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2016年7月 3日 (日)

残り1週間、安倍打倒へ総力決起しよう~阪神社会運動情報資料センターは訴える

改憲3分の2議席阻止へ 沖縄先頭に安倍打倒の政治的うねりをつくりだそう

1)「野党共闘」の前進を恐れる自公政権

   参議院選挙が終盤過程に入った。マスコミ的には自公優勢が伝えられるが、1人区では全選挙区で野党共闘が成立し激しい攻防が繰り広げられている。複数区でも改憲阻止勢力の勝利にむけ奮闘が続いている。この2015年安保闘争をひきつぐ「アベ政治を許さない」運動が継続・発展することを恐れる安倍は、「民共共闘は野合」「共産党は暴力革命めざす」などと反共攻撃に必死だ。ここには野党共闘の背後にある人民の闘いが安倍打倒闘争として継続することへの危機感がある。
 
 とりわけ沖縄の闘いは、6月県議選の敗北の上に参議院選では現職の沖縄北方担当大臣が落選必死という危機的状態にある。にもかかわらず619県民大会をボイコットしながら、「超党派でない」などと文句をつける姿には、政権政党としての責任性のカケラもない。また「セコイ舛添」を擁立したのが自公政権の安倍と山口であった事への「製造責任」を問う声は依然強く、後任の都知事候補選定も混迷の一途であり、ここには「一強他弱」と言われる安定政権の姿はない。にもかかわらず、自公が優勢に見えるのは、争点を隠し投票率を上げさない政権とマスコミの情報操作と、独特の選挙制度に他ならない。

2)争点は憲法改悪と貧困

  今次参議院選挙の最大の争点は、憲法改悪の3分の2議席阻止である。2013年末の政権奪還以降の安倍の宿願は「戦後レジームからの脱却」「敗戦をなかったことにする」「みっともない憲法の破棄」にある。アベノミクスという経済政策ならざる経済政策の株価つりあげ・好況演出は、この改憲攻撃をスムースにおこなうための装置に過ぎずない。第一次政権での教育基本法改悪と防衛庁の省昇格、2013年末の秘密保護法制定、159月の安保関連法強行と、戦争国家化を激しく進めてきた安倍は、あとは明文改憲へ改憲発議・国民同意取り付けを最終課題としているのだ。今次選挙で改憲勢力が3分の2議席を確保するなら、安倍は一気に「テロ・大災害対策には緊急事態条項が必要」と、明文改憲に進んでくる。改憲勢力に3分の2の議席を与えてはならない。
 
 今一つの争点は、アベノミクス下でこの3年間激しく進む格差・貧困だ。この3年で「豊かになった」のは輸出関連大企業だけで、実質賃金は下がりっぱなしで、「トリクルダウンのウソ」は彼らも自認している。それをごまかすために「1億総活躍」と称して、新3本の矢を空吹かしするという。このデタラメナ「経済政策」に騙されてはならない。
 
 戦争政治と格差・貧困が一体であることに労働者・人民は気がつき、戦争法反対と一体で声尾を上げ始めた。アベ政治がこのまま持続することは、政治(戦争国家化)・経済(貧困拡大)の両面で、生きてくこと自身が(生存権)が否定されることになるのだ。

3)新自由主義を打ち破る人民の闘いを

   イギリスのEU離脱決定に見られるように、新自由主義世界経済の破綻がとまらない。この中でアメリカ大統領候補トランプやイギリスEU離脱派・ジョンソン(前ロンドン市長)のような排外主義者が跳梁跋扈し始めている。日本では経済成長が止まり、中国・韓国経済の伸張へのコンプレックスを排外主義に転化する衝動が著しい。安倍政権こそは30年代ナチスの「強いドイツをとり戻す」と同様の「強い日本をとり戻す」をかかげた独裁政治をめざすし、東中国海で「現代の満州事変」を策動し、一気にクーデタ的改憲攻撃をする政権だ。内外する危機にエセ経済政策(アベノミクス、一億総活躍)をかかげ、現実には格差・貧困が拡大し、それをマスコミ統制で隠ぺいする。他方で首都東京の知事は短期で退陣に追い込まれ、後任に責任ある人物を選定できず人気投票に頼る脆弱政権でもある。
 
 この支配の危機の進展に対して労働者階級・人民は、危機の先兵であるファシスト勢力・排外主義勢力と対峙し、彼らを生み出す社会的基盤である新自由主義社会を打倒する闘いをおしすすめなくてはならない。今次参議院選挙は世界的動向をもかけ、311以降の社会運動や15年安保闘争を市民運動や政権反対運動に留めるのではなく、戦争と格差・貧困を作りだす現代資本主義=新自由主義を打倒する闘いへ発展させなくてはならい。
 
 また各種の左翼空論主義(「選挙嫌い」や泡沫的な「絶対正当候補」を宗派的に押し出す)を排し、現実の闘いの中で結びついた野党候補の勝利のために奮闘しよう。闘いの前進を通じて「野党共闘」の中身を強化し、真にアベ政治を打倒する内容に発展させていこう。
 
 
沖縄選挙区のイハ洋一さん、山口選挙区のこうけつ厚さん、兵庫選挙区のみずおか俊一さん、東京選挙区の三宅洋平さん、新潟選挙区の森ゆうこさん、山形選挙区の船山康江さん、愛媛選挙区の永江孝子さん、さらに比例区(全国区)の福島みずほさん、小林節さんらの勝利をかち取ろう。安倍に3分の2の議席を与えず、「改憲不能レームダック」状態を強制するとき、安倍打倒の道は開けてくる。この闘いの中で2020年東京五輪に至る数年の「改憲阻止=安倍打倒」の階級的激動を闘い抜く勢力を発展させていこう。

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