西門前
◆◇1021日(日) 川西市長・市議選投開票日

     1021日(日) 京都1021闘争 13時半 円山野外音楽堂(阪急「四条河原町」東15分)ゲスト:稲嶺進(前名護市長)・安次富浩・雨宮処凛

1021日(日) 第17回もぐもぐまつり 猪名川自然林公園(阪急「園田」北15分)

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私を議会に連れてって 川西市議選・谷正充の挑戦

  9154いよいよ明日から始まる川西市長選と市議選。前市長の川西市民病院の移転・民営化は、完全に元に戻すことはできないが、いぜん批判は高まっており、最大の焦点だ。

 市長選には超党派の越田けんじろうが挑戦し、首相官邸直結の候補との一騎打ちとなる。また市議選には、いたみホールでの脱原発1000人集会、憲法フェスタの事務局次長として頑張ってきた谷正充が挑戦する。来年4月の県議選挑戦で今期で勇退する北上哲仁に代わり、川西の市民の願い、市民運動や労働運動と議会をつなぐため挑戦である。元々自然食品に係わる仕事を18年続けてきたが、「食」が社会のさまざまな問題と繋がっていることに気づき、市民運動を始めた。この運動を議9153会の一角にもつなげ、市民の思いの届く市政へと、越田候補ともども奮闘していく決意だ。
 
 正充さんは43歳で働き盛り、また家庭的には3人の子を抱え、あらゆる市民の要求に真面目に向き合う最適の人物。谷さん越田さんとともに私たちも議会・市役所に乗り込み、前市長が進めた「独善的」で「市民の見えない所で決まる政治」を糺し、市政を市民の手に取り戻していこう。
 9月沖縄県知事選から19年夏の参議院選までは、選挙のつづくシーズン。その幕開けの川西市議選・市長選を、谷と越田の勝利で、幸先よくこじ開けていこう。
出発式は、14日14時、阪急「川西能勢口」駅北、モザイクボックスのドコモショップ前。ここから1週間牡激選に踏み出そう。

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強盗殺人の日本が「未来志向」を強弁する資格はない

Photo  日本人が民族として傲慢で、反省のない戦争好きとまでは思いたくないが、折に触れて「少なくとも支配者はそうかもしれない」と思う時がある。まさかと思うが、安倍や河野や橋下や吉村・現大阪市長の言動・行動を見ていると充分な裏付けが成立してしまうのだ。日本政府はしょっちゅう「未来志向で」と言うようになった。これはトンデモナイ。日本が朝鮮全体を侵略して植民地支配して百万人単位の青年・女性を日本へ海外へ強制的にあるいは半強制的に拉致連行して、多くの朝鮮人の若い命を奪ってしまったのは事実なのだ。それを否定し、「もう言うな!」と恫喝するから、被害国は激怒するのが当然なのだ。
 韓国などアジア諸国だけでなくアメリカ・サンフランシスコ市にまで「少女像」が建てられたのは当然の事であり、それをまだ否定したり、次の世代では「言われないように」気を付けるのではなく、被害国に文句を言わせないようにする日本の姿勢は「盗人猛々しい」の熟語の典型である。もう言うのはやめて未来志向で、というセリフは加害者が言う言葉ではなく、十分な謝罪と賠償で納得した被害者が言うべき事だ。
 その点を完全にはき違えている安倍政権と大阪市長・吉村への抗議集会が昨日、大阪市役所前で行われた。緊急呼びかけにもかかわらず100人近い人が集まって声を上げた。動員でない人々が自主的に集まったのだ。集会でも言われていたように、吉村市長がサンフランシスコの像を気に入らないからと言って、勝手に姉妹都市提携を破壊する事など許されない。極右思想を貫こうとすればますます、全世界に「少女像」が無数に増える事は当然である。

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2018年10月12日 (金)

