« 安倍政権、唯一の被爆国としての責任放棄~坂本重雄ブログより | トップページ | 「岩礁破壊許可」の期限は切れた!~辺野古海上での工事は違法! »

2017年4月 3日 (月)

マレーシア・朝鮮民主主義人民共和国共同声明

Photo_2 朝鮮とマレーシアの共同声明全文

【朝鮮通信=東京】

朝鮮民主主義人民共和国とマレーシアが30日に発表した共同声明の全文は次の通り。

 1.最近、朝鮮とマレーシアの両代表団は、2月13日にクアラルンプールで発生した朝鮮公民の死亡問題の解決のための会談を行った。

 2.両国は、1973年に樹立され、発展してきた二国間関係の威力に基づいて、これらの問題を解決する意志を再確言した。

 3.両国は、外交関係に関するウィーン条約とその諸条項の徹底した履行が持つ重要性について認めた。

 4.朝鮮が死亡者の家族から遺体に関連する全ての文書を提出したことで、マレーシアは遺体を朝鮮に居る死亡者の家族に送還することに同意した。

 5.双方は、両国公民に対する出国禁止措置を解除し、自国領内で彼らの安全を保証することで合意した。これにより、平壌に滞在中の9人のマレーシア人がマレーシアに帰れることになり、クアラルンプールに滞在中の朝鮮の公民らがマレーシアから出国できるようになった。

 6.双方は、二国間関係の重要性を再確認した。これに関連して両国は、無査証(ビザなし)制度を再導入する問題を肯定的に討議することにし、二国間関係をより高い段階へ発展させるために努力することで合意した。(了)

解説

1「死亡」したのは朝鮮公民。「殺害」とは言っていない。金正男さんとも金哲さんとも断定していない。

2 44年間の国交の威力で解決。介入を図った韓国やアメリカを排除している。

3 ウィーン条約とその諸条項による外交関係を尊重する、つまり対決しないという事。

4 家族は中国でもアメリカでもなく、朝鮮にいる。死亡者の血縁関係証明資料を朝鮮政府がマレーシアに提出し、遺体は朝鮮へ返された。金正男さんなら、家族は朝鮮に住んでいない。という事は亡くなったのは金正男さんであると断定できない可能性も高まった。

5 両国は友好関係を維持発展させることで合意した。

この共同声明は日本でほとんど報道されていないので、ここに全文を紹介する。この事件を利用して朝鮮を「テロ支援国家」に指定しようとしたアメリカの意図は両国により明確に拒否された。「殺害方法」は韓国情報筋の情報で「毒針」と言ったり、スプレーと言ったり、塗布と言ったり、3転4転した。毒物もゼリー状とか、VXとかころころ変わり、致死性の毒物なのに周囲の乗客や実行者や素手で介抱した空港職員に被害がないなどの不審点が解明されないまま、あっけなく終わってしまった。

☆☆ ☆☆☆☆

世直し・社会変革 - 政治ブログ村

愛読ありがとうございます。スマホ、アイフォンからも応援していただくことができます。(画面をPC設定、デスクトップ設定などにしたら順位がわかります。)
上 のマークを強く押してくださいませ。

☆☆☆☆☆☆

 

« 安倍政権、唯一の被爆国としての責任放棄~坂本重雄ブログより | トップページ | 「岩礁破壊許可」の期限は切れた!~辺野古海上での工事は違法! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1545696/70135404

この記事へのトラックバック一覧です: マレーシア・朝鮮民主主義人民共和国共同声明:

« 安倍政権、唯一の被爆国としての責任放棄~坂本重雄ブログより | トップページ | 「岩礁破壊許可」の期限は切れた!~辺野古海上での工事は違法! »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