オスプレイ墜落抗議・大阪行動
オスプレイ墜落追及第3弾をお送りする。
昨日、梅田新道のアメリカ総領事館への 緊急抗議行動が約80人の参加の元、寒空をものともせず、行われた。相変わらず、市民の抗議や申し入れを一切受け付けない領事館の門前に立ちならぶ警察の倍近い人数である。
元気な4拍子コールや、伝統的なシュプレヒコール、そして10名近い人々のリレーアピールが続いた。
それにしても、あの傲慢な駐沖縄米軍
4軍調整官の暴言は許せない。抗議と再発防止申し入れを副知事がされている
時にみるみる顔に怒気がみなぎり、机もドン!と叩いたという。筆者は沖縄側の怒りだと一瞬早合点してしまったが、違った! 米軍側が怒り出したのだ。「リスクはつきもの」「住民にも住宅にも被害がない」「パイロットの操縦で海面に不時着できたことを感謝するべきだ」などと強い口調で怒ったのは米軍側だった。
この写真を見るとよくわかる。謝罪する顔ではない。最初のは「おいこら、副知事ちょっと待て」、2枚目は「海へ墜落させたパイロットに感謝せんかい!」とセリフを当てはめればピッタリではないか。
呆れてしまうが、そうか、感謝してやろう。「沖縄は植民地であり、アメリカが沖縄の主人なのだ」と言う事を思い知らせてくれた事に感謝しよう。
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