極右ヘイト派が保守本流派天皇を批判~支配階級内部の暗闘が全分野で

靖国神社宮司が天皇批判!「天皇は靖国を潰そうとしている」…右派勢力が陥る靖国至上主義と天皇軽視の倒錯

靖国神社宮司が天皇批判!「天皇は靖国を潰そうとしている」…右派勢力が陥る靖国至上主義と天皇軽視の倒錯の画像1
宮司による衝撃的な“天皇批判”が(靖国神社HPより)

 先週発売の「週刊ポスト」(小学館)10月12・19日号が、靖国神社の宮司による衝撃的な“天皇批判”をすっぱ抜いた。

「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう?」
「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」

 記事によれば、今年6月20日、靖国神社の社務所会議室で行なわれた「第1回教学研究委員会定例会議」で、靖国宮司・小堀邦夫氏の口からこの“不敬発言”は飛び出した。小堀宮司は皇太子夫妻に対しても「(今上天皇が)御在位中に一度も親拝なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」「皇太子さまはそれに輪をかけてきますよ。どういうふうになるのか僕も予測できない。少なくとも温かくなることはない。靖国さんに対して」と批判的に言及したという。

 小堀宮司は「週刊ポスト」の直撃に対して「何も知らないですよ」などと誤魔化しているが、すでに、録音された音声が動画で公開されており、靖国宮司が今上天皇を猛烈に批判したことは疑いない。

 いうまでもなく、靖国神社は戦前・戦中の皇室を頂点とする国家神道の中枢であり、いわば「天皇の神社」だ。そのトップである宮司が、今上天皇が皇后と共に精力的に行ってきた各地への“慰霊の旅”を全面否定し、「靖国神社を潰そうとしている」と批判するとは、ただ事ではなかろう。

 複数の神社関係者によれば、神職の間でも「小堀さんはわかっていない」「神道の慰霊は様々な場所で行われるものだ」「靖国のことしか考えていないのか」などの反発の声があがっており、大きな波紋を広げている。当然、保守系言論人を巻き込む一大騒動に発展するものと思われた。

 ところが、である。この「週刊ポスト」のスクープから一週間が経つというのに、反応したのはごく一部のメディアだけ。一般紙はまったく後追いせず、あの産経新聞ですら沈黙状態なのだ。それだけではない。普段、「首相の靖国参拝」をあれだけ熱心にがなりたてている極右メディアや安倍応援団もまた、完全に無視を決め込んでいる。

 これはいったい、どういうことなのか。

富田メモに残された「昭和天皇が靖国神社に参拝しない理由」

 そもそも、小堀宮司による“天皇批判”の背景は、来年4月末日をもって退位する今上天皇が、即位してから一度も靖国を参拝していないことにつきる。

 しかし、それは昭和天皇の意志を引き継ぐものであり、当然の姿勢と言えるだろう。

 周知の通り、昭和天皇は、1975年の親拝を最後に、靖国参拝を行わなかった。その直接の原因は、1978年に松平永芳宮司(第6代)が行ったA級戦犯合祀に、昭和天皇が強い不快感を持ったためだ。

 実際、日経新聞が2006年7月20日付朝刊でスクープした通称「富田メモ」には、その心情が克明に記されていた。当時、昭和天皇の側近であった元宮内庁長官・富田朝彦が遺した1988年4月28日のメモの記述である。

〈私は或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ〉

「松岡」というのは国際連盟からの脱退で知られる近衛文麿内閣の外相・松岡洋介。「白取」とは松岡とともに日独伊三国同盟を主導した元駐イタリアの白鳥敏夫のことをさす。両者とも戦後にA級戦犯として東京裁判にかけられたが、昭和天皇がわざわざ「その上」と言っているように、この「あれ以来参拝していない それが私の心」は、松平宮司による14名のA級戦犯合祀そのものにかかっていることは自明だ。

 ところが当時、「富田メモ」の発表で大混乱に陥り、驚くべきペテンと詐術を繰り返したのが右派勢力、とりわけ、現在の安倍晋三を支える極右応援団の面々だった。いま、あらためてその御都合主義に満ちた反応を振り返ってみると、連中が、今回の小堀宮司による天皇批判に沈黙を貫いている理由も自ずと理解できるだろう。

