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2012年5月

2012年5月31日 (木)

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雑誌の紹介 『情況 5・6月』合併号

 定期的に購読しているわけではないので、入手が遅れたが、「 5・27基地も原発もいらない講演集会」で、表記の雑誌を手に入れた。特集は、福島原発事故問題と沖縄基地問題で、現在のメディアがくらいつき、真実を報道しなければならない最重要課題だ。
 福島原発事故問題では、経済産業省前のテント広場にかかわる人々や、福井の大飯原発再稼働に反対する人々の論稿がよせられている。沖縄特集での安次富浩さんや山城博冶さんなど現場第一線で闘う人々の訴えも重要だ。

  その中で、本日の朝日Scan1007230新聞の論壇時評で、小熊英二と担当記者が取り上げているのが、奥村岳志編集の、双葉町町長・井戸川克隆「双葉郡民を国民と思っているのですか」は出色のインタビュー記事となっている。
  明治期、国家の暴政に対して民衆が自由をつかもうとした自由民権運動の一拠点でもあった福島地方、とりわけ原発立地とされ、福島原発事故では避難区域とされた双葉郡(浪江町・大熊町など8町村)の人々の、今日的思いを、さいごは、「今回の事故は日本のメルトダウン」だと表現している。そして最初の表題にかえれば、福島県双葉郡を、日本と思う人々と、そうではないと思う人々の、せめぎあいを、鋭くつきつけているのだろう。
  明治以来いくたの棄民政策がこの国ではとられてきたが、それを言葉で批判するのは容易だが、今進む棄民政策とどう闘うかは、近代日本の地方の人々・ルーツを地方にもつ人々(都市プロレタリアートの大半もそう)の共通課題であるはずだ。関電包囲行動で、東日本から関西に移り住んだ2歳の子が、「故郷」を3番までたどたどしいながら懸命に歌う姿と、井戸川町長の訴えは共通のものがある気がする。一読をすすめる。

2012年5月30日 (水)

再稼働阻止!原発廃絶にむけ、2つの「最終決戦」  原発ゼロのこの社会を、奴らに蹂躙させてはならない。

 野田政権の大飯再稼働を突破口とする原発維持・再稼働に向けての、醜悪なあがきが続いている。
 まず福井県民の合意がまだできていない。関西広域も再稼働反対だ。電力不足論も破綻した。そして、何よりも安全がTky201204230087全く確保されていない。普通の感覚なら、ゼロベースで原子力について考えるのが政治家の役割だろうが、利潤の追求のためなら、人間の命すらなんとも思わない資本家=関電など電力資本・原子力マフィアと、野田や仙石らを先頭とする政治家たちのに、生きとし生けるものの命と自然を破壊させてはならない。

 
 
 彼らは再稼働・原発維持のため、醜悪なあがきをこの1ヶ月総力をあげてかけてくる。関西広域の「説得」=切り崩しのため、30日の広域会議に細野環境大臣が来る。前回大阪で開かれたさい、緊急抗議行動が行われ、細野は裏口から逃げかえった。
 また野田政権は新たな原子力行政といって、規制庁設置の議論をすすめ、7月1日にも規制庁を発足させるかもしれない。しかしこんなもので、安全が担保されると考える国民はどこにもいない。

 再稼働にあたって、最大の正念場は福井だ。福井県民が納得し、大飯再稼働を行い、原発維持へ向かえるのかが、最大の攻防点だ。財界から金をもらっている福井県原子力委員会は、6月始めにも「安全宣言」を出すだろう。しかしこんなものは、何の意味もない。
 県議会と県知事は、県民の付託を受けているのだから、再稼働以降起こる全事態について責任がある。関西一円の住民にも責任がある。
 県議会本会議を開かず、全員協議会でなど認められるわけがない。
 6月中旬の県議会と西川知事の動向は、この国の未来を決めるといって過言でない。
 われわれも、当然にもこの過程にコミットする権利がある。なぜなら、大飯で福島のような原発事故が起こったなら、今住んでいる所を捨て、故郷を捨て、親しい人とも別れ別れになり、逃げ惑わなければならないのはわれわれだからである。福島の人々の訴えを聞く機会が増えるにつれ、つくづくそう思う。
 このときに「再稼働反対!」の声を上げずして、いつ上げるのか。「いのちが大事、今なぜ再稼働?ふくいでつながろう」と思う人は、6月17日(日)、12時、福井市中央公園に集まろう。

 そして、いまひとつの攻防は、われわれが払った電気料金を、原発維持のための買収費としてあらゆる所に金をばらまき、福島事故以降も、「人の命より会社の儲けが大事」と大飯再稼働を行うことを政府や自治体に迫っている関西電力という会社である。命が大事、原発無しで社会は維持できているにもかかわらず、である。
 「会社の儲けのため、われわれの命を危険にさらすのか」、と問われて、「お客様のために、原発を稼働させたい」と答えるなら、「100%安全」を、だれもが納得できるまで説明するしかないはずだ。
 それを行わず再稼働するなら、われわれは6・27株主総会に押しかけて何をしても許される。ナチスが自分の町を蹂躙するとき、銃をもってレジスタンスに立ち上がるのを、責める権利は誰にもないはずだ。6・27、午前8時、阪急梅田・茶屋町口に、関電攻撃に最も適したそれぞれの「銃」をもって、集まろう。

 さあ、この6月は、生きとし生けるものの、命のかかった決戦だ。
 原発ゼロの今のこの社会を、一握りのやつらに蹂躙させてはならない!

閑話休題 労働歌・闘争歌 管理人HC

便利な時代になった。あの歌はどんPhotoなんだったかな?と思うと、インターネットで検索すると出てくる。 三井三池炭鉱争議の歌
「炭掘る仲間」をご存知だろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=QY0-QCzbO2E
  (上記のアドレスをコピーして貼り付けて
       ENTERを押すと再生できる)
総評全盛時代、総労働対総資本の三池闘争が安保と並行してたたかわれていた。この頃、いくつもの労働歌、闘争歌が歌われていた。そういう文化が低調になるにつれ、運動も停滞していったように思う。労働歌を知らない・歌わない労組が多数になり、解放同盟の支部大会でも「狭山差別裁判打ち砕こう」はもとより、「解放歌」すら歌わないところが増えて、寂しい。  こんなことを言うようではやっぱり年をとったのかな?  2曲目は、5月らしく「沖縄を返せ」
http://www.youtube.com/watch?v=kmigP1jacbY&feature=related
闘争で少々疲れ気味の時に、歌はよく効く薬。そして歌はこのように朗々と歌わなくては。

2012年5月29日 (火)

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2012年5月28日 (月)

ライラ・ハリドさん来日

   パレスチナ女性闘士として世界に名をはせたライラ・ハリドさんが来日されるそうです。ある集会会場でビラをいただき、転載を申し出たら「どうぞ」との事でしたので、ご紹介します。Scan0002leila_2 左の写真、懐かしいです。パレスチナや、PLOといえば「テロ」と結びつける傾向がありますが、イスラエルと、そのバックにいるアメリカのほうがよほどテロリストではないか、と思うのですがどうでしょうか?
Scan0003leila



















※今日もアクセス数が伸びそうで、まことにありがとうございます。各方面の皆様に心から感謝(^^)です。
これから、各地で行われる催しなども自由自在にご紹介していきます。ご参加よろしくお願いいたします。                 別名「社会運動生涯学習センター」
※共闘先の山下けいきさん「平和とくらし」ブログはおかげを持ちまして、「茨木情報」ブログランキングで首位を堅持しています。これからも当ブログ共々よろしくお願いします。

2012年5月27日 (日)

あかんで大飯・伊方再稼働5・27行動

P5270732    5月27日午後2時から大阪市北区の扇町公園において、「あかんで大飯・伊方再稼働5・27行動」が行われた。会場は、文字通り色とりどりの旗・のぼり・プラカードで埋め尽くされた。参加者も2000人はいただろう。筆者=通信員Bは、大労組の大動員がある時を別としP5270723て、これほど集まっているのを最近見たことがない。
   演壇前は上の写真のように人の波で近づけない。阪神センターもビラを配布したり、まっ黄色の「さようなら原発のぼり」や自前ゼッケンで精一杯アピールした。 集会は、炎天下をものともせず、「原発ゼロを永久に続けるようにがんばろう」というアピールが相P5270793次ぐ中、約1時間余りで終わり、西梅田へのデモに移った。 デモも若手の先導が目立ち、日曜日ショッピングなどで
   街に繰り出している市民へのアピールができた。P5270811
デモ終了後、70人ほどが関電へ自主的に赴き、有志がリレートークで関電に対し、「超危険な若狭の原発を廃炉にする」ようそれぞれアピールしたあと、関電を囲む人間の輪を作った。                   P5270848           

残念ながら電池が切れ、関電前アピールの写真が撮れなかった。 写真左は関電前を抗議しながら通るデモ隊。写真下は関大OBの隊列。P5270841

基地も原発もいらない5.27講演集会

   5月27日、大阪市西区の子ども文化センター大ホールで行われた「基地も原発もいらない5.27講演集会」には日曜日の午前という時間帯にもかかわらず、150人の参加があった。
   しかも連日2つも3つも集会や行動が重なり(中には福井・大飯現地闘争を終えて、翌日早起きして会場へ来て設営作業などをしている人もあった)、その上当日午後から扇町公園で脱原発大集会があるという慌ただしさの中での結集は貴重なものがあった。学生の参加もあり、女性も多数集まっていた。主催者挨P5270700拶は「反戦・反貧困・反差別共同行動きょうと代表世話人」の仲尾宏さん。つづいて大飯原発再稼働阻止活動の報告を「STOP原子力☆関電包囲行動」の韓基大さんがされた後、講演が「未来を孕むとつきとおかP5270711テント村行動世話人」の椎名千恵子さんと、「京都沖縄県人会会長」の大湾宗則さんからあった。 集会の締めくくりは新開純也さんが受け持つということで、この講演集会の多種多彩ぶりがうかがえる。
  集会参加者の多くは椎名さん、大湾さんの講演内容への感動にひたりつつも、大多数が午後からの、「再稼働はあかんで5・.27行動」の扇町公園に急ぎ、向かって行った。

2012年5月26日 (土)

5・26もうひとつの「住民説明会」に150名、画期的成功

 大飯原発再稼働の動きに立ちふさがる、5・26もうひとつの「住民説明会」が、画期的成功をおさめた。参加者は地元住民を先頭に150名。大半は京都・滋賀・大阪・兵庫からの応援部隊(阪神からも6名参加)だったが、この間テレビにも出てきているおおい町民も何人か見受けられた。
 最初は椎名千恵子さんら5人の福島の女性の訴え。それぞれ自分の経験をもとに、この1年数ヶ月、懸命に闘い、生き抜いてきたかが、各自20分ほどの訴えだったが、切々と語られた。大熊町のバスガイドだった女性は、福島の地図を書き、家族のこともあけすけに、原発と放射能について語った。自分で考え、勉強し、線量を測り、避難し、家族バラバラになりながらの1年数ヶ月。東京電力に勤める息子とは、今は意見が違うが、必ず分かり合えると語った。
  5人の女性とも、3・11以前は人前でしゃべることもなかったが、自己の体験をもとに自分で勉強し、切々と訴える。枝野や細野も打ち負かす内容だ。このことは、尼崎などでのガレキ問題で、福島や関東から避難してきた女性たちの訴えとも重なり、政府や電力会社、御用学者、ガレキ受け入れの市長に負けない、地に着いた脱原発の大きなうねりが、着実に広がっていることを確信させた。
 なお、彼女たちは26日以前におおい町にはいり、スポットアピールも行った。そこでは、4・26以前とまったく違う町民の反応があったという。原発をこのまま眠り込ませたいという願いは、電源立地おおい町でも確実に広がっている。

 後半は京大原研元講師P1010163_31_2の小林圭二さんと、脱原発の産業政策を訴える関学大の朴勝俊さん。それぞれ専門知識を使い説明と、質疑応答。住民から次々と質問が行われ、特に関西電力は大飯3・4号機にはベントがないことが暴露され、改めて参加者の怒りを買った。
  こうして、2時間足らずの官許の説明会と違い、3時間半ほどの、科学者・経済学者の説明と提案、また福島現地で原発事故でいかにひどい目にあったかの訴えは、おおい町民の心を捉え、再稼働反対の機運は大きく盛り上がった。
P1010164_32 
 この対極に、おおい町当局の対応は、集会場の使用を取り消したり、コメントを一言とマスコミに求められると「あ」と答えた町会議長など、世間の失笑を買っている。このような人々が、町を運営する資格はない。原発の消滅を願う町民とともに、経済的にも納得できる原発廃炉プランを国に出させ、大飯原発再稼働阻止・廃炉を実現していこう。
  おおい町に公然たる反対派が登場し、町当局・議会が当事者能力を喪失している中で、次の焦点は、福井県議会に移る。6月中旬の、福井県議会・県庁闘争を全国闘争として爆発させ、再稼働断念に追い込もう。

 なお、集会後19時から新大阪で椎名さんらとの交流会を終えてのブログ作成で遅くなった。また、本日の集会参加者の中に、過日の北九州ガレキ搬入阻止闘争に参加した人がおり、その模様を詳しく聞けた。後日この件もアップしたい。
  明日は、10時半から椎名千恵子さんらの講演会(大阪・西長堀、子ども文化センター)と、14時からの再稼働阻止集会・デモ(扇町公園)の日だ。多数の参加を重ねて呼びかけたい。

