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中国軍の動きが危険だと騒いでいるが、先日の中国の旧式プロペラ機１機に自衛隊戦闘機は８機もスクランブル出動したらしい。セスナ機みたいな中国機にフル軍装の「日本軍」戦闘機が８機。しかも中国機は領空侵犯ではなかったそうだ。防空識別圏は日中中間線より向こう側に大きく突き出ている。
ここまで大げさにもりあげなければならないものか。米国の要求に基づき、高額兵器をたくさん買う環境作りに必死なのだろう。中国脅威を煽って喜ぶのは高額兵器押し売りを狙う、某超大国。賢明な当ブログ愛読者の皆さんはどの国かすぐわかるだろうから、当てていただいても、賞品は出ない。残念！
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自公と野党の間で公選法論議が進められてきましたが、投票呼びかけできるのを政党と候補者に限定し、第三者がしたら厳格に処罰されるという案に、やはりなりそうです。第三者解禁は参議院選後に検討、なんておかしい。同時でなければいけません。この罰則で処罰されるのは成りすまし犯ではなく、「野党を応援し、自公を応援したくない」人です。
現行法は「インターネットが文書図画であるという明文を欠いているために取り締まれない」現状を快く思っていない与党がはっきり取り締まれるようにするための、ネット選挙・治安維持法です。
衆議院議員、自治体議員、首長、党員、支持者、一般国民いずれも参議院選挙についてメールを送れば一網打尽でお縄になるという恐ろしい法律です。首長、参議院以外の議員や候補はこれで公民権剥奪され直ちに免職、一般国民も数年間、選挙に参加できなくなります。
また、業者に巨額を払えば、ホームページ・ブログ、メール送信で効果的な選挙運動がやり放題。僅かな謝礼を電話作戦に支払っただけで処罰されるのに。これは金銭に困らない自公に当然、超有利です。
羊頭狗肉ということわざがぴったりの悪法、みんなで潰しましょう。
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軽自動車の税金は安い。これがアメリカの自動車産業には気に入らない。図体のデカい車を売りつけたいのに。というわけで、TPPに日本が参加した暁には、軽優遇税制を撤廃させてアメリカ車を買いたくなる環境を作ろうというわけである。それだけではない、一定台数の輸入目標を日本に立てさせ、無理矢理にでもアメ車を日本に買わせようとしているのだ。武力での侵略、アメリカの気に入らない政権の転覆工作やアジア重視政治家の抹殺などに加えて、今度は日本の道路に不向きなアメ車の押し売りである。強盗・殺人に加えて、押し売り・・・アメリカこそ「世界一のならず者国家」と言える。
こんな押し売りを呼び込むTPP参加にはオールジャパンで反対しなければならない！左翼・中道はもちろん、右翼・真の愛国者も決起し、TPP参加を阻止しましょう！
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衆院選勝利による政権奪還とアベノミクスを引っさげて念願の訪米をした安倍首相。案の定、「聖域なき関税撤廃とはならない」とオバマ大統領に言わせる事により、TPP参加の意向を固めたようだ。そんなささやかで曖昧で、具体的歯止めの全くない空約束で納得するなど幼稚きわまる政権の実態を表している。子どもの使いでも、もう少しましだろう。またまた登場した、財界の頭目＝米倉経団連会長はそれを早速、手放しで賞賛し、「早くTPP参加を！」と扇動している。 この連中により、我が国の庶民の暮らしと資産がアメリカ大資本の食い物にされる日が近づいてしまった。売国奴という言葉はこの人たちにこそふさわしい。
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デフレ脱却、円安加速の中で、ガソリンや灯油の値段が上がり続けています。円が安くなれば輸入の原油が高くなるのは当たり前です。株が上がり、バブル経済の復活で大企業が儲かれば安倍首相は万々歳なので、庶民の生活など知ったことではありません。
「だから原子力」などという愚かな選択肢はダメ。核燃料は輸入なのですから。貯まっているプルトニウムを燃やす原発も、猛毒発生器なのでダメです。
いずれにしても、生活破壊のアベノミクスの正体が早期に現れてきます。
