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2016年9月17日 (土)

民進党代表選と蓮舫代表=野田幹事長体制に思う

 民進党代表選は、事前の予想通り蓮舫の圧勝に終わった。選挙制度そのものが、今回民進党に投票した人は反映できない仕組みのため、候補者はごく少数の議員・党員・サポーターズを意識して、右へ右へとウイングを広げた。蓮舫より右の対抗馬の前原の票は、党員サポーターズの票に比して国会議員票や候補者票が多いことの中に、この党は上に行くほど保守であるといううことが、投票構造でも示されたと言える。つまり7月参議院選挙で現場で奮闘した人々(党員、サポーター、党外の人々)の意向は、今後ますます反映されなくなるのだろうと思わざるを得なかった。
 やんぬるかな、蓮舫代表は幹事長に野田元代表を指名した。せっかく民主党政権時代の外務大臣として沖縄辺野古問題の責任にある人が、野党共闘という再生の道筋を残して退任したというのに、政権喪失の戦犯であり野党共闘に最も遠い人を幹事長に選ぶというセンスは、蓮舫という人そのものが「バリバリの保守」ということなのだろうか。
 それはそれで民進党内部の問題なので仕方ないにしても、野党共闘は野党間の共闘であるとともに、野党と市民との共闘でもあった。一方の軸である市民が機能しないと、野党あわせて260万の票があった東京都において、都知事選で出たのはその半分の130万で、人気の蓮舫が駆けずり回っても小池の半分にも及ばなかったことは、今後の国政選挙をうかがわせることではある。
 野党第一党が「バリバリの保守」を発揮するのか、ここで野党共闘が「野党の2・3・4党の共闘」として奮闘し一定の存在感を示すのかは、この国の政治の大きな分岐となる。
 今しばらくは民進党の行方ではなく、野党共闘の行方を見守りたい。

 

 

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