大飯再稼働阻止へ、福井現地行動中

   今朝車で、阪神を出た有志は今、福井・大飯で行動中であろう(連絡が入っていないので心配だが「便りのないのは良い便り」とも言うし、無事に、そして成果を上げての帰還を心より願うしかない。) 
    福井までなかなか行けない、という人でもできる行動がある。下記のアドレスは福井県や京都・滋賀はじめ各級機関への連絡手段を書いている。(これをまとめるのは大変だったろうと推測できる、本当に頭が下がる。)ここの各連絡先をクリックして、みなさんのご意見を送っていただきたい。一人でできる、家でもできる「郷土を守る活動」である。
   「うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川」。美しいふるさとも、我々都会人のふるさと=京阪神も、原発事故で簡単に全滅してしまう。
   左も右も関係ない。国を郷土を愛するすべての方々、原発再稼働阻止へ声を上げよう。
    http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html、
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※昨日宣伝した、山下けいきさんの「平和とくらし」ブログ~茨木情報ブログランキング、相当の人が見ていただいたようで、首位に立ってなお 差を広げている。感謝にたえない。
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鎌田慧さん講演会 350人の参加で大成功

昨日、クレオ大阪東において、鎌田慧P5250689講演会が行われ350人が参加しました。 「なにわの歌う巨人」趙博さん、おーまきちまきさん、GENさんのユニットバンドの賑やかな演奏で始まり、続いておしどり「マコ・ケン」さんの夫婦音曲漫才(アコーデP5250718ィオンと即興針金細工)で観客席が大いに湧いたあと、鎌田慧さんが登場。年齢を感じさせない精緻な講演で、満場の観衆の共感を呼び起こしました。内容は「汚染列島からの脱却~原発ファシズムを超えて」と題し、原発事故と今後の展望についてじっくりと語り、最後は7月16日日比谷公園での全国大集会への結集を訴えて締めくくられました。

P5250739P5250720




講演会への連帯アピール3件ののち、不当弾圧を受けた古河さP5250726んから「福島被災地と三里塚の連帯」について報告が行われたあと、チャンゴ隊も登場、趙博さんら出演者がもう一度ステージにあがり、「核核死か慈か」の歌で3時 間近い集会がしめくくられました。Finale_p5250771

なお、マコさんの持つアコーディオンに
通信員2は目が釘付けになった。確か、EXELCIOR(エキセルシャー)というアメリカ製の高級品。百万円するかも?というしろもの。さすが横山ホットブラザーズに師事した日本有数のアコーディオン奏者だけのことはありますなあ。

2012年5月25日 (金)

山下けいきさんへのご支援を

Ibaraki_dscn5461  大阪の茨木市に一人で放射能ガレキ焼却をストップさせてしまった人がいる。4月8日の市長選挙に出馬した山下けいきさん。焼却断固反対、原発再稼働反対をきっぱり訴えて1万2千票を獲得したが敗れた。ところが維新の会の候補も、ガレキ焼却推進の前市長が推していると言われた女性候補も、焼却反対と告示前日の討論会で言い出した。この「公約」をしてしまったので、当選した維新市長は焼却しない方針を打ち出した。(意外と誠実な人なのかもしれない)
 山下さんが蛮勇をふるい立候補して、それを基本政策としてきっぱり打ち出していたからこそ、他の候補も潮目を見て、その結果茨木は焼却を思いとどまったと言える。  Dvc00053_2
   そして山下けいきさんは行動と発信を続けている。「山下けいき」「平和とくらし」ブログを見 ていただきたい。そしてそのブログの中段にある「茨木情報」の黄色いボタン、「地方自治」の白いボタンを押していただくことが、応援になる。読者諸兄姉に広く呼びかける。何と、茨木の中ではトップ(毎日首位争いになっている)、全国の地方自治関係で16位。こ れは大変な事だ。
毎日更新なので毎日訪れて黄色ボタン・白ボタンをクリックしていただけたら幸いである。 (管理人HC)

2012年5月24日 (木)

教育破壊・公務員攻撃を許さない5.24集会

  本日、エル大阪におい120524_1852010001て、教育破壊・公務員攻撃を許さない5.24集会が行われました。教職員・公務員・民間の労働者・市民250人以上が集まり、立ち見が続出。中に入れない人が廊下に座り込む大盛況となりました。主催者挨拶では労働運動そのものを破壊しようとする橋下の攻撃について生々しい現状が語られた後、基調講演は、橋下教育政策が教育理念を破壊するものであること、府議会でとんでもない4条例が可決された後は大阪市でも可決される可能性が強く、これらと総力でたたかうべきであると、「大阪府教育文化総合研究所」新居所長が熱弁を振るいました。

   大阪市の現業職場への締め付けの実態が大阪市従労組から、「法律違反の橋下を絶対許せない。あらゆる手段で対抗してたたかおう」と大川一夫・大阪労働弁護団代表がアピールし、山本修子・大阪市議より議会情勢の厳しさを乗り524越えがんばる、と報告と決意表明がありました。最後に南大阪平和人権連帯会議議長(全港湾大阪支部委員長)の大野進さんから、朝鮮学校への補助金カット、高校無償化からの除外などのあからさまな差別から、公務員攻撃、市民施策・人権施策切り捨てまで全般にわたる橋下=維新の横暴に屈せず団結してたたかおうと、力強い集会まとめがあり、全員の「団結頑張ろう」コールで集会が終わりました。                   立錐の余地もない会場         

本の紹介 『生命たちの悲鳴が聞こえる 福島の怒りと脱原発テント』

 東京の友人から表記の本が送られてきた。福島の4人の女性たちの座談会と、経産省前脱原発テントひろばの5人の座談会を、まとめた本である。
 福島の女性たちは、懸命に走りぬけ、子ども福島の活動から、福島原発告訴団結成までこぎつけた。その中の一人、椎名千恵子さんは、5・26大飯と5・27大阪の集会にやってくる。何者をも恐れぬ行動力と、かつ当たり前の意識が、10月の経産省前の新たなテントになり、3・11一周年の福島の集会を「慰霊の日」から「原発いらない」に塗り替えた。4人の座談会はそこから始まる。
 さてそのテントの元祖は、後半の5人の人たちである。9・11に立てられた経産省前テントは、既に9ヶ月を越す。そして霞ヶ関のど真ん中にあるこのテント広場には実に多くの人が集い、この5・5に至る過程では、瀬戸内寂聴さんや鎌田慧さんなどが集団ハンストにはいり、全原発停止の原動力となった。かく言う私もテント広場に郵便物を送ると届くことを知ると、物資を送り、10月末には初秋のテントに一泊した。翌日の朝、誰もいない霞ヶ関(左前は財務省、右前は外務省、中央奥が国会)に立ち、権力中枢のオキュパイ(占拠)を実感した。それから年を越し、桜の季節を過ぎ、大飯にもテントが作られ、全原発の停止に至った。~なんとも新しい、可能性をはらんだ運動であることか。

 編集者の岩本さんとはそのScan10069_30_2時もいっしょに飲んだ。これまで幾多の書物を編集し、またさまざまなペンネームで優れた著作を書いてきた彼の、旧来のあり方から脱皮しての久方ぶりの新境地を示す作品でもある。巻頭には鎌田慧さんが、「霞ヶ関のヘソ」と題するはしがきを書いてくれている。鎌田氏も物書き以上に昨今は組織者として忙しい日々である。何しろ福島原発事故はこの社会のあり方全体の転覆が問われているのだから、みんな旧来のままではダメなのだ。
 
  お世辞抜きに、コンパクトないい本であると思う。5・25鎌田慧講演会、5・27椎名千恵子講演会の会場でも販売する。マイナーな出版社なので、講演会などで買うのが手っ取り早いと思うので、是非買ってください。また、阪神センターでは友人のよしみで引き続き販売に協力していきます。
 
エイエム企画発行 社会評論社販売
128ページ 1000円

5・26おおい町で「もうひとつの住民説明会」が開かれます

 4月26日に、おおい町で「住民説明会」が開かれ、おおい町民からはじめて原発に対する疑問や反対の声が出ました。NHKなどでも大きく取り上げられ、政府としては失敗となります。これがその後の再稼働の動きに大きなブレーキになりました。また、5月に入っての大きな動きとして、福井県安全委員会で安全確認が行われようとしましたが、21日にとりまとめすることができず、福井県下全域でも、改めt原発への疑問・反対の声があがっています。
 こうした中で5月26日におおい町で、福島の人たちや小林圭二元京大講師などを招いて、「もうひとつの住民説明会」が開かれます。これには、おおい町当局は、集会場を貸さないという暴挙に出てきましたが、「おおい町では、集会や言論の自由がない」ということが広まることを恐れてこれ以上の妨害はできず、確保していた別会場で、表記の集会が開かれることになりました。
 福島の椎名千恵子さんなどが、原発事故でどんなひどい目に会ったかを語ります。
 元京大原研の小林先生は、改めて原発の危険性を科学者として語ります。
 脱原発のドイツ経済に詳しい関学の朴先生からは、脱原発での経済生活が可能なことが話されます。
 この会合の成功が、Scan10066_30今後のおおい町ー小浜市=若狭湾・福井県での、再稼働阻止・脱原発運動の大きな分岐点になると思います。

 阪神センターでもこの集会の成功を支えるために、現地に車で行きます。参加希望者は、090-9213-5291まで連絡を。26日午前9時半、塚口を出発します。

大飯原発再稼働阻止へ、行動を強めよう 重ねて週末3つの集会の案内

 5月5日の全原発停止から3週間になろうとしています。このまま原発を眠り込ます、画期的事態が続いています。この事態にあせった政府・電力資本などは、大飯原発の再稼働のための悪あがきを強めています。関西財界の自治体首長への圧力、福井での反動派の動き、放射能汚染で全国を麻痺させようというガレキ焼却(北九州市など)がそれです。
 これに対し、福井現地での新たな闘いや、ガレキ焼却反対運動の全国での爆発など、全原発停止から廃炉への闘いも、着実に拡大しています。6月27日の関電株主総会まで再稼働させなければ、5・5に続く勝利です。そのため5月末の関西の行動、6月中旬の福井現地の闘いが重大です。重ねて5月末の大阪での三つの集会への参加を訴えます。

 5月25日(金) 鎌田慧講演会~汚染列島からの脱却ー原発ファシズムを超えてー
  18時半 クレオ大阪東(JR京橋南、600m)
  講演 鎌田慧(作家・1000万人アクション呼びかけ人) 歌と漫才もあります

 5月27日(日) 基地も原発もいらない講演集会
  10時半 大阪市子ども文化センター(地下鉄「西長堀」すぐ 大阪西区民センター隣)
  講演 大湾宗則(京都沖縄県人会会長)
      椎名千恵子(福島 子ども福島世話人、とつき十おかテント村行動世話人)
    沖縄と福島の闘いをじっくり語ってもらいます

 5月27日(日) あかんで、大飯・伊方の再稼働 !関西行動
  14時 大阪・扇町公園(JR環状線「天満」南西3分)
   福島・福井からの訴え 音楽・アピールあり
  15時から、関西電力本店へのデモ行進

2012年5月23日 (水)

試験焼却を強行し、抗議の人々を逮捕した北九州市

T_seb201205220014  朝送られてきたメールをチェックしていると、朝刊にも載っていた北九州市での試験焼却とそれへの抗議行動への呼びかけが届いていた。500人が焼却場を包囲し、搬入しようとするトラックを立ち往生させたという。その中で妊婦もふくめ、逮捕者やけが人が出ている模様。これを聞きつけ、関西からもガレキ焼却阻止の行動に昨晩から駆けつける行動にまだあまりの座席があるので、参加をつのるというピースマンからの転送のもの。若い世代が体を張って、三井三池闘争や三里塚闘争、沖縄の辺野古海上阻止行動をほうふつとさせる行動に立ち上がっている。北九州市役所に抗議の声を届けよう。
  北九州市市長秘書室 tel 093-582-2127  fax 093-562-0710A44c2aa9

 また朝刊によれば、尼崎市の稲村市長は、16日、20日の対話集会で、市民の声は圧倒的にガレキの受け入れ、試験焼却に反対であったにもかかわらず、判断を先送りにしたという。2回で350名ほどが参加し、9割が反対であったにもかかわらず、この人は民意というものをどう考えているのだろうか。市役所を数百数千で取り囲まれたり、大高洲町の焼却場に通じる道に座り込みの人があふれるまで、民意に気がつかないのだろうか。特に20日の説明会には稲村市長支持者や多くの市会議員も参加していた。ある種出身母体というべき「緑のかけはし」からは元女性センター館長もふくめ3人の市議、元同僚というべき県議(この人は、4・30大飯再稼働反対!兵庫も地元や集会で発言)も参加していた。知恵のある側近もあろうと思うに、北九州のようなことをやるつもりであろうか。労館廃止を強行し、ガレキ焼却を強行するとき、尼崎市政最悪の市長として歴史に名をとどめるだろう。かつては「ツバメもスズメも飛んで来い」と市役所を解放し、後に兵庫県知事になり、反動と東京都知事を争った庶民派市長もいたが、形ばかり取り繕う形式民主主義者は、無様な転落の半ばまで来ていることを、お気づきでないのであろうか。ちなみに、わがブログは、この問題をメインに扱った13日から22日まで、アクセスは3000を超えた。市役所には賛成の声はいくら来ているか、是非知りたいものである。

2012年5月22日 (火)

ヒメボタル観察会のお知らせ

 尼崎の自然が復活している判断基準に、庄下川のきれいさや、魚がすんでいるか、などとともに、ホタルが見えるかがあります。「ホタルの住める町・尼崎」をキャッチコピーにした人もいました。2
 そのホタルの季節になりましたが、ホタルといっても陸生のヒメボタルが光を放ちはじめました。場所は藻川の中園橋から、農業公園周辺です。このヒメボタルの観察会を毎年行っている「自然と文化の森協会」から、今年のヒメボタル観察会の案内が出されていますので、紹介します。時間のある方は、是非のぞいてみて下さい。

 5月25日(金) 19時半~ 尼崎市園田 藻川にかかる中園橋集合
 6月1日(金)  19時半~ 尼崎市田能 農業公園入り口集合

   です。 詳しくは、自然と文化の森協会のホームページをご覧ください。 

大阪府 放射能ガレキ拒否VS受け入れマップ修正版

Photo 既報の通り、大阪府の勢力図を作ったのでご覧いただきたい。北大阪は受け入れ拒否や受け入れられない青色が圧勝である。そして、検討中のところばかりで、受け入れの赤色は、独裁市長のいる大阪市だけ。大企業しか受注できないような基準になっている焼却事業に国費、要するに私たちの血税が注ぎ込まれ、焼却灰、ガスによる放射能汚染は大気と河川、大阪湾を壊滅に追い込む。大阪市民、河内、堺泉州の市民は焼却反対の運動に今すぐ立ち上がり、生活を自分の行動で守ろう。