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美空ひばりさんの「
津軽のふるさと」を聞いていると、ジワーっと、自分のふるさとのように聞こえてくる。http://www.youtube.com/watch?v=gWC5VRPXoPc ←これをコピーし、アドレス欄に貼り付けて、ENTERキーを押してください。
大間は日本一とも言われる高級マグロ で有名。美しい山々、山の幸、海の幸、酪農、そしてお米。厳しい自然の中ながら天のめぐみに囲まれているような津軽半島は数々の歌に歌われてきた。その素晴らしい津軽のふるさとに大間原発建設が図られようとしている。原発重大事故一回でこの「ふるさと」がダメになる。ましてや大間はプルトニウムを燃やしまくって発電する「平常時でも超危険な原発」である。北海道南部にも近く、函館や小樽、札幌にも甚大な影響が及ぶことが予想されている。それらの自治体も反対の声を上げ始めた。北海道も壊滅してしまうからだ。阪神間からもつながって、大間原発を建設断念に追い込もう。
日本全国、核発電はいらない！
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http://www.mco.ne.jp/~herikiti/sit-in.html
上の写真は、辺野古への新基地に反対して座り込みを続けている「ヘリ基地反対協議会」のホームページからのものです。
安倍首相は、オバマ大統領と会って「説明する」と言っていますが、沖縄県民の大多数が反対し、自民が後押しして当選した仲井真知事も、地元名護市はもちろん、ほとんどの市町村が反対しているのに、何を「説明」できるというのでしょうか？
「皆反対しているけど、お金と、反対するなら普天間の危険な飛行場はそのままになるぞ、という脅しで黙認させますから、アメリカ様、オバマ様、しばらくお待ちください」「アメリカ軍様に最新基地をプレゼントします。もちろん費用負担はアメリカ様でも我々日本の金持ち階級でもなく、一般大衆からの消費税を増税して捻出しますよ、ご心配なく」とでも説明するのでしょう。
世の中甘くないよ、安倍ちゃん。オバマご主人様からは「前から散々そう言うとったけど、もう聞き飽きたわ！」と怒られ、オール沖縄の同意も得られず、またお腹が・・・
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ロシアのチェリャビンスクは、原発問題にずっと関わってきた人なら知っているが、ソ連→ロシアの有数の核施設があるところ。（「たんぽぽ通信」による。） 過去にも大変な事故が起こって、周辺地域が広範に汚染されてしまった。それは現在も回復できていないそうだ。
今回、隕石落下で被害を受けた地区からわずか90キロの所に核工場があったらしいから、そこを直撃されたら、又もや広範囲に汚染されていたであろう、と同通信は言っている。
これをこそ騒ぐべきだ。原発をはじめとする核施設は、地震が来ても、大津波に襲われても、オスプレイや隕石が落ちても、情け容赦なく過酷事故を起こし、人類の生存すら危うくすることになる。一日も、一ヶ月も、一年も早く、原発ゼロを実現しなければ、私たちは時限爆弾の上でずっと暮らす事になる。
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維新の会・橋下市長と子分の松井知事は改革と称して、自分たちのお気に入りを要職に任命する「維新縁故採用」をやりまくっているが、今度は府の教育長に、民間人公募校長の中原・和泉高校長を任命するらしい。中原校長は、卒業式で教員が君が代を歌っているかどうかの「口元チェック」を教頭に命じた「斉唱強制校長」。卒業式は、３年間がんばった子どもたちを送り出す儀式を学校と生徒が、
それこそ色々あった３年間の締めくくりとして行うことが本来の趣旨。天皇を敬い、天皇が統治する世の中が何千年もつづきますようようにと願う歌を歌うかどうかを判定する儀式ではない。斉唱を強制してはならないというのが国旗国歌法立法当時の政府答弁であり、口元チェックは明らかに強制の行為である。内心の自由を侵すこんな憲法違反の犯罪者を教育長に据えるなど、許されない。
例えば、生徒たちの学力・人間形成に3年間向き合って苦闘した先生が、たった1分間の口の動きだけで処分される、手抜きで対処してきた先生がその1分間に大声で歌ったから賞賛されるなど、絶対におかしい。
