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2016年11月24日 (木)

壮絶な感動の映画「鬼郷」宝塚上映会

Photo Photo_2     「鬼郷」の宝塚上映会へ行ってきた。宝塚西公民館のホールはほぼ満杯。女性の参加者も多い。中高年の姿が多いのは致し方ない。そのうち若い皆さんも見に行ってほしい。舞台は慶尚南道の一般家庭から始まる。幸せに暮らす少女をある日、日本軍が「迎えに」来る。商売人ではなく軍隊なのだから力ずくだ。
  そして連れて行かれたのが中国東北地方牡丹江。そこでの出来事を慰安婦被害者の具体証言に基づいて映画はリアルに描かれている。途中からシクシクの声が増えて来て、終盤ではほとんどの人が泣いていたのではないか? お涙チョウダイのフィクションではなく、事実だからなおの事、感動的である一方、見るのもつらく、たいていの事は耐えれる私でも何度も目をつぶった。これから見る人のために、内容紹介はこれにとどめる。
 極右たちは「反日映画」とか「事実ではない」などと騒ぎ立てるが、黙れ! この歴史的事実は国際的にも認定され、日本の天皇、首相ですら認めている事だ。
 実は私の父は戦前、その牡丹江に日本人植民者として妻を連れて行って住んでいた。何度か「日本軍は中国でそれはひどい事をした。わしは見た」と言っていた。具体に言えないようなむごい事だったらしい。
 こういうつらい現実を率直に認め、公式に謝罪し、再発を防ぐ努力をしていく事が戦後日本の真の繁栄につながるのだ。今後の上映日程はまだ不明だが、今回見逃した人は必ず行ってほしい。その際は大きめのハンカチが絶対いると思うので申し上げておこう。
 なお、連れて行った若妻は、
亡父がシベリア抑留されているうちに松花江という美しい川の近くにある日本人村で亡くなった。敗戦3年半後にシベリヤから引き上げた亡父が遅い結婚をして生まれたのが私だが、もし先妻のほうに生まれていたら、同じく中国の土になっているか、残留孤児として中国語を話す人になっていたかも知れない。
 侵略・植民地支配したほうの民族も必ず大きな不幸に見舞われるのだ。

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