兵庫県放射能ガレキ拒否VS受け入れ最新マップ

28 5月15日の朝日新聞取材に基づく放射Kyohiai能ガレキ焼却マップ兵庫県版を作成したのでご覧いただきたい。青は拒否。 赤のシマシマは受け入れ意向。西宮だけは市長が意欲満々なので全面赤色に塗った。Garekiai_bigger 他は決められないので、全面赤色に塗りつぶせないのだ。白色のところは検討中。尼崎は受け入れ意向と、この時点で報道されていたが、実は既報通り、何の判断もしていないし、市民の拒否意見が圧勝の様子なので青赤のシマシマにした。赤のシマシマの所も悩んでいるだろう。また情報が入れば書き足していきたい。県知事が要請をしたにもかかわらず、(そして焼却を落札した業者=大企業に処理費用が入ることもちらつかせられてるでしょうに)実は拒否の青色が優勢であることがわかる。囲碁でも、ドミノでも、オセロでもこれは青の勝ちになるであろう。しかし油断はできない。お金と権力に物を言わせた攻勢が来るはずだ。 大飯の再稼働と合わせて、放射能ガレキ焼却攻防戦も大きな山場を迎えている。

2012年5月21日 (月)

宝塚夏休みキャンプ のお知らせ 8月4日(土)~10日(金)宝塚・大林寺で

 好評のうちに1週間の春休みキャンプを終えることができ、4月末には報告パンフも発行された。5月12日に改めて夏休みキャンプの第1回実行委員会が宝塚・大林寺で開かれ、8月4日から8月10日まで、6泊7日、子ども10人、付き添い保護者5人を、大林寺に受け入れ行うことになった。また各種担当もきめ、いよいよ夏に向かっての準備が始まった。5月15日には正式の文書案内が出され、宝塚市への協力要請も行われた。
 春は「エイやっ」と立ち上げ、試行錯誤であったが、善意は通じて各方面から予想以上の協力がえられ、福島の子どもたち、お母さんからも喜んでもらえ、いわき市のAさんからは、その後の状況を知らせてくれる手紙も届いた。
 福島現地では、除染と避難(保養)を対立的にあおる部分もあると聞くが、子どもたちを放射能から守るために、大人ができることをやるのは当然のことではないか((昨晩、NHKで南相馬市のお父さんたちと、東大児玉教授の250日の取り組み、が放送された)。夏には余り特別な行事はできるだけ控え、福島と同じ日常生活ができる、放射能を心配しなくて良い場を提供したい。
  
  5月19日には、関西の保養キャンプの交流会が神戸で開かれた。(既報)
  関西各地の団体が情報を交換し、福島の避難者たちとも連絡をとりあい、きめ細かなネットワークができたらと思う。このような時、関西での放射能ガレキ焼却はとんでもないことだ。
  なお、神戸・鉄人28号前での記念写真を表紙にした春休みキャンプの報告集は500部印刷したが、予想以上に多くの人に求められ、残部僅少となり増刷となった。
 当センターは、専門ブログ(宝塚キャンプで検索)とともに、広報やカンパ集めの一翼を今後も担います。パンフ必要な方は、連絡か、声をかけてください。また正式用紙でカンパ要請のときは、よろしくご協力を、今からお願いしておきます。

原発やめる? シール投票 & おおい町集会場使用拒否問題

昨年秋からA0231398_23262246全国で始まった「原発やめる?シール投票」は当センターの仲間も参画しており、阪神間でも行なわれているのだが、今日の新聞で名古屋でも、草津でもほぼ7割が原発はやめるべきと、健全な意見を市民が持っていることが報道されていた。全国の結果も60数%から80%までがそういう結果になっており、平均すると7割がハッキリ脱原発だ。
 誘導せずに率直にシールを貼ってもらう形式になっているが、ほぼどこでもこういう傾向と言える。  

※大飯原発再稼働反対の市民団体がホール「悠久館」使用許可を取り消された事件は、(取り消した㈱おおいの社長はあの時岡町長。)さすがにまずいと思ったのか、あみしゃんホールというところを紹介して、そこで開催されるようであることが取材の結果、わかった。マスコミには載っていない、本ブログの特ダネ。それはとりあえず良かったが、当たり前だ。日教組の集会をキャンセルしたホテルは裁判所から賠償命令判決を受けている。今回も訴えられたら㈱おおいが負けるだろう。二度とこんな憲法違反、公序良俗違反、脱原発運動への妨害のための違法行為をしないことだ。 

保養キャンプ交流会報告

 19日夜六甲勤労センターにおいて今春、関西各地で行われた福島の子どもを守るための保養キャンプの報告会がありました。20人余りの参加で、様々な人が放射能から子どもの命を守るため活動していることを知り、とても勉強になりました。

 まず各グループの報告では、どこも福島の人に喜んでもらえたが、希望者が多すぎて絞るのに苦労したこと。また問題点としてはボランティアが多すぎたり、食事の世話が大変だなどと、宝塚キャンプでも出た話がありました。そして一番の問題は、資金集めが大変だということでした。この件に関して「どろんこキャラバン」の人から、丹波市や教育委員会の後援をとれば色々助かるとの意見があり参考になりました。行政も被災者のために何かしようとしているので上手にやればできるとのことでした。

 保養キャンプにも色々なやり方があることもわかりました。普段は地域で登山をしている若者や、豊中では古い大きな空家に数家族で来たとか、柔軟にやればまだまだできることがあり、また20代の若者が多いのにも驚きました。この夏にやる宝塚キャンプにも参考になる話が聞けました。

NPO新エネルギーを進める宝塚の会設立総会

 20日午後、宝塚市立男女参画センターでNPImage000240_2O新エネルギーを進める会の設立総会があり、参加してきました。

  中川慶子設立発起人の経過説明を兼ねた挨拶の後、議長を選出し議案審議に入り、第1号から第10号議案まで滞りなく採択されました。この後ちょうど中川智子市長も駆けつけ、「野田政権に新エネルギー政策の推進と、大飯再稼働には周囲100キロ圏内の市町村の承諾が必要だと進言したが、私一人が浮いてしまわないように皆さんお願いします」と元気に話されました。近隣のガレキ焼却受け入れ市長とはえらい違いだと感じました。

 あとの質疑では、宝塚で発電所(もちろん 再生エネルギー)を作る予定はないかとか、今の法律の限界をどう変えていくのかとの意見がでました。そういうことも皆で考えていきましょうとの回答でした。

 その後、理事の一人である安田康夫さんの新エネルギーについてのミニ講演会があり、総会は無事終了しました。市外の人も加入できるので皆さん、ぜひ参加をよろしくお願いします。

大飯原発再稼働阻止兵庫集会

  5月19日、神戸P5190683市山本通りの「のじぎく会館」において大飯原発再稼働阻止兵庫集会が行われました。
  平和憲法を広げる兵庫県民会議の岩崎さんからの開会挨拶、服部衆議院議員の連帯挨拶に続き、ストップ・ザ・もんじゅの大島さんから、いかにいい加減な再稼働の動きがなされているかという報告がありました。耐震対策は3年後、それも深刻な地震・津波に耐えられないし、活断層のことも考慮に入れず、誰が見ても超危険な動きがP5190746報告されました。福島第一原発の沸騰水型とはま た違い、加圧水型の大飯は水素爆発が格納容器の中で起こり、より深刻な過酷事故になり、西日本はもちろん世界的規模の被害を及ぼす可能性があるとの報告に百五十人の参加者が聞き入りました。最後に京阪神の自治体・労組・市民が団結して再稼働反対に立ち上がろうと檄を飛ばされ、一堂の大きな拍手を浴びました。
 そのあと自治労兵庫県本部P5190762森さんから、再稼働反対の要請はがきを首相と関電社長に送る活動、万一、再稼働を強行決定したら翌日、元町のマルイ前で夕方6時半、抗議行動を行うこと、7月に行われる日比谷公園の全国集会に大型バス2台で参加するとの行動提起されました。
   集会アピールが岡崎さん(元衆議院議員岡崎ひろみさんの娘さん)から提案され採択、全港湾神戸支部末広委員長の団結ガンバローで集会を締めくくり、生田神社を経て、三宮までのデモをにぎやかに行いました。(通信員2)
左から二人目が大島淡紅子・宝塚市議

ガレキ受け入れマップ、誤報の可能性。お詫びします

  先日、大阪の受け入れ・拒否一覧マップを紹介したが、どうも府内で放射能ガレキ受け入れを明言しているのは橋下市長の大阪市だけである可能性が強くなった。例えば、容認と思われ赤く塗られている門真市も、戸田ひさよし市議が調査したところ、受け入れ困難の意向らしい。
 2月段階で作られたあの地図は、北大阪だけでなく大阪府の大部分が拒否の青または検討中の白になる。誤報の可能性があるのでお詫びしつつ、再調査の上、確かな地図を掲載したいと思うので、しばらくお待ちいただきたい。
全国の自治体の情報はこちらをどうぞ→ http://one-world.happy-net.jp/ukeire/

記事予告=今後報道します~

すでにガレキ焼却を始めていると言われる石原閣下の東京の実態http://www.mynewsjapan.com/reports/1507

2012年5月20日 (日)

尼崎市対話集会 もうひとつの報告 通信員2

  20日の尼崎対話集会は、会場がやはり満杯になった。発言希望者は最後まで途切れることがなかった。ずっと挙手し続けて結局マイクを持たせてもらえなかった人も多い。発言は圧倒的に放射能がれき焼却反対。「試験焼却ぐらいはOK」という意見があるかと思えば、ゼロ。今回の収穫は「焼却賛成」の方の勇気ある発言が少しだけ出たということであろう。「国が安全だというなら良いのではないか」「被災地を助けるためなので焼却したら?」などと根拠のない単純なご意見しかなかったのが残念であるが。
  もちろんそのあとの発言者からの「国の安全基準も尼崎の100ベクレルも安全の保証がない」「被災地は広域処理を望んでいないむしろ被災地で新施設を作り、地元の人を雇用して処理したいと被災地の市長が言ったら門前払いされた」という具体的意見で、賛成派の情緒的容認意見は粉砕された。それでも、容認意見がいかにデータや現実に基づかない、それこそ感情的意見であるかがよく分かり、有意義であった。
 
  市の司会者は「ヤジや怒号で容認意見が言えない」という意味の事を言ったが、16日も20日も、怒号が飛んで混乱したり、会場が萎縮するようなことはなかった。ヤジはあったが。「夏にも試験焼却」を匂わす市の姿勢への怒りや、脱原発だと思っていた市長が放射能ガレキ焼却を容認するのではないかという不信、労働福祉会館廃止について開いた説明会で全員が反対だったのに廃止条例を強行した前科、たのむから市長自身と我々支持者のポリシーを裏切らないでほしい、などという思いから、きつい言葉が16日は乱れ飛んだのであろうが、会場が混乱したり運営に支障が出たことは一切ない。むしろ20日には、子どもの発言のさいに、市長支持者の男性から「ヤラセや、やめさせろ」と野次ったのに対し、市の司会者が「不規則発言はやめてください」と注意しなかった(これまで、市長の答弁に野次は飛んでも、発言者に飛んだことはない。しかも今回は子どもに対してである)ことのほうが、公平さを欠く運営であったことのほうが重要ではあるまいか。
 
  この日の対話集会の意見、それに市長自身が言われた「被災地での処理がかなり進んでいるなどの状況変化もある」ことを考え合わせると、素直で自然な結論は
市民の意見を聞き、熟慮した結果、焼却を尼崎市ですることは可能であるという結論には至りません」であろう。それも言えないというのであれば、焼却賛成が圧倒的になるまで対話集会を開催し続ける、という対案を出させていただく。くれぐれも、放射能被害について優秀で公正な専門家などいない市の職員や学識経験者と称する御用学者に諮問し、この対話集会をアリバイに使って、焼却強行の結論を出すことのないように願いたい。
 
 番外(論外)だが、アークプラズマ照射で放射能被害を防げる、というご発言があった。そんなものがあるなら苦労はしない。ノーベル賞ものであると思ったCさんが寄って行って「それはどういう技術ですか?」と真顔で聞いて、隣の方が爆笑しそうになっていた。あんのじょう、信用に足る資料もお持ちではなく、聞いても要領を得ない。何だ、単なる売り込みなのか。こういう局面には色々な方が出てくるものである。(^ ^)

2回目の対話集会 孤立無援、勉強不足、全面包囲の稲村市長

 5月20日午後、ガレキ焼却をめぐって、稲村市長との2度目の対話集会が行われ、小田公民館には前回以上の人が集まり、活発な討論が行われた。前回の敗北を取り返そうと(終わってから新聞記者に鋭くつっこまれ、思わす「試験焼却再考」と言ってしまった)、2回目の参加者には発言させず、市外の人間の発言も制限し、何とか市長側のヘゲモニーで対話集会を主導しようとしたが、その目論見は完全に破綻した。
  
  約35名の人が発言したが、賛成と取れる発言はわずかに3名。それも「被災地を助けてあげなあかん」という趣旨で、そもそも広域処理は被災地支援にならない、陸前高田市長が現地で焼却したいと言っている、1000億円以上の運搬・償却費用を被災地の人を受け入れたり、安全な食品を送ることに回してほしい、というごく当然の意見に、賛成者も市長も何の反論もすることができなかった。また今回はマイクを握った人の短い質問に市長に答えてもらう、という作戦で発言した人が何人かいたが、稲村市長は勉強不足丸出しで、かろうじてゴングに救われる場面が目立った。