「昭和天皇の思い」を攻撃、無視した極右文化人たちのご都合主義

 たとえば、“極右の女神”こと櫻井よしこ氏はその典型だ。「週刊新潮」の連載で〈そもそも富田メモはどれだけ信頼出来るのか〉(2006年8月3日号)とその資料価値を疑い、さらにその翌週には、3枚目のメモの冒頭に「63・4・28」「Pressの会見」とあることを指摘、〈4月28日には昭和天皇は会見されていない〉〈富田氏が書きとめた言葉の主が、万が一、昭和天皇ではない別人だったとすれば、日経の報道は世紀の誤報になる。日経の社運にも関わる深刻なことだ〉(2006年8月10日号)と騒ぎ立てた。

 しかし、実際には「63・4・28」というのは富田氏が昭和天皇と会った日付であって、「Pressの会見」はそのときに昭和天皇が4月25日の会見について語ったという意味だ。ようするに、櫻井氏は資料の基本的な読解すらかなぐり捨てて、富田メモを「世紀の誤報」扱いしていたわけである。いかに、連中にとって、このA級戦犯の靖国合祀に拒否感を示した昭和天皇の発言が“邪魔”だったかが透けて見える。

 もっとも、本性をさらけ出したのは櫻井氏だけではなかった。たとえば百地章氏、高橋史朗氏、大原康男氏、江崎道朗氏ら日本会議周辺は、自分たちの天皇利用を棚上げして「富田メモは天皇の政治利用だ!」と大合唱。長谷川三千子氏は〈これ自体は、大袈裟に騒ぎたてるべき問題では全くありません〉〈ただ単純に、富田某なる元宮内庁長官の不用意、不見識を示す出来事であつて、それ以上でもそれ以下でもない〉(「Voice」2006年9月号/PHP研究所)、小堀桂一郎氏は〈無視して早く世の忘却に委ねる方がよい〉(「正論」2006年10月号/産経新聞社)などとのたまった。

 また、あの八木秀次氏も、富田メモについて〈この種のものは墓場までもっていくものであり、世に出るものではなかったのではあるまいか〉とうっちゃりながら、〈首相は戦没者に対する感謝・顕彰・追悼・慰霊を行うべく参拝すべきであり、今上天皇にもご親拝をお願いしたい〉(「Voice」2006年9月号)などと逆に天皇に靖国参拝を「お願い」する始末。

 いったい連中は天皇をなんだと思っているか、改めて訊きたくなるが、なかでも傑作だったのは、長谷川氏、八木氏と並んで“安倍晋三のブレーン”のひとりとされる中西輝政氏だ。中西氏はどういうわけか、この富田メモを同年7月5日の北朝鮮のミサイル発射、そして安倍晋三が勝利することになる9月20日の自民党総裁選に結びつけて、こんな陰謀論までぶちまけていた。

〈いずれにせよ「七月五日」と「七月二十日」(引用者注:富田メモ報道)に飛び出したこの二つの「飛翔体」は、確実に「八月十五日」と「九月二十日」に標準を合わせて発射されていることだけは間違いなく、それぞれの射程を詳しく検証してゆけば、それらが深く「一つのもの」であることが明らかになってくるはずである。〉(「諸君!」2006年9月号/文藝春秋)

 こうした「保守論壇」の反応は、保守派の近現代史家である秦郁彦氏をして〈「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない」(ユリウス・カエサル)という警句を思い出した〉〈はからずも富田メモをめぐる論議は、一種の「踏み絵」効果を露呈した〉(『靖国神社の祭神たち』新潮社)と言わしめたが、結局のところ、昭和天皇が側近にこぼした言葉を“北朝鮮のミサイル”と同列に扱う神経をみてもわかるように、「富田メモ」が明らかにしたのは、昭和天皇のA級戦犯合祀への嫌悪感だけでなかった。

 つまり、普段、天皇主義者の面をして復古的なタカ派言論をぶちまくっている右派の面々たちは、ひとたび天皇が自分たちの意にそぐわないとわかると、平然と“逆賊”の正体をむき出しにし、やれ「誤報だ」「無視しろ」「まるでミサイル」などと罵倒しにかかる。そのグロテスクなまでの政治的ご都合主義こそが、連中の本質であること暴いたのだ。

