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2016年6月 6日 (月)

戦争法廃止で、東京・大阪、全国で行動

6月5日は、戦争Img_20160605_170025_662_1法廃止・参議院選挙勝利をかかげ、東京・国会前と大阪・ヨドバシカメラ前など、全国で「総がかり行動」がおこなわれた。
 大阪では夕方梅田のヨドバシカメラ前に、1000人ほどが集まり、4野党の演説、その後ママの会などのスピーチが行われた。(写真は上はヨドバシ側、下はJR大阪駅側。ただ、ヨドバシ前は車が多く、なかなかいい写真が撮れない。ごめんね)


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安倍政治への怒り充満!~「参院選勝利」総がかり行動に4万人
「争点はアベノミクスではなく憲法だ。憲法を守るのか変えるのか、今その瀬戸際にきている。これからの1カ月、死にものぐるいで結果を出さなくてはならない!」。総がかり行動呼びかけ人・山口二郎氏が、6月5日の国会正門前集会で檄を飛ばした。この日、国会周辺は3つのエリアで計4万人以上が集まった。野党代表ががっちり手をつなぎ、「参院選勝利に向けて」コールを上げた。ジャーナリストの高野孟氏は「私も70歳を過ぎたが、こんな世の中を無責任に残して死ねるか。見渡すと7割がシニア世代。シニア民主主義の国会前だ。みなさんもう一度奮起しようではないか」と呼びかけた。「戦争いくより選挙にいこう」など手作りプラカードが目立つ。高校生と思われる若者が、国会に向けてボードを掲げていた。そこには「安倍さん、僕らの未来を壊して楽しいですか?」と手書きで書いてあった。この言葉は私の胸に突き刺さった。(M) 写真速報動画(4分 湯本撮影)写真報告(shinya)


集会異聞・異論

① 最近の集会はどこも同じパターンでつまらない。主催者や政党の発言のあとの市民のアピールはママの会と若者。ほとんど集会の刺身のツマ扱いだ。そのなかで、5・3神戸憲法集会などに典型なのだが、シールズ(まだあるのか?)の発言は、決まって上から目線の説教発言。昨年の運動の活発だったころは、ヨドバシ前での寺田ともかさんの発言などは聞く人をふるえさせたが、最近は単に「選挙にいこう」程度のことしか言わない(高校生のほうが、一気に社会が見えてきたため、もっとましな発言をする)。若い人がいないからと「甘やかす」と、鼻持ちならない人間になるのは世の常。自分で運動を作りのし上がってこないと、発言が確保できないことを示さなくてはならない。一番競争の激しいスポーツ界も芸能界もそうしているそうし、資本主義社会はそうしないと倒せない。政治と市民運動だけ、若者に迎合してどうする。私が主催者なら、こんな発言はさせない。
 ママの会も、5・3神戸の弘川欣絵さんなどは、聞く人をうならせたが、それは日頃から必死の活動を行っているから。ママの会でもいろんな人がいるからそれぞれなのだろうが、「素人っぽさ」だけを強調するのでは、選挙のプロである自民党・公明党に勝てるわけがない。もう少し工夫を。
 
② 総がかり行動と言いながら、参加者は労組動員と共産党関係者が大半。あまり名前だけを先行させると、中身のない運動になるのも世の常。本当にあらゆる団体・個人に声をかけて、そのエネルギーを引き出す「総がかり」の運動をめざしているのだろうか。そういえば、神戸・兵庫では、1回の実行委員会ももたれないまま5・3が行われたが、「総括会議」もしないまま、その後はまた「事務局」(?)だけのインナー組織に戻っているようだ。6月19日の沖縄県民大会に呼応することもしなくて、「総がかり」などというのはやめてほしい。
 人が集まりそうだからと「中央にあわせて総がかり」などという名を使うより、実体に即して、もっと政党は政党としての責任性をはっきりさせ、労組も労組らしくやる(なぜか職場闘争を語らず一般市民になってしまう)べきではないか。選挙で当選には大阪でも70万票くらいは必要なのだから、政党や労組の本当の力強さ・底力を示さないと、財界支援・会社ぐるみの自民党や、宗教的熱気の公明党や、ならず者集団の維新に勝てるわけがない。
③ 6・5の東京の集会で高野孟が参加者の7割がシニア世代であることをみて、嘆くのではなく、今こそ老人パワーを発揮しようとアジったらしい。その言やよし。戦争の時代も、戦争の匂いのする時代も、高度成長の時代も、格差・貧困の時代も体験してきた世代、そして60年安保や70年安保・沖縄・大学闘争(5万人の逮捕者がでた)を体験した人間こそ、岸信介の孫にして100m競争を90mから参加する安倍晋三ごときに負けてどうするのだ。
  高野さん。あなたの父親は、「昔陸軍、今総評」と言われた時代の総評事務局長として、戦後の大衆運動・労働運動の先陣を切ったのではないか。その息子がジャーナリズムの世界に閉じこもるのではなく、体をはった闘争の先頭に立たなくてどうする。
 そうすれば、若者の世代から、父親たちの世代を超え、60年安保で国会前の装甲車を乗り越えて国会に突入した唐牛健太郎ようなスカッとした若者が生れて来る。
 国会前のとじこめられた空間で、「主催者」として「その場を動かないでください」とか、コールだけで「民主主義」を叫ぶのではなく、主権者として国会中庭で堂々と集会をするとき、はじめて民主主義の端緒がかち取られるのではないか。高野さん!たしかあなたの父親世代は、「皇居前」の広場を解放し、数十万の闘いをしたのではないか。
 高野孟さん!国会中庭での集会か、「皇居前」を人民広場にするような闘いの実現をめざして、ともにがんばりましょう。(Q)

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