 また今回多かったのは、福島・関東から避難してきた若いお母さん・お父さんたちで、会場には10名近くいたと思われる。そのうち5名が発言(前回は1名)し、放射線の安全基準など、閾(しきいち)値がないことから始まり、子どもは感受性が高い、危険なことはやめてほしい、子をもつ親としてどう考えるのか、と市長にじゅんじゅんと説得したが、「大変参考になりました。これから勉強したい。」「尼崎は安全な町にするから、ぜひ住んで欲しい」の一言もなく、例によって「参考意見として聞き置く」程度の対応であった。

 休憩をはさんで尼崎生まれ大阪在住の方から、理路整然と、①放射能は拡散させてはならない。②受け入れというなら必要性を説明して欲しい。③安全性の確保について、具体的に。 という中間まとめ的発言がなされ、本来なら、ここから議論が深まるはずだったが、市長の、「何も決めていない、皆さんの意見を聞いて決める」という発言で、議論はまた振り出しに戻った。
 そのため、これはガス抜きの集会ではないのかとの発言が出たほどだった。
 
 最後に前回も発言した市内で有機農業を営む女性。彼女は当てれないのではと危惧していたが、最終段階で手を上げ続けていると、これを無視するのはさすがにまずいと思ったのか、当ててしまった。これが致命傷となった。
  彼女は自分の田んぼの土と水と蛙と微生物のはいった入れ物を持参し、「これが私の田んぼです」と市長にあげた。稲村市長はまさか微生物が田んぼの主人公とは思わず、受け取ったが、「この微生物が田んぼを作っているのです。この子たちが死んだら田んぼは死にます。放射能はこの子たちを殺すのです。どうしてくれるんですか」と問いただされたが、答えることができなかった。
  すかさず彼女は、「田んぼに遊びに来た子どもたちに聞くと『殺したらあかん』といいます。それだけなのです。(あなたは、こんなことも判らないのですか。あなたはこの子たち=微生物を殺そうとしているのですよ)…以上のような趣旨だったと思います。ネット中継で確認してください。
  この、この世に生を受けたものとして、生きとし生けるものの命をいつくしむ」という基本的態度がなくして、どうして45万尼崎市民の命を守れるのだろうか。
  このやり取りの中で、稲村市長の基本政治姿勢の破綻(市民の意見は聞くという「手順」をとり、市民の生命を守るのが市長の責任をいうが、それすら極めて政治的な振る舞いでしかないこと)が暴露されてしまい、かつての自民党の普通の政治家と変わらないことが判ったーと見るのは私だけであろうか。

 また、自然界の放射能と原爆実験や福島事故などの放射能をすべて足し算しなければならないのに、自然放射能は安全と、しきりに強調したり、また市の幹部は放射線の知識が全くないなど、市当局のあまりのもの勉強不足(そのため政府基準をそのまま信用する~前回もそのためどれだけ公害で苦しめられたかという発言があった~)が目立った応答であった。
 あと、市長支持者もたくさん来ていたが、さすがにこれはマズイ、となって対応策を考えるかもしれないが、そんなつまらない次元に付き合っている暇はない。5月末~6月中旬の大飯再稼働阻止に全力をあげる必要がある。5・27基地も原発もいらない講演会ー再稼働阻止l行動(14時、大阪・扇町公園)の成功から、6・16福井県庁闘争、17おおい町現地闘争に全力で決起し、何しても再稼動を阻止しよう。(この項は明日詳しく)
  
 最後に「市長は脱原発を訴えていたはずで、いま脱原発市長会議が脱原発に向け活動しているが、参加しないのか?市として脱原発政策は進めないのか?」の質問もあったが、参加してないため答えなかったことを付け加えておきたい。宝塚の中川市長などは、脱原発市長会議に参加だけでなく、市の政策として自然エネルギー開発に取り組み、また子どもの給食の放射線量を測る計器を買い計測している。その間にも放射能は拡散し、福島4号炉の使用済み核燃料棒建屋崩壊の危機は進み、放射能に体を傷つけられる子は日々増大している。こんなことをやめさせるのが政治家のはずだが、稲村さんはそれも市民と長い時間をかけて討論しなければ、何も決めれない。結論的に、稲村さんはその程度の人なんです、ということをしっかり記憶しておいてください。
 さあ、明日からまた、再稼働阻止に全力投球を!せっかく全原発が止まっているのだから、これをずうーっと、ずうーっと続けなくては。

 最後に、今後どうしていくのかについて質そうとしたが、「不規則発言はやめてください」と制止された。ともかく、多くの参加者の皆さん、ご苦労さまでした。

2012年5月19日 (土)

放射能ガレキ拒否マップ製作中

File05950517 P5190679

先日、大阪のガレキ受け入れ・拒否勢力図を掲載したが、兵庫版も作らねばと思い立ち、製作中です。とりあえずの仮試作品を紹介します。受け入れ容認の赤色は残念ながら(?)まだありません。「受け入れを検討中」のところばかりなので。
しかし、兵庫県の3分の1近くの面積が拒否の青色に既に染まっています。これはいよいよ尼崎・西宮の攻防、豊中伊丹の共同クリーンセンターの動向が神戸市はじめ、他への先例になりそうです。セシウムが降ったら、酒蔵(宮水)も、明石・淡路の鯛・タコも、神戸牛・三田牛も、イカナゴも、出石のそばも、篠山の松茸・栗も全滅ですよ。市長さん達!  受け入れ工作に動いてる青年会議所もよくお考えになられますよう。

いま、『人民新聞』が面白い

 阪神センターで取っている新聞に『人民新聞』という、政党・政治団体機関紙ではない、旬刊の独立メディアがある。3月頃までははっきり言って論調が鈍く、購読をやめようかと思っていたほどだが、4月からはなぜか俄然面白い。
 
 まず、4月25日号は、4・14の枝野経産大臣の福井県庁訪問阻止行動を2ページにわたって報道。これはどのメディア(新左翼党派機関紙や反原発メディアもふくめて)にもない密着取材。詳しい報道の上に、抗議の人たちに公用車を包囲された副議長のコメントまで取っているのだから立派。しかもそのコメントたるや、「枝野さんや西川知事ならわかるが、私がなぜ?」と発言。いかに彼らが密室で再稼動のための悪だくみを行っていたかがわかる。
 さらに紙面では、大飯原発再稼働監視テントを設置した臼田さんのアピールや、おおい町住民へのアンケート結果なども載せている。また4面には、アメリカ在住者のオキュパイ運動につづく「自宅占拠」運動を紹介。党派機関紙でない独立メディアのいいところを全面発揮。
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  つづいて5月5日号は、ガレキ広域処理は被災地支援か?と題し、広域処理ありきの環境省のプロパガンダのウソを暴露している。また「放射能の恐怖」と題して、南相馬市から綾部市に避難した女性の手記を連載。さらに集会紹介では、ライラ・ハリド来日記念スペシャルの案内など、『人民新聞』ならではの情報提供を行っている。さらに、5・25鎌田慧講演集会を大きく載せるなど、党派を超えたあり方は、今後の脱原発運動を党派を超えてすすめる上でのメディアの役割(党派機関紙も含めて)を先行的に示すことになればみんなの利益になる。

 さらに、5月15日号は、橋下&維新の会を撃つ、として大阪府大・酒井隆史さんへのインタビュー。橋下の関心はすでに国政に移り、大阪市のことなどどうでも良い風情だが、こっちはそうはいかない。なぜ、誰が橋下を支えたのかの分析や、気分的な「反独裁」でない、本格的な橋下批判がなされないと、社会全体をのっとられることになる。またガレキ問題では小倉利丸さんが「拡散させるなから、被曝させるなへ」と題した上で、被災地と非被災地とのコミュニケーションを提起している。一読に値する。

 などなど、なかなか面白くためになる。ぜひともこういう企画を続けて欲しいとエールを送りたい。購読希望者は、06-6572-9440の人民新聞社まで。旬刊・1部、150円。谷郵送料は必要。阪神センターではバックナンバーも保存、見たい方は連絡を。

街頭宣伝車出動

16日から3人交代で街P5180677頭宣伝車を回し始めている。訴えるのは「原発ゼロでも電力は足りている」「放射能ガレキ焼却ストップ」の2点。女性のソフトで、かつ、元気な声を軽快なBGMに乗せて、車上には写真のような赤白青トリコロールのデカ文字看板。手を振ってくれる人。BGMに合わせてラジオ体操する小学生。市役所周辺へ行くと名札をつけた職員さんたちが大注目(上司や市長にしっかり報告してくださいよ)。
 ところが18日は、道に立ちふさがる年配の男性が。窓際に寄ってきて「これは東北の人が見たら頭に来るやろうな」とイヤミ。運転手B君は落ちついて「いえいえ、広域処理は被災地のためにならないんですよ。被災地に施設をつくり、雇用を生み出すほうが喜ばれます」と言うと、話題を変えて、「反対するのはエゴや」とお決まりのセリフ。「じゃ、焼却炉から放射能が降ってきても良いのですか?」と、にこやかに反撃。「放射能つきの物は焼却せんやろ」とこP5180676れまたデマ宣伝の受け売り。「知らんのですか?100ベクレル以下なら焼却するとゆうてますねんで。100でも安全の保証はありませんよ」と言うと、(あー勉強しといてよかった)男性は立ち去りましたが、また振り返り「頭おかしいな」と捨てぜりふ。「そのままおとうさんにお返しします。もっと勉強されたほうがよろしいかと・・・」  
多くの方の声援、大音量にもかかわらず好意的な眼差しが多い中で、たった一人の勇気あるいやがらせでしたが、有意義なひと時をすごさせていただき、おとうさま、感謝です
明日の第2回目(20日・日曜日午後1時半・小田公民館=JR尼崎駅北東へすぐ)にむけて
さらに宣伝頑張らねば。(市役所も広報車出さんかい!)尼崎でも西宮でも焼却すれば阪神間に放射能が撒き散らされることになります。せっかく福島や東北・関東から避難してきたのに放射能が追いかけてくるなんて、オカルト映画並みの恐怖(現実なのでオカルトの数倍怖い)ではないですか!
尼崎市民も、周辺市の方も、避難者の方も、みんなで稲村市長にものを申しましょう!

2012年5月18日 (金)

6月の二つの行動で、原発再稼動のトドメを! 中旬福井・おおい現地闘争と、6・27関電株主総会へ!

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 大飯3・4号機                 ↑福島第一原発現状 もう忘れたのか!

   関電大飯3・4号機の再稼働のため、福井県知事とおおい町長、そして関西電力の悪あがきが続いている。しかし、日に日に情勢は彼らに不利だ。政府・支配階級の中に、政治生命を賭けて原発再開強行をはかる人物がいない。この中で、大飯を再開してもフル稼働には6週もかかり、夏場に間に合わないことがはっきりした。他方労働者・人民は、電気より命が大事、電気が足りないそれがどうした、猛暑で も我慢する、という戦闘的な意見があふれている。5月5日の原発ゼロを期して、日本は脱原発に実質的に入ったのだ。
 この流れを逆流させようとする、福井と大飯の一握りの反動政治家らを許してはならない。特に、5月26日におおい町で行われる「もう一つ住民説明会」を、会場を貸さないようにして、潰そうとしている。福島の被災者も参加するこの集会に会場を貸さないなら、おおい町には集会の自由が・原発に反対する自由すらないことが全世界に暴露される。それでも再稼動なら、「大飯原発につながる一本道に座り込む」以外にない。6月中旬までの彼らのあがきを阻止すべく、住民説明会をかちとり、6・16福井現地、6・17おおい現地闘争をたたきつけよう。
 また関西電力は、①供給量と需要量の数字の操作、②火力発電所の再稼働放棄、③オール電化家庭、大量電力使用家庭への豪華旅行券などのポイントサービス、④大阪市科学館などへの寄付(③、④の資金の出所は、私たちの払う電気料金)、など福島原発事故以降も、原発推進に奥深い執念を燃やし続けている。この「人の命より儲けが第一」「儲けのためなら、原発維持のためならなんでもする」という、悪徳企業(JR西日本も同じ体質で尼崎脱線事故で、空前の死傷者を出した)に社会的鉄槌を加える日が、6・27株主総会だ。梅田芸術劇場で行われる総会を全国闘争として数千の人民の隊列で包囲し、原発からの撤退を強制しよう。
  5・25鎌田慧講演集会、5・27基地も原発もいらない講演集会(午前中)から、5・27再稼動阻止大集会(午後、扇町公園)・関電包囲デモを数千の規模で実現しよう。
  6月中旬までの福井での再稼働へのあがきを許さず、6・27関電株主総会を人民の波で包囲し、原発再稼動にトドメをさそう!

