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2017年9月27日 (水)

独裁者が支配する、民主主義の無い「希望の党」には希望がない

 本日午前9時半より、「希望の党」の記者会見が行われている。マスコミは「小池劇場」などと大騒ぎしているが、この国の民主主義の劣化のなかで、安倍一強、維新に続き、党内民主主義の無い3番目の「独裁者の党」ができたということだ。
 2105年、戦争法国会の際に、改めてこの国の民主主義が問われた。異なる意見の中で、どのように論議し行動していくのかが、数十万人単位で模索され、そしてその運動は今も継続している。
 しかしその一方で、戦争法を強行した自民党では「総裁任期3期9年」を決めたころから、安倍一強のもとで党内民主主義が急速に無くなり、維新も独裁者の党のままだ。
 昨年東京都知事選と今年の都議選の過程で「小池新党」が形成されてきたが、このグループにはどのようにして「代表」が選ばれるのか全く不明のままだ。「議会制民主主義」でも「党内民主主義」でも、選挙で代表が選ばれるが通例だが、この政党には維新以上に代表選出過程が「ブラックボックス」のままだ。都民ファーストでも側近の野田収という極右の人物がいたが、都の役職も収入も不明のままだった。その批判の中、都民ファーストの代表には、それまでテレビに出まくっていた音喜多都議などが後ろに追いやられ、突然に小池の秘書だった人物が就任した。また国政においては若狭勝が取り仕切ってきたが、25日に「リセット」された。本日どのような選考過程で選ばれたか知らない小池百合子が代表(何を代表するのでしょう?)だと名乗ってきた。
 党内に民主主義がなく、国会議員も「代表のチルドレン」でしかなく、その意向で当選する。そのため当選後も「魔の2回生」などといって、政治内容など無い投票機械と化している。これがこの国の民主主義の劣化のバロメーターだ。
 その上に、「勝負師」と言われる小池が新党を名乗る。劇場としては「面白い」のかもしれないが、民主主義の劣化はさらに進み、独裁者だらけの国になっていく。
 明日解散と言われる衆議院選挙。
 争点の一つは、「独裁か民主か」ということになるのだろう。

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