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2014年10月 8日 (水)

朝日元記者への攻撃は許せない

 慰安婦問題で記事の裏付け取りを怠って結果として誤報してしまった元記者はその後、大学で教鞭を取っている。その大学に脅迫の電話・手紙がたくさん来ているらしい。ほとんどが匿名でのものであろう。それにしても内容がひどい。大学を辞めさせろとか、学生にくぎ爆弾を投げて苦しませるとか、脅迫罪に該当するものが多い。警察はこういうものこそ厳正に取り締まるべきなのだ。

 そもそもは、Img0271083週刊誌(この場合は文春らしい)が、記者がこの大学に勤めていると報道したのがキッカケになり、これに在特会などが飛びついて、うじゃうじゃ押し掛けていると思われる。さらには、関西の大学にも元記者が招聘されると聞いて、彼らはその大学にも圧力の電話をかけた。愚かな大学は「採用取り消し」をしたらしい。極右の脅迫に同調して採用を取り消すとは、これまたとんでもない話だ。
 極右の側にいる八木秀次氏が「この問題に朝日と元記者が説明責任を果たすべきだが、個人の職を奪うなどは、やりすぎ」とコメントしている。極右の論客もまともな事を言う時もあるのだ。
 取材の裏づけ取りを欠かしてしまったことは事実だろうが、だからと言って生活や社会的立場を奪うことは許せない。極右と一緒になってはしゃいで人権侵害を垂れ流すマスコミは自省せよ。


ここで止めよう!いつか来た道~「北星学園脅迫事件」で記者会見
札幌市にある北星学園大学に「元朝日記者・植村隆をやめさせなければ爆破する」という脅し、さらに高校生の長女の写真をネットにさらし「自殺に追いこむ」と脅迫するなど、悪質で卑劣な人権侵害行為が、いま起きている。そうした中、学者・弁護士を中心に「負けるな北星!の会」が発足し、10月6日、衆院議員会館で記者会見が開かれた。「これは言論へのテロリズムで犯罪行為。戦前も矢内原教授が追放された事件があったが、今回の問題は戦争への道を重なるもの。ここで止めないと“表現・学問の自由”が崩壊する」(山口二郎さん・写真)。内海愛子さんは「北星学園は平和宣言をもっているりっぱな大学。だから植村さんを守る動きがつくれているが、外からも応援しよう」と呼びかけた。(M) 写真速報動画(YouTube 4分半)朝日デジタル北海道新聞47NEWS(レーバーネット・ジャパンより)

 

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