アクセス、昨日は417、累計で1万を突破 これからもがんばります

 3月13日にアクセス数が2000をこえ、少し当ブログのプロフィールを書いた。昨日は1日では最高の417件をかぞえ、累計では1万をこえた。始めて間もないブログに多くのアクセスをいただき、感謝にたえない。アクセス数が増えたのは、たぶんに稲村尼崎市長の政策批判と、脱原発運動にあると思う。労働福祉会館の廃止批判からアクセスが増えてきたが、今回ガレキ問題では稲村市長批判と原発反対が結合し、さらに関心が高まったのだと思う。
   ガレキ問題の会合などで、名刺を求められることがある。渡して、ブログを見てくださいというのだが、「初めての人は、反対一色で引くかもしれませんが、もう少し深みにあるものにしますので、付き合ってください」とも言うことにしている。そして、「ほぼ毎日更新新聞です」ともつけくわえる。書き手もふやし、週5日くらいの更新を目指していきたい。

 さて2回目のプロフィール紹介は、阪神社会運動情報資料センターの故事来歴。大きくは旧「百万人署名運動」に負っている。大学教授や弁護士の故大野康平さんなどを軸に関西の百万人署名運動は運営されてきた。その中でも兵庫ー阪神は、どこかの団体の下部組織ではない自立心にあふれた組織であっため、公私ともにお世話になった。その人脈が今も続いている。
 
 「阪神センター」と名乗る以上、基本は芦屋以東の兵庫をベースにするが、大きくは阪神工業地帯の「阪神」でもある。あまり地域主義(地域セクショナリズム)にならないようにするつもりだが、阪神へのこだわりは強い。事務所は尼崎の塚口にある。阪急伊丹線との分岐点で、交通の便が良いのと、尼崎的泥くささと、宝塚・西宮的ハイセンスさのごったまぜで、阪神のへそと、勝手に思っている。ここからあらゆる社会運動の情報を発信していきたい。
 
 塚口にも思い入れがある。百万阪神のたまり場が「つかしん」裏にあった。つかしんは糸井重里(当時の売れっ子コピーライター、元は法政大学の学生運動活動家)のつけた名前だが、尼崎にはデパートは似合わないといわれたとおり、20年もたてば西武デパートは撤収した。一時さびれたが、平和堂が来てからまた賑わいを取り戻し、最近は飲み屋横丁のあとに「ホームセンター」がつくられている。尼崎らしく変化・発展していく町だ。
 
 塚口でお世話になった方がいる。昨年亡くなられたローゼンビート音楽学院の浜渦章盛さんだ。川西で百万人署名をP101015830やっていると、「偶然通りがかった」といって(お住まいは川西)、「サラーム」(アラビア語で平和の意)の歌を披露してくれた。そのご、塚口に音楽学院が移ったことは知らなかったが、つかしんをぶらぶら散歩していると音楽学院があり、玄関受付に百万の署名用紙をおいてくれているのに驚いた。
 無料コンサートも行われており、時たま家族で参加したこともある。目が不自由ながら海外ツアーもこなし、多くの人に慕われた声楽家で、歌の合間にはお母さんのことや、小学校の先生のことなどをよく話してくれた。もっと聞きたかったのだが亡くなられて本当に残念である。P101015930
 百万人署名運動(正式には、とめよう戦争への道!百万人署名運動)兵庫県連絡会は、このような多くの人々に支えられた運動だったが、主要には中央との関係で閉じざるをえなかった。
 
 阪神社会運動情報資料センターは、これらの人々の思いもひきつぎながら、すこしフィールドを社会運動全般に広げて、反戦・反貧困・反差別の運動として、さらに地域と密着できる内容を提起できるように発展できればと思っている。なぜなら、社会運動は、どこかの抽象の理論を当てはめ、それに沿い画一的に推進するものではなく、各国・各地にそれぞれ事情があり、その中で社会の変革を求める人々が苦闘しているわけで、それらと密接につながりあう中に発展があると考えるからである。

「今日もよんでくれて、ありがとう。これからもお付き合いを」(あるブログからのパクリです)

今後、阪神間の地域研究もすすめ、いろいろ各地の情報を提供していきたい
その① 事務所のある塚口周辺を少し紹介する。塚口は阪急神戸線と伊丹線が逆T字形になった所で、北西が塚口町、北東が塚口本町、南は南塚口町で、北は伊丹に接し、南は山手幹線の広い地域である。駅北東に塚口御坊があり、戦国時代からのお城のようなお寺だ。駅周辺の旧来の市場は火P101016030_2事などにあいほぼ消滅し、南のさんさんタウン、すこしはなれた北東のつかしんが人の集まる所だ。つかしんは元ぐんぜの工場後に作られた商業地だが、春にはせせらぎどおりの桜、5~6月には裏通りのケヤキ並木や、つつじが美しい。
 細かく言えばいろいろあるが、この町の誇りは、わがセンター東50メートルにある、菰樽つくりの工場だ。鏡開きなどで目にするお酒の菰樽だが、全国の8割が塚口本町で作られている。写真を掲載してよいかと頼むと、了承していただいた。またいつか、たくさん積み上げたものを紹介したい。

フランス新内閣は男女同数

社会党のオランド大統領が誕生したフランスで昨日、
エロー首相の率いる内閣が発足しました。
環境派からも入閣したようですが、何と34人の閣僚のうち、女性が17人。
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012051700061
女性政治家だから良いというものでもありませんが
(サッチャーや、日本の右翼女性国会議員のような悪例もあることなので)。
要は、アメリカの起こす戦争に協力するのではなく、
平和政策の遂行のためにがんばるかどうかです。
労働者人民のために、これからの舵取りに期待したいものです。

2012年5月17日 (木)

放射能がれき拒否北大阪ベルト地帯を阪神間まで延伸しよう

青色が拒否、赤が受け入れ意向の自治体。File05950517茨木市は赤でしたが青になりつつあります

4月8日に行われた茨木市長選挙で「焼却断固反対、原発再稼働反対」を早くから掲げきった山下けいきさんは当選に至りませんでした。ところが当選した木本市長は産廃業界と言われていますが、告示前日の公開討論会で「焼却は経済性からもよくない」と言ったばかりに焼却できなくなったのです。図では2月段階で容認の赤色が塗られていた茨木市が拒否の青色にひっくり返り、放射能がれき焼却拒否北大阪ベルト地帯が出来てしまいました。山下さんは得票で負けたけれども、政策を競う選挙で勝ったと言えます。

途中から「私も反対」と言い出した桂候補を応援した稲村市長。高槻市から茨木市、箕面市を横断する国道171号は兵庫県に入ると伊丹市・尼崎市・西宮市まで到達します。中川市長率いる宝塚と歩調を合わせて放射能がれき焼却拒否阪神ベルト地帯」を作りましょうよ。

昨日の対話集会のマスコミ報道

 昨日の対話集会を各新聞の報道で見てみる。いずれも阪神版が中心。

①朝日は、140人が参加、市民ら慎重大半。
 また電話・メール対応では、229件中、225件が反対、とのこと。
 パブリック・コメント、市民との対話重視の稲村市長は、これでも受け入れるのであろうか。

②毎日は、参加者大半「受け入れ反対」
 定員をこす161名が参加で、別室で中継したともある。
 反対意見も具体的に紹介。ただ記事の半分はどアップの稲村市長の顔。そんなもん必要
 なのでしょうか?

③神戸は、阪神版と第三社会面と二つで扱い。
 阪神版では、疑念の声相次ぐの見出しで、有機農法の女性の声を紹介。
 第三社会面では、「尼崎市 試験焼却を再考」とつっこんだ見出し。
 これは現場ではこのような明確な応答はなかったが、その後新聞記者にだけ述べたのだろ
 うか。

 集会終了後、司会をした市職員に、この対話集会を受けての感想・意見を次回対話集会の冒頭で市長が言わないと、言いっぱなし、聞きっぱなしになる、それでは議論が深まらないと申し入れると、意見はわかりますとの対応。新聞記者には、感想を述べているわけだから、
市民にこそ、市民の意見を受けての感想・考えの変化を述べる必要がある。
 20日、13時半、小田公民館での対話集会は、ここから始めよう。
(時間の関係で、新聞記事のスキャンはあとで。急ぎの人は直接読んでください)

刺青②

橋下市長が「刺青した職員が110人いるのは異常」と息巻いている。本当にそうだろうか。4万人の職員の0.3%に刺青があったことがそんなに騒ぐことなのか。日本には橋下市長のご尊父を含めて8万人の正式な暴力団員が存在する。(準構成員やその家族を含めると何十万人になる)その比率とそんなに変わらない。最近では世界の有名芸能人で刺青をしている(タトゥと言うらしい)人がたくさんいる。ファッションでタトゥを入れてる若者も多いではないか。

もちろん左翼勢力も10万人はくだらないだろうから、市長にとって好ましからざる人の割合は総計で実は極めて多いと思われる。これも遠からず「異常だ!」と騒ぎ立てるだろう。

橋下市長の芸風は、何か「敵勢力」をむりやり作り出して、それとたたかう橋下徹を自己演出して、人気を巻き起こすことで一貫している。「俺はナニワのヒットラー」
だまされてはならない。(管理人HC)

今日でアクセス数が1万を突破しそうである。5月末に突破の見通しだったが2週間早く大台に乗りそうなので、編集者一同、恐縮と緊張の限りである。読者のみなさんに感謝しつつ、これからも毎日覗いていただくようお願い申し上げたい。

2012年5月16日 (水)

稲村市長との対話集会 ガレキ処理賛成意見はゼロ それでも強硬姿勢は変えず 5・16すこやかプラザ

 さきほど20時半に稲村市長との対話集会は、さしたる混乱もなく終わりました。インターネット中継も行われたし、明日の朝刊にも報道されますが、とりあえずエッセンスの報告を。
 120名が集まり、40人ほどが意見を表明しましたが、賛成はゼロで、その上で饒舌に答弁すればするほど、「ガレキ焼却をやりたいのは稲村市長だけ」という姿が浮きぼりになった集会でした。そのため真剣に発言した多くの人からは、これでは市長が対話をしたというアリバイ作りの片棒を担がされるのでは、と危惧の声が多数発せられました。

 このブログで紹介した論点でも、まともに答えたものは何もありませんでした、と報告しておきます。特に安全問題は不勉強・不誠実で誰も納得させることができませんでした。話題を変えて広域処理・東北との絆論での挽回を図りましたが、これも東北は望んでない、そもそも広域処理に大義はあるのか、にも答えずじまいでした。
 その上で、放射能汚染から逃れてきた女性の、100ベクレルという基準もおかしいのだとの指摘にも、まじめに答えませんでした。また尼崎で有機農業を営む女性(毎日自分で放射線量を測っている)から、試験焼却して放射線濃度があがり、野菜が売れなくなったとき、市としては補償をしてくれるのか、との質問にも、「架空のことには答えられない」と、まるでどこかの官僚か電力会社の幹部の答弁と同じで、失望と怒りが充満しました。
 また医療生協でアスベストの患者の相談にのってきた方からは、公害問題はすべて企業や政府が安全と言い行政もそれに従って悲惨な結果が生まれた。このことを繰り返さないと公害の町=尼崎の市長だからこそ率先してガレキ受け入れはしない言い、他市にも範をたれるべき、とのていねいな質問・忠告にも、他市は他市、私は私、と冷たい返事でした。
 こうして冒頭書いたように、まだ決めてない、私は市民の意見を聞き判断すると言いながら、討論すればするほど、「やりたいのは稲村市長」という姿が浮き彫りになりました。

 総じて、危惧したとおり、このままでは意見の言いっぱなしに終わる可能性が強い様相を感じました。そうさせないためには、次回の冒頭に、16日にあれだけ多くの意見を聞いてどう思ったかの感想から始めないと、危惧が現実になりかねません。忙しいでしょうが、再度20日に多くの人に集まってもらい、これで強行したら犯罪、放射能が拡散して責任を取らないなら市長はリコール、ほどの強い態度を示す必要があると思います。
 電力会社の数字、政府の数字は信用できないとの意見が8割にもなる昨今、賛成意見がゼロで、苦しい愛想笑いばかりをふりまき、政府・電力会社と同じ不真面目な態度を取り続けるならば、東電経営者・政府官僚ともども退場願うのが、尼崎市民にとっても彼女にとっても良いことかもしれません。(とりあえず、簡単な報告まで)

今日16日は、稲村尼崎市長との集会。 18時半 すこやかプラザへ ガレキ問題その5

 いよいよ今日16日は、尼崎稲村市長に、ガレキ受け入れ断念を求める日だ。近隣市民も風向きでは十分被害者なので、当事者として参加しよう。
 その上で、昨日の朝日新聞は阪神版に、兵庫県か全域のアンケート結果が掲載されていた。宝塚・三木・篠山などが拒否しているのに、西宮・尼崎などが数字を出して受け入れを表明しているのは許せない。

 本日の尼崎で、市長に拒否を表明させ、他市にも拒否を迫っていこう。
 尼崎を拒否の突破口にするため、本日18時半、JR立花駅南のすこやかプラザ(駅南の大 Scan10064_30_3 きな建物の5階、入り口が 判りにくいので、近くで聞いてください)に集まろう。

2012年5月15日 (火)

いよいよ明日(水)は、ガレキ問題で市長との対話集会  18時半 すこやかプラザへ ガレキ問題その4

 いよいよ明日16日は放射線ガレキ受け入れか、拒否かをめぐって、稲村尼崎市長との対話集会となる。議論好きの稲村市長は、インターネット中継もするし、マスコミ各社も来るようだが、私たちは当事者として、前提的に重要な論点を出してきたが、あといくつかの技術論的な論点も提起しておきたい。Photo

① まず、議論の流れとして、県からの要請に、なぜ1000トンとかの数字を出して、受け入れを表明したかを、聞いてみたい。
② つぎに、たぶんこのときに、「100ベクレル以下のガレキという厳しい数値を出し、安全を確保する」、と言うだろうから、それはひとまず聞いておき、各種反論に入っていきたい。
③ まず、現在の尼崎の放射線線量はいくらか、それを市は測っているのか、測る態勢があるのかである。3・11福島事故以前はいくらで、その後どの程度汚染されたかのデータを市として持っているかである。
④ その上で、焼却後に汚染濃度が上がるかどうかを計測するシステムがあるかどうか。 ⑤ 現在の濃度より線量が上がれば、それにはガレキの焼却によるもので、それから発生する責任を市は負うかどうか。健康被害、尼崎産の農産物などが売れなくなった時の賠償に責任を取るのかなど、安全と責任問題に関する市の基本的姿勢である。1

⑥ つぎに、受け入れ・焼却であるが、尼崎市の焼却炉は、放射能を100%除去できるのか、ということである。バグフィルターはついているのか。バグフィルターで放射能はどれだけ除去できるのか。島田市では、6割程度だったとの数値が出ている。3・11原発事故以前は放射能ガレキなど想定していなかったわけで、尼崎にそのような施設があるとは思えない。また東北の首長などが、放射能除去が可能な新しい施設で焼却するのが一番との意見を表明しているが、そうすべきではないのか、ということである。

⑦ さらに、移動中の汚染物質の検査体制と、焼却炉に働く労働者が被曝しないかなど、放射性物質にかかわる対応策は万全か。

⑧ それにかかる費用、特に遠方まで運搬するにかかる経費は合理的ではないのでは。すでにこの運搬費用だけで3000億かかるといわれており、利権があるといわれている。

⑨ また、ガレキには放射性物質いがい、アスベストや重金属など危険な物質が当然にも含まれるが、祖入れへの対策は十分か。 

⑩ あと、焼却灰の処理は万全にできるのか、フェニックスから流出し、他市住民へ影響が出たときの対策は?