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福島の子どもに甲状腺が発生したという。痛ましい。
しかし、専門家と称する連中は「放射能汚染で甲状腺がんが増えるのは4年くらい後だから、因果関係が疑わしい」とほざいている。
このグラフを見ていただきたい。チェルノブイリの事故が起こった2年後の1990年から十分、増えてきている。福島の子どもたちに必要なのは、避難、一時保養（一時の避難でも効果があるらしい）を国・自治体が全力上げて取り組むことだ。あと2年して爆発的に子どもたちの体が破壊されてからでは遅い！
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やはり、日本政府並びに戦争準備大臣は、中国がレーダー照射をしたという証拠を出さないことに決めた
ようだ。中国からしたら「ほら、自信がないのか、あるいは虚偽だったかどちらかだ」と言うだろう。日本の探知能力を知られたくないという理由は屁理屈にしか、第三者でも受け取れないのではないか？ 最初は「おー出したろうやないけ！」とタンカを切っていたのに、次には「出せる範囲で」となり、ついに出さない、となったのであるから、カッコ悪いことこの上ない。
前科を見るとさらに分がわるい。 この百年のあいだに、兵隊が行方不明になったとか（盧溝橋事件）、鉄道が爆破されたとか（柳条湖事件）、自国民が襲われたとか（上海事変）、理由をつけて（作って）相手国の領土で相手国に攻撃を仕掛け、あまたの軍民を惨殺したのは中国ではなく、全て日本軍であった。
安倍首相のおじいさんの岸信介元首相はそうして強奪した中国東北部に「満州国」なる傀儡（かいらい）政権をでっち上げて、その大臣に就任し、中国の領土とおびただしい人命と、食料、財産を奪いつくしたのである。安倍首相のご先祖は中国人民の生き血をすすって生きていたようなもの。（えげつない言い方して、首相すみません。でも本当のことなので。）
愚か者の代表みたいな週刊新潮は、今日も電車の吊り広告に「中国人の9割が、東京空爆を主張」などと大デマを振りまいている。中国の人口は一説には16億人。9割なら11億人以上が日本に爆弾を落とせと叫んでいる勘定になる。週刊新潮はどんな世論調査で11億人に設問をぶつけたというのだろうか。永い付き合いの中でそんなことを言う中国人に会った事がない。9割もの中国人がそんな考えでいるなら、11億人の口に戸は立てられない。週刊新潮記者より中国にたくさん知り合いがいる私は、彼らから「大阪・兵庫に爆弾おとしたるぞ」と言われているはず。（もちろんそんな事実はないから、デマだろう。）
一方、逆に「中国にガツンとかましたれ」とか「日本も核武装して中国と渡り合え」と叫ぶクレージーな日本人はたくさん目撃しているし、首都の知事にもいた。（今は国政の中枢にいるのでさらに恐ろしいことだ。）中国の10分の１の人口で、そんなクレージーがたくさんいるということは、どちらが危険か、一目瞭然ではないか？）
ほらほら、後ろで、「これで我が国の高額兵器を日本が何兆円も買ってくれる、ウシウシ」と笑ってる国がいる。このブログの愛読者の皆さんは三文週刊誌や、前知事や、在特会より賢いので 、その国名を書かなくてもわかっていただけると思う。
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自民党の資源・エネルギー戦略会議に出席していた福島県議会議長が、再稼働を迫る自民党国会議員に怒って、退席したそうです。斎藤議長は自民党所属で4期目のベテラン。本来なら、再稼働に賛成してしまうかも知れない立場。その人が怒って退席するのですから、よほどのことでしょう。
2年前、福島第一原発２・３・４号機が次々大爆発してから、福島県民は塗炭の苦しみ。それなのに、
お金に目がくらんだ連中の「早く再稼働を」という発言の連続に「この、懲りない連中め！」と怒りが爆発してしまったのでしょう。できれば大声でこの金の亡者達を怒鳴りつけて欲しかったところですが・・・
自民党議員ながらあっぱれ！
斎藤議長に応援のエールをここに送らせていただきます。
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大日本帝国が行った不法行為の最たるものである従軍慰安婦問題などを否認して来た桜井よし子さんが、中央教育審議会第７期委員に、下村文科相から任命された。大日本帝国が暴虐の限りを尽くした歴史に目を背ける人を委員に任命するなど、子どもたちの教育上、よろしくない!