以下略 続きはリテラで

ワンポイント解説 安倍政権の長期化の中で、日本会議をはじめとする極右派が台頭してきている。しかし最終目標を教育勅語におく彼らの硬直的極右性は、自民党内での杉田水脈を典型とし跳梁跋扈として現れているが安定的多数派を獲得しているわけではない。先の自民党総裁選では45%が石破に投票し、自民党55年綱領派(保守本流の竹下派、宏池会系グループ)の一掃には至らなかった。
 この極右派と保守本流派との分裂は社会のいたるところで露見し始めている。杉田水脈問題では、新潮社という典型的保守系出版社で、『新潮45』派Vs文芸誌『新潮』の激突となり、杉田水脈擁護の前者が廃刊に追い込まれた。そして今回の靖国神社宮司の天皇批判の公然化である。
 経済成長なき時代、少子高齢化問題の全面化と外国人労働力(移民受け入れ)依存、沖縄人民の持続する反乱、安倍外交の失敗・アジアでの孤立、武力行使できない自衛隊、原発政策をめぐってなど、支配階級(ブルジョアジー)の苦悩は深い。これを国民統合性無きまま日本会議的極右勢力の跳梁で突破しようとした安倍政治だが、最終局面にきてあらゆる難題の露見と、「国民統合の象徴=天皇」から不信任を突きつけられている訳だ。靖国宮司の「おそれ多き無謀な反乱」の根拠はここいらの危機感から来ているのは十分推察できる。
 われわれは支配階級内部の分裂を大いに歓迎し促進し、極右派の打倒の中から、労働者階級の社会への道筋を歩んでいきたい。(評論子Q)

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東北朝鮮学校「震災時記録」映画上映会 明後日

1170_2  2011年、大地震と津波が東北地方を襲った。仙台市にある朝鮮学校も大きな被害を受けた。70年にわたる日本政府からの迫害で維持補修がどの朝鮮学校も遅れがちだったが、ここも例外ではなかったから校舎は大被害となった。しかし全国の在日朝鮮人から支援物資が届けられた。もちろん日本政府や自治体からは給水すらなく、自力だった。学校と保護者は支援物資を自分たちで独占せず、周辺の日本の避難所へも持参し、たいそう喜ばれた。余ったからではない、自分達の分を削って持って行ったのだ。
 ようやく授業も正常化しようとした時、宮城県が学校への補助金をこれからは支給しないという通知を持って来た。右翼思想に染まり、軍隊大好き、朝鮮敵視の村井知事がそういう指令を出したのだ。
 その頃、朝鮮民主主義人民共和国赤十字から8億円の義援金も届いていた。日本政府は御礼を言う事も無く、その代わりに「朝鮮学校への補助金をやめなさい」という趣旨の通達を全国の自治体に出したのだ。これが人間のする事だろうか。
 こういう重い現実を、しかし、作者の「コマプレス」朴思柔・朴敦史監督はつとめてヒューマンなタッチで撮影している。その上映会が明後日、国労大阪会館で行われるので紹介する。

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2018年10月11日 (木)

大逆事件サミットIN新宮報告・詳報

大石誠之助が新宮市名誉市民に

4回大逆事件サミット 

1071 106日~7日に第4回大逆事件サミットが和歌山県新宮市で開催された。これまでサミットは2012年の四万十市中村(幸徳秋水)での第1回開催いらい、第2回は福岡みやこ町(堺利彦ら)、第3回は大阪(菅野スガ)という大逆事件ゆかりの地で開催されてきたが、第4回は大石誠之助ら6人の犠牲者を出した和歌山県熊野地方の新宮での開催となった。
 
