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2016年8月13日 (土)

寝屋川事件から1年 子どもたちに住みやすい社会へ変わったのだろうか

寝屋川中1男女殺害1年 絶えぬ子供の夜遊び 芽生える防犯意識どうつなぐ…

産経新聞 8月12日(金)22時19分配信    

 大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美(なつみ)さん=当時(13)=と同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=が殺害された事件は、13日で発生から丸1年となる。2人は深夜から未明にかけて外出中、事件に巻き込まれた。ただ、当時の衝撃が忘れ去られたかのように、未成年者の夜遊びは今も絶えない。行政も対応に苦慮する中、事件を肌で感じた大人たちは「子供たちを地域で守る」ため、何ができるか模索している。

 1年前の昨年8月12日、星野さんは平田さんと遊ぶため、午後9時ごろ自宅を出た。2人は翌日の午前5時過ぎ、京阪・寝屋川市駅前の商店街に設置された防犯カメラに写った姿を最後に消息を絶った。その後、無残な2人の遺体が見つかった。

 寝屋川市は今年4月、駅周辺などに防犯カメラを40台新設した。危険の芽を摘もうと、夏休み期間中は午前0時から6時まで、防犯パトロールカー2台を巡回させている。補導された子供の登校状況や、いじめの有無などの情報を府警と共有する「学校・警察相互連絡制度」の運用も7月から始めた。

 行政だけではない。悲劇を身近に感じた地元住民らも行動を起こしている。

 2人の足取りが途絶えた商店街で美容院を営む男性(52)は事件後、子供が夜遊びしやすい金曜日の営業時間を、午後7時半から午後11時まで延長した。不審者への監視の目を増やすのが目的だ。

 「時間を見つけては店の前で立つようにしている。地道な取り組みを広げていきたい」と男性は語った。

 2人が行方不明となる直前の深夜、寝屋川市内のコンビニ前で、近所に住む戸塚正樹さん(44)は、まだあどけなさが残る2人を目撃した。「お母さんが店にいるの?」。声を掛けても返事はなかった。

 「あの日、もっと踏み込んでいれば、2人の命を救えたかもしれない」

 以来、子供が夜中に騒いだりしているのを見かけるたび、「危ないからやめなさい」と注意している。

 子供を見守る「草の根」の活動は広がるのか。

 日本こどもの安全教育総合研究所(東京)の宮田美恵子理事長は「子供に直接声をかけるのがためらわれる場合は、交番に『気になる子供がいる』と連絡するだけでもいい。見守りの目を社会全体で『つないでいく』という意識を持つことが重要だ」と話す。

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 寝屋川事件から1年。相変わらず殺伐とした事件が続く。社会そのものが音を立てて壊れていくようだ。それを止めるのはカメの歩みかもしれないが地域コミュミティの力を作りだすことだろう。犯罪防止のためのと称する「防犯カメラ」がいくら増えても、社会そのものが住みやすい社会にならない限り、社会的弱者が片隅に追いやられていく。
 この1年、私たちは、意識の上でも、現実の上でも、少しは前に勧めたのだろうか。

 

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