国際社会も認定し、自民党の河野元官房長官や歴代総理が謝罪してきた歴史的事実を否認し、アジア人を蔑んでいるとしか思えない、無反省な人を委員にすえるとは呆れるが、安倍首相、下村文科相らしい人事とも言える。この在特会的文化人に注目し、暴論を吐かれたら直ちに理性的批判を加えなければならない。
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東京新聞の記事によるとアメリカはフロリダ・ニュージャージー・ウィスコンシンにある原発の廃炉を決めたそうです。（なぜ４大紙は報道しない？！）
理由は単純で、運転も補修もコストがかかりすぎるから。当然のことです。こういう良いことは、対米追随して、日本もその道をしっかり歩むべきです。「廃炉プロジェクト」は日本経済にとって金の卵を産む鶏となるでしょう。
ところでいつの間にかアクセスが7万を超えました。
一年でその数は、大きなトピックです。
これからもよろしくお願いいたします。
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明日15日金曜日午前11時か
ら夜の8時まで、関電本店において、恒例の包囲行動が行われます。
東京の首相官邸行動と歩調を合わせて行われています。夜6時頃からは退社する関電社員に話しかけるチャンス！ 在特会
のような罵り言葉ではなく、丁寧にソフトに「原発やめてください」「再稼働はあきらめて」「事故が起こったら関電は破産ですよ」などと、それぞれの声で、
訴えていただきますようお願いいたします。
ご都合のつく時間帯にお越しください。
なお、また在特会が襲撃してくる可能性もあります。やって来ても、危険な連中なので相手にせず、静かに「お引き取りください」と言いましょう。間違っても接触は厳禁。自分で転んで「やられたやられた」と叫ぶ自作自演が大の得意です。十分に注意し、複数で行動しましょう。目を合わせないようにするのもコツです。
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民主党の細野さんが自民党に強烈に迫っている。衆議院の定数削減を！と。議員を減らせば、たしかに報酬総額が減る。しかし比例議員を減らせば少数政党に不利なのははっきりしている。大企業や大宗教団体や大金持ちの議員ばかりが残り、大企業と大金持ちのための経済政策、軍拡と原発に税金を大量投入する議員が増えるだけなのである。議員を減らして節約した税金はそれに使われてしまうことぐらい、わからないのですか、細野さん。
つまり、定数削減は税金の無駄使いを逆に増やす暴挙なのです。
「少数政党にも配慮しています。30は少数政党に配分します」だって？！ たった３０しか配分せず、何が配慮ですか？
焼きが回っているとしか思えない。
なお、報酬も削減せよ、無給でもいいぐらいだ、と言う意見も、愚かとしか言えない。そんなことをしたら、
大企業と大宗教と、大金持ちしか国会にいなくなる。大日本帝国議会(写真）みたいになる。この帝国議会議員たちが、戦争を引き起こし、日本を焼け野が原にしてしまったのに責任を取ることもなく、大多数はのうのうと優雅な人生を終えた。
自分の生活も苦しいんだから国会議員も痛みをわかちあえと、言っているあなた。
定数と報酬の削減で残るのは、暮らしを破壊し、あなたか、あなたの子孫を戦場へ連れ出す国会議員だけですよ。
お目覚めなさい！
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自公がまとめた「選挙へのインターネット活用解禁」法案は、
とんでもない悪法である。
解禁されるのは政党だけ。政党以外がそれをしたら罰せられ、公民権も停止される。
これは政党に属する、属さないを問わず、絶対に反対しなければならない。解禁どころか、禁止法案である。
例えば、特定の候補や議員を応援あるいは批判するには実名とアドレスを明示しなければならない、これも違反すれば罰せられ、公民権停止となる。
こんなもの、いくらでも拡大解釈できるではないか！ その拡大解釈を警察・検察がやりまくり、裁判所もほぼ100％警察・検察の不当な捜査を追認している現状からすれば、これで摘発され、罪に陥れられる人たちは無限大となる。
売国議員※※を落とせ、とか、安倍さんを応援とか叫んでいるネット右翼の諸君ももちろん豚箱いりである。
「自公がインターネット選挙を独占活用し、それ以外には禁止」する法案を絶対に成立させてはならない。
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大阪府下で唯一、放射能ガレキ焼却を行っている大阪市がセシウム134とセシウム137の測定値をホームページで公表している。今のところ、検出はされていないようだ。http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/maishima_shiken.html
「あーやっぱり安全なんだ」と、はや合点してはいけない。あくまでセシウムしか測っていないし、また、開始して10日で検出されたら超大問題なのだ。これまで焼却した分には基準値
