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2014年3月24日 (月)

ショウメツ寸前・橋下再選ニュースにもならず、三里塚東京集会新たな出発、オスプレイキャラバン出発

 23日投開票の大阪市長選だが、「なみいる候補を圧倒して再選を決めた橋下徹」といきたいところだが(ギャグ)、投票率は23.59%、絶対得票率17.85%と、何と大阪市民の6人に一人しか橋下と書かない、シッソクを越してショウメツ寸前の維新を象徴する選挙となった。その上で、前回の府・市ダブル選挙の時は8時から特別番組が延々続いたわけだが、この橋下応援団のマスコミからも見放され、朝のテレビ番組でも取り上げられず、とくに東京発のワイドショーではどこも無視で、いわば公務員たたきで全国に名をはせた鹿児島県阿久根市長選以下の全国政治に影響のないローカル選挙であったことが、マスコミからも突きつけられたわけだ。
 これからは、この稀代の詐欺師につきあうのはもうやめ、じっくりと大阪の未来を考え、来年秋の市長選を迎える市民がさらに増えることを期待したい。ここ数年の橋下現象もついに終わった。オワッタ・オワッタ・ハシモトゲンショウ。コマッタ・コッマタ・コマツチョウカン。ハヤクコイコイ・アベノシッソク。信長のたか転びではないが、権力者の落日は早い。いよいよ次はアベノバンダイ。
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 同日東京では三里塚全国集会が芝公園で開催された。こちらは昨年末の萩原進さんの急逝で、今後の三里塚闘争の行方が心配されたが、あとを継いだ息子の萩原富夫さんが、あらゆる重圧をはねのけ、最初から最後まで司会進行を行い、長時間の集会をやりぬいた。
 集会はこれまでの現地での党派系発言が延々と続く(もちろん党派の現闘が45年にわたり支えていることの一つの表現と思うが)と違い、前段のアピールでは初めて参加した人や、脱原発・反弾圧の先頭で闘う園良太さんの発言や、趙博さんの演奏と歌などP1010760が集会を盛り上げた。
 本番集会でも、脱原発戦線から経産省テントや関西生コンなど新たな発言が行われた。集会基調は、26日から始まる市東孝雄さんの農地取り上げ裁判控訴審をめぐり、国策・公共性の名のもとに、農民・農業を圧殺する政府・裁判所との激しい攻防に勝利することで、この日新たに参加した人たちとともに、新たな三里塚闘争をつくっていかなくてはならない、と感じた。
 なおこの日にあわせて発行された、鎌倉孝雄・石原健二編著の『成田空港の「公共性」を問う』(社会評論社)も闘いの武器になる。沖縄・福島・三里塚をつなぐ人民の反乱で、安倍戦争政権を倒そう。
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 その沖縄に配備され、岩国から全国を訓練ルートとするオスプレイに対し、配備反対の全国キャラバンが24日出発した。沖縄意見広告運動が取り組む全国行動で、今日からは四国ルート。四国は岩国から飛び立つオレンジルートが四国山脈をよぎるわけで、かつて米軍機が四国の水がめ・早明浦ダムにも墜落しており、また昨年来高知の土佐清水市と香南市の自衛隊基地を、防災と称して世界一危険なオスプレイの着陸基地にしようとしている。
 関西では米軍Xバンド基地が京丹後市経が岬に建設されようとするなど、地方の過疎地を狙った米軍と自衛隊の一体となった基地建設・戦争準備が激しい。沖縄意見広告の成功とともに、都市と地方を結ぶ米軍基地建設反対・オスプレイ全国配備反対の運動を強めていこう。

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