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2016年7月27日 (水)

7・24再稼働阻止全国集会  伊方現地に700人

  7月17日の伊方原発3号機における1次冷却系ポンプで水漏れが発覚し、7月末の再稼働が延期されたとはいえ、8月上旬にも予定される四電伊方原発3号機の再稼働に反対する集会が724日に伊方原発周辺で開かれ、中四国を中心に全国から約700人が参加した。
 
 集会は、愛媛県警の妨害によりゲート前まで車両でいけない中、13時半から国道197号線道の駅「きらら館」の西の両側の歩道上で開かれた。司会を高知と香川の反原発団体がつとめ、主催者挨拶として「八幡浜・原発から子どもを守る会」の斎間淳子さんが発言。伊方原発50年の闘いの中で、近藤誠さんや斎間満さんが亡くなったが、この全国集会は彼らとともにあるとした。ジャーナリストの鎌田慧さんも50年の伊方・八幡浜住民の闘いに思いをはせ、「もともと原発は無理だった。運動によって原発は止められる」と訴えた。鹿児島川内から来た野呂正和さんは、7月鹿児島県知事選の勝利をいきいきと「728日から知事が変わる。新知事は点検のため原発をとめる」と報告がなされた。
  当初伊方に来る予定だった沖縄の山城博治(沖縄県平和運動センター議長)さDsc04701
んからは、緊迫した高江現地から「伊方を許せば全国に波及する。諦めてはダメ、沖縄は負けません」とメッセージ。集会宣言を読み上げ、その後バスや歩いて
2キロ先の正門ゲートに向かった。

正門ゲート前では、若狭の中嶌哲演さんなどの発言をはじめ全国各地の闘う団体・個人がリレートークを行い、延期されたとはいえ再稼働阻止の溢れるアピールが続いた。
 
 7月17日の事故は、ポンプの構造Dsc04693

的欠陥の可能性が高いことを示し、四国電力が言うような部品交換では再発の可能性も十分あり得る。電力会社にとって、原発再稼働は命運をかけた作業のはずだが、それでも、電力会社は再稼働直後あるいは再稼働準備中に、たびたびトラブルを起こしている。それは、九電、関電、四電など電力会社が安全性を軽視することに慣れ切り、原発を運転する能力・資格を有していないことの証左ではないかと思えます。
 
 さらに、原子力規制委が適合とした全ての原発(川内原発、高浜原発、伊方原発)が再稼働前後にトラブルを起こした事実は、原発の再稼働にお墨付きを与えた新規制基準が極めていい加減な基準であり、規制委の審査が無責任極まりないことも物語っている。

このデタラメを許さず、引き続き再稼働阻止の行動を強めていこう。

 

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