以上の放射能はふくまれていなかったと言うことを示しているに過ぎず、このあとの分も安全だという証明にはならない。「日本の原発は安全です。それが証拠に今まで事故が起こっていないでしょう」と2年前の3月10日まで安全神話を宣伝していたのと同じである。引き続き監視を強めなければならない。
ところでストロンチウム・プルトニウム・ヨウ素は測らなくて良いのか！
今、言えることは「これまで検出されなくてさいわいでした。しかし、これから検出されない保証はないし、検出されたときは既にみんな吸ったあとで、どうしようもなくなります。早めに中止しましょう」ということである。
読者の皆さまのご意見をお待ちしています。
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安倍新増さん、小野寺御殿さんが交番に駆け込んできました。
新増さん、御殿さん「お巡りさん、となりの仲国さんを捕まえてください。うちの車にレーダーを当てて、撃とうとしたんです。」
お巡りさん「それは大変だ。証拠あるんですか？」
新増さん、御殿さん「ありますとも。最近、うちから100ｍ、仲国さんちから10ｍ離れたとこにある木をめぐって喧嘩が続いてるのが証拠。」「それに、危険なレーダーを当てたのを探知したんですから間違いない」
お巡りさん「それはけしからん。仲国さん、ほんまですか？」
仲国さん「知りません」
新増さん、御殿さん「なにー、証拠あるねんで。それ見たらカタギの人もすぐわかるんじゃ！観念して白状しやがれ、ぼけっ！いてもうたろか。」
お巡りさん「まあまあ。そしたら証拠を教えてくださいな。ついでにあなたの車がどこで何をしてたのか、証拠の探知電波がどんなものか、念のためにお願いしますわ。」
新増さん、御殿さん「それは言えませ～ん。
どこで何してたかバレるから」
一同、ひっくり返る。ちゃんちゃん！
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旧聞になって申し訳
ないが1月25日、首相官邸まで出張してきた。国会周辺も首相官邸前も厳戒態勢だが、国会見学に行って中のコンビニで買ったお弁当を食べる場所が無いので、警備の警官に聞くと「この辺には無いですね」と言った後「あー、この坂を下ると赤坂山王だからそのへんに・・・」と親切に教えてくれた。なるほど首相官邸からまっすぐ降りていくと見上げるような立派な緑がある。急な石段を登ると山王日枝神社だった。私は澤地久枝さんの「火はわが胸中にあり」という書を読んでいたのでピンときた。
135年前、近衛砲兵・歩兵、東京鎮台砲兵数百人が決起し、銃や大砲をかついで皇居へ向かい、下級兵の窮状を天皇に強訴しようとした事件。結局、55人が銃殺にされ、、有期刑300人以上を出した、日本軍隊最初で最後の「兵士反乱」である。詳細は文春文庫から出ている澤地久枝さんの書を読んで欲しいが（とても感動する）、その兵士たちが計画の謀議に使ったのが皇居からほど近いこの神社だったらしい。もちろん建て替えて新しくなって
るし、若い兵士たちが息を切らして登った石段の横には何と、エスカレーターがある。境内の石に腰かけながら、135年前に思いをめぐらせた。
そのあと、経産省の前に行き、経産省テントを激励、少額ながらカンパ。結構賑やかで、正面では中島哲圓さんのトークが生中継されていた。みんな頑張ってます！
そして夕方からは首相官邸に戻り、早く着いたのをいいことに、一番いい場所に陣取り、持って行った小型スピーカーで「再稼働反対！」。
生まれて初めて首
相官邸に声を上げた。この日は４～5千人が官邸を取り巻いていた。
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稲村市長、何とか言ってみなさい。
尼崎市の労働福祉会館を
廃止する条例と同時に、新施設を市役所南隣に建設する構想が出されていたが、あんのじょう、中止となった。中止になったのは新施設建設だけであり、労館廃止だけはちゃっかり強行しようとしているのが尼崎市の姿勢である。
廃止反対運動をおさえる餌をぶら下げておいて実は毛針かビニールのサビキ餌でしかなかったのだ。これを詐欺と言わずして何と呼ぶのか。存続させる会では今後、年度末まで数々の活動を行うようだ。また、情報が入ればお伝えする。
当ブログにも久々に「音楽好き」というネームの方から投稿をいただいた。
深く感謝。
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海江田代表になった民主党だが、本当に再生できるのか？ 直近の参議院選挙で総選挙並みの大敗北を回避できるのか、全く不透明です。総選挙惨敗の原因となったマニフェスト違反を克服できれば盛り返せるだろうし、相変わらず、うにゃむにゃと成す術なく時が推移すれば又もや惨敗ではないでしょうか？
国民世論で反対が強い、TPP、消費増税、原発再稼働をやめさせる政治行動を取れるかどうかに、かかっていると考えます。ところが例えばTPPはどうかと見てみると、海江田さんは「自民党は、例外品目がいくつか提示されたらTPPに乗るだろう。民主党がどうするか、決断をはかる時間があまりない」とあいまいな事を言っておられます。
