朝鮮高級学校無償化除外の差別・不当判決許すな
東京地裁は昨日、東京朝鮮高級学校の卒業生62人の訴えを却下した。あの極悪下村博文が文科大臣の時に朝鮮高級学校だけを無償化から意図的に排除すると言う差別行政を行ったことを容認する差別判決と言って良い。安倍の親友・加計には何十億もの便宜を図る犯罪行為を堂々と行いつつ、在日朝鮮人高校生への教育費無償化は適用しないよう、後付けでルールを変えて行ったのが文科省=安倍政権だった。
朝鮮民主主義人民共和国と朝鮮総連への憎悪をあおり、そのムードの中で子どもたちの教育権を奪うに等しい。国際人権規約と言う国際条約は国内法に優先する。政治に絡めた教育介入は教育基本法で禁じられている。他の外国人学校には介入をしていないのに、朝鮮高級学校にだけ難癖をつける事は差別の証拠である。
その違法行為を追認し、子どもたちと学父母の願いをはねつけた東京地裁・田中一彦裁判長たちの罪は極大だ。
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
愛読ありがとうございます。スマホ、アイフォンからも応援していただくことができます。(画面をPC設定、デスクトップ設定などにしたら順位がわかります。)
上 の青赤マークを強く押してくださいませ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
« 「宝島」損害賠償裁判 連帯ユニオン関生支部と武委員長ら原告側組合に勝利の判決 | トップページ | 経産省前テント、 歩道ウォーキングで「不当逮捕」 ~レイバーネット日本 »
« 「宝島」損害賠償裁判 連帯ユニオン関生支部と武委員長ら原告側組合に勝利の判決 | トップページ | 経産省前テント、 歩道ウォーキングで「不当逮捕」 ~レイバーネット日本 »
コメント