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2016年11月23日 (水)

戦略的袋小路に入った安倍政権~TPP、原発、自衛隊派兵、日ロ会談、沖縄、経済―雇用

 アメリカ・トランプ次期大統領がTPPから離脱することを明言した。トランプ勝利を「想定内」と発言した未熟者の閣僚もいたが、ヒラリー勝利を想定していた安倍は驚きあわて、APECに向かう過程で世界中の首脳の中で真っ先にトランプ詣でをした。だがそのけなげな姿にもかかわらず、トランプはAPECを意識して「TPP離脱」を明言した。ここまですがって、いとも簡単に捨てられ恥をかかされた「恥ずかしい日本の首相」もいないのではないか。
 続いてトランプ勝利に勢いづくプーチンロシア大統領は、これまでの日ロ交渉の甘いささやきを一気に変え、交渉のハードルを高めて来た。北方2島返還合意で新年解散の安倍の目論見はここに完全についえた。
 そして福島沖地震。マスコミが朝の番組をすべてぶっとばして津波の恐怖を煽ったが、人々の心に残ったのは、自然災害は防げない地震大国日本にもはや原発など不要、の思いだ。
 さらに自衛隊の南スーダン派兵での駆けつけ警護適用のは過半の国民が同意していない。もし死者が出た場合の責任は安倍と稲田にあることは明白だ。
 沖縄では高江工事を急いで12月には返還式を行うというが、これで沖縄世論が好転するわけではない。
 臨時国会の本来の目玉であるはずの「一億総活躍=働き方改革」~経済と雇用の問題に明るい兆しは一向に訪れない。
 そうだ、安倍政権は完全に戦略的袋小路に入っているのだ。安倍政権の残された唯一の味方は、もはやマスコミを使っての世論操作しかbなく、そのマスコミは自国政府の無策・展望のなさを暴くのではなく、隣国大統領のスキャンダルを垂れ流すだけである。
 トランプに見放され、TPPのみじめな末路を隠すための国会延長など誰も関心を持たない。望まれるのは、一日も早い退陣であり、退陣に追い込む運動の発展だけではないのか。
 腰まで泥まみれの安倍政権を、民衆の力で沈めよう。

TPP。腰まで泥まみれ


大統領就任前のトランプ氏に、いそいそと尻尾をふって会いに行ったがひじ鉄食らわされた安倍晋三。
就任と同時にTPP離脱を表明したトランプ氏に、菅官房長官は「トランプ氏はまだ就任前、コメントすることは差し控える。就任後の政策に予断を持って答えるべきではない」と(^o^)。

アホやン。
だったら就任前のトランプ氏に、安倍晋三が会いに行くのを止めるべきではないか。
茶坊主そのまんまだ。

石原伸晃TPP担当相は、22日の閣議後会見で「立ち止まることはできない」と述べ、TPP協定の承認案と関連法案の今国会成立を引き続き目指す考えを強調した。

もうグチャグチャ。
腰まで泥まみれだ。
そうやって泥沼にはまり込んだ、戦前の轍を踏むべきではない。
引き返せ、立ち止まれ!
~『土佐高知の雑記帳』より

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