自民党政権復活の為の手先であることがはっきりした野田政権が進めた、この惨敗要因三点セットを撤回する事こそ民主党再生の唯一の鍵です。
生活の党、未来の党、社民党、共産党、そして参議院選挙にデビューしようとする緑の党などと共同して、早期の脱原発・反消費増税・TPP不参加・護憲平和・独裁政治反対の統一戦線のトップに立って欲しいところですが、悲しいかな、そういうことにはならない可能性が大きいです。
有権者としては、一喜一憂せず、野党には叱咤激励、自公政権には毅然と、脱原発・反消費増税・TPP不参加・護憲平和・独裁政治反対を掲げて立ち向かう市民運動を形成し続けなければなりません。
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大阪おかん の会さんからイベントへの招待がありました。
≪関西の皆様≫
2/1～体調変化のあった方は報告するイベント
日時: 2013年2月8日 15:40
場所: 自宅ＰＣより
イベントを見る:
http://www.facebook.com/events/528578587163187/
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昨日、久しぶりに面白い国会論戦を見ることとなった。一つは辻元清美議員（民主）の脱原発・新エネルギー開発を諄々と説く質問に、安倍首相が「ベストミックス」を繰り返したが、原発推進の言葉は明言を避けた事。本当は、某国や財界の圧力で、やりたいだろうに、安倍新増くん、悩ましいところである。
次は生活保護費削減問題の長妻議員（民主）。生活保護費の1割削減を性急に決めてしまった自民党への厳しい批判と同時に、生保受給者にとどまらず、非課税世帯への施策や、最低賃金にまで広範囲にマイナスが及ぶ可能性をこれまた諄々と質問していた。
厚労大臣は「影響を受ける人たちは何万か何十万か何百万ですか、また、マイナスになる恐れのある関連制度は何十ありますか」という質問に答えられず「民主党政権時代に作った審議会の議論を経て決めたこと（だから文句を言うな）」と子どもの口喧嘩みたいな答弁に終始。
驚くべきは、割って入った安倍首相が「ご懸
念のような影響が及ばないよう、指示しています」と、答弁してしまったこと。おおーっ！
「参議院選挙までは低姿勢」の一環だろうが、これは注目すべき答弁。
生保受給者だけではない、低所得者、母子家庭、一般勤労者と全野党はしっかり共同歩調をとり、この何十項目の一覧表を次の国会質問のときに示して、一項目ずつ、「下げません」という署名・捺印を総理大臣・所管大臣から取り付けるべきである。もちろんその上で、生保引き下げも断固反対の質問を望みたい。
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※昨日の中国大気汚染についての記事で、読者の方からご批判のご意見をいただきまして感謝いたします。舌足らずですみませんでした。中国犯人説はウソだという趣旨では決してありません。確かに、訪中すれば相当な大気汚染であることが実感できますし、他国にも流れるでしょうが、そこを国際協調で環境改善に取り組みましょう、という趣旨であったことを重ねて表明いたします。
中国の大気汚染がかなりのものであることは向こうへ行った人ならわかります。今や、インターネットを見れば、これについての報道や、ブログがわんさかあり、信じてしまいそうになります。でも、日本で観測されたPM２．５がどういう組成で、中国のものであることが化学分析で証明されたと言う記事が一つもないのはどうしたことでしょうか？必死に書きたてているブログのニュースソースをクリックしてみると、中国・韓国憎しの個人ブログに行き当たったり、ソースが反共・反中国ニュースだったり、元記事自体が存在しなかったり、信用性に欠けます。ついに科学的な検証にはたどり着けませんでした。上の汚染分布図と称する図を見てください。中国の汚染は激甚とは言えないし、すぐ隣の韓国・朝鮮は汚染から外れています。朝鮮の空の青さは今でも世界的に貴重な美しさです。中国重工業地帯と接しているのだから、朝鮮の青空は無くなっていなければ説明がつきません。
上の図によると中国から舞い上がった汚染物質がシベリアまで北上し、ブーメランのように鋭角に南下して日本を襲った事になります。
そんな馬鹿な！
隣国韓国の釜山で即死レベルの汚染になったとも書いていましたが、それなら釜山市民が何万人も即死するはずですが、もちろんそんな報道はありません。下の地図のような汚染一覧が載っていましたが、中国に近い西の方は５５～６０
位で、それほどでもなく、中国からの汚染物質が釜山だけをピンポイント爆撃して830に跳ね上がったとでも言うのか、全く理解できません。
ぜん息は確かに侮れませんが、
もっと怖いのは放射能。
福島第一原発や、放射能ガレキ焼却に踏み切った東京・北九州・大阪此花から放出され続ける大量の放射能の方が数倍怖いではありませんか？放射能は、大気と海を通じてアジア各国にすでに大きな汚染を与えてしまっています。
