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2017年1月28日 (土)

大竹しのぶと幸徳秋水~土佐高知の雑記帳より

大竹しのぶと幸徳秋水


このあいだのNHK総合「ファミリーヒストリー」は驚き。
大竹しのぶがとりあげられたが、母方の祖母が幸徳秋水と関係があったことに、番組終了後に公文豪さんから興奮した電話をいただいた。
中村の幸徳秋水研究会はこのことを知っていたというが、知らなかったわたしも驚きだった。

大竹しのぶの母は江すてるさん。
旧約聖書のエステル記に出てくるユダヤ人のお姫様からとった名前で、父親(吉川一水)はクリスチャン。
父親は「ほしがりません勝つまでは」という、戦争中の標語を揶揄した文章を日記に書き綴っていた反骨の人でもある。

江すてるさんの母(つまり祖母)・八重さんも魅力的で情熱的な人で、小説のモデルになった女性だった。
聖書研究会で社会主義に目覚める山内権次郎と結ばれ、幸徳秋水とも交流があったという。
女子英学塾(現・津田塾大学)を中退し、秋水、権次郎とともに渡米。
アメリカで女の子を産んだ(敏子)。

ところが明治40年、権次郎はチフスで死去。
帰国した八重は、権次郎の実家に敏子をおいていくように頼まれ、泣く泣く手放す。
その後、鈴木画一郎という男性と再婚し、健という男子をもうけたが、その夫と長男は中国へ渡り離別。
そして八重が30歳の時に、かつて聖書研究会で顔なじみだった吉川と結婚し、江すてるさんらを産んだという。

江すてるさんの人生も波乱万丈。
父方のルーツも、新潟県長岡で「大竹様」と呼ばれる有名人。

ドラマをみているような驚きの連続だった。

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