⑪ 必ず、「復興支援のため、東北の人たちとの絆で受け入れるべき」論が出てくるが、尼崎市は東北の人をこれまでどれだけ支え受け入れているのか。市営住宅などを住居に提供しているのか。福島の子の一時保養などを援助すべきではないのか。ガレキの前にもっとすることはあるのではないか、などもただしていきたい。

⑫ そして最後に、原発事故で福島・関東地方から、尼崎や阪神間に逃れてきている人がいるが、その人たちに再び放射能汚染を受けさすのか、ということである。

 まだまだ論点はあると思うが、何よりも普通の市民が、率直な疑問(放射能は危なくないのか、レントゲン検査技師はなぜ別室で操作するのか、から始まる)を、投げかけることから民主主義は始まる。稲村市長の独断専行(先行)を許さないために、多くの市民が参加するように、あらゆる手段で呼びかけてほしい。阪神社会運動情報資料センターでは宣伝カーも運行する。

2012年5月14日 (月)

間島パルチザンの歌

先日、紹介した間島パルチザンの歌が「平和資料館・草の家」発行の槇村浩(まきむらこう)詩集に掲載されているので一部を紹介します。高知市の飛鳥出版室から1800円で出版されているので、取り寄せてお読みください。障がい者差別につながるような表現もありますが、80年前の、歴史的作品なので、そのまま掲載させていただきます。縮小して表示していますが、クリックすれば大きくなります。

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自衛隊南スーダン派兵反対の申し入れ

 来月、自衛隊の南スーダン派兵の2次隊第一陣330
人を派兵する行動命令が防衛大臣から出されましたが、Photo
毎月のように自衛隊台視段位申し入行動を行っている「とめよう戦争!兵庫・阪神連絡会」は、5月15日付けで、派兵を阻止するために、下記のような申し入れ書を出すことになりました。 Scan10058

沖縄米軍基地撤去への意見広告

昨日P5140670、朝日新聞朝刊に1ページ全面の意見広告が掲載されました。また12日には、沖縄現地の琉球新報と沖縄タイムスにも意見広告が掲載され、1972年の「復帰」から40年を前に、基地=沖縄の現実が変わっていないことに、意義を申し立てました。

 1面全面を使っての広告は、デザインもよく、インパクトがあり、効果大だと思います。
 多くの皆さんに協力いただいたことを感謝いたします。是非自分の名前を、虫眼鏡を使い探してみてください。
 
 P514067140また6月22日(金)18時半から、意見広告運動の報告集会を、協同会館・アソシエ(阪急「淡路」西10分)で、沖縄から山城博治さん(沖縄県平和運動センター事務局長)を迎えて行います。ぜひ、参加下さい。

2012年5月13日 (日)

ガレキ問題 その3 「やったら犯罪」~5・13木下黄太講演会in西宮

 13日(日)18時半から、西宮甲東ホールで、放射線防御プロジェクトの木下黄太さんの講演会が開かれた。西宮・尼崎などで放射線ガレキの受け入れ・焼却が問題になっていることに危機感を持つ人々が呼びかける緊急集会であったが、20才台・30才台の女性を中心に、多数の子どももふくめ、会場をあふれる300人ほどが集まった。速射砲のような木下さんの90分もの講演を一言も聞きもらすまいと集中し、多数の質問・意見がでて、市民のネットワーク作りが進んだ集会であった。
 講演要旨は省くが、放射線の危険性についてあらゆる例をだしながら、詳しく説明してくれた。ガレキ処理については東北の人々も関西での処理を望んでないし、復興とは何の関係ないと断言。会場からの質問で、西宮市長が「西宮だけ(放射線がなくて)きれいでいいのか、絆のために燃やす」といったこと、を「何も判っていない」ときびしく弾劾した。また尼崎市が試験焼却しようとしていることにも触れ、「みどりの未来の代表だった尼崎市長は何を考えているのか」と、尼崎の事情も判った上で、市民の力で阻止して欲しいと発言。そして講演のあとただちに連絡網を作り、行動に立ちるべき、と結んだ。それを受けて、各地のネットワーク作りが行われ、尼崎からの参加者からも、16日の市長との意見交換会に来て欲しいと呼びかけられると、多くの人が集まり意見交換が行われた。

 13日の集会で、講演とならぶいまひとつの重大な問題提起は、参加者の中に実に30人くらいの福島・関東からの避難者がおり、その中から何人もの発言がなされたことである。とくに千葉県柏市や東京都中央区から関西に避難してきた女性(20~30歳代)が、体に異変を感じ、甲状腺にしこりがあることが発見された、などと発言。その上で、「避難してきて(近所や行政にも)お世話になっているので、声が上げづらい。今度焼却が行われ放射線の被害をうけるようになっても、もうお金を使い果たしていて引越しもできない。どうしたら良いのか」という切実な発言もなされた。
 尼崎の人の集まりでも、「東京から尼崎に帰ってきた。市長がそんなことを言っているなんてとんでもない。こうなったら行動するしかない、16日には行きます」、という人も出た。
 
 西宮や尼崎の市長は、「放射線を受けての異変が体に現れ、関西に引っ越してきたのに、またガレキの焼却で放射線の被害に会わなければならないのか、」という被災者の声を、どう聞くつもりだろうか。
 体に悪いと判っていながら、ガレキを焼却して放射線をまき散らす。これは「やったら犯罪」ではないのか。ーこの木下黄太さんの訴えは、誇張でもなんでもない。
 公害にさんざん苦しんできた尼崎で、公害を知らない若い市長が、自ら公害以上の放射線被害に市民を叩き込もうとしている。自らの行おうとしている犯罪的行為に気がつかないのだろうか。それとも、公害(放射線)が悪か善かも、市民との討論会を開き、賛成・反対を論議しないと決められないのであろうか。あるいははたまた、放射線の危険性を知らないほど無知=無恥なのであろうか。
 世論も原発再稼動には反対の声が多数になり、関電の電力不足も近接電力会社からの融通で乗り切れることが判明した今日、最後の原発推進策=ガレキ処理・焼却を進める元「みどりの未来」の全国代表。こういうのをドン・キホーテというのではあるまいか。
 
 いずれにせよ、「議論ずき」で「明日の天気は変えられないが、社会の仕組みは変えられる」という稲村市長が、市民の前に出てくる。マスコミも多数来るという。これは行かない手はない。
 16日(水)、18時半、JR立花駅南3分、すこやかプラザに集まり、稲村市長にガレキ受け入れ断念を表明させよう。

2012年5月12日 (土)

再稼働阻止・福島連帯・脱原発へ!社会と政治の変革を

 5月5日、全原発が停止して1週間になる。今日本では、どこでも電気は止まってない。その一方で再稼動のための数字合わせや、「計画停電」が狙われ、福島のことは過去のことにしようとしている。しかし福島原発事故は収束してないし、また4号炉の使用済み燃料棒は、建屋が崩壊すれば膨大な放射能を関東一円に撒き散らすことになることが国際的に危惧されている。他方電力資本は、先日大Scan10054_20_3阪科学館へ膨大な寄付をしていたように、われわれの払う電気料金で社会全体を買収していたことが露見し、人間の生命より原発稼動=金儲け第一、という露骨な姿がますます浮かび上がっている。沖縄問題でも同様だが、地方に原発や基地を集中させ、交付金などにどっぷりつからせ、基地や原発に反対すれば地域や生活が破綻する構図に縛りつけている。

 3・11福島事故と、その後1年余の労働者・市民の闘いは、このような社会のあり方のもとに忍従するのか、それともこの社会の変革を作り出していくのかが問われた攻防であった。そしてわれわれは、5月5日に全原発の停止に追い込んだ。電力資本・政府・御用学者らは、この支配の破綻が白日の下にさらけ出された(原発が止まればローソク生活になると脅したが、現実はそうなっていない)ことを消し去ろうと、全力をあげている。
 
   長きにわたり支配に忍従してきたものが、その支配のか2027_20_2らくりを見破ったとき、それを突き破る闘いが連綿と続く。この5月はその闘いの始まりだ。

 連続する集会・行動を力強く勝ち取り、関電・電力資本、政府・経済産業省、御用学者・マスコミらの情報操作を打ち破る、分厚い隊列を構築していこう。
 
5・25鎌田慧講演会は、フクシマと結ぶ音の力命の言葉を示す集会だ。18時半、大阪・京橋南の、クレオ大阪東に集まろう。
 
5・27基地も原発もいらない講演集会は、10時半から大阪・西長堀の子ども文化センターで、福島の椎名千恵子さんと、沖縄県人会の大湾宗則さんをむかえ、基地・原発という国策を撃つ集会だ。
 
そして14時から大阪・扇町公園で、大飯・伊方の再稼動に反対する集会を数千人の規模で行い、関西電力に対するデモ行進を行おう。これまでの20_27_2いかなるときよりも多い隊列で、関西電力を包囲しよう。

ガレキ問題その2 稲村市長の政治感覚と民主主義

 過日尼崎市のガレキ受け入れをめぐる問題の意見交流会で、はからずも稲村市長の放射能=ガレキ問題と、民主主義にかかわる姿勢が伺えた。今後の論議の参考になるので、紹介したい。
 まず、尼崎市は無条件に受け入れるのではなく、「放射線セシウム濃度を、1キロあたり100ベクレル以下とする厳しい基準を定め、また市民合意が必要とした」というものである。16日、20日の会合はそのために、市長が市民の意見を聞くものであるという。
 前者については、100ベクレルが厳しい基準と市長は考え、この厳しい基準には賛成・反対の意見がほぼ同数寄せられるであろうと、予想したという。100ベクレルの基準をなぜ設定したのかは市長に聞いてみないと判らないが(想像では、放射線管理区域に働く人への厚生労働省の基準ではないか、という意見が多かったが)、ひとまず、放射線はどこからどこまでが安全で、何ベクレル以下は安全というものではなく、閾値(しきいち)といわれる安全とはいえないゾーンがあることは周知の事実であることだけを指摘しておきたい。
 
 問題は、この「厳しい」基準に対して、賛否両論が市役所に寄せられると思ったが、反対の声が大半であったということである。
 当然ではないのか。
 そもそも、これまでの原子力行政や、身近な所でもアスベストの問題・公害問題などでも、政府や行政の発表する数字を信じて、どれだけ後から苦しい目にあったかは、労働者・市民は痛いほど知っている。その最たるものが「直ちに、人体に影響はない」というもので、こんなことを信じて子育てをしている親は福島には一人もいない。毎日放射線におびえたり、自己防衛したり、できたら深刻に考えたくないなども含めて、自分で計測器を持ち、必死で格闘しているのだ。このことを知っている市民が、いま放射線ガレキ問題で声を上げているのだ。放射線は危なくないから受け入れましょう、市の基準は厳しすぎる、もっと数値が高くても大丈夫ですよ、という市民がいると考えること自体がおかしいのだ。

 その上で、市民合意とは、賛成反対の意見を闘わせて、その流れで市長が判断するということらしい。ここによくScan10052_30_4稲村市長の民主主義観というものが現れていると思う。もちろん45万人尼崎市民は誰も同じ考えを持っているわけではないから、ガレキ受け入れ問題でもさまざまな意見があろう。東北の復興のためにはガレキ撤去が必要だから、少しは関西でも協力してあげたら、と思うのはごく自然の人情だろう。しかし、これには放射線が含まれ、実は復興とは関係ないん、とわかると、この種の意見はぐっと減るだろう。それよりボランティアとか、避難希望者を行政が率先して受け入れるとかをもっと強めたらどうか、と論議が進むことが、民主主義ではないのか。

 でなくて「議論好きの稲村市長」(市長の近くで働く市職員がこう言ってました)の考えは、学級会のように、賛成・反対の活発な意見を出させ、さいごは担任・裁判長よろしく市長が判断するということらしい。これは民主主義のようであって民主主義ではない。なぜなら、論議するのは市民で、判断・決定は市長だからだ。市長も同じ土俵で議論し、誤りはただし、より深化した結論をともに導く、というのではなく、あくまで「判断は市長」という考えである。
 
 この考えの最悪パターンは、いくら市民が意見を言っても、数万の署名を集めても、「どうせ意見を言う人は、理論武装している反対派の人でしょ」(労館問題では、担当課長がこう言った)となり、自分は選挙で選ばれた市長で、自分が民意という、どこぞの市長と全く同じになってしまう。
 
 また、放射能・原発政策のように、国や電力会社がPhoto_5情報を独占し、金をばら撒き、マスコミも一体となって国策として進めてきたことの危険性が全面的に露呈したとき、市民の生命 を守るのは基礎自治体としての市ではないのか。国や県がいい加減な政策を押し付けようとする時、「明日の天気は変えられないが、社会の仕組みは変えられる」(朝日新聞、3月28日の稲村市長と東大教授の対談より)といって、国や県の放射能拡散政策にストップをかけることこそ、市長の役割ではないのか。
 
 くれぐれも、民主主義を勝手に理解しないように願いたい。選挙で選ばれたら何でも正しいというなら、ヒットラーも選挙で選ばれた人ということだけは、記憶しておいてほしい。独裁と民主主義は紙一重であることと、古今東西の独裁者の結末も含めて。

 2回目の最後に、放射線の扱いには、原発安全神話が崩壊した今、きわめて具体的な対策、市としての基準・マニュアルが求められる。すなわち、焼却以前の放射線濃度の測定、風向き、因果関係が立証できる体制、被害があった際の保障基準などなど、どのように考えているのだろうか。まさか、関電大飯のように、免震重要棟が海抜2メートルとか、避難道路が未整備でもよい、程度のことしか考えていないなら、お前ら、関電と同じかようー、と言われても仕方あるまい。この辺の具体的問題については次回に。

2012年5月11日 (金)

16日と20日は、ガレキ問題での稲村市長との対話集会(その1)

 全原発が停止し原発無しでやPhotoっていける日々なのに、関電を先頭に「夏場の電力不足」論でしつように再稼働が狙われている。昨日の関電の報告では、大飯3・4号機が再稼動すれば、電力需給量はピッタリになるという。 なんとまあ人を食った数字だが、なんとしても再稼働の彼らの浅ましさは(人の命より関電の儲けが大事)、関電と政府の悪代官と越後屋ぶりを自ら宣伝しているようなものだが、金に目がくらむ彼らは舞台裏が全て見えていることすら気がつかない。いずれ一刀両断の成敗が必要だろう。Images_2

 その一方で、放射能の危険性=原発の危険性をマヒさせようと、国と地方自治 体が力を投入しているのが、「震災復興」ブランドの「被災地のガレキ受け入れ」である。兵庫では4月9日に県が市町に説明会を行い、稲村尼崎市長は試験焼却の受け入れを表明した。
 この問題をめぐって、16日と20日に市民対話集会が開かれる。
 受け入れを言う側の見解は「阪神大震災でも世話になったのだから、困っている東北の人のためにガレキを受け入れよう」である。一見善意のこの見解には、大きな誤りが多数ある。Photo_3

 そもそも今回のガレキ処理には、当然にも放射線に汚染されたガレキを多数含む。それを移動し、焼却することは大きな危険が伴う(焼却しても放射線はなくならない)。原則は移動させず、処理場に埋めるしかない。また東北の人が関西に運び処理して欲しいと願っているかといえば、それもない。むしろ地元に新たで安全な焼却炉を作り、そこで焼却するのが経済的効果もある、という自治体・首長が生Photo_4まれている。実際運搬には膨大な費用がかかり、ここにも利権が発生し、儲けを狙っているのは、東電の 子会社であるらしい。懲りない面々よのう。
右の図は東北地方の焼却灰による汚染。
これが全国にばらまかれてあなたの街に
降り注いでも良いのですか?