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来月、3月10日に「さよなら原発 関西2万人行動」が中之島一帯で行われる。福島第一原発が次々爆発するテレビ映像を見ながら、かたずを飲んだ人も多いだろう。実はあの事故は収束できていない。それなのに再稼働だ、新増設だ、と懲りない原子力村。つける薬が見当たらない！
更なる悲劇と日本の破滅を防ぐために、３月10日（日曜日）は家族・友人お誘い合わせの上、大阪・中之島公園へ集まろう。パレードも、3コースあるので、鳴り物・プラカード持参を！
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大気汚染が、とか、日本の軍艦に中国の軍艦がレーダー電波を当てたのはけしからんとか、毎日やかましいこと。日本やアメリカの軍艦は他国の船にレーダー電波を当てたことがないのであろうか？ 少なくとも、レーダー電波はこちらも電波を発しなければ探知できないはずだ。しかも場所は日本領海ではなく、公海。日本の小野寺・戦争大臣や安倍首相が騒いでいるのは下世話な表現で恐縮だが「カマトト」としか思えない。
中国けしからん、の大合唱のすえに、軍拡・軍事侵攻そして1945年の日本全国焼け野が原をもたらしたのは、こういう勇ましい論調だったことを忘れてはならない。鳩山もと首相を国賊呼ばわりした連中は、本当は国を危うくする亡国人士である。
近隣国が人工衛星を打ち上げたら、ミサイルだ！と騒ぎながら、種子島から衛星（と称するミサイル）を堂々と打ち上げて、世界中の国を上空から盗撮して、涼しい顔をしているのは、どこの政府であろうか？ H2A２２はレッキとした軍事衛星だ。人の振り見てわが振り直せ、と教わったはずだ。
写真は日本のH2Aミサイル
その点、世田谷区長の保阪展人氏が昨日の朝日に真っ当な提案をしておられる。「中国の大気汚染は日本も知らん顔しているわけにはいかない。日本もかつてものすごい大気汚染をしていたが、技術革新で今は乗り切った。それを中国に提供して、環境外交をしてはどうか？」というものである。こういう大人の知恵が実現していけば、諸事うまくいくように考えるが、どうでしょうか？
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一昨日の、集会の写真をご紹介します。
戸田久和門真市議持参のゲバラ旗
（キューバ土産）も応援！
趙博さん出演！
下地先生、炎のアピール
切り文字（芸が細かい）
救援会からのアピール 沖縄から（？）ジュゴンも参加し、
Hさんの救援を訴え
府警本部に抗議をぶつける
みんな、怒ってるねんぞ！
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昨日、大阪城音楽
堂で開かれた集会は約1200人の参加者で成功
した。音楽で始まった集会には家族連れも多数見られ、続々来る人たちで入口があふれた。集会には山本太郎さんも飛び入り参加し、さらに会場が盛り上がった。
弾圧された人たちを救
い出そう、弾圧にくじけず、手をつないでたたかおうというアピールが相次ぎ、天候も味方して、たいへん元気の出
る集会となった。そして3時すぎに、パレードに出発。色とりどりの風船、思い思いのデコレーションで飾った長蛇の列が府警本部に抗議の声を上げた。
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沖縄全体の反対を押し切って配備したオスプレイ。2ヶ月間だけで318件もの違反飛行があったという。時間外に飛んだり、住宅地の真上を飛び回ったり、61日間、毎日平均5回もの違反を日課のように繰り返している。米軍は最初から飛行ルールなど守る気がないのである。こんなふうに車を運転していたら何十人もの人が免許停止・免許取り消しになってしまう。
あまつさえ、米軍は現在の海兵隊仕様に加えて、空軍仕様のオスプレイも配備するという。機数も倍増。空軍仕様はさらに過酷な訓練をするから危険度が増す。そして、何度も言っているように、これは他国へ殴り込みを掛ける戦闘機であるから、そんな大量破壊・大量殺人機を絶対に配備させてはならない。
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原子力規制庁が日本原子力発電に活断層調査案を漏らしていたというニュースを聞いて、やっぱりと思う人が多いだろう。12月に日本原電の社長が敦賀原発の活断層調査結果に物言いをつけたと報道したが、その裏がやっぱりあったわけだ。活断層と断定するけしからん調査結果が出そうでっせ！と官僚が原電に密告したという構図。それを受けて原電社長が政府と規制委員会に「活断層かどうかわからんじゃないか！早く稼働させてくれなければ会社の資産価値が下がるやないか！」とねじ込んだのでは？！ わずか30分、原電の常務らと面会するときに資料を渡しているから、用意して面会した計画的犯行と言える。このお漏らし男は、出向元の文科省に呼び戻されるらしいが、多分処分はないか、軽いものであろう。近畿・西日本の１千万人以上の人命と暮らしをおびやかす大罪ではないか。