 集会には東京の「大逆事件の真相を明らかにする会」をはじめ、これまでサミットが開催された地域の団体や岡山の「森近運平を語る会」などのほか、大逆事件の弁護士・平出修研究会や京都の岩崎革也研究会などのほか信州明科などからのメッセージと、全国の大逆事件関係地の運動団体や市民が一堂に介しその数240人であった。とりわけ新宮での開催は、長年の地元の「大逆事件」の犠牲者を顕彰する会の活動が大石誠之助の名誉市民として結実した事も記念して、改めて大逆事件が明治の恐るべき権力犯罪であることを明10111らかとする集いとなった。

 ●石川啄木と大逆事件

集会は『大逆事件ニュース』を出し続ける山泉進明治大名誉教授の総合司会で始まった。(左)地元の演奏グループ・わがらーずの「風の記憶」という熊野の風土の中で先人を偲ぶ歌で始まった。
 ついで国際啄木学会の伊藤和則さんの「石川啄木と大逆事件」と題した講演が行われた。周知のとおり、当時朝日新聞に勤めていた石川啄木には
1910年の幸徳秋水らの逮捕から11124日の刑死までの時期に大逆事件に鋭い関心を示した。明治期を代表する文学者である啄木は、貧困の中に社会問題に関心を示しアナーキズムに惹かれ、日記や書簡に彼の思想や思いをちりばめている。その足跡を日誌にできなかったことも含めて追った講演であった。啄木は1910829日の韓国併合にたいし『時代閉塞の現状』を著すが、朝日新聞には掲載不能と判断された。それは12月の『一握の砂』での「はたらけど はたらけど」や、「地図の上 朝鮮国に黒々と」の、貧困や植民地主義告発の短歌となった。しかしその1か月もたたないうちに幸徳らは刑死し、翌年4月には啄木も貧困の中に幸徳らの後を追うように死去する。この模様を伊藤さんは克明にたどった。

●大石誠之助名誉市民実現まで

新宮は大逆事件犠Img015牲者26人のうち6人という最多の犠牲者を出した地である。アメリカ留学ののち開業医となった大石は、患者から金をとらず毒をとる「ドクトル」として親しまれていた。この大石や僧侶・高木顕明らの日露戦争への非戦と差別反対と文化振興の集まりを、幸徳がこの地に2週間ほど滞在したことを「謀議」とし、明治天皇の暗殺を企てた大逆事件として一網打尽にしたのである。逮捕者とその家族は国家反逆の徒とその一類として長く苦難の道を歩む。1945年の敗戦を機に秋水の縁者らが声を上げ、1960年代には被告であった坂本清馬が再審を請求し、事件の復権を目指す運動が始まる。和歌山でも事件50年の1960年に追悼記念行事がおこなわれ、82年には『大石誠之助全集』が発行され市長が復権を誓う。2000年の90周年行事で本格的に顕彰事業が始まり、01年に市議会で名誉回復と顕彰が決議、03年には顕彰碑「志を継ぐ」の除幕式が。こののち名誉市民の顕彰を求めるが11年には不採択。その後も粘り強い活動ののち、17年末に名誉市民決議がなされ、18124日に107年を経て大石誠之助に名誉市民が授与されたのである。この間の事情を、提案した上田勝之市議と辻本雄一佐藤春夫記念館館長から語られた。10112

●翌日、記念木柱除幕式

 集会は全国の団体の報告ののち、新宮の顕彰する会の二河通夫会長の閉会の挨拶で閉じた。夜は作家・田中伸尚さんの記念出版会と、全国の人たちの交流会が遅くまでもたれた。この交流会には今年4月神戸で開催の集会も報告され、高知生れで神戸で逮捕され無期懲役となった小松丑次・岡林寅松を顕彰する事業計画も語られた。翌日は市役所近くの公園の「志を継ぐ」碑の前で、新たに建てられた記念木柱塔の除幕式が行われ、2年後のサミットでの再会を約して別れとなった。

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2018年10月10日 (水)

沖縄踏みにじりの張本人=菅官房長官に、怒りの怒号炸裂

翁長前知事県民葬に出席の菅官房長官に「嘘つき」の怒号殺到! 「2人でよく話した」と嘯く沖縄いじめ仕掛人の厚顔