 次に、尼崎稲村市長の、受け入れ・試験焼却表明の問題性である。そもそも稲村市長は県議時代から、「みどりの未来」の共同代表として原発に反対であったし、放射線の人体に及ぼす危険性を知っていたはずである。また3・11以降、子を持つ親がこの問題に敏感で、各地に避難したり、また福島の子を受け入れる保養キャンプが全国で展開されていることも知らないはずはない(本来なら行政がやるべきことを、民間がボランティアで行っている)。 この時期に、県から要請があったからといって、はいはいと受け入れ表明する政治姿勢の問題性である。本当に、原発や放射能の恐ろしさを判っているのだろうか。
 また県が焼却炉をもたず、議会懸案でもないないため、ある意味市長の判断で決められる。市民に相談する前に、はっきり反対を表明し、そのうえで受け入れ賛成の人が陳情してくれPhoto_2ば、それに丁寧に答弁していけばよいのだ。
 
 この4月行われた茨木市長選挙では、バグフィルター付きの焼却炉を持つ茨木が争点になっていることを受けて、脱原発を貫いてきた候補がキッパリと受け入れ反対を表明し、それにあわせて他の候補も反対を表明した。結果は脱原発候補の当選にはならなかったが、当選した維新派の市長も、公約を守り、受け入れには反対している(別の女性候補の筆頭応援人であった稲村市長は、このことを良く知っているはずだ)。また昨年いっしょに関電に申し入れにいった宝塚中川市長は、学校給食の素材の放射線量を測る計器を買い入れ、検査を実施し食の安全に責任を取っている。ガレキも受け入れ反対を表明し、脱原発政策を市政として進めている。 なぜこのような政治姿勢がとれないのか、という問題である。
 (具体的問題点などは次回へつづく)

 ともあれ、16日と20日はこのような稲村市長の姿勢をただし、受け入れ拒否を求めていく場となる。16日は18時半からJR立花駅南の「すこやかプラザ」、20日は13時半からJR尼崎北東の小田公民館で対話集会となる。ぜひ参加しよう。

 

ブラジルも脱原発

Photo ブラジルは福島第一原発事故の影響を受けて、脱原発を選択しました。少なくともむこう10年間は原発を作らないというもので、実質的には原発からの撤退を意味します。人口1億9千万人の南米の大国のこの英断に敬意を表し、わが国の政府・電力会社も一日も早く見習うよう求めます。

2012年5月 9日 (水)

管理人Kの雑記帳 『間島パルチザンの歌』は、間島に届いていた  長年の槇村浩への疑問が解決するかも?

 高知の民間施設「平和資料館・草の家」から会報とチラシが届いた。槇村浩生誕100年の今年、誕生日の翌日6月2日に講演会があるという。
 Makimura1scan10047『間島パルチザンの歌』という優れた詩に出会って30有余年になるが、長年にわたり疑問に思っていたことがある。日本の高知という一地方で闘う早熟の20歳のコミュニストが、確かに1930年5月30日の間島蜂起という歴史的決起はあるものの、はるか遠く中国東北部の延辺=間島(かんとう、カンド)地方の、朝鮮人民の闘いや、それを育む風土や、そこに暮らす朝鮮の人々の姿を、かくも詳細に描写する長編詩を、なぜ書くことができたかである。

 また獄壁に囚われ脳病院で死を迎えなければならなかった非転向の青年の詩が、間島でパルチザンとして闘う人々に伝わっていれば、「海を隔てた、インターナショナルな連帯」が、時空をこえて生き続ける、そうあって欲しいと思っていた。

 前者については、中国東北地方、とりわけ間島地方への日本の侵略の歴史を、朝鮮半島からの鉄道敷設と、パルチザンへの制圧の歴史として克明に研究・発表していた在日の優れた歴史家に一度お聞きしたことがあったが、「自分で調べなさい」のまま今日まで来た。
 
  後者についMakimura_2scan10048_3ては誰にも聞けずじまいだったが、今回の講演で、1935、6年頃、「間島の片田舎に赴任してきた歴史の先生が、『間島パルチザンの歌』を朝鮮語で読んだ」という事実が、戸田郁子さんという韓国在住の作家・翻訳家から紹介・報告されるという。
 「槇村が思いを寄せた間島とはどんな地なのか。写真を見ながら、『間島パルチザンの歌』に描かれた風景をたどり、朝鮮半島から間島地方に移住してきた人々の歴史をふり返りたい。
 一遍の詩が、国境を越え、時代を越えて、友好の架け橋となることを願いながら…。」

 長編の詩なので、全文紹介は別の機会にするが(何とかスキャンで読める形で載せたいが、技術的に可能かどうか?)、講演会案内を紹介する。

宝塚保養キャンプの報告集ができました

 福島の子40kyannpuどもたちの保養にと、3月24日から1週間行われた「遊ぼう春休み、宝塚保養キャンプ」の報告集ができました。本文20ページのコンパクトな報告集ですが、写真が豊富で、キャンプの様子が伺えます。また子どもたちの感想や、母親の意見、食事のメニュー、実施日程表なども入っており、今後につながるものです。
 福島現地では、飯舘村のように、除染ができないところに町長が帰村を呼びかけるなど、再び国策=原発推進政策が強まろうとしていますが、どの親も放射線の高いところに子どもは住ませられないと、懸命にがんばっています。この人たちとつながる保養キャンプを引き続き夏休みにも行いたいと思います。
 ささやかな報告集ですが、参考にしたり活用していただけたら幸いです。
 カンパなど頂いた方には無料で配布しています。また、欲しい方には100円でおわけしています。
 阪神社会運動情報資料センターでも扱いますので、連絡ください。

脱原発1000万アクション署名をがんばろう

Scan10045

 5月6日(日)JR西宮駅前で、西宮ピースアクションとして
脱原発1000万人アクション署名に取り組んだ。
 5月5日こどもの日に日本の
全ての原子力発電所が停止した。これは画期的なことで、お祝いすべきことだ。めずらしく「良かったね」「おめでとう」という言葉がかけられる。

 しかし、全原発が止まって危機感にかられた政府・財界は再稼動のために躍起になってくる事は間違いない。これからが正念場だ。
全ての原発にとどめをさす
ためには、これからの取り組みにかかっている。1000万アクション署名は現在600万をこえている。7月16日の全国集会までに1000万人の署名を集め、脱原発を宣言しよう。
                
 次回の署名行動は、5月12日(土)、13時から、阪急西宮北口のアクタで行います。また11時からは同じ場所で、平和憲法を広げる県民会議

も署名活動を行います。ぜひ参加を!
                    (通信員Y 記)

2012年5月 8日 (火)

きょうだい的ホームページ・ブログ・メール通信のご紹介

 このブログもアクセスが8000を突破し、今月中には1万を超える勢いとなってしまいました。それには制作の苦労も多いが、制作者の責務も大きくなり、緊張の毎日です。数字にこだわるのではなく、良いものを提供すれば読者はついて来てくれるということだと実感しました。今後も努力をしていきますので、よろしく愛読とご指導、情報提供を切にお願いいたします。さて、当ブログも多くの方々と交流をしています。リンク欄にあるものだけではなく、様々なアンテナをお互いに張っています。

 例えば「戸田ひさよしの自由自在ホームページ」、山下けいきの「平和とくらし」ブログ、箕面の郡山吉雄さんの「生き生き箕面通信」メールマガジンなどがあげられます。当ブログ共々、ぜひ覗いていただきたい。戸田さんは男性自治体議員の中では全国一クラスの閲覧数、山下けいきさんは「茨木情報ブログランキング」で最近首位に躍り出ました。「生き生き箕面通信」はこれまた日刊。ぜひみなさん、毎日覗いてください。これで情報量は勇気百倍!間違いなし。

2012年5月 7日 (月)

サルコジが終わった! フランスは17年ぶりに社会党大統領

フランス国民は表題の叫びをあTky201205040391げ、喜びに沸き返っています。
51%対49%の僅少差で17年ぶりに社会党大統領が復活誕生しました。
現制度のもとで現職大統領が負けたのは初めてです。理由ははっきりしています。サルコジ大統領が国民の生活を顧みず、アメリカのおこす戦争に全面協力して膨大な戦費を使い、一方財政緊縮と称して大衆収奪を強化し、富裕層の税金を減免し続けてきたのです。極右の票も欲しい11960けど中道右派の支持が減ることも心配なので終盤に有効な手を打てなかったのがサルコジです。一方社会党オランド陣営は労組・左翼・環境派・共産党・極左までしっかり統一戦線を構築し、それらの票をしっかり獲得した上で、とにかく強気の選挙戦を打ち抜いたようです。だからこんな一見冴えないオッサン(失礼! でもだからこそ素晴らしい伴侶を連れています。)が人気だったのでしょうか。 ともかくフランス人民にお祝いを申し上げつつ、日本でもその教訓をしっかり学ぶべきです。

2012年5月 6日 (日)

消費税増税はアメリカのため

社会保障も大変だし、国の借金も莫大だというし、
消費税の値上げも仕方がない
のでは?と物分りのよい皆さん。
次期戦闘機としてF35を1機当たり190億円でアメリカから購入することをご存知ですか?F35の42F35 機分の総額は推計100億ドルになる(日本さん、毎度おおきに!)と米議会が言っています。8千億円以上の買い物をこの連休に野田首相はしてきたのです。
もちろん野田首相のポケットマネーでは買えない金額です。日本はそんなお金がありますか?
いやいや。でも増税と言う手があります。
消費税を上げるのは老後の保障を手厚くするためでも、震災復興のためでもありません。
レーダーに捕捉されにくいという「ステルス」性の面で既に時代遅れと言われている欠陥戦闘機を買うためなのです。ヨーロッパ製を買う選択肢もあったのですが、それをはねのけてロッキードマーチン社製の超高額ガラクタを買わせるためにオバマ大統領が野田首相を呼びつけたのではないでしょうか?

2012年5月 5日 (土)

祝 原発ゼロ・子どもの日

Photo ついに全原発50基止まった

正確には発電を停止して、完全に冷温停止するまで丸一日かかるようだが。ともかく心から喜び合いたい。これをずっと続ければ日本の未来もかすかに光がさすというものである。去年の3月11日以降、福島第一原発が次々に爆発するテレビ映像を見ながら凍りついていた記憶を忘れてはいけない。なのにマスコミは本当に腐っている。サンケイや読売は「寂しい、無念だ」をくり返し(勝手に寂しがり、無念がっていなさい!)、一番まともと信じていた毎日でさえ「いらだち募らす経済界」と、電力マフィアの代弁者みたいだ。その点、東京新聞の社説だけは素晴らしい。見出しが「新たな未来図描こう」その結びを紹介しよう。「ゼロは無ではなく、そこから生まれるものは無限大という。明日訪れるゼロ地点から、持続可能で豊かな社会を生み出そう。私たちの変わる日が来る。」 東京新聞を購読しましょう。東京新聞関西版はないのですかね。なお、確か日本の原発は54基と聞いていた。あと4基はどこに消えたのか?消えてなんかいない。今なお、膨大な放射能を撒き散らし続け、爆発の機会を伺っている4基が福島にあるままだということを忘れてはいけない。 

そこで叫ぶ言葉は? もちろんPhoto_2

Ooitent

全原発の再稼働許すな!です。

 

2012年5月 4日 (金)

追悼 大和田幸治・全国金属機械労働組合田中機械支部委員長、港合同事務局長

大和田委員長が亡くなって四十九日が過ぎようとしています。委員長にお世話になった関西合同労組宮崎執行委員から追悼の言葉が寄せられています。

全てを労働運動に捧げた大和田さんに私たちは続きます!
大和田幸治(全国金属機械労働組合田中支部委員長、港合同事務局長)さんが入院先の病院で3月17日午前8時11分亡くなりました。入院から20時間後組合員に見守られながらの死でした。享年は85歳。18日の通夜、19日葬儀には全国から多くの人たちがPhotoかけつけその死を悼み、関西合同労組もお世話になった執行部などがかけつけました。
いつも田中機械支部事務所の奥に「委員長(皆は尊敬と愛着をこめてこう呼んでいました)」はいました机には団交、労働委員会など闘いの資料が積まれ、「すいません」のあいさつから始まる会話や相談がありました。そうした今がない寂しさ、哀しさにとらわれています。いつまでも共に居てほしい、思い出すたびに涙がとまりません。
最後まで闘いの現場に立ち続けての労働運動生涯でした。一週間前の港地区平和人権連帯会議での学習会では橋下市長の団結権破壊に反撃の檄をとばし、14日の夕刻まで組合事務所おられた、闘いに生きる活動家の見本の壮烈な最後でありました。関西合同労組は心の底から追悼し、その遺志を胸にきざみ闘うことを誓います。「委員長」いつまでも見守って下さい。
大和田さんは関西合同労組の私たちにとっては、無くてはならない慈父のような存在ですその援助と支えなしにいまの関西合同労組はありません。結成間もない95年の被災地長田での労働相談援助にはじまり、交通手段がない中で大阪からで来られた長良公園テント。最初の関西合同労組の事務所(長田区水笠)は田中機械の事務所プレハブを移築しての開設でした。そごう闘争の勝利解決(労働委員会の補佐人)、労働者事業の創設、被災地支援連の活動などは大和田さんの援助なしに実現しませんでした。とりわけ成友印刷-日本管検の倒産争議と仮給付弾圧にさいしてはわが事として指導と援助をいただき、見事に勝利解決・不起訴を実現しました。多くのことを学びました。
「委員長」は95年以後の資本攻勢に怒り、労働運動の後退に檄をとばし、非正規雇用問題、国鉄闘争、関西での労働運動の再生への取組み、反戦・反安保、橋下闘争への反撃、3・11反原発とつねに新自由主義と闘う労働者の最前線に居られました。闘争現場、集会、労働委員会、争議での示唆に富むことばの数々が思い出されます。その金言、不死身の姿、資本や御用弁護士を威嚇したあの大きな目と、笑顔、ユーモア、いつも闘う労働者に暖かい「委員長」!そうありたいと関西合同労組は思います。
                                                                                             関西合同労働組合執行委員 宮崎庸人

大和田幸治(おおわだこうじ)さんのプロフイール
1927年 大阪・天王寺区に生まれる。
1946年 三菱化工機(後の田中機械)に仕上げ・組立工として入社、労働組合に加入。執行委員、副組合長・青婦部などを歴任。同盟傘下でも社外工の本工化や女性差別賃金撤廃など全国的にも先進的な労働条件の改善を次々と実現。64年には総評・全金加盟、田中機械支部委員長、港合同事務局長就任。65年資本のロックアウト、第二組合結成・分裂攻撃を打ち破り67年に統一。とりわけ以後、地域で、大阪、関西、全国で数々の労働組合結成や労働争議を指導、資本に「港合同」の名を轟かす。闘争から紡いだ「会社はなくなっても労働者の生活権・団結権はなくならん」などの金言は労働者の心に今も生きる。著書「企業の塀をこえて」(2001年)

関西電力の計画停電は、電力マフィアの計画テロ

 5月5日までの大飯原発再稼働が不可能になり、また関西電力の夏場の電力不足のデータの信用度が全くないなか、原発再稼動の最後の手段として、枝野経済産業大臣は、関西電力管内の計画停電を打ち出してきた。Photo_2
 とんでもないことであるとともに、政府・ブルジョアジーの敗北宣言でもある。
 
 野田政権は、昨年末の「終息宣言」と、今年の3・11を復興一色に染めれば、原発再稼働・原発維持は可能と思ってきた。ところが、3・11は福島を先頭に全国10万の決起となり、脱原発の運動はさらに全国に広がり、地方の30万規模の都市で1000人の集会はざらで、2・3万の町でも200人規模の集会・映画会が各地でもたれている。
 このうねりを収束させるために、福井~大飯3・4号機の再稼動に焦点を絞り一点突破を狙ってきたが、これに立ちはだかったのが、3・25福井、4・7大津、4・14福井県庁、4・21関電包囲、4・26おおい町説明会、などでの闘いである。特に4・14福井県庁闘争では、枝野は裏口から入り、コソコソ逃げ帰るしかできなかった。
 また、これと一体の経済産業省前のテントでのハンガーストライキは、中嶌哲演、鎌田慧や落合恵子から始まり、服部良一、川田龍平ら国会議員にひろがり、最終段階では89歳の瀬戸内寂聴が政府と自己責任を問うて立ち上がった。また沢田研二はコンサートで脱原発を歌い署名用紙がおかれている。
 さらに、おおい町や小浜市では、新たな住民の立ち上がりが始まっており、4月中旬から作られたテント村・現地事務所も決定的な役割を果たしている。
 これらに押されて、嘉田滋賀県知事をはじめ各地の首長が立ち上がっている。

 この重層的な決起に追いつめられた関西電力が持ち出したのが、夏場の電力不足論だが、電力会社の数値を信用する人は20%レベルだ。
 いよいよどんづまりの最後の手段が、計画停電である。節電の名で電車を止め通勤地獄を作り出し、さらに計画停電で「電気がなければローソク生活」の脅しをかけてきたのだ。
Photo_4  だが、われわれは知っている。昨年の東京電力の計画停電以降、100万キロワット以上の発電能力がある柏崎刈羽原発が止まったにもかかわらず、東電ではその後停電はない。そして、あの計画停電は何だったのか、の疑問が噴出している。 
 そうだ、電力マフィアの停電テロではなかったのか。 いい加減な数字で、また「夏場の3日間、10時間くらいが停電になる恐れがある」だけで、計画停電の脅しをかける、枝野と関電ら電力マフィア。
 われわれは、この計画停電=計画テロを絶対に認めない。

←騙して脅して再稼働はかる「でんこちゃん」

管理人HCの不日記帳「小沢さんへの控訴を断念せよ」

  • プロのエリート検察官が3年もの間、我々の巨額の血税を使って、小沢さんを大疑獄事件の犯人に仕立ようとした。その手法は村木厚子さんの冤罪事件と同じである。しかし、結局疑獄事件の証拠はつかめず、政治資金報告書の記載誤りあるいは年度またがりというショボイ事件にしかできなかった。しかもそれすら小沢さんの有罪を証明する証拠が得られず、二度も不起訴にした。プロのエリート検事がである。それを素人の検察審査会に検察庁や最高裁が入れ知恵して強制起訴させた。その裁判の過程でも証拠のでっち上げが次々暴露された。有罪にする証拠が無いので、当然無罪判決が出た。二度の不起訴、今回の無罪判決で3度、小沢さんの無罪が宣言されたことになる。指定弁護士は一昨日の会議で控訴を決断できなかった。大善判決をひっくり返せる有利な新証拠も望めないし、120万円の報酬ではとても新証拠収集作業はできない。1年かかるとしたら月10万円。 順当に考えれば控訴はとてもできないはず。 しかし恐ろしい推理をしているKuronaku評論家があった。「有罪にできる見込みなんかなくても良い。小沢を苦しめ、その復活を阻止すれば増税・TPP・米軍基地新増設ができる時間稼ぎになる。指定弁護士先生、120万円では足りないでしょうから、その10倍以上、お出ししましょう。(官房機密費から出すので、なーに心配いりません)」と小沢復活阻止したい黒幕がこの連休中に3人の指定弁護士に迫っているというのだ。事の真偽はもちろん明らかでないが、ありそうな謀略ではある。こんなどす黒い謀略がまかり通らないよう「無実の人間をいつまで苦しめる。小沢無罪判決への控訴を断念せよ」という声を上げよう。

2012年5月 2日 (水)

管理人HCの不日記帳 「刺青調査は法違反の疑い」

橋下・大阪市長が市職員の刺青を調査しだした。多くの人は「自分は刺青もしていないし、ヤクザでもないから関係ない」と思っている。大間違いである。若気のいたりで刺青をしてしまった人もいるであろう。市職員になる前か、なってからかなんて証明できるだろうか?これを見過ごしたら次は、茶髪・金髪・ピアス、果てはファッション、暮らし向き、思想までチェックし出すだろう。こんな調査を強制するのは人格権・生存権の侵害にほかならない。児童福祉に携わる職員が子どもたちに刺青を見せて脅かしたと市長は言うが、それが本当なら職員は脅迫で逮捕1されるではないか?事実関係はよく確かめなければならない。

そもそも橋下市長は、かつて「府知事選挙に出るのでは?」と聞かれて「2万%出ません」と答えて、直前までテレビ出演を続けて高額ギャラを受け取り、知名度を上げた末に、やすやすとそれを覆して騙し的に出馬し当選した。テレビで人気を上げるために「茶髪・サングラス・ヒゲぼうぼう」のチンピラ風のよそおいであったことを忘れてはならない。どこかで見たような顔・・・そうだ、極右・差別排外主義集団「在特会」にこんなのが何人もいる。

ところで私HCはあえて言うと、ヤクザであれ、過去に刺青を入れてしまった人であれ、生存権・社会権・生活権はあると信じる。憲法は全ての人にそれらの権利を保障しているから。もちろん、犯罪行為をする権利は保障されていないのは言うまでもない。ヤクザが犯罪行為を実行するのも、橋下市長が憲法を踏みにじって国民の権利を奪うことも許されない。この刺青調査も、労組調査と同じくオクラ入りした上、その責任を橋下市長と顧問弁護士が問われると信じる。

過去に刺青をしてしまった職員さんは、義父が暴力団員であったと報道された時の橋下市長のように「それがどうした。上等だ!今の自分を見てくれ」と記者会見で堂々と発表して欲しい。

「明日はメーデー」は槇村浩の詩

 4月30日のブログは、明日はメーデー、で終わっていたのですが、親切なHCさんが中之島メーデーとあとから入れてくれました。実はこの終わりのフレーズ、槇村浩の詩=「明日はメーデー」からのパクリで、後日内容も含めて紹介しようと思っていたものです。
 槇村浩(こう、ペンネームですので、正式にはこう読むようです)という名は知っている人もおれば、知らない人もいるT02200165_0640048011903107650かと思いますが、「間島パルチザンの歌」の作者というと、聞いたことがあるという人も多いのではと思います。「思い出はおれを故郷へ運ぶ 白頭の嶺を越え、落葉松の林を越え…」で始まり、さいごは「おれたちは間島のパルチザン。身をもってソヴェートを護る鉄の腕  -海 隔てつわれら腕結びゆく   あゝインターナショナルわれらがもの…」で終わる、中国東北部間島(カンド)地方の朝鮮人パルチザンをうたった長編の詩です。
 その槇村の詩に「さあ今夜はビラまき 夜が明けたら すばらしい野天の五月のお祭りだ  みんな!がっちり腕を組んでストにはいろう -明日はメーデーだ」という詩があります。1932年、高知・片倉製糸の女工さんたちをうたった詩です。

 すぐれた革命詩人・槇村浩は戦前治安弾圧のなか非転向を貫きますが、1938年に26才で、土佐脳病院でなくなります。実は今年が生誕100年、この6月には高知で追悼行事があります。(つづく)

中之島メーデー、終日元気いっぱい、大阪市中をうねる

 天気にも恵まれた832012p5010377回中之島メーデーは、9時からの大阪市役所包囲行動、10時~12時の剣先公園での集会、土佐堀通りを関西電力本店経由のデモ行進、さらには200人近くでの交流ビアーパーティと、終日元気よく闘われた。
 まずは大阪市役所南での橋下に対する抗議行動。林立するメーデー旗のなか、橋下弾劾の声が次々と。出色のコールは、弁護士なのに憲法を知らない橋下、弁護士なのに労働法を知らない橋下というもので、人権感覚ゼロの橋下を任期を待たず引き摺り下ろすため、何度でも市役所に来ることを確認し、メーデー会場に向かっ2012p5010407た。

 剣先公園のメーデー集会は、連帯労組、全港湾、全労協、地域ユニオンなど約1000名。全港湾の大野委員長の主催者あいさつから始まり、争議組合2012p5010414のあいさつまで2時間弱の長丁場。大阪・関西の闘う労働組合の総結集だ。(詳しくは関西合同労組ホームページ参照)

 P5010454P1010152 つづいて12時からのデモ行進は3つの挺団1000名が、北浜→淀屋橋→肥後橋から関電本店を経て、西梅田公園まで。平日のお昼どきで、多くの市民が見守る中、橋下打倒と大飯再稼働反対を訴えた。P5010458 特に関電前では、丁度昼休みの終わる1時前に1000名のデモ隊がゆっくり歩き、大飯再稼働反対・関電は原発から撤退せよ!の声が、本店ビル前をこだました。これまで多くの人が関電に申し入れや、デモ行進をしてきたが、平日で社員のいるときにこれだけ多くの人々が関電にきたのは始めてだったのではないか。

 デモ終了後は、梅新まで帰り200人近くで大交流ビアーパーティ。ここも全港湾の仕切りで各種発言が。昨日の神戸、今日のメーデー会場でもあいさつした服部P5020372良一衆議院議員は、さらにご機嫌で大飯原発再稼動を体をはってとめようとアジテーション。発言はたくさんあったが、日航の争議当該組合員と、教育合同の10人くらいが演壇に上がり、熱烈なアピール。 日航争議については、高裁勝利にむけ当ブログでも応援していきたい。(写真のバッジは不当解雇された機長やCAをはじめ、日航労働者を支援するグッズ。なかなか美しいデザイン、3百円以上のカンパで販売中)

また教育合同の皆さんのそれぞれのアピールは、橋下を必ず打倒してやまない意気込みが伝わり好評。P5010476 また山下けいきさんはこの日も元気で最後まで参加。参加者からねぎらいの惜しみない拍手が。
 わが阪神センター某氏は、お得意のアコーディオンをさげて終日行動。「聞け万国の労働者~」から、最後の最後の「インターナショナル」まで伴奏。特に全港湾の大野委員長や山元書記長の、いまの若者は知らない「赤旗の歌」や「青い山脈」までも伴奏。一同もりあがりの影の主役でした。ただ来年は、すこしは若者に通用する歌もみんなで歌いたいですね。(某氏の返事は、若者に受ける歌はできません、とのことでした。見かけによらず頑固)

みなさん一日ご苦労様でした。

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