住民の命と暮らしを守ろうとした人達が多数、獄中に閉じ込められているのに。
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本日、２月最初の関電包囲行動が行われたが、午後７時頃に在特会の例の口汚く罵る集団が突如現れた。「お前ら！」とか「この乞食ども」「おら～！」などと、今時のヤクザさんも使わない汚い言葉をマイクの大音量に乗せて、参加者への襲撃を画策してきた。参加者は毅然とした態度で平和的に反撃したため、手を出すことはできなかったが、大音量で罵り続けたり、読経の録音（南無妙法蓮華経）を流したり、ついには軍歌調の音楽も流すなどして関電抗議行動を執拗に妨害し続けていた。
その口汚さは在特会独特であることがすぐわかったであろうし、在特会はいつから日蓮宗あるいは日蓮正宗に改宗したのか？軍歌を流すことで構造ははっきりする。原発推進＝プルトニウム＝核武装＝戦争遂行の癒着をはっきり見せてくれるのが在特会と言える。
抗議行動側は、非暴力に徹し、近隣の騒音被害にも配慮してもともとマイクの音量も絞っていたため、かなりの妨害を受けてしまった。威力業務妨害の典型であり、告訴されたら又もや在特会の収監者が増えるであろう。それがかなりのレベルに達した頃に、おっとりと警官がきたが制止するでもなく、そのうちの二人はこちらに来て、あなたがたがマイクを使うと彼らはまた騒ぐから控えて、などと筋違いな言いがかりを加える不心得警官もいた。
相当な妨害をしたものの、そんなことでひるんだり、活動をやめることは無い。大音量マイクで罵った「原発推進」の彼らの応援を受けて関電社員の皆さん、嬉しいですか？
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脱原発弾圧被害者「P
さん」（愛称ぱおんさん）
の救出署名運動が始まりました。ご協力をよろしくお願いします。
http://www.shomei.tv/project-2030.html これはインターネット署名です。実名でしか登録できませんが、申し込めば匿名にできるので、「でっち上げ弾圧しちゃったものの、後味が悪いな」と感じている此花一郎さん、大手前花子さん！罪滅ぼしカンパと同様、こちらにも協力してください。もちろん市民の皆様にも協力を広く呼びかけます。
また、明後日２月３日・日曜（大阪城公園音楽堂、正午会場・13時開始）の「弾圧をはねかえそう全国集会」に思い思いのプラカード、鳴り物、お巡りさんにプレゼントする節分豆（絶対投げてはい
けません）を持参の上、多数参加しましょう。主催者の方でも楽しい企画を着々と考えているようです。また、獄中で充電に励む（出してくれないので励むしかない）皆さんからのアピールも続々届いているらしいので、当日の発表をお楽しみに！
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インターネットを使った選挙活動が解禁されるようになるという。これから法改正をして参議院選挙から適用らしい。良いニュースだと言いたいところであるが、ちょっとおかしい。ホームページやブログは、「事務所」と同じである。そこを一般の人が自分の意志を持って訪れることで初めて「閲覧」が成り立つのであるから、公職選挙法に言う所の「文書図画の頒布」とは性質が違う。
事務所を訪れた人にいつでも政党や候補者の文書を、内部資料つまり、氏名が大書されたものを配ったり、掲示してある個人ポスターなどを見てもらうことは全く問題がない。だからホームページやブログを訪れた人がそこに掲載されている情報を読むことは公職選挙法に違反しないはずだ。インターネットの活用を禁止する条文、ホームページやブログが公職選挙法に言う文書図画の頒布に当たるという条文はどこにも存在しない。総務省や選管が勝手に「濃いグレー」と言い張っているに過ぎない。
疑うなら選管や総務省に電話し、文書図画に当たるという適用条文を質問してみたら分かる。「条文はないですが、違法です。」としか言えない。だから確信を持って更新し続けた人達が罪に問われていない。橋下市長が「ぼくも逮捕されるかも」と言ったのは「逮捕されることなどない」のが分かっているからだ。保革を問わず、政党や候補者が選挙期間中、更新をサボるのは選管・総務省の根拠のない脅しに追随しているだけなのだ。
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アソウさんは4年
前とキャラクターが全く変わっていない。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2101P_R20C13A1PP8000/
日経新聞の記事によるとこういう発言をしたらしい。
のちに「私見を述べただけだから」と撤回したそうだが、もう遅い。
「酒の上の出来事」と同じで、本音が出てしまったのだし、公的な会合で副総理が私見を述べたら、それは公的な発言になるのが当然。
でも・・・
アソウさん、その調子でどんどん